JP2003062550A - オカラ発酵生成物の製造方法 - Google Patents

オカラ発酵生成物の製造方法

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JP2003062550A
JP2003062550A JP2001257649A JP2001257649A JP2003062550A JP 2003062550 A JP2003062550 A JP 2003062550A JP 2001257649 A JP2001257649 A JP 2001257649A JP 2001257649 A JP2001257649 A JP 2001257649A JP 2003062550 A JP2003062550 A JP 2003062550A
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mixture
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Masaichi Kishimoto
政一 岸本
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OKINAWAKEN TOFU ABURAAGE SHOKO
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OKINAWAKEN TOFU ABURAAGE SHOKO
OKINAWAKEN TOFU ABURAAGE SHOKO KUMIAI
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    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
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    • Y02P60/00Technologies relating to agriculture, livestock or agroalimentary industries
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    • Y02P60/87Re-use of by-products of food processing for fodder production

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  • Fodder In General (AREA)
  • Processing Of Solid Wastes (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 オカラの処理に際して、加温や醗酵処理のた
めの特別な設備を必要とせずに、保守、運転の労力やコ
ストを大幅に減少させて低コストで、且つ大きなスペー
スを必要とすることなく、家内企業でもオカラから容易
に且つ効率良く飼料や肥料を製造できるオカラ発酵生成
物の製造方法を提供する。 【解決手段】 生オカラに、米糠等の水分調整材を混合
した混合原料に乳酸菌を加えて発酵させ、該混合物を空
気流通性の良い袋に充填してビニールハウス内に放置す
ることよって、発酵を続けさせその発酵熱で水分を蒸発
させ、自然に水分20%以下に乾燥させ、それを粉末に
することによって、家畜用飼料及び肥料として利用でき
るオカラ発酵生成物を得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、オカラを発酵菌に
より発酵処理させて飼料又は肥料となるオカラ発酵生成
物の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、豆腐製造工程で二次的産物として
生じるオカラは、一部は食材として利用されているが、
その殆どはそのまま家畜飼料用又は産業廃棄物として廃
棄している。しかしながら、食品リサイクル法が制定さ
れ、平成13年4月以降廃棄することができなくなって
いる。生オカラは、水分が70〜80%と多いため、日
持ちせず、数時間で腐敗し悪臭を放つ性質を持ってお
り、直ぐに処理しなければならず、零細企業の多い豆腐
製造業者にとってその処理は大きな負担となっている。
【0003】従来生オカラ(以下、単にオカラという)
を、家畜飼料又は肥料として加工処理する方法が、種々
提案されている。その処理法としては、たとえば、オカ
ラを残飯、パンの耳等の食品余剰物に混ぜ、水分を35
%程度に落し、天然酵母を混合して発酵させ、温度を5
0℃まで上昇させて1日置き、その後数日にわたり毎日
床に山積みと広げ直しを繰り返すことにより、発酵乾燥
させて家畜飼料とする方法が提案されている(特開平6
−189688号公報)。また、他の方法として、オカ
ラに納豆菌、酵母菌等の菌株を混合して好気発酵させた
後、乳酸菌を添加して嫌気条件下で乳酸発酵させて飼料
を製造する方法が提案されている(特開平5−1614
