JP2003043368A - 顕微鏡 - Google Patents

顕微鏡

Info

Publication number
JP2003043368A
JP2003043368A JP2001233273A JP2001233273A JP2003043368A JP 2003043368 A JP2003043368 A JP 2003043368A JP 2001233273 A JP2001233273 A JP 2001233273A JP 2001233273 A JP2001233273 A JP 2001233273A JP 2003043368 A JP2003043368 A JP 2003043368A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
revolver
illumination
epi
focusing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2001233273A
Other languages
English (en)
Inventor
Hironori Utsuki
裕徳 宇津木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Optical Co Ltd
Priority to JP2001233273A priority Critical patent/JP2003043368A/ja
Publication of JP2003043368A publication Critical patent/JP2003043368A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Microscoopes, Condenser (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 標本を照明する照明・観察光束を外部から確
実に遮光する。 【解決手段】 標本を照明する落射投光装置30と、対
物レンズを具備したレボルバ10と、落射投光装置30
に保持されレボルバ10を焦準させる焦準機構20と、
レボルバ10と焦準装置20とを連結する連結部材22
と、連結部材22の外周を覆う壁面部61及び壁面部6
1から光軸方向側に突出する突起部62を有し、レボル
バ10の焦準移動によって生じる落射投光装置30と連
結部材22との間の隙間を連結部材22との間で覆う遮
光壁60とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、標本を照明する落
射投光装置と、落射投光装置に保持され、対物レンズを
具備したレボルバを焦準させる焦準機構とを備えた顕微
鏡に関する。
【0002】
【従来の技術】近年の半導体やFPDなどの大型化に伴
い、検査装置に組み付ける顕微鏡として、ステージを上
下して観察する構造の落射顕微鏡ではなく、標本を照明
する落射投光装置と、落射投光装置に組み付けられ対物
レンズを具備したレボルバを上下動して焦準させる焦準
装置とを備えた顕微鏡が求められている。
【0003】その一例として、顕微鏡用焦準装置が特開
平5−341190号公報に記載されている。この顕微
鏡用焦準装置は、落射投光装置と、落射投光装置の上部
に設けられた焦準装置と、レボルバと焦準装置とを機械
的に連結する連結装置とを備えた構造となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の顕微鏡
用焦準装置では、レボルバの焦準移動によって落射投光
装置とレボルバとの間隔が変化する。この変化に伴って
落射投光装置とレボルバとの間に隙間が生じて、顕微鏡
の観察光路中や照明光路中に外部光が侵入したり、逆に
照明光が外部に洩れ出す問題がある。
【0005】本発明はこのような従来の問題点を考慮し
てなされたものであり、標本を照明する落射投光装置に
対物レンズを具備したレボルバを焦準させる焦準装置が
組付けられた顕微鏡において、照明・観察光束を容易・
確実に遮光できる顕微鏡を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の発明は、標本を照明する落射投光装置
と、対物レンズを具備したレボルバと、前記落射投光装
置に保持されレボルバを焦準させる焦準機構と、前記レ
ボルバと焦準装置とを連結する連結部材と、連結部材の
外周を覆う壁面部及び壁面部から光軸中心側に突出する
突起部を有し、レボルバの焦準移動によって生じる落射
投光装置と連結部材との間の隙間を連結部材との間で覆
う遮光壁とを備えていることを特徴とする。
【0007】この発明では、レボルバの焦準移動によっ
て生じる落射投光装置と連結部材と間の隙間を遮光壁の
壁面部及び突起部によって遮光壁で覆い隠すことによ
り、照明・観察光が外部から遮光される。
【0008】請求項2の発明は、請求項1記載の発明で
あって、前記連結部材の外周面に円周方向に沿った溝部
が形成され、前記遮光壁の突起部はこの溝部に入り込む
