JP2003061062A - 番組出力方法 - Google Patents
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Abstract
して番組を配信することのできる番組配信システムを提
供する。また、広告を見ることに対するインセンティブ
を視聴者に与えることで、広告の視聴率向上にも寄与す
る番組配信システムを提供する。 【解決手段】視聴者端末140がネットワーク130を
介して番組配信サーバ100にアクセスすると、映像お
よび音声がストリーミングで送られる。番組配信サーバ
110は番組や広告のデータを蓄積しておいて配信す
る。視聴者があらかじめ番組スポンサーの広告をまとめ
て見ると、その端末上で所定期間、所定のコンテンツが
出力されていたことが記録され、その条件が満たされる
とその後の番組の出力状態を変更する。例えば、番組を
広告による中断無しで視聴することができる。
Description
ク等を通じて番組コンテンツを配信し出力する際に適用
する番組出力方法に関する。
告収入によって支えられたものが主流を占めている。一
部には有料視聴のチャンネルも存在しているが、多くの
人は、番組と共に広告が放送される無料放送を視聴して
いる。
た同じ内容を視聴するしかなかったが、放送のデジタル
化に伴って、視聴者の属性に合わせて、例えばファミリ
ー向け/個人向けや年齢層別に異なる商品や表現の広告
を出すといったことが可能になっている。しかし、番組
と広告の放送スケジュールそのものは固定的で、番組の
合間に広告をはさみながら放送されるスタイルは同じで
ある。
も広告は一定の位置を占めており、例えば特開平9-1885
0号「マルチメディア通信システム及び通信装置」は、
広告付の視聴を選択した場合に課金を割り引くシステム
を開示している。
には、次のような課題がある。
を前提として制作されていないため、放送途中の広告の
挿入が番組視聴を大きく阻害してしまう場合がある。例
えば、スポーツ中継では、放送に合わせて試合が進行さ
れるわけではないため、広告が放送されている間に起こ
った好プレイや点の追加などを見逃してしまう、といっ
たことが起きる。劇場用に製作された映画などでは、広
告を挿入することで緊張感が途切れるなど、本来意図し
た表現と異なってしまう場合がある。
間にチャンネルを変えられてしまうことは、放送局や番
組スポンサーにとって大きな損失である。
ることなく視聴者に対して番組を配信することのできる
番組配信方法を提供することにある。また、本発明の別
の目的は、広告を見ることに対するインセンティブを視
聴者に与えることで、広告の視聴率向上にも寄与する番
組配信方法を提供することにある。
に、本発明は、番組コンテンツを送信する番組送信装置
と、送信された該番組コンテンツを受信し出力する視聴
者端末装置と、前記番組送信装置と前記視聴者端末装置
とを接続する番組伝送路とを備えた番組配信システムに
おける番組出力方法であって、前記視聴者端末装置にお
いて、所定の期間中の所定の番組コンテンツの出力状況
に対応して、特定時刻以降の番組コンテンツの出力内容
を変更することを特徴とする。
番組送信装置と、送信された該番組コンテンツを受信し
出力する視聴者端末装置と、前記番組送信装置と前記視
聴者端末装置とを接続する番組伝送路とを備えた番組配
信システムにおける番組出力方法であって、前記番組送
信装置から第1の番組コンテンツを送信するステップ
と、該第1の番組コンテンツを受信し出力した視聴者端
末装置における該第1の番組コンテンツの出力状況を記
録するステップと、前記出力状況が所定の条件を満たす
ときのみ、前記視聴者端末装置で第2の番組コンテンツ
の出力を許可するステップとを備えたことを特徴とす
る。
番組送信装置と、送信された該番組コンテンツを受信し
出力する視聴者端末装置と、前記番組送信装置と前記視
聴者端末装置とを接続する番組伝送路とを備えた番組配
信システムにおける番組出力方法であって、前記番組送
信装置から、第1の番組コンテンツと、該第1の番組コ
