JP2003052787A - 治療装置 - Google Patents

治療装置

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JP2003052787A
JP2003052787A JP2001243886A JP2001243886A JP2003052787A JP 2003052787 A JP2003052787 A JP 2003052787A JP 2001243886 A JP2001243886 A JP 2001243886A JP 2001243886 A JP2001243886 A JP 2001243886A JP 2003052787 A JP2003052787 A JP 2003052787A
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Takashi Moriwaki
尚 森脇
Hisashi Shiga
寿 志賀
Noriyoshi Matsumura
則美 松村
Yukio Ito
幸夫 伊藤
Kazuya Osugi
和也 大杉
Natsue Yamamoto
奈津恵 山本
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Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Tottori Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 どの医師が治療を行う場合であっても、予め
記録されている過去治療データと一致、又は近似するも
のに基づいて治療を円滑に進め、信頼性と安全性の高い
治療を行うものである。 【構成】 現治療と過去治療の初期データと治療経過デ
ータと処置内容を記録する現・過去治療記録手段32、
36と、治療経過データ及び処置内容を表示する表示手
段31と、現治療のデータと過去治療のデータとを比較
して現治療のデータに近い過去治療のデータに基づいて
治療、或は処置を行う加温治療手段30を備えたもので
ある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、癌やエイズウイル
スの治療を行うに適した治療装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般的な内臓疾患の治療は、病状の程度
や病名に応じて投薬や手術により行われている。
【0003】特に、手術にあっては投薬とは異なり、多
くの専門知識と実務経験を必要とし短時間に適確な判断
が求められる。
【0004】一方、癌細胞やエイズウイルスの治療に
は、古くからいくつもの手法が提唱され、その代表的な
ものとして、癌治療の場合には超音波や高周波によりア
プリケータを介して細胞を直接加温する細胞直接加温方
式と、人体を42〜42.5度の温水中に浸して検体温
度を上げ細胞の破壊が進んでいる部分のみならず転移さ
れていると思われる部分の細胞の治療をも行うことがで
きる細胞間接加温方式がある。
【0005】前者の先行技術としては特開平9−475
17号公報に開示され、後者の先行技術としては特開平
10−33626号公報に開示されている。
【0006】また、癌細胞やエイズウイルスを死滅する
他の治療手法として、血液を体外に取り出し加温装置に
より加温するものがあり、特開昭57−160456号
公報に開示されている。
【0007】以上の手法の中で最近脚光を浴びているの
が細胞間接加温方式で、その一番目の理由は前述したと
おり、転移していることが肉眼では確認できなくとも全
身加温することによって転移している部位の治療ができ
ること、二番目の理由は、治療体となる人間や犬猫等の
小動物の大きさが変っても単に温水中に浸すことにより
治療ができることが挙げられる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところが、治療に際し
て、患者は年令、性別、体型、体力、余病等が異なり、
例えば、年令が同じであっても性別が異なる場合、年令
と性別が同じであっても体型が異なる場合、年令と性別
と大きさが殆んど同じでも体力や余病が異なる場合があ
る。
【0009】また、仮に上述の様な外観上の数値が殆ん
ど同じであっても平常時の血圧値、脈拍数、心拍数等の
生理値(生理データ)が異なる。
【0010】従って、現患者の外観上の生理データが過
去に治療した患者(過去患者)の各データと一致するこ
とは皆無に等しく、その都度が新しい治療となる。
