JP2003041759A - 使用済タイルカーペットの再利用方法 - Google Patents

使用済タイルカーペットの再利用方法

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JP2003041759A
JP2003041759A JP2001230830A JP2001230830A JP2003041759A JP 2003041759 A JP2003041759 A JP 2003041759A JP 2001230830 A JP2001230830 A JP 2001230830A JP 2001230830 A JP2001230830 A JP 2001230830A JP 2003041759 A JP2003041759 A JP 2003041759A
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tcp
carpet
resin
tile carpet
pile
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Shiro Kobayashi
士郎 小林
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Toli Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】まだ使用可能な多量のTCPを廃棄するのは、
産廃問題であった。 【解決手段】撤去された樹脂裏打ち使用済タイルカーペ
ットをロールブラシで圧迫しながら洗浄して仕上げられ
たタイルカーペットと、新品タイルカーペットを組み合
わせて再利用した後、使用不可能になったタイルカーペ
ットを撤去し、樹脂裏打ちカーペットの繊維と樹脂を分
離せず粗粉砕したものを減容処理した高密度繊維集合体
に熱可塑性樹脂が含浸固着した粉粒体を熱圧成型した裏
打ち層上に、再度表面パイルを積層したパイルカーペッ
トを前記撤去された場所に再敷設することを特徴とする
使用済タイルカーペットの再利用方法、によりリサイク
ル性がより完全なTCPの施工方法を得た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は撤去された使用済
タイルカーペットのリサイクル活用方法である。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】現在、テナントの変更
やレイアウトの変更により改装が行われ、タイルカーペ
ット(TCP)の汚れ状態とは関係なく、全てのTCP
が使用済として廃棄処分されている。この廃棄された多
量のTCPの産廃処理対策が求められている。
【0003】
【従来の技術】廃棄TCPをペレット化する方法は特開
平8−312117号公報に開示されている。しかしこ
の方法は最終製品化するのに時間がかかり、また得られ
たペレットはバッキングにしかならないので、実需があ
まり期待できない。
【0004】一方TCPのメンテナンス方法として、特
公平7−33710号公報が開示されているが、この方
法では施工エリアを汚染の程度により、複数のゾーンに
分け、カーペットをローテーションによりメンテナンス
するTCPのメンテナンス方法が開示されている。しか
しこの方法は廃棄TCPの再利用の開示はない。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、撤去された樹
脂裏打ち使用済タイルカーペットをロールブラシで圧迫
しながら洗浄して仕上げられたタイルカーペットと、新
品タイルカーペットを組み合わせて再利用した後、使用
不可能になったタイルカーペットを撤去し、、樹脂裏打
ちカーペットの繊維と樹脂を分離せず粗粉砕したものを
減容処理した高密度繊維集合体に熱可塑性樹脂が含浸固
着した粉粒体を熱圧成型した裏打ち層上に、再度表面パ
イルを積層したパイルカーペットを前記撤去された場所
に再敷設することを特徴とする使用済タイルカーペット
の再利用方法により、廃棄されたTCPを直ちにかつ有
効に再利用するリユースができ、かつ再生不能まで使用
されたTCPを粉砕し、同じ場所でTCPとして再利用
可能になる。
【0006】
【発明の実施の形態】
【TCP撤去作業】先ず室内のTCPを撤去する。撤去
に際し、最初の貼り付け開始ラインを保持するか、信頼
できるタイル列にマーキングする。これを復元の際の暫
定基準線とする。 端材も含めてTCPの方向を示す。
