JP2003056143A - 竪樋支持具 - Google Patents

竪樋支持具

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JP2003056143A
JP2003056143A JP2001242461A JP2001242461A JP2003056143A JP 2003056143 A JP2003056143 A JP 2003056143A JP 2001242461 A JP2001242461 A JP 2001242461A JP 2001242461 A JP2001242461 A JP 2001242461A JP 2003056143 A JP2003056143 A JP 2003056143A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】部品数の削減によって、製造コストを大幅に削
減できる竪樋支持具を提供すること。 【解決手段】竪樋4を支持する支持部3と、建物の外壁
面Wに固定される略L字状の固定部2とからなり、この
固定部2が外壁面Wに固定される固定片21と、支持部
3と連結される連結片22とからなり、この連結片22
の先端部に円筒状の結合部23が設けられ、この結合部
23が支持部3に設けられた孔311に挿入され、この
孔311の中心軸の周りに回動自在にカシメ連結されて
いる竪樋支持具1。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、竪樋を建物の外壁
面に固定する際に用いる竪樋支持具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の竪樋支持具として、たとえば実用
新案登録第2580283号公報において、外壁の目地
に支持金具本体を取り付ける取付片を1枚の板体で構成
でき、取付片の構造をシンプル化できるとともに、取付
片を1枚の板体で構成した構造でありながら、結合部と
釘孔を外壁の目地に沿う方向に位置ずれして設けること
ができ、支持金具本体の釘打ち作業を容易に行うことが
できるようにしたものが開示されている。
【0003】具体的には、竪樋を支える略U字状の支持
金具本体と取付片とからなり、この取付片が1枚の板体
で構成され、この板体は、外壁の目地に固定される釘孔
付き固定部と、前記支持金具本体の背部にピン軸にて回
動可能に結合される結合部と、前記固定部と結合部の各
延出方向が略直交するように捩じられた連結部とが一体
形成されており、この連結部により結合部と釘孔とが外
壁の目地に沿う方向に位置ずれして設けられている竪樋
支持具である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
竪樋支持具の場合、取付片の結合部を支持金具本体に回
動可能に結合するためには、別部材であるピン軸が必要
である。また、このピン軸で回動可能に結合するために
は、取付片の結合部にピン軸を挿通するための孔を設け
なければならない。このように、竪樋支持具を構成して
いる部品数が3であり、しかも取付片の方で余分な部材
長さを必要とし、結合部への孔開け加工などのために、
製造コストが高くなるという問題があった。
【0005】本発明の目的は、部品数の削減によって製
造コストを大幅に削減することができる竪樋支持具を提
供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明
は、竪樋を支持する支持部と、建物の外壁面に固定され
る略L字状の固定部とからなり、この固定部が外壁面に
固定される固定片と、前記支持部と連結される連結片と
からなり、この連結片の支持部側の端部に円筒状の結合
部が設けられ、この結合部が前記支持部に設けられた孔
に挿入され、この孔の中心軸の周りに回動自在にカシメ
連結されている竪樋支持具である。
【0007】請求項2記載の本発明は、請求項1記載の
竪樋支持具において、結合部が連結片の支持部側の端部
がその両側面が隣接するように折り曲げられて円筒状と
されたものである。
【0008】請求項3記載の本発明は、請求項1または
2記載の竪樋支持具において、結合部の先端壁部に切欠
部が設けられているものである。
【0009】請求項4記載の本発明は、請求項1ないし
