JP2003056524A - ポール接続具 - Google Patents

ポール接続具

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JP2003056524A
JP2003056524A JP2001249114A JP2001249114A JP2003056524A JP 2003056524 A JP2003056524 A JP 2003056524A JP 2001249114 A JP2001249114 A JP 2001249114A JP 2001249114 A JP2001249114 A JP 2001249114A JP 2003056524 A JP2003056524 A JP 2003056524A
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JP
Japan
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pole
plate member
saddle
fixing
fixed
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JP2001249114A
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English (en)
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Koji Ando
幸二 安藤
Tomohiko Asano
智彦 浅野
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IWATA SEISAKUSHO KK
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IWATA SEISAKUSHO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な構造で、ポールとポールとを接続する
ことができる、ポール接続具を提供する。 【解決手段】 ポール接続具4は、第1ポール1と第2
ポール2とを接続するために、プレート部材5と、その
プレート部材5の一方の面側の第1固定面5cに第1ポ
ール1を固定する第1サドル6と、プレート部材5の他
方の面側の第2固定面5dに第2ポール2を固定する第
2サドル7と、を備える。こうして、第1ポール1と第
2ポール2とは、プレート部材5と第1および第2サド
ル6、7とを用いることで、接続される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ポール同士を接
続するためのポール接続具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ポール同士を接続するにあたっ
て、例えば、図6に示されるようなポール接続具21が
用いられた。このポール接続具21は、直方体形状に形
成されて、長手方向の一方側に、一方のポール22が挿
入される一方の挿入孔21aが設けられ、また、他方側
に、前記一方の挿入孔21aと垂直となるように明けら
れて他方のポール23が挿入される他方の挿入孔21b
が設けられていた。そして、各先端から各挿入孔21
a、21bまでを、それら挿入孔21a、21bの長手
方向に分断するスリット21cがそれぞれ設けられてい
た。そして、各スリット21cの幅を狭めるように、ね
じ込まれるボルト21dによって、各ポール22、23
は、それぞれの挿入孔21a、21b内に固定された。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記従来の
ポール接続具21にあっては、機械加工を前提とした形
状であったため、コスト高となり、また、大型となって
いた。さらに、このポール接続具21においては、ポー
ル22、23同士の接続姿勢に応じて、このポール接続
具21全体を変更する必要があった。
【0004】この発明は、上記した従来の欠点を解決す
るためになされたものであり、その目的とするところ
は、コストを低減することができる、ポールとポールと
を接続するための、ポール接続具を提供することにあ
る。
【0005】また、他の目的は、ポール同士の接続姿勢
を変える場合であっても、ポール接続具全体を変更する
必要がない、ポール接続具を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係るポール接
続具は、前記目的を達成するために、次の構成からな
る。すなわち、請求項1に記載の発明に係るポール接続
具は、第1ポールと第2ポールとを接続するためのポー
ル接続具であって、プレート部材と、そのプレート部材
の第1固定面に、前記第1ポールを、前記第1固定面に
沿って固定する第1サドルと、前記プレート部材の第2