ンテンツの出力状況がどのようなものであれば第2の番
組コンテンツの視聴を許可するかを示すサービス適用条
件と、該サービス適用条件が満たされたとき視聴を許可
する第2の番組コンテンツを特定する識別子とを送信す
るステップと、前記第1の番組コンテンツを受信し出力
した視聴者端末装置における前記第1の番組コンテンツ
の出力状況を記録するステップと、前記出力状況が前記
サービス適用条件を満たすとき、前記視聴者端末装置
で、前記識別子で特定される第2の番組コンテンツの出
力を許可するステップとを備えたことを特徴とする。
て、前記出力状況を判定する番組コンテンツを出力した
際に、対応するクーポン情報を記録しておき、該クーポ
ン情報を使用して、番組コンテンツの出力状況の判定を
行うことを特徴とする。
番組送信装置と、送信された該番組コンテンツを受信し
出力する視聴者端末装置と、前記番組送信装置と前記視
聴者端末装置とを接続する番組伝送路とを備えた番組配
信システムにおける番組出力方法であって、前記番組送
信装置から第1の番組コンテンツを送信するステップ
と、該第1の番組コンテンツを受信し出力した視聴者端
末装置における該第1の番組コンテンツの出力状況に応
じた値のクーポン情報を記憶するステップと、第2の番
組コンテンツを視聴するために必要なクーポン情報の値
を、前記記憶したクーポン情報の値から減算することに
より、前記視聴者端末装置で前記第2の番組コンテンツ
の出力を許可するステップとを備えたことを特徴とす
る。
て、前記番組伝送路として放送電波を使用し、前記所定
の番組コンテンツの出力状況として、前記視聴者端末装
置における特定のチャンネルの出力状況を用いることを
特徴とする。
て、前記番組伝送路として通信回線を使用することを特
徴とする。
て、前記出力状況を判定する番組コンテンツが広告情報
であることを特徴とする。
て、前記番組コンテンツの出力状況を記録する期間が、
連続しない複数の期間から構成されることを特徴とす
る。
て、前記出力状況を判定する番組コンテンツの出力量に
対応して、前記第2の番組コンテンツの出力時間を決定
することを特徴とする。
て、前記出力状況を判定する番組コンテンツの中に、視
聴者からの入力を受け付ける内容を含め、視聴者からの
入力有無および入力内容に関する情報を記録しておき、
該情報を使用して、番組コンテンツの出力状況の判定を
行うことを特徴とする。
の形態を説明する。
トワークを使用する例について説明する。視聴者端末が
ネットワークを介して番組配信サーバにアクセスする
と、映像および音声がストリーミングで送られる。番組
配信サーバは、番組や広告のデータを蓄積しておいて配
信するが、ライブエンコーダによってデジタル化しなが
らリアルタイムに配信することもできる。以下の例で
は、野球の試合の中継映像をライブ配信しているものと
し、視聴者には、あらかじめ広告をまとめて見ることで
試合そのものは広告による中断無しで楽しむことができ
るサービスが提供される。エンコードされたデータは適
宜広告の挿入などの編集を受けつつ配信されるが、本実
施形態では、手を加えられていないデータに直接アクセ
スする口も設けられており、また、広告配信のための口
も別途設けられている。視聴者がサービスの利用を指示
すると、視聴者端末がアクセス先を自動的に切り替える
ことによって、広告の表示や番組の表示変更を行うもの
とする。
ンドによる番組配信システムの構成を示すブロック図で
ある。図1において、100は番組配信サーバ、140
は視聴者端末装置、130はそれらを接続する通信ネッ
トワークである。
番組管理部であり、番組コンテンツ格納部102や広告
コンテンツ格納部104に格納されている映像データ、
およびライブエンコーダ106がリアルタイムにエンコ
ードして入力する映像データの管理を行う。番組配信部
112は、通信装置116を介して視聴者端末140と
通信し、番組を配信する。その際、広告編集部114
は、必要に応じて、配信する番組に広告映像を挿入す
る。番組配信スケジュールや映像データの管理に関する
