JP2003062564A - 浄水カートリッジ及び浄水器 - Google Patents

浄水カートリッジ及び浄水器

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JP2003062564A
JP2003062564A JP2001259771A JP2001259771A JP2003062564A JP 2003062564 A JP2003062564 A JP 2003062564A JP 2001259771 A JP2001259771 A JP 2001259771A JP 2001259771 A JP2001259771 A JP 2001259771A JP 2003062564 A JP2003062564 A JP 2003062564A
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water
activated carbon
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inorganic filter
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Takahisa Ishikawa
隆久 石川
Yasuhito Nakajima
泰仁 中島
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Inax Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、水質の変化に応じて最適な浄水器
または該浄水器本体から着脱可能な浄水機構としての浄
水カートリッジを容易に短時間で製造できるようにす
る。 【解決手段】 無機質濾材1と、無機質濾材1の表面
に設けられる活性炭層7と、無機質濾材1と活性炭層7
とを連結する連結部材5A、5Bとを組み合わせて一体
構造とした浄水カートリッジ10である。連結部材5
A、5Bを取り外すことで無機質濾材1と活性炭層7と
の連結が解除可能であり、該解除後に活性炭層7は、無
機質濾材1から分離可能で、かつ、該分離後も形状を保
持している浄水カートリッジ10である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、水道水中の夾雑物
を除去するために好適な無機質濾材と、該無機質濾材の
表面に設けられる活性炭層と、該無機質濾材と該活性炭
層とを連結する連結部材とを組み合わせて一体構造とし
た浄水カートリッジ及び該浄水カートリッジを組み込ん
だ浄水器に関する。
【0002】
【従来の技術】一般家庭において、水道水中の夾雑物を
除去するために浄水器が用いられている。例えば、実開
昭63−107797号の水道蛇口用活水器(浄水器)
には、後端部に水流切替部を有して本体内に摺動可能に
嵌挿された切替吐出パイプと、この切替吐出パイプの外
周に位置する濾室内に配置された濾過材とを備え、前記
切替吐出パイプの出入によって給水室に供給された水の
流れを浄水路側または前記濾室側に選択的に切り替え
て、前記給水室からの水を前記切替吐出パイプから吐出
するようにした活水器(浄水器)において、前記濾過材
を、活性炭と活性コラールとからなる混合物層(活性炭
層)と、三次元網目構造の多孔質セラミックからなる筒
材(無機質濾材)とにより構成した活水器が開示され
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、季節によっ
て、または、浄水器が使用される地域によって水質が異
なっている。例えば、図7に示すデータは、大阪府村野
浄水場での月ごとの残留塩素濃度を示すものであり、特
には夏季に塩素濃度が高くなっていることが分かる。図
8に示すデータは愛知県豊田浄水場での季節による総ト
リハロメタン濃度を示すものであり、秋季に総トリハロ
メタン濃度が上昇していることが分かる。また、図9に
示すデータは愛知県内の各浄水場で同時期に測定した水
質データを抜粋したものである。同じ時期の水質でも水
源によって総トリハロメタン濃度が変動していることが
分かる。このように水質の変化が生じた場合には、水質
の変化に応じて浄水機構の主要な構成要素である活性炭
や多孔質セラミックそれぞれの種類、形状、大きさなど
を適宜に変更し、浄水器の最適化を図ることが望まし
い。
【0004】しかしながら、先述の実開昭63−107
