JP2003050980A - メモリカード - Google Patents

メモリカード

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JP2003050980A
JP2003050980A JP2001237334A JP2001237334A JP2003050980A JP 2003050980 A JP2003050980 A JP 2003050980A JP 2001237334 A JP2001237334 A JP 2001237334A JP 2001237334 A JP2001237334 A JP 2001237334A JP 2003050980 A JP2003050980 A JP 2003050980A
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裕孝 西沢
Masachika Masuda
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 スロットからの抜き差しを容易にするととも
に、製造コストを抑える。 【解決手段】 マルチメディアカードであるメモリカー
ド1の一方の短辺部には、主面と同様に裏面側にも、該
メモリカード1をメモリスロットなどから指やツメなど
を引っかけて取り出すためのカード取り出し用くぼみ7
が形成されている。このくぼみ7は、長さ約22mm程
度、幅1mm程度の長方形状に形成されている。このカ
ード取り出し用くぼみ7の直上には、該カード取り出し
用くぼみ7よりもくぼみが浅い、メモリカード1の製造
番号や品番などの様々な製造情報が表示されたラベルを
貼り付けるラベル貼り付けエリア8が形成されている。
それにより、メモリカード1の両面にカード取り出し用
くぼみ7が設けられるので、メモリスロットからの取り
出しが容易となり、使い勝手を大幅に向上することでき
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、メモリカードに関
し、特に、マルチメディアカードにおける低コスト化、
および使い勝手の向上に適用して有効な技術に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】パーソナルコンピュータや多機能端末機
などの外部記憶メディアとして、メモリカードが急速に
普及している。このメモリカードの1つとして、標準化
団体であるMMCA(MultiMedia Card
Association)が標準化したマルチメディ
アカードが広く知られている。
【0003】このマルチメディアカードは、ほぼ切手大
サイズのカード形状からなり、デジタルビデオカメラの
静止画像記録、携帯電話のデータ記録、携帯音楽プレー
ヤの音楽記録などに用いられる。
【0004】本発明者の検討によれば、マルチメディア
カードは、上蓋となるキャップと下蓋となるプリント配
線基板とから構成されている。キャップは、該マルチメ
ディアカードの外形サイズと同じである。
【0005】また、プリント配線基板も、キャップとほ
ぼ同じ程度の大きさからなり、これらキャップとプリン
ト配線基板とが接着材などを介して接合された構成とな
っている。
【0006】プリント配線基板には、様々な信号を記憶
するフラッシュメモリ、および該フラッシュメモリの制
御を司るコントローラがCOB(Chip On Bo
ad)実装されており、ある短辺近傍には、メモリスロ
ットのコネクタと接続されるコネクタ電極が設けられて
いる。
【0007】キャップ表面における一方の短辺部近傍に
は、メモリスロットに挿入したマルチメディアカードを
取り出す際に、指やツメなどを引っかけるカード取り出
し用くぼみが形成されており、このカード取り出し用く
ぼみの上方には、該マルチメディアカードの製品名や記
憶容量などを表示したラベルを貼り付けるラベル貼り付
け領域が形成されている。
【0008】なお、この種のICカードについて詳しく
述べてある例としては、1990年12月1日、株式会
社工業調査会発行、大島雅志(編)、「電子材料」P2
2〜P26があり、この文献には、各種のICカードに
おける技術動向が記載されている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記のよう
なマルチメディアカードでは、次のような問題点がある
ことが本発明者により見い出された。
【0010】すなわち、マルチメディアカードの裏面
は、前述したようにプリント配線基板であるので、カー
ド取り出し用くぼみを設けることができず、該マルチメ
ディアカードを裏面から取り出すことが困難となってお
り、使い勝手が悪いという問題がある。
【0011】また、マルチメディアカードの裏面ほぼ全
面が、高価なプリント配線基板から構成されることにな