情報は映像管理情報格納部108に格納され、これも必
要に応じて付加情報として配信される。また、ユーザ管
理部120は、ユーザ管理情報格納部122に格納され
るユーザ管理情報や配信ログ格納部124上の配信ログ
を管理する。ユーザ管理情報格納部122は、番組配信
サービスを受けるユーザに関するユーザ管理情報を格納
する。配信ログ格納部124は、映像の配信状況を記録
した配信ログを格納する。
2によって受信した番組は、デコーダ144によってデ
コードされ、映像はディスプレイ146から出力され、
音声はスピーカー148から出力される。視聴者は、入
力装置150によって番組の選択やサービス利用の申し
込みを行う。ユーザ管理情報格納部152には、視聴者
端末140を管理するためのユーザ情報を格納する。広
告出力情報格納部154には、広告の出力状況に関する
情報を格納する。制御装置160がこれらすべてを制御
し、映像の受信および表示処理を行う。
を行う場合には公衆回線網、特定のエリア向けサービス
であればLAN等の構内回線、あるいはCATV回線網などが
用いられる。また、映像配信に充分な性能が確保できる
なら無線通信であってもよい。
サービスの一例を模式的に示した説明図である。
れぞれ、通常の場合と本実施形態のサービスを適用した
場合の、番組の出力状況の変化を時間軸に沿って示して
いる。210はサービス適用する番組の配信開始時刻前
の時間帯、212はサービス適用する番組の配信中の時
間帯、214は配信終了後の時間帯を示す。200に示
す通常の番組表示の場合、番組の合間に広告をはさみな
がら放送され視聴者端末で表示出力される。これに対し
て、202の本サービスを適用した場合、サービス適用
する番組の配信開始時刻前にあらかじめ番組スポンサー
の広告をまとめて配信し視聴者端末で表示出力してお
き、その後、時間帯212ではその広告が表示された端
末にノーカットの中継映像を表示し、サービス適用する
番組の配信終了後には通常の番組表示と同じように番組
を表示する。
ス適用条件を満たす場合に図2の202のような番組表
示に切り替える処理を示すフローチャートである。図4
は、視聴者端末140において表示切替を行う番組サー
ビスに対応した広告の出力状況の記録処理を示すフロー
チャートである。図5は、図4の記録処理で広告出力情
報格納部154に記録する広告出力情報のテーブル構造
の一例である。まず、図5のテーブル構造から説明す
る。
部154に記録する広告出力情報を示す。番組ID50
2と、番組名称504と、番組スケジュール506は、
サービスを適用する番組に関する情報を格納するエリア
である。番組ID502は、番組を識別するIDを表
す。番組名称504には、番組名称を格納する。番組ス
ケジュール506には、番組が配信されるスケジュール
を格納する。本実施の形態では、配信する番組を管理す
るために各番組にユニークな番組IDが割り当てられて
おり、番組や番組に対応した広告を配信する際は、この
番組IDを含んだ付加情報が一緒に送信されるものとす
る。サービス適用条件508は、この番組を表示するに
あたってサービスを適用するための条件を格納するエリ
アである。広告出力時間510には、番組に対応する広
告が視聴者端末140で出力された時間を格納する。
番組については、始まる前にあらかじめアナウンスがあ
り、視聴者がオンラインで利用を申し込むと、番組に対
応した広告が配信される。図4のフローチャートを参照
して、視聴者がオンラインでサービスの利用を申し込ん
だ後、視聴者端末140上での広告の出力状況を広告出
力情報500として広告出力情報格納部154に記録す
る処理について説明する。
し込み操作をした視聴者端末140に番組サービスに対
応した広告が配信されるので、視聴者端末140ではこ
の広告を受信する(ステップ402)。広告と一緒に、
サービスを利用する番組の番組ID等が付加情報として
送られるので、広告出力情報500のテーブルを生成し
て、情報を格納する(ステップ404)。本実施の形態
では、番組ID502、番組名称504、番組スケジュ
ール506、およびサービス適用条件508の内容が送
