JP2003058345A - プリンタ装置、その稼動状態通知方法及びそのプログラム - Google Patents
プリンタ装置、その稼動状態通知方法及びそのプログラムInfo
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- JP2003058345A JP2003058345A JP2001247111A JP2001247111A JP2003058345A JP 2003058345 A JP2003058345 A JP 2003058345A JP 2001247111 A JP2001247111 A JP 2001247111A JP 2001247111 A JP2001247111 A JP 2001247111A JP 2003058345 A JP2003058345 A JP 2003058345A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ネットワークプリンタのリモート管理を実現
するプリンタ装置、その稼動状態通知方法及びそのプロ
グラムを提供する。 【解決手段】 ネットワークプリンタ2は、電子メール
生成・発送Webサーバ21、ネットワーク・インタフ
ェース部22、プリンタ稼動状態データ解析部23、プ
リンタ稼動状態データ生成部24、プリンタ稼動状態監
視部25、を備えるWebサーバ21を搭載している。
プリンタ稼動状態監視部25による監視結果からプリン
タ稼動状態データ生成部24でステータスデータを生成
し、プリンタ稼動状態データ解析部23に通知後、電子
メール送信を必要とするか否か判定する。電子メールの
送信を必要とする場合には、電子メール生成・発送We
bサーバ21からネットワーク・インタフェース部22
を介して予め設定されたメールアドレスに稼動状態を示
す電子メールを送信する。
するプリンタ装置、その稼動状態通知方法及びそのプロ
グラムを提供する。 【解決手段】 ネットワークプリンタ2は、電子メール
生成・発送Webサーバ21、ネットワーク・インタフ
ェース部22、プリンタ稼動状態データ解析部23、プ
リンタ稼動状態データ生成部24、プリンタ稼動状態監
視部25、を備えるWebサーバ21を搭載している。
プリンタ稼動状態監視部25による監視結果からプリン
タ稼動状態データ生成部24でステータスデータを生成
し、プリンタ稼動状態データ解析部23に通知後、電子
メール送信を必要とするか否か判定する。電子メールの
送信を必要とする場合には、電子メール生成・発送We
bサーバ21からネットワーク・インタフェース部22
を介して予め設定されたメールアドレスに稼動状態を示
す電子メールを送信する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、通信ネットワーク
を介して接続されるプリンタの機器情報を電子メールで
他の端末装置に対して送信するプリンタ装置、その稼動
状態通知方法及びそのプログラムに関する。
を介して接続されるプリンタの機器情報を電子メールで
他の端末装置に対して送信するプリンタ装置、その稼動
状態通知方法及びそのプログラムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ネットワークプリンタの稼動状況
を把握する方法としては、実際にプリンタ装置の設置場
所に出向いて、操作パネルに表示されるメッセージを目
視で確認する方法がある。また、LAN等のネットワー
ク環境下に接続されるプリンタ装置の場合、上記ネット
ワークに接続されているパソコンに搭載されるインター
ネットエクスプローラー(Internet Explorer) 、ネット
スケープナビゲーター(Netscape Navigator)などの汎用
ソフト(アプリケーション)やプリンタメーカが提供す
る専用アプリケーションを起動してプリンタ装置にアク
セスし、当該プリンタ装置の稼動状況を表示させる方法
がある。
を把握する方法としては、実際にプリンタ装置の設置場
所に出向いて、操作パネルに表示されるメッセージを目
視で確認する方法がある。また、LAN等のネットワー
ク環境下に接続されるプリンタ装置の場合、上記ネット
ワークに接続されているパソコンに搭載されるインター
ネットエクスプローラー(Internet Explorer) 、ネット
スケープナビゲーター(Netscape Navigator)などの汎用
ソフト(アプリケーション)やプリンタメーカが提供す
る専用アプリケーションを起動してプリンタ装置にアク
セスし、当該プリンタ装置の稼動状況を表示させる方法
がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、操作パ
ネルに表示されるメッセージを目視で確認するといった
方法では、リモート制御を行うことができないという問
題点があった。
ネルに表示されるメッセージを目視で確認するといった
方法では、リモート制御を行うことができないという問
題点があった。