797号の技術によれば、浄水器の最適化を図るために
用意すべき品番毎に浄水器の設計、製造をしなければな
らず、製造管理が複雑である。また、同技術のように浄
水器を簡単に分解できないとなると、浄水機構の点検が
難しく、更に無機質濾材、活性炭層のどちらかが破損し
たとしても、浄水器をまるごと交換しなければならな
い。そこで、本発明は、水質の変化に応じて最適な浄水
器または該浄水器本体から着脱可能な浄水機構としての
浄水カートリッジを容易に短時間で製造できるようにす
ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、無機質濾
材と、該無機質濾材の表面に設けられる活性炭層と、該
無機質濾材と該活性炭層とを連結する連結部材とを組み
合わせて一体構造とした浄水カートリッジであって、該
連結部材を取り外すことで該無機質濾材と該活性炭層と
の連結が解除可能であり、該解除後に該活性炭層は、該
無機質濾材から分離可能で、かつ、該分離後も形状を保
持している浄水カートリッジである。第1の発明による
と、活性炭層は形状を保持することのできるものである
から、それ自体を前もって製造しておくことができ、水
質に応じた活性炭を数種用意しておけば、水質が変化し
た場合であっても、 最適な浄水カートリッジを容易に
短時間で製造することができる。また、使用中の浄水カ
ートリッジを点検する際にも浄水カートリッジの分解作
業が楽であり、取り付けも簡単にできる。無機質濾材、
活性炭層のどちらかが破損したとしても、その破損した
部材のみを交換することができるので経済的である。
【0006】第2の発明は、第1の発明において、前記
連結部材に、前記浄水カートリッジを組み込む浄水器に
前記浄水カートリッジを着脱可能にする取り付け部が設
けられている浄水カートリッジである。第2の発明によ
ると、連結部材が浄水器との取り付け部を兼ね備えてい
るので浄水器の省スペース化が図れると共に、取り付け
部が水の流れの途中にないので取り付け部が水の流れを
遮らず濾過能力の高い浄水器を得ることができる。
【0007】第3の発明は、第1又は第2の発明におい
て、前記活性炭層の表面には透水性を有する活性炭保護
層が設けられている浄水カートリッジである。第3の発
明によると、無機質濾材から活性炭層を分離する際に活
性炭を破損する恐れが少ない。
【0008】第4の発明は、第1ないし第3の発明の何
れか1つの浄水カートリッジが組み込まれた浄水器であ
る。第4の発明によると、浄水カートリッジの交換性に
優れた浄水器を得ることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に図面を参照して本発明の浄
水カートリッジ及び浄水器の実施の形態を詳細に説明す
る。図1は無機質濾材の実施の形態を示す一部を断面と
した斜視図、図2は活性炭層と無機質濾材との斜視図、
図3は活性炭層と無機質濾材とを組み込んだ本発明の浄
水カートリッジの実施の形態を示す縦断面図である。
【0010】図1中、1は無機質濾材を示し、この無機
質濾材1は透水性セラミックスよりなる円筒形の支持体
2と濾過助剤層3とで構成されている。この無機質濾材
1は、支持体2の外周面上に濾過助剤の層を形成後、8
00〜1240℃で焼成することで濾過助剤を適度に固
化すると共に支持体2との界面で固着させ、濾過助剤層
3の支持体2からの剥離や濾過助剤層3の崩壊を防いで
いる。
【0011】ここで用いられる濾過助剤としては珪藻
土、ゼオライト等の多孔質無機粒子が例示されるが、特
に本発明においては珪藻土が好適である。
【0012】図2中、7は活性炭層を示し、繊維状の活
性炭を円筒形に成形したもので、独立して形状を保持で
きるものである。活性炭層7には無機質濾材1が隙間な
く挿通可能な内孔71が設けられている。
【0013】図3に示すように、活性炭層7と無機質濾
材1との両端に連結部材5A、5Bを嵌合させ、活性炭
層7と無機質濾材1と連結部材5A、5Bとを一体構造
とした浄水カートリッジ10を得る。6は活性炭層7及
び無機質濾材1と、連結部材5A、5Bそれぞれとの密
着性を高めるための弾性材であり、これにより濾過水の
全てが活性炭層7及び無機質濾材1を通過することにな
る。無機質濾材1と活性炭層7とは連結部材5A、5B
によってのみ連結しているので、浄水カートリッジ10
から連結部材5A、5Bを取り外すと無機質濾材1と活
性炭層7との連結が解除可能で、当該解除後に活性炭層
