JP2003056759A - 耐摩耗性高圧ゴムホ−スおよびその製造方法 - Google Patents

耐摩耗性高圧ゴムホ−スおよびその製造方法

Info

Publication number
JP2003056759A
JP2003056759A JP2001249001A JP2001249001A JP2003056759A JP 2003056759 A JP2003056759 A JP 2003056759A JP 2001249001 A JP2001249001 A JP 2001249001A JP 2001249001 A JP2001249001 A JP 2001249001A JP 2003056759 A JP2003056759 A JP 2003056759A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
weight polyethylene
hose
polyethylene film
molecular weight
rubber layer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001249001A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Sato
孝志 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokohama Rubber Co Ltd
Original Assignee
Yokohama Hydex Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yokohama Hydex Co filed Critical Yokohama Hydex Co
Priority to JP2001249001A priority Critical patent/JP2003056759A/ja
Publication of JP2003056759A publication Critical patent/JP2003056759A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)
  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】柔軟性を犠牲にすることなく、耐摩耗性と耐衝
撃性に優れた高圧ゴムホ−スを提供する。 【解決手段】ホ−ス本体7の外面ゴム層6上の長手方向
に帯状の超高分子量ポリエチレンフィルムを螺旋状に巻
き付けて被覆し、加熱により一体的に成形する。ここ
で、超高分子量ポリエチレンフィルムの厚さを0.1〜
0.3mmとし、外面ゴム層6の硬さ(JIS A)を
60〜80度とし、その厚さを0.5〜1.4mmとす
ると共に、超高分子量ポリエチレンフィルムの巻き付け
力を4.9MPa以下にすることが好ましい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、建設機械の配管
や油圧機器の配管等に使用される耐摩耗性高圧ゴムホ−
スにかかわり、さらに詳しくはホ−ス本体の外面ゴム層
上に超高分子量ポリエチレンを被覆した耐摩耗性高圧ゴ
ムホ−スに関するものである。
【0002】
【従来技術】近年、建設機械や油圧機器等のコンパクト
化、及びこれに伴う振動や揺動によりホ−ス同志または
ホ−スと機械類との接触によるホ−スの損傷が問題にな
っており、ホ−スの耐摩耗性の向上が大きな課題となっ
ている。
【0003】従来は、高圧ゴムホ−スの耐摩耗性を向上
させるために、ホ−スの外面ゴム層の外周上にスプリン
グやスパイラルチュ−ブを装着したり、また外面ゴム層
の材料の耐摩耗性を改善する開発が主流を占めてきた
が、最近では外面ゴム層上に超高分子量ポリエチレンを
加硫接着し、これによる耐摩耗性に優れた高圧ゴムホ−
スが開発されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、超高分子
量ポリエチレンを被覆する場合にあっても、超高分子量
ポリエチレンの被覆量、または被覆される外面ゴム層の
構成によりホ−スの諸性能に及ぼす影響が異なるため、
適格な耐摩耗性高圧ゴムホ−スを得ることはなかなか困
難であった。
【0005】この発明の目的は、柔軟性を損なうことな
く、耐摩耗性と耐衝撃性に優れた高圧ゴムホ−スおよび
その製造方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は上記目的を達
成するため、この発明の高圧ゴムホ−スは、ホ−ス本体
の外面ゴム層上の長手方向に帯状の超高分子量ポリエチ
レンフィルムを螺旋状に巻き付けて被覆したことを要旨
とするものである。
【0007】ここで、帯状の超高分子量ポリエチレンフ
ィルムは、その厚さを0.1〜0.3mmとし、外面ゴ
ム層はゴム硬さ(JIS A)が60〜80度で、その
厚さを0.5〜1.4mmとすることが好ましい。
【0008】これにより、狭い配管スペ−スでも自由な
配管が可能な柔軟性と、機器類との接触に耐える摩耗性
と衝撃性とを同時に保証することが出来る。
【0009】また、この発明の高圧ゴムホ−スの製造方
法は、ホ−ス本体の外面ゴム層上の長手方向に帯状の超
高分子量ポリエチレンフィルムを螺旋状に巻き付けて被
覆し、加熱により一体的に成形することを要旨とするも
のである。
【0010】ここで、帯状の超高分子量ポリエチレンフ
ィルムの巻き付け力を4.9MPa以下とし、巻き付け
後の超高分子量ポリエチレンフィルムに張力が残留しな
いようにすることが好ましい。
【0011】これにより、狭い配管スペ−スでも自由な
配管が可能な柔軟性と、機器類との接触に耐える摩耗性
と衝撃性とを兼ね備えたホ−スを得ることを可能にし
た。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に基づき、この発
明の実施形態を説明する。
【0013】なお、各図の説明において、同一の構成要
素には同一の符号を付し、重複した説明は省略する。
【0014】図1は、この発明の一実施形態を示す耐摩
耗性高圧ゴムホ−スの一部を切欠した斜視図で、高圧ゴ
ムホ−ス1は、内面ゴム層2と補強層3と中間ゴム層4
と補強層5と外面ゴム層6とからなるホ−ス本体7の外
周の長手方向に帯状の超高分子量ポリエチレンフィルム
8が螺旋状に巻き付けられ、加熱により一体的に被覆し
て形成されている。
【0015】内面ゴム層2、中間ゴム層4および外面ゴ
ム層6のゴム材料は特に限定されないが、後述するよう
に、高圧ゴムホ−ス1の柔軟性を阻害することなく耐摩
耗性と耐衝撃性を確保するためには、外面ゴム層6のゴ
ム硬さおよびゴム厚さを超高分子量ポリエチレンフィル
ム8の被覆量(厚さ)との関係で特定する必要があるこ
とを見出した。