るので、該マルチメディアカードのコストが上昇してし
まうという問題がある。
【0012】本発明の目的は、スロットからの抜き差し
を容易にするとともに、製造コストを抑えることのでき
るマルチメディアカードを提供することにある。
【0013】本発明の前記ならびにその他の目的と新規
な特徴は、本明細書の記述および添付図面から明らかに
なるであろう。
【0014】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
以下のとおりである。
【0015】すなわち、本発明のメモリカードは、半導
体チップが搭載された基板と、該基板が搭載されるケー
ス体とを有し、該ケース体における一方面の引き出し端
部に第1の取り出し用くぼみを形成し、そのケース体に
おける他方面の引き出し端部に第2の取り出し用くぼみ
を形成したものである。
【0016】また、本発明のメモリカードは、半導体チ
ップが搭載された基板と、該基板が搭載されるケース体
とを有し、該ケース体における一方面、および他方面の
引き出し端部に第1、第2の取り出し用くぼみをそれぞ
れ形成し、それら第1、第2の取り出し用くぼみの近傍
にラベルを貼り付けるラベル貼り付けエリアをそれぞれ
形成したものである。
【0017】さらに、本発明のメモリカードは、半導体
チップが搭載された基板と、該基板が搭載されるケース
体とを有し、該ケース体における一方面、および他方面
の引き出し端部に第1、第2の取り出し用くぼみをそれ
ぞれ形成し、それら第1、第2の取り出し用くぼみの近
傍にラベルを貼り付けるラベル貼り付けエリアをそれぞ
れ形成し、該第2の取り出し用くぼみの近傍に形成され
たラベル貼り付けエリアには、製造情報が記入されたラ
ベル、または書き込みを自由にできるインデックスラベ
ルの少なくともいずれか1つが貼り付けられるものであ
る。
【0018】以上のことにより、メモリカードの一方
面、他方面の両方に設けられた取り出し用くぼみによっ
て、該メモリカードをホスト機のスロットから取り出す
ことを容易にでき、使い勝手を大幅に向上することがで
きる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明する。
【0020】図1は、本発明の一実施の形態によるメモ
リカードの平面図、図2は、図1のメモリカードに設け
られたキャップの説明図、図3は、図1のメモリカード
の反対面側の平面図、図4は、図1のメモリカードに設
けられたプリント配線基板の実装面側の外観説明図、図
5は、図4のプリント配線基板裏面側における外観説明
図である。
【0021】本実施の形態において、メモリカード1
は、マルチメディアカードであり、デジタルビデオカメ
ラや、携帯音楽プレーヤなどのホスト機器における外部
記憶メディアとして用いられる。
【0022】メモリカード1は、縦24.0mm×横3
2.0mm×厚さ1.4mmのほぼ切手大のカード形状
からなる。このメモリカード1には、図1に示すよう
に、キャップ(ケース体)2が設けられており、このキ
ャップ2の表面がメモリカード1の主面となる。
【0023】メモリカード1の主面、すなわちキャップ
2の表面(一方面)には、一方の短辺における左側に挿
入方向を示す矢印3が形成されている。さらに、この短
辺の右側方のコーナ部には、同じく挿入方向を示す切り
欠き4が形成されている。
【0024】また、メモリカード1の他方の短辺(引き
出し用端部)近傍には、該メモリカード1をメモリスロ
ットなどから指やツメなどを引っかけて取り出すための
カード取り出し用くぼみ(第1の取り出し用くぼみ)5
が形成されている。
【0025】このカード取り出し用くぼみ5は、メモリ
カード1の一方の長辺から他方の長辺にかけて、長さ約
22mm程度、幅約1mm程度の長方形状に形成されて
いる。
【0026】さらに、矢印3とカード取り出し用くぼみ
5との間には、ほぼ全面に、カード取り出し用くぼみ5
よりもくぼみの浅い、製品名称や記憶容量などを表示し
たラベルが貼り付けられるラベル貼り付けエリア6が形
成されている。
【0027】キャップ2の裏面(他方面)には、図2に
示すように、キャップ2の一方の短辺から中央部にかけ
て、該キャップ2の半分程度の大きさからなるプリント
配線基板(基板)10(図4、図5)が嵌合される基板
用くぼみ2aが形成されている。
【0028】また、キャップ2の他方の短辺近傍には、
該メモリカード1の表面と同様に、長さ約22mm程
度、幅約1mm程度の長方形状からなるカード取り出し
用くぼみ(第2の取り出し用くぼみ)7が設けられてい
る。
【0029】カード取り出し用くぼみ7の直上には、該
カード取り出し用くぼみ7よりもくぼみが浅い、メモリ
カード1の製造番号や品番などの様々な製造情報が表示
されたラベルを貼り付けるラベル貼り付けエリア8が形
成されている。ラベル貼り付けエリア8は、製造番号や
