JP2003051546A - 半導体装置及び半導体の製造方法 - Google Patents
半導体装置及び半導体の製造方法Info
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Abstract
る半導体装置を得る。 【解決手段】 インダクタ素子を有する半導体装置にお
いて、第1のインダクタ配線8aと、第1のインダクタ
配線8aより配線幅が大きく、第1のインダクタ配線8
aを覆う第2のインダクタ配線9aとを形成する。また
各インダクタ配線をスパイラル状に形成する。
Description
導体装置の製造方法に関し、特にインダクタ素子を有す
る半導体装置及び半導体装置の製造方法に関する。
り、IT関連デジタル機器などに使用される半導体装置
に対し、さらなる高集積化、高周波対応化が要求されて
いる。従来、半導体装置において、インダクタ素子は別
個に製造されたものを外付けで後からワイヤーボンド等
で接続してきた。しかし、半導体装置の高周波対応化が
進むに従い、ワイヤーのもつインダクタンスが無視でき
なくなってきている。
素子を形成する方法が近年行われてきている。図15は
従来のインダクタ素子を有する半導体装置の構造を示す
図であり、(a)は平面図、(b)は(a)のB−B線
における断面図である。
インダクタ20、インダクタ素子の内側からの取り出し
のためのアルミニウム配線21、電極22とからなる。
また図のようにインダクタ20は、スパイラル状にして
形成される。またインダクタ20の材質はアルミニウム
などの低抵抗の配線材料からなる。
20は半導体基板23上にフィールド酸化膜24を形成
し、その上に形成される。インダクタの特性の1つQ値
を考える。理想的には、Q値は以下の式で与えられる。
ダクタの配線抵抗である。実際には、基板の抵抗、基板
との寄生容量、配線間容量がこれに加わる。これらの寄
生分の影響をできるだけ小さくすることが、高性能イン
ダクタ素子の形成に要求されている。
インダクタンスLを大きくし、インダクタの配線抵抗R
を小さくすればよい。
あり、これを低減することが重要である。それを実現す
るための方法として、配線膜厚を厚くすることが考えら
れる。
導体装置においては、単純に配線膜厚を厚くした場合、
次の問題が考えられる。一般的に、配線の加工を行う際
には、配線形成部をレジストなどによるパターンニング
をして覆った後に、RIE(Reactive Ion
Etching)法により、所望のパターンを形成す
る方法がとられる。ここで、配線膜厚を厚くした場合に
は、RIE時に配線形成部がエッチングされないよう
に、配線形成部を覆うレジストの膜厚も厚くする必要が
出てくる。レジストの膜厚を厚くすると、今度は、配線
形成のパターンを微細にすることが困難になってくる。
これは、インダクタの配線−配線間の間隔が広がること
につながり、ある大きさのインダクタにおいて最大の巻
き数が減ることにつながる。巻き数が減ることは、イン
ダクタンスLが減少することにつながるので、インダク
タンスLを大きくするには、インダクタ素子の大きさを
大きくしなければならず、素子面積の微小化、つまり半
導体装置の集積化に対応できなくなるという問題があ
る。
たインダクタ素子を有する半導体装置を提供することで
ある。また、本発明の他の目的はQ値が高くかつ小型化
したインダクタ素子を有する半導体装置の製造方法を提
供することである。
決するために、インダクタ素子を有する半導体装置にお
いて、第1のインダクタ配線と、前記第1のインダクタ
配線より配線幅が大きく、前記第1のインダクタ配線を
覆う第2のインダクタ配線とを有することを特徴とする
半導体装置が提供される。
より配線幅が大きく、前記第2のインダクタ配線を覆う
第3のインダクタ配線をさらに有することを特徴とする
半導体装置が提供される。
製造方法において、第1の導電膜に第1のインダクタ配
線を形成する工程と、第2の導電膜に前記第1のインダ
クタ配線より配線幅が大きく、前記第1のインダクタ配
線を覆う第2のインダクタ配線を形成する工程と、を有
することを特徴とする半導体装置の製造方法が提供され
る。
のインダクタ配線より配線幅が大きく、前記第2のイン
ダクタ配線を覆う第3のインダクタ配線を形成する工程
と、をさらに有することを特徴とする半導体装置の製造
方法が提供される。
後に、上層のインダクタ配線の配線幅を下層のインダク
タ配線の配線幅より大きく形成し、また、下層のインダ
クタ配線を覆うように上層のインダクタ配線を形成する
ことにより、配線加工時に厚いフォトレジストを用いる
必要はなく、インダクタ配線間の間隔を広げずに、配線