【0004】また、パソコン上でアプリケーションを開
き、プリンタ装置にアクセスして稼動状況を表示させる
方法では、ユーザあるいはメーカ側の機器管理担当者が
自発的に確認を行わない限り、プリンタ装置の稼動状況
を把握することができないという問題点があった。
き、プリンタ装置にアクセスして稼動状況を表示させる
方法では、ユーザあるいはメーカ側の機器管理担当者が
自発的に確認を行わない限り、プリンタ装置の稼動状況
を把握することができないという問題点があった。
【0005】従って、現在、典型的なネットワークプリ
ンタの管理方法としては、メーカ側のサービスサポート
担当者がマシンの設置されている取引先を出回って各マ
シンの運行状態(稼動状況)を確認するというのが一般
的である。この確認時において、サービスサポート担当
者は、トナー切れや部品交換要などの状態にあることが
判明した場合、トナーや必要な部品を手配し、マシンを
復帰させる作業を行う。
ンタの管理方法としては、メーカ側のサービスサポート
担当者がマシンの設置されている取引先を出回って各マ
シンの運行状態(稼動状況)を確認するというのが一般
的である。この確認時において、サービスサポート担当
者は、トナー切れや部品交換要などの状態にあることが
判明した場合、トナーや必要な部品を手配し、マシンを
復帰させる作業を行う。
【0006】また、ユーザ側では、パソコンに搭載され
るアプリケーション及びプリンタ装置の操作パネルに表
示されるメッセージで機器の稼動状況を確認し、マシン
が正常に運行できなくなった場合、メーカ側の責任者に
連絡を入れてサービスサポート担当者を派遣してもらう
といった対応をとる。
るアプリケーション及びプリンタ装置の操作パネルに表
示されるメッセージで機器の稼動状況を確認し、マシン
が正常に運行できなくなった場合、メーカ側の責任者に
連絡を入れてサービスサポート担当者を派遣してもらう
といった対応をとる。
【0007】このように、メーカ側並びにユーザ側でマ
シンの正常稼動を維持するためには、メーカ並びにユー
ザの両者にとって、莫大な時間及び経費が嵩むといった
問題点があった。
シンの正常稼動を維持するためには、メーカ並びにユー
ザの両者にとって、莫大な時間及び経費が嵩むといった
問題点があった。
【0008】本発明は、上記問題点に鑑みて成されたも
のであり、ネットワーク接続されるプリンタ装置に電子
メール発信機能を備えるWebサーバを搭載し、プリン
タ装置の稼動情報を、所定の機器サービス、サポート及
び管理部門の担当者に電子メールで送信し、リモートで
プリンタ装置の稼動状況を監視、管理することの可能な
プリンタ装置、その稼動状態通知方法及びそのプログラ
ムを提供することを目的とする。
のであり、ネットワーク接続されるプリンタ装置に電子
メール発信機能を備えるWebサーバを搭載し、プリン
タ装置の稼動情報を、所定の機器サービス、サポート及
び管理部門の担当者に電子メールで送信し、リモートで
プリンタ装置の稼動状況を監視、管理することの可能な
プリンタ装置、その稼動状態通知方法及びそのプログラ
ムを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、請求項1記載の発明は、ネットワークに接続される
プリンタ装置において、プリンタ装置の稼動状態を、ネ
ットワークを介して接続される他の端末装置へ電子メー
ルで送信するWebサーバを搭載したことを特徴とす
る。
に、請求項1記載の発明は、ネットワークに接続される
プリンタ装置において、プリンタ装置の稼動状態を、ネ
ットワークを介して接続される他の端末装置へ電子メー
ルで送信するWebサーバを搭載したことを特徴とす
る。
【0010】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、プリンタ装置は、該プリンタ装置の稼動状
態を常時監視する稼動状態監視手段と、稼動状態監視手
段による監視結果に基づいて稼動状態情報を生成する稼
動状態情報生成手段と、稼動状態情報生成手段により生
成された稼動状態情報を解析する稼動状態情報解析手段
と、を有し、Webサーバは、稼動状態情報解析手段に
より解析した結果、稼動状態情報を電子メールで送信す
る必要があると判断された場合、稼動状態情報を電子メ
ールに変換し、ネットワークを介して接続される他の端
末装置に変換された電子メールを送信することを特徴と
する。
明において、プリンタ装置は、該プリンタ装置の稼動状
態を常時監視する稼動状態監視手段と、稼動状態監視手
段による監視結果に基づいて稼動状態情報を生成する稼
動状態情報生成手段と、稼動状態情報生成手段により生
成された稼動状態情報を解析する稼動状態情報解析手段
と、を有し、Webサーバは、稼動状態情報解析手段に
より解析した結果、稼動状態情報を電子メールで送信す
る必要があると判断された場合、稼動状態情報を電子メ
ールに変換し、ネットワークを介して接続される他の端
末装置に変換された電子メールを送信することを特徴と
する。
【0011】請求項3記載の発明は、請求項1または2
