JP2003041814A - ピンタンブラー錠 - Google Patents
ピンタンブラー錠Info
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B27/00—Cylinder locks or other locks with tumbler pins or balls that are set by pushing the key in
- E05B27/0003—Details
- E05B27/0017—Tumblers or pins
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B15/00—Other details of locks; Parts for engagement by bolts of fastening devices
- E05B15/16—Use of special materials for parts of locks
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- Lock And Its Accessories (AREA)
Abstract
等による不正破壊を有効に防止できない。 【解決手段】シリンダー1内に鍵挿入口を有するロータ
3を回転可能に挿入し、上記シリンダー1及びロータ3
に連通する複数のピン穴が設けられ、該ピン穴にピンタ
ンブラー4及びドライバーピン5がコイルバネ6によっ
て摺動可能に付勢され、上記鍵挿入口より挿入される鍵
2とピンタンブラー4との摺動によって操作するピンタ
ンブラー錠であって、上記ピンタンブラー4の少なくと
も鍵2と接する部分をセラミックスで形成する。
Description
びドライバーピンを有するピンタンブラー錠に関する。
が困難なこと、解錠用道具を用いたピッキング等の不正
解錠を防止することができること等から多用されてい
る。
うに、例えばシリンダー11内に鍵挿入口を有するロー
タ13を回転可能に挿入し、上記シリンダー11及びロ
ータ13に連通して複数のピン穴が軸方向と直角あるい
は並行に設けられ、上記各ピン穴に鍵12の形状に合わ
せたキーコードによって長さの異なるピンタンブラー1
4とドライバーピン15がコイルバネ16によって摺動
可能に付勢されている。
ため、鍵挿入口付近には焼き入れを施した鋼材からなる
リング18、ピン19、すり鉢状の案内部20等の不正
破壊防止部品を取り付けたり、高硬度の鋼球をロータの
前方に回転可能に収容し該鋼球によってドリルの接近を
阻止するようにしている。
は、鍵挿入口に正規に鍵12が挿入し、回転されたと
き、鍵12とピンタンブラー14が摺動してピンタンブ
ラー14とドライバーピン15の当接点がロータ13の
外周面に移動するため、ロータ13の拘束が解除され、
ロータ13は回転可能となり、各ピンタンブラー14と
ドライバーピン15の当接面がシリンダー11とロータ
13間の回転面に一致したとき解錠する仕組みである。
ンブラー14及びドライバーピン15は、直径が約2m
m、長さが約3〜6mmと非常に小さく高精度な加工が
要求されることから、金属を加工してなり、その表面に
コーティングを施して耐久性の向上を図っている。
錠は、不正解錠を防止するためにピンタンブラー及びド
ライバーピンの配列を3列、4列とより多く配列する傾
向にあり、それに伴いピンタンブラー及びドライバーピ
ンの数も多くなっている。
るピンタンブラー14やドライバーピン15は、金属か
らなるため、マンションや病院の共通出入り口等の鍵の
抜き差しが非常に多い場所では、ピンタンブラー錠の表
面にコーティングを施していても、摩耗しやすく長期間
の使用に供することができないという欠点を有してい
た。
らなるため、摩耗した部分から海辺や人間から発する汗
等の塩分に起因する腐食が生じやすいという欠点を有し
ていた。
表面に摩耗や腐食が生じた場合、シリンダー11ごと交
換する必要があるため、メンテナンス作業に手間がかか
り、コストが高くなるという欠点を有していた。
いては、ドリルのツール材質も様々なものが市販される
ようになり、焼き入れの鋼材からなる不正破壊防止部品
