JP2003041705A - 天井パネルの取付構造、天井パネル取付具 - Google Patents

天井パネルの取付