られてくるものとする。広告出力時間510は、0で初
期化しておく。現在の時刻を出力開始時刻T0として記
録しておき(ステップ406)、ディスプレイ146お
よびスピーカー148から広告を出力する(ステップ4
08)。
広告が終了したかどうかを判断する(ステップ41
0)。ひとつの広告が終了したと判断した場合、次の広
告があるかどうかを判断する(ステップ412)。同じ
番組サービス用の広告が配信されてくる場合は、続けて
ステップ408に戻って広告を出力する。最後の広告が
終了した時刻を出力終了時刻T1として記録し(ステッ
プ414)、T1−T0を広告出力時間として広告出力
情報500の広告出力時間510に格納する(ステップ
416)。
ントが発生した場合は、直ちにその時刻を出力終了時刻
T1として記録し(ステップ414)、T1−T0を広
告出力時間として広告出力時間510に格納する(ステ
ップ416)。本実施の形態では、番組配信サーバとの
アクセスが切れて広告の配信が中断した場合(ステップ
420)と、視聴者端末の電源が消された場合(ステッ
プ422)を想定している。なお、図4のフローチャー
トでは連続して広告を出力する場合についての処理とな
っているが、何らかの事情で広告の出力を一時的に中断
して再開することも可能である。その場合は、申し込ん
だ番組と同じ番組ID502の広告出力情報500があ
れば再開と判断し、広告出力時間510を合算すればよ
い。また、広告を出力している時点で出力の継続時間を
計算する代わりに、広告の受信開始時刻、終了時刻、お
よび電源操作等のイベント発生時刻を全て記録してお
き、必要になった時点で広告出力時間を計算するように
してもよい。
広告の出力状況を判定して番組出力方法を変更する処理
について説明する。サービスの利用を申し込んだ番組の
開始時刻になったら、広告出力情報格納部154から広
告出力情報500を読み出し(ステップ300)、サー
ビスを適用する条件が満たされているかどうかを判断す
る(ステップ302)。本実施の形態では、サービスに
対応した広告が視聴者端末140から一定時間以上出力
されているかどうかを条件とし、広告出力時間510が
サービス適用条件508を満たしていれば、サービスを
適用して番組表示を行い(ステップ304)、条件を満
たさない場合は通常の方法で番組を表示する(ステップ
306)。
ないで番組を視聴する場合(200)、番組の途中で広
告による中断があり、野球中継のような配信側の都合と
は関係なく内容が進行するものは、広告時間中に発生し
た面白いシーンを見逃してしまうことになる。本サービ
スを利用して番組を視聴する場合(202)、番組開始
前(210)に広告をまとめて見ておけば、番組自体
(212)は広告で中断されずに視聴できるので、番組
の途中で広告による中断が無く、安心して番組を楽しむ
ことができる。
サービス適用の処理を全て視聴者端末140で行ってい
るが、番組配信サーバ100側で視聴者端末ごとに情報
を管理して、映像の切り替えを行ってもよい。
施の形態を説明する。
送を利用し、広告に付加して配信されるクーポン情報に
よって出力状況の判定を行う例について説明する。視聴
者は、あらかじめ番組表などで知ったクーポン付広告の
放送を視聴しておく。所定の時間、広告の出力が行われ
ると、その広告出力状況をクーポンポイントとして記録
する。クーポンポイントは合算することができるので、
視聴者はクーポンポイントを必要に応じて貯めることが
できる。また、視聴者は、貯めておいたポイントを使っ
て、適用対象の複数の番組の中から好みの番組を選ん
で、本サービスを適用した番組表示を楽しむことができ
る。加算されるクーポンポイントは、広告出力時間の長
さ、時間帯、および広告内容によって変更でき、それら
の条件は、あらかじめ番組表の一部として配布しておい
てもよいし、その都度広告と一緒に送ることも可能であ
る。特定の番組だけ使える広告クーポンを発行すること
ももちろんできる。
放送時間終了後も、広告クーポンを利用して放送時間を