【0016】補強層3、5の材料も特に限定されること
なく、鋼線の他、有機合成繊維等が広く使用され、この
実施態様では補強層が2層の場合を示したが、補強層を
1層として中間ゴム層4を省略する場合もある。
【0017】帯状の超高分子量ポリエチレンフィルム8
の厚さは0.1〜0.3mmとすることが好ましい。
0.1mm未満では耐摩耗性と耐衝撃性が確保できず、
0.3mm超では柔軟性を阻害するからである。
【0018】また、外面ゴム層6のゴム硬さ(JIS
A)は60〜80度とすることが好ましく、最も好まし
くは70〜75度とすることが推奨される。60度未満
では耐衝撃性が確保できず、かつ曲げ時に皺が発生し、
80度超では柔軟性を阻害するからである。
【0019】外面ゴム層6の厚さは0.5〜1.4mm
とすることが好ましい。0.5mm未満では耐衝撃性
(衝撃から補強層を保護)が確保できず、1.4mm超
では柔軟性を阻害し、かつ曲げ時に皺が発生するからで
ある。
【0020】この発明の高圧ゴムホ−ス1は、ホ−ス本
体7の外面ゴム層6上の長手方向に帯状の超高分子量ポ
リエチレンフィルム8を螺旋状に巻き付けて被覆し、こ
れを加熱することにより溶融接着させて一体的に成形し
て得る。ここで、帯状の超高分子量ポリエチレンフィル
ム8を巻き付けるに際して巻き付け力を4.9MPa以
下として、巻き付け後の超高分子量ポリエチレンフィル
ム8に張力が残留しないようにすることが好ましい。
4.9MPa超では耐摩耗性と耐衝撃性が確保できない
からである。
【0021】なお、帯状の超高分子量ポリエチレンフィ
ルム8の幅は特に限定されるものではないが、通例20
〜100mmの幅の帯状体が使用され、巻き付け角度も
特に限定されるものではないが、通例ホ−ス軸となす角
度が30〜85°となるように巻き付ける。このように
して得た高圧ゴムホ−ス1は、柔軟性に優れ、耐摩耗性
と耐衝撃性に優れることを以下の実施例により確認し
た。
【0022】
【実施例】外面ゴム層6のゴム硬さおよびゴム厚さ、超
高分子量ポリエチレンフィルム8の厚さおよび巻き付け
力をそれぞれ変化させた以外は同一の仕様とした5種類
のホ−ス(ホ−スA、B、C、D,E)を製造した。
【0023】ここで、共通の仕様として、内面ゴム層2
および中間ゴム層4の材料をNBRとし、補強層3、5
の材料を鋼線とし、内面ゴム層2の内径を9.5mm、
補強層5の外径を14.3mmにそれぞれ統一した。
【0024】これらを以下の試験方法により柔軟性、耐
摩耗性および耐衝撃性を評価項目としてそれぞれ評価し
た。その結果を各々のホ−スの仕様と共に、各項目毎の
評価と総合評価としてそれぞれを3点法により評価して
〔表1〕に示した。評価点は「3」が最も優れていたこ
とを示している。
【0025】〔柔軟性評価試験〕図2に示すように、1
80mmの高圧ゴムホ−ス1の一端を固定し、他の一方
の端部をバネ秤9と連結し、半径60mmの半円を描く
ように高圧ゴムホ−ス1を曲げた際の力(N)を測定す
ると共に、屈曲した高圧ゴムホ−ス1の内周側のホ−ス
表面(超高分子量ポリエチレンフィルム8の表面)にお
けるシワの発生状況を観察し、これらを柔軟性の評価尺
度とした。
【0026】〔耐摩耗性評価試験〕図3に示すように、
マンドレル10を挿入した180mmの高圧ゴムホ−ス
1に、角部12の先端が半径0.1mmの円弧に形成さ
れた90°の角度を有する錘11を25Nの荷重Wで押
し当てながら左右にストロ−ク100mmで200万回
往復運動させた後、高圧ゴムホ−ス1の表面の摩耗状況
を観察し、これを耐摩耗性の評価尺度とした。
【0027】〔耐衝撃性評価試験〕図3の錘11に加振
機により周波数20Hz、加速度10.5G、振幅15
mm、荷重15.7Nで加振させながら、上記〔耐摩耗
性評価試験〕と同様に1000万回往復運動させた後、
高圧ゴムホ−ス1の表面の破損状況を観察し、これを耐
衝撃性の評価尺度とした。
【0028】
【表1】 〔表1〕の結果より、ホ−スAは全ての評価項目につい
て満足できる評価が得られたためこの発明の高圧ゴムホ
−ス1に該当することが判明した。
【0029】一方、ホ−スBは超高分子量ポリエチレン
フィルム8の厚さが不足していたため耐摩耗性および耐
衝撃性が不充分であり、ホ−スCは外面ゴム5の硬さが
不足してしていたため柔らか過ぎたのと超高分子量ポリ
エチレンフィルム8の厚さが不足していたため耐衝撃性
が不充分で曲げ皺が発生した。
【0030】また、ホ−スDは超高分子量ポリエチレン
フィルム8の巻き付け力が大き過ぎたため耐衝撃性がや
や充分でなく、ホ−スEは外面ゴム5の厚さが大き過ぎ
たため柔軟性と耐衝撃性が充分でなく、曲げ皺が発生す
ることが判明した。
【0031】
【発明の効果】この発明の耐摩耗性高圧ゴムホ−スは、
柔軟性を犠牲にすることなく、耐摩耗性と耐衝撃性を同
時に満足させるため、狭い配管スペ−スでも自由な配管
が可能な柔軟性と、機器類等との接触に耐える摩耗性と
衝撃性を保証する。
【0032】また、この発明の製造方法により製造され
た耐摩耗性高圧ゴムホ−スは、帯状の超高分子ポリエチ
レンフィルムの被覆層に巻き付け力による張力の残留が
ないため耐摩耗性に加えて耐衝撃性に優れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施態様を示す耐摩耗性高圧ゴム
ホ−スの一部を切欠した斜視図である。
【図2】この発明の耐摩耗性高圧ゴムホ−スの柔軟性を
評価する試験方法を説明するための説明図である。
【図3】この発明の耐摩耗性高圧ゴムホ−スの耐摩耗性
を評価する試験方法を説明するための説明図である。
【符号の説明】
1 高圧ゴムホ−ス 2 内面ゴム層 3 補強層 4 中間ゴム層 5 補強層 6 外面ゴム層 7 ホ−ス本体 8 超高分子量ポリ
エチレンフィルム 9 バネ秤 10 マンドレル 11 錘 12 角部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B32B 27/32 B32B 27/32 Z // B29L 23:00 B29L 23:00 Fターム(参考) 3H111 AA02 BA12 BA15 BA29 BA34 CA03 CA52 CB05 CB07 CB29 CC03 DA10 DA26 DB08 4F100 AB03E AK04B AK27C AK27D AK29C AK29D AL09A AN00A AN00C AN00D AN02C AN02D BA02 BA04 BA05 BA10A BA10B DA11 DC22B DG07E DH00E EH512 EJ422 GB51 JA08B JK12A JK16 JK17 JK20 4F211 AA06 AC02 AE08 AG03 AG08 SA05 SC01 SD01 SD06 SP21 4F213 AA06 AA45 AC03 AD08 AD12 AE08 AG10 AH05 WA14 WB02

