JP2003059464A - 薄型電池の並列接続構造 - Google Patents
薄型電池の並列接続構造Info
- Publication number
- JP2003059464A JP2003059464A JP2001252162A JP2001252162A JP2003059464A JP 2003059464 A JP2003059464 A JP 2003059464A JP 2001252162 A JP2001252162 A JP 2001252162A JP 2001252162 A JP2001252162 A JP 2001252162A JP 2003059464 A JP2003059464 A JP 2003059464A
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- battery
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- flange portion
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【課題】 薄型電池を並列接続する場合に、熱による悪
影響を及ぼすことなく容易かつ確実に並列接続すること
ができ、しかも正極側または負極側の一方については接
続部品を省略できる構造を提供する。 【解決手段】 並列接続される各薄型電池１には、それ
ぞれ、正極側または負極側となる電池缶の少なくとも左
右両側部にフランジ部２２を設け、左右のフランシ部の
一方をクランク状に折曲形成２２ａし、他方をフラット
に形成２２ｂする。そして、一つの薄型電池におけるク
ランク状に折曲形成されたフランジ部分と、並列接続さ
れる他の薄型電池におけるフラットなフランジ部分とを
重ね合わせ、この部分を溶接して並列接続した構成とす
る。
影響を及ぼすことなく容易かつ確実に並列接続すること
ができ、しかも正極側または負極側の一方については接
続部品を省略できる構造を提供する。 【解決手段】 並列接続される各薄型電池１には、それ
ぞれ、正極側または負極側となる電池缶の少なくとも左
右両側部にフランジ部２２を設け、左右のフランシ部の
一方をクランク状に折曲形成２２ａし、他方をフラット
に形成２２ｂする。そして、一つの薄型電池におけるク
ランク状に折曲形成されたフランジ部分と、並列接続さ
れる他の薄型電池におけるフラットなフランジ部分とを
重ね合わせ、この部分を溶接して並列接続した構成とす
る。
Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯情報端末や携
帯電話などの小型電子機器の電源に用いるのに適した薄
型電池の並列接続構造に関する。 【０００２】 【従来の技術および発明が解決しようとする課題】薄さ
が要求される携帯情報端末や携帯電話などの小型の電子
機器においては、厚みの比較的薄いリチウムイオン電池
等の二次電池が使用される場合が多い。この種の薄型電
池には、深絞り加工による薄型直方体状の金属缶（深絞
り缶）を使用し、これの開口部に金属蓋を嵌合して溶接
する構造としたものや、弁当箱のような浅絞りの金属缶
（浅絞り缶）を使用し、これの開口部に金属蓋を嵌合し
て溶接する構造としたものなどがある（例えば前記特開
平１１−１８５８２０号公報参照）。 【０００３】これらの薄型電池は、一個当たりの容量が
限られているため、必要に応じて並列接続の状態で用い
られることがある。その場合、従来の薄型電池において
は、電池缶の形態が単純な直方体形状であったため、こ
れらを並列接続するに当たっては、別途接続部品を使用
して電池缶の正極および負極の各出力端子同士をそれぞ
れ接続する必要がある。また、電池缶が例えば正極側と
されている場合（つまり正極缶である場合）には、電池
缶同士を溶接することにより正極出力端子同士の接続部
品は省略できるが、この場合、溶接熱が電池缶に直接作
用するため、例えば電池缶内部に収容されている電極体
や電解液などに熱による悪影響を及ぼす可能性がある。 【０００４】本発明は、このような問題に鑑みてなされ
たもので、薄型電池を並列接続する場合に、熱による悪
影響を及ぼすことなく容易かつ確実に並列接続すること
ができ、しかも正極側または負極側の一方については接
続部品を省略できる構造を提供することを目的とする。 【０００５】 【課題を解決するための手段】本発明は、平面視で４角
形の電池缶の内部に電極体および電解液を収容して密封
した薄型電池の並列接続構造において、次のように構成
したことを特徴とする。すなわち、並列接続される各薄
型電池には、それぞれ、正極側または負極側となる電池
缶の少なくとも左右両側部にフランジ部を設け、左右の
フランシ部の一方をクランク状に折曲形成し、他方をフ
ラットに形成する。そして、一つの薄型電池におけるク
ランク状に折曲形成されたフランジ部分と、並列接続さ