端物から先に剥がし始める。端物には裏面に地番を書き
込む。得られたTCPは、ABCDのランクに分けられ
る。最後に巾木を剥がす。 Aランク 汚染の少ないTCP(軽汚染) Bランク やや汚れているが美観回復可能なTCP。
(中汚染) Cランク へたり、汚れが目立つ、洗浄で回復困難
(重汚染) Dランク 再生不可能品
【0007】
【TCP洗浄作業】上記の内、Dランク品を除くTCP
を、ランク毎に洗浄する。「図1」の使用済TCPの洗
浄工程図において、ロールブラシ1で、TCP2のパイ
ル3にブラシ先端4が適当な圧でパイルを圧迫し、アニ
オンまたはノニオンの中性洗剤液5で洗浄する。温度は
30℃以上の比較的高い温度が好適である。汚れの大き
いTCPは、一旦60〜90℃で乾燥後再度洗浄する。
本願において、TCPは直ちに乾燥されるので、ダニ及
びパイル変色はない。このように洗浄仕上げ後のTCP
はA’B’C’に区分される。 A’ 風合い、美観ともに優れる。 B’ A’より劣るが使用可能。 C’ 端材用。 上記A’は可能な限り新品同様に仕上げられたTCPで
あり、新品同様に仕上げられたTCPとは洗浄後のパイ
ルの色相、風合いおよびTCPの外観が新品のTCPと
酷似しており、パイルがへたっていないTCPの意味で
ある。
【0008】
【TCPの再敷設作業】本発明では得られた洗浄済みT
CPに新品のTCPを30〜60%混合して新たな敷設
用TCP材料とする。特に新品同様に仕上げ済られた
A’のTCPは、反り、パイルへたり、パイルの不具合
度、段差等をチェックして、最も良好な状態にセットす
る。また明るいところに濃色を、暗いところに明色を配
することによりバランスが得られる。このように最も見
映えがよいようにバランスをとってTCPを敷設する。
本願の再利用方法は、TCPA’と新品のTCPを混用
し、更にTCPB’を用いて敷設する。
【0009】使用済TCPの貼着は市松模様貼りが好適
であり、その他の濃淡差を利用した模様貼りも可能であ
る。
【0010】「図2」は得られたTCPの貼り方として
は再敷設作業図であり、先ず先付け巾木を貼着後、前記
ライン6に従って矢印7の方向へ壁際までTCP8を貼
る.壁際には端物9を貼着しており、 これと貼り合わ
せ、端物に合わせてセットする。確定したら向き10を
変えて横方向にTCP11を貼着する。同様に突き当た
ったら端物12の位置を確認し、矢印13の方向へ同じ
処置を繰り返す。位置が安定したら、センターラインに
向かってバランスよく貼り合わす.洗浄されたTCPを
新品と共用することにより、さらに使用済みTCPを活
用できる。撤去廃棄対象TCPのうち、約60%が洗浄
後再使用可能であり、約40%が再使用不可能であっ
た。この再使用不能のTCP14を撤去集積する。
【0011】上記の廃棄TCPを、特に使用後回収された
TCP等の繊維内装材のリサイクル効率の高い内装材及
び、生産能率の高い内装材の製造方法を提供するもので
あり、高密度繊維集合体に熱可塑性樹脂が含浸固着した
粉粒体を熱圧成型した裏打ち層上に、表面化粧層を積層
したことを特徴とするTCPを作製し、撤去された樹脂
裏打ちカーペットを、繊維と樹脂を分離することなく粗
粉砕する工程、粗粉砕物を減容装置で処理する工程、そ
の結果得られた紐状態を切断して粉粒体を得る工程、こ
の粉粒体を熱圧成型して裏打ち層を形成する工程、その
上に再度表面パイルを積層する工程によりTCPが再生
される。
【0012】減容機としては例えば特開平6−3443
43号公報に開示してある装置が使用できる。「図3」
は本願に使用する減容工程図であり、15は前記撤去さ
れた使用済みTCPの粗粉砕物である。粗粉砕は、10
〜50mm径に通常に粉砕される。粗粉砕されたTCP
は、パイル、一次基布、ガラスマット等の繊維補強材に
示される繊維部分が含有され、また裏打ち材部分に熱可
塑性樹脂が含有される。熱可塑性樹脂としてはPVCや
APAO(アタクティックポリαオレフィン)、EVA
(エチレン−酢酸ビニルコポリマー)、PPその他のポ
リオレフィン等が好適である。この粗粉砕TCPを繊維
と樹脂部分を分離することなく減容機に投入する。
【0013】減容処理メカニズムとしては、粗粒状体を
供給手段16で、加熱溶融手段17に送り込まれ、溶融
シリンダー18と回転部材19とにより減容が行われ
る。粗粉砕物15が過熱減容手段17に送られる。モー
ターMにより回転されるスクリュー軸20で粗粉砕物1
5が強制圧送され、その先の減容シリンダー18と回転
部材19との押し出し隙間21を設け、押し出し隙間に
合成樹脂を供給して、摩擦減容し、発熱減容開口22よ
