JP2003056953A - 製氷機 - Google Patents

製氷機

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JP2003056953A
JP2003056953A JP2001240294A JP2001240294A JP2003056953A JP 2003056953 A JP2003056953 A JP 2003056953A JP 2001240294 A JP2001240294 A JP 2001240294A JP 2001240294 A JP2001240294 A JP 2001240294A JP 2003056953 A JP2003056953 A JP 2003056953A
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ice
pipe
crack
produced
ice layer
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JP2001240294A
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Norihiro Yoshikawa
範洋 吉川
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Hoshizaki Electric Co Ltd
Original Assignee
Hoshizaki Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 氷層にできたクラックを補修し得る機能を備
える。 【解決手段】 冷媒で冷却されるドラム15の内周面に
は、散水タンク30の半周分の領域に突設されて回転す
る散水パイプ35から製氷水が流下されることで氷層が
順次に生成され、一体回転する剥離刃40が生成された
氷層を追い掛けるように順次に剥離してフレーク氷が生
成される。剥離刃40の前方には、少流量で散水する補
修用パイプ50が突設されている。剥離刃40の食い込
みに伴ってその前方の氷層にクラックが入ったとして
も、補修用パイプ50からの散水によって過冷却状態を
保ちつつ再氷結され、剥離刃40が到達するまでにはク
ラックが補修された状態とされる。したがって剥離刃4
0では、細かくなり過ぎることなく所定の大きさのフレ
ーク状の氷が剥ぎ取られる。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、フレーク状の氷を
製造するためのドラム式の製氷機に関する。 【0002】 【従来の技術】従来この種のドラム式の製氷機として、
図11に示すものが知られている。このものは、縦向き
のドラム1の外周面に冷凍サイクルの一部を構成する蒸
発器2が螺旋状に巻回されて断熱されており、このドラ
ム1の上方には散水タンク3が縦軸4回りの回転可能に
設置されて、その略半周の領域からドラム1の内周面の
上端部分を指向する複数本の散水パイプ5が突設されて
いるとともに、上記の縦軸4には、先端を鋸歯状とした
剥離刃6が、散水パイプ5群の回転方向のほぼ直前位置
で一体回転に設けられている。そして、ポンプ7によっ
て製氷水タンク(図示せず)から散水タンク3に汲み上
げられた製氷水は、散水パイプ5からドラム1の内周面
に流下されつつ冷却されて氷層が生成され、その氷層が
回転駆動される剥離刃6で順次に剥離されることでフレ
ーク状の氷が得られ、そのフレーク氷は落水受け8の中
心孔8Aを通して落下して、貯氷庫内に貯められるよう
になっている。散水後に氷とならなかった余剰の製氷水
は、落水受け8で受けられたのち製氷水タンクに戻され
る。なお、この種の製氷機は、特開平10−20594
0号に開示されている。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】ここで製氷過程をより
詳細に見ると、図12に示すように、略半周の領域に設
けられた散水パイプ5からの製氷水でドラム1の内周面
に順次に氷層が形成され、最終の散水パイプ5Lが通過
したのち剥離刃6が到達するまでの半周弱回転する間に
過冷却されて硬いガラス状の氷層となり、これが剥離刃