膜厚を増加させる。さらに、第3のインダクタ配線を追
加させることにより、配線間隔を増すことなく、配線膜
厚を増加させる。
を参照して説明する。図2は本発明の実施の形態に係る
半導体装置の平面図であり、図1は図2のA−A線にお
ける断面図である。
半導体基板1、その上に順に形成したn型エピタキシャ
ル層2、フィールド酸化膜3、層間絶縁膜4と、その上
の一部に形成した、インダクタ素子の内側からの取り出
しのためのアルミニウム配線5a、その上を覆うように
層間絶縁膜6が形成されており、層間絶縁膜6に、配線
のためのコンタクトホール7がアルミニウム配線5a上
に貫通するように形成されており、さらに、その上に第
1のインダクタ配線8aが層間絶縁膜6上および、コン
タクトホール7上に形成されており、第1のインダクタ
配線8aを覆うように、第2のインダクタ配線9aが形
成されている構造からなる。
1のインダクタ配線8aより、配線幅が大きい。また各
インダクタ配線の導電膜の厚さは0.3μmから1.5
μmの間である。
のインダクタ配線8aおよび、第2のインダクタ配線9
aは、スパイラル状に形成されている。またインダクタ
素子の内側からの取り出しのためのアルミニウム配線5
a上に電極11が形成されている。
第1のインダクタ配線8aを覆う形にしたため、単層に
くらべ、実効的な配線の膜厚を厚くすることができ、そ
れにともなって配線抵抗を低減することができ、Q値を
大きくすることができる。
層2を形成しているが、本発明はこれに制約されるもの
ではなく、CMOS IC形成時のプロセスのようにn
型エピタキシャル層2を形成しなくともよい。
に、さらに第3のインダクタ配線を形成した3層のイン
ダクタ素子を有する半導体装置の断面図である。ここ
で、第3のインダクタ配線10aは、第1のインダクタ
配線8aおよび第2のインダクタ配線9a同様、配線膜
厚は、0.3〜1.5μmで、スパイラル状に形成され
ている。また、第3のインダクタ配線10aの配線幅
は、第2のインダクタ配線9aの配線幅より大きく、第
2のインダクタ配線9aを覆っている。
たため、インダクタ素子の配線膜厚は厚くなり、配線抵
抗を低減することができる。したがって、Q値の高いイ
ンダクタが得られる。
法について図4〜12を用いて説明する。半導体装置の
製造工程は、例えばp型半導体基板上の全面に、順にn
型エピタキシャル層、フィールド酸化膜、層間絶縁膜を
形成する工程、配線のためのアルミニウムを成膜する工
程、パターンニングによりアルミニウム配線を形成する
工程、層間絶縁膜を形成する工程、層間絶縁膜をエッチ
ングして、アルミニウム配線上にコンタクトホールを形
成する工程、第1のインダクタ配線形成のためのアルミ
ニウムを成膜する工程、パターンニングにより、第1の
インダクタ配線を形成する工程、第2のインダクタ配線
形成のためのアルミニウムを成膜する工程、パターンニ
ングにより、第2のインダクタ配線を形成する工程、を
有している。
を行っていく。図4は、半導体基板上に、n型エピタキ
シャル層を形成し、その上にフィールド酸化膜、層間絶
縁膜の順に形成する工程を示す半導体装置の断面図であ
る。
型の半導体基板1上に、好ましくは、膜厚1μmで、濃
度5×1015cm-3程度のn型エピタキシャル層2を形
成する。次にLOCOS(Local Oxidati
on of Silicon)酸化法によって、好まし
くは400〜1500nm程度のフィールド酸化膜3を
形成する。その後、層間絶縁膜4を形成する。なお、C
MOS IC形成のプロセスのように、n型エピタキシ
ャル層2は、形成しなくてもよい。
る。図5に示すように、層間絶縁膜4上の全面に配線の
ためのアルミニウム5を成膜させる。ここではアルミニ
ウム5の膜厚は1μm程度が望ましい。
る。図6に示すように、パターニングによりアルミニウ
ム配線5aを形成する。ここでは、フォトレジストによ
るパターニング処理をおこない、RIE法などにより、
アルミニウム5をエッチングし、インダクタ素子の内側
からの取り出しのためのアルミニウム配線5aを形成す
る。なお、このアルミニウム配線5aは、インダクタ素
子専用のものでなく、他の素子間の接続用の配線として
用いてもよい。
る。図7に示すように、層間絶縁膜6を形成する。ここ
で、層間絶縁膜6は、層間絶縁膜4上に形成し、アルミ
ニウム配線5aを覆うように形成する。また層間絶縁膜
6の材料はTEOS(Tetraethylortho
silicate)などが好ましい。
る。図8に示すように、層間絶縁膜6をエッチングし
て、アルミニウム配線5a上にコンタクトホール7を形
成する。ここでは、フォトレジストを用いたパターニン