【0011】そのために、医師は経験と知識を頼りに治
療に当たるわけであるが、経験と知識は医師により異な
り、自分では以前に治療したことのある生理データであ
っても、他の医師には始めてであり、手間どったり、誤
った治療を生じる危険があった。
【0012】本発明は、どの医師が治療を行う場合で
も、予め記録されている過去治療のデータと一致、又は
近似するものに基づいて治療を円滑に進めると共に、ミ
スのない治療を行うものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、現在の治療時
における治療前の生理値等の初期データ及び治療時の生
理値等の治療経過データと治療時の処置内容を記録・蓄
積する現治療記録手段と、過去の治療時における治療前
の生理値等の初期データ及び治療時の生理値等の経過デ
ータと治療時の処置内容を記録する過去治療記録手段
と、現・過去治療経過データ及び治療時の処置内容を表
示する表示手段と、現在の治療時において、現治療の初
期データと過去治療の初期データを比較及び現治療の治
療経過データと過去治療経過データを比較する加温治療
手段とを備え、前記加温治療手段は、現治療のデータに
近い過去治療のデータに基づいて治療、或は処置を行う
ものである。
【0014】また、前記現治療の治療経過データと過去
治療経過データとは時間経過と共に一定時間毎に比較す
るものである。
【0015】そして、前記表示手段による過去治療時の
処置内容は、現治療経過データが通常の治療とは特異で
あって、且つ過去治療経過データと一致、またはほぼ一
致した時に表示するものである。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明の実施例を図面に基づいて
説明する。図1は本発明の治療装置のブロック図、図2
は同じくシステム図、図3は図1のブロック図をフロー
化した図、図4は同じく過去患者の生理値の要素となる
初期データを表わした記録図である。
【0017】(1)は例えば300リットル程度の貯湯
量を有する水槽、(2)は該水槽内に配置した検体(人
体)の載置台、(3)は実際の治療時に使用する湯温よ
りも若干低い湯温の温水を貯湯する給湯ボイラー、
(4)は止水栓(5)を介して水道水を前記給湯ボイラ
ー(3)に給水する給水パイプ、(6)は給湯ボイラー
(3)の出湯側に設けた給湯パイプ、(7)は前記給水
パイプ(4)と給湯パイプ(6)間に連結して設けた混
合バルブで、治療温度に対して1〜2度低い湯温の温水
が給湯される様にセットされている。
【0018】(8)は前記混合バルブ(7)から水槽
(1)の上部に温水を導く注湯パイプ、(9)は該注湯
パイプの一部に設けたフィルター、(10)は前記注湯
パイプの一部に設けた温水の流量計、(11)は注湯パ
イプの一部に設けた注湯バルブ、(12)は前記給水パ
イプ(4)と連結した冷水パイプで、一部に冷水バルブ
(13)を取り付けている。(14)は前記水槽(1)
の内底部に設置し前記冷水パイプ(12)と連結した熱
交換器である。
【0019】(15)は前記注湯パイプ(8)の一部か
ら水槽(1)の下部に連結した循環パイプで、一部には
流水スイッチ(16)とポンプ(17)とヒータ(1
8)を設けており、前記ポンプは流水スイッチの作動に
より運転を開始する。
【0020】前記循環パイプ(15)、流水スイッチ
(16)、ポンプ(17)、ヒータ(18)は加温循環
器を構成する。
【0021】(19)は前記水槽(1)の下部に取り付
けた排水パイプ、(20)は上端を水槽の上部に連結し
下端を前記排水パイプに連結したオーバーフローパイ
プ、(21)は前記排水パイプ(19)の一部に取り付
けた排水弁、(22)は同じく排水パイプ(19)の一
部に取り付けた排水電磁弁である。
【0022】(23)は冷水パイプに取り付けた冷水温
度センサー、(24)は注湯パイプに取り付けた注湯温
度センサー、(25)は循環パイプに取り付けた温水温
度センサー、(26)は前記排水パイプ(19)に取り
付けた水位センサーである。
【0023】(27)、(28)、(29)は前記検体
(H)の直腸、胸部、呼吸器の各部に取り付けた検体セ
ンサーで、直腸温度、心拍数、呼吸数等の生理データを
測定する。(30)は前記ポンプ(17)、ヒータ(1
8)、各センサー等の電気部品と接続しあらかじめ入力
されたプログラムに基づいて治療を実行する加温治療手
段で、過去の治療時に測定した過去治療検体の体重、体
型、性別等の個体外観データと合併症、併発病などの余
病データと直腸温度や心拍数、呼吸数等の生理値データ