り、減容された結果紐状態の繊維高密度集合体23が得
られる。高速回転のシリンダーとの摩擦熱により、粗粉
砕カーペット屑の樹脂部分が溶融して繊維集合体を形成
し、これが冷えて固化され、繊維含有量が高率である繊
維集合体である紐が得られる。この紐を切断して、CP
屑が実質的に全て活用された粉粒体24が得られる
【0014】「図4」は得られた繊維高密度集合体を中
心にした紐を示す。23に示される紐状体は実質的に、
TCPの繊維部分25をすべて含んでおり、多数分岐し
た状態で、ねじれている。上記繊維集合体は、繊維が1
5〜50体積%含有され、床材分野において、この繊維
含有量は画期的な高密度である。
【0015】25はリサイクルTCPの繊維部分、であ
る。溶融一体化した樹脂は、繊維集合対中に含浸固化さ
れ、該繊維集合体と一体となった紐状体23となる。得
られた紐状体を細断して、「図5」の粉粒体24を得
る。粉粒体は繊維集合体25を有し、1〜10mm径の
大きさである。
【0016】上記の粉粒体を剥離性基材上に3〜10m
m厚に撒布し、120〜200℃で加熱して、熱圧一体
成型をして厚さ0.3〜2.0mmの裏打ち材シートを
得る。
【0017】次に「図6」のシート製造工程図に示され
るように「図5」で得られた粉粒体24の集合体を加熱
加圧して、シート化を行う。 エンドレスベルト26に
PVCペースト等の樹脂層27をコーター28で塗布
し、「図5」で得られた高密度で存在する繊維に熱可塑
性樹脂が含浸固化した高密度繊維集合体の粉粒体を熱圧
成型したリサイクルシート裏打ち層29に不織布等の繊
維補強材30が積層された上に、PVCペースト等の接
着剤31をコーター32で塗布し、カーペット生機33
を載置し、ヒーター34で加熱積層し、カーペット35
を得た。
【0018】ガラス繊維不織布等の補強材上に前記リサ
イクルシートを裏打ち層として積層する。補強材は裏打
ち材の上方または下方、もしくはその両方に積層しても
よい。補強材とリサイクルシート、及びパイル布帛とリ
サイクルシートの積層は、PVCペースト、アクリル樹
脂等の接着剤をゲル化して使用する。この裏打ち材上
に、パイル布帛が積層され、リサイクルされたカーペッ
トが得られる。
【0019】本願内装材において、カーペットを粗粉砕
したものを減容処理することにより、パイル糸、基布、
ガラス繊維その他の裏打ち層を構成するのに使用した繊
維、がすべて粉粒体中の高密度繊維集合体部分として活
用でき、これに樹脂部分が含浸固化される。本願発明に
おいて、繊維集合体は、従来の床材分野では得られない
15〜50容量%の繊維を含有しており、寸法安定性等
に寄与している。こうしてほぼ100%の廃棄カーペッ
トの粗粉砕物が本願裏打ち層シートとして活用でき、多
量の廃棄カーペットリサイクルが可能となる。
【0020】本願発明において、裏打ち材シートは、繊
維層と熱可塑性樹脂の積層体粉砕物であれば何でもよい
が、積層体として特にロール状またはタイル状の廃棄カ
ーペットの場合が好適である。
【0021】
【実施例】
【実施例1】テナントが退去し、敷設されていた使用済
GA−100(#137)TCPおよび巾木を撤去し
て、ロールブラシで軽く圧迫しながら、温度40℃まで
昇温したアニオン系中性洗剤(無発泡洗剤・リンレイ社
製)でパイルを洗浄した。1回で美しく仕上がったもの
(A1’)、1回では不十分で洗浄後直ちに90℃で乾
燥後再び上記工程で洗浄したもの(A2’)、A1’+A
2’を新品同様仕上げTCPという。得られたパイルは
基本的に変色無く、パイルは美麗で、害虫の付着もなか
った。
【0022】先付け巾木を割り付け後洗浄したTCP、
1’ A2’を利用し、新品TCPを加えて、中心部は
基準線に従って市松模様に貼着した。周辺部に更に反復
洗浄したものB’を利用した。この結果、洗浄済みTC
Pの再利用が問題なく行われた。この反復使用により、
再使用不要になったTCPを撤去し、この基布とナイロ
ンパイルとPVC裏打ち材層を有するTCPGA−10
0の使用済み品を径30mmの大きさに粗粉砕し、これ
を減容装置に通して、紐状の樹脂含浸高密度繊維集合体
を得た。これを約径2mmに細断し、粉粒体を得た。こ
の粉粒体をコンベアベルト上にたい積し、170℃加熱
加圧成型し、2mm厚の裏打ち層シート(リサイクルシ
ート)29を得た。
【0023】「図7」は本発明に係わるTCP断面図で
ある。PVCペースト27の最下層を塗布形成し、その
上に予め表面側にガラス繊維不織布補強層30が積層さ
れた裏打ち層シート29を積層し、本願発明裏打ち材部