固定面に、前記第2ポールを、前記第2固定面に沿って
固定する第2サドルと、を備える。これにより、プレー
ト部材の第1固定面に、第1ポールが、第1サドルを用
いることで、第1固定面に沿って固定される。同様にし
て、プレート部材の第2固定面に、第2ポールが、第2
サドルを用いることで、第2固定面に沿って固定され
る。このように、第1ポールと第2ポールとは、プレー
ト部材と第1および第2サドルとを用いることで、接続
される。したがって、第1ポールと第2ポールとの相対
的な接続姿勢を変える場合には、その接続姿勢に適した
プレート部材を用意することで対応することができる。
なお、ポールは、中実の棒状部材であってもよく、ま
た、中空(パイプ状)の棒状部材であってもよい。
【0007】また、請求項2に記載の発明に係るポール
接続具のように、請求項1に記載のポール接続具におい
て、前記プレート部材の一方の面が、前記第1固定面と
なり、前記プレート部材の他方の面が、前記第2固定面
となっていてもよい。これにより、第1ポールは、プレ
ート部材の第1固定面となる一方の面に沿って固定さ
れ、また、第2ポールは、プレート部材の第2固定面と
なる他方の面に沿って固定される。したがって、第1ポ
ールと第2ポールとが干渉することがない。
【0008】また、請求項3に記載の発明に係るポール
接続具のように、請求項2に記載のポール接続具におい
て、前記第1サドルおよび前記第2サドルは、前記第1
ポールおよび前記第2ポールが互いに垂直となるよう
に、前記第1固定面および前記第2固定面に止められて
もよい。こうして、このポール接続具によって、第1の
ポールと第2のポールとは、互いに垂直となるようにし
て、接続される。
【0009】また、請求項4に記載の発明に係るポール
接続具のように、請求項3に記載のポール接続具におい
て、前記プレート部材は、十字形状となるように直交す
る、第1の片および第2の片を有し、前記第1サドル
は、前記第1ポールが前記第2の片の延びる方向に沿う
ように、前記第1固定面における前記第1の片側に止め
られ、前記第2サドルは、前記第2ポールが前記第1の
片の延びる方向に沿うように、前記第2固定面における
前記第2の片側に止められてもよい。こうして、プレー
ト部材における、十字形状となる第1および第2の片が
有効に利用され、このポール接続具は、コンパクト化さ
れる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、この発明に係るポール接続
具の実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0011】図1ないし図3は、本発明に係るポール接
続具の一実施の形態を示す。図中符号1は、第1ポー
ル、2は、第2ポールであり、これら第1および第2ポ
ール1、2を介して、例えば、センサーS等の被取付部
材が取付部3に取り付けられる(図3参照)。4は、前
記第1ポール1と前記第2ポール2とを接続するための
ポール接続具である。このポール接続具4は、プレート
部材5と、そのプレート部材5の第1固定面5cに、前
記第1ポール1を第1固定面5cに沿って固定する第1
サドル6と、プレート部材5の第2固定面5dに、前記
第2ポール2を第2固定面5dに沿って固定する第2サ
ドル7と、を備えている。
【0012】ここで、プレート部材5は、平板状に形成
されて、十字形状となるように直交する、第1の片5a
および第2の片5bを有している。そして、プレート部
材5の一方の面が、前記第1固定面5cとなり、プレー
ト部材5の他方の面が、前記第2固定面5dとなってい
る。このプレート部材5には、第1の片5aの両端部分
に、第1および第2固定面5c、5d間を貫通するよう
に、第1サドル取付孔となる第1ねじ孔5eが明けられ
ている。また、プレート部材5には、第2の片5bの両
端部分に、同じく第1および第2固定面5c、5d間を
貫通するように、第2サドル取付孔となる第2ねじ孔5
fが明けられている。
【0013】サドル6(7)は、ポール1(2)を挟む
それぞれの位置に、このサドル5(6)を固定面5c
(5d)に止めるためのねじ部材としての第1固定ボル
ト8(第2固定ボルト9)が挿入される、固定孔6a
(7a)を有している。具体的には、サドル6(7)
は、板材からなり、ポール1(2)が嵌められるように
略半円弧状に形成された本体部6b(7b)と、その本
体部6b(7b)の両端から互いに離れるように延びる
延出片6c、6c(7c、7c)とからなる。そして、
各延出片6c(7c)には、表裏に貫通するように前記
固定孔6a(7a)が、それぞれに一つ明けられてい
る。
【0014】そして、サドル6(7)は、このサドル6
(7)の本体部6b(7b)とプレート部材5の固定面
5c(5d)とで、ポール1(2)を挟むように配置さ
れる。そこで、固定ボルト8、8(9、9)が、固定孔
6a、6a(7a、7a)に挿入されてプレート部材5