3のいずれか1項記載の竪樋支持具において、結合部が
固定片と反対側に位置しており、かつ、結合部近傍の連
結片に雨水落下用の孔が設けられているものである。
【0010】本発明における竪樋支持具を構成している
支持部および固定部の材質は合成樹脂、金属のいずれで
もよい。また、支持部の形状は、適用される竪樋の形状
や構造に応じて決めればよい。
【0011】請求項1記載の本発明の竪樋支持具は、竪
樋を支持する支持部と、建物の外壁面に固定される略L
字状の固定部との2個の部品にて構成されているので、
従来の竪樋支持具に比べて部品数が少なくて済み、竪樋
支持具の製造コストを大幅に削減できる。
【0012】また、固定部が外壁面に固定される固定片
と、支持部と連結される連結片とからなり、この連結片
の支持部側の端部に設けられた円筒状の結合部が支持部
に設けられた孔に挿入されて孔の中心軸の周りに回動自
在にカシメ連結されているので、固定片を支障無く建物
の外壁面に固定することができる。
【0013】請求項2記載の本発明においては、結合部
が連結片の支持部側の端部がその両側面が隣接するよう
に折り曲げられて円筒状とされているので、短冊状の板
状体に折り曲げ加工を施すことで、固定部を得ることが
できる。
【0014】請求項3記載の本発明においては、結合部
の先端壁部に切欠部が設けられているので、この切欠部
を利用して良好にカシメ連結を行える。このため、竪樋
支持具の組立て作業性が向上する。
【0015】請求項4記載の本発明は、請求項1ないし
3のいずれか1項記載の竪樋支持具において、結合部が
固定片と反対側に位置しており、かつ、結合部近傍の連
結片に雨水落下用の孔が設けられているので、たとえば
使用に際して、固定片を上向きにして、ビスなどにて固
定片を建物の外壁面に固定することで、連結片の上面に
降った雨水は結合部近傍に位置している孔を通して下方
に落下する。このため、雨水によって建物の外壁面が濡
らされることがない。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態の一例
を図面に基づいて説明する。図1は本発明の竪樋支持具
の第1実施例を示す平面図、図2は図1対応の側面図で
ある。
【0017】図1において、1は竪樋支持具であり、竪
樋を支持する支持部3と、建物の外壁面Wに固定される
固定部2とから構成されている。
【0018】支持部3は、図1および図2に示すよう
に、角筒状の竪樋4を支持するため平面視ほぼ矩形状を
している。支持部3は、両側部で基部31と開閉部32
とに2分割され、基部31と開閉部32との両端部にそ
れぞれヒンジ33と係止部34とを備えており、ヒンジ
33を中心にして開閉部32が開閉可能とされていると
ともに、係止部34によって開閉部32がロックおよび
ロック解除可能とされている。基部31のほぼ中央部に
は挿通孔311が設けられている。
【0019】固定部2は約14mm幅の金属板をL字状
に屈曲したものであり、建物の外壁面Wに当接される固
定片21と、支持部3と連結される連結片22とを備え
ている。固定片21には固定用の孔211が穿孔され、
ビスまたは釘にて外壁面Wに固定されるようになってい
る。連結片22の先端部にはその両側面が隣接するよう
に、固定片21とは反対の向きに折り曲げられて円筒状
の結合部23が設けられている(図3参照)。この場
合、結合部23の外径は約4.5mmである。
【0020】図4および図5に示すように、結合部23
の先端側の壁部には2個の切欠部231が設けられてい
る。また、結合部23より少し離れた連結片22のほぼ
中央には楕円状の孔221が設けられている。この孔2
21は、連結片22の上面に降った雨水が固定片21側
に流れ伝わって、建物の外壁面Wを濡らすのを防止する
ためのものである。
【0021】そして、図3に示すように、支持部3を構
成している基部31の挿通孔311に連結片22の円筒
状の結合部23が挿通され、挿通孔311内に位置して
いる結合部23の先端側が図6に示すように所定のカシ
メ治具にてラッパ状に拡径され、基部31と連結片22
とが挿通孔311の中心軸の周りに回動自在に連結され
ることで竪樋支持具1とされている。なお、図6に示す
ように、挿通孔311の開閉部32側の先端面はラッパ
状に拡径されてテーパ面とされている。
【0022】つぎに、上記竪樋支持具1を用いて、建物