6で割られつつ剥ぎ取られることになる。この場合、実
際に剥離刃6が食い込んでいる箇所より前方の氷層にあ
っても、クラック(ひび)が入る可能性があり、そうす
ると続いて剥離刃6で剥ぎ取られる際に、所定よりも細
かい氷片、いわゆる粉氷になってしまうおそれがあっ
た。その結果、氷片を例えばアイスベッドに用いる場合
には、商品価値が著しく低下し、また、貯氷庫内で大き
な塊に結合して、取り出しができなくなる事態を招くお
それがあった。本発明は上記のような事情に基づいて完
成されたものであって、その目的は、氷層にできたクラ
ックを補修し得る機能を備えた製氷機を提供するところ
にある。 【0004】 【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの手段として、請求項1の発明は、冷媒により冷却さ
れるドラムの内周面には、回転駆動される散水パイプか
ら製氷水が流下されることで氷層が順次に生成され、前
記ドラムの内周面に沿って回転駆動される剥離刃が前記
生成された氷層を追い掛けるように順次に剥離して氷片
を得るようにした製氷機において、前記剥離刃と一体回
転可能で、この剥離刃の回転方向の前方において前記氷
層に向けて氷結補修用の水を供給する補修用パイプが備
えられている構成としたところに特徴を有する。 【0005】 【発明の作用及び効果】<請求項1の発明>補修用パイ
プが設けられる剥離刃の回転方向の前方位置とは、剥離
刃が到達する前にクラックの補修ができる位置と言う意
味であって、剥離刃が食い込んだ場合のクラックのでき
る領域のうちの剥離刃により近い位置が望ましい。すな
わち、剥離刃の回転方向の前方に補修用パイプを設けて
少量を散水するようにしたから、仮に氷層にクラックが
入ったとしても、剥離される前に再氷結、すなわちクラ
ックが補修され、常に所定の大きさのフレーク氷を得る
ことができる。その結果、フレーク氷の商品価値を高め
ることができ、また貯氷庫内で大きな氷塊が形成される
ことが未然に防止される。 【0006】 【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図1
ないし図3に基づいて説明する。図1において、符号1
0は製氷機であって、貯氷庫11の上に設置されるよう
になっている。製氷機10は、ステンレス製等の金属製
になる縦向きのドラム15を有し、その外周面に冷凍装
置の一部を構成する蒸発器16が螺旋状に巻回されてお
り、断熱材17を挟んで筒形のケース18内に収容され
ているとともに、上面に蓋板19が被せられている。ド
ラム15内の中心には縦向きの回転軸21が設けられ、
ドラム15の上下の位置に配された軸受22,23によ
って回転自由に支持されている。蓋板19の上面には、
連結箱25を介してギヤードモータ26が装備され、そ
の出力軸26Aと回転軸21の上端とが連結箱25内に
おいてカップリング27を介して連結されており、回転
軸21は図2の矢線X方向に回転駆動されるようになっ
ている。 【0007】回転軸21におけるドラム15の上端と対
応する位置には、環形の深皿状をなす散水タンク30
が、その中心筒31を回転軸21に嵌めて一体回転可能
に取り付けられている。この散水タンク30の上面に
は、製氷水の供給管33が蓋板19を貫通して臨んでい
る。この供給管33は、給水ポンプを介して製氷水タン
ク(図示せず)と接続されている。散水タンク30の外
周面には、図2に示すように、その半周の領域にわたっ
て、図示8本の散水パイプ35が等角度間隔を開けて放
射状に突設されている。各散水パイプ35は、図1にも
示すように少し先下がりの姿勢となって、ドラム15の
内周面の上端を指向している。なお、1番目と2番目の
散水パイプ35A,35Bの間には、補助の散水パイプ
36がドラム15の内周面のほぼ中央高さ位置を指向し
て設けられているとともに、2番目と3番目の散水パイ
プ35B,35Cの間には、散水タンク30がオーバフ
ローした場合に製氷水を逃がすオーバフローパイプ37
が設けられている。 【0008】回転軸21には、ドラム15の内周面に生
成された氷層を剥ぎ取るための剥離刃40が一体回転可
能に設けられている。この剥離刃40は、図2に示すよ
うに、1番目の散水パイプ35Aから回転方向(同図の
