JP2003044071A - 文章読み上げ装置及びその読み上げ方法 - Google Patents

文章読み上げ装置及びその読み上げ方法

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JP2003044071A
JP2003044071A JP2001231369A JP2001231369A JP2003044071A JP 2003044071 A JP2003044071 A JP 2003044071A JP 2001231369 A JP2001231369 A JP 2001231369A JP 2001231369 A JP2001231369 A JP 2001231369A JP 2003044071 A JP2003044071 A JP 2003044071A
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JP2001231369A
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Masaki Wakesu
昌樹 分須
Yuichi Mimura
裕一 三村
Kenji Tokura
健治 都倉
Teruo Niitsuma
照夫 新妻
Kazuyoshi Sukai
和義 須貝
Takaaki Hasegawa
孝明 長谷川
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Faurecia Clarion Electronics Co Ltd
Original Assignee
Clarion Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 文章中の現在の読み上げ位置を把握すること
ができ、文章を聞き直すときの操作性を向上させること
ができ、車両運転中の安全性を確保することができ、読
み上げる文章の文字数を把握することができる文章読み
上げ装置及びその読み上げ方法を提供する。 【解決手段】 文章の各段落に対応する段落エレメント
を形成し、読み上げている段落に対応する段落エレメン
トを他の段落エレメントとは異なる形態で表示する第1
のインジケータAと、読み上げている文字が読み上げて
いる段落中のどの位置にあるかを表示する第2のインジ
ケータBとをタッチパネル11に任意の段落エレメント
及び任意の文字位置を選択可能に形成し、段落エレメン
トが選択された場合、選択された段落エレメントに対応
する段落から読み上げ、文字位置が選択された場合、選
択された文字位置に対応する文字から読み上げる構成と
した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、文章を音声合成を
用いて読み上げる文章読み上げ装置及びその読み上げ方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば携帯電話や車載用情報機器
において、例えば電子メール等の文章を取得して提示す
る手段として、文章をディスプレイの画面に表示し、そ
の文章を音声合成を用いて読み上げる文章読み上げ装置
がある。
【0003】この種の文章読み上げ装置によれば、ディ
スプレイの画面に表示された文章を読む場合、車両が停
止している状態で安全が確保されているときには、画面
を注視して読むことは可能である。また、必要に応じて
その文章を音声合成して読み上げることによって理解す
ることは可能である。
【0004】また、画面を注視して文章を読むことがで
きる環境にあるときに比較的長い文章を読む場合、視点
を移動して前後の内容を反復的に理解したり、自分自身
の理解速度に合わせて視点の移動の速度を調節したり、
文章の全体の長さを把握し、その中での現在の位置を取
得することで、全体的な理解の程度を向上させることが
できる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、車両運
転中に画面を注視して文章を読む場合、安全性を確保す
ることができないため、車両運転中の安全確保上、ディ
スプレイの画面に表示された文章を読む方法を用いるこ
とは好ましくない。
【0006】また、車両運転中に音声合成にて文章を読
み上げた場合、短い文章であった場合には、理解するこ
とは可能であるが、比較的長い文章になった場合には、
聞くことはできたとしても、理解程度が劣る場合があ
る。この比較的長い文章を音声合成によって読み上げた
場合に理解程度が劣る原因は、車両を運転するために、