に明けられたねじ孔5e、5e(5f、5f)にねじ込
まれる。こうして、このサドル6(7)は、プレート部
材5の固定面5c(5d)に止められ、ポール1(2)
は、プレート部材5とサドル6(7)とに挟まれるよう
にして、固定面5c(5d)に固定される。また、ここ
において、第1サドル6および第2サドル7は、第1ポ
ール1および第2ポール2が互いに垂直となるように、
第1固定面5cおよび第2固定面5dに止められる。す
なわち、第1サドル6は、第1ポール1が第2の片5b
の延びる方向に沿うように、第1固定面5cにおける第
1の片5a側に止められ、同様にして、第2サドル7
は、第2ポールが第1の片5aの延びる方向に沿うよう
に、第2固定面5dにおける第2の片5b側に止められ
る。このようにして、このポール接続具4により、第1
ポール1と第2ポール2とを、互いに垂直となるように
接続することができる。なお、ポール1、2は、中実の
棒状部材であってもよく、また、中空(パイプ状)の棒
状部材であってもよい。
【0015】ところで、図3は、前記ポール接続具4を
具体的事例に適用した例を示す。この例においては、コ
ンベヤ10上を搬送される、製品、半製品あるいは部品
等の搬送品(図示せず)を検出するための、被取付部材
としてのセンサーSが、取付部3となるフレーム10a
に取り付けられる。そして、この取付にあたって、フレ
ーム10a(取付部3)からセンサーSに向かって、順
に、接続具11、このポール接続具4、他の接続具12
が用いられている。ここにおいて、接続具11は、フレ
ーム10a(取付部3)と第1ポール1とを接続するた
めのものであり、他の接続具12は、第2ポール2とセ
ンサーSとを接続するためのものである。
【0016】次に、以上の構成からなるポール接続具4
の作用効果について説明する。このポール接続具4によ
ると、プレート部材5の第1固定面5cに、第1ポール
1が、第1サドル6を用いることで、第1固定面5cに
沿って固定される。同様にして、プレート部材5の第2
固定面5dに、第2ポール2が、第2サドル7を用いる
ことで、第2固定面5dに沿って固定される。このよう
に、第1ポール1と第2ポール2とは、プレート部材5
と第1および第2サドル6、7とを用いることで、接続
される。こうして、ポール接続具4は、プレート部材5
と第1および第2サドル6、7という簡単な構成となっ
ており、したがって、このポール接続具4のコストを低
減することができる。しかも、第1ポール1と第2ポー
ル2との相対的な接続姿勢を変える場合には、その接続
姿勢に適したプレート部材5を用意することで対応する
ことができる。すなわち、このようにポール1、2同士
の接続姿勢を変える場合であっても、プレート部材5を
変えればよいので、ポール接続具4全体を変更する必要
がない。
【0017】そして、第1ポール1は、プレート部材5
の第1固定面5cとなる一方の面に沿って固定され、ま
た、第2ポール2は、プレート部材5の第2固定面5d
となる他方の面に沿って固定されており、これによっ
て、第1ポール1と第2ポール2とが干渉することがな
い。
【0018】また、第1ポール1と第2ポール2とを接
続するにあたって、プレート部材5における、十字形状
となる第1および第2の片5a、5bが有効に利用され
る。すなわち、第1の片5aにおいて、第1固定面5c
側には、第1サドル6が止められ、第2固定面5d側に
は、第2ポール2が配置される。そして、第2の片5b
において、第2固定面5d側には、第2サドル7が止め
られ、第1固定面5c側には、第1ポール1が配置され
る。そして、このように、十字形状のプレート部材5を
用いることで、このポール接続具4を、コンパクト化す
ることができる。
【0019】なお、本発明は、上述した実施の形態に限
定されるわけではなく、その他種々の変更が可能であ
る。例えば、第1ポール1の径と第2ポール2の径と
は、同一の径でなくとも、図4に示すように、異なる径
であってもよい。この際には、当然に、第1および第2
サドル6、7の本体部6b、7bは、第1および第2ポ
ール1、2の径と適合する形状となっている。
【0020】また、プレート部材5は、一方の面が、第
1ポール1を固定するための第1固定面5cとなり、他
方の面が、第2ポール2を固定するための第2固定面5
dとなっていなくとも、図5に示すように、一方の面
が、第1固定面5cであるとともに第2固定面5dとな
っていてもよい。ここにおいて、プレート部材5は、平
板状に形成されて、例えば、L字形状を形成する、一方
の片Xおよび他方の片Yを有している。そして、一方の
片Xに、第1サドル6が止められ、他方の片Yに第2サ
ドル7が止められる。
【0021】また、プレート部材5は、平板状に形成さ
れていなくとも、折り曲げられて立体的に形成されてい
てもよい。
【0022】また、このポール接続具4によって、第1
ポール1および第2ポール2が、互いに垂直となるよう