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ホ−ス本体の外面ゴム層上の長手方向に、
    帯状の超高分子量ポリエチレンフィルムを螺旋状に巻き
    付けて被覆した耐摩耗性高圧ゴムホ−スであって、前記
    帯状の超高分子量ポリエチレンフィルムの厚さを、0.
    1〜0.3mmに設定し、外面ゴム層のゴム硬さ(JI
    S A)を、60〜80度に設定し、前記外面ゴム層の
    厚さを、0.5〜1.4mmに設定して成る耐摩耗性高
    圧ゴムホ−ス。
  2. 【請求項2】ホ−ス本体の外面ゴム層上の長手方向に、
    帯状の超高分子量ポリエチレンフィルムを螺旋状に巻き
    付けて被覆し、加熱により一体的に成形する耐摩耗性高
    圧ゴムホ−スの製造方法。
  3. 【請求項3】前記帯状の超高分子量ポリエチレンフィル
    ムの巻き付け力を、4.9MPa以下とし、巻き付け後
    の超高分子量ポリエチレンフィルムに張力が残留しない
    ようにした請求項2に記載の耐摩耗性高圧ゴムホ−スの
    製造方法。
JP2001249001A 2001-08-20 2001-08-20 耐摩耗性高圧ゴムホ−スおよびその製造方法 Pending JP2003056759A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001249001A JP2003056759A (ja) 2001-08-20 2001-08-20 耐摩耗性高圧ゴムホ−スおよびその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001249001A JP2003056759A (ja) 2001-08-20 2001-08-20 耐摩耗性高圧ゴムホ−スおよびその製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003056759A true JP2003056759A (ja) 2003-02-26

