JP2003041709A - コンクリート建築物の補強部材 - Google Patents
コンクリート建築物の補強部材Info
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Abstract
また、コンクリート建築物に配設する前にその信頼性が
確認できるコンクリート建築物の補強部材を得る。 【解決手段】 補強部材10は、鉄筋12と定着金物1
1とが摩擦圧接され、定着金物に摩擦圧接部位までの連
通孔11Cが形成されている。
Description
物の補強部材に関する。
物の補強部材(以下、「コンクリート構造物の補強部
材」を略して「補強部材」という)を配設した模式断面
図である。従来から、図9に示すように(a)柱93に
は柱主筋92a、(b)梁94には梁主筋92bが配設
されている。そして、柱主筋92aと梁主筋92bには
ネジ節鉄筋や異形鉄筋が用いられ、その端部には、コン
クリートへの定着性と、圧縮強さ及び引張り強さを高め
るために定着金物91a、91bがそれぞれ取り付けら
れている。
に開示される定着金物とネジ節鉄筋の螺合部の横断面図
である。図7で、定着金物71は、内部に雌ネジ71d
を有する筒部71aと、筒部71aの一端に設けた円板
形状のベース71bとを備えている。また、定着金物7
1の雌ネジ71dとネジ節鉄筋72の雄ネジ72aを螺
合させた際に螺合クリアランス73が形成するようにし
ている。そして、グラウトを注入口71cから注入して
螺合クリアランス73に充填することで、定着金物71
とネジ節鉄筋72との螺合強度を高め、ひいてはコンク
リート内でのネジ節鉄筋72の定着強度を高めようとし
ている。
に異形鉄筋を取り付ける補強部材の開示もある。図8
は、特開2001−12012号公報に開示される定着
プレートへの異形鉄筋の取り付け構造の側面図である。
図8で、異形鉄筋82の先端には、異形鉄筋82と同軸
上で外周に雄ネジを形成した鋼製の雄ねじ部材83を摩
擦圧接で接合し、雄ネジ部材83を定着プレート81の
孔に挿通し、雄ネジ部材83の雄ネジに螺合したナット
84,84で雄ネジ部材83上に定着プレート81を取
り付けている。なお、85は圧接部である。この特開2
001−12012号公報によれば、鉄筋の種類がネジ
節鉄筋に限定されず、また、雄ネジ部材に螺合するナッ
トも通常の機械構造で用いられる市販品が使用可能とな
り、外形寸法もネジ節鉄筋に螺合されるナットに比べて
小さくなるので、柱主筋や梁主筋のコストダウンが図
れ、また、配設上も有利であるとしている。
開平10−159257号公報に開示の補強部材は、定
着金物71に複雑な構造の雌ネジ71dや、雌ネジ71
dとネジ節鉄筋72の雄ネジ72a間にグラウト注入の
ための螺合クリアランス73を形成する必要があるが、
これは容易ではない。また、グラウトとして、高強度モ
ルタルやエポキシ樹脂などを用いるが、高強度モルタル
は施工が煩雑であり、またエポキシ樹脂は価格が高い。
結果として、特開平10−159257号公報に開示よ
うな定着金物とネジ節鉄筋を螺合させる構造のものは、
コンクリートに配設するとコストが高くなりやすい。
開示の補強部材は、異形鉄筋82と定着プレート81と
は別に雄ねじ部材83、2個のナット84,84など、
少なくとも3部品が必要である。また、雄ネジ部材83
の雄ネジにナット84を螺合後、定着プレート81を挿
入、次いでナット84を雄ネジ部材83の雄ネジに螺合
し、更に、ナットランナー又はスパナーなどの締付具を
用いて定着プレート81をナット84,84間に締め付
ける必要がある。このように、部品数や組み立ての面で
コストが高くなりやすい。
開示の補強部材は、異形鉄筋82と雄ネジ部材83を同
軸上で摩擦圧接しているが、中実材同士の軸中心付近は
摩擦速度が小さいため摩擦発熱が不足し、接合が完全で
ないおそれがある。このため、コンクリート建築物に配
設する前に、異形鉄筋82に引張り力などが加わった場
合の信頼性を確認する必要がある。
であって、定着金物と鉄筋との接合が容易かつ確実で、
また、コンクリート建築物に配設する前にその信頼性が
確認できる補強部材を得ることにある。
め、本発明の補強部材は、鉄筋と、定着金物が摩擦圧接
されていることを特徴とする。鉄筋と、一体形状の定着
金物のみを摩擦圧接で接合することで、部品数や組立て
工数を抑えて、補強部材を低コストに製造できる。
金物が摩擦圧接され、前記鉄筋と定着金物の摩擦圧接す