の基礎初期データと、過去治療検体の治療時に行った処
置内容を記録すると共に、現治療検体の個体外観データ
と余病データと基礎初期データを入力し、且つ現治療検
体に行った処置内容を記録し過去データとして蓄積す
る。
【0024】さらに、加温治療手段(30)は、各測温
用のセンサーから検出した温度とあらかじめ設定した温
度との比較を行って治療に適した湯温となるようにヒー
タ(18)の発熱量を制御したり、治療検体(H)から
測定した生理値に応じて前記ヒータ(18)の発熱を停
止、冷水バルブ(13)を開放して冷水を熱交換器(1
4)に流して湯温を低下させたり、種々の制御を行う。
【0025】(31)は現治療検体及び過去治療検体の
初期データと治療経過データ及び過去検体の処置内容を
表示する表示手段で、詳図していないが、基本的には、
治療開始時において、現治療検体の初期データと過去治
療検体の初期データを同時表示し、治療の進行に伴って
現治療検体の治療経過データと過去治療経過データを同
時表示し、現治療検体の治療経過データが標準的なデー
タの許容範囲から外れた特異な数値となった場合であっ
て、且つこの数値(データ)が過去治療データと一致、
または、ほぼ一致した時に表示するように構成してい
る。
【0026】次に、図1のブロック図について説明す
る。(32)は現在治療を行う検体の各治療データの種
別を含む現治療記録手段で、前述の様に図4に示した個
体外観データ、余病データ、生理値データの初期データ
記憶手段(33)と、現治療検体(H)の治療経過デー
タ記憶手段(34)と、治療時の処置内容記憶手段(3
5)とから構成している。(36)は過去治療を行った
検体の各治療データの種別を含む過去治療記録手段で、
以前に治療した検体の個体外観データ、余病データ、生
理値データの初期データ記憶手段(37)と、過去治療
検体の治療経過データ記憶手段(38)と、治療時の処
置内容記憶手段(39)とから構成している。
【0027】前記現治療記録手段(32)と過去治療記
録手段(36)とは、相互のデータの読み取り、比較を
行って、現治療検体の治療において、過去治療データの
近いもの、或は近似するものに基づいて治療、或は処置
を行う。
【0028】つづいて図3のブロック図に基づいて治療
動作について説明する。治療の開始前に、水槽内の湯温
を治療に適した湯温に設定するわけであるが、治療に適
した湯温は現治療検体の初期データによって異なる。
【0029】ここで現治療検体の初期データ中の個体外
観データの体重(A1)が過去記録1回目の治療検体
(対象物)の体動(a1)と近似、体型(大きさ)(A
2)も(b1)と近似、性別(A3)、年令(A4)も
同じで、その他の余病データや生理値データも記録1回
目のデータと同じであれば、治療記録1回目の初期デー
タを事例選出し(S1)、現治療検体はこの事例の治療
時のマニュアルに基づいて治療を開始する(S2)。
【0030】現治療検体は、過去治療経過データに基づ
いて治療を続行するわけであるが、タイマー(図示せ
ず)により一定時間毎に現治療の経過データと過去治療
の経過データとを比較し、治療中における実際の生理値
と過去治療の経過データに記録・蓄積されている生理値
とを比較する(S3)。
【0031】もし、現治療中における生理値が過去治療
の経過データ中の生理値と異なった場合には、異なった
生理値をもつ他の過去治療の経過データ或は処置内容を
検索し、先程まで治療のモデルとして用いた過去治療経
過データから他の治療経過データを選出して湯温を変更
したり、加温時間を変えるなどの治療要素の修正を行う
(S4)。
【0032】その後は、修正された治療内容となる他の
過去治療経過データの治療、処置内容に基づいて治療を
継続し(S5)、これらの工程を図3の〜の順で繰
り返し一定時間(治療設定時間)が終了するまで続行す
る(S6)。
【0033】
【発明の効果】以上の様に本発明は、現在の治療時にお
いて、現治療のデータに近い過去治療データに基づいて
治療、或は処置を行うものであるから、多くの過去治療
データを記録・蓄積していればそれだけ現治療を行う場
合のデータとして活用することができる。
【0034】即ち、治療に当たる医師は、現治療体の初
期データや治療経過データに近い治療例を取り出すだけ
で、治療にかかわることができ、このことは過去に治療
した時の不都合な部分を自動的に繰り返すことが防止で
き安全性の高いものとなる。
【0035】特に、治療時には、過去治療のデータの初
期データのみならず治療経過データをも利用しながら現
治療に利用するため、常に現治療体に最も近い過去の治