では対応できない場合が生じている。
で、その目的は、摩耗、腐食が極めて少なく、長期間の
使用に共することができるピンタンブラー及びドライバ
ーピンを有するピンタンブラー錠を提供することにあ
る。
錠は、シリンダー内に鍵挿入口を有するロータを回転可
能に挿入し、上記シリンダー及びロータに連通する複数
のピン穴が設けられ、該ピン穴にピンタンブラー及びド
ライバーピンがコイルバネによって摺動可能に付勢さ
れ、上記鍵挿入口より挿入される鍵とピンタンブラーと
の摺動によって操作するピンタンブラー錠であって、上
記ピンタンブラーの少なくとも鍵と接する部分をセラミ
ックスで形成したことを特徴とするものである。
で形成したことを特徴とするものである。
ドライバーピンの表面粗さがRaで1.0μm以下であ
ることを特徴とする請求項1または2に記載のピンタン
ブラー錠。
たはドライバーピンのSUS304材に対する動摩擦係
数が0.7以下のセラミックスにて形成することを特徴
とするものである。
クスからなる不正破壊防止部品を備えたことを特徴とす
るものである。
タンブラーの少なくとも鍵と接する部分をセラミックス
で形成したことから、鍵の抜き差しの回数が増加しても
摩耗し難く、長期間にわたり施錠、解錠を確実に行うこ
とができる。
に防止して、シリンダーの交換等のメンテナンス作業を
削減できることから経済性に優れたピンタンブラー錠を
提供することができる。
ば、上記ドライバーピンをセラミックスで形成したこと
から、ピンタンブラーと同様、摩耗や腐食を有効に防止
し、より長期間の使用に供することができるピンタンブ
ラー錠を得ることができる。
たはドライバーピンの表面粗さがRaで1.0μm以
下、且つSUS304材に対する動摩擦係数を0.7以
下とすることができることから、ピンタンブラーの下面
と鍵、ピンタンブラーの上面とドライバーピンの下面及
びドライバーピンの上面とシリンダーの内壁との摺動が
スムーズに行うことができるとともに、耐摩耗性の優れ
たピンタンブラー錠を得ることができる。
クスからなる不正破壊防止部品を備えたことから、ドリ
ル等の侵入を防止して信頼性の高ものとし、且つ構造的
にも簡素化できることから、設計の簡素化および製造コ
ストを低減することができる。
基づいて詳細に説明する。
の一実施形態を示す斜視図であり、同図(b)は、
(a)の一部を破断した破断図である。
となる円筒形のシリンダー1と、該シリンダー1内に鍵
挿入口を有するロータ3を回転可能に挿入し、上記シリ
ンダー1及びロータ3に連通する複数のピン穴が軸方向
と直角に設けられ、各ピン穴にピンタンブラー4及びド
ライバーピン5がコイルバネ6によって摺動可能に付勢
され、コイルバネ6の他端は封止ピン7によって閉鎖さ
れている。
も鍵と摺動する部分をセラミックスで形成することが重
要であり、例えば図2(a)〜(i)に示すようにピン
タンブラー4の下面の4a〜4iにあたる部分を酸化ア
ルミニウム質焼結体、ジルコニア質焼結体、炭化珪素質
焼結体、窒化珪素質焼結体等のセラミックスで形成する
ことから、鍵の抜き差しの回数が非常に多い病院やマン
ションの共通出入り口等に使用されるピンタンブラー錠
においても、摩耗や腐食が生じることはなく長期間の使
用に供することができる。
すように少なくとも鍵と直接摺動する部分である4a〜
4iを上記セラミックスによって形成すればよく、その
場合、セラミックスからなる4a〜4iに真鍮やステン
レス材等の金属からなる部材をロックタイト等の接着剤
によって接合することによって得ることができる。
ライバーピン5と接触しており、上記ピンタンブラー4
とドライバーピン5との当接面がシリンダー1とロータ
3間の回転面に一致したとき解錠する仕組みである。
な形状となっており、セラミックスで形成されているこ
とが好ましく、ピンタンブラー4と同様、摩耗や腐食を
有効に防止し、より長期間の使用に供することができ
る。
たはドライバーピンは、その表面粗さがRaで1.0μ
m以下、SUS304材に対する動摩擦係数が0.7以
下とすることが好ましく、ピンタンブラーの下面と鍵、
ピンタンブラー4の上面とドライバーピン5の下面及び
ドライバーピンの上面とシリンダー1の内壁との摺動を
