JP2003042232A - 歯付きベルト - Google Patents

歯付きベルト

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JP2003042232A
JP2003042232A JP2002167328A JP2002167328A JP2003042232A JP 2003042232 A JP2003042232 A JP 2003042232A JP 2002167328 A JP2002167328 A JP 2002167328A JP 2002167328 A JP2002167328 A JP 2002167328A JP 2003042232 A JP2003042232 A JP 2003042232A
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belt
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Franco Cipollone
チポローネ フランコ
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Dayco Europe SRL
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    • F16G1/00Driving-belts
    • F16G1/28Driving-belts with a contact surface of special shape, e.g. toothed

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  • Glass Compositions (AREA)
  • Superconductors And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、平均可使時間が長くなるよう改善
される歯形を有する歯付きベルトを提供することを目的
とする。 【解決手段】 エラストマー材料から形成され、強化用
コード(3)を有する本体(2)と、所与のピッチ
(P)を有し、本体の1つの面から一体的に延在する多
数の歯(5)によって画成される歯列(4)と、歯の表
面に接着されるカバー布(9)とを含み、歯は、抵抗セ
クション(S)と圧力角(アルファ)を有する歯付きベ
ルト(1)であって、ピッチは、7mmから11mmの
範囲に亘り、抵抗セクションとピッチとの比(S/P)
は、0.62から0.71の範囲に亘り、圧力角は、1
8°から24°の範囲に亘ることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、歯付きベルト、即
ち、1つの面に歯を有するベルトに関り、このベルトの
歯は少なくとも2つのプーリ上の歯とかみ合い、伝動装
置を形成する。
【0002】
【従来の技術】歯付きベルトは、エラストマー材料から
形成され、1つの面に歯を有する本体と、歯の表面に接
着されるカバー布と、強化用インサートとを含む。強化
用インサートは、本願において、以下「コード」と称
し、これは、本体の中に長手方向に延在する。
【0003】ベルトの各構成要素は、機械的強度という
点において性能を改善することに貢献し、故障又は磨耗
のおそれを少なくし、ベルトによって伝動される力を増
加する。
【0004】近年、エンジンの歯付きベルトは、車両の
可使時間の間に必要な交換の回数を減らすようその耐用
年数が長くなるよう設計されてきているので、新しい混
合材の開発、歯に対する寸法的な改善、及び、布の磨耗
抵抗の改善によって歯の機械的強度を改善し、ベルトの
平均耐用年数を延ばすための様々な研究が行われてきて
いる。
【0005】歯に対する寸法的な改善は通常、歯形を中
心とする。現在のタイプには直線状、インボリュート
状、又は、円弧状を含むが、最も一般的に使用される歯
形は、直線状、円弧状、及び、インボリュート状の部分
の組み合わせによって画成される曲線を含む。現在、様
々な歯形が市販されているにも関らず、歯付きベルトの
性能及び可使時間を更に改善する要求が依然としてあ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、平均可使時
間が長くなるよう改善される歯形を有する歯付きベルト
を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明では、エラストマ
ー材料から形成され、強化用コードを有する本体と、所
与のピッチを有し、本体の1つの面から一体的に延在す
る多数の歯によって画成される歯列と、歯の表面に接着
されるカバー布とを含み、歯は、抵抗セクションと圧力
角(アルファ)を有する歯付きベルトを提供し、この歯
付きベルトは、ピッチは7mmから11mmの範囲に亘
り、抵抗セクションとピッチとの比(S/P)は0.6
2から0.71の範囲に亘り、圧力角は、18°から2
4°の範囲に亘ることを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の非制限的な実施例を、添
付図面を参照しながら例として説明する。
【0009】添付図面中に示す符号1は、歯付きき駆動
ベルト全体を示す。