Family

ID=19078074

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001249001A Pending JP2003056759A (ja) 2001-08-20 2001-08-20 耐摩耗性高圧ゴムホ−スおよびその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003056759A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007016809A (ja) * 2005-07-05 2007-01-25 Kyowa Kogyo Kk 可撓性耐油液ホース
CN102287597A (zh) * 2011-07-26 2011-12-21 天津鹏翎胶管股份有限公司 高耐热动力转向软管及制备方法
JPWO2018198170A1 (ja) * 2017-04-24 2020-01-16 株式会社タカギ ホース構造体
CN113105680A (zh) * 2021-03-12 2021-07-13 华南理工大学 一种超高分子量聚乙烯管材及其生产工艺

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08296771A (ja) * 1995-04-25 1996-11-12 Yokohama Rubber Co Ltd:The 耐摩耗性ホース及びその製造方法
JPH11199685A (ja) * 1998-01-14 1999-07-27 Toyo Tire & Rubber Co Ltd ゴムと樹脂の接着方法および接着複合体
JP2001131347A (ja) * 1999-11-08 2001-05-15 Tokai Rubber Ind Ltd ゴム組成物及び自動車用燃料輸送ホース

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08296771A (ja) * 1995-04-25 1996-11-12 Yokohama Rubber Co Ltd:The 耐摩耗性ホース及びその製造方法
JPH11199685A (ja) * 1998-01-14 1999-07-27 Toyo Tire & Rubber Co Ltd ゴムと樹脂の接着方法および接着複合体
JP2001131347A (ja) * 1999-11-08 2001-05-15 Tokai Rubber Ind Ltd ゴム組成物及び自動車用燃料輸送ホース

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007016809A (ja) * 2005-07-05 2007-01-25 Kyowa Kogyo Kk 可撓性耐油液ホース
CN102287597A (zh) * 2011-07-26 2011-12-21 天津鹏翎胶管股份有限公司 高耐热动力转向软管及制备方法
JPWO2018198170A1 (ja) * 2017-04-24 2020-01-16 株式会社タカギ ホース構造体
CN113105680A (zh) * 2021-03-12 2021-07-13 华南理工大学 一种超高分子量聚乙烯管材及其生产工艺
CN113105680B (zh) * 2021-03-12 2021-12-17 华南理工大学 一种超高分子量聚乙烯管材及其生产工艺

Similar Documents

Publication Publication Date Title
BRPI0418080A (pt) cabo metálico, utilização de um cabo, produto semi-acabado feito de material plástico e/ou de borracha, tecido compósito, e, pneumático
KR20000006556A (ko) 내비틀림성고압호스구조
WO2009040610A1 (en) High flexibility hose structure for high pressure apparatus, and method for making same
JP2003056759A (ja) 耐摩耗性高圧ゴムホ−スおよびその製造方法
CA2560458A1 (en) Spring doctor
JP4857184B2 (ja) 可撓性セラミックスホース
JP4297264B2 (ja) ホース
JP4348100B2 (ja) 高圧ホース
KR100967437B1 (ko) 고무호스용 강선편조장치
JP2002206678A (ja) 編み込み耐圧ホース
JPH09216282A (ja) 管路の反転シール工法に用いるライニング用チューブ
JP2003145634A (ja) ホースの製造方法
JP2001263545A (ja) フレキシブルホース
KR100355915B1 (ko) 내마모성 호스 및 그 제조 방법
JP3714981B2 (ja) 補強高圧ホース
JPH02283992A (ja) 耐摩耗性ホース
JPH09150464A (ja) 高圧ホース及びその製造方法
JP3247224B2 (ja) 耐摩耗ホース
EP0333370A1 (en) Hoses
JP4841796B2 (ja) 建設機械用耐摩耗性ホース及びその製造方法
JP4383586B2 (ja) 建設・土木機械用高圧ゴムホース
KR102241023B1 (ko) 구슬밴드를 포함하는 다층 복합 고무 호스 및 이의 제조 방법
US20230241832A1 (en) Abrasion and damage resistant flexible hose
JP4461460B2 (ja) 強化プラスチック管の成形方法
WO2003014610A1 (fr) Tuyau flexible resistant a l'usure

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20041026

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20041026

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070628

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100210

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100216

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100415

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20100601