る面の軸中心部に非接触部が形成されていることを特徴
とする。鉄筋と、一体形状の定着金物のみを摩擦圧接で
接合することで、部品数や組立て工数を抑えて、補強部
材を低コストに製造できる。また、摩擦圧接における軸
中心部は摩擦速度が小さいので接合不完全となりやす
い。鉄筋又は定着金物の少なくとも何れか一方の摩擦圧
接する面の軸中心部に非接触部が形成されていることで
接合不完全が少なくなる。なお、非接触部とは、摩擦圧
接前に非接触であれば良く、摩擦圧接によってバリが発
生し、このバリが溢出して接触するものを含むものとす
る。
金物が摩擦圧接され、前記定着金物に摩擦圧接部位まで
の連通孔が少なくとも1つ形成されていることを特徴と
する。鉄筋と、一体形状の定着金物のみを摩擦圧接で接
合することで、部品数や組立て工数を抑えて、補強部材
を低コストに製造できる。また、鉄筋と定着金物とを摩
擦圧接により接合するとバリが発生する。連通孔から、
発生したバリを目視することで、コンクリート建築物に
用いる前にその信頼性を容易に確認できる。なお、定着
金物に形成する連通孔は、摩擦圧接した際に発生するバ
リが目視できればよいのであって、その開孔の方向は、
軸方向、斜め方向、又は軸直角方向の何れの方向でも良
い。
板状であることが好ましい。板状の定着金物は単純構造
であり、この板状の定着金物に鉄筋の端部を摩擦圧接し
て得られる補強部材は更に低コストとなる。
物に筒部を設け、前記筒部内で前記鉄筋と摩擦圧接され
ていることが好ましい。これにより、筒部で鉄筋をガイ
ドしつつ摩擦圧接することができる。
物の筒部内面の径方向に、摩擦圧接によるバリ収容部が
形成されていることが好ましい。定着金物の筒部内面の
径方向に、摩擦圧接によるバリ収容部が形成されている
ことで、摩擦圧接で生じるバリがバリ収容部を埋めてフ
ランジとなる。このフランジで、定着金物と鉄筋との軸
方向の発生した圧縮力や引張り力に抗し、コンクリート
への定着性を更に高めることができる。
説明する。 (実施の形態1)実施の形態1を、図1及び図6に基づ
き説明する。
擦圧接前、(b)摩擦圧接中、(c)摩擦圧接後の補強
部材の各断面図であり、また図6は、異形鉄筋と定着金
物とを摩擦圧接している摩擦圧接装置の模式図である。
図1(a)で、定着金物11には、円板状のベース11
bの軸中心部に、正面11gから端部11eまで貫通す
る連通孔11cを形成している。異形鉄筋12は、山形
12aが形成されており、端面12bで所定長さに切断
している。
1と、この機台61上で油圧シリンダ63により往復移
動すると共に電動機64で回転駆動される主軸65と、
この主軸65の端部で定着金物11を把持するチャック
66と、異形鉄筋12を把持固定する取付具67などか
らなる。
は次のとおり行う。先ず、定着金物11をチャック66
で把持し、また取付具67に異形鉄筋12の端面12b
を突出して固定する。次に、電動機64を回転して回転
力を主軸65に伝達し、油圧シリンダ63により定着金
物11を異形鉄筋12側(図では右側)に移動する。そ
して、図1(b)に示すように、異形鉄筋12の端面1
2bに定着金物11を回転しつつ端部11eを接触させ
て摩擦発熱させる。この摩擦発熱工程では、定着金物1
1及び異形鉄筋12の材質に応じた摩擦速度、摩擦圧
力、摩擦時間を選定する。次に、電動機64を停止しか
つブレーキ(図示せず)により主軸65を急停止させ、
アプセット圧力を付与する。このアプセット工程では、
定着金物11及び異形鉄筋12の材質に応じたアプセッ
ト圧力、アプセット時間を選定する。これにより、図1
(c)に示すように、定着金物11と異形鉄筋12とが
圧接部13で一体となった補強部材10となる。
11と異形鉄筋12のみを摩擦圧接で接合しているの
で、低コストに製造できる。また、摩擦圧接する面のう
ち、軸中心付近の摩擦速度が小さい部分を非接触として
接合不完全部を少なくすることができる。更に、定着金
物11に形成した摩擦圧接部位までの連通孔11cに摩
擦圧接時のバリ14が出てくるので、このバリ14を正
面11g方向から目視することによって、摩擦圧接が確
実に行われていることが分かり、コンクリート建築物に
用いる前にその信頼性が容易に確認できる。
配設した模式断面図であり、(a)は柱53、(b)は
梁54でのものを示す。図5の補強部材10は、コンク
リートへの定着性と、圧縮強さ及び引張り強さを高める
ことができる。
の、(a)異形鉄筋と、定着金物との摩擦圧接前、
(b)摩擦圧接後の補強部材の各断面図である。図2
