JP2003061763A - 鏡体を備えた収納キャビネット用引戸 - Google Patents
鏡体を備えた収納キャビネット用引戸Info
- Publication number
- JP2003061763A JP2003061763A JP2001256072A JP2001256072A JP2003061763A JP 2003061763 A JP2003061763 A JP 2003061763A JP 2001256072 A JP2001256072 A JP 2001256072A JP 2001256072 A JP2001256072 A JP 2001256072A JP 2003061763 A JP2003061763 A JP 2003061763A
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- JP
- Japan
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- sliding door
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- mirror
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 たとえ障害物があって鏡体に近接し難い状況
にあっても、利用者側から移動することなく身体等を映
し出すことが可能な鏡体を備えた収納キャビネット用引
戸を提供すること。 【解決手段】 引戸3,4の開閉により収納キャビネッ
ト2に収納物を出し入れする鏡体を備えた収納キャビネ
ット用引戸において、引戸3に対し回動可能に支持され
た開閉体3Aの前面側の少なくとも一部に鏡体(G)が
設けられている。引戸3をレール5に沿って適宜な位置
に摺動させ、開閉体3Aを回転させるので、鏡体の位置
を自由に選定できる。
にあっても、利用者側から移動することなく身体等を映
し出すことが可能な鏡体を備えた収納キャビネット用引
戸を提供すること。 【解決手段】 引戸3,4の開閉により収納キャビネッ
ト2に収納物を出し入れする鏡体を備えた収納キャビネ
ット用引戸において、引戸3に対し回動可能に支持され
た開閉体3Aの前面側の少なくとも一部に鏡体(G)が
設けられている。引戸3をレール5に沿って適宜な位置
に摺動させ、開閉体3Aを回転させるので、鏡体の位置
を自由に選定できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、引戸の開閉により
収納キャビネットに収納物を出し入れする鏡体を備えた
収納キャビネット用引戸に関する。
収納キャビネットに収納物を出し入れする鏡体を備えた
収納キャビネット用引戸に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、収納キャビネット用の扉に鏡体を
設けたものとして図6に示すような洗面台用の収納棚が
知られている。図6において、01は洗面台であって、
そのサイドに収納棚02を備えた収納キャビネット03
が配備されている。この収納キャビネット03は左右同
形の収納部03a、03bの二つから成り、左方の収納
部03aに設けた開閉扉04が一部開放状態になって内
部の収納棚02が見えている。
設けたものとして図6に示すような洗面台用の収納棚が
知られている。図6において、01は洗面台であって、
そのサイドに収納棚02を備えた収納キャビネット03
が配備されている。この収納キャビネット03は左右同
形の収納部03a、03bの二つから成り、左方の収納
部03aに設けた開閉扉04が一部開放状態になって内
部の収納棚02が見えている。
【0003】利用者は必要に応じて蝶番04aにより回
動可能に支持された開閉扉04を開いて収納棚02にあ
る収納物を出し入れしている。また、洗顔時等における
髪や顔の手入れに、4枚ある開閉扉の前面側に設けられ
ている鏡体05を利用している。
動可能に支持された開閉扉04を開いて収納棚02にあ
る収納物を出し入れしている。また、洗顔時等における
髪や顔の手入れに、4枚ある開閉扉の前面側に設けられ
ている鏡体05を利用している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
図6に示したような開閉扉04の前面側に設けられてい
る鏡体05においては、蝶番04aの取付位置が固定さ
れているために、開閉扉はいつも一定の位置で回動す
る。そのために、顔等がよく写るようにするためには、
自分の方から鏡体05に対して最適な位置を取るように
移動しなければならなかった。また、4枚ある鏡体05
の内、最左方の鏡体05は、回動できるように支持され
ているにもかかわらず、洗面台01が障害となって、あ
まり利用されなかった。
図6に示したような開閉扉04の前面側に設けられてい