延長して楽しむことができるサービスが提供される。放
送時間を延長することで生ずる次の番組の放送時間のず
れは、以後の広告の放送をカットすることで調整する。
本実施の形態では、通常の番組を放送するチャンネルと
は別のチャンネルでサービスを適用した番組を放送し、
視聴者端末でサービス利用の有無に応じて自動的にチャ
ンネルを選択することで、番組表示の変更を行うことと
する。
る映像配信システムの機能構成を示すブロック図であ
る。
サーバ、640は視聴者端末装置、630は放送局から
視聴者に向けて番組を放送する放送設備である。670
は、番組配信サーバ600と視聴者端末640とを接続
する通信ネットワークである。
番組管理部であり、番組コンテンツ格納部602や広告
コンテンツ格納部604に格納されている映像データ、
およびライブエンコーダ606がリアルタイムにエンコ
ードして入力する映像データの管理を行う。番組配信部
612は、広告編集部614で番組および広告を編成し
て実際に放送する映像を生成し、送出装置616から放
送設備630へ送り出す。
スケジュールや映像データの管理に関する情報が格納さ
れており、広告クーポンや番組へのクーポン利用に関す
る情報も必要に応じて付加情報として格納される。
納部622に格納されるユーザ管理情報や配信ログ格納
部624上の配信ログを管理する。また、双方向サービ
スを行う場合、ユーザ管理部620は、通信装置618
により各視聴者端末640と通信を行う。ユーザ管理情
報格納部622は、映像配信サービスを受けるユーザに
関する情報を格納する。配信ログ格納部624は、映像
の配信状況を記録した配信ログを格納する。
2によって受信した番組は、デコーダ644によってデ
コードされ、映像はディスプレイ646から出力され、
音声はスピーカー648から出力される。視聴者は、入
力装置650によって番組の選択やサービス利用の申し
込みを行う。ユーザ管理情報格納部652には、視聴者
端末640を管理するための情報を格納する。クーポン
情報格納部654には、クーポン付広告を出力すること
によって蓄積されるクーポンポイントに関する情報を格
納する。チャンネル切替装置656は、通常は受信した
放送電波から視聴者が入力装置650で指示するチャン
ネルを選択してディスプレイ646に表示するが、本実
施形態のサービス適用時には、自動的に該当する番組表
示のチャンネルを選択してディスプレイ646に表示す
る。また、通信装置658は、放送局630との双方向
サービス利用時に通信ネットワーク670を介して番組
配信サーバ600との通信を行う。制御装置660がこ
れらすべてを制御し、映像の受信および表示処理を行
う。
サービスの例を模式的に示した説明図である。
04は、それぞれ、通常の場合、広告クーポンを100
ポイント利用してサービスの適用を行った場合、および
広告クーポンを200ポイント利用してサービスの適用
を行った場合の、番組の出力状況の変化を時間軸に沿っ
て示している。710は、通常の番組表示700の場合
の番組の終了時刻である。712は、広告クーポンを1
00ポイント利用した場合702のサービス適用番組の
終了時刻である。714は、広告クーポンを200ポイ
ント利用した場合704のサービス適用番組の終了時刻
である。716は、それぞれの番組出力の内容が同じに
なった時点を示す。700の場合、番組1の予定の放送
終了時刻710に到達した時点で、放送している番組が
内容的に終了するかどうかと関係なく、番組1の放送を
終了し、次の番組2の放送を始める。702の場合、番
組1の予定の放送終了時刻710に到達しても、クーポ
ン100ポイント分の延長時間を視聴することができ、
終了時刻712に到達した時点で、番組1の放送を終了
し、次の番組2の放送を始める。ここで、放送時間を延
長することで生ずる番組2の放送時間のずれは、以後の
広告の放送をカットすることで調整する。704の場
合、702の場合よりサービス適用番組の終了時刻71
4まで再延長して視聴することができ、終了時刻714
に到達した時点で、番組1の放送を終了し、次の番組2