【0010】ベルト1は、エラストマー材料、好適に
は、HNBR(水素添加ニトリルゴム)から形成される
本体2を含み、その中には、多数の糸状の長手方向に延
在する強化用コード3が埋め込まれる。強化用コード
は、ガラス繊維から形成されることが好適である。
【0011】ベルト1は、ピッチPを有し、本体2の1
つの面から一体的に延在し、空間8と交互にされる多数
の歯5によって画成される歯列4を含む。各歯5の形状
は、2つのフランク6とクレスト7によって画成され、
空間8は、アーク状のフィレットrを介してフランクに
接続される歯底或いは歯底曲面11を有し、歯5は、抵
抗セクション、即ち、本体2とつながり、フィレットr
を歯底曲面11に接続する点Tの間のセクションを有す
る。このセクションは幅Sを有するので、従って、歯底
曲面11の幅Fは、P−Sとなる。
【0012】歯列4は、布9によって覆われるが、この
布9は、好適にはポリアミドの布から形成される第1の
層9a及び第2の層9bによって画成される。
【0013】図2に示すように、歯付きベルト1は、ピ
ッチPを有し、空間15と交互にされる多数の歯14に
よって画成される歯列13を有するプーリ12とかみ合
わされる。空間はそれぞれフランク17及びクレスト1
8によって画成される。
【0014】図2に示すように、歯付きベルト1の歯列
4と、プーリ12の歯列13との間の相互作用は主に、
ベルト1の歯5のフランク6に作用するスラスト力Fq
の交換と、プーリ12の歯14のクレスト18と夫々の
歯底曲面11との間に発生する摩擦力Faを含む。
【0015】スラスト力Fqによって歯の抵抗セクショ
ンに発生する曲げ応力に関し、以下の式が適用される。
【0016】 Mf=Fq*H=(σf)*(B)*(S)/6 ただし、Mfは、抵抗セクションにおける曲げモーメン
トであり、Hは抵抗セクションに対するスラスト力Fq
のアーム長であり、Bはベルトの幅であり、σfは抵抗
セクションにおける曲げ応力である。
【0017】単位の歯厚(B=1)が与えられたとする
と、上述の式により、 Fq=(σf)(S/6H) が得られる。
【0018】加えられる力(Fq)と加えられる点
(H)の値が固定されると、曲げ応力は、以下のパラメ
ータに依存して決められる。
【0019】(S)/(6H) 本願では、このパラメータを以下TSI(歯強度指数:
tooth strength index)と称する。即ち、 TSI=(S)/(6H) とし、これは、ベルトの歯にかかる曲げ応力に対するベ
ルトの歯の抵抗能力を表す。
【0020】歯底曲面11にかかる摩擦力Faに関し、
以下の式が適用される。
【0021】 σa=Fa/(F*B)=μ(N)/(F*B) ただし、σaは摩擦応力であり、Bはベルト幅であり、
μはベルト/プーリ摩擦係数であり、Nは歯底曲面11
に対し垂直な力である。
【0022】ベルトが単位幅(B=1)を有し、F=P
−Sが与えられると、 σa=(μN)/(P−S) となる。
【0023】(P−S)が増加すると、歯底曲面11に
かかる負荷は減少する。このパラメータは、RSSI
(歯底曲面強度指数:Root Surface Strength Index)
と称する。即ち、 RSSI=(P−S) 上述の定義を考慮するに、歯の最高の曲げ抵抗及び歯底
曲面の最高の磨耗抵抗は、TSI*RSSIの積を最大
にすることによって得られるとみなすことができる。こ
の積の物理的な意義は、装置の「効率」(物理的な意味
ではなく、一般的に「性能」の意味における)にあり、
この効率は、その装置の各構成要素の効率に比例するも
のとして知られ、従って、各構成要素の効率の積に比例
する。TSI*RSSIの積を最大にすることは、従っ
て、装置を最大限にするものと解釈できる。
【0024】図4は、TSI及びRSSIの値と、これ
らの積をS/P比の関数として示すグラフである。関数
TSI*TSSI=(P−S)*S2/6Hは、S/P
=2/3のときに最大となり、技術的に最適であると考
えられる1.5%以下の百分率減少を示し、約0.62
乃至0.71の最大値となる。
【0025】7乃至11mmのピッチPを有し、0.6
2乃至0.71の抵抗セクション対ピッチ比を有する歯
付きベルトにおいて、ベルトの可使時間に関しての最高
の性能は、18°乃至24°の圧力角で得られると分か
った。
【0026】ピッチは、8から10mmの範囲に亘るこ
とが好適であり、より好適には9.525mmまで亘
る。圧力角は19°から21°の範囲に亘ることが好適
であり、より好適には20°まで亘る。抵抗セクション
対ピッチ比は、0.64から0.68に亘ることが好適
であり、より好適には0.66まで亘る。
【0027】以下にベルトの非制限的な実施例を説明す
る。
【0028】ベルト1は、137個の歯と、HNBR系
の混合材からなる本体2、ナイロンのカバー布9、及
び、ガラス繊維コード3から形成される。表1におい
て、ベルトBは本発明の歯形を有し、一方、ベルトA
は、ベルトBと同一の化合物から形成される本体、布、
及び、コードを有するが、その歯形は、従来技術のもの
である。
【0029】
【表1】 より具体的には、ベルトAは、0.78のS/P比を有
する。
【0030】ベルトB及びAは、動的試験台20(図5
参照)で耐久性試験が行われた。試験台は、ベルトドラ
イブ22を有するエンジン21を含み、ベルトドライブ