る鏡体05においては、蝶番04aの取付位置が固定さ
れているために、開閉扉はいつも一定の位置で回動す
る。そのために、顔等がよく写るようにするためには、
自分の方から鏡体05に対して最適な位置を取るように
移動しなければならなかった。また、4枚ある鏡体05
の内、最左方の鏡体05は、回動できるように支持され
ているにもかかわらず、洗面台01が障害となって、あ
まり利用されなかった。
【0005】本発明は、このような問題点に着目してな
されたもので、たとえ障害物があって鏡体に近接し難い
状況にあっても、利用者側から移動することなく身体等
を映し出すことが可能な鏡体を備えた収納キャビネット
用引戸を提供することを目的とする。
されたもので、たとえ障害物があって鏡体に近接し難い
状況にあっても、利用者側から移動することなく身体等
を映し出すことが可能な鏡体を備えた収納キャビネット
用引戸を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の鏡体を備えた収納キャビネット用引戸は、
引戸の開閉により収納キャビネットに収納物を出し入れ
する鏡体を備えた収納キャビネット用引戸であって、前
記引戸に対し回動可能に支持された開閉体の前面側の少
なくとも一部に鏡体が設けられていることを特徴として
いる。この特徴によれば、引戸を移動させてから開閉体
を任意の位置に回動させることで、鏡体の位置を自由に
選定でき、自ら移動しなくても最適な位置で鏡像をとら
えることができる。
に、本発明の鏡体を備えた収納キャビネット用引戸は、
引戸の開閉により収納キャビネットに収納物を出し入れ
する鏡体を備えた収納キャビネット用引戸であって、前
記引戸に対し回動可能に支持された開閉体の前面側の少
なくとも一部に鏡体が設けられていることを特徴として
いる。この特徴によれば、引戸を移動させてから開閉体
を任意の位置に回動させることで、鏡体の位置を自由に
選定でき、自ら移動しなくても最適な位置で鏡像をとら
えることができる。
【0007】本発明の鏡体を備えた収納キャビネット用
引戸は、前記引戸の前面に鏡体が設けられていることが
好ましい。このようにすれば、開閉体を開けたとき、そ
の内側にある引戸の前面が鏡体でがあれば、他の開閉体
の鏡体とで2面鏡を作ることができる。
引戸は、前記引戸の前面に鏡体が設けられていることが
好ましい。このようにすれば、開閉体を開けたとき、そ
の内側にある引戸の前面が鏡体でがあれば、他の開閉体
の鏡体とで2面鏡を作ることができる。
【0008】本発明の鏡体を備えた収納キャビネット用
引戸は、前記引戸の前面に収納部が設けられていること
が好ましい。このようにすれば、引戸内に小物を収容で
き、鏡体を利用しないときは開閉体が蓋体となるので便
利である。
引戸は、前記引戸の前面に収納部が設けられていること
が好ましい。このようにすれば、引戸内に小物を収容で
き、鏡体を利用しないときは開閉体が蓋体となるので便
利である。
【0009】本発明の鏡体を備えた収納キャビネット用
引戸は、前記収納部の背面板前面が鏡体で形成されてい
ることが好ましい。このようにすれば、引戸に小物を収
納すると同時に2面鏡としても使える。
引戸は、前記収納部の背面板前面が鏡体で形成されてい
ることが好ましい。このようにすれば、引戸に小物を収
納すると同時に2面鏡としても使える。
【0010】本発明の鏡体を備えた収納キャビネット用
引戸は、前記開閉体の前後面が鏡体で形成されているこ
とが好ましい。このようにすれば、開閉体に形成されて
いる鏡体の選択の幅が広がると同時に引戸側の鏡体とで
3面鏡として使用できる可能性もある。
引戸は、前記開閉体の前後面が鏡体で形成されているこ
とが好ましい。このようにすれば、開閉体に形成されて
いる鏡体の選択の幅が広がると同時に引戸側の鏡体とで
3面鏡として使用できる可能性もある。
【0011】本発明の鏡体を備えた収納キャビネット用
引戸は、前記開閉体が観音開き戸として構成されている
ことが好ましい。このようにすれば、一つの引戸で3面
鏡としての使用も可能である。
引戸は、前記開閉体が観音開き戸として構成されている
ことが好ましい。このようにすれば、一つの引戸で3面
鏡としての使用も可能である。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて説明する。
づいて説明する。
【0013】図1乃至図3は本発明の実施例としての鏡
体を備えた収納キャビネット用引戸の斜視図であって、
図1は引戸を閉じた状態を示し、図2は一方の引戸を開
いた状態を示し、図3は開閉体を回動した状態をそれぞ
れ示している。
体を備えた収納キャビネット用引戸の斜視図であって、
図1は引戸を閉じた状態を示し、図2は一方の引戸を開
いた状態を示し、図3は開閉体を回動した状態をそれぞ
れ示している。
【0014】図1において、洗面台1のサイドには収納
キャビネット2が配備され、キャビネット2の前面には