矢線X方向)の前方に約70度離間した位置に設けられ
ている。剥離刃40はドラム15の全高に略等しい板状
をなし、図3に詳細に示すように、先端に多数の鋸歯4
1が列設されており、回転軸21から突設された取付板
42にボルト43で取り付けられている。なお、ドラム
15の内周面との間の間隔が調節可能となっている。 【0009】またケース18の下端側の内周面には、図
1に示すように、ドラム15の内周面の下端から引き続
いて外側に次第に広がったガイド面44が形成され、そ
の下に環形をなす落水受け45が形成されている。この
落水受け45に設けられた流出口46が、上記した製氷
水タンクと接続されている。なお、回転軸21の下端に
は、散水パイプ35群の下方と対応したほぼ半周の領域
にわたり、上記のガイド面44と所定間隔を開けて対向
する斜め姿勢の水受板47が一体回転に設けられてい
る。したがって、散水パイプ35からドラム15の内周
面に供給されて氷とならなかった余剰の製氷水が、ドラ
ム15の内周面の下端からガイド面44を伝い、また適
宜に水受板47で受けられつつ落水受け45に貯めら
れ、製氷水タンクに戻されるようになっている。 【0010】さて、この実施形態では、散水タンク30
の外周面、詳細には図2に示すように、剥離刃40から
回転方向の前方に離間した位置(角度にして20度程
度)に、氷結補修用の補修用パイプ55が突設されてい
る。この補修用パイプ55は、散水パイプ35と同様に
少し先下がりの姿勢となって、ドラム15の内周面の上
端を指向しているが、流路が絞られる等により、散水パ
イプ35と比較して流量が抑えられている。ここで、補
修用パイプ55が設けられる位置は、剥離刃40が到達
する前にはクラックの補修ができる位置でなければなら
ず、したがって、剥離刃40が食い込んだ場合のクラッ
クのできる領域のうちの剥離刃40により近い位置が好
適である。 【0011】続いて、本実施形態の作用を説明する。稼
働に当たっては冷凍サイクルを起動するとともに、給水
ポンプと回転軸21とを駆動する。そうすると、製氷水
タンクの製氷水が供給管33により散水タンク30に汲
み上げられ、回転する散水パイプ35からドラム15の
内周面の上端部分に順次に供給され、ドラム15の内周
面を流下しつつ冷却されて氷層が生成される。それとと
もに、散水パイプ35群を追いかけるようにして剥離刃
40が回転し、生成された氷層が剥離刃40で順次に剥
ぎ取られることでフレーク状の氷が得られる。 【0012】ここで厳密には、図2に示すように、略半
周の領域に設けられた散水パイプ35からの製氷水でド
ラム15の内周面に順次に氷層が形成され、最終の散水
パイプ35Lが通過したのち剥離刃40が到達するまで
の約1/3周回転する間に過冷却されて硬いガラス状の
氷層となり、これが剥離刃40で割られつつ剥ぎ取られ
ることになる。この場合、実際に剥離刃40が食い込ん
でいる箇所より前方の氷層にあっても、クラックが入る
可能性がある。 【0013】しかしながらこの実施形態では、剥離刃4
0の回転方向の前方に補修用パイプ55が配されてい
て、少量の製氷水が氷層に向けて散水されているから、
仮にクラックが入っていても、上記の散水によって過冷
却状態を保ちつつ再氷結され、剥離刃40が到達するま
でにはクラックが補修された状態とされる。したがって
剥離刃40では、細かくなり過ぎることなく所定の大き
さのフレーク状の氷が剥ぎ取られる。このフレーク氷は
落水受け45の中心孔45Aを通して落下し、製氷機1
0の下面に配された貯氷庫11の天井面の開口12を通
してその中に貯められる。 【0014】以上説明したように本実施形態によれば、
剥離刃40の回転方向の前方に補修用パイプ55を設け
て少量を散水するようにしたから、仮に氷層にクラック
が入ったとしても、剥離の直前で再氷結、すなわちクラ
ックが補修され、常に所定の大きさのフレーク氷を得る
ことができる。その結果、フレーク氷の商品価値を高め
ることができ、また貯氷庫11内で大きな氷塊が形成さ
れることが未然に防止される。 【0015】<変形例>以下に、数々の変形例を示す。
図4及び図5に示す第1変形例では、散水パイプ35の
途中位置に流量調整バルブ60が設けられている。これ
により、ドラム15の内周面に供給される製氷水の量や