その音声に集中することができないことにある。また、
音声による情報の提示は、時間とともに次々と進んでい
く情報であるために、その時点で音声の内容を十分に理
解できない場合には、理解の作業が停止し、全体の内容
の把握ができなくなる。このような場合、もう一度聞き
直す作業が必要となるが、聞き直したいところへ容易に
戻って聞き直す方法がなく、聞き直すにはもう一度最初
から聞き直さなければならない問題がある。
【0007】そこで、本発明の目的は、上述した従来技
術が有する課題を解消し、文章中における現在の読み上
げ位置を把握することができ、文章を聞き直すときの操
作性を向上させることができ、車両運転中の安全性を確
保することができ、読み上げる文章の文字数を把握する
ことができる文章読み上げ装置及びその読み上げ方法を
提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
複数の段落を有する文章を音声合成を用いて読み上げる
文章読み上げ装置において、各段落に対応する段落エレ
メントを形成し、現在読み上げている文字を含む段落に
対応する段落エレメントを他の段落エレメントとは異な
る形態で表示する第1のインジケータと、この第1のイ
ンジケータの任意の段落エレメントを選択可能とする選
択手段と、選択された段落エレメントに対応する段落か
ら読み上げる読み上げ手段とを備えたことを特徴とする
ものである。
【0009】請求項1記載の発明では、各段落に対応す
る段落エレメントを形成し、現在読み上げている文字を
含む段落に対応する段落エレメントを他の段落エレメン
トとは異なる形態で表示する第1のインジケータによ
り、文章中における現在の読み上げ位置を把握すること
ができ、第1のインジケータの段落エレメントが選択さ
れた場合、選択された段落エレメントに対応する段落か
ら読み上げることから、文章を聞き直すときの操作性を
向上させることができる。
【0010】請求項2記載の発明は、複数の段落を有す
る文章を音声合成を用いて読み上げる文章読み上げ装置
において、各段落に対応する段落エレメントを形成し、
現在読み上げている文字を含む段落に対応する段落エレ
メントを他の段落エレメントとは異なる形態で表示する
第1のインジケータと、現在読み上げている文字が現在
読み上げている文字を含む段落中のどの位置にあるかを
表示する第2のインジケータと、前記第1のインジケー
タの任意の段落エレメント、及び前記第2のインジケー
タの任意の文字位置を選択可能とする選択手段と、前記
第1のインジケータの段落エレメントが選択された場
合、選択された段落エレメントに対応する段落から読み
上げ、前記第2のインジケータの文字位置が選択された
場合、選択された文字位置に対応する文字から読み上げ
る読み上げ手段とを備えたことを特徴とするものであ
る。
【0011】請求項2記載の発明では、各段落に対応す
る段落エレメントを形成し、現在読み上げている文字を
含む段落に対応する段落エレメントを他の段落エレメン
トとは異なる形態で表示する第1のインジケータと、現
在読み上げている文字が現在読み上げている文字を含む
段落中のどの位置にあるかを表示する第2のインジケー
タとにより、文章中における現在の読み上げ位置を把握
することができ、第1のインジケータの段落エレメント
が選択された場合、選択された段落エレメントに対応す
る段落から読み上げられ、第2のインジケータの文字位
置が選択された場合、選択された文字位置に対応する文
字から読み上げることから、文章を聞き直すときの操作
性を向上させることができる。
【0012】請求項3記載の発明は、請求項1又は2に
記載の発明において、前記第1のインジケータは、ディ
スプレイ上に所定のエリアを持って構成され、各段落エ
レメントは、エリア内に各段落の文字数に対応した長さ
に配分されて表示される構成としたことを特徴とするも
のである。
【0013】請求項3記載の発明では、第1のインジケ
ータは、ディスプレイ上に所定のエリアを持って構成さ
れ、各段落エレメントは、エリア内に各段落の文字数に
対応した長さに配分されて表示されることから、読み上
げる文章全体の文字数に対する段落ごとの文章の文字数
を把握することができる。
【0014】請求項4記載の発明は、請求項1又は2に
記載の発明において、前記第1のインジケータは、ディ
スプレイ上に帯状に所定の長さを持って形成され、この
第1のインジケータの幅は、文章の文字数に対応した幅
に形成される構成としたことを特徴とするものである。
【0015】請求項4記載の発明では、第1のインジケ