れる他の薄型電池におけるフラットなフランジ部分とを
重ね合わせた状態で、この部分を溶接して並列接続す
る。なお、フランジ部は、電池缶の周囲を取り囲むよう
に設けてもよい。 【０００６】このような構成によれば、一つの薄型電池
におけるクランク状に折曲形成されたフランジ部分と、
他の薄型電池におけるフラットなフランジ部分とを溶接
することで並列接続できるので、電池缶内部に収容され
ている電極体等への熱による影響を回避することができ
る。同時に、電池缶が正極側または負極側とされている
から、正極用または負極用の接続部品の一方を省略する
ことができる。また、フランジ部分同士の溶接は、接続
部品を使用した並列接続に比べて生産性に優れ、しかも
低コストで行うことができる。 【０００７】 【発明の実施の形態】本発明は、平面視で４角形の電池
缶の内部に電極体および電解液を収容して密封した薄型
電池（以下、電池という）に適用される。図１は、この
種の電池を並列接続した状態を示す正面図である。並列
接続される各電池１は、浅絞り缶からなる電池缶２の開
口部を金属蓋３で密閉した構成で、その周囲にはフラン
ジ部２２が設けられている。各電池１には、電池缶２の
短辺側の一側面に負極端子４が設けられており、正極端
子は電池缶２が兼ねている。つまり、電池缶２は正極缶
でもある。 【０００８】各電池１においては、それぞれ、左右（電
池缶の両長辺側）のフランジ部の一方（図示例では右側
のフランジ部分２２ａ）がクランク状に折曲形成され、
他方（図示例では左側のフランジ部分２２ｂ）がフラッ
トに形成されている。また、これらと直交するフランジ
部分２２ｃはフラットである。そして、図１中に一部拡
大して示したように、互いに並列接続される電池１・１
のうちの一方の電池１におけるクランク状に折曲形成さ
れたフランジ部分２２ａが、他方の電池１におけるフラ
ットなフランジ部分２２ｂの上面側に重ねられており、
この重ねられたフランジ部分２２ａ・２２ｂ同士が例え
ばスポット溶接等を用いて溶接されていることにより、
両電池１の正極缶あるいは正極端子でもある電池缶２同
士が並列接続された構造となっている。なお、両電池１
における負極端子４同士は、図示しない接続部品によっ
て別途並列接続される。 【０００９】このような構成によれば、一方の電池１に
おけるクランク状に折曲形成された片側のフランジ部分
２２ａと、他方の電池１における片側のフラットなフラ
ンジ部分２２ｂとを溶接することで並列接続できるの
で、各電池缶２の内部に収容されている電極体等（図示
せず）に対する溶接熱による影響を回避することができ
る。また、正極缶あるいは正極端子でもある電池缶２同
士が前記の各フンラジ部分２２ａ・２２ｂを介して並列
接続されることとなるから、正極用または負極用の接続
部品の一方を省略することができる。加えて、フランジ
部分同士の溶接による並列接続は、接続部品を使用した
並列接続に比べて生産性に優れ、しかも低コストで且つ
容易に行うことができる。 【００１０】 【発明の効果】以上のように、本発明によれば、薄型電
池を並列接続する場合に、熱による悪影響を及ぼすこと
なく容易かつ確実に並列接続することができ、しかも正
極側または負極側の一方については接続部品を省略でき
ることとなる。
帯電話などの小型電子機器の電源に用いるのに適した薄
型電池の並列接続構造に関する。 【０００２】 【従来の技術および発明が解決しようとする課題】薄さ
が要求される携帯情報端末や携帯電話などの小型の電子
機器においては、厚みの比較的薄いリチウムイオン電池
等の二次電池が使用される場合が多い。この種の薄型電
池には、深絞り加工による薄型直方体状の金属缶（深絞
り缶）を使用し、これの開口部に金属蓋を嵌合して溶接
する構造としたものや、弁当箱のような浅絞りの金属缶
（浅絞り缶）を使用し、これの開口部に金属蓋を嵌合し
て溶接する構造としたものなどがある（例えば前記特開
平１１−１８５８２０号公報参照）。 【０００３】これらの薄型電池は、一個当たりの容量が
限られているため、必要に応じて並列接続の状態で用い
られることがある。その場合、従来の薄型電池において
は、電池缶の形態が単純な直方体形状であったため、こ
れらを並列接続するに当たっては、別途接続部品を使用
して電池缶の正極および負極の各出力端子同士をそれぞ
れ接続する必要がある。また、電池缶が例えば正極側と
されている場合（つまり正極缶である場合）には、電池
缶同士を溶接することにより正極出力端子同士の接続部
品は省略できるが、この場合、溶接熱が電池缶に直接作
用するため、例えば電池缶内部に収容されている電極体
や電解液などに熱による悪影響を及ぼす可能性がある。 【０００４】本発明は、このような問題に鑑みてなされ
たもので、薄型電池を並列接続する場合に、熱による悪
影響を及ぼすことなく容易かつ確実に並列接続すること
ができ、しかも正極側または負極側の一方については接
続部品を省略できる構造を提供することを目的とする。 【０００５】 【課題を解決するための手段】本発明は、平面視で４角