記載の発明において、プリンタ装置は、Webサーバを
介して電子メールを送信する際の宛先アドレスをネット
ワークを介して接続される他の端末装置から任意に設定
されることを特徴とする。
記載の発明において、プリンタ装置は、Webサーバを
介して電子メールを送信する際の宛先アドレスをネット
ワークを介して接続される他の端末装置から任意に設定
されることを特徴とする。
【0012】請求項4記載の発明は、請求項1から3の
いずれか1項に記載の発明において、プリンタ装置は、
Webサーバを介して電子メールを送信する際に接続障
害が発生した場合、電子メールを一時的に保存し、障害
解消後、保存された電子メールを再送信することを特徴
とする。
いずれか1項に記載の発明において、プリンタ装置は、
Webサーバを介して電子メールを送信する際に接続障
害が発生した場合、電子メールを一時的に保存し、障害
解消後、保存された電子メールを再送信することを特徴
とする。
【0013】請求項5記載の発明は、ネットワークに接
続されるプリンタ装置の稼動状態通知方法であって、プ
リンタ装置は、該プリンタ装置の稼動状態を常時監視す
る稼動状態監視ステップと、稼動状態監視ステップによ
る監視結果に基づいて稼動状態情報を生成する稼動状態
情報生成ステップと、稼動状態情報生成ステップにより
生成された稼動状態情報を解析する稼動状態情報解析ス
テップと、稼動状態情報解析ステップにより解析した結
果、稼動状態情報を電子メールで送信する必要があるか
否かを判断する判断ステップと、判断ステップにより稼
動状態情報を電子メールで送信する必要があると判断し
た場合、稼動状態情報を電子メールに変換する変換ステ
ップと、変換ステップにより変換された電子メールを、
ネットワークを介して接続される他の端末装置に送信す
る送信ステップと、を有することを特徴とする。
続されるプリンタ装置の稼動状態通知方法であって、プ
リンタ装置は、該プリンタ装置の稼動状態を常時監視す
る稼動状態監視ステップと、稼動状態監視ステップによ
る監視結果に基づいて稼動状態情報を生成する稼動状態
情報生成ステップと、稼動状態情報生成ステップにより
生成された稼動状態情報を解析する稼動状態情報解析ス
テップと、稼動状態情報解析ステップにより解析した結
果、稼動状態情報を電子メールで送信する必要があるか
否かを判断する判断ステップと、判断ステップにより稼
動状態情報を電子メールで送信する必要があると判断し
た場合、稼動状態情報を電子メールに変換する変換ステ
ップと、変換ステップにより変換された電子メールを、
ネットワークを介して接続される他の端末装置に送信す
る送信ステップと、を有することを特徴とする。
【0014】請求項6記載の発明は、請求項5記載の発
明において、プリンタ装置は、送信ステップにより電子
メールを送信する際の宛先アドレスをネットワークを介
して接続される他の端末装置から予め任意に設定する宛
先アドレス設定ステップを有することを特徴とする。
明において、プリンタ装置は、送信ステップにより電子
メールを送信する際の宛先アドレスをネットワークを介
して接続される他の端末装置から予め任意に設定する宛
先アドレス設定ステップを有することを特徴とする。
【0015】請求項7記載の発明は、請求項5または6
記載の発明において、送信ステップは、電子メールを送
信する際に接続障害が発生した場合、障害解消後、電子
メールを再送信することを特徴とする。
記載の発明において、送信ステップは、電子メールを送
信する際に接続障害が発生した場合、障害解消後、電子
メールを再送信することを特徴とする。
【0016】請求項8記載の発明は、ネットワークに接
続されるプリンタ装置のプログラムであって、プリンタ
装置に、該プリンタ装置の稼動状態を常時監視する稼動
状態監視処理と、稼動状態監視処理による監視結果に基
づいて稼動状態情報を生成する稼動状態情報生成処理
と、稼動状態情報生成処理により生成された稼動状態情
報を解析する稼動状態情報解析処理と、稼動状態情報解
析処理により解析した結果、稼動状態情報を電子メール
で送信する必要があるか否かを判断する判断処理と、判
断処理により稼動状態情報を電子メールで送信する必要
があると判断した場合、稼動状態情報を電子メールに変
換する変換処理と、変換処理により変換された電子メー
ルを、ネットワークを介して接続される他の端末装置に
送信する送信処理と、を実行させることを特徴とする。
続されるプリンタ装置のプログラムであって、プリンタ
装置に、該プリンタ装置の稼動状態を常時監視する稼動
状態監視処理と、稼動状態監視処理による監視結果に基
づいて稼動状態情報を生成する稼動状態情報生成処理
と、稼動状態情報生成処理により生成された稼動状態情
報を解析する稼動状態情報解析処理と、稼動状態情報解
析処理により解析した結果、稼動状態情報を電子メール
で送信する必要があるか否かを判断する判断処理と、判
断処理により稼動状態情報を電子メールで送信する必要
があると判断した場合、稼動状態情報を電子メールに変