分を得た。この裏打ち材部分上にPVCペースト31を
塗布し、その上にタフテッドパイル布帛33を積層し、
ペーストをゲル化して、再び本願発明樹脂裏打ちカーペ
ットを、1辺50cmの正方形に裁断し、本願リサイク
ルTCP35を得て、これを撤去したのと同じ現場に施
工した。
【0024】
【表1】
【0025】「表1」に示されるように、寸法変化、定
温寸法変化率、熱および水の影響の寸法変化率、キャス
ターチェアーによる寸法変化率のいずれも従来TCPと
遜色なく、また裏打ち層表面も平滑であった。
【0026】試験方法 *a 寸法変化 20℃65RH%での寸法を測定し
た。
【0027】 *b 低温5℃ 5℃における寸法変化率を測定した。
【0028】 *c 熱および水の影響による寸法変化率 JISL
4406による60℃で2時間放置後、水に2時間浸せ
きし、60℃24時間放置後20℃65RH%の環境で
の寸法変化率を測定した。
【0029】 *d キャスターチェアーによる寸法変化率 JIS
L4406によるキャスターチェアー2000回転によ
る寸法変化率を測定した。
【0030】
【実施例2】実施例1の粉粒体を加圧成型した3mm厚
のシート裏打ち材にPVCペーストを塗布し、実施例1
と同様にタフテッドパイル布帛を積層して得た本願発明
樹脂裏打ちカーペットを50cm角に切断してTCPを
作製し、このTCPを実施例1と同様に同じ現場に施工
した。いずれのTCPも、多量の廃棄カーペットを使用
したリサイクル裏打ち層を有するが、強度、寸法安定性
ともに良く、表面も平滑であった。実施例1,2共に再
生TCPが撤去前の現場に好適に施工され、TCPのリ
サイクル性が向上した。
【0031】
【発明の効果】まだ使用可能なTCPを廃棄処分にする
ことなく、美しく施工でき有効に再利用できた。本発明
により、廃棄対象TCPのうち、約60%は再利用可能
であった。高温乾燥するので、ダニ、変色の問題が起こ
らなかった。カーペット等の繊維内装材が実質的に10
0%リサイクル活用され、使用済み繊維内装材が大量に
活用される。
【0032】強度、寸法安定性、表面平滑性が優れる。
使用済み内装材の繊維部分と、樹脂部分を分離すること
なく使用できるので、製造工程が大幅に有利になった。
【0033】使用不能なTCPをそのまま粉砕し減容、
再利用して得られたれたTCPを同じ現場で使用するこ
とにより、TCPのリサイクル性が、さらに向上し、環
境に対して優れたTCPの施工ができた。上記の方法で
得られた裏打ち樹脂上に再びグラスマットを介してカー
ペット生機を積層しタイル状に切断して、再生TCPを
得た.この再生TCPを元の施工現場に敷設することに
より、CP資源のリサイクルがより完全なものになっ
た。
【図面の簡単な説明】
【図1】使用済TCPの洗浄工程図である。
【図2】TCPの再敷設作業図である。
【図3】 粗粉砕物の減容行程図である。
【図4】 紐状体の図である。
【図5】 粉粒体の図である。
【図6】 本願発明カーペット製造工程図である。
【図7】 本願発明に関わるTCP断面図である。
【符号の説明】
1 ロールブラシ 2 使用済TCP 5 洗浄液 6 センターライン 14 撤去されたTCP 15 粗粉砕物 23 紐状体 24 粉粒体 29 裏打ち層 35 TCP

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】撤去された樹脂裏打ち使用済タイルカーペ
    ットをロールブラシで圧迫しながら洗浄して仕上げられ
    たタイルカーペットと、新品タイルカーペットを組み合
    わせて再利用した後、使用不可能になったタイルカーペ
    ットを撤去し、、樹脂裏打ちカーペットの繊維と樹脂を
    分離せず粗粉砕したものを減容処理した高密度繊維集合
    体に熱可塑性樹脂が含浸固着した粉粒体を熱圧成型した
    裏打ち層上に、再度表面パイルを積層したパイルカーペ
    ットを前記撤去された場所に再敷設することを特徴とす
    る使用済タイルカーペットの再利用方法。
  2. 【請求項2】汚れの程度の大きいタイルカーペットは洗
    浄乾燥した後再洗浄することを特徴とする請求項1の使
    用済タイルカーペットの再利用方法。
  3. 【請求項3】再敷設されたタイルカーペットの裏打ち層
    に繊維補強材が積層された請求項1の使用済タイルカー
    ペットの再利用方法。
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