JP2003049315A - ヘルメット用ヘッドバンド及びこれを用いたヘルメット - Google Patents

ヘルメット用ヘッドバンド及びこれを用いたヘルメット

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JP2003049315A
JP2003049315A JP2001231614A JP2001231614A JP2003049315A JP 2003049315 A JP2003049315 A JP 2003049315A JP 2001231614 A JP2001231614 A JP 2001231614A JP 2001231614 A JP2001231614 A JP 2001231614A JP 2003049315 A JP2003049315 A JP 2003049315A
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JP
Japan
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headband
helmet
sawtooth
head
shaped
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JP2001231614A
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Koichi Ito
伊藤  公一
Makoto Fukazawa
眞 深澤
Toshiki Nakamura
俊樹 中村
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DIC Plastics Inc
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DIC Plastics Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 部品点数を増やすことなく、頭部との密着性
を簡便に調整できるヘルメットを提供する。 【解決手段】 ヘルメット用ヘッドバンド1が上下2ヶ
所の係合部2a、2bを有し、上下2ヶ所の係合部とも
その一方の端部3a、3bは鋸歯状の挿入部4a、4b
となっており、他方の端部5a、5bは鋸歯受けの突部
6a、6bを有する被挿入部7a、7bとなっており、
少なくとも上下2ヶ所のうちの上側の係合部2aは、一
方の端部を鋸歯状の挿入部4aとし、他方の端部5aを
鋸歯受け突部6aを有する被挿入部7aとするとともに
その付け根部分に挿入部4aを収納可能とする受け部9
aを設けた構造を有するヘルメット用ヘッドバンドとす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、作業現場、工事現
場等で着用して頭部を保護するヘルメットに関し、更に
詳しくはヘルメット用ヘッドバンドに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、作業現場や工事現場では、帽体
と、帽体内に設けられたハンモックと、帽体内に設けら
れかつ着用者の頭部を囲繞するヘッドバンドとを有する
構造のヘルメットが使用されている。
【0003】一般的には、このヘッドバンドは、一端に
連設された孔とヘッドバンドとの他端に設けられた突起
とを嵌め合わせることにより、そのサイズを着用者の頭
部の大きさに合わせて調整できる構造を有している。
【0004】しかしながら、この構造ではヘッドバンド
のサイズが着用者の頭部の大きさに適合するまで孔と突
起との嵌合位置を変えて調整する必要があり、調整に手
間がかかっていた。
【0005】このため、簡便な方法により調整可能とな
る構造を有するヘッドバンドも種々提案されている。
【0006】例えば、特開平10−130938号公
報、特開平10−317223号公報には、ヘッドバン
ド後部サポーターを別体として構成し、ヘッドバンド主
体部の左右の帯状部に形成された鋸歯状突条部をヘッド
バンド後部サポーターに係合させて頭部の大きさに調整
する構造のヘッドバンドが提案されている。
【0007】上記提案のヘッドバンドによれば、後部サ
ポーターが別体として構成されているため部品点数が多
くなり、ヘルメットの製造コストがかかってしまう問題
を有していた。
【0008】更に、頭部との調整をより向上させるため
に、二つのヘッドバンドを設けて頭部の上側と下側の2
ヶ所で調整する場合は、その分の部品点数が必要となる
ばかりでなく、別体の後部サポーターの一部やヘッドバ
ンド主体部の帯状部の一部が頭部と接触することによ
