JP2003048075A - 電気抵抗溶接機のためのローリングヘッド - Google Patents
電気抵抗溶接機のためのローリングヘッドInfo
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Abstract
ドよりも大きくすることなく、従来技術の溶接ヘッドよ
りも高い電流をステータとローターの間で送受可能であ
るローリングヘッドの提供。 【解決手段】 ローリングヘッド1、ステータ2と、ス
テータに回転可能かつ同軸に取付けられるローター3を
構成する環状電極と、ステータ2とローター3との間に
配置されるとともに、弾性力によってステータ2及びロ
ーター3の少なくとも一方に対して軸方向に押付けられ
て、摺動接触によって電気を導通させる装置と、ステー
タ内、ローター内及び摺動接触式電気伝導装置4内で冷
却液が流通する導管5a,5b,6,7とを有する。摺
動接触式電気伝導装置4は、径方向領域を形成する少な
くとも1つの弾性屈曲要素8を有し、その屈曲要素8
は、ステータ2とローター3との間に配置され、ステー
タ2及びローター3との永久的な接続を維持して、一方
から他方へ電流を導通させる。
Description
関し、また金属板、特に薄い金属板のシーム溶接を行う
ローリングヘッドに関するものである。薄い金属板は、
初期の平坦な状態から始まり、先ずその2つのエッジを
突き合わせるか又は僅かに重ね合わせるように曲げら
れ、次に接合されて、種々の広範な用途に使用される管
状部材又はパイプに成形される。そのような管状部材の
主な用途は、食料品用の缶の製造である。
管状部材の内側に位置する溶接部分を構成するもの)
は、2つの別々の構成要素を実質的に有する。その要素
の1つは、支持アームに静的かつ堅固に取付けられて、
組立品のステーター部材として作用する円筒状のシャフ
トである。もう1つは、そのステーター部材に同軸に取
付けられて、接合部分上を回転して回転電極(ローター
部材)として作用するリング形状の要素である。電流が
そこを流れると、その要素は、ブリキ缶の外側に配置さ
れてシーム溶接を行うような整合する回転溶接ディスク
と協働する。
間にあるヘッドを流れる電流は、これら2つの要素の間
に配置されるとともにそれらと電気的に接続される電気
伝導装置によって導通可能となる。
置(例えば米国特許4,188,523号参照)は、液
状の電導性流体(例えば水銀又は他の化学物質の共融混
合物)を使用している。
は、電流は、機械的な摺動接触によって、ステーターと
ローターとの間を流れる。
求項1の前提部分に記載されたこの種の溶接ヘッドは、
ステーターと、ステーターに回転可能かつ同軸に取付け
られるローターを構成する環状電極と、ステーターとロ
ーターとの間に配置されるとともに、弾性力によってス
テーター及びローターの少なくとも一方に対して軸方向
に押付けられて、摺動接触によって電気を導通させる装
置と、ステーター内、ローター内及び摺動接触式電気伝
導装置内を流れる冷却液が通る導管とを実質的に有す
る。
足することが証明されている。しかしながら、それらは
本発明の内容を構成するかなりの改良をなお必要とす
る。
の目的は、溶接ヘッドの大きさを従来技術の同種のヘッ
ドよりも大きくすることなく、従来技術の溶接ヘッドよ
りも高い電流を、ステーターとローターとの間で送受可
能とする溶接ヘッドを提供することである。
流に伴う熱をより効果的に放散することである。このこ
とは、本発明に係る溶接ヘッドの溶接性能及び有効寿命
の双方を高め、明らかな経済的長所を有する。
つ、強い振動と溶接される材料の局部的に不規則な部分
との少なくとも一方がある場合であっても、ステーター
とローターとの間を電流が遮断されずに流れる溶接ヘッ
ドを提供することである。
ヘッドよりも単純な構造であって、素早く容易に組立や
修理ができる溶接ヘッドを提供することである。
及び他の目的は、抵抗シーム溶接機のためのローリング
