JP2003044888A - 携帯電話と携帯電話を利用した旅客運賃課金方法 - Google Patents

携帯電話と携帯電話を利用した旅客運賃課金方法

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JP2003044888A
JP2003044888A JP2001234833A JP2001234833A JP2003044888A JP 2003044888 A JP2003044888 A JP 2003044888A JP 2001234833 A JP2001234833 A JP 2001234833A JP 2001234833 A JP2001234833 A JP 2001234833A JP 2003044888 A JP2003044888 A JP 2003044888A
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Shozo Kera
庄三 螻
Fumiko Ogi
文子 尾木
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Tsubasa System Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】携帯電話を所持していればキップを購入しなく
ても改札口の通過が可能な技術を提供すること。 【解決手段】旅客運賃情報を無線で交信可能な通信装置
19を携帯電話1に備え、自動改札機4aにも通信装置
20を備え、携帯電話1と自動改札機4aとの間で旅客
運賃情報を交信して旅客運賃を演算・課金する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は携帯電話を利用した
旅客運賃課金技術に関する。
【0002】
【従来の技術】発券機でキップを購入したり、乗り越し
精算機で旅客運賃の精算を行うのは面倒である。特に混
雑時の煩わしさは顕著である。
【0003】このため発券機でキップを購入したりする
ことの煩わしさや面倒な乗り越し精算から開放される技
術の提案が望まれていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、我国におけ
る携帯電話や簡易型携帯電話(以下、総称して「携帯電
話」と呼称する)の普及率は、2003年には我国人口
の60.4%となり米国に比肩するとまでいわれてい
る。
【0005】そこで、キップの代わりに携帯電話を自動
改札機にかざすだけで改札口を通過できれば、キップの
購入や乗り越し精算を行う煩わしさから開放される。ま
た、自動改札機へ誤ったキップや定期券を投入してしま
うこともないので、当該行為に起因する改札口での一時
的な通行規制も回避できる。この結果、改札口での混雑
緩和にもなる。加えて携帯電話を持っている人がキップ
を購入しないでも改札口を通過できるシステムを導入す
れば、それだけ券売機を利用する人が減少するので、券
売機での混雑を緩和できる。
【0006】本発明は、上記実情に鑑みてなされたもの
であり、その解決しようとする課題は、携帯電話を所持
していればキップを購入しなくても改札口の通過が可能
な技術を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、前述の技術的
課題を解決するために以下のようにした。
【0008】すなわち、本発明は、旅客運賃に係る情報
を無線で交信可能な通信装置を携帯電話に備え、自動改
札機にも通信装置を備え、両者の間で旅客運賃に係る情
報を交信して旅客運賃を課金するというものである。
【0009】よって、本発明では、携帯電話を所持して
さえいれば旅客運賃に係る情報を自動改札口との間で無
線交信可能であり、携帯電話の所有者に旅客運賃の課金
ができるので、キップや定期を購入しなくても改札口の
通過が可能になる。
【0010】また、キップや定期を購入しなくても済む
ので券売機や自動定期券販売機の設置台数を少なくする
こともできる。
【0011】さらにキップや定期券の発行数が低減する
ので資源を無駄にすることもない。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図示
例と共に説明する。
【0013】図1は、本実施形態に係る携帯電話1を裏
面側から見た図である。