り、ヘルメット装着時に違和感を生じてしまう問題も有
していた。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、頭部との密
着性をより向上させるために2ヶ所で調整することがで
きるヘッドバンドであって、部品点数を増やすことな
く、かつ、ヘルメット装着時においても頭部に違和感を
生じさせない構造を有する、一体成形により製造される
ヘッドバンドを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明者は、頭部の上側
と下側の2ヶ所で調整できる機構を有するヘッドバンド
とし、少なくとも上側の調整部分は一方の端部を鋸歯構
造を有する挿入部とするとともに他方の端部を鋸歯受け
の突部構造を有する被挿入部とし、かつ、その付け根部
分に挿入部を収納可能とする受け部を設けることによ
り、ヘルメット装着時にも違和感を生じさせないことを
見出し、本発明を完成するに至った。
【0011】すなわち本発明は、着用者の頭部を囲繞す
るヘルメット用ヘッドバンドにおいて、該ヘルメット用
ヘッドバンドが上下2ヶ所の係合部を有し、該上下2ヶ
所の係合部ともその一方の端部は鋸歯状の挿入部となっ
ており、他方の端部は鋸歯受けの突部を有する被挿入部
となっており、少なくとも上下2ヶ所のうち上側の係合
部は、一方の端部を鋸歯状の挿入部とするとともに他方
の端部を鋸歯受けの突部を有する被挿入部とし、かつ、
その付け根部分に挿入部を収納可能とする受け部を設け
た構造を有することを特徴とするヘルメット用ヘッドバ
ンドを提供するものである。
【0012】以下、本発明を図面を参照しながら詳細に
説明する。図1は本発明の一実施形態であるヘルメット
用ヘッドバンド1を展開した状態を示す模式上面図であ
る。着用者の頭部に囲繞する際に係合させる係合部2
a、2bは、頭部に対して上下2ヶ所に位置するように
設けられている。そして頭部上側に位置する係合部2a
の一方の端部3aは鋸歯状の挿入部4aとなっており、
他方の端部5aは鋸歯受けの突部6aを有する被挿入部
7aとなっている。
【0013】同様にして、頭部下側に位置する係合部2
bの一方の端部3bは鋸歯状の挿入部4bとなってお
り、他方の端部5bは鋸歯受けの突部6bを有する被挿
入部7bとなっている。
【0014】上記ヘルメット用ヘッドバンド1は頭部に
囲繞させやすいように、頭部上側に位置する2a、3
a、4a、5a、6a、7aの構成要素部分の長さが、
頭部下側に位置する2b、3b、4b、5b、6b、7
bの構成要素部分の長さよりも短く、頭部上側に位置す
る一方の端部3aから他方の端部5aまでの長さが頭部
下側に位置する一方の端部3bから他方の端部5bまで
の長さより短く設計されている。
【0015】つまり、着用した際には、頭部上側に位置
して囲繞される部分の径を、頭部下側に位置して囲繞さ
れる部分の径よりも相対的に小さくすることにより、頭
部にフィットしやすくなるからである。
【0016】また、同様の理由から、頭部上側の係合部
2aと頭部下側の係合部2bとは、広がり角5〜20°
の範囲で広がっており、特に好ましくは広がり角10〜
15°の範囲で広がって、頭部にさらにフィットしやす
い構造となっている。
【0017】図2は、図1に示したヘルメット用ヘッド
バンドを展開した状態を示す模式上面図に対応する下面
図である。この例では、頭部上側に位置する係合部2a
は、一方の端部3aを鋸歯状の挿入部4aとするととも
に他方の端部5aを鋸歯受けの突部6aを有する被挿入
部7aとし、かつ、その付け根部分に挿入部4aを収納
可能とする受け部9aを設けた構造を有している。
【0018】ヘルメット用ヘッドバンドをハンモックに
嵌合して帽体に装着した場合には、頭部上側に位置する
係合部2aは帽体内に収納されることとなるため、端部
3aが頭部に接触して違和感を生じたりするため、本発
明のようにこれを収納可能とする受け部9aを設けるこ
とが効果的なのである。
【0019】更に、図1または、図2の例では、被挿入
部7aの付け根部分に受け部9aを設けると共に、挿入
部4aの付け根部分には、受け部9aと対称的に段差部
8aが設けられ、かつ、段差部8aと受け部9aには穴
20が設けられている。穴20を設けることで、止めボ
タン22を該穴20から通してハンモック13を止める
ことができる。穴20は、止めボタン22を通してハン
モック13を固定するので円形でもよいが、位置調整が
容易にできることから長穴の形状とし、2〜6箇所設け
ることが好ましい。更にまた図3に示すように受け部9
aと段差部8aが、頭部を囲繞する側のヘルメット用ヘ
ッドバンドの面よりも頭部に対して外側に位置するよう