(a)で、定着金物21には、内径21dと端部21e
を有する筒部21aと、筒部21aの一端から径方向に
延出するベース21bと、正面21gから端部21eを
貫通する連通孔21cを形成し、更に、筒部21a内面
の径方向に、バリ収容部21fを形成している。異形鉄
筋22は、端面22bで所定長さに切断し、山形22a
が定着金物21の内径21dに入るようにしている。
により、定着金物21と異形鉄筋22を摩擦圧接してい
る。摩擦圧接後、図2(b)に示すように、定着金物2
1と異形鉄筋22が圧接部23で一体となった補強部材
20となる。また、摩擦圧接する面のうち、軸中心付近
の摩擦速度が小さい部分を非接触として接合不完全部を
少なくすることができる。また、定着金物21に形成し
た摩擦圧接部位までの連通孔21cに摩擦圧接時のバリ
24が出てくるので、このバリ24を正面21g方向か
ら目視することによって、摩擦圧接が確実に行われてい
ることが分かり、コンクリート建築物に配設する前にそ
の信頼性が確認できる。更に、摩擦圧接で生じる径方向
のバリ25がバリ収容部21fを埋めてフランジとな
り、コンクリート建築物に配設した場合に、このフラン
ジが補強部材20の軸方向の発生した圧縮力や引張り力
に抗して、コンクリートへの定着性を更に高めることが
できる。
の、(a)ネジ節鉄筋と定着金物との摩擦圧接前、
(b)摩擦圧接後の補強部材の各断面図である。図3
(a)で、定着金物31には、内径31dと端部31e
を有する筒部31aと、筒部31aの一端から径方向に
延出するベース31bと、筒部31a内面の径方向にバ
リ収容部31fと、このバリ収容部31fから定着金物
31と略軸直角に連通孔31cを形成している。一方、
ネジ節鉄筋32はネジ山32aを有し、切断した端面3
2bの中心部を逃がして非接触部32cを形成し、また
ネジ節を除去加工して外径32dを形成している。実施
の形態3も、図6に示す摩擦圧接装置により、定着金物
31とネジ節鉄筋32を摩擦圧接している。摩擦圧接
後、図3(b)に示すように、定着金物31とネジ節鉄
筋32が圧接部33で一体となった補強部材30とな
る。また、摩擦圧接する面のうち、軸中心付近の摩擦速
度が小さい部分を無くして接合不完全部を少なくしてい
る。また、定着金物31に形成した連通孔31cに摩擦
圧接時のバリ34が出てくるので、このバリ34を目視
することによって、摩擦圧接が確実に行われていること
が分かり、コンクリート建築物に配設する前にその信頼
性が確認できる。更に、摩擦圧接で生じるバリ34がバ
リ収容部31fを埋めてフランジとなり、コンクリート
建築物に配設した場合に、このフランジが補強部材30
の軸方向の発生した圧縮力や引張り力に抗して、コンク
リートへの定着性を更に高めることができる。
の、定着金物とネジ節鉄筋を摩擦圧接後の補強部材の断
面図である。図4の補強部材40は、円板状のベース4
1bに連通孔41cと筒部41aを形成した定着金物4
1と、ネジ山42aを有して端面を切断したネジ節鉄筋
42が、図6に示す摩擦圧接装置により、圧接部43で
一体に摩擦圧接されている。また、摩擦圧接前の定着金
物41は、摩擦圧接する面のうち、軸中心付近の摩擦速
度が小さい部分を非接触として接合不完全部を少なくし
ている。また、定着金物41に形成した連通孔41cに
摩擦圧接で生じるバリ44aが、また圧接部43からも
バリ44bが溢れて出てくるので、このバリ44a、4
4bを目視することによって、摩擦圧接が確実に行われ
ていることが分かり、コンクリート建築物に用いる前に
その信頼性が確認できる。
強部材は、定着金物と鉄筋との接合が容易かつ確実で、
また、コンクリート建築物に配設する前にその信頼性が
確認できる。
筋と定着金物との摩擦圧接前、(b)摩擦圧接中、
(c)摩擦圧接後の各断面図である。
と定着金物との摩擦圧接前、(b)摩擦圧接後の各断面
図である。
筋と定着金物との摩擦圧接前、(b)摩擦圧接後の各断
面図である。
擦圧接後の補強部材の断面図である。
図であり、(a)は柱、(b)は梁でのものを示す。
接装置の模式図である。
定着金物とネジ節鉄筋の螺合部の横断面図である。
定着プレートへの異形鉄筋の取り付け構造の側面図であ
る。
(a)は柱、(b)は梁でのものを示す。