換する変換処理と、変換処理により変換された電子メー
ルを、ネットワークを介して接続される他の端末装置に
送信する送信処理と、を実行させることを特徴とする。
【0017】請求項9記載の発明は、請求項8記載の発
明において、プリンタ装置に、送信処理により電子メー
ルを送信する際の宛先アドレスをネットワークを介して
接続される他の端末装置から予め任意に設定する宛先ア
ドレス設定処理を実行させることを特徴とする。
明において、プリンタ装置に、送信処理により電子メー
ルを送信する際の宛先アドレスをネットワークを介して
接続される他の端末装置から予め任意に設定する宛先ア
ドレス設定処理を実行させることを特徴とする。
【0018】請求項10記載の発明は、請求項8または
9記載の発明において、送信処理は、電子メールを送信
する際に接続障害が発生した場合、障害解消後、電子メ
ールを再送信することを特徴とする。
9記載の発明において、送信処理は、電子メールを送信
する際に接続障害が発生した場合、障害解消後、電子メ
ールを再送信することを特徴とする。
【0019】
【発明の実施の形態】次に、添付図面を参照しながら本
発明の実施形態であるプリンタ装置、その稼動状態通知
方法及びそのプログラムを詳細に説明する。図1から図
4に、本発明に係るプリンタ装置、その稼動状態通知方
法及びそのプログラムの実施の形態を示す。
発明の実施形態であるプリンタ装置、その稼動状態通知
方法及びそのプログラムを詳細に説明する。図1から図
4に、本発明に係るプリンタ装置、その稼動状態通知方
法及びそのプログラムの実施の形態を示す。
【0020】図1は、本発明の実施形態であるプリンタ
装置を用いたネットワーク構成を示すブロック図であ
る。図1に示すネットワーク構成では、汎用ソフト(ア
プリケーション)を備える複数のパソコン1a〜1n
と、本発明の実施形態であるWebサーバを搭載した複
数のネットワークプリンタ2a〜2nと、がインターネ
ット網や公衆回線網等による通信ネットワーク3を介し
て接続されている。
装置を用いたネットワーク構成を示すブロック図であ
る。図1に示すネットワーク構成では、汎用ソフト(ア
プリケーション)を備える複数のパソコン1a〜1n
と、本発明の実施形態であるWebサーバを搭載した複
数のネットワークプリンタ2a〜2nと、がインターネ
ット網や公衆回線網等による通信ネットワーク3を介し
て接続されている。
【0021】ここで、パソコン1aをサポート・サービ
ス管理者により使用する端末装置とし、パソコン1b〜
1nを一般ユーザにより使用する端末装置として以下に
説明する。一般ユーザにより使用される複数のパソコン
1b〜1nは、予め利用者により夫々の汎用ソフト11
b〜11nを用いて、ネットワークプリンタ2a〜2n
の各エラー状態に対応すべきサービス・サポート管理者
(パソコン1a)の電子メールアドレスを設定して、各
ネットワークプリンタ2a〜2nに記憶、保持させる。
ス管理者により使用する端末装置とし、パソコン1b〜
1nを一般ユーザにより使用する端末装置として以下に
説明する。一般ユーザにより使用される複数のパソコン
1b〜1nは、予め利用者により夫々の汎用ソフト11
b〜11nを用いて、ネットワークプリンタ2a〜2n
の各エラー状態に対応すべきサービス・サポート管理者
(パソコン1a)の電子メールアドレスを設定して、各
ネットワークプリンタ2a〜2nに記憶、保持させる。
【0022】汎用ソフト11a〜11nは、パソコンに
搭載されるインターネットエクスプローラー(Internet
Explorer) 、ネットスケープナビゲーター(Netscape Na
vigator)などの汎用ソフト(アプリケーション)、ある
いは、プリンタメーカが提供する専用アプリケーション
等である。
搭載されるインターネットエクスプローラー(Internet
Explorer) 、ネットスケープナビゲーター(Netscape Na
vigator)などの汎用ソフト(アプリケーション)、ある
いは、プリンタメーカが提供する専用アプリケーション
等である。
【0023】各Webサーバ21a〜21nは、常時、
ネットワークプリンタ2a〜2nの稼動状況の監視機能
と、当該監視機能により電子メールを送信する必要のあ
るエラー状態を検出した場合、検出されたエラー状態に
応じて上記記憶、保持している電子メールアドレスに対
してプリンタの稼動状態を示す電子メールを送信するメ
ール送信機能と、を備える。
ネットワークプリンタ2a〜2nの稼動状況の監視機能
と、当該監視機能により電子メールを送信する必要のあ
るエラー状態を検出した場合、検出されたエラー状態に
応じて上記記憶、保持している電子メールアドレスに対
してプリンタの稼動状態を示す電子メールを送信するメ
ール送信機能と、を備える。
【0024】ネットワークプリンタ2a〜2nから送信
された電子メールは、予め任意設定されたメールアドレ
ス(図1では、サービス・サポート管理者のパソコン1
a)に届く。サービス・サポート管理者は、パソコン1
aに届いた電子メールの内容を汎用ソフト11bを起動