ように突出していることを特徴とする。
【0009】このように連結部材の外周面に形成した溝
部に遮光壁の突起部を挿入した構造では、照明・観察光
が外部に漏れる光路が複雑となるため、照明・観察光の
外部からの遮光をさらに確実に行うことができる。
【0010】請求項3の発明は、標本を照明する落射投
光装置と、対物レンズを具備したレボルバと、前記落射
投光装置に保持されレボルバを焦準させる焦準機構と、
前記レボルバと焦準装置とを連結する連結部材とを備
え、前記落射投光装置側に取り付けられた第1の遮光筒
及び連結部材側に取り付けられた第2の遮光筒が落射投
光装置と連結部材との間に設けられており、第1の遮光
筒及び第2の遮光筒における一方の端部が他方の端部の
内側に挿入されていることを特徴とする。
【0011】落射投光装置側の第1の遮光筒及び連結部
材側の第2の遮光筒のいずれか一方が他方の内側に挿入
されて第1及び第2の遮光筒がオーバーラップしている
ため、照明光や観察光が外部へ漏れることがなくなり、
確実な遮光を行うことができる。
【0012】
【発明の実施の形態】(実施の形態1)図1〜図5は本
発明の実施の形態1の顕微鏡を示し、図1はその全体側
面図、図2は正面図、図3は内部を示す断面図、図4は
底面図、図5は遮光筒の底面図である。
【0013】顕微鏡は、標本12に照明光を投光する落
射投光装置30と、落射投光装置30に固定され標本1
2に焦点を合わせる焦準機構20とを有する。落射投光
装置30は、一方の側面32が壁面に固定され、もう一
方の側面33には焦準機構20が取付けられている。焦
準機構20は、焦準移動を行う焦準本体21と、複数の
対物レンズ11を保持するレボルバ10を焦準本体21
と連結させる連結部材22とから構成されている。
【0014】対物レンズ11が取り付けられるレボルバ
10は回転自在であり、レボルバ10を回転位置決めす
ることにより、所定の倍率の対物レンズ11を光紬L1
上に配置できるようになっている。
【0015】一方、図1に示すように、落射投光装置3
0の端部にはランプ光源31が設けられ、このランプ光
源31から発した照明光は、落射投光装置30内のミラ
ー35により、その方向を下向きに変え、連結部材2
2、レボルバ10、対物レンズ11を介して、標本12
を照射するようになっている。標本12の観察像は、対
物レンズ11を介して、落射投光装置30の上部に取付
けられた観察鏡筒14に入射し、接眼レンズ15を通し
て観察される。
【0016】図1、図2及び図4に示すように、落射投
光装置30の側面32に取付けられた焦準本体21は、
駆動モータ24と、駆動用モータ24の回転を直線方向
の動きに変換するボールネジ部25と、直線方向へのガ
イド26を設けた焦準本体枠27とから構成されてい
る。
【0017】レボルバ10を支持する連結部材22は、
焦準本体枠27に連結された連結支持部28と、連結支
持部28に取り付けられた状態でレボルバ10が取り付
けられるレボルバ取付部29とを有している。この構成
により、連結部材22に取付けられたレボルバ10は、
駆動モータ24の回転によりガイド26に沿った方向に
焦準する。なお、焦準の手段はモータ駆動に限らず、手
動ハンドルによる駆動の構成であっても良い。
【0018】図1に示すように、落射投光装置30には
フレーム枠36が設けられており、このフレーム枠36
に、ランプ光源31から発した照明光をミラー41によ
って標本12側に方向を変えるミラーユニット40が取
付けられている。図示するミラーユニット40は暗視野
観察用であり、リング状の暗視野照明光束L2とそのリ
ングの中を通過させて観察像を得るための観察光束L3
とを構成するために必要な遮光筒42と、フレーム枠3
6に取り付けられ遮光筒42が組み込まれる保持枠43
とを備えている。
【0019】そして、フレーム枠36とレボルバ10の
連結部材22とには、各々、暗視野照明光束L2と観察
光束L3とを隔てるための遮光筒50,51がそれぞれ
取付けられている。連結部材22側の遮光筒51は、図
3及び図5に示すように、連結支持部28に取り付けら
れた保持板52と、保持板52に保持されており、観察
光束L3を外部から遮光するための筒部53と、筒部5
3の周囲に位置するように保持板52に開口されて暗視
野照明光束L2を通過させる通過穴54とからなってい
る。ここで、説明を省略するが、フレーム枠36側の遮
光筒50もこの遮光筒51と同様の構成となっている。
レボルバ10の焦準に伴い、連結部材22に取付けられ
た遮光筒51は、フレーム枠36に取付けられた遮光筒
50と隙間d3を空けて重なり合った状態で移動する。
なお、遮光筒50,51は、焦準ストローク範囲内で常
に相互に重なりあった状態を保つような長さを有してい
る。
【0020】この実施の形態において、落射投光装置3
0の下面部には、連結部材22の連結支持部28を覆う
遮光壁60が設けられている。遮光壁60は、連結部材
22の連結支持部28の外周を覆い隠すように落射投光
装置30のフレーム枠36から垂下した壁面部61と、
壁面部61の下端部から連結支持部28の底面を覆うよ