7は、無機質濾材1から分離可能となる。
【0014】図4は図3に示す浄水カートリッジ10を
組み込んだ浄水器20を示す。この浄水器20の外殻
は、浄水器枠体21及び浄水器枠体22を螺合して構成
されている。浄水カートリッジ10は浄水器枠体21側
に取り付け部4が挿入され、取り付け部4に設けたOリ
ング8で間隙が封止されている。浄水器枠体22は図示
していない給水栓と連結されており、給水栓を開けるこ
とで、夾雑物Sを含んだ水道水が浄水器枠体22の下部
より矢印Y1に示す如く供給される。夾雑物Sを含んだ
水道水は浄水カートリッジ10の外側の領域Aから活性
炭層7、無機質濾材1の濾過助剤層3及び支持体2を透
過して浄水カートリッジ10の内側の領域Bに流入する
が、この際、まず残留塩素などが活性炭層7で捕捉され
る。また、水道水中の夾雑物Sが濾過助剤層3で捕捉さ
れ、夾雑物Sを含まない清澄な水道水が、浄水器枠体2
1の上部より矢印Y2に示す如く吐水される。
【0015】活性炭層7は、繊維状の活性炭で作られた
ものであるから、特に春の水のように残留塩素濃度の高
い水に対して好適である。
【0016】浄水カートリッジ10は、浄水器20から
引き抜くだけで取り外すことが可能であり、また再度、
浄水器枠体21側に取り付け部4を挿入することで浄水
器20に取り付けることができる。
【0017】取り付け部4が連結部材5Aに設けられて
いるので、取り付け部4が水の流れを遮らないことによ
り濾過能力の高い浄水器20となっている。また、連結
部材5Aが浄水器20との取り付け部4を兼ね備えてい
るので浄水器20は省スペース化を図ることができる。
【0018】活性炭層7の表面に図示しない活性炭保護
層を設けてもよい。この活性炭保護層は、活性炭層7の
内表面に不織布、織布、金網等を密着させたものである
が、本発明においては不織布が好適である。このような
活性炭保護層を設けた構造とすることで、活性炭層7の
内孔71に無機質濾材1を挿入して浄水カートリッジ1
0を製造する方法を取っても、無機質濾材1を挿入する
際に活性炭層7を破損する恐れが少ない。活性炭層7の
外表面に活性炭保護層を設けることで、活性炭層7の崩
壊を防ぐことができる。また、活性炭保護層の色を白色
とすることで、浄水カートリッジ10の使用状況を知る
目安となる。これは水道水中に含まれる夾雑物Sの一部
である鉄サビなどの成分によって、浄水カートリッジ1
0の使用に伴って活性炭保護層が赤褐色に変色していく
過程を、目視で確認できるためである。
【0019】濾過の際、水道水中の夾雑物Sは濾過助剤
層3の濾過助剤の持つ独特の粒子形状と微細孔によって
得られる高い細孔容積とその厚さにより、濾過助剤層3
の内部にまで浸透して捕捉されるので、目詰まりが抑制
され、無機質濾材1の表面のみで粒子を捕捉する場合よ
りも同一の濾過性能において濾過面積を1/20程度に
小さくできる。このため、浄水器20を小さくすること
が可能となる。
【0020】また、濾過の際には、濾過助剤層3に、図
4のA領域からB領域へ流れ方向の水圧がかかるが、濾
過助剤層3は強度の高い透水性セラミックスよりなる支
持体2によって支持されているので、水圧によって濾過
助剤層3が崩壊することはない。
【0021】更に、給水栓を閉じ、水道水の供給を停止
しても、濾過助剤層3は焼成によって固化されているた
め、透過性セラミックスよりなる支持体2から剥離する
こともない。
【0022】しかも、無機質濾材1は、SiO2、Al
2O3等を中心とした無機鉱物で構成されているため、
優れた耐熱性を有し、50℃以上の温水を長期に亘り浄
化することも可能である。
【0023】無機質濾材1の濾過助剤層3の外周に活性
炭層7を配置したので、給水停止時の濾過助剤層の剥離
防止効果も向上する。
【0024】本発明において、濾過助剤を固化させるた
めの焼成温度が低過ぎる800℃未満では、濾過助剤を
十分に固化させることができず、この温度が高過ぎて1
240℃を超えると、濾過助剤が溶融して濾過助剤の微
細孔や独特の粒子形状が損なわれ、濾過性能が低下す
る。このため、焼成温度は800〜1240℃とするの
が好ましい。この焼成温度は特に1000〜1200℃
であることが好ましい。
【0025】また、無機質濾材1の濾過性能を十分に高
くするために、濾過助剤層3の形成に用いる濾過助剤は
細孔容積が0.5cc/g以上、特に1cc/g以上で
あり、支持体2の透水性セラミックスの細孔容積の3倍
以上であることが好ましい。