ータがディスプレイ上に帯状に所定の長さを持って形成
され、第1のインジケータの幅が文章の文字数に対応し
た幅に形成されることから、読み上げる文章の文字数を
把握することができる。
【0016】請求項5記載の発明は、請求項1又は2に
記載の発明において、前記第1のインジケータは、ディ
スプレイ上に帯状に所定の長さを持って形成され、この
第1のインジケータの幅は、文章の文字数に対応した幅
に形成され、各段落エレメントは、各段落の文字数に対
応した長さに配分されて表示される構成としたことを特
徴とするものである。
【0017】請求項5記載の発明では、第1のインジケ
ータがディスプレイ上に帯状に所定の長さを持って形成
され、各段落エレメントは、各段落の文字数に対応した
長さに配分されて表示されることから、読み上げる文章
全体の文字数に対する段落ごとの文章の文字数を把握す
ることができ、第1のインジケータの幅が文章の文字数
に対応した幅に形成されることから、読み上げる文章の
文字数を把握することができる。
【0018】請求項6記載の発明は、文章を音声合成を
用いて読み上げる文章読み上げ装置において、現在読み
上げている文字が文章中のどの位置にあるかを表示する
第3のインジケータと、前記第3のインジケータの任意
の文字位置を選択可能とする選択手段と、選択された文
字位置に対応する文字から読み上げる読み上げ手段とを
備えたことを特徴とするものである。
【0019】請求項6記載の発明では、現在読み上げて
いる文字が文章中のどの位置にあるかを表示する第3の
インジケータにより、文章中における現在の読み上げ位
置を把握することができ、第3のインジケータの文字位
置が選択された場合、選択された文字位置に対応する文
字から読み上げることから、文章を聞き直すときの操作
性を向上させることができる。
【0020】請求項7記載の発明は、請求項1乃至6の
いずれかに記載の発明において、前記インジケータはタ
ッチパネルで形成されることを特徴とするものである。
【0021】請求項7記載の発明では、タッチパネルに
より文章中における現在の読み上げ位置を把握すること
ができ、文章を聞き直すときの操作性を向上させること
ができる。
【0022】請求項8記載の発明は、請求項1乃至7の
いずれかに記載の発明において、本体が車両に搭載され
たことを特徴とするものである。
【0023】請求項8記載の発明では、本体が車両に搭
載されることから、車両運転中の安全性を確保すること
ができる。
【0024】請求項9記載の発明は、複数の段落を有す
る文章を音声合成を用いて読み上げる文章読み上げ装置
の読み上げ方法において、各段落に対応する段落エレメ
ントの内、現在読み上げている文字を含む段落に対応す
る段落エレメントを他の段落エレメントとは異なる形態
で表示し、任意の段落エレメントが選択された場合、選
択された段落エレメントに対応する段落から読み上げる
ことを特徴とするものである。
【0025】請求項9記載の発明では、各段落に対応す
る段落エレメントの内、現在読み上げている文字を含む
段落に対応する段落エレメントを他の段落エレメントと
は異なる形態で表示することから、文章中における現在
の読み上げ位置を把握することができ、任意の段落エレ
メントが選択された場合、選択された段落エレメントに
対応する段落から読み上げることから、文章を聞き直す
ときの操作性を向上させることができる。
【0026】請求項10記載の発明は、複数の段落を有
する文章を音声合成を用いて読み上げる文章読み上げ装
置の読み上げ方法において、各段落に対応する段落エレ
メントの内、現在読み上げている文字を含む段落に対応
する段落エレメントを他の段落エレメントとは異なる形
態で表示し、現在読み上げている文字が現在読み上げて
いる文字を含む段落中のどの位置にあるかを表示し、任
意の段落エレメントが選択された場合、選択された段落
エレメントに対応する段落から読み上げ、任意の文字位
置が選択された場合、選択された文字位置に対応する文
字から読み上げることを特徴とするものである。
【0027】請求項10記載の発明では、各段落に対応
する段落エレメントの内、現在読み上げている文字を含
む段落に対応する段落エレメントを他の段落エレメント
とは異なる形態で表示し、現在読み上げている文字が現
在読み上げている文字を含む段落中のどの位置にあるか
を表示することから、文章中における現在の読み上げ位
置を把握することができ、任意の段落エレメントが選択
された場合、選択された段落エレメントに対応する段落
から読み上げ、任意の文字位置が選択された場合、選択