57号公報)。さらに、他の方法として、オカラを加工
兼用梱包パックに入れ、それに乳酸菌を入れて梱包パッ
クを脱気装置により脱気して、密封することにより乳酸
醗酵させ、その後圧縮して梱包することにより、飼料を
製造する方法(特開2000−245354号公報)、
あるいはオカラを乳酸醗酵させ、次いで水分調整のため
に穀類の粗繊維を加え、ペレット加工し、乾燥させて飼
料を得る方法(特開平10−327764号公報)等が
提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、オカラ
を乳酸醗酵により醗酵処理して家畜用飼料とする方法
は、従来より知られている。しかしながら、これら従来
提案されている方法は、大気と遮断して行う嫌気性醗酵
と大気に開放して水分を蒸発させて乾燥させるという相
反する処理条件のために、何れも醗酵処理と乾燥処理を
別々の装置で行っており、醗酵処理装置及び乾燥処理の
めの加温装置を必要とするともに、その保守、運転の労
力を必要とし、多大な設備コスト及びランニングコスト
がかかる問題点があり、殆どが中小の家内企業である豆
腐製造業者にとって、そのような処理施設を設置するこ
とは採算面を考えても無理な点があった。また、従来か
ら行われている床に山積みと広げ直しを繰り返すことに
より、発酵乾燥させる方法は、大きなスペースを必要と
すると共に、拡げて切り返すことによって熱が逃げ発酵
及び乾燥効率が悪い等の問題点がある。
【0005】本発明は、上記実情に鑑み創案されたもの
であって、オカラの処理に際して、加温や醗酵処理のた
めの特別な設備を必要とせずに、保守、運転の労力やコ
ストを大幅に減少させて低コストで、且つ大きなスペー
スを必要とすることなく、家内企業でもオカラから容易
に且つ効率良く飼料や肥料を製造することができるオカ
ラ発酵生成物の製造方法を提供することを目的とするも
のである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決する本
発明のオカラ発酵生成物の製造方法は、生オカラに、米
糠等の水分調整材を混合した混合原料に乳酸菌を加えて
発酵させ、該混合物を空気流通性の良い袋に充填して放
置することよって、その発酵熱で水分を蒸発させて水分
20%以下に乾燥させ、その後粉末にしてオカラ発酵生
成物を得ることを特徴とするものである。原材料として
は、オカラの外に発酵魚粉を混合することによって、魚
粉によって粗蛋白質を高め、且つオカラによって魚粉に
ない粗繊維質高めることができ、飼料あるいは肥料とし
てより望ましいものを得ることができる。空気流通性の
良い袋に充填された混合物を、ビニールハウス等の囲い
空間内に放置することによって、発酵熱と太陽の輻射熱
とで、効果的に発酵と乾燥を促進させることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を詳細に
説明する。本発明による家畜飼料の製造工程は、まず、
原料となるオカラに米糠等の水分調整材及び乳酸菌を加
え混合撹拌して水分45〜55%の原料混合物を得る。
該原料混合物を約3時間ほど撹拌し、分解醗酵熱が60
℃程度となれば撹拌機から取り出し、10〜40kg、
望ましく20〜30kgつづ麻袋等の空気流通性の良い
袋に充填する。袋詰めされた原料混合物を太陽熱を十分
吸収できるビニールハウスに保管する。麻袋への充填量
は、10kg以下であると醗酵効率が悪く、40kg以
上であると乾燥効率が悪くなるので、10〜40kgの
範囲、より望ましくは20〜30kgの範囲が好適であ
る。
【0008】空気流通性の袋に充填してビニールハウス
内に放置しておくことによって、原料混合物は醗酵が進
行し、その醗酵熱と太陽の輻射熱とで水分が蒸発し、約
1週間程度で水分10%程度に乾燥する。その間に、原
料混合物は乳酸菌及びこれと共存する他の菌類による醗
酵によってアミノ酸等の含窒素化合物、種々の炭素化合
物等に分解される。乳酸菌は、嫌気性であるが、上記の
ように空気流通性のよい袋にある程度まっとまった量を
充填して放置することによって、原料混合物内部の空気
との接触性はある程度阻害され、嫌気性醗酵が進行す
る。且つその醗酵熱によって、水分は通気性袋から自然
に外部に放出されるので、次第に乾燥する。しかも、そ
の醗酵熱はビニールハウス内の空気をさらに加熱するの
で、雰囲気温度をさらに高め、それがさらに醗酵を促進
させて分解熱を生じるという好循環をもたらし、それが
乾燥熱として利用される。この暖気の循環が自然に反復
し行われ、醗酵がある程度完了するとハウス内の大部分
は醗酵生成物の水分の蒸発に利用され、生成物がハウス
内でそのまま乾燥する。つまり、本発明では、分解熱と
太陽熱をうまく利用して乳酸醗酵と乾燥がそのまま進行
するものであり、従来のように乳酸醗酵工程と乾燥工程
を別々に行う必要がなく、効率的に且つランニングコス
トを要することなく乳酸醗酵によるオカラ飼料又はオカ
ラ肥料を得ることができる。
【0009】醗酵乾燥が終了したオカラ生成物は、大小
の塊状になっている部分があるので、破砕機により均一
の粉末状にして、製品として合成樹脂製袋等に袋詰めす