ヘッドにより達せられる。ローリングヘッドは、ステー
ターと、ステーターに回転可能かつ同軸に取付けられる
ローターを構成する環状電極と、ステーターとローター
との間に配置されるとともに、弾性力によってステータ
ー及びローターの少なくとも一方に対して軸方向に押付
けられて、摺動接触によって電気を導通させる装置と、
ステーター内、ローター内及び摺動接触式電気伝導装置
内を流れる冷却液が通る導管とを有する。ローリングヘ
ッドは以下の特徴を有する。摺動接触式電気伝導装置
は、径方向領域を形成する少なくとも1つの弾性的な屈
曲要素を有し、その屈曲要素は、ステーターとローター
との間に配置され、ステーター及びローターと永久的な
接続を維持して、一方から他方へ電流を導通させる。
して本願明細書の特許請求の範囲に示され、その長所
は、添付図面を参照しながら、以下の詳細な説明により
明確に示される。また図面は、発明思想の範囲を制限す
ることなく、本発明の好適な実施形態を図示するもので
ある。
1は、特に管状部材又はパイプのシーム溶接に使用され
る抵抗溶接機のローリングヘッドの全体を示している。
管状部材又はパイプは、始めは平坦な薄い金属板を曲げ
て、円筒形状になるように、その2つのエッジを突き合
わせるか又は重ね合わせて接合することにより作製され
る。ヘッド1は、全体参照2のステーターと、全体参照
3のローターと、ステーターとローターとの間に配置さ
れる電気伝導装置4と、冷却液がヘッド1を流通するこ
とを可能にする導管網5a、5b、6、7とを実質的に
有する。
の2つの別個の中空の構成部分15からなる一直線のシ
ャフトによって表される。構成部分15は、軸方向位置
に収容されたボルト16を有するねじ接続部品24によ
って、堅固であるが互いに着脱可能に取付けられて、互
いに離れて一直線になるように維持される。
5と共に単一部品で作製されるラジアルディスク形状の
第1フランジ17を有する。
つの構成要素15の間の接合部において、ステーター2
は環状のカラー19を具備する。電気伝導性材料から作
製されるカラーは、ボルト16が締められたときに、構
成要素15が互いに対して発生させる軸方向の力によっ
て、シャフトに当接される。
0にキー固定されたリング21の形状を有する電極を具
備し、フランジ20は、ころがり軸受18を通って、シ
ャフトの構成要素15が有する第1フランジ17に支持
される。リング21は、故にステーター2と同軸であ
り、ステーター2上で回転可能である。
0及びリング21は、ヘッド1の内部に、協働して水密
チャンバー22の範囲を定める。水密チャンバー22
は、ステーター2のシャフトとローター3の第2フラン
ジ20との間に配置されるリップシール23によってシ
ールされる。水密チャンバー22は、上述の導管を通じ
てヘッド1の外側と連通している。導管のうち5a、5
bは径方向、他の6は軸方向の導管であり、それらはス
テーター2のシャフトが有する2つの構成要素15を貫
通している。
及びステーター2がそれぞれ有する、同軸かつ円筒状の
向かい合う表面9、10の間に配置され、好ましくは螺
旋状の弧の形状を有する複数の弾性的な屈曲要素8を実
質的に有する(図2)。複数の弾性屈曲要素8は、共通
軸線11の周りに配置され、ヘッド1のステーター2と
ローター3との間を電気伝導させる1つ以上のフレキシ
ブルな領域を形成する。
て互いから分離されている。それらの自由端部12a
は、ステーター2の外表面10に摺動式に接するように
配置される。一方、反対側の端部12bは、好ましくは
ローター3と一体的な、周囲にある1つの管状部材14
に集合的に接合される。
に取付けられて管状部材14から突き出ており、その自
由端部12aにおいては、中間部分よりもはるかに厚く
なっている。さらに、ローター3が有する複数の要素8
の自由端部12aは、ステーター2の対向面が有する整
合する円筒部分13’に接するようになっている円筒面