うに光軸側にオーバーハングした突起部62とからなっ
ている。
【0021】この場合、壁面部61と連結支持部28の
外周部との間には、連結部材22がレボルバ10の焦準
に合わせて円滑に移動できるための隙間d1が設けられ
ている。この隙間d1は遮光性能を考慮して、円滑な移
動を妨げない程度に小さくなっている。突起部62はレ
ボルバ10の焦準ストローク、すなわち連結部材22の
移動範囲が確保されるように、落射投光装置30の下面
部に対して連結部材22の移動範囲分を少なくとも隔て
た位置d2に設けられている。さらに突起部62は、壁
面部61に対して連結部材22の移動を妨げない範囲
で、隙間d1よりも光軸側に突出している。
【0022】このような実施の形態においては、レボル
バ10の焦準によって生じる落射投光装置30と連結部
材22間の隙間d0は連結部材22の連結支持部28が
落射投光装置30の下面部に設けられた壁面部61と突
起部62から構成される遮光壁60により覆い隠され
る。このため、暗視野照明光束L2が遮光筒51の保持
板52により反射して外部へ漏れていく光L4は、図3
の矢印で示すように、連結部材22の連結支持部28と
遮光壁60の隙間で反射を繰り返して減光していくため
極めて少なくなり、無視できるレベルとなる。
【0023】また、この実施の形態によれば、隙間d1
の確保に対して困難な調整作業の必要がなく、製造が容
易で確実に暗視野照明光束L2を外部から遮光すること
ができる。
【0024】このような実施の形態では、蛍光観察や暗
視野観察等の紫外域を含む大光量の照明光が使用される
観察や、オートフォーカス使用におけるフォーカス検出
用のレーザ光が落射照明光と同じ光経路で投射される観
察においても、外部への照明光の遮光を行うことができ
る。
【0025】(実施の形態2)図6及び図7は本発明の
実施の形態2を示す。この実施の形態の顕微鏡は、落射
投光装置30における遮光壁70と、連結部材22にお
ける連結支持部81を除き、実施の形態1と同様の構成
であり、同一の部材には同一の符号を付して対応させて
ある。
【0026】レボルバ10の連結部材22は、焦準本体
枠27に連結された連結支持部81と、レボルバ取付部
29とを有している。また、落射投光装置30の下面部
には、連結部材22における連結支持部81を覆う遮光
壁70が設けられている。遮光壁70は連結部材22の
連結支持部81の外周部を覆うようにフレーム枠36か
ら垂下した壁面部71と、壁面部71の内面から光軸L
1側に突出した突起部72とを有する。
【0027】連結部材22の連結支持部81の外周面に
は、溝部82が形成されている。溝部82は連結支持部
81の外周面に円周方向に沿って窪み状に形成されてお
り、遮光壁70の突起部72はこの溝部82に入り込む
ように壁面部71から突出している。
【0028】この実施の形態においても、遮光壁70の
壁面部71と連結支持部81の外周部との間には、実施
の形態1と同様に、レボルバ10の焦準に合わせて連結
部材22が円滑に移動できるための隙間d4が設けられ
ている。一方、連結支持部81の溝部82は、溝部82
に入り込む遮光壁70の突起部72に対して、レボルバ
10の焦準すなわち連結部材22の移動を妨げないよう
な大きさを確保している。
【0029】この実施の形態によれば、レボルバ10の
焦準によって生じる落射投光装置30と連結部材22間
の隙間d0は、落射投光装置30下面に設けられた壁面
部71と連結支持部81の溝部82に挿入される突起部
72により覆い隠される。暗視野照明光束L2が外部に
漏れる矢印で示す光L5は、遮光壁70の突起部72が
連結支持部81の溝部82内に入り込む構造となってい
るため、内部反射を起こして減光される。このため、実
施の形態1に比べて、減光率が大きくなり、実施の形態
1と同等以上の遮光性を確保できる。なお、実施の形態
1と同様に、隙間の困難な調整作業は必要がなく、遮光
が容易となっている。
【0030】(実施の形態3)図8は、本発明の実施の
形態3を示す。この実施の形態において、暗視野観察で
は、光源(図示省略)から発した照明光はミラーユニッ
ト40に設けられたミラー41と遮光筒42とによっ
て、リング状の照明光束L2となって標本12を照明す
る。また、標本12の観察は、観察光束L3が遮光筒4
2の内側を通過し、観察鏡筒14に入射し、接眼レンズ
15を介して観察される。
【0031】この実施の形態では、標本12を照明する
落射投光装置100と、落射投光装置100に組み付け
られ対物レンズ11を具備したレボルバ10を焦準させ
る焦準装置101と、焦準装置101とレボルバ10と
を連結する連結部材102とを備えている。落射で暗視
野観察をする場合、リング状の照明光束L2と、そのリ
ングの中を通過する観察光束L3とがあるため、観察光
束用遮光筒50,51の外側に照明光束用遮光筒10
3,104を配置した2重構造とすることにより、レボ
ルバの焦準移動による隙間が生じないようにしている。
【0032】すなわち、落射投光装置100側に第1の
遮光筒としての観察光束用遮光筒50と照明光束用遮光