スムーズに行うことができるとともに、耐摩耗性が優れ
たものとすることができる。
は、例えば酸化アルミニウム質焼結体で形成されている
場合、酸化アルミニウム(Al2O3)、酸化カルシウム
(CaO)、酸化マグネシウム(MgO)等の原料粉末
に適当な有機バインダーを添加混合して原料粉末を調整
するとともに、該原料粉末をプレス成形によって所定形
状に成形した後、前記成形体を約1600℃の温度で焼
成することによって製作でき、焼成後バレル研磨を施す
ことによって、その表面粗さをRaで0.1μm以下、
SUS304材に対する動摩擦係数を0.7以下とする
ことができる。また、ダイヤモンドコンパウンドを用い
たバフ研磨を施すことによって、さらに表面粗さ及び動
摩擦係数を小さくすることができ、より耐摩耗性の優れ
たピンタンブラー錠を得ることができる。
からなる不正破壊防止部品としてC型リング8、ピン
9、すり鉢状の案内部10を備えたことから、ドリル等
の侵入を防止することができる。
ウム質焼結体、ジルコニア質焼結体、炭化珪素質焼結
体、窒化珪素質焼結体等の高硬度のセラミックスで形成
することから、C型リング8、ピン9、案内部10のう
ち少なくとも1つを備えればドリル等の侵入を有効に防
止することができ、構造的にも簡素化できることから、
製造コストを低減することができる。
10の不正破壊防止部品は、少なくとも1つを鍵挿入口
の付近に備えればよく、特に上記すり鉢状の案内部10
を備えることによってドリルの侵入を有効に防止するこ
とができる。また、上記案内部10をセラミックスで形
成する場合、鍵挿入口の角部をR加工しておくことが好
ましく、3点曲げ強度が800MPa以上のセラミック
スから成る場合はR0.3以上、3点曲げ強度が900
MPa以上のセラミックスから成る場合はR0.2以上
と加工しておくことによってドリル等の侵入の衝撃によ
り耐えうることができ、さらにC型リング8、ピン9を
備えることによって、より信頼性の高いピンタンブラー
錠を得ることができる。
ピン5及び不正破壊防止部品であるC型リング8、ピン
9及び案内部10を形成するセラミクッスは、そのビッ
カース硬度(Hv)が10GPa以上であることが好ま
しく、繰り返しの使用に際しても摩耗が少なく、耐食性
に優れ、長期間の使用に供するピンタンブラー錠を得る
ことができる。
ーピン5、不正破壊防止部品を形成するセラミックス
は、ジルコニア質焼結体で形成することがより好まし
く、ジルコニア質焼結体は機械的強度、硬度が高いこと
から、表面粗さ、動摩擦係数を容易に小さくすることが
できる。
の実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を
逸脱しない範囲であれば種々の変更は可能である。
示す。
ピンタンブラーを形成し、各ピンタンブラーをシリンダ
ーとロータ内に装着させピンタンブラー錠試料を準備
し、各試料の鍵の挿し抜きテストを実施した。
ー錠に使用されている真鍮にルブコート(黒鉛と二硫化
モリブデンの焼き付き塗装)を施したピンタンブラー錠
試料を準備した。
抜きし、引っかかりを評価した。その結果を表1に示
す。
鍮からなるピンタンブラーを用いたピンタンブラー錠試
料では、鍵の挿し抜き回数が30万回以上となると、鍵
の挿し抜きに引っかかりが生じ始めた。 これに対し、酸化アルミニウム質焼結体、ジルコニア質
焼結体、炭化珪素質焼結体、窒化珪素質焼結体からなる
ピンタンブラーを用いたピンタンブラー錠試料では、挿
し抜き回数が60万回においてもスムーズな挿し抜き状
態を維持することが可能であることが判った。
でピンタンブラーを形成し、ポット式のバレル研磨を
0.5〜1時間行い、その表面粗さをRaで1.0及び
0.5としたピンタンブラーを得た。また、研磨時間を
4時間以上として、その表面粗さをRaで1.5とした
ピンタンブラーを得た。各ピンタンブラーをシリンダー
とロータ内に装着させピンタンブラー錠試料を準備し、
各試料の鍵の挿し抜きテストを実施した。
の表面粗さがRaで1.5μmのピンタンブラー錠試料
では、鍵の挿し抜き回数が7万回で引っかかりが生じ
る。
のピンタンブラー錠試料では、鍵の挿し抜き回数が25
万回までは鍵の挿し抜きに引っかかりが生じることはな