2枚の引戸3,4がレール5上を摺動移動できるように
支持されている。
キャビネット2が配備され、キャビネット2の前面には
2枚の引戸3,4がレール5上を摺動移動できるように
支持されている。
【0015】引戸3,4は前後に引き違いとなってお
り、図2は引戸4の埋め込み式の取っ手4aを介して開
いた状態を示したもので、棚6に必要な物を載置してお
ける。取っ手4aは引戸4を開けたとき、前側の引戸3
に取っ手4aが当接しないように埋め込み式となってい
るが、どのような形式のものであっても構わない。ま
た、この取っ手4aは、後で詳述するが、引戸に回転可
能に取り付けた開閉体の開閉取っ手としても機能する。
り、図2は引戸4の埋め込み式の取っ手4aを介して開
いた状態を示したもので、棚6に必要な物を載置してお
ける。取っ手4aは引戸4を開けたとき、前側の引戸3
に取っ手4aが当接しないように埋め込み式となってい
るが、どのような形式のものであっても構わない。ま
た、この取っ手4aは、後で詳述するが、引戸に回転可
能に取り付けた開閉体の開閉取っ手としても機能する。
【0016】図3は引戸3の一端に蝶番3bを介して回
動可能に支持された開閉体3Aを開いた状態を示したも
ので、開閉体3Aの前面側には、鏡体Gが設けられてい
る。
動可能に支持された開閉体3Aを開いた状態を示したも
ので、開閉体3Aの前面側には、鏡体Gが設けられてい
る。
【0017】洗面台1近傍の最奥部に配置されている従
来の鏡体は、回転するのみで全体を移動することができ
なかったが、本発明の引戸3に取り付けられている鏡体
Gは、レール5に沿って引戸3を小テーブル7側に引き
出し、そこで開閉体3Aを取っ手3aをもって蝶番3b
を介して所望の位置に回動させれば、最適な位置での鏡
像を得ることができる。
来の鏡体は、回転するのみで全体を移動することができ
なかったが、本発明の引戸3に取り付けられている鏡体
Gは、レール5に沿って引戸3を小テーブル7側に引き
出し、そこで開閉体3Aを取っ手3aをもって蝶番3b
を介して所望の位置に回動させれば、最適な位置での鏡
像を得ることができる。
【0018】図3に示されているように、引戸3の開閉
体3Aと引戸4の開閉体4Aを適当な位置に摺動させて
開閉体3A側を開くと、両開閉体の前面に形成されてい
る鏡体Gで2面鏡を造ることができる。また、洗面台1
に物が載っていて開閉体3Aを引戸3が閉じられた位置
で開くとその物にぶつかってしまうような場合でも、引
戸3を引戸4側に寄せてから開けるようにすれば、障害
物を避けて開閉体3Aを開くことができる。
体3Aと引戸4の開閉体4Aを適当な位置に摺動させて
開閉体3A側を開くと、両開閉体の前面に形成されてい
る鏡体Gで2面鏡を造ることができる。また、洗面台1
に物が載っていて開閉体3Aを引戸3が閉じられた位置
で開くとその物にぶつかってしまうような場合でも、引
戸3を引戸4側に寄せてから開けるようにすれば、障害
物を避けて開閉体3Aを開くことができる。
【0019】図3に示したものは、開閉体3A、4Aと
も引戸3,4の右側を回転支持軸として開閉するように
構成されているが、収納キャビネットの取付位置や周囲
の備品等との関係で、使い勝手のよいように回転の向き
を変えるようにすることもできる。従って、回転支持軸
が左側や上側あるいは下側にあるようなものでもよい。
も引戸3,4の右側を回転支持軸として開閉するように
構成されているが、収納キャビネットの取付位置や周囲
の備品等との関係で、使い勝手のよいように回転の向き
を変えるようにすることもできる。従って、回転支持軸
が左側や上側あるいは下側にあるようなものでもよい。
【0020】図4,図5は開閉体を開いた状態の各種引
戸の変形例を示した斜視図であり、図4(a)は引戸前
面に鏡体を設けた例を示し、図4(b)は引戸に収納部
を設けた例を示し、図5(a)は引戸に収納部を設けた
上で、背面側前面に鏡体が形成されている例を示し、図
5(b)は図5(a)において、更に開閉体を観音開き
とした例を示したもので、その詳細は次に説明するとお
りである。
戸の変形例を示した斜視図であり、図4(a)は引戸前
面に鏡体を設けた例を示し、図4(b)は引戸に収納部
を設けた例を示し、図5(a)は引戸に収納部を設けた
上で、背面側前面に鏡体が形成されている例を示し、図
5(b)は図5(a)において、更に開閉体を観音開き
とした例を示したもので、その詳細は次に説明するとお
りである。
【0021】図4(a)は引戸10の前面に鏡体Gが形
成されているので、開閉体12を開くと内側にある鏡体
Gと、破線で示したように、他の隣接した引戸10’の
開閉体12’の前側に設けた鏡体G’とで2面鏡を構成
することができる。
成されているので、開閉体12を開くと内側にある鏡体
Gと、破線で示したように、他の隣接した引戸10’の
開閉体12’の前側に設けた鏡体G’とで2面鏡を構成
することができる。