【0026】なお、支持体2の透水性セラミックスの細
孔容積は、過度に高いと強度が損なわれ、過度に低いと
通水抵抗が大きくなることから、0.2〜0.3cc/
g程度であることが好ましい。
【0027】濾過助剤のより好適な細孔容積は1.0〜
3.0cc/gである。
【0028】また、無機質濾材1の濾過助剤層3の内部
での捕捉能力を十分に得るために、濾過助剤層3の厚さ
は1mm以上、特に2mm以上であることが好ましく、
支持体2の厚さの1倍以上であることが好ましい。濾過
助剤層3は過度に厚いと無機質濾材1が大型化すること
から6mm以下であることが好ましい。
【0029】濾過助剤層3は図1に示す如く、単一層と
して形成する他、粒度や成分の異なる層を2層以上積層
した複合層としても良い。
【0030】図5に粒状の活性炭CをかごKに詰めた活
性炭層7Aを示す。図5中、71Aは内孔である。活性
炭層7Aは粒状の活性炭Cで作られたものであるから、
トリハロメタンの濃度が高くなった水に対して好適であ
る。
【0031】図6に示すように、活性炭層7Aと無機質
濾材1との両端に連結部材5A、5Bを嵌合させて活性
炭層7Aと無機質濾材1と連結部材5A、5Bとを一体
構造とした浄水カートリッジ10Aを得る。6は活性炭
層7A及び無機質濾材1と、連結部材5A、5Bそれぞ
れとの密着性を高めるための弾性材であり、これにより
濾過水の全てが活性炭層7A及び無機質濾材1を通過す
ることになる。無機質濾材1と活性炭層7Aとは連結部
材5A、5Bによってのみ連結しているので、浄水カー
トリッジ10Aから連結部材5A、5Bを取り外すと無
機質濾材1と活性炭層7Aとの連結が解除可能で解除後
に活性炭層7Aは、無機質濾材1から分離可能となる。
浄水カートリッジ10Aをその取り付け部4を用いて浄
水器20に着脱可能に組み込むことができる(図示
略)。
【0032】
【発明の効果】本発明によれば水質の変化に応じて最適
な浄水カートリッジまたは浄水器を容易に短時間で製造
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】無機質濾材の実施の形態を示す一部を断面とし
た斜視図
【図2】活性炭層と無機質濾材との斜視図
【図3】活性炭層と無機質濾材とを組み込んだ本発明の
浄水カートリッジの実施の形態を示す縦断面図
【図4】本発明の浄水器の実施の形態を示す縦断面図
【図5】他の実施の形態を示す活性炭層と無機質濾材と
の斜視図
【図6】活性炭層と無機質濾材とを組み込んだ本発明の
他の浄水カートリッジの実施の形態を示す縦断面図
【図7】大阪府村野浄水場での月ごとの残留塩素濃度を
示す図
【図8】愛知県豊田浄水場での季節による総トリハロメ
タン濃度を示す図
【図9】愛知県内の各浄水場で同時期に測定した水質デ
ータを示す図
【符号の説明】
1 無機質濾材 2 支持体 3 濾過助剤層 4 取り付け部 5A、5B 連結部材 6 弾性材 7、7A 活性炭層 8 Oリング 10、10A 浄水カートリッジ 20 浄水器 S 夾雑物

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 無機質濾材と、該無機質濾材の表面に設
    けられる活性炭層と、該無機質濾材と該活性炭層とを連
    結する連結部材とを組み合わせて一体構造とした浄水カ
    ートリッジであって、該連結部材を取り外すことで該無
    機質濾材と該活性炭層との連結が解除可能であり、該解
    除後に該活性炭層は、該無機質濾材から分離可能で、か
    つ、該分離後も形状を保持していることを特徴とする浄
    水カートリッジ。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記連結部材に、前
    記浄水カートリッジを組み込む浄水器に前記浄水カート
    リッジを着脱可能にする取り付け部が設けられているこ
    とを特徴とする浄水カートリッジ。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2において、前記活性炭層
    の表面には透水性を有する活性炭保護層が設けられてい
    ることを特徴とする浄水カートリッジ。
  4. 【請求項4】 請求項1ないし3の何れか1項に記載の
    浄水カートリッジが組み込まれた浄水器。
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