金物 11b,21b,31b,41b:ベース 11c,21c,31c,41c:連通孔 11e,21e,31e:端部 11g,21g:正面 12,22,82:異形鉄筋 12a,22a:山形 12b,22b,32b:端面 13,23,33,43,85:圧接部 14、24,25,34,44a,44b:バリ 21a,31a,41a,71a:筒部 21d,31d:内径 21f,31f:バリ収容部 32,42,72:ネジ節鉄筋 32a,42a:ネジ山 32c:非接触部 32d:外径 53,93:柱 54,94:梁 61:機台 63:油圧シリンダ 64:電動機 65:主軸 66:チャック 67:取付具 71b:ベース 71c:注入口 71d:雌ネジ 72a:雄ネジ 73:螺合クリアランス 81:定着プレート 83:雄ネジ部材 84:ナット 92a:柱主筋 92b:梁主筋
Claims (6)
- 【請求項1】 鉄筋と、定着金物が摩擦圧接されている
ことを特徴とするコンクリート建築物の補強部材。 - 【請求項2】 鉄筋と、定着金物が摩擦圧接され、前記
鉄筋と定着金物の摩擦圧接する面の軸中心部に非接触部
が形成されていることを特徴とするコンクリート建築物
の補強部材。 - 【請求項3】 鉄筋と、定着金物が摩擦圧接され、前記
定着金物に摩擦圧接部位までの連通孔が少なくとも1つ
形成されていることを特徴とするコンクリート建築物の
補強部材。 - 【請求項4】 前記定着金物が板状であることを特徴と
する請求項1乃至請求項3何れかに記載のコンクリート
建築物の補強部材。 - 【請求項5】 前記定着金物に筒部を設け、前記筒部内
で前記鉄筋と摩擦圧接されていることを特徴とする請求
項1乃至請求項4何れかに記載のコンクリート建築物の
補強部材。 - 【請求項6】 前記定着金物の筒部内面の径方向に、摩
擦圧接によるバリ収容部が形成されていることを特徴と
する請求項5に記載のコンクリート建築物の補強部材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001229606A JP2003041709A (ja) | 2001-07-30 | 2001-07-30 | コンクリート建築物の補強部材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001229606A JP2003041709A (ja) | 2001-07-30 | 2001-07-30 | コンクリート建築物の補強部材 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003041709A true JP2003041709A (ja) | 2003-02-13 |
Family
ID=19061935
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001229606A Pending JP2003041709A (ja) | 2001-07-30 | 2001-07-30 | コンクリート建築物の補強部材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003041709A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012180671A (ja) * | 2011-03-01 | 2012-09-20 | Toda Constr Co Ltd | 柱又は脚部の耐震補強構造 |
JP2015151733A (ja) * | 2014-02-13 | 2015-08-24 | 東京鐵鋼株式会社 | 継手と鉄筋の連結方法及び連結構造 |
WO2021246784A1 (ko) * | 2020-06-05 | 2021-12-09 | 기언관 | 철근 비회전식 철근연결구 |
CN115398069A (zh) * | 2020-04-13 | 2022-11-25 | 奇彦官 | 钢筋连接器 |
-
2001
- 2001-07-30 JP JP2001229606A patent/JP2003041709A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR20210151344A (ko) * | 2020-06-05 | 2021-12-14 | 기언관 | 철근 비회전식 철근연결구 |
KR102368430B1 (ko) * | 2020-06-05 | 2022-02-25 | 기언관 | 철근 비회전식 철근연결구 |
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