グ処理を行った後、RIE法により、層間絶縁膜6をエ
ッチングして、電極形成のためのコンタクトホール7を
形成する。
る。図9に示すように第1のインダクタ配線を形成する
ために導電膜8を成膜する。ここでは、層間絶縁膜6上
の全面および、コンタクトホール7中に、アルミニウム
などの導電膜8を成膜する。また、ここでは導電膜8の
膜厚は0.3〜1.5μmが望ましい。
ある。図10に示すように、パターンニングにより、第
1のインダクタ配線8aを形成する。ここでは、フォト
レジストを用いたパターニング処理を行った後、導電膜
8をRIE法などでエッチングし、第1のインダクタ配
線8aを形成する。また、第1のインダクタ配線8a
は、図2で示したように、スパイラル状に形成する。な
お、このインダクタ配線8aは、インダクタ素子専用で
ある必要はなく、他の素子間接続用の配線として用いて
もよい。
である。図11で示すように、第2のインダクタ配線形
成のための導電膜9を成膜する。ここでは、層間絶縁膜
6上の全面および、形成した第1のインダクタ配線8a
を覆うように、アルミニウムなどの導電膜9を成膜す
る。なお膜厚は0.3〜1.5μmが望ましい。
である。図12に示すように、パターニングにより、第
2のインダクタ配線9aを形成する。ここでは、フォト
レジストを用いたパターニング処理を行った後、RIE
法などにより、導電膜9をエッチングし、第2のインダ
クタ配線9aを形成する。また第2のインダクタ配線9
aも第1のインダクタ配線8a同様に、図2のようにス
パイラル状に形成する。この際、第2のインダクタ配線
9aは、第1のインダクタ配線8aを覆うようにして形
成し、かつ、第1のインダクタ配線8aの配線幅より太
く形成する。なお、この第2のインダクタ配線9aも第
1のインダクタ配線8aと同様に、インダクタ素子専用
である必要はなく、他の素子間接続用の配線として用い
てもよい。
素子を形成する場合、ステップ8、ステップ9をもう一
度繰り返すことにより、形成可能である。図13は、図
12の次の工程を示す断面図である。図13に示すよう
に、第3のインダクタ配線形成用の導電膜10を成膜す
る。
形成した第2のインダクタ配線9aを覆うように、アル
ミニウムなどの導電膜10を成膜する。なお膜厚は0.
3〜1.5μmが望ましい。
である。図14に示すように、パターニングにより、第
3のインダクタ配線を形成する。ここでは、フォトレジ
ストを用いたパターニング処理を行った後、RIE法な
どにより、導電膜10をエッチングし、第3のインダク
タ配線10aを形成する。また第3のインダクタ配線1
0aも第1のインダクタ配線8a、第2のインダクタ配
線9aと同様に、図2のようにスパイラル状に形成す
る。この際、第3のインダクタ配線10aは、第2のイ
ンダクタ配線9aを覆うようにして形成し、かつ、第2
のインダクタ配線9aの配線幅より太く形成する。な
お、この第3のインダクタ配線10aも第1のインダク
タ配線8a、第2のインダクタ配線9aと同様に、イン
ダクタ素子専用である必要はなく、他の素子間接続用の
配線として用いてもよい。
形成するため、インダクタ素子の配線膜厚は厚くなる。
このため、大きなQ値を有するインダクタ素子を有する
半導体装置が形成できる。
上層のインダクタ配線の配線幅より細く、下層形成後に
上層を、下層を覆うようにして形成する。このため、配
線加工時は、常に1層分を加工するだけでよく、積層さ
れた膜厚の厚い部分を、厚いフォトレジストを用いて加
工する必要はない。したがって、配線形成パターンを微
細にすることもでき、インダクタ配線間の間隔を狭める
ことができるため、インダクタ素子の巻き数を増やすこ
とができる。このことは、あるインダクタンスを得るの
に、小さい面積の素子で実現できることを意味し、半導
体装置の縮小化が可能になる。
るいは3層にすることを述べたが、さらに層の数を増加
してもよい。
クタ素子を複数の層で形成するようにしたので、配線幅
を大きくすることなく、配線膜厚を増加することがで
き、Q値が高く、小型化できるインダクタ素子を有する
半導体装置を得ることができる。
例示した断面図である。
図である。
ンダクタ配線を覆うように、さらに第3のインダクタ配
線を形成した3層のインダクタ素子を有する場合の半導
体装置の断面図である。
法における、始めの工程での半導体装置の断面図であ
る。
次の工程での半導体装置の断面図である。
次の工程での半導体装置の断面図である。
次の工程での半導体装置の断面図である。
次の工程での半導体装置の断面図である。
次の工程での半導体装置の断面図である。
の次の工程での半導体装置の断面図である。