【0022】また、引戸10の開閉体12の後面に鏡体
G”を設けると、3つの鏡体G、G’、G”とで3面鏡
を構成できる。
G”を設けると、3つの鏡体G、G’、G”とで3面鏡
を構成できる。
【0023】図4(b)は引戸14に棚16a付きの収
納部16が設けられたもので、収納キャビネットに収容
しきれない小物類を引戸側に入れておくことができ便利
である。開閉体18は鏡体を使用していないときは閉め
ておけるので、収納部16の蓋の機能も果たしている。
納部16が設けられたもので、収納キャビネットに収容
しきれない小物類を引戸側に入れておくことができ便利
である。開閉体18は鏡体を使用していないときは閉め
ておけるので、収納部16の蓋の機能も果たしている。
【0024】図5(a)は引戸20の収納部22の背面
板24の前面に鏡体Gを形成したもので、小物を収納で
きるばかりでなく、鏡体Gと他の鏡体とで、先に説明し
たように、2面鏡、3面鏡として作用させることができ
る。
板24の前面に鏡体Gを形成したもので、小物を収納で
きるばかりでなく、鏡体Gと他の鏡体とで、先に説明し
たように、2面鏡、3面鏡として作用させることができ
る。
【0025】図5(b)は引戸26の開閉体28を観音
開きタイプの2つの開閉ドア28a、28bとしたもの
で、両ドアの後面側と引戸26の背面板30とに鏡体G
を配せば、一つの引戸だけで3面鏡として使うことも可
能である。
開きタイプの2つの開閉ドア28a、28bとしたもの
で、両ドアの後面側と引戸26の背面板30とに鏡体G
を配せば、一つの引戸だけで3面鏡として使うことも可
能である。
【0026】以上、本発明の実施例を図面により説明し
てきたが、具体的な構成はこれら実施例に限られるもの
ではなく、例えば、開閉体の前面に鏡体を設けているが
一部だけ鏡体としてもよい。また、開閉体を振動等で直
ぐに開いてしまわないように、閉止時に係止機構を作用
させることは、設計上当然払われるべき事項であり、本
発明の要旨を逸脱しない範囲における変更や追加があっ
ても本発明に含まれる。
てきたが、具体的な構成はこれら実施例に限られるもの
ではなく、例えば、開閉体の前面に鏡体を設けているが
一部だけ鏡体としてもよい。また、開閉体を振動等で直
ぐに開いてしまわないように、閉止時に係止機構を作用
させることは、設計上当然払われるべき事項であり、本
発明の要旨を逸脱しない範囲における変更や追加があっ
ても本発明に含まれる。
【0027】
【発明の効果】本発明は以下の効果を奏する。
【0028】(a)請求項1項の発明によれば、引戸を
移動させてから開閉体を任意の位置に回動させること
で、鏡体の位置を自由に選定でき、自ら移動しなくても
最適な位置で鏡像をとらえることができる。
移動させてから開閉体を任意の位置に回動させること
で、鏡体の位置を自由に選定でき、自ら移動しなくても
最適な位置で鏡像をとらえることができる。
【0029】(b)請求項2項の発明によれば、開閉体
をあけたとき、その内側にある引戸の前面が鏡体でがあ
れば、他の開閉体の鏡体とで2面鏡を作ることができ
る。
をあけたとき、その内側にある引戸の前面が鏡体でがあ
れば、他の開閉体の鏡体とで2面鏡を作ることができ
る。
【0030】(c)請求項3項の発明によれば、引戸内
に小物を収容でき、鏡体を利用しないときは開閉体が蓋
体となるので便利である。
に小物を収容でき、鏡体を利用しないときは開閉体が蓋
体となるので便利である。
【0031】(d)請求項4項の発明によれば、引戸に
小物を収納すると同時に2面鏡としても使える。
小物を収納すると同時に2面鏡としても使える。
【0032】(e)請求項5項の発明によれば、開閉体
に形成されている鏡体の選択の幅が広がると同時に引戸
側の鏡体とで3面鏡として使用できる可能性もある。
に形成されている鏡体の選択の幅が広がると同時に引戸
側の鏡体とで3面鏡として使用できる可能性もある。
【0033】(f)請求項6項の発明によれば、一つの
引戸で3面鏡としての使用も可能である。
引戸で3面鏡としての使用も可能である。
【図1】引戸を閉じた状態の本発明の実施例としての鏡
体を備えた収納キャビネット用引戸の斜視図である。
体を備えた収納キャビネット用引戸の斜視図である。
【図2】一方の引戸が開いた状態の本発明の実施例とし
ての鏡体を備えた収納キャビネット用引戸の斜視図であ
る。
ての鏡体を備えた収納キャビネット用引戸の斜視図であ
る。
【図3】開閉体を回動した状態の本発明の実施例として
の鏡体を備えた収納キャビネット用引戸の斜視図であ
る。
の鏡体を備えた収納キャビネット用引戸の斜視図であ
る。
【図4】開閉体を開いた各種引戸の斜視図であり、
(a)は引戸前面に鏡体を設けた引戸の斜視図であり、
(b)は引戸に収納部を設けた引戸の斜視図である。
(a)は引戸前面に鏡体を設けた引戸の斜視図であり、
(b)は引戸に収納部を設けた引戸の斜視図である。