の放送を始める。ここでも、放送時間を延長することで
生ずる番組2の放送時間のずれは、以後の広告の放送を
カットすることで調整する。これらの調整によって、時
刻716に到達した時点でそれぞれの番組出力の内容が
同じになる。
面の例を示す図である。図8において、800は視聴者
端末装置640のディスプレイ646上に表示される画
面である。視聴者は、この画面800を見て、入力装置
650から利用するクーポンポイント数を選択指示し
て、サービスの利用を申し込む。
ーポンを利用して番組表示を切り替える処理を示すフロ
ーチャートである。図10は、その表示切り替え処理に
際して番組配信サーバから送られるクーポン適用情報の
一例である。まず、図10のクーポン適用情報について
説明する。
情報を示す。クーポン適用情報1000は、番組ID1
002、番組名称1004、および放送チャンネル10
06の情報格納エリアを有する。これらのエリア100
2〜1006は、サービスを適用する番組に関する情報
を格納するエリアであり、番組ID1002には番組を
識別する番組IDを格納し、番組名称1004には番組
名称を格納し、放送チャンネル1006には放送チャン
ネルを格納する。本実施の形態では、サービスを適用す
る時刻以降、サービス終了時刻まで放送帯域を分割し
て、通常表示の番組と、サービスを適用した表示の番組
との両方を並行して放送する。クーポン適用情報100
0のサービス内容を格納するエリア1008には、利用
ポイント1010と、それに対応した番組表示を行うチ
ャンネル1012とを格納する。
ブルを参照して、広告クーポンを利用して番組表示を切
り替える処理を説明する。
640においてクーポン利用確認画面を表示して、視聴
者に対してサービスの案内とクーポンの利用確認を行う
(ステップ902)。本実施形態の場合、野球中継番組
の放送終了時(図7の710)に、画面800をディス
プレイ646に表示する。視聴者が入力装置650によ
って意思表示するのを待つ(ステップ904)。視聴者
の意思表示がなされたときは、その意思表示の内容に応
じて、クーポンを利用するかどうかを判断する(ステッ
プ906)。その内容がクーポンを使ってサービスの適
用を受けるという場合には、クーポン情報格納部654
に記録されている持ちポイントから所定のクーポンポイ
ントを引き(ステップ908)、図10に示したクーポ
ン適用情報1000を参照し、使用するポイント数10
10に対応したチャンネル1012にチャンネル切替装
置656で切り替えて(ステップ910)、番組を表示
する(ステップ912)。
経過してもクーポン利用に対する回答がない場合は(ス
テップ914)、サービスは利用しないものと判断し
て、通常の番組を表示するチャンネル、この場合は利用
ポイント1010が0ポイントのチャンネル(1000
ch)を選択し(ステップ916)、番組を表示する
(ステップ912)。ユーザがクーポンを利用しないと
いう意思表示をしたとき(ステップ906)も、ステッ
プ916に進む。
なった時点(図7の716)以降で、区切りのよいタイ
ミングでクーポン利用のチャンネルは自動的に通常の番
組のチャンネルに切り替えて、サービスの適用を終了す
る。
ーポン付広告を視聴して、本実施形態で利用するクーポ
ンポイントを取得する処理の一例の流れを示したフロー
チャートである。図12は、クーポン取得に使用する広
告クーポン情報の一例であり、クーポン付広告とともに
配信される。まず図12の広告クーポン情報について説
明する。
情報を示す。広告クーポン情報1200は、このクーポ
ンが付いている広告を識別するための広告ID120
2、クーポンポイントを与える条件となるポイント付与
条件1204、および条件1204が満たされた場合に
与えられる付与ポイント1206から構成される。図1
2の例では、視聴者が広告中で示されたアンケートに回
答すると、10ポイントを得られる。ポイント付与条件
としては、もちろんただ視聴するだけという場合もある
し、より積極的に資料請求や商品申し込みを行った場合