る。粉末状にすることによって、飼料又は肥料としての
取扱を容易にすると共に水分を均一にし、均一品質のオ
カラ醗酵飼料又はオカラ醗酵肥料を得ることができる。
なお、次回の製造に際しては、前回のオカラ醗酵生成物
の一部を菌床として利用することにより、新たな乳酸菌
を添加しなくても醗酵することができる。
【0010】
【実施例】本実施例では、原材料としてオカラと発酵魚
粉を、水分調節材として米ぬかを採用し、且つ発酵菌と
して乳酸菌を採用した。発酵魚粉は、魚の残滓(例え
ば、まぐろの頭、中骨、内臓等)に米ぬか、乳酸菌を加
えて撹拌して発酵分解させ、それを乾燥させて粉砕した
ものである。オカラの生成物と魚粉を混合することは、
魚粉によって飼料あるいは肥料としての粗蛋白質を高
め、且つオカラによって魚粉にない粗繊維質高めること
ができ、飼料あるいは肥料としてより望ましい成分を有
するものを得ることができる。
【0011】オカラ200kgに対し発酵魚粉200k
gを混合し、且つ米ぬかを混合して水分を50%に調整
し、乳酸菌を加えて撹拌機で3時間撹拌した。発酵熱で
内部温度が60℃に達したので撹拌機から取り出し、空
気流通性の良い麻袋にほぼ20kgづつ詰め、ビニール
ハウス内に一週間保管したところ、水分13%まで乾燥
したオカラ発酵飼料が得られた。その間、ビニールハウ
ス内の状況は、原料混合物が充填された麻袋保管開始前
の平均温度は30℃であったが、発酵開始直後ハウス内
の温度は40℃に上昇した。室内温度は、発酵が進行す
るにつれ原料混合物の発酵熱によってさらに上昇し平均
60℃となった。上昇した室内の熱によって原料混合物
の水分を蒸発させ、蒸発した水分によって室内の湿度が
70%以上になると、逆に原料混合物が室内の水分を吸
収することによって、再び発酵が促進されて発熱し、そ
れを繰り返すことにより、単に袋詰めした状態で放置し
ておくだけで、発酵が促進すると共に水分が10%台ま
で低下し、効率良く乾燥したオカラ発酵生成物を得るこ
とができた。得られたオカラ発酵生成物はこの状態で
は、大小の塊状になっているので、粉砕機にかけて粉末
状にした。粉末状にすることは、大小の塊の内部に未乾
燥の部分がある場合、粉砕にすることにより水分を均一
化するという効果もある。
【0012】以上のようにして400kg(米糠を除
く)の混合原料から得られた粉末状のオカラ発酵飼料
は、計51kgであり、歩留まり12.5%であった。
また、得られたオカラ発酵生成物は、悪臭はまったくな
かった。このようにして得られたオカラ発酵生成物は、
合成樹脂性袋に適宜量づつ充填して密封することによ
り、豚等の家畜用飼料として、又は肥料として供給され
る。
【0013】得られたオカラ発酵生成物を飼料分析基準
注解に準じて分析した結果、その成分は、表1に示すよ
うに、粗蛋白質22.13%、粗脂肪15.25%、粗
繊維8.33%、粗灰分11.40%、可溶無窒素3
1.47%であった。さらに肥料必須成分について、分
析した結果、窒素全量3.88%、燐酸全量4.84
%、カリ全量1.79%であった。以上の分析結果か
ら、得られたオカラ発酵生成物は、家畜用飼料として、
又は肥料として十分使用できる成分を有していることが
確認された。
【0014】
【表1】
【0015】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、オカラの
処理に際して、加温や醗酵処理のための特別な設備を必
要とせずに、簡単な撹拌機と保管するビニールハウスが
あれば十分であり、設備投資が小さくてすむ。また大き
なスペースを必要とすることなく、且つ特別な労力や熟
練を必要とすることなくランニングコストもかからない
ので、家内企業の多い豆腐製造業者が容易に実施するこ
とができる。さらに、悪臭や排水、廃棄物がまったくな
く二次公害の心配もなく、従来産業廃棄物として処理に
困っていたオカラを飼料及び肥料として、リサイクルし
て有効利用することができる。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 生オカラに、米糠等の水分調整材を混合
    した混合原料に乳酸菌を加えて発酵させ、該混合物を空
    気流通性の良い袋に充填して放置することよって、その
    発酵熱で水分を蒸発させて水分20%以下に乾燥させ、
    その後粉末にすることを特徴とするオカラ発酵生成物の
    製造方法。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のオカラ醗酵生成物の製
    造方法において、空気流通性の良い袋に充填された混合
    物を、ビニールハウス等の囲い空間内に放置することを
    特徴とするオカラ発酵生成物の製造方法。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載のオカラ醗酵生成
    物の製造方法において、原材料として前記オカラに発酵
    魚粉を混合することを特徴とするオカラ発酵生成物の製
    造方法。
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