JP2003054863A - エスカレータ等の駆動装置 - Google Patents
エスカレータ等の駆動装置Info
- Publication number
- JP2003054863A JP2003054863A JP2001240174A JP2001240174A JP2003054863A JP 2003054863 A JP2003054863 A JP 2003054863A JP 2001240174 A JP2001240174 A JP 2001240174A JP 2001240174 A JP2001240174 A JP 2001240174A JP 2003054863 A JP2003054863 A JP 2003054863A
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- Japan
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- sprocket
- drive
- escalator
- moving handrail
- drive shaft
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- Pending
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66B—ELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
- B66B23/00—Component parts of escalators or moving walkways
- B66B23/02—Driving gear
- B66B23/026—Driving gear with a drive or carrying sprocket wheel located at end portions
Landscapes
- Escalators And Moving Walkways (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】点検作業のしやすいエスカレータ等の駆動装置
を得ること。 【解決手段】ハブクラッチを介して特定のスプロケット
の駆動を切り離し自在にできるようにする。
を得ること。 【解決手段】ハブクラッチを介して特定のスプロケット
の駆動を切り離し自在にできるようにする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エスカレータ或い
は動く歩道など(以下、エスカレータ等と称す)の駆動
装置に関するものである。
は動く歩道など(以下、エスカレータ等と称す)の駆動
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図2は従来のエスカレータの駆動機構を
示す側面図、図3は図2のA−A線矢視図であり、本体
フレーム1内には踏段・移動手摺などを駆動する駆動輪
装置2が配備され、駆動輪装置2は両端がそれぞれ本体
フレーム1内に固着された軸受3a、3bによって軸支
された一本の駆動軸4を有し、その駆動軸4の一端部に
は踏段用スプロケット5a、駆動スプロケット6及び移
動手摺用スプロケット7aが装着され、一方他端部には
踏段用スプロケット5b、非常止めホイール8及び移動
手摺用スプロケット7bが装着されている。
示す側面図、図3は図2のA−A線矢視図であり、本体
フレーム1内には踏段・移動手摺などを駆動する駆動輪
装置2が配備され、駆動輪装置2は両端がそれぞれ本体
フレーム1内に固着された軸受3a、3bによって軸支
された一本の駆動軸4を有し、その駆動軸4の一端部に
は踏段用スプロケット5a、駆動スプロケット6及び移
動手摺用スプロケット7aが装着され、一方他端部には
踏段用スプロケット5b、非常止めホイール8及び移動
手摺用スプロケット7bが装着されている。
【0003】そして、乗降板の下方には、単一の駆動装
置9が配備され、その駆動装置9に設けられたスプロケ
ット10と駆動スプロケット6との間に駆動チェーン1
1が巻き掛けられ、駆動装置9によって駆動チェーン1
1及び駆動スプロケット6を介して駆動軸4が回転駆動
される。
置9が配備され、その駆動装置9に設けられたスプロケ
ット10と駆動スプロケット6との間に駆動チェーン1
1が巻き掛けられ、駆動装置9によって駆動チェーン1
1及び駆動スプロケット6を介して駆動軸4が回転駆動
される。
【0004】又、左右の踏段用スプロケット5a、5b
と図示しない従動輪装置の各踏段用スプロケット間に巻