は、カムシャフト23とインジェクションポンプ24、
更には、オイルポンプ25を同時に動作させる。インジ
ェクションポンプ24のデリバリは、インジェクタ(図
示せず)によって外部回路に接続される。燃焼がない場
合、ピストンを有さないエンジン21は、適切に動力が
与えられる電動機(図示せず)によって駆動され、カム
シャフト23及びインジェクションポンプ24を、最大
の流れ及び4000rpmの一定のエンジン(駆動シャ
フト)速度で動作させる。ドライブは、自動テンショナ
26と共にエンジン上にオリジナルと同様に組立てられ
る。試験温度は、回転部材の摩擦によって決められる温
度であり、閉じられたボックス(図示せず)内の測定温
度は約60−70℃であり、試験の間、一定に保たれ
た。
【0031】上述のような試験条件において、統計的に
かなりの数の試験ランが行われた歯付きベルトの平均可
使時間は、周知のベルトAでは約950時間であり、本
発明のベルトBでは1350時間であった。
【0032】本発明の趣旨による歯付きベルトの利点
は、上述の説明から明らかとなろう。
【0033】特に、歯の曲げ抵抗とカバー布の磨耗抵抗
の両方を改善する改善される歯形は、ベルトの可使時間
をかなり増加する。
【0034】本発明の特許請求の範囲から逸脱すること
なく、本願に記載される歯付きベルトを変更すること
は、明らかに可能である。例えば、歯付きベルトの様々
な構成要素の材料を変えてもよい。特に、本体はEPD
M系の混合材を含んでもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の趣旨に従う歯付きベルトを示す部分斜
視図である。
【図2】歯付きプーリとかみ合う図1のベルト1の一部
を示す側面図である。
【図3】歯形を示す図である。
【図4】抵抗セクション対ピッチ比の関数として、歯底
曲面及び歯の強度指数とこの指数の積を示すグラフであ
る。
【図5】本発明の歯付きベルトの可使時間を試験するた
めに使用されるエンジンを示す図である。
【符号の説明】
1 歯付きベルト 2 本体 4 歯列 5 歯 6 フランク 7 クレスト 8 空間 11 歯底曲面 12 歯付きプーリ 13 歯列 14 歯 15 空間 17 フランク 18 クレスト 20 動的試験台 21 エンジン 22 ベルトドライブ 23 カムシャフト 24 インジェクションポンプ 25 オイルポンプ 26 テンショナ

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エラストマー材料から形成され、強化用
    コード(3)を有する本体(2)と、 所与のピッチ(P)を有し、上記本体の1つの面から一
    体的に延在する多数の歯(5)によって画成される歯列
    (4)と、 上記歯の表面に接着されるカバー布(9)とを含み、 上記歯は、抵抗セクション(S)と圧力角(アルファ)
    を有する歯付きベルト (1)であって、上記ピッチは、7mmから11mmの
    範囲に亘り、 上記抵抗セクションと上記ピッチとの比(S/P)は、
    0.62から0.71の範囲に亘り、 上記圧力角は、18°から24°の範囲に亘ることを特
    徴とするベルト。
  2. 【請求項2】 上記ピッチは、8mmから10mmの範
    囲に亘ることを特徴とする請求項1記載の歯付きベル
    ト。
  3. 【請求項3】 上記ピッチは、9.525mmであるこ
    とを特徴とする請求項2記載の歯付きベルト。
  4. 【請求項4】 上記圧力角は、19°から21°の範囲
    に亘ることを特徴とする請求項1乃至3のうちいずれか
    一項記載の歯付きベルト。
  5. 【請求項5】 上記圧力角は、20°であることを特徴
    とする請求項4記載の歯付きベルト。
  6. 【請求項6】 上記抵抗セクションと上記ピッチとの比
    は、0.64から0.68の範囲に亘ることを特徴とす
    る請求項1乃至5のうちいずれか一項記載の歯付きベル
    ト。
  7. 【請求項7】 上記抵抗セクションと上記ピッチとの比
    は、0.66であることを特徴とする請求項6記載の歯
    付きベルト。
  8. 【請求項8】 上記本体は、HNBR系の混合材を含む
    ことを特徴とする請求項1乃至7のうちいずれか一項記
    載の歯付きベルト。
  9. 【請求項9】 上記強化用コードは、ガラス繊維から形
    成されることを特徴とする請求項1乃至8のうちいずれ
    か一項記載の歯付きベルト。
  10. 【請求項10】 上記布は、第1の層(9a)及び第2
    の層(9b)を含むことを特徴とする請求項1乃至9の
    うちいずれか一項記載の歯付きベルト。
  11. 【請求項11】 上記布の上記第1の層及び上記第2の
    層は、ポリアミドから形成されることを特徴とする請求
    項10記載の歯付きベルト。
  12. 【請求項12】 上記布は、1つの層を含むことを特徴
    とする請求項1乃至9のうちいずれか一項記載の歯付き
    ベルト。
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DE (1) DE60208839T2 (ja)
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