や、それらの組み合わせにしてもよい。また本実施形態
では1組の条件だけを設定しているが、複数の条件を設
定しておいて、視聴だけなら1ポイント、アンケート回
答では5ポイントなどとしてもよい。アンケートのほ
か、クイズに答えるとポイントがもらえたり、クイズの
正解数に応じてポイントがもらえるようにしてもよい。
ンポイントを取得する処理の流れを説明する。
と、その広告に対応した広告クーポン情報があるかどう
かを確認する(ステップ1100)。広告を出力したあ
と(ステップ1102)、クーポン付広告であるかどう
かを判断する(ステップ1104)。クーポン付広告の
場合、ポイント付与条件1204を満たすかどうかを調
べる(ステップ1106)。ポイント付与条件が満たさ
れる場合は、対応するクーポンポイント1206を、視
聴者のクーポン情報格納部654に記録されているこれ
までの蓄積ポイントに加算する(ステップ1208)。
ステップ1104で広告にクーポンが付いていない場
合、およびステップ1106で付与条件を満たさない場
合は、クーポンポイントの加算は行わないでそのまま終
了する。
に、サービスを利用しない通常の番組表示の場合(70
0)に比べて、サービスを利用した場合(702、70
4)、それぞれのクーポンの使用量に応じて番組を通常
より延長して視聴することができ、正規の放送時間終了
後に発生した好プレーや決定的瞬間を見逃さずに楽しむ
ことができる。
了時(710)にサービスの案内をしているが、クーポ
ン100ポイント分の延長時間終了時(712)にもク
ーポン利用確認画面を表示して、もう100ポイント追
加してサービス適用番組の終了時刻714まで再延長し
てサービスの適用を受けられるようにしてもよい。
ャンネルを自動的に切り替えているだけだが、クーポン
利用のチャンネルの内容をスクランブルして放送し、ク
ーポン利用者だけにスクランブルの解除キーを送るよう
にしてもよい。
放送される広告について、その出力状況を記録している
が、番組自体の放送の所定の時間をチェックポイントと
してその出力状況を記録しておいて、その後の番組の表
示内容を変更することもできる。
時間視聴することによって後のスポーツ番組を広告なし
で視聴する例で説明したが、例えば、視聴者参加型のド
ラマで、視聴者の選択肢に応じてその後に出力する番組
内容を変更していく場合に、本発明を適用することもで
きる。
広告によって番組の価値が損なわれることを防ぎ、視聴
者の番組視聴の楽しみを高めることができる。また、広
告を見たりアンケートに回答することなどに対するイン
センティブを視聴者に与え、広告視聴率やアンケート回
答率などの向上が期待できる。これにより、視聴者に対
する付加価値の高い番組サービスと、広告の提供とを両
立させることができる。
による番組配信システムの構成を示すブロック図であ
る。
ビスの一例を模式的に示した説明図である。
り替える処理の流れを示すフローチャート図である。
出力状況を記録する処理の流れを示すフローチャート図
である。
テーブル構造の一例を示す図である。
像配信システムの構成を示すブロック図である。
ビスの例を模式的に示した説明図である。
図である。
処理の流れを示すフローチャート図である。
ら送られるクーポン適用情報の一例を示す図である。
ンポイントを取得する処理の一例の流れを示したフロー
チャート図である。
一例を示す図である。
Claims (11)
- 【請求項1】番組コンテンツを送信する番組送信装置
と、送信された該番組コンテンツを受信し出力する視聴
者端末装置と、前記番組送信装置と前記視聴者端末装置
とを接続する番組伝送路とを備えた番組配信システムに
おける番組出力方法であって、 前記視聴者端末装置において、所定の期間中の所定の番
組コンテンツの出力状況に対応して、特定時刻以降の番
組コンテンツの出力内容を変更することを特徴とする番
組出力方法。 - 【請求項2】番組コンテンツを送信する番組送信装置
と、送信された該番組コンテンツを受信し出力する視聴
者端末装置と、前記番組送信装置と前記視聴者端末装置
とを接続する番組伝送路とを備えた番組配信システムに