き掛けられた踏段チェーンには所定間隔を置いて踏段が
取付けられている。
と図示しない従動輪装置の各踏段用スプロケット間に巻
き掛けられた踏段チェーンには所定間隔を置いて踏段が
取付けられている。
【0005】本体フレーム1の両側上部にはそれぞれパ
ネル13及びデッキ14を有する欄干15が配備されて
おり、そのデッキ14の外周に沿って移動手摺16が巻
き掛けられている。この移動手摺16は本体フレーム1
内に設けられた駆動輪17aに対し複数の案内ローラ1
8aによって圧接されており、駆動輪17aに設けられ
たスプロケット19aと移動手摺用スプロケット7a、
7bとの間にチェーン20a、20bが巻き掛けられて
いる。
ネル13及びデッキ14を有する欄干15が配備されて
おり、そのデッキ14の外周に沿って移動手摺16が巻
き掛けられている。この移動手摺16は本体フレーム1
内に設けられた駆動輪17aに対し複数の案内ローラ1
8aによって圧接されており、駆動輪17aに設けられ
たスプロケット19aと移動手摺用スプロケット7a、
7bとの間にチェーン20a、20bが巻き掛けられて
いる。
【0006】したがって、駆動装置9により駆動軸4を
駆動すると、踏段用スプロケット5a、5bを介して踏
段が駆動され、同時に移動手摺用スプロケット7a、7
bにより駆動輪17aが駆動されて移動手摺16も駆動
される。この移動手摺駆動機構には、図4に示すような
直線挟圧駆動機構21も広く使用されており、踏段と連
動して駆動されることは、前述の場合と全く同様であ
る。
駆動すると、踏段用スプロケット5a、5bを介して踏
段が駆動され、同時に移動手摺用スプロケット7a、7
bにより駆動輪17aが駆動されて移動手摺16も駆動
される。この移動手摺駆動機構には、図4に示すような
直線挟圧駆動機構21も広く使用されており、踏段と連
動して駆動されることは、前述の場合と全く同様であ
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような構
造の駆動機構では、移動手摺16或いは踏段のみを移動
させて点検・調整したいという、主に保守作業時には極
めて不便であり、特に移動手摺16を点検・調整する場
合は保守員が踏段を跨ぐように内デッキ14a上に乗
り、通常のエスカレータの運転を行なうようにしていた
ため、極めて作業がやりづらく何らかの改善が待たれて
いた。
造の駆動機構では、移動手摺16或いは踏段のみを移動
させて点検・調整したいという、主に保守作業時には極
めて不便であり、特に移動手摺16を点検・調整する場
合は保守員が踏段を跨ぐように内デッキ14a上に乗
り、通常のエスカレータの運転を行なうようにしていた
ため、極めて作業がやりづらく何らかの改善が待たれて
いた。
【0008】本発明は、上記の点に鑑みなされたもの
で、点検・調整のしやすいエスカレータ等の駆動装置を
提供することを目的とする。
で、点検・調整のしやすいエスカレータ等の駆動装置を
提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、駆動軸を介し
踏段用スプロケット及び移動手摺用スプロケットが連動
して駆動されるエスカレータ等において、踏段用スプロ
ケットと移動手摺用スプロケットの何れか一方の回転を
切り離し自在に駆動軸に設けるものである。
踏段用スプロケット及び移動手摺用スプロケットが連動
して駆動されるエスカレータ等において、踏段用スプロ
ケットと移動手摺用スプロケットの何れか一方の回転を
切り離し自在に駆動軸に設けるものである。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明は、簡単な切換え機構によ
り特定のスプロケットを回転連動させたり、切り離した
りできるものである。
り特定のスプロケットを回転連動させたり、切り離した
りできるものである。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例について、図面を用
いて説明する。図1は本発明に係る踏段用スプロケット
の取付け断面図、図5はコントロールブチューブの一例
を示す図、図6は図1のB−B線矢視図である。
いて説明する。図1は本発明に係る踏段用スプロケット
の取付け断面図、図5はコントロールブチューブの一例
を示す図、図6は図1のB−B線矢視図である。
【0012】図中、図2乃至図4と同一符号のものは同
一のものを示すが、30は中空部材軸で、例えば踏段用
スプロケット31のハブ31aをベアリング32を介し
て回転自在に支持している。このハブ31aの一方には
フリーホイールハブボディ33が一体的に取付けられて