【0014】携帯電話1の裏面3には、旅客が自動改札
口を通過する場合において、旅客運賃に係る情報(以下
「旅客運賃情報」と呼称する)を無線で交信可能な通信
機能を奏するスロット部5を有する。
【0015】旅客運賃情報としては、自動改札機4a
(図4参照)ごとに付された図示しない特定番号,入側
改札口や出側改札口の通過日時,入側改札口や出側改札
口の駅名(すなわち乗車駅,降車駅),大人か子供かの
違い等を例示できる。
【0016】前記スロット部5には、ICカードリーダ
ライタ(以下「リーダライタ」と呼称する)6が備えら
れている。そして、リーダライタ6には自動改札機スル
ーパス用ICカード7(以下「ICカード7」と呼称す
る)が挿し込まれ、これによりローカル照合を行う。な
お「自動改札機スルーパス用ICカード」とは、自動改
札機にキップを通さずとも改札口を通過できるようにす
るためのプログラムが組まれたICカードを意味する。
【0017】リーダライタ6は、ICカード7に含まれ
るICチップのメモリ(後述)に記憶された情報(前記
旅客運賃情報やICカード7の保有者の氏名,住所,ク
レジット番号その他旅客運賃の課金をするにあたって必
要な情報)を外部とやりとりするインターフェースの役
割を担う。すなわちリーダライタ6にICカード7が挿
し込まれると、その端子を通してICカード7への電力
の供給やデータのやりとりが行われる。すなわちリーダ
ライタ6によって前記ICチップのメモリに記憶した情
報の読み込みやメモリへの情報の書き込みを行う。
【0018】ICカード7はそのICチップに図示しな
い中央演算処理装置であるCPU,旅客運賃に係る必要
情報の書き込みおよび読み出しが随時可能な情報処理用
メモリ(RAM),旅客運賃情報を無線で交信可能にす
るためのプログラムおよび課金用のプログラム等が書き
込まれた読み出し専用メモリ(ROM)が内蔵された周
知な接触型ICカードである。
【0019】ICカード7のCPUは、前記プログラム
に基づいて、旅客運賃情報の管理や演算を行って旅客運
賃を算定する。
【0020】また図2からわかるように、携帯電話1の
正面側には液晶ディスプレイ(以下「LCD」という)
9,テンキー11,スピーカ13,マイク15が備えら
れている。
【0021】なお、符合17は携帯電話1のアンテナで
あり、携帯電話内部に設けられた通信装置19(図3参
照)と連繋している。このアンテナ17および通信装置
19は、携帯電話本来の機能である通話用だけでなく自
動改札口4の通信装置20との間で旅客運賃情報の交信
をする場合にも用いられる。
【0022】次に図3を参照して携帯電話1のハードウ
ェア構成を示す。
【0023】図3において符合21は、携帯電話1の全
システムを結ぶ通路の役割を担うバスである。
【0024】バス21にはスロット部5を介して自動改
札機スルーパス用ICカード7,LCD9,携帯電話特
有のプログラムが記憶された内部メモリ10,テンキー
11,スピーカ13,マイク15,通信装置19を介し
たアンテナ17,携帯電話1に本来備えられているCP
U34が連結されている。
【0025】ハードウェア構成において、CPU34
は、内部メモリ10に記憶された携帯電話本来の機能を
実現するためのプログラムに従って演算・処理して出て
きた結果を内部メモリ10へ送り返すという作業を繰り
返し行い、携帯電話にその本来の機能を発揮させるよう
になっている。
【0026】また携帯電話1の電源が入ることでリーダ
ライタ6やICカード7にも電力が供給される。
【0027】旅客運賃情報を取得できない場合、スピー
カ13からはその旨を報せる警報音を発する。なお警報
音の代わりにまたは併用してLCD9を例えば点滅させ
てもよい。よってスピーカ13および/またはLCD9
を警報装置ということができる。
【0028】図4は、携帯電話を利用した旅客運賃課金
方法のイメージ図であり、携帯電話1を携帯した旅客が
自動改札口4を通過する直前、すなわち携帯電話1をこ
れから自動改札機4aにかざす状態を示す。
【0029】図4においてICカード7がスロット部5
に挿し込まれた携帯電話1と自動改札機4aの通信装置
20との間で、双方向無線通信による認証が行われ、旅
客運賃の算定にあたり必要な情報が発信または/および
受信される。
【0030】例えば入側改札口ではそこに設置した自動
改札機4aの通信装置20から携帯電話1に向けて入口