に接続されなくとも、60°、120°、180°等そ
の他の角度を保つように接続されてもよい。
【0023】また、サドル6(7)において、固定ボル
ト8(9)が挿入される固定孔6a(7a)は、各延出
片6c(7c)に、一つでなくとも、ポール1(2)に
沿って複数、例えば、二つ並ぶようにして設けられてい
てもよい。これにより、ポール1(2)に沿って並ぶ複
数の固定ボルト8、8(9、9)により、ポール1
(2)を、固定面5c(5d)に強固に固定することが
できる。
【0024】
【発明の効果】以上、詳述したところから明らかなよう
に、この発明に係るポール接続具によれば、次の効果が
ある。
【0025】請求項1に記載されたポール接続具によれ
ば、プレート部材と第1および第2サドルという簡単な
構成となっているので、このポール接続具のコストを低
減することができる。しかも、ポール同士の接続姿勢を
変える場合であっても、プレート部材を変えればよいの
で、ポール接続具全体を変更する必要がない。
【0026】また、請求項2に記載されたポール接続具
によれば、請求項1の効果に加えて、このポール接続具
によって接続される、第1ポールと第2ポールとの干渉
を防ぐことができる。
【0027】また、請求項3に記載されたポール接続具
によれば、請求項2の効果に加えて、第1のポールと第
2のポールとを、互いに垂直となるように接続すること
ができる。
【0028】また、請求項4に記載されたポール接続具
によれば、請求項3の効果に加えて、十字形状のプレー
ト部材を用いることで、このポール接続具を、コンパク
ト化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るポール接続具の一実施の形態
の、斜視図である。
【図2】同じく、分解斜視図である。
【図3】同じく、ポール接続具を具体的事例に適用した
例を示す、斜視図である。
【図4】この発明に係るポール接続具の他の実施の形態
の、図1相当図である。
【図5】この発明に係るポール接続具のさらに他の実施
の形態の、正面図である。
【図6】従来のポール接続具を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 第1ポール 2 第2ポール 4 ポール接続具 5 プレート部材 5a 第1の片 5b 第2の片 5c 第1固定面 5d 第2固定面 6 第1サドル 7 第2サドル
フロントページの続き Fターム(参考) 3J022 DA16 DA17 EA33 EA38 EB12 EB14 EC12 EC17 EC22 FB06 FB07 FB12 FB22 GA04 GA12 GB42 GB53 3J039 AA06 AA11 AB05 BB01 CA01 CA04 GA04

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1ポールと第2ポールとを接続するた
    めのポール接続具であって、 プレート部材と、 そのプレート部材の第1固定面に、前記第1ポールを、
    前記第1固定面に沿って固定する第1サドルと、 前記プレート部材の第2固定面に、前記第2ポールを、
    前記第2固定面に沿って固定する第2サドルと、 を備えることを特徴とするポール接続具。
  2. 【請求項2】 前記プレート部材の一方の面が、前記第
    1固定面となり、前記プレート部材の他方の面が、前記
    第2固定面となっていることを特徴とする、請求項1に
    記載のポール接続具。
  3. 【請求項3】 前記第1サドルおよび前記第2サドル
    は、前記第1ポールおよび前記第2ポールが互いに垂直
    となるように、前記第1固定面および前記第2固定面に
    止められることを特徴とする、請求項2に記載のポール
    接続具。
  4. 【請求項4】 前記プレート部材は、十字形状となるよ
    うに直交する、第1の片および第2の片を有し、 前記第1サドルは、前記第1ポールが前記第2の片の延
    びる方向に沿うように、前記第1固定面における前記第
    1の片側に止められ、 前記第2サドルは、前記第2ポールが前記第1の片の延
    びる方向に沿うように、前記第2固定面における前記第
    2の片側に止められることを特徴とする、請求項3に記
    載のポール接続具。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013194762A (ja) * 2012-03-16 2013-09-30 Star Seiki Co Ltd パイプジョイント
WO2019210011A1 (en) * 2018-04-27 2019-10-31 Wing Aviation Llc Uav with frangible airframe structures

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