いる。
一のものを示すが、30は中空部材軸で、例えば踏段用
スプロケット31のハブ31aをベアリング32を介し
て回転自在に支持している。このハブ31aの一方には
フリーホイールハブボディ33が一体的に取付けられて
いる。
【0013】この中空部材30の中空部には駆動軸4が
回動自在に配備され、中空部材30と駆動軸4との間に
は、例えばコントロールチューブ34が嵌装され、この
一端部34aには軸方向溝34cが形成され、この軸方
向溝34cに斜め上方から配備されたコントロールロッ
ド35のピン35aが係合している。この係合状態の詳
細については、図6に示されているように、コントロー
ルロッド35の軸方向移動によりコントロールチューブ
34が回転する構造になっている。
回動自在に配備され、中空部材30と駆動軸4との間に
は、例えばコントロールチューブ34が嵌装され、この
一端部34aには軸方向溝34cが形成され、この軸方
向溝34cに斜め上方から配備されたコントロールロッ
ド35のピン35aが係合している。この係合状態の詳
細については、図6に示されているように、コントロー
ルロッド35の軸方向移動によりコントロールチューブ
34が回転する構造になっている。
【0014】コントロールチューブ34の他端部34b
には、図5に示すようにカム溝36が設けられ、カム溝
36は円周方向に等間隔に2個所設けられ、コントロー
ルチューブ34の軸線l−lに対して傾斜して形成され
ている。そして、このカム溝36には作動部材37の係
合部片37aが係合しており、作動部材37は中空部材
軸30に形成された軸方向溝30aに係合して、軸方向
に移動可能になっている。
には、図5に示すようにカム溝36が設けられ、カム溝
36は円周方向に等間隔に2個所設けられ、コントロー
ルチューブ34の軸線l−lに対して傾斜して形成され
ている。そして、このカム溝36には作動部材37の係
合部片37aが係合しており、作動部材37は中空部材
軸30に形成された軸方向溝30aに係合して、軸方向
に移動可能になっている。
【0015】故に、コントロールチューブ34の回動に
より、作動部材37はカム溝36の形状に規制されて軸
方向に移動し、コントロールチューブ34が図6の矢印
P方向に回転されることによって、作動部材37は図1
の右方向に軸移動する。
より、作動部材37はカム溝36の形状に規制されて軸
方向に移動し、コントロールチューブ34が図6の矢印
P方向に回転されることによって、作動部材37は図1
の右方向に軸移動する。
【0016】フリーホイールハブボディ33のクラッチ
部材40は、駆動軸4のスプライン歯41に嵌合して、
軸方向に移動可能になっている。又、クラッチ部材40
の外周にはスプライン歯42が形成され、クラッチ部材
40が図1の右方向に移動した時に、フリーホイールハ
ブボティ33に設けられたスプライン歯43にこのスプ
ライン歯42が噛合って、駆動軸4の回転力がクラッチ
部材40を介してフリーホイールハブボディ33に伝え
られ、踏段用スプロケット31を駆動する。
部材40は、駆動軸4のスプライン歯41に嵌合して、
軸方向に移動可能になっている。又、クラッチ部材40
の外周にはスプライン歯42が形成され、クラッチ部材
40が図1の右方向に移動した時に、フリーホイールハ
ブボティ33に設けられたスプライン歯43にこのスプ
ライン歯42が噛合って、駆動軸4の回転力がクラッチ
部材40を介してフリーホイールハブボディ33に伝え
られ、踏段用スプロケット31を駆動する。
【0017】作動部材37とクラッチ部材40とは、2
個のコイルスプリング50、51及び連結部材52によ
り軸方向に対し作動連結され、作動部材37がクラッチ
部材40を右方向に移動させる時、このコイルスプリン
グ50を介して移動するようになつている。連結部材5
2はクラッチ部材40に取付けられており、この連結部
材52の左端部と作動部材37との間にコイルスプリン
グ51が介在し、作動部材37が左方向に引き戻された
時、クラッチ部材40はコイルスプリング51及び連結
部材52を介して左方向に移動する。
個のコイルスプリング50、51及び連結部材52によ
り軸方向に対し作動連結され、作動部材37がクラッチ
部材40を右方向に移動させる時、このコイルスプリン
グ50を介して移動するようになつている。連結部材5
2はクラッチ部材40に取付けられており、この連結部
材52の左端部と作動部材37との間にコイルスプリン
グ51が介在し、作動部材37が左方向に引き戻された
時、クラッチ部材40はコイルスプリング51及び連結
部材52を介して左方向に移動する。
【0018】次に、上記構成に基づくフリーホイールハ