して確認後、エラー状態に応じたサポートを開始する。
された電子メールは、予め任意設定されたメールアドレ
ス(図1では、サービス・サポート管理者のパソコン1
a)に届く。サービス・サポート管理者は、パソコン1
aに届いた電子メールの内容を汎用ソフト11bを起動
して確認後、エラー状態に応じたサポートを開始する。
【0025】図2は、本発明の実施形態であるプリンタ
装置の機能ブロック図である。図2に示すように、本発
明の実施形態であるネットワークプリンタ2は、少なく
とも、電子メール生成・発送Webサーバ21と、ネッ
トワーク・インタフェース部22と、プリンタ稼動状態
データ解析部23と、プリンタ稼動状態データ生成部2
4と、プリンタ稼動状態監視部25と、を具備してい
る。なお、ネットワークプリンタ2の各部動作制御は、
ROM(不図示)に格納される制御プログラムに基づい
てCPU(不図示)により行う。
装置の機能ブロック図である。図2に示すように、本発
明の実施形態であるネットワークプリンタ2は、少なく
とも、電子メール生成・発送Webサーバ21と、ネッ
トワーク・インタフェース部22と、プリンタ稼動状態
データ解析部23と、プリンタ稼動状態データ生成部2
4と、プリンタ稼動状態監視部25と、を具備してい
る。なお、ネットワークプリンタ2の各部動作制御は、
ROM(不図示)に格納される制御プログラムに基づい
てCPU(不図示)により行う。
【0026】ネットワークプリンタ2は、ネットワーク
・インターフェース部22を介して通信ネットワーク3
に接続し、電子メールを送信する。通信で使用するプロ
トコルは、SMTP、POP、IMAPなどの通常使用
されているインターネットプロトコルである。
・インターフェース部22を介して通信ネットワーク3
に接続し、電子メールを送信する。通信で使用するプロ
トコルは、SMTP、POP、IMAPなどの通常使用
されているインターネットプロトコルである。
【0027】電子メール生成・発送Webサーバ21
は、プリンタ稼動状態データ解析部23の解析結果をを
受けとって、プリンタの稼動状態に対応した何らかの行
動を促す電子メールを生成し、予め設定される所定のメ
ーカあるいはユーザ機器管理者のメールアドレスに、ネ
ットワーク・インターフェース部22を介して電子メー
ルを送信する。
は、プリンタ稼動状態データ解析部23の解析結果をを
受けとって、プリンタの稼動状態に対応した何らかの行
動を促す電子メールを生成し、予め設定される所定のメ
ーカあるいはユーザ機器管理者のメールアドレスに、ネ
ットワーク・インターフェース部22を介して電子メー
ルを送信する。
【0028】このような電子メールとして、例えば、プ
リンタ稼動状態監視部25により、そろそろトナー切れ
の状態となった場合には、メーカのサポート担当者に
「新しいトナーボトルを用意してください」という旨の
電子メールを送信し、プリンタのメンテナンスキットの
交換時期の場合には、メーカのサービス担当者に「メン
テナンスキットを交換してください」という旨の電子メ
ールを送信する。
リンタ稼動状態監視部25により、そろそろトナー切れ
の状態となった場合には、メーカのサポート担当者に
「新しいトナーボトルを用意してください」という旨の
電子メールを送信し、プリンタのメンテナンスキットの
交換時期の場合には、メーカのサービス担当者に「メン
テナンスキットを交換してください」という旨の電子メ
ールを送信する。
【0029】また、電子メール生成・発送Webサーバ
21は、ネットワークプリンタ2と通信ネットワーク3
の接続状態を監視し、送信不能な状態の場合、送信しよ
うとする電子メールを一時的に保存する機能を有し、送
信可能な状態になった時点で、再度一時的に保存された
電子メールの送信処理を行う。
21は、ネットワークプリンタ2と通信ネットワーク3
の接続状態を監視し、送信不能な状態の場合、送信しよ
うとする電子メールを一時的に保存する機能を有し、送
信可能な状態になった時点で、再度一時的に保存された
電子メールの送信処理を行う。
【0030】プリンタ稼動状態データ解析部23は、プ
リンタ稼動状態データ生成部24で生成されたネットワ
ークプリンタ2のステータスデータを受け取って、ネッ
トワークネットワークプリンタ2が正常に稼動している
か否かを判断し、この結果として、一連のプリンタのス
テータスエラーコードを生成される。
リンタ稼動状態データ生成部24で生成されたネットワ
ークプリンタ2のステータスデータを受け取って、ネッ
トワークネットワークプリンタ2が正常に稼動している
か否かを判断し、この結果として、一連のプリンタのス
テータスエラーコードを生成される。
【0031】プリンタ稼動状態データ解析部23は、さ
らに、ステータスエラーコードを管理者側に通知すべく
優先順位によりステータスデータをソートし、電子メー
ル送信の必要のあるステータスエラーコードを解析結果
として、電子メール生成・発送Webサーバ21に転送
する。
らに、ステータスエラーコードを管理者側に通知すべく