された文字位置に対応する文字から読み上げることか
ら、文章を聞き直すときの操作性を向上させることがで
きる。
【0028】請求項11記載の発明は、文章を音声合成
を用いて読み上げる文章読み上げ装置の読み上げ方法に
おいて、現在読み上げている文字が文章中のどの位置に
あるかを表示し、任意の文字位置が選択された場合、選
択された文字位置に対応する文字から読み上げることを
特徴とするものである。
【0029】請求項11記載の発明では、現在読み上げ
ている文字が文章中のどの位置にあるかを表示すること
から、文章中における現在の読み上げ位置を把握するこ
とができ、任意の文字位置が選択された場合、選択され
た文字位置に対応する文字から読み上げることから、文
章を聞き直すときの操作性を向上させることができる。
【0030】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面を参照して説明する。
【0031】〔A〕第1の実施の形態 図1は第1の実施の形態に係る文章読み上げ装置のブロ
ック図を示す。1は文章読み上げ装置(本体)であり、
この文章読み上げ装置1は、記憶装置3と、信号処理部
5と、音声合成部7と、スピーカ9と、タッチパネル1
1と、タッチ座標検出部13とを備えて構成される。こ
の文章読み上げ装置1(本体)は、例えば携帯電話や車
載情報機器等に適用されて車両に搭載される。
【0032】記憶装置3は、メールテキスト情報部31
と、読み上げ段落テキスト情報部32とを備えて構成さ
れ、この記憶装置3は、例えば半導体メモリやディスク
装置である。
【0033】信号処理部5は、文章解析部51と、段落
番号検出部52と、読み上げ済文字数検出部53と、座
標変換部54と、目盛り位置照合部55と、読み出し位
置設定部56とを備えて構成され、この信号処理部5
は、例えばマイクロコンピュータや車載パーソナルコン
ピュータである。
【0034】記憶装置3のメールテキスト情報部31に
は、例えば、受信した電子メール等の文章が記憶され
る。このメールテキスト情報部31に記憶された文章
は、信号処理部5の文章解析部51に送出される。ここ
で、文章は、2つ以上の段落から構成されており、ま
た、1つの段落は、複数の文によって構成されているも
のとする。
【0035】文章解析部51では、全体の文章が段落ご
とに分けられて空白行で区切られ、それぞれ段落番号が
付与され、段落ごとに文字数が計数される。そして、段
落ごとに分けられて空白行で区切られた文章と、段落番
号と、段落ごとの文字数とが記憶装置3の読み上げ段落
テキスト情報部32へ送出されるとともに、段落ごとの
文字数が座標変換部54に送出される。
【0036】読み上げ段落テキスト情報部32には、文
章解析部51から送出された段落ごとに分けられた文章
と、段落番号と、段落ごとの文字数とが記憶される。
【0037】音声合成部7では、読み上げ段落テキスト
情報部32に記憶された段落ごとに分けられた文章が段
落番号順に音声合成される。スピーカ9では、合成され
た音声が音声出力される。
【0038】信号処理部5の段落番号検出部52では、
記憶装置3の読み上げ段落テキスト情報部32から音声
合成部7へ送出された段落の段落番号が検出されて座標
変換部54へ送出される。即ち、現在読み上げている段
落の段落番号が検出されて、座標変換部54へ送出され
る。
【0039】信号処理部5の読み上げ済文字数検出部5
3では、音声合成部7で音声合成されている段落中の音
声合成されてスピーカ9で音声出力された文字数が検出
されて座標変換部54へ送出される。即ち、現在読み上
げている段落中の読み上げ済の文字数が検出されて座標
変換部54へ送出される。
【0040】座標変換部54では、現在読み上げている
文字を含む段落が文章のどの段落に該当するかを表示す
る第1のインジケータAと現在読み上げている文字が現
在読み上げている文字を含む段落中のどの位置にあるか
を表示する第2のインジケータBとの表示パターンが表
示信号としてタッチパネル11に送出され、図1に示す
ように、タッチパネル11のディスプレイ上に第1のイ
ンジケータAと第2のインジケータBとが形成される。
【0041】座標変換部54で第1のインジケータA
は、タッチパネル11のディスプレイ上に所定のエリ
ア、例えば帯状に所定の長さを持って形成されるように
設定され、各段落に対応する段落エレメント、例えば6
段落であれば段落エレメントa1〜a6が段落番号順に
第1のインジケータAのエリア内に形成されるように設
定される。また、文章解析部51からの段落ごとの文字