部分13を呈するように、形成される。
金)が作られる材料の弾性、要素8の形状、及び端部1
2aと端部12bとの間を伸びる要素8の長さのため
に、複数の弾性屈曲要素8は、非常に高い可撓性を有
し、その自由端部12aは常にステーター2と弾性的な
接触状態にある。
る。実際に、弾性屈曲要素8が有する高い可撓性によ
り、電気伝導の安定性に関して、非常に小さい押し付け
力しか要しないにも関わらず、極めて安定した接触がな
される。さらに、押し付け力は比較的広範な摺動面に分
散されるので、押し付け力により発生する特定の圧力に
よるその摺動面の摩耗は非常に小さい。このことは、そ
れに応じて伝導装置4の有効寿命が延長されることを意
味する。
変形がある場合であっても、可動ローター3に連続的に
電流が流れることが可能になる。ヘッド1の変形とは、
例えば、作用荷重の瞬間的な変動及び溶接される材料の
不規則性の少なくとも一方のような外因によるものであ
る。
通した導管7は、隣接する弾性屈曲要素8の間を通っ
て、その弾性屈曲要素8が有する一対の側面によって、
その導管7の各々が仕切られる。
は、導管7を通って、ローター3の回転軸線11に平行
な方向に流れる。複数の弾性屈曲要素が有する大きな表
面領域は、冷却液と接触して非常に多くの熱交換を行
い、ヘッド1を効果的に冷却する。
性領域である第1の実施形態を構成し、その領域は、軸
線11の周りの螺旋状の流路に従って、実質的に円弧又
は螺旋状の弧のような形状を形成し、ステーター2とロ
ーター3との間に電流を導通するように構成されてい
る。しかしながら、このことは、発明思想を限定しない
好適な実施形態として考えなければならない。実際にそ
の領域は、本発明の範囲から逸脱せずに、いくつかの異
なる形状を有することができる。例えば、図3を参照す
ると、ステーター2とローター3との間の電流の導通
は、正弦曲線形状(この場合はアーチ型のブランチ群を
備える)である屈曲要素8を有する弾性領域によって、
同程度に良好に達成され得る。屈曲要素8は、径方向線
30と、ヘッド1の中心から周囲に至る螺旋状の流路に
沿うと同時に軸線11の周りにも沿うような線との少な
くとも一方に沿って伸びる。図4は、他の実施形態の側
面図を示している。ローターの屈曲要素8は、再び正弦
曲線形状であるが、互いに平行なブランチ群を備える。
この実施形態においては、ステーターと接する大きい寸
法の自由端部12aが、ステーターと良好に接触する一
方、同じ長さのローター寿命が保証される。
らを放電加工により全体として1つの管状部材14から
作ることは特に有利であり、故に好ましい。さらに、管
状部材14は、ローター3又はステーター2のいずれに
対しても一体的な部分となることができる。
用可能であり、また発明思想の範囲から逸脱せずに、多
数の修正及び変更が可能である。さらに、本発明の詳細
の全ては、技術的に等価な要素に代替可能である。
る。
Claims (19)
- 【請求項1】 ステーター(2)と、前記ステーター
(2)に回転可能かつ同軸に取付けられるローター
(3)を構成する環状電極と、前記ステーター(2)と
前記ローター(3)との間に配置されるとともに、弾性
力によって前記ステーター(2)及び前記ローター
(3)の少なくとも一方に対して軸方向に押付けられ
て、摺動接触により電気を導通させる摺動接触式電気伝
導装置(4)と、前記ステーター(2)内、前記ロータ
ー(3)内及び前記摺動接触式電気伝導装置(4)内で
冷却液が流通する複数の導管(5a、5b、6、7)と
を有する抵抗シーム溶接機のためのローリングヘッドに
おいて、前記摺動接触式電気伝導装置(4)は、径方向
領域を形成する少なくとも1つの弾性屈曲要素(8)を
有し、前記弾性屈曲要素(8)は、前記ステーター
(2)と前記ローター(3)との間に配置され、前記ス
テーター(2)及び前記ローター(3)との永久的な接
続を維持して、一方から他方へ電流を導通させることを