の外壁面Wに竪樋4を取り付ける方法について説明す
る。
【0023】まず、竪樋支持具1の固定部2をドライバ
ーを用いてビス5にて外壁面Wに固定する。その際、図
7に示すように、固定片21を上側にして固定する。同
様にして、外壁面Wの上下方向に沿って複数の竪樋支持
具1を固定する。
【0024】そして、支持部3に竪樋4を支持させるに
は、係止部34のロック状態を解除してヒンジ33を中
心にして支持部3を開き、基部31内に竪樋4をセット
し、その後、ヒンジ33を中心にして支持部3を閉じて
係止部34をロックさせることで竪樋4の取り付けを完
了する。
【0025】
【発明の効果】請求項1記載の本発明においては、竪樋
を支持する支持部と、建物の外壁面に固定される略L字
状の固定部との2個の部品にて構成されているので、従
来の竪樋支持具に比べて部品数が少なくて済み、竪樋支
持具の製造コストを大幅に削減できる。
【0026】また、固定部が外壁面に固定される固定片
と、支持部と連結される連結片とからなり、この連結片
の支持部側の端部に設けられた円筒状の結合部が支持部
に設けられた孔に挿入されて孔の中心軸の周りに回動自
在にカシメ連結されているので、固定片を支障無く建物
の外壁面に固定することができる。
【0027】請求項2記載の本発明においては、結合部
が連結片の支持部側の端部がその両側面が隣接するよう
に折り曲げられて円筒状とされているので、短冊状の板
状体に折り曲げ加工を施すことで固定部を得ることがで
きる。
【0028】請求項3記載の本発明においては、結合部
の先端壁部に切欠部が設けられているので、この切欠部
を利用して良好にカシメ連結を行える。このため、竪樋
支持具の組立て作業性が向上する。
【0029】請求項4記載の本発明は、請求項1ないし
3のいずれか1項記載の竪樋支持具において、結合部が
固定片と反対側に位置しており、かつ、結合部近傍の連
結片に雨水落下用の孔が設けられているので、たとえば
使用に際して、固定片を上向きにして、ビスなどにて固
定片を建物の外壁面に固定することで、連結片の上面に
降った雨水は結合部近傍に位置している孔を通して下方
に落下する。このため、雨水によって建物の外壁面が濡
らされることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の竪樋支持具の第1実施例を示す正面図
である。
【図2】図1対応の側面図である。
【図3】図1の竪樋支持具の組立状態を示す部分説明図
である。
【図4】図3における固定部を示す正面図である。
【図5】図4のX−X線での切断端面図である。
【図6】図1の要部を示す部分拡大図である。
【図7】図1の竪樋支持具の使用状態を示す部分説明図
である。
【符号の説明】
1 竪樋支持具 2 固定部 21 固定片 211 固定用の孔 22 連結片 221 孔 23 円筒状の結合部 231 切欠部 3 支持部 31 基部 311 挿通孔 32 開閉部 33 ヒンジ 34 係止部 4 竪樋 W 外壁面

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】竪樋を支持する支持部と、建物の外壁面に
    固定される略L字状の固定部とからなり、この固定部が
    外壁面に固定される固定片と、前記支持部と連結される
    連結片とからなり、この連結片の支持部側の端部に円筒
    状の結合部が設けられ、この結合部が前記支持部に設け
    られた孔に挿入され、この孔の中心軸の周りに回動自在
    にカシメ連結されていることを特徴とする竪樋支持具。
  2. 【請求項2】結合部が連結片の支持部側の端部がその両
    側面が隣接するように折り曲げられて円筒状とされたも
    のである請求項1記載の竪樋支持具。
  3. 【請求項3】結合部の先端壁部に切欠部が設けられてい
    る請求項1または2記載の竪樋支持具。
  4. 【請求項4】結合部が固定片と反対側に位置しており、
    かつ、結合部近傍の連結片に雨水落下用の孔が設けられ
    ている請求項1ないし3のいずれか1項記載の竪樋支持
    具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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