数を受けて、第1のインジケータAの各段落エレメント
が各段落に対応した長さに配分されて表示されるように
設定される。そして、現在読み上げている文字に対応す
る段落エレメントは異なる形態、例えば網をかけたり、
色を付けたりして表示するように設定される。例えば、
現在読み上げられている文字が3段落目にある場合は、
段落エレメントa3が異なる形態で表示されるように設
定される。
【0042】また、座標変換部54では、第2のインジ
ケータBが所定のエリア、例えば帯状に所定の長さを持
って形成され、文章解析部51からの段落ごとの文字数
と、読み上げ済文字数検出部53からの現在読み上げて
いる段落中の読み上げ済の文字数とを受けて、読み上げ
ている段落中の全文字数に対する現在読み上げている文
字に対応する文字位置を示す目盛りCを表示するように
設定され、読み上げ済の文字位置に対応する箇所は、例
えば網をかけたり色を付けたりして表示するように設定
される。
【0043】第1のインジケータAは、例えば、タッチ
パネル11のディスプレイ上の上段に配置されるように
設定され、第2のインジケータBは、例えば、タッチパ
ネル11のディスプレイ上の下段に配置されるように設
定される。
【0044】タッチパネル11では、座標変換部54か
らの表示信号を受けてタッチパネル11のディスプレイ
に第1のインジケータAと第2のインジケータBとが形
成されるとともに、このタッチパネル11のディスプレ
イ上の第1のインジケータAの任意の段落エレメント、
及び第2のインジケータBの任意の文字位置が選択可能
に構成され、タッチパネル11のディスプレイが選択
(つまりタッチ)される。
【0045】タッチ座標検出部13では、上記のタッチ
パネル11のディスプレイでタッチされた座標の位置を
取得し、タッチされた場所の座標が情報処理部5の目盛
り位置照合部55に送出される。
【0046】目盛り位置照合部55では、タッチ座標検
出部13からタッチされた場所の座標を受けて、どの位
置がタッチされたのかがインジケータA、Bの位置と照
合されて判定される。
【0047】読み出し位置設定部56では、第1のイン
ジケータAの段落エレメントがタッチされた場合、タッ
チされた段落エレメントに対応する段落を設定し、第2
のインジケータBの文字位置がタッチされた場合、タッ
チされた文字位置に対応する文字を設定して、設定信号
として上記の記憶装置3の読み上げ段落テキスト情報部
32へ送出される。
【0048】上記の記憶装置3の読み上げ段落テキスト
情報部32で信号処理部5の読み出し位置設定部56か
らの設定信号を受けて、設定信号がタッチされた段落エ
レメントに対応する段落を設定する信号のときは、タッ
チされた段落エレメントに対応する段落から音声合成部
7に送出されて音声合成部7で音声合成され、スピーカ
9で音声出力される。設定信号がタッチされた文字位置
に対応する文字を設定する信号のときは、現在読み上げ
られている段落中の設定された文字から音声合成部7で
音声合成され、スピーカ9で音声出力される。
【0049】次に、文章読み上げ装置1の動作を図2に
示すフローチャートを参照して説明する。
【0050】ここで、図1に示すタッチパネル11のデ
ィスプレイに形成される上段のインジケータは、第1の
インジケータAであり、下段のインジケータは、第2の
インジケータBである。第1のインジケータAの現在読
み上げられている文字を含む段落に対応する段落エレメ
ントが異なる形態で表示され、段落中の文字が読み上げ
られるたびに第2のインジケータBの目盛りCの位置が
右に移動する。1段落読み終えると目盛りCは右端に到
達し、上段の第1のインジケータAは次に読み上げられ
る段落に対応する段落エレメントが異なる形態で表示さ
れ、下段の第2のインジケータBの目盛りCは左端に移
動する。
【0051】図2において、上段の第1のインジケータ
Aの段落エレメントがタッチされた場合(S1)、タッ
チ座標検出部13でタッチされた座標が検出され、目盛
り位置照合部55でタッチされた座標と、インジケータ
A、Bの位置とが照合されて判定される(S2)。そし
て、上段の第1のインジケータAの現在読み上げている
段落を示す異なる形態による表示がタッチされた段落エ
レメントに移動する(S3)。そして異なる形態で表示
された段落エレメントに対応する段落が読み出し位置設
定部56により設定されて(S4)、異なる形態で表示
された段落エレメントに対応する段落から音声合成され
て読み上げられる(S5)。
【0052】また、図2において、下段の第2のインジ