優先順位によりステータスデータをソートし、電子メー
ル送信の必要のあるステータスエラーコードを解析結果
として、電子メール生成・発送Webサーバ21に転送
する。
【0032】プリンタ稼動状態データ生成部24は、プ
リンタ稼動状態監視部25による監視結果としての出力
値を受け取り、プリンタ稼動状態データ生成部24内部
に保存してある変換テーブルを用いて、プリンタ稼動状
態監視部25の出力値をプリンタステータス値に変換
し、当該変換したステータス値をプリンタ稼動状態デー
タ解析部23へ転送する。
リンタ稼動状態監視部25による監視結果としての出力
値を受け取り、プリンタ稼動状態データ生成部24内部
に保存してある変換テーブルを用いて、プリンタ稼動状
態監視部25の出力値をプリンタステータス値に変換
し、当該変換したステータス値をプリンタ稼動状態デー
タ解析部23へ転送する。
【0033】プリンタ稼動状態監視部25は、ネットワ
ークプリンタ2の各チェックポイントに設置されている
センサの出力値を読み取り、当該センサの出力値をA/
D変換してデジタル化し、プリンタ稼動状態データ生成
部24へ転送する。
ークプリンタ2の各チェックポイントに設置されている
センサの出力値を読み取り、当該センサの出力値をA/
D変換してデジタル化し、プリンタ稼動状態データ生成
部24へ転送する。
【0034】図3は、本発明の実施形態における電子メ
ール生成・発送Webサーバの内部構成を示すブロック
図である。図3において、電子メール生成・発送Web
サーバ21は、CPU(中央演算装置)211と、ネッ
トワークインタフェース212と、メールアドレス蓄積
部213と、メールフレームDB214と、を有して構
成される。
ール生成・発送Webサーバの内部構成を示すブロック
図である。図3において、電子メール生成・発送Web
サーバ21は、CPU(中央演算装置)211と、ネッ
トワークインタフェース212と、メールアドレス蓄積
部213と、メールフレームDB214と、を有して構
成される。
【0035】CPU211は、電子メールを送信する必
要のあるステータスエラーコードをプリンタ稼動状態デ
ータ解析部23から受け取る。
要のあるステータスエラーコードをプリンタ稼動状態デ
ータ解析部23から受け取る。
【0036】メールアドレス蓄積部213は、通信ネッ
トワーク3を介して接続されるパソコン1b〜1nによ
り予め任意に設定された各ステータスに対応する担当者
の電子メールアドレスを蓄積している。
トワーク3を介して接続されるパソコン1b〜1nによ
り予め任意に設定された各ステータスに対応する担当者
の電子メールアドレスを蓄積している。
【0037】メールフレームDB214は、各ステータ
スに対応するメールフレームを複数格納している。
スに対応するメールフレームを複数格納している。
【0038】CPU211は、プリンタ稼動状態データ
解析部23から受け取ったステータスエラーコードに基
づいて、メールアドレス蓄積部213に蓄積されるメー
ルアドレスから対応する担当者のメールアドレスを検索
する。対応する担当者の電子メールアドレスが検索され
ると、メールフレームDB214に保存されている上記
ステータスエラーコードに対応する電子メールフレーム
のヘッド部分に、担当者の電子メールアドレスを付し
て、ネットワークインタフェース211を介して、電子
メールの送信を行う。
解析部23から受け取ったステータスエラーコードに基
づいて、メールアドレス蓄積部213に蓄積されるメー
ルアドレスから対応する担当者のメールアドレスを検索
する。対応する担当者の電子メールアドレスが検索され
ると、メールフレームDB214に保存されている上記
ステータスエラーコードに対応する電子メールフレーム
のヘッド部分に、担当者の電子メールアドレスを付し
て、ネットワークインタフェース211を介して、電子
メールの送信を行う。
【0039】図4は、本発明の実施形態におけるプリン
タステータスデータの実施例を示す平面図である。プリ
ンタ稼動状態データ生成部24は、ネットワークプリン
タの状態(オフライン/トナー残量/メンテナンスキッ
ト交換/トナーエンド等)を夫々の状態に対応するステ
ータスコードとしてデータ生成する。このように生成さ
れたプリンタステータスデータは、プリンタ稼動状態デ
ータ解析部23に送られ、ユーザのプリンタ初期設定時
に決めた送信に必要なステータスデータだけを取り出し
て、電子メール生成・発送Webサーバ21に送る。
タステータスデータの実施例を示す平面図である。プリ
ンタ稼動状態データ生成部24は、ネットワークプリン
タの状態(オフライン/トナー残量/メンテナンスキッ
ト交換/トナーエンド等)を夫々の状態に対応するステ
ータスコードとしてデータ生成する。このように生成さ
れたプリンタステータスデータは、プリンタ稼動状態デ
ータ解析部23に送られ、ユーザのプリンタ初期設定時
に決めた送信に必要なステータスデータだけを取り出し
て、電子メール生成・発送Webサーバ21に送る。
【0040】なお、上述する実施形態は本発明の好適な