【図5】同じく各種引戸の斜視図であり、(a)は引戸
に収納部を設けた上で、背面側前面に鏡体が形成されて
いる引戸の斜視図であり、(b)は図5(a)におい
て、更に開閉体を観音開き戸とした引戸の斜視図であ
る。
に収納部を設けた上で、背面側前面に鏡体が形成されて
いる引戸の斜視図であり、(b)は図5(a)におい
て、更に開閉体を観音開き戸とした引戸の斜視図であ
る。
【図6】従来の扉に鏡体を設けた収納キャビネットの斜
視図である。
視図である。
1 洗面台
2 収納キャビネット
3、4 引戸
3A,4A 開閉体
3a 取っ手
3b 蝶番
5 レール
6 棚
7 小テーブル
10,10’ 引戸
12,12’ 開閉体
14 引戸
16 収納部
16a 棚
18 開閉体
20 引戸
22 収納部
24 背面板
26 引戸
28 開閉体
28a,28b 開閉ドア
30 背面板
G、G’、G” 鏡体
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考)
E06B 7/28 E06B 7/28 G
7/34 7/34
Claims (6)
- 【請求項1】 引戸の開閉により収納キャビネットに収
納物を出し入れする鏡体を備えた収納キャビネット用引
戸であって、前記引戸に対し回動可能に支持された開閉
体の前面側の少なくとも一部に鏡体が設けられているこ
とを特徴とする鏡体を備えた収納キャビネット用引戸。 - 【請求項2】 前記引戸の前面に鏡体が設けられている
請求項1に記載の鏡体を備えた収納キャビネット用引
戸。 - 【請求項3】 前記引戸の前面に収納部が設けられてい
る請求項1に記載の鏡体を備えた収納キャビネット用引
戸。 - 【請求項4】 前記収納部の背面板前面が鏡体で形成さ
れている請求項3に記載の鏡体を備えた収納キャビネッ
ト用引戸。 - 【請求項5】 前記開閉体の前後面が鏡体で形成されて
いる請求項1ないし4に記載の鏡体を備えた収納キャビ
ネット用引戸。 - 【請求項6】 前記開閉体が観音開き戸として構成され
ている請求項5に記載の鏡体を備えた収納キャビネット
用引戸。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001256072A JP2003061763A (ja) | 2001-08-27 | 2001-08-27 | 鏡体を備えた収納キャビネット用引戸 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001256072A JP2003061763A (ja) | 2001-08-27 | 2001-08-27 | 鏡体を備えた収納キャビネット用引戸 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003061763A true JP2003061763A (ja) | 2003-03-04 |
Family
ID=19083941
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001256072A Pending JP2003061763A (ja) | 2001-08-27 | 2001-08-27 | 鏡体を備えた収納キャビネット用引戸 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003061763A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR200473039Y1 (ko) * | 2013-03-05 | 2014-06-27 | 주식회사 라비채 | 주방가구 |
KR101423427B1 (ko) * | 2013-06-15 | 2014-07-25 | 오다형 | 일인가구용 거울 내장 옷장 |
CN104095570A (zh) * | 2014-07-23 | 2014-10-15 | 哈尔滨金苹果橱柜有限公司 | 一种拉门式双开门洗手柜 |
-
2001
- 2001-08-27 JP JP2001256072A patent/JP2003061763A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR200473039Y1 (ko) * | 2013-03-05 | 2014-06-27 | 주식회사 라비채 | 주방가구 |
KR101423427B1 (ko) * | 2013-06-15 | 2014-07-25 | 오다형 | 일인가구용 거울 내장 옷장 |
CN104095570A (zh) * | 2014-07-23 | 2014-10-15 | 哈尔滨金苹果橱柜有限公司 | 一种拉门式双开门洗手柜 |
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