形の電池缶の内部に電極体および電解液を収容して密封
した薄型電池の並列接続構造において、次のように構成
したことを特徴とする。すなわち、並列接続される各薄
型電池には、それぞれ、正極側または負極側となる電池
缶の少なくとも左右両側部にフランジ部を設け、左右の
フランシ部の一方をクランク状に折曲形成し、他方をフ
ラットに形成する。そして、一つの薄型電池におけるク
ランク状に折曲形成されたフランジ部分と、並列接続さ
れる他の薄型電池におけるフラットなフランジ部分とを
重ね合わせた状態で、この部分を溶接して並列接続す
る。なお、フランジ部は、電池缶の周囲を取り囲むよう
に設けてもよい。 【０００６】このような構成によれば、一つの薄型電池
におけるクランク状に折曲形成されたフランジ部分と、
他の薄型電池におけるフラットなフランジ部分とを溶接
することで並列接続できるので、電池缶内部に収容され
ている電極体等への熱による影響を回避することができ
る。同時に、電池缶が正極側または負極側とされている
から、正極用または負極用の接続部品の一方を省略する
ことができる。また、フランジ部分同士の溶接は、接続
部品を使用した並列接続に比べて生産性に優れ、しかも
低コストで行うことができる。 【０００７】 【発明の実施の形態】本発明は、平面視で４角形の電池
缶の内部に電極体および電解液を収容して密封した薄型
電池（以下、電池という）に適用される。図１は、この
種の電池を並列接続した状態を示す正面図である。並列
接続される各電池１は、浅絞り缶からなる電池缶２の開
口部を金属蓋３で密閉した構成で、その周囲にはフラン
ジ部２２が設けられている。各電池１には、電池缶２の
短辺側の一側面に負極端子４が設けられており、正極端
子は電池缶２が兼ねている。つまり、電池缶２は正極缶
でもある。 【０００８】各電池１においては、それぞれ、左右（電
池缶の両長辺側）のフランジ部の一方（図示例では右側
のフランジ部分２２ａ）がクランク状に折曲形成され、
他方（図示例では左側のフランジ部分２２ｂ）がフラッ
トに形成されている。また、これらと直交するフランジ
部分２２ｃはフラットである。そして、図１中に一部拡
大して示したように、互いに並列接続される電池１・１
のうちの一方の電池１におけるクランク状に折曲形成さ
れたフランジ部分２２ａが、他方の電池１におけるフラ
ットなフランジ部分２２ｂの上面側に重ねられており、
この重ねられたフランジ部分２２ａ・２２ｂ同士が例え
ばスポット溶接等を用いて溶接されていることにより、
両電池１の正極缶あるいは正極端子でもある電池缶２同
士が並列接続された構造となっている。なお、両電池１
における負極端子４同士は、図示しない接続部品によっ
て別途並列接続される。 【０００９】このような構成によれば、一方の電池１に
おけるクランク状に折曲形成された片側のフランジ部分
２２ａと、他方の電池１における片側のフラットなフラ
ンジ部分２２ｂとを溶接することで並列接続できるの
で、各電池缶２の内部に収容されている電極体等（図示
せず）に対する溶接熱による影響を回避することができ
る。また、正極缶あるいは正極端子でもある電池缶２同
士が前記の各フンラジ部分２２ａ・２２ｂを介して並列
接続されることとなるから、正極用または負極用の接続
部品の一方を省略することができる。加えて、フランジ
部分同士の溶接による並列接続は、接続部品を使用した
並列接続に比べて生産性に優れ、しかも低コストで且つ
容易に行うことができる。 【００１０】 【発明の効果】以上のように、本発明によれば、薄型電
池を並列接続する場合に、熱による悪影響を及ぼすこと
なく容易かつ確実に並列接続することができ、しかも正
極側または負極側の一方については接続部品を省略でき
ることとなる。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明に係る薄型電池の並列構造の一例を示す
もので、２つの薄型電池を並列接続した状態を示す正面
図である。 【符号の説明】 １ 電池 ２ 電池缶 ２２ フランジ部 ２２ａ クランク状に折曲形成されたフランジ部分 ２２ｂ フラットなフランジ部分
もので、２つの薄型電池を並列接続した状態を示す正面
図である。 【符号の説明】 １ 電池 ２ 電池缶 ２２ フランジ部 ２２ａ クランク状に折曲形成されたフランジ部分 ２２ｂ フラットなフランジ部分
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 田中 正智
大阪府茨木市丑寅１丁目１番88号 日立マ
クセル株式会社内
Ｆターム(参考） 5H011 AA05 BB04 CC06 DD06 EE01
5H022 AA04 AA09 BB11 CC02 CC09
CC13 CC22
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項１】 平面視で４角形の電池缶の内部に電極体