筒103とを設ける。観察光束用遮光筒50は、ミラー
ユニット40の遮光筒42と連続するように配置され
て、観察光束L3が通過する観察光路を形成する。これ
に対し、連結部材102(レボルバ10)側には、第2
の遮光筒としての観察光束用遮光筒51と照明光束用遮
光筒104とを設ける。これらの第2の遮光筒としての
観察光束用遮光筒51及び照明光束用遮光筒104は、
それぞれの上部先端が落射投光装置100側の観察光束
用遮光筒50及び照明光束用遮光筒103の内側に挿入
されるように配置される。
【0033】この実施の形態において、落射投光装置1
00側の観察光束用遮光筒50及びレボルバ10側の観
察光束用遮光筒51は、遮光性能の確保と観察の明るさ
確保及び遮光筒50,51の肉厚確保のため、その隙間
d3が非常に小さいものとなる。従って、2つの観察光
束用遮光筒50,51の円滑な摺動を保ちながら、その
隙間d3を極めて少なくするには、メカ的な位置決めだ
けでなく、取付位置の調整を行うことが好ましい。
【0034】また、照明光束用遮光筒103,104に
関しても、観察光束用遮光筒50,51と同様に、確実
に外部から遮光するために、照明光束用遮光筒103,
104の隙間d1を極めて小さくする必要があり、メカ
的な位置決め及び取付位置の調整が行われる。
【0035】この実施の形態において、連結部材102
側の観察光束用遮光筒51及び照明光束用遮光筒104
が落射投光装置100側の観察光束用遮光筒50及び照
明光束用遮光筒103の内側に挿入されていることによ
り、観察光、照明光のいずれも外部へ漏れることがな
く、遮光を確実に行うことができる。なお、この実施の
形態では、落射投光装置100側の観察光束用遮光筒5
0及び照明光束用遮光筒103を連結部材102側の観
察光束用遮光筒51及び照明光束用遮光筒104の内側
に挿入しても同様に遮光することができる。
【0036】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、レボルバの焦
準によって生じる落射投光装置と連結部材間の隙間を、
連結部材と遮光壁とによって覆い隠すため、照明・観察
光を外部から容易・確実に遮光することができる。
【0037】請求項2の発明によれば、請求項1と同様
な効果を有するのに加え、照明・観察光が外部に漏れる
光路が複雑となるため、照明・観察光の外部からの遮光
をさらに確実に行うことができる。
【0038】請求項3の発明によれば、落射投光装置側
の第1の遮光筒及び連結部材側の第2の遮光筒のいずれ
か一方が他方の内側に挿入されるため、照明光や観察光
が外部へ漏れることがなくなり、確実な遮光を行うこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1の全体側面図である。
【図2】実施の形態1の正面図である。
【図3】内部を示す断面図である。
【図4】実施の形態1の底面図である。
【図5】遮光筒の底面図である。
【図6】実施の形態2の正面図である。
【図7】実施の形態2の内部の断面図である。
【図8】実施の形態3の断面図である。
【符号の説明】
10 レボルバ 12 標本 20 焦準機構 22 連結部材 30 落射投光装置 60 遮光壁 61 壁面部 62 突起部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 標本を照明する落射投光装置と、対物レ
    ンズを具備したレボルバと、前記落射投光装置に保持さ
    れレボルバを焦準させる焦準機構と、前記レボルバと焦
    準装置とを連結する連結部材と、連結部材の外周を覆う
    壁面部及び壁面部から光軸中心側に突出する突起部を有
    し、レボルバの焦準移動によって生じる落射投光装置と
    連結部材との間の隙間を連結部材との間で覆う遮光壁と
    を備えていることを特徴とする顕微鏡。
  2. 【請求項2】 前記連結部材の外周面に円周方向に沿っ
    た溝部が形成され、前記遮光壁の突起部はこの溝部に入
    り込むように突出していることを特徴とする請求項1記
    載の顕微鏡。
  3. 【請求項3】 標本を照明する落射投光装置と、対物レ
    ンズを具備したレボルバと、前記落射投光装置に保持さ
    れレボルバを焦準させる焦準機構と、前記レボルバと焦
    準装置とを連結する連結部材とを備え、前記落射投光装
    置側に取り付けられた第1の遮光筒及び連結部材側に取
    り付けられた第2の遮光筒が落射投光装置と連結部材と
    の間に設けられており、第1の遮光筒及び第2の遮光筒
    における一方の端部が他方の端部の内側に挿入されてい
    ることを特徴とする顕微鏡。
JP2001233273A 2001-08-01 2001-08-01 顕微鏡 Withdrawn JP2003043368A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001233273A JP2003043368A (ja) 2001-08-01 2001-08-01 顕微鏡