ケータBの文字位置がタッチされた場合(S11)、タ
ッチ座標検出部13でタッチされた座標が検出され、目
盛り位置照合部55でタッチされた座標と、インジケー
タA、Bの位置とが照合されて判定される(S12)。
そして、下段の第2のインジケータBの現在読み上げて
いる文字位置を示す目盛りCがタッチされた文字位置に
移動する(S13)。そして移動した目盛りCに対応す
る文字が読み出し位置設定部56により設定されて(S
14)、移動した目盛りCに対応する文字から音声合成
されて読み上げられる(S15)。
【0053】本実施の形態によれば、本体が車両に搭載
され、各段落に対応して段落エレメントが形成され、現
在読み上げている文字を含む段落に対応する段落エレメ
ントが他の段落エレメントとは異なる形態で表示される
第1のインジケータAと、現在読み上げている文字が現
在読み上げている文字を含む段落中のどの位置にあるか
が表示される第2のインジケータBとがタッチパネル1
1のディスプレイ上に形成されることから、運転者が運
転中に瞬時の間にタッチパネル11のディスプレイを見
た場合でも、現在の文章の読み上げ位置を容易に取得す
ることができるので、文章中における現在の読み上げ位
置を直感的に把握することができ、車両運転中の安全性
を確保することができる。そして、タッチパネル11に
より第1のインジケータAの任意の段落エレメント、及
び第2のインジケータBの任意の文字位置が選択可能と
なり、第1のインジケータAの段落エレメントが選択さ
れた場合、選択された段落エレメントに対応する段落か
ら読み上げ、第2のインジケータBの文字位置が選択さ
れた場合、選択された文字位置に対応する文字から読み
上げられることから、文章を聞き直すときの操作性を向
上させることができ、容易に読み上げ位置を選択するこ
とができることから、車両運転中の安全性を確保するこ
とができる。
【0054】第1のインジケータAは、タッチパネル1
1のディスプレイ上に所定のエリアを持って構成され、
第1のインジケータAの各段落エレメントは、エリア内
に各段落の文字数に対応した長さに配分されて表示され
るので、読み上げる文章全体の文字数に対する段落ごと
の文章の文字数を直感的に把握することができる。
【0055】聞き逃したり、再度確認したい場合におい
て、直接インジケータA、Bで表現された目的とする位
置をタッチすることで、そこから聞き直すことが可能で
あるので、文章を聞き直すときの操作性を向上させるこ
とができる。そして、長い文章の読み上げる場合におい
ては、特に効果的である。また、電子メールに限らず、
長い文章を運転中に配信されるシステムが構築された場
合にも適用することができる。
【0056】なお、読み上げられていない段落や文字か
ら読み上げることが可能であることはいうまでもない。
【0057】上記の第1の実施の形態において、第1の
インジケータAと、第2のインジケータBとがタッチパ
ネル11のディスプレイに形成され、第1のインジケー
タAの段落エレメントがタッチされた場合、タッチされ
た段落エレメントに対応する段落から読み上げ、第2の
インジケータBの文字位置がタッチされた場合、タッチ
された文字位置に対応する文字から読み上げる構成とし
たが、現在読み上げている文字が全体の文章中のどの位
置にあるかが表示される第3のインジケータ(図示せ
ず)をタッチパネル11のディスプレイ上に形成し、タ
ッチされた文字位置に対応する文字から読み上げる構成
としてもよい。この場合でも、同様の効果が得られる。
【0058】〔B〕第2の実施の形態 図3は、本発明に係る文章読み上げ装置の第2の実施の
形態を示すブロック図である。この第2の実施の形態に
おいて、前記の第1の実施の形態と同様な部分は、同一
の符号を付すことにより説明を省略する。
【0059】この第2の実施の形態の文章読み上げ装置
80では、図3に示すように、テキスト文字数分類部5
7が備えられている。文章解析部51では、文章全体の
文字数が計数されて、その計数結果がテキスト文字数分
類部57に送出される。テキスト文字数分類部57で
は、文章全体の文字数が、例えば100文字未満、10
0文字以上300文字未満、300文字以上の3つの場
合のいずれかに分類されて、分類結果が座標変換部54
に送出される。座標変換部54では、分類結果を受けて
文字数に応じて第1のインジケータAの幅が段階的に3
段階のパターンに設定されて、タッチパネル11に送出
され、第1のインジケータAが文字数に対応して段階的
に3段階の幅でタッチパネル11のディスプレイ上に形
成される。また、第1のインジケータA及び第2のイン