な段差構造とすることが好ましく、受け部9a、或いは
段差部8aの段差は挿入部の厚さと同等から2倍程度に
設計されていればよい。段差構造とすることで端部3a
や止めボタン22が頭部に接触することを防止できるの
である。特に止めボタン22でハンモック13を止める
ことを考えると受け部9aの段差は、挿入部4aの厚さ
の2倍程度に設計されていることが好ましい。2倍程度
にすることで止めボタン22の内側に端部3aが重なる
ように挿入されても端部3aが頭部に接触することを防
止し、違和感を防止できるのである。
【0020】もちろん、頭部上側に設けた受け部9aや
段差部8aと同様の構造を頭部下側に位置する係合部2
bに設けることも好ましい。
【0021】このような段差構造とすれば複雑な金型を
用いなくとも、簡便にヘルメット用ヘッドバンドを一体
成形により製造することができるのである。
【0022】なお、頭部に囲繞する際には、上下の係合
部2a、2bともに同方向に挿入して移動させる構造と
しておく方が作業性に優れるため、上側の鋸歯状の挿入
部4aと下側の鋸歯状の挿入部4bとが同じ側(図1に
おいては右側)に位置し、上側の鋸歯受けの突部6aを
有する被挿入部7aと下側の鋸歯受けの突部6bを有す
る被挿入部7bとが同じ側(図1においては左側)に位
置していることが好ましい。
【0023】また、頭部に囲繞する際にヘッドバンドの
頭部に接触する部分が平滑であることが好ましいため、
上下2ヶ所の鋸歯状の挿入部4a、4bと鋸歯受けの突
部6a、6bを有する被挿入部7a、7bは、いずれも
帯状体上に設けられていることがよい。
【0024】図1の例のヘッドバンドを一体成形により
製造した場合には、2a、3a、4a及び2b、3b、
4bのそれぞれの構成要素部分がそれぞれ帯状体を一体
的に構成することになり、また、2a、5a、7a及び
2b、5b、7bのそれぞれの構成要素部分がそれぞれ
帯状体を一体的に構成することになり、鋸歯受け部の突
部6a、6bはそれぞれの帯状体上に一体的に設けられ
る構造となるのである。
【0025】鋸歯状の挿入部4a、4bの鋸歯と、鋸歯
受け部の突部6a、6bの向きは、挿入部4a、4bを
被挿入部7a、7bに挿入する方向には自在に挿入で
き、挿入する方向とは反対の方向には両者が噛み合って
係合することにより移動できないように構成されてい
る。
【0026】また、上記鋸歯状の挿入部4a、4bの鋸
歯の幅と鋸歯受け部の突部6a、6bの幅は、両者が略
同等の大きさの幅に設計されていることが、噛み合わせ
が確実に行え、作業中に係合部が緩むことが防止できる
ため好ましい。
【0027】この上下2ヶ所の帯状体上に設けられた鋸
歯受けの突部6a、6bを有する被挿入部7a、7b
は、図4に示すように厚肉部10a、10bを支持する
支持体11a、11b上に指が掛かる厚肉部10a、1
0bを有し、係合状態にあるときは支持体11a、11
bの弾性力により鋸歯と突部とが係合する。
【0028】この弾性力を確保するためには、支持体1
1a、11bの厚さは2〜3mm、長さは10〜30m
m、幅は10〜20mmの範囲であればよい。この範囲
であれば、一体成形するに際して使用されるポリエチレ
ン、ポリプロピレン等の一般的な樹脂を使用しても十分
な強度が確保できる。
【0029】また、厚肉部10a、10bを帯状体面に
対し頭部外側に押し上げて鋸歯と突部との係合状態を解
除する構造とすることにより、ヘルメット装着時におい
ても容易に頭部との装着状態を調整することが可能とな
る。
【0030】上記係合状態の確保及び解除のしやすさか
らは、鋸歯と突部のそれぞれの高さは1〜1.5mmの
範囲であればよい。
【0031】この場合も、同一材質で支持体、厚肉部、
突部を一体成形することができ、特に厚肉であることか
ら指で何回押して調整しても材料の疲労がなく、耐久性
に優れることになる。
【0032】また、頭部上側に位置する帯状体上に設け
られた鋸歯受けの突部6aを有する被挿入部7aは、鋸
歯状の挿入部4aの確実な挿入状態を確保することと、
挿入後の余分な挿入部を収納可能とする受け部9aに確
実に送り込むガイドの機能を確保するために、略四角形
の断面形状を少なくとも2ヶ所以上有することが好まし
い。
【0033】特に、略四角形の断面形状を有する部分の
設置場所としては、少なくとも被挿入部7aの端部5a
側に一ヶ所と、被挿入部7aの受け部9a側に一ヶ所設
けることが好ましい。同様にして、頭部下側に位置する
帯状体上に設けられた鋸歯受けの突部6bを有する被挿
入部7bは、上記略四角形の断面形状を少なくとも2ヶ
所以上有することが好ましい。
【0034】ヘルメット用ヘッドバンド上に設けた穴2