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001233273A JP2003043368A (ja) 2001-08-01 2001-08-01 顕微鏡

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003043368A true JP2003043368A (ja) 2003-02-13

Family

ID=19065065

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001233273A Withdrawn JP2003043368A (ja) 2001-08-01 2001-08-01 顕微鏡

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003043368A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007072287A (ja) * 2005-09-08 2007-03-22 Olympus Corp フォーカス装置及び顕微鏡
JP2008026568A (ja) * 2006-07-20 2008-02-07 Olympus Corp 光学顕微鏡
JP2017521725A (ja) * 2014-07-24 2017-08-03 ライカ マイクロシステムズ シーエムエス ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングLeica Microsystems CMS GmbH 組み合わされた挟まり防護および光防護のためのカバーを備える顕微鏡

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007072287A (ja) * 2005-09-08 2007-03-22 Olympus Corp フォーカス装置及び顕微鏡
JP2008026568A (ja) * 2006-07-20 2008-02-07 Olympus Corp 光学顕微鏡
JP2017521725A (ja) * 2014-07-24 2017-08-03 ライカ マイクロシステムズ シーエムエス ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングLeica Microsystems CMS GmbH 組み合わされた挟まり防護および光防護のためのカバーを備える顕微鏡

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6992820B2 (en) Illuminating optical system and microscope provided with the same
JP6108772B2 (ja) 顕微鏡及び暗視野対物レンズ
JPH04184312A (ja) 焦準機構付き顕微鏡
JP2004086009A (ja) 走査型レーザ顕微鏡システム
JP2003075725A (ja) 透過照明装置
JP2000019412A (ja) 暗視野照明装置および暗視野照明方法
JP2007033381A (ja) 光学式検査装置及びその照明方法
JP2014240936A (ja) 共焦点レーザ走査型顕微鏡
JP2003043368A (ja) 顕微鏡
JP2020129149A (ja) 遮光装置、顕微鏡、及び観察方法
JP2005345718A (ja) 蛍光顕微鏡および遮光部材
JP3877380B2 (ja) 光学顕微鏡
JP3995458B2 (ja) 全反射蛍光顕微鏡
JP5849540B2 (ja) 顕微鏡用照明装置および顕微鏡
JP3148355B2 (ja) 照明装置
JP2011027782A (ja) 対物レンズ、顕微鏡
US20010008462A1 (en) Illuminating light selection device for a microscope
JPH05173078A (ja) システム顕微鏡
JP2006337925A (ja) 顕微鏡の照明装置
CN111696842B (zh) 带电粒子束装置
JP2016048394A (ja) 顕微鏡用照明装置および顕微鏡
KR102358724B1 (ko) 투인원 광학 현미경
JP2002277749A (ja) 顕微鏡装置
JP2007017699A (ja) 対物レンズ及びその取付方法
JP3297649B2 (ja) 顕微鏡用光源心出し装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20081007