ブボディ33の切換え操作について説明する。図1はフ
リーホイールハブボディ33が切り離された点検作業時
の状態を示す。即ち、駆動軸4が回転しても踏段用スプ
ロケット31は回転せず、踏段は停止状態のまま、移動
手摺用スプロケット7a、7bの回転により移動手摺1
6だけが移動自在に点検できる状態にある。
ブボディ33の切換え操作について説明する。図1はフ
リーホイールハブボディ33が切り離された点検作業時
の状態を示す。即ち、駆動軸4が回転しても踏段用スプ
ロケット31は回転せず、踏段は停止状態のまま、移動
手摺用スプロケット7a、7bの回転により移動手摺1
6だけが移動自在に点検できる状態にある。
【0019】一方、通常のエスカレータの運転時には、
コントロールロッド35を図1及び図6において下方に
移動させる。すると、コントロールロッド35のピン3
5aとコントロールチューブ34に形成された軸方向溝
34cとの係合により、コントロールチューブ34は矢
印Q方向に回転する。
コントロールロッド35を図1及び図6において下方に
移動させる。すると、コントロールロッド35のピン3
5aとコントロールチューブ34に形成された軸方向溝
34cとの係合により、コントロールチューブ34は矢
印Q方向に回転する。
【0020】コントロールチューブ34の矢印Q方向へ
の回転により、コントロールチューブ34の他端部34
bにおいて、作動部材37はその係合部片37aとカム
溝36との係合によりカム溝36に規制されて軸方向右
側に移動する。
の回転により、コントロールチューブ34の他端部34
bにおいて、作動部材37はその係合部片37aとカム
溝36との係合によりカム溝36に規制されて軸方向右
側に移動する。
【0021】作動部材37の右方向移動はコイルスプリ
ング50を介してクラッチ部材40に伝達され、クラッ
チ部材40を右方向に移動させる。すると、クラッチ部
材40のスプライン歯42がフリーホイールハブボディ
33のスプライン歯43と噛合い、駆動軸4の回転動力
はクラッチ部材40を介してフリーホイールハブボディ
33に伝えられ、踏段用スプロケット31も駆動可能状
態に移行する。
ング50を介してクラッチ部材40に伝達され、クラッ
チ部材40を右方向に移動させる。すると、クラッチ部
材40のスプライン歯42がフリーホイールハブボディ
33のスプライン歯43と噛合い、駆動軸4の回転動力
はクラッチ部材40を介してフリーホイールハブボディ
33に伝えられ、踏段用スプロケット31も駆動可能状
態に移行する。
【0022】通常運転状態から点検運転状態への切換え
は、上記と逆の操作により行なわれ、クラッチ部材40
のスプライン歯42とフリーホイールハブボディ33の
スプライン歯43との噛合いが解放される。尚、クラッ
チ部材40のスプライン歯42とフリーホイールハブボ
ディ33のスプライン歯43とが噛合う時、及び噛合い
が外れる時、コイルスプリング50、51がそれぞれ圧
縮しながら行われるため、その動作は極めて円滑に行な
われる。
は、上記と逆の操作により行なわれ、クラッチ部材40
のスプライン歯42とフリーホイールハブボディ33の
スプライン歯43との噛合いが解放される。尚、クラッ
チ部材40のスプライン歯42とフリーホイールハブボ
ディ33のスプライン歯43とが噛合う時、及び噛合い
が外れる時、コイルスプリング50、51がそれぞれ圧
縮しながら行われるため、その動作は極めて円滑に行な
われる。
【0023】以上の説明では、ハブクラッチを利用した
コントロールロッド35による切換え操作について述べ
ているが、別の機構による切換え機構であってもよく、
又ロッド操作ではなく押釦などによる操作であってもよ
いので、実施例に限定されない。
コントロールロッド35による切換え操作について述べ
ているが、別の機構による切換え機構であってもよく、
又ロッド操作ではなく押釦などによる操作であってもよ
いので、実施例に限定されない。
【0024】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、特定
のスプロケットの回転を自由に切り離すことができるの
で、保守・点検作業のしやすいエスカレータ等の駆動装
置を得ることができる。
のスプロケットの回転を自由に切り離すことができるの
で、保守・点検作業のしやすいエスカレータ等の駆動装
置を得ることができる。
【図1】本発明に係る踏段用スプロケットの取付け断面
図である。
図である。
【図2】従来のエスカレータにおける駆動機構の一例を
示す側面図である。
示す側面図である。
【図3】図2のA−A線矢視図である。
【図4】従来のエスカレータにおける駆動機構のその他