情報が送信され、出側改札口ではそこに設置した自動改
札機4aの通信装置20が携帯電話1から前記入口情報
を受信するとともに、出側改札口の通信装置20から携
帯電話1に向けて出口情報を送信する。
【0031】入口情報としては、入側改札口における自
動改札機4aごとに付された設置番号や当該改札口を旅
客が通過した日時,当該入側改札口のある駅名等を挙げ
られる。また出口情報としては、出側改札口における自
動改札機4aごとに付された設置番号や当該改札口を旅
客が通過した日時,当該出側改札口のある駅名等を挙げ
られる。
【0032】また図示しないが、自動改札機4aには、
旅客がゲート(図示せず)を通過したか否かを検出する
検出装置,携帯電話1から入口情報や出口情報を受信し
た後、所定時間内に旅客が通過しない場合にはその旨を
改札員に報知する報知装置等が装備されている。また、
図示は省略したが、携帯電話を所持しないキップや定期
券所持の旅客を通過させるための改札口もある。
【0033】次に図5および図6のフローチャートを参
照して、本システムの流れ、すなわち携帯電話を利用し
た旅客運賃課金方法を説明する。
【0034】入側改札口の所定域内に本実施形態に係る
携帯電話を所持した旅客が進入してきたら、ステップ1
01(以下「S101」という。なお他のステップにつ
いても同様の取扱いを行う。)では、入側改札口の自動
改札機4aの通信装置20から常時発信されている電波
を携帯電話1が受信したかどうかを判定する。フローチ
ャートではこの内容を「入口情報受信したか?」と記
す。
【0035】入側改札口の自動改札機4aの通信装置2
0から発信された電波は、携帯電話1により自動的に受
信され、かつ前記ICチップのRAMに記憶される。
【0036】S101で肯定判定した場合は、S102
に進み、否定判定した場合はS103に進む。
【0037】S102では、ゲートが開き旅客の通過を
許可する。その後S105に進む。
【0038】S103では、警報装置である、スピーカ
13および/またはLCD9が作動して警報を発する。
この結果S104では前記警報により旅客が改札員のい
る改札口に進むようになる。この場合旅客は自動改札口
を通過しないので、本システムの対象外の取り扱いとな
る。
【0039】S105では、旅客がゲートを通過し、そ
の後は自己の目的地に向かう車輌に乗車したものと判断
する。
【0040】S106では、降車駅の出側改札口に旅客
が向かうものと判断する。
【0041】S107では、出側改札口の所定域内に旅
客が進入してきたら、その者が所持する携帯電話1から
出口側の自動改札機4aの通信装置20に向けて入口情
報を送信する。
【0042】S108では、出口側の自動改札機4aの
通信装置20から携帯電話1に向けて出口情報を送信す
る。
【0043】S109では、携帯電話1が出口情報を受
信したかどうかを判定する。肯定判定した場合はS11
0に進み、否定判定した場合はS111に進む。
【0044】S110ではゲートを開く。
【0045】S111では、警報装置である、スピーカ
13および/またはLCD9が作動して警報を発する。
この結果S112では前記警報により旅客が改札員のい
る改札口に進むようになる。この場合旅客は自動改札口
を通過しないので、本システムの対象外の取り扱いとな
る。
【0046】S113ではゲートを旅客が通過したと判
断する。
【0047】S114ではICカード7のCPUが、入
口情報および出口情報を含む、料金に関する情報から旅
客運賃すなわち課金額を設定する様予め組み込まれてい
たプログラムにより課金額を演算する。
【0048】S115では課金され、携帯電話1の所有
者のクレジットカードから引き落とされる手配が調い、
本システムが終了する。引き落としは、毎月携帯電話の
引き落としと共に毎月引き落とされる。
【0049】なお、課金額をLCD9に表示すると好適
である。
【0050】次に本実施形態の作用効果について述べ
る。
【0051】旅客運賃情報を無線で交信可能な通信装置
19を携帯電話に備え、自動改札機4aにも通信装置2
0を備え、両者の間で旅客運賃情報を交信して旅客運賃
を課金するというものである。
【0052】よって、携帯電話1を所持してさえいれば
旅客運賃情報を自動改札機4aとの間で無線交信可能で
あり、携帯電話1の所有者に旅客運賃の課金ができるの