および電解液を収容して密封した薄型電池の並列接続構
造において、並列接続される各薄型電池には、それぞ
れ、正極側または負極側となる電池缶の少なくとも左右
両側部にフランジ部を設け、左右のフランシ部の一方を
クランク状に折曲形成し、他方をフラットに形成して、
一つの薄型電池におけるクランク状に折曲形成されたフ
ランジ部分と、並列接続される他の薄型電池におけるフ
ラットなフランジ部分とを重ね合わせ、この部分を溶接
して並列接続したことを特徴とする薄型電池の並列接続
構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001252162A JP2003059464A (ja) | 2001-08-22 | 2001-08-22 | 薄型電池の並列接続構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001252162A JP2003059464A (ja) | 2001-08-22 | 2001-08-22 | 薄型電池の並列接続構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003059464A true JP2003059464A (ja) | 2003-02-28 |
Family
ID=19080681
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001252162A Withdrawn JP2003059464A (ja) | 2001-08-22 | 2001-08-22 | 薄型電池の並列接続構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003059464A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006109610A1 (ja) * | 2005-04-05 | 2006-10-19 | Nec Corporation | 電気デバイス集合体の製造方法および電気デバイス集合体 |
| EP2020695A2 (en) | 2007-07-19 | 2009-02-04 | Samsung SDI Co., Ltd. | Pouch type battery pack |
| US10134935B2 (en) | 2013-09-30 | 2018-11-20 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Photoelectric conversion apparatus and photoelectric conversion unit used in photoelectric conversion apparatus |
-
2001
- 2001-08-22 JP JP2001252162A patent/JP2003059464A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006109610A1 (ja) * | 2005-04-05 | 2006-10-19 | Nec Corporation | 電気デバイス集合体の製造方法および電気デバイス集合体 |
| EP2020695A2 (en) | 2007-07-19 | 2009-02-04 | Samsung SDI Co., Ltd. | Pouch type battery pack |
| EP2020695A3 (en) * | 2007-07-19 | 2009-06-24 | Samsung SDI Co., Ltd. | Pouch type battery pack |
| US8173293B2 (en) | 2007-07-19 | 2012-05-08 | Samsung Sdi Co., Ltd. | Pouch type battery pack |
| US10134935B2 (en) | 2013-09-30 | 2018-11-20 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Photoelectric conversion apparatus and photoelectric conversion unit used in photoelectric conversion apparatus |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20061101 |
|
| RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20070711 |
|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20081104 |