ジケータBは、第1の実施の形態と同様に帯状に所定の
長さを持って形成される。
【0060】この第2の実施の形態の文章読み上げ装置
80においても、前記第1の実施の形態と同様の効果を
奏し、更に、文章全体の文字数が第1のインジケータA
の幅で表現されるので、読み上げる文章の文字数を直感
的に把握することができる。
【0061】上記の第1、第2の実施の形態において、
第1のインジケータAと、第2のインジケータBとがタ
ッチパネル11のディスプレイに形成され、第1のイン
ジケータAの段落エレメントがタッチされた場合、タッ
チされた段落エレメントに対応する段落から読み上げ、
第2のインジケータBの文字位置がタッチされた場合、
タッチされた文字位置に対応する文字から読み上げる構
成としたが、第1のインジケータAのみの構成としても
よい。この場合でも、同様の効果が得られる。
【0062】以上、上記の実施の形態に基づいて本発明
を説明したが、本発明は、これに限定されるものでな
い。
【0063】例えば、上記の実施の形態では、第1のイ
ンジケータA及び第2のインジケータBがタッチパネル
11のディスプレイ上に形成され、選択手段としてタッ
チパネル11により第1のインジケータAの任意の段落
エレメント、及び第2のインジケータBの任意の文字位
置が選択可能に構成される場合を説明したが、第1のイ
ンジケータA及び第2のインジケータBが、例えば液晶
ディスプレイ上に形成され、選択手段として、例えばリ
モートコントローラに設置の操作レバーにより第1のイ
ンジケータAの任意の段落エレメント、及び第2のイン
ジケータBの任意の文字位置が選択可能に構成されるよ
うにしてもよい。また、第1のインジケータAの段落エ
レメントとして、例えば表示ランプとしてもよく、現在
読み上げている文字を含む段落に対応する表示ランプを
点灯させるように構成し、選択手段として、例えば各表
示ランプの近傍にそれぞれ押しボタンスイッチを設置
し、任意の段落エレメントが押しボタンスイッチにより
選択可能に構成されるようにしてもよい。
【0064】
【発明の効果】本発明によれば、文章中における現在の
読み上げ位置を把握することができ、文章を聞き直すと
きの操作性を向上させることができ、車両運転中の安全
性を確保することができ、読み上げる文章の文字数を把
握することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による文章読み上げ装置の第1の実施の
形態を示すブロック図である。
【図2】図1に示す文章読み上げ装置の読み上げ方法を
示すフローチャートである。
【図3】本発明による文章読み上げ装置の第2の実施の
形態を示すブロック図である。
【符号の説明】
1、80 文章読み上げ装置(本体) 3 記憶装置 5 信号処理部 7 音声合成部 9 スピーカ 11 タッチパネル 13 タッチ座標検出部 A 第1のインジケータ B 第2のインジケータ a1〜a6 段落エレメント
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G10L 21/06 G10L 3/00 Q S (72)発明者 都倉 健治 東京都文京区白山5丁目35番2号 クラリ オン株式会社内 (72)発明者 新妻 照夫 東京都文京区白山5丁目35番2号 クラリ オン株式会社内 (72)発明者 須貝 和義 東京都文京区白山5丁目35番2号 クラリ オン株式会社内 (72)発明者 長谷川 孝明 埼玉県さいたま市大久保領家158−4 Fターム(参考) 5D045 AA01 AB17 AB24 5E501 AA02 AA22 AB16 BA05 CA08 CB05 EA05 EA12 FA02 FA13 FA32 FB27 FB28

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の段落を有する文章を音声合成を用
    いて読み上げる文章読み上げ装置において、各段落に対
    応する段落エレメントを形成し、現在読み上げている文
    字を含む段落に対応する段落エレメントを他の段落エレ
    メントとは異なる形態で表示する第1のインジケータ
    と、この第1のインジケータの任意の段落エレメントを
    選択可能とする選択手段と、選択された段落エレメント
    に対応する段落から読み上げる読み上げ手段とを備えた
    ことを特徴とする文章読み上げ装置。
  2. 【請求項2】 複数の段落を有する文章を音声合成を用
    いて読み上げる文章読み上げ装置において、各段落に対