おける番組出力方法であって、 前記番組送信装置から第1の番組コンテンツを送信する
ステップと、 該第1の番組コンテンツを受信し出力した視聴者端末装
置における該第1の番組コンテンツの出力状況を記録す
るステップと、 前記出力状況が所定の条件を満たすときのみ、前記視聴
者端末装置で第2の番組コンテンツの出力を許可するス
テップとを備えたことを特徴とする番組出力方法。 - 【請求項3】番組コンテンツを送信する番組送信装置
と、送信された該番組コンテンツを受信し出力する視聴
者端末装置と、前記番組送信装置と前記視聴者端末装置
とを接続する番組伝送路とを備えた番組配信システムに
おける番組出力方法であって、 前記番組送信装置から、第1の番組コンテンツと、該第
1の番組コンテンツの出力状況がどのようなものであれ
ば第2の番組コンテンツの視聴を許可するかを示すサー
ビス適用条件と、該サービス適用条件が満たされたとき
視聴を許可する第2の番組コンテンツを特定する識別子
とを送信するステップと、 前記第1の番組コンテンツを受信し出力した視聴者端末
装置における前記第1の番組コンテンツの出力状況を記
録するステップと、 前記出力状況が前記サービス適用条件を満たすとき、前
記視聴者端末装置で、前記識別子で特定される第2の番
組コンテンツの出力を許可するステップとを備えたこと
を特徴とする番組出力方法。 - 【請求項4】請求項1から3の何れか1つに記載の番組
出力方法において、 前記出力状況を判定する番組コンテンツを出力した際
に、対応するクーポン情報を記録しておき、該クーポン
情報を使用して、番組コンテンツの出力状況の判定を行
うことを特徴とする番組出力方法。 - 【請求項5】番組コンテンツを送信する番組送信装置
と、送信された該番組コンテンツを受信し出力する視聴
者端末装置と、前記番組送信装置と前記視聴者端末装置
とを接続する番組伝送路とを備えた番組配信システムに
おける番組出力方法であって、 前記番組送信装置から第1の番組コンテンツを送信する
ステップと、 該第1の番組コンテンツを受信し出力した視聴者端末装
置における該第1の番組コンテンツの出力状況に応じた
値のクーポン情報を記憶するステップと、 第2の番組コンテンツを視聴するために必要なクーポン
情報の値を、前記記憶したクーポン情報の値から減算す
ることにより、前記視聴者端末装置で前記第2の番組コ
ンテンツの出力を許可するステップとを備えたことを特
徴とする番組出力方法。 - 【請求項6】請求項1から5の何れか1つに記載の番組
出力方法において、 前記番組伝送路として放送電波を使用し、前記所定の番
組コンテンツの出力状況として、前記視聴者端末装置に
おける特定のチャンネルの出力状況を用いることを特徴
とする番組出力方法。 - 【請求項7】請求項1から5の何れか1つに記載の番組
出力方法において、 前記番組伝送路として通信回線を使用することを特徴と
する番組出力方法。 - 【請求項8】請求項1から5の何れか1つに記載の番組
出力方法において、 前記出力状況を判定する番組コンテンツが広告情報であ
ることを特徴とする番組出力方法。 - 【請求項9】請求項1から5の何れか1つに記載の番組
出力方法において、 前記番組コンテンツの出力状況を記録する期間が、連続
しない複数の期間から構成されることを特徴とする番組
出力方法。 - 【請求項10】請求項2から5の何れか1つに記載の番
組出力方法において、 前記出力状況を判定する番組コンテンツの出力量に対応
して、前記第2の番組コンテンツの出力時間を決定する
ことを特徴とする番組出力方法。 - 【請求項11】請求項1から10の何れか1つに記載の
番組出力方法において、 前記出力状況を判定する番組コンテンツの中に、視聴者
からの入力を受け付ける内容を含め、視聴者からの入力
有無および入力内容に関する情報を記録しておき、該情
報を使用して、番組コンテンツの出力状況の判定を行う
ことを特徴とする番組出力方法。
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