0の次の工程での半導体装置の断面図である。
1の次の工程での半導体装置の断面図である。
のインダクタ配線を形成するための導電膜を形成する工
程を示す半導体装置の断面図である。
3の次の工程での半導体装置の断面図である。
断面図である。
層、3、24……フィールド酸化膜、4、6……層間絶
縁膜、5……アルミニウム、5a、21……アルミニウ
ム配線、7……コンタクトホール、8、9、10……導
電膜、8a……第1のインダクタ配線、9a……第2の
インダクタ配線、10a……第3のインダクタ配線、1
1、22……電極、20……インダクタ
Claims (9)
- 【請求項1】 インダクタ素子を有する半導体装置にお
いて、 第1のインダクタ配線と、 前記第1のインダクタ配線より配線幅が大きく、前記第
1のインダクタ配線を覆う第2のインダクタ配線と、 を有することを特徴とする半導体装置。 - 【請求項2】 少なくとも前記第2のインダクタ配線よ
り配線幅が大きく、前記第2のインダクタ配線を覆う第
3のインダクタ配線と、 をさらに有することを特徴とする請求項1記載の半導体
装置。 - 【請求項3】 インダクタ素子を有する半導体装置にお
いて、 前記第1、第2、第3のインダクタ配線の導電膜の厚さ
が0.3から1.5μmの間であることを特徴とする請
求項1記載の半導体装置。 - 【請求項4】 前記第1、第2、第3のインダクタ配線
がスパイラル状に形成されていることを特徴とする請求
項1記載の半導体装置。 - 【請求項5】 インダクタ素子を有する半導体装置の製
造方法において、 第1の導電膜に第1のインダクタ配線を形成する工程
と、 第2の導電膜に前記第1のインダクタ配線より配線幅が
大きく、前記第1のインダクタ配線を覆う第2のインダ
クタ配線を形成する工程と、 を有することを特徴とする半導体装置の製造方法。 - 【請求項6】 少なくとも第3の導電膜に前記第2のイ
ンダクタ配線より配線幅が大きく、前記第2のインダク
タ配線を覆う第3のインダクタ配線を形成する工程と、 をさらに有することを特徴とする請求項5記載の半導体
装置の製造方法。 - 【請求項7】 インダクタ素子を有する半導体装置の製
造方法において、 前記第1、第2、第3のインダクタ配線の導電膜の厚さ
を0.3から1.5μmの間で形成することを特徴とす
る請求項5記載の半導体装置の製造方法。 - 【請求項8】 前記第1、第2、第3のインダクタ配線
をスパイラル状に形成することを特徴とする請求項5記
載の半導体装置の製造方法。 - 【請求項9】 前記第1、第2、第3のインダクタ配線
を他の素子の素子間配線として共用するように形成する
ことを特徴とする請求項5記載の半導体装置の製造方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001236631A JP2003051546A (ja) | 2001-08-03 | 2001-08-03 | 半導体装置及び半導体の製造方法 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003051546A true JP2003051546A (ja) | 2003-02-21 |
Family
ID=19067858
Family Applications (1)
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JP2001236631A Pending JP2003051546A (ja) | 2001-08-03 | 2001-08-03 | 半導体装置及び半導体の製造方法 |
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JP (1) | JP2003051546A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000124403A (ja) * | 1998-10-12 | 2000-04-28 | Nec Corp | 半導体装置 |
-
2001
- 2001-08-03 JP JP2001236631A patent/JP2003051546A/ja active Pending
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JP2000124403A (ja) * | 1998-10-12 | 2000-04-28 | Nec Corp | 半導体装置 |
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