実施形態であり、本発明の主旨を逸脱しない範囲内にお
いて種々変形して実施することが可能である。
実施形態であり、本発明の主旨を逸脱しない範囲内にお
いて種々変形して実施することが可能である。
【0041】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
によれば、ネットワークを介して接続される予め設定さ
れたメールアドレスに、インターネットプロトコルを介
してネットワークプリンタの稼動状況を必要に応じて電
子メールで送信するので、ネットワークプリンタに対し
てのリモート管理を実現できる。よって、メーカあるい
はユーザがプリンタの正常稼動を維持するための時間や
コストを大幅に削減することができる。
によれば、ネットワークを介して接続される予め設定さ
れたメールアドレスに、インターネットプロトコルを介
してネットワークプリンタの稼動状況を必要に応じて電
子メールで送信するので、ネットワークプリンタに対し
てのリモート管理を実現できる。よって、メーカあるい
はユーザがプリンタの正常稼動を維持するための時間や
コストを大幅に削減することができる。
【0042】また、本発明によれば、ネットワークに接
続不能となった場合でも、ネットワークプリンタの稼動
情報の電子メールを一時的に保持し、障害解消後、再度
送信処理を行うので、ユーザの手を煩わすことなく、確
実に稼動情報を通知することができる。
続不能となった場合でも、ネットワークプリンタの稼動
情報の電子メールを一時的に保持し、障害解消後、再度
送信処理を行うので、ユーザの手を煩わすことなく、確
実に稼動情報を通知することができる。
【図1】本発明の実施形態であるネットワークプリンタ
を用いたネットワーク構成を示すブロック図である。
を用いたネットワーク構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の実施形態であるネットワークプリンタ
の機能構成を示すブロック図である。
の機能構成を示すブロック図である。
【図3】本発明の実施形態におけるWebサーバの概略
構成を示すブロック図である。
構成を示すブロック図である。
【図4】プリンタステータスデータの実施例を示す平面
図である。
図である。
1a〜1n パソコン
11a〜11n 汎用ソフト
2a〜2n ネットワークプリンタ
21a〜21n Webサーバ
3 通信ネットワーク(公衆通信網)
Claims (10)
- 【請求項1】 ネットワークに接続されるプリンタ装置
において、 前記プリンタ装置の稼動状態を、前記ネットワークを介
して接続される他の端末装置へ電子メールで送信するW
ebサーバを搭載したことを特徴とするプリンタ装置。 - 【請求項2】 前記プリンタ装置は、 該プリンタ装置の稼動状態を常時監視する稼動状態監視
手段と、 前記稼動状態監視手段による監視結果に基づいて稼動状
態情報を生成する稼動状態情報生成手段と、 前記稼動状態情報生成手段により生成された前記稼動状
態情報を解析する稼動状態情報解析手段と、を有し、 前記Webサーバは、 前記稼動状態情報解析手段により解析した結果、前記稼
動状態情報を電子メールで送信する必要があると判断さ
れた場合、 前記稼動状態情報を電子メールに変換し、 前記ネットワークを介して接続される他の端末装置に前
記変換された電子メールを送信することを特徴とする請
求項1記載のプリンタ装置。 - 【請求項3】 前記プリンタ装置は、 前記Webサーバを介して電子メールを送信する際の宛
先アドレスを前記ネットワークを介して接続される他の
端末装置から任意に設定されることを特徴とする請求項
1または2記載のプリンタ装置。 - 【請求項4】 前記プリンタ装置は、 前記Webサーバを介して電子メールを送信する際に接
続障害が発生した場合、前記電子メールを一時的に保存
し、障害解消後、前記保存された電子メールを再送信す
ることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記
載のプリンタ装置。 - 【請求項5】 ネットワークに接続されるプリンタ装置
の稼動状態通知方法であって、 前記プリンタ装置は、 該プリンタ装置の稼動状態を常時監視する稼動状態監視
ステップと、 前記稼動状態監視ステップによる監視結果に基づいて稼
動状態情報を生成する稼動状態情報生成ステップと、 前記稼動状態情報生成ステップにより生成された前記稼
動状態情報を解析する稼動状態情報解析ステップと、 前記稼動状態情報解析ステップにより解析した結果、前
記稼動状態情報を電子メールで送信する必要があるか否
かを判断する判断ステップと、 前記判断ステップにより前記稼動状態情報を電子メール
で送信する必要があると判断した場合、前記稼動状態情
報を電子メールに変換する変換ステップと、 前記変換ステップにより変換された前記電子メールを、
前記ネットワークを介して接続される他の端末装置に送
信する送信ステップと、 を有することを特徴とするプリンタ装置の稼動状態通知