0及び穴21から止めボタン22を通してハンモック1
3を固定するか、またはヘルメット用ヘッドバンドにハ
ンモックと嵌合する嵌合部12を設け、この嵌合部12
を介してハンモック13に固定し、このハンモック13
を帽体14と嵌合することにより、頭部に装着した状態
で簡便に装着状態を調整できるヘルメットを提供するこ
とができる。
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
よるヘルメット用ヘッドバンドはポリエチレン、ポリプ
ロピレン等の合成樹脂により一体成形することが可能で
あり、部品点数を増やすことなく、かつ、ヘルメット装
着時においても頭部に違和感を生じさせない構造を有す
るヘルメットを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態のヘルメット用ヘッドバン
ドを展開した状態を示す模式上面図。
【図2】図1に示したヘルメット用ヘッドバンドを展開
した状態を示す模式下面図。
【図3】図1に示したヘルメット用ヘッドバンドの囲繞
状態を示す模式斜視図。
【図4】本発明の一実施形態のヘルメットの被挿入部付
近を示す部分拡大図。
【符号の説明】
1 ヘルメット用ヘッドバンド 2 係合部 3 係合部の一方の端部 4 鋸歯状の挿入部 5 係合部の他方の端部 6 鋸歯受けの突部 7 被挿入部 8 段差部 9 受け部 10 厚肉部 11 厚肉部の支持体 12 嵌合部 13 ハンモック 14 帽体 20、21 穴 22 止めボタン

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 着用者の頭部を囲繞するヘルメット用ヘ
    ッドバンドにおいて、該ヘルメット用ヘッドバンドが上
    下2ヶ所の係合部を有し、該上下2ヶ所の係合部ともそ
    の一方の端部は鋸歯状の挿入部となっており、他方の端
    部は鋸歯受けの突部構造を有する被挿入部となってお
    り、少なくとも上下2ヶ所のうちの上側の係合部は、一
    方の端部を鋸歯状の挿入部とするとともに他方の端部を
    鋸歯受けの突部を有する被挿入部とし、かつ、その付け
    根部分に挿入部を収納可能とする受け部を設けた構造を
    有することを特徴とするヘルメット用ヘッドバンド。
  2. 【請求項2】 挿入部を収納可能とする受け部が、頭部
    を囲繞する側のヘルメット用ヘッドバンドの面よりも頭
    部に対して外側に位置するように段差構造を有している
    請求項1に記載のヘルメット用ヘッドバンド。
  3. 【請求項3】 該上側の鋸歯状の挿入部と該下側の鋸歯
    状の挿入部と、該上側の鋸歯受けの突部を有する被挿入
    部と該下側の鋸歯受けの突部を有する被挿入部とは、そ
    れぞれ同じ側にある請求項1又は2に記載のヘルメット
    用ヘッドバンド。
  4. 【請求項4】 該上下2ヶ所の鋸歯状の挿入部と鋸歯受
    けの突部を有する被挿入部は、いずれも帯状体上に設け
    られている請求項1から3のいずれかに記載のヘルメッ
    ト用ヘッドバンド。
  5. 【請求項5】 該上下2ヶ所の帯状体上に設けられた鋸
    歯受けの突部を有する被挿入部は、指が掛かる厚肉部を
    有し、該厚肉部を帯状体面に対し頭部外側に押し上げる
    ことにより係合状態を解除する構造を有する請求項4に
    記載のヘルメット用ヘッドバンド。
  6. 【請求項6】 該上下2ヶ所の帯状体上に設けられた鋸
    歯受けの突部構造を有する被挿入部は、略四角形の断面
    形状を少なくとも2ヶ所以上有する請求項4又は5に記
    載のヘルメット用ヘッドバンド。
  7. 【請求項7】 請求項1から6いずれかに記載のヘルメ
    ット用ヘッドバンドと、該ヘルメット用ヘッドバンドと
    嵌合するハンモックと、該ハンモックと嵌合する帽体と
    からなることを特徴とするヘルメット。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100716212B1 (ko) * 2005-10-31 2007-05-10 한국전력공사 지하공동구의 다중통신 장치 및 그 방법
KR100718496B1 (ko) * 2005-10-31 2007-05-16 한국전력공사 전력선통신을 이용한 분산전원 단독운전 방지장치 및 그를이용한 방법
JP2019218638A (ja) * 2018-06-15 2019-12-26 Dicプラスチック株式会社 ヘッドバンド

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