品番などの情報が表示されたラベルが貼り付けられる程
度の任意の大きさとする。
【0030】そして、プリント配線基板10が、キャッ
プ2の基板用くぼみ2aに嵌合されて接着材などによっ
て接合され、図3に示すように、メモリカード1の外形
が形成されている。
【0031】ここで、キャップ2の形成時において、該
キャップ2を金型から取り出す際の突き出し機構である
エジェクタピンの位置について説明する。
【0032】キャップ2を成形金型から取り出す際に
は、ある間隔で成形金型に設けられたエジェクタピンに
よって押し出すことになる。この場合、キャップ2の上
部は、基板用くぼみ2aの周辺部近傍にエジェクタピン
が当たるようにする。よって、基板用くぼみ2aにプリ
ント配線基板10が取り付けられるのでエジェクタピン
によるエジェクタピン跡9を隠すことができる。
【0033】一方、キャップ2の下部は、エジェクタピ
ン跡がそのまま露出することになるので、この場合、ラ
ベル貼り付けエリア8と同じ形状のエジェクタピンを成
形金型に設ける。
【0034】これにより、キャップ2を成形金型から取
り出す際に、同時にラベル貼り付けエリア8を形成する
ことができ、かつ外観の見栄えをよくすることができ
る。
【0035】さらに、プリント配線基板10は、BT
(ビスマレイミド系樹脂)材などからなり、このプリン
ト配線基板10の実装面には、不揮発性半導体メモリで
あるフラッシュメモリ(半導体チップ)、およびそのフ
ラッシュメモリの制御を司るコントローラ(半導体チッ
プ)が、ベアチップの状態で該プリント配線基板10に
直接実装され、ワイヤボンディングなどによって該ベア
チップの電極とプリント配線基板10の電極とが接続さ
れる、いわゆるCOB実装されている。
【0036】これらフラッシュメモリ、ならびにコント
ローラは、図4に示すように、レジン10a(ハッチン
グにより示す部分)などの封止樹脂によって封止されて
いる。
【0037】また、プリント配線基板10の裏面には、
図5に示すように、ホスト機器に備えられたメモリスロ
ットに対応した7つの電極11が等間隔で設けられてお
り、これら電極11とメモリスロットの電極とが電気的
に接続してメモリカード1とホスト機器とのデータのや
り取りが行われる。
【0038】ホスト機には、機種によってメモリカード
1の主面と裏面とを逆にしてメモリスロットに挿入する
ことがあるが、その場合でも、メモリカード1には、カ
ード取り出し用くぼみ5,7が両面にそれぞれ設けられ
ているので、該メモリカード1の取り出しを容易に行う
ことができる。
【0039】それにより、本実施の形態によれば、メモ
リカード1の両面にカード取り出し用くぼみ5,7が設
けられるので、メモリスロットからの取り出しが容易と
なり、使い勝手を大幅に向上することできる。
【0040】また、プリント配線基板10をキャップ2
の半分程度の大きさとしたことにより、製造コストを大
幅に小さくすることができ、メモリカード1の低価格化
を実現することが可能となる。
【0041】さらに、本実施の形態においては、ラベル
貼り付けエリア8を製造番号や品番などの情報が表示さ
れたラベルが貼り付けられる程度の大きさとしたが、た
とえば、図6に示すように、ラベル貼り付けエリア8a
を、キャップ2に形成された基板用くぼみ2aの直前程
度まで大きくし、該メモリカードに記憶させたデータ名
などを書き込む、利用者個人が利用するインデックスラ
ベルも貼り付けられるようにしてもよい。
【0042】インデックスラベルだけでなく、製造番号
や品番などの製造情報が表示されたラベルも一緒に貼り
付けるようにしてもよい。
【0043】これにより、メモリカード1に利用者が格
納したデータなどを一目で認識することができるので、
該メモリカード1の使い勝手をより向上させることがで
きる。
【0044】以上、本発明者によってなされた発明を発
明の実施の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は
前記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を
逸脱しない範囲で種々変更可能であることはいうまでも
ない。
【0045】たとえば、前記実施の形態では、キャップ
に形成されるラベル貼り付けエリアと同じ形状のエジェ
クタピンによって該キャップを成形金型から取り出しな
がらラベル貼り付けエリアを形成すると記載したが、こ
のラベル貼り付けエリアと同じ形状のエジェクタピンだ
けではキャップ下部の取り出しが困難な場合、図7に示
すように、基板用くぼみ2aとラベル貼り付けエリア8
との間に、ある間隔でエジェクタピンを設けるようにし
てもよい。
【0046】この場合には、エジェクタピンによるエジ
ェクタピン跡9aがキャップ2に露出することになる
が、これらエジェクタピン跡9aをメモリカード1の表