方法。 - 【請求項6】 前記プリンタ装置は、 前記送信ステップにより電子メールを送信する際の宛先
アドレスを前記ネットワークを介して接続される他の端
末装置から予め任意に設定する宛先アドレス設定ステッ
プを有することを特徴とする請求項5記載のプリンタ装
置の稼動状態通知方法。 - 【請求項7】 前記送信ステップは、 前記電子メールを送信する際に接続障害が発生した場
合、障害解消後、前記電子メールを再送信することを特
徴とする請求項5または6記載のプリンタ装置。 - 【請求項8】 ネットワークに接続されるプリンタ装置
のプログラムであって、 前記プリンタ装置に、 該プリンタ装置の稼動状態を常時監視する稼動状態監視
処理と、 前記稼動状態監視処理による監視結果に基づいて稼動状
態情報を生成する稼動状態情報生成処理と、 前記稼動状態情報生成処理により生成された前記稼動状
態情報を解析する稼動状態情報解析処理と、 前記稼動状態情報解析処理により解析した結果、前記稼
動状態情報を電子メールで送信する必要があるか否かを
判断する判断処理と、 前記判断処理により前記稼動状態情報を電子メールで送
信する必要があると判断した場合、前記稼動状態情報を
電子メールに変換する変換処理と、 前記変換処理により変換された前記電子メールを、前記
ネットワークを介して接続される他の端末装置に送信す
る送信処理と、 を実行させることを特徴とするプリンタ装置のプログラ
ム。 - 【請求項9】 前記プリンタ装置に、 前記送信処理により電子メールを送信する際の宛先アド
レスを前記ネットワークを介して接続される他の端末装
置から予め任意に設定する宛先アドレス設定処理を実行
させることを特徴とする請求項8記載のプリンタ装置の
プログラム。 - 【請求項10】 前記送信処理は、 前記電子メールを送信する際に接続障害が発生した場
合、障害解消後、前記電子メールを再送信することを特
徴とする請求項8または9記載のプリンタ装置のプログ
ラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001247111A JP2003058345A (ja) | 2001-08-16 | 2001-08-16 | プリンタ装置、その稼動状態通知方法及びそのプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001247111A JP2003058345A (ja) | 2001-08-16 | 2001-08-16 | プリンタ装置、その稼動状態通知方法及びそのプログラム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003058345A true JP2003058345A (ja) | 2003-02-28 |
Family
ID=19076514
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001247111A Pending JP2003058345A (ja) | 2001-08-16 | 2001-08-16 | プリンタ装置、その稼動状態通知方法及びそのプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003058345A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011516930A (ja) * | 2007-09-05 | 2011-05-26 | オセ−テクノロジーズ ビーブイ | 自動設定ネットワーク・コンピュータ周辺機器 |
US9886226B2 (en) | 2015-02-09 | 2018-02-06 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Image forming device, image forming method, and non-transitory computer readable medium |
-
2001
- 2001-08-16 JP JP2001247111A patent/JP2003058345A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011516930A (ja) * | 2007-09-05 | 2011-05-26 | オセ−テクノロジーズ ビーブイ | 自動設定ネットワーク・コンピュータ周辺機器 |
US9886226B2 (en) | 2015-02-09 | 2018-02-06 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Image forming device, image forming method, and non-transitory computer readable medium |
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