の例を示す側面図である。
の例を示す側面図である。
【図5】本発明に係るコントロールチューブの一例を示
す図である。
す図である。
【図6】図1のB−B線矢視図である。
4 駆動軸
5a 踏段用スプロケット
5b 踏段用スプロケット
7a 移動手摺用スプロケット
7b 移動手摺用スプロケット
16 移動手摺
31 踏段用スプロケット
40 クラッチ部材
Claims (2)
- 【請求項1】 駆動軸を介し踏段用スプロケット及び移
動手摺用スプロケットが連動して駆動されるエスカレー
タ等において、前記踏段用スプロケットと前記移動手摺
用スプロケットの何れか一方の回転を切り離し自在に前
記駆動軸に設けることを特徴とするエスカレータ等の駆
動装置。 - 【請求項2】 前記切り離し自在のスプロケットは、ハ
ブクラッチを介して前記駆動軸に設けられることを特徴
とする請求項1に記載のエスカレータ等の駆動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001240174A JP2003054863A (ja) | 2001-08-08 | 2001-08-08 | エスカレータ等の駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001240174A JP2003054863A (ja) | 2001-08-08 | 2001-08-08 | エスカレータ等の駆動装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003054863A true JP2003054863A (ja) | 2003-02-26 |
Family
ID=19070828
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001240174A Pending JP2003054863A (ja) | 2001-08-08 | 2001-08-08 | エスカレータ等の駆動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003054863A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015145313A (ja) * | 2014-02-04 | 2015-08-13 | 三菱電機ビルテクノサービス株式会社 | 乗客コンベヤ |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4894180A (ja) * | 1972-03-15 | 1973-12-04 | ||
JPH07291566A (ja) * | 1994-04-26 | 1995-11-07 | Mitsubishi Denki Bill Techno Service Kk | 乗客コンベアー |
JPH11334406A (ja) * | 1998-05-21 | 1999-12-07 | Ntn Corp | ハブクラッチ装置 |
-
2001
- 2001-08-08 JP JP2001240174A patent/JP2003054863A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4894180A (ja) * | 1972-03-15 | 1973-12-04 | ||
JPH07291566A (ja) * | 1994-04-26 | 1995-11-07 | Mitsubishi Denki Bill Techno Service Kk | 乗客コンベアー |
JPH11334406A (ja) * | 1998-05-21 | 1999-12-07 | Ntn Corp | ハブクラッチ装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015145313A (ja) * | 2014-02-04 | 2015-08-13 | 三菱電機ビルテクノサービス株式会社 | 乗客コンベヤ |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070618 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100422 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100511 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20100921 |