特徴とするローリングヘッド。 - 【請求項2】 前記弾性屈曲要素(8)が、少なくとも
1つの螺旋状の弧のように形成されることを特徴とする
請求項1に記載のローリングヘッド。 - 【請求項3】 前記弾性屈曲要素(8)が、少なくとも
1つの円弧のように形成されることを特徴とする請求項
1に記載のローリングヘッド。 - 【請求項4】 前記弾性屈曲要素(8)が、前記ヘッド
(1)の径方向線(30)に少なくとも沿って伸びる少
なくとも1つの正弦曲線状の弧のように形成されること
を特徴とする請求項1に記載のローリングヘッド。 - 【請求項5】 前記弾性屈曲要素(8)が、前記ロータ
ー(3)及び前記ステーター(2)がそれぞれ有する、
同軸の向かい合う表面(9、10)の間に配置されるこ
とを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のロ
ーリングヘッド。 - 【請求項6】 前記弾性屈曲要素(8)が、その長手方
向に沿って厚さが変化することを特徴とする請求項1〜
4のいずれか1項に記載のローリングヘッド。 - 【請求項7】 前記弾性屈曲要素(8)が、前記ロータ
ー(3)と一体的であって、前記ステーター(2)の外
表面(10)に接することを特徴とする請求項1〜6の
いずれか1項に記載のローリングヘッド。 - 【請求項8】 前記弾性屈曲要素(8)が、前記ステー
ター(2)と一体的であって、前記ローター(3)の内
表面(9)に接することを特徴とする請求項1〜7のい
ずれか1項に記載のローリングヘッド。 - 【請求項9】 前記ステーター(2)と前記ローター
(3)との間に配置されて、共通の軸線(11)の周り
に分散配置される複数の弾性屈曲要素(8)を有するこ
とを特徴とする請求項1〜8のいずれか1項に記載のロ
ーリングヘッド。 - 【請求項10】 前記弾性屈曲要素(8)が、円筒面部
分(13)を備えるように形成された端部(12a)を
有し、前記端部(12a)は、対向する前記ステーター
(2)が有する整合する円筒面部分(13’)に接する
ように構成されていることを特徴とする請求項9に記載
のローリングヘッド。 - 【請求項11】 前記弾性屈曲要素(8)が、1つの要
素(14)上に取付けられて、前記1つの要素(14)
から突き出ることを特徴とする請求項1〜10のいずれ
か1項に記載のローリングヘッド。 - 【請求項12】 前記1つの要素(14)が、前記ロー
ター(3)と一体的な部分であることを特徴とする請求
項11に記載のローリングヘッド。 - 【請求項13】 前記1つの要素(14)が、前記ステ
ーター(2)と一体的な部分であることを特徴とする請
求項11に記載のローリングヘッド。 - 【請求項14】 前記複数の導管(7)が、隣接する弾
性屈曲要素(8)の間を通り、前記複数の導管(7)の
各々が、前記弾性屈曲要素(8)が有する一対の側面に
よって仕切られることを特徴とする請求項1〜13のい
ずれか1項に記載のローリングヘッド。 - 【請求項15】 前記ローター(3)の回転軸線(1
1)に平行な方向に流れる冷却液が、前記複数の導管
(7)を流通できることを特徴とする請求項14に記載
のローリングヘッド。 - 【請求項16】 前記弾性屈曲要素(8)が、全体とし
て1つの要素(14)から作製されることを特徴とする
請求項1〜15のいずれか1項に記載のローリングヘッ
ド。 - 【請求項17】 前記弾性屈曲要素(8)が、前記1つ
の要素(14)から放電加工によって作製されることを
特徴とする請求項16に記載のローリングヘッド。 - 【請求項18】 前記正弦曲線状の弧のブランチ群がア
ーチ形状であることを特徴とする請求項4に記載のロー
リングヘッド。 - 【請求項19】 前記正弦曲線状の弧のブランチ群が互
いに平行に配置されることを特徴とする請求項4に記載
のローリングヘッド。
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