散水面積が制御できるから、例えば氷厚の大小、製氷量
の多少、あるいは氷の溶けやすさ等、市場ニーズに基づ
いて品質の異なる氷を任意に得ることができ、また、周
囲温度等の条件の変化に対応して一定品質の氷を得るこ
とも可能となる。散水パイプ35の流量調整のより簡単
な手段として、図6の第2変形例に示すように、散水パ
イプ35の入口に、各種口径の異なる孔63の開口され
たゴム栓62を嵌着するようにしてもよい。 【0016】第3ないし第5変形例では、メンテナンス
等に際して散水タンクの着脱を容易に行うために改良が
施されている。図7に示す第3変形例では、散水タンク
65が2分割され、分割面においてコ字形のフランジ6
6が形成されている。なお、散水パイプ等の記載は割愛
されている。そして、分割された散水タンク65のフラ
ンジ66同士がパッキン67を挟んで合わせられ、ボル
トによって固定されるようになっている。ドラム15に
被着された蓋板19に作業窓を開口しておき、この作業
窓から工具を入れてボルトの締め付け、取り外しを行
う。散水タンク65の取り付け、取り外しは、作業窓が
十分に大きければ作業窓を通し、あるいはドラム15の
開放された下面を通して行えばよい。 【0017】図8に示す第4変形例では、分割面に設け
られたフランジ71のうちの外周側の部分が外側に突出
している。そして、分割された散水タンク70のフラン
ジ71同士がパッキン72を挟んで合わせられ、その外
周から底面側にわたる部分に、断面U字形をなすファス
ナ73が嵌められて、ボルトを締め付けることで固定さ
れるようになっている。第3変形例と同様に、回転軸2
1に対する着脱を容易に行うことができる。 【0018】図9及び図10に示す第5変形例では、散
水タンク75のうちの、散水パイプと剥離刃の配設位置
を除いた領域、言い換えると製氷水を溜める必要の無い
領域において、回転軸21を径方向に挿通可能な逃がし
溝77が、外周縁から中心筒76に向けて切り欠き形成
されている。逃がし溝77の両側面の上縁は、オーバフ
ローパイプ37の上端よりも高い位置にある。そして、
屋根状をなす取付部材78が逃がし溝77に被せられ、
その一端に設けられた取付部78Aと中心筒76の取付
部76Aとが、回転軸21を挟んでボルトで締め付けら
れることで、散水タンク75が回転軸21に取り付けら
れるようになっている。また、取付部材78の他端に形
成された閉鎖板79が周壁の切り欠き部分75Aを塞
ぎ、取付部材78の上面に上った製氷水が切り欠き部分
75Aを通って外部に零れることが防止される。なお本
発明は、上記記述及び図面によって説明した実施形態に
限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲内
で種々変更して実施することが可能である。
【図面の簡単な説明】 【図1】 本発明の一実施形態の断面図 【図2】 その平面図 【図3】 剥離刃の取付部分を示す斜視図 【図4】 第1変形例に係る概略平面図 【図5】 その散水パイプの断面図 【図6】 第2変形例の散水パイプの突設部分の断面図 【図7】 第3変形例の散水タンクの分解斜視図 【図8】 第4変形例の散水タンクの分解斜視図 【図9】 第5変形例の散水タンクの分解斜視図 【図10】 その断面図 【図11】 従来例の断面図 【図12】 その概略平面図 【符号の説明】 10…製氷機 15…ドラム 16…蒸発器 21…回
転軸 30…散水タンク 35…散水パイプ 40…剥
離刃 50…補修用パイプ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 冷媒により冷却されるドラムの内周面に
    は、回転駆動される散水パイプから製氷水が流下される
    ことで氷層が順次に生成され、前記ドラムの内周面に沿
    って回転駆動される剥離刃が前記生成された氷層を追い
    掛けるように順次に剥離して氷片を得るようにした製氷
    機において、 前記剥離刃と一体回転可能で、この剥離刃の回転方向の
    前方において前記氷層に向けて氷結補修用の水を供給す
    る補修用パイプが備えられていることを特徴とする製氷
    機。
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