く、30万回程から鍵の挿し抜きに引っかかりが生じ始
めることが判った。
ブラーを用いたピンタンブラー錠試料では、表面粗さが
小さい試料の方が引っかかりが生じやすくなっているこ
とが判った。 (実施例3)次いで、表3に示す如く材質でピンタンブ
ラーを形成し、ポット式のバレル研磨を0.5〜1時間
として、その動摩擦係数を0.7及び0.5の試料を
得、研磨時間を4時間以上として、その動摩擦係数を
1.5としたピンタンブラーを得、各ピンタンブラーを
シリンダーとロータ内に装着させピンタンブラー錠試料
を準備し、各試料の鍵の挿し抜きテストを実施した。
洋測器EFM−III(鈴木式摩擦摩耗試験機)に装着し
て測定を行った。
の動摩擦係数が1.2のピンタンブラー錠試料では、シ
リンダーとロータ内に引っかかり、ロータを回転させる
ことができなくなった。
るピンタンブラー錠試料は、25万回程度まで引っかか
りが生じることはなく、さらに動摩擦係数が0.5のピ
ンタンブラー錠試料では、60万回の挿し抜きにおいて
もスムーズに作動することが判った。
ンタンブラーの少なくとも鍵と接する部分をセラミック
スで形成したことから、鍵の抜き差しの回数が増加して
も摩耗し難く、長期間にわたり施錠、解錠を確実に行う
ことができる。
に防止して、シリンダーの交換等のメンテナンス作業を
削減できることから経済性に優れたピンタンブラー錠を
提供することができる。
ば、上記ドライバーピンをセラミックスで形成したこと
から、ピンタンブラーと同様、摩耗や腐食を有効に防止
し、より長期間の使用に供することができるピンタンブ
ラー錠を得ることができる。
たはドライバーピンの表面粗さがRaで1.0μm以
下、且つSUS304材に対する動摩擦係数を0.7以
下とすることができることから、ピンタンブラーの下面
と鍵、ピンタンブラーの上面とドライバーピンの下面及
びドライバーピンの上面とシリンダーの内壁との摺動が
スムーズに行うことができるとともに、耐摩耗性の優れ
たピンタンブラー錠を得ることができる。
クスからなる不正破壊防止部品を備えたことから、ドリ
ル等の侵入を防止して信頼性の高ものとし、且つ構造的
にも簡素化できることから、設計の簡素化および製造コ
ストを低減することができる。
態を示す斜視図であり、(b)は(a)の一部を破断し
た破断図である。
おけるピンタンブラーを示す斜視図である。
ピンを示す斜視図である。
止部品を示す斜視図である。
であり、(b)は(a)の一部を破断した破断図であ
る。
Claims (5)
- 【請求項1】シリンダー内に鍵挿入口を有するロータを
回転可能に挿入し、上記シリンダー及びロータに連通す
る複数のピン穴が設けられ、該ピン穴にピンタンブラー
及びドライバーピンがコイルバネによって摺動可能に付
勢され、上記鍵挿入口より挿入される鍵とピンタンブラ
ーとの摺動によって操作するピンタンブラー錠であっ
て、上記ピンタンブラーの少なくとも鍵と接する部分を
セラミックスで形成したことを特徴とするピンタンブラ
ー錠。 - 【請求項2】上記ドライバーピンをセラミックスで形成
したことを特徴とする請求項1に記載のピンタンブラー
錠。 - 【請求項3】上記ピンタンブラー及び/またはドライバ
ーピンの表面粗さがRaで1.0μm以下であることを
特徴とする請求項1または2に記載のピンタンブラー
錠。 - 【請求項4】上記ピンタンブラー及び/またはドライバ
ーピンのSUS304材に対する動摩擦係数が0.7以
下であることを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記
載のピンタンブラー錠。 - 【請求項5】上記鍵挿入口付近にセラミックスからなる
不正破壊防止部品を備えたことを特徴とする請求項1乃
至4の何れかに記載のピンタンブラー錠。
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- 2001-07-27 JP JP2001228023A patent/JP4587612B2/ja not_active Expired - Fee Related
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