で、キップや定期を購入しなくても改札口の通過が可能
になる。すなわち、キップや定期を購入しなくても改札
口の通過が可能になるので、キップや定期券の購入は不
要となる。またキップや定期券を購入する必要がないの
で、乗車の間にそれらを紛失してしまうこともない。
【0053】またキップや定期を購入しなくても済むの
で券売機や自動定期券販売機の設置台数を少なくでき
る。
【0054】さらにキップや定期券の発行数が低減する
ので資源を無駄にすることもない。加えて携帯電話に旅
客運賃が表示されるので、どの乗車区間でいくらかかっ
たか後から調べることもできる。
【0055】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、携
帯電話を所持してさえいればキップや定期を購入しなく
ても改札口の通過が可能になる。また携帯電話に旅客運
賃が表示されるので、どの乗車区間でいくらかかったか
後から調べることもできて便利である。
【0056】また、キップや定期を購入しなくても済む
ので券売機や自動定期券販売機の設置台数を少なくする
こともできる。
【0057】さらにキップや定期券の発行数が低減する
ので資源を無駄にすることもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明携帯電話の概念図であって携帯電話を裏
面側から見た図である。
【図2】本発明携帯電話の正面図である。
【図3】本発明携帯電話のハードウェア構成を示す概念
図である。
【図4】本発明携帯電話を利用した旅客運賃課金方法を
利用した改札口のイメージ図である。
【図5】本発明携帯電話を利用した旅客運賃課金方法の
流れを示すフローチャートである。
【図6】図5に連続するフローチャートの一部である。
【符号の説明】
1 携帯電話 3 裏面 4 自動改札口 4a 自動改札機 5 スロット部 6 リーダライタ 7 自動改札機スルーパス用ICカード 9 LCD(警報装置) 10 内部メモリ 11 テンキー 13 スピーカ(警報装置) 15 マイク 17 アンテナ 19 通信装置 20 通信装置 21 バス 53 ゲート

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】旅客運賃に関する情報を無線で交信可能な
    通信装置を有する携帯電話。
  2. 【請求項2】前記通信装置は、自動改札機スルーパス用
    ICカードとこのICカードが挿し込まれるリーダライ
    タを有することを特徴とする請求項1に記載の携帯電
    話。
  3. 【請求項3】前記情報を受信できない場合には、警報を
    発する警報装置を有することを特徴とする請求項1また
    は2に記載の携帯電話。
  4. 【請求項4】前記携帯電話は、この携帯電話と旅客運賃
    に係る情報を無線で交信可能な自動改札機との間で交信
    がなされることにより旅客運賃を演算することを特徴と
    する請求項1〜3のいずれかに記載の携帯電話。
  5. 【請求項5】旅客運賃に係る情報を無線で交信可能な通
    信装置を備えた携帯電話と自動改札機との間で旅客運賃
    に係る情報を交信することにより旅客運賃を演算する、
    携帯電話を利用した旅客運賃課金方法。
  6. 【請求項6】入側改札口では前記旅客運賃に係る情報を
    入口情報として入側改札口の自動改札機から前記携帯電
    話に向けて送信するとともに当該入口情報を前記携帯電
    話に記憶し、 出側改札口では前記携帯電話から当該改札口に設置した
    自動改札機に向けて前記入口情報を送信するとともに、
    出側改札口の自動改札機からは前記携帯電話に向けて前
    記旅客運賃に係る情報を出口情報として送信することを
    特徴とする請求項5に記載の携帯電話を利用した旅客運
    賃課金方法。
  7. 【請求項7】前記入口情報は、入側改札口の通過日時,
    当該入側改札口のある駅名を含むことを特徴とする請求
    項6に記載の携帯電話を利用した旅客運賃課金方法。
  8. 【請求項8】前記出口情報は、出側改札口の通過日時,
    当該出側改札口のある駅名を含むことを特徴とする請求
    項7に記載の携帯電話を利用した旅客運賃課金方法。
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