面と同じ梨地に形成することによって目立つことを防止
することができ外観の見栄えの悪化を防ぐことができ
る。
【0047】
【発明の効果】本願によって開示される発明のうち、代
表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、
以下のとおりである。
【0048】(1)ケース体の一方面、他方面に第1、
2の取り出し用くぼみを形成したことにより、ホスト機
のスロットからの取り出しを容易にすることができる。
【0049】(2)また、ケース体の一方面、他方面に
ラベル貼り付けエリアをそれぞれ形成したことにより、
表示される情報を豊富にすることができる。
【0050】(3)上記(1)、(2)により、メモリ
カードの使い勝手を大幅に向上することできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態によるメモリカードの平
面図である。
【図2】図1のメモリカードに設けられたキャップの説
明図である。
【図3】図1のメモリカード反対面側の平面図である。
【図4】図1のメモリカードに設けられたプリント配線
基板の実装面側の外観説明図である。
【図5】図4のプリント配線基板裏面側における外観説
明図である。
【図6】本発明の他の実施の形態によるメモリカードの
一例を示す平面図である。
【図7】本発明の他の実施の形態によるメモリカードの
他の例を示す平面図である。
【符号の説明】
1 メモリカード 2 キャップ(ケース体) 2a 基板用くぼみ 3 矢印 4 切り欠き 5 カード取り出し用くぼみ(第1の取り出し用くぼ
み) 6 ラベル貼り付けエリア 7 カード取り出し用くぼみ(第2の取り出し用くぼ
み) 8 ラベル貼り付けエリア 8a ラベル貼り付けエリア 9 エジェクタピン跡 9a エジェクタピン跡 10 プリント配線基板(基板) 10a レジン 11 電極
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 和田 環 東京都小平市上水本町5丁目22番1号 株 式会社日立超エル・エス・アイ・システム ズ内 (72)発明者 西沢 裕孝 東京都小平市上水本町五丁目20番1号 株 式会社日立製作所半導体グループ内 (72)発明者 増田 正親 東京都小平市上水本町五丁目20番1号 株 式会社日立製作所半導体グループ内 Fターム(参考) 2C005 MA18 MA31 MB03 NA02 NA19 TA21 5B035 BA01 BA03 BB09 CA01

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体チップが搭載された基板と、前記
    基板が搭載されるケース体とを有し、前記ケース体にお
    ける一方面の引き出し端部に第1の取り出し用くぼみを
    形成し、前記ケース体における他方面の引き出し端部に
    第2の取り出し用くぼみを形成したことを特徴とするメ
    モリカード。
  2. 【請求項2】 半導体チップが搭載された基板と、前記
    基板が搭載されるケース体とを有し、前記ケース体にお
    ける一方面、および他方面の引き出し端部に第1、第2
    の取り出し用くぼみをそれぞれ形成し、前記第1、第2
    の取り出し用くぼみの近傍にラベルを貼り付けるラベル
    貼り付けエリアをそれぞれ形成したことを特徴とするメ
    モリカード。
  3. 【請求項3】 半導体チップが搭載された基板と、前記
    基板が搭載されるケース体とを有し、前記ケース体にお
    ける一方面、および他方面の引き出し端部に第1、第2
    の取り出し用くぼみをそれぞれ形成し、前記第1、第2
    の取り出し用くぼみの近傍にラベルを貼り付けるラベル
    貼り付けエリアをそれぞれ形成し、前記第2の取り出し
    用くぼみの近傍に形成されたラベル貼り付けエリアに
    は、製造情報が記入されたラベル、または書き込みを自
    由にできるインデックスラベルの少なくともいずれか1
    つのラベルが貼り付けられることを特徴とするメモリカ
    ード。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7230327B2 (en) 2004-12-01 2007-06-12 Oki Electric Industry Co., Ltd. IC card
JP2009198104A (ja) * 2008-02-22 2009-09-03 Corona Corp 空気調和機
CN110491421A (zh) * 2019-09-20 2019-11-22 成都微宇科技有限责任公司 一种数据存储装置及其应用和应用方法

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