療内容を引き出し、その患者にあった信頼性と安全性の
高い治療を行うことができる。
【0036】また、現治療の治療経過データは一定時間
毎に過去治療経過データと比較し、常に現在のデータに
近似するものを選択し治療効果に正確性をもたせること
ができる。
【0037】さらに、表示手段による過去治療時の処置
内容は、現治療経過データが特異であって、且つ過去治
療経過データと一致、またはほぼ一致した時に表示する
ようにしたものであるから、常に過去治療経過データを
表示した場合に生じやすい誤操作が防止できる。
【0038】仮に、常に過去治療経過データを表示して
いると、現治療のデータが許容範囲内であっても何かの
理由によりとっさに同じ表示部分に表示している過去治
療経過データによる処理を選択したり、本来の現治療デ
ータの表示部の領域が小さく見づらい欠点があるが、本
構成ではこの点が解消され、通常の状態では現治療状態
(データ)を広い画面で確認でき、特異な状態の時は過
去治療データを併せて表示し、過去治療データを見なが
ら次の処置を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の治療装置のブロック図である。
【図2】同じくシステム図である。
【図3】図1のブロック図をフロー化した図である。
【図4】同じく過去患者の生理値の要素となる初期デー
タを表わした記録図である。
【符号の説明】
30 加温治療手段 31 表示手段 32 現治療記録手段 33 初期データ記憶手段 34 治療経過データ記憶手段 35 処置内容記憶手段 36 過去治療記録手段 37 初期データ記憶手段 38 治療経過データ記憶手段 39 処置内容記憶手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 志賀 寿 鳥取県鳥取市南吉方3丁目201番地 鳥取 三洋電機株式会社内 (72)発明者 松村 則美 鳥取県鳥取市南吉方3丁目201番地 鳥取 三洋電機株式会社内 (72)発明者 伊藤 幸夫 鳥取県鳥取市南吉方3丁目201番地 鳥取 三洋電機株式会社内 (72)発明者 大杉 和也 鳥取県鳥取市南吉方3丁目201番地 鳥取 三洋電機株式会社内 (72)発明者 山本 奈津恵 鳥取県鳥取市南吉方3丁目201番地 鳥取 三洋電機株式会社内 Fターム(参考) 4C094 AA01 BB15 FF02 GG01 4C099 AA01 CA01 EA06 JA20 PA01

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 現在の治療時における治療前の生理値等
    の初期データ及び治療時の生理値等の治療経過データと
    治療時の処置内容を記録・蓄積する現治療記録手段と、
    過去の治療時における治療前の生理値等の初期データ及
    び治療時の生理値等の経過データと治療時の処置内容を
    記録する過去治療記録手段と、現・過去治療経過データ
    及び治療時の処置内容を表示する表示手段と、現在の治
    療時において、現治療の初期データと過去治療の初期デ
    ータを比較及び現治療の治療経過データと過去治療経過
    データを比較する加温治療手段とを備え、前記加温治療
    手段は、現治療のデータに近い過去治療のデータに基づ
    いて治療、或は処置を行うことを特徴とする治療装置。
  2. 【請求項2】 前記現治療の治療経過データと過去治療
    経過データとは時間経過と共に一定時間毎に比較するこ
    とを特徴とする請求項1の治療装置。
  3. 【請求項3】 前記表示手段による過去治療時の処置内
    容は、現治療経過データが通常の治療とは特異であっ
    て、且つ過去治療経過データと一致、または、ほぼ一致
    した時に表示することを特徴とする請求項1に記載の治
    療装置。
JP2001243886A 2001-08-10 2001-08-10 治療装置 Withdrawn JP2003052787A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005110298A1 (ja) * 2004-05-19 2005-11-24 Chicken Corporation 酸化還元電位に基づく温熱治療システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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