    応する段落エレメントを形成し、現在読み上げている文
    字を含む段落に対応する段落エレメントを他の段落エレ
    メントとは異なる形態で表示する第1のインジケータ
    と、現在読み上げている文字が現在読み上げている文字
    を含む段落中のどの位置にあるかを表示する第2のイン
    ジケータと、前記第1のインジケータの任意の段落エレ
    メント、及び前記第2のインジケータの任意の文字位置
    を選択可能とする選択手段と、前記第1のインジケータ
    の段落エレメントが選択された場合、選択された段落エ
    レメントに対応する段落から読み上げ、前記第2のイン
    ジケータの文字位置が選択された場合、選択された文字
    位置に対応する文字から読み上げる読み上げ手段とを備
    えたことを特徴とする文章読み上げ装置。
  3. 【請求項3】 前記第1のインジケータは、ディスプレ
    イ上に所定のエリアを持って構成され、各段落エレメン
    トは、エリア内に各段落の文字数に対応した長さに配分
    されて表示される構成としたことを特徴とする請求項1
    又は2に記載の文章読み上げ装置。
  4. 【請求項4】 前記第1のインジケータは、ディスプレ
    イ上に帯状に所定の長さを持って形成され、この第1の
    インジケータの幅は、文章の文字数に対応した幅に形成
    される構成としたことを特徴とする請求項1又は2に記
    載の文章読み上げ装置。
  5. 【請求項5】 前記第1のインジケータは、ディスプレ
    イ上に帯状に所定の長さを持って形成され、この第1の
    インジケータの幅は、文章の文字数に対応した幅に形成
    され、各段落エレメントは、各段落の文字数に対応した
    長さに配分されて表示される構成としたことを特徴とす
    る請求項1又は2に記載の文章読み上げ装置。
  6. 【請求項6】 文章を音声合成を用いて読み上げる文章
    読み上げ装置において、現在読み上げている文字が文章
    中のどの位置にあるかを表示する第3のインジケータ
    と、前記第3のインジケータの任意の文字位置を選択可
    能とする選択手段と、選択された文字位置に対応する文
    字から読み上げる読み上げ手段とを備えたことを特徴と
    する文章読み上げ装置。
  7. 【請求項7】 前記インジケータはタッチパネルで形成
    されることを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記
    載の文章読み上げ装置。
  8. 【請求項8】 本体が車両に搭載されたことを特徴とす
    る請求項1乃至7のいずれかに記載の文書読み上げ装
    置。
  9. 【請求項9】 複数の段落を有する文章を音声合成を用
    いて読み上げる文章読み上げ装置の読み上げ方法におい
    て、各段落に対応する段落エレメントの内、現在読み上
    げている文字を含む段落に対応する段落エレメントを他
    の段落エレメントとは異なる形態で表示し、任意の段落
    エレメントが選択された場合、選択された段落エレメン
    トに対応する段落から読み上げることを特徴とする文章
    読み上げ装置の読み上げ方法。
  10. 【請求項10】 複数の段落を有する文章を音声合成を
    用いて読み上げる文章読み上げ装置の読み上げ方法にお
    いて、各段落に対応する段落エレメントの内、現在読み
    上げている文字を含む段落に対応する段落エレメントを
    他の段落エレメントとは異なる形態で表示し、現在読み
    上げている文字が現在読み上げている文字を含む段落中
    のどの位置にあるかを表示し、任意の段落エレメントが
    選択された場合、選択された段落エレメントに対応する
    段落から読み上げ、任意の文字位置が選択された場合、
    選択された文字位置に対応する文字から読み上げること
    を特徴とする文章読み上げ装置の読み上げ方法。
  11. 【請求項11】 文章を音声合成を用いて読み上げる文
    章読み上げ装置の読み上げ方法において、現在読み上げ
    ている文字が文章中のどの位置にあるかを表示し、任意
    の文字位置が選択された場合、選択された文字位置に対
    応する文字から読み上げることを特徴とする文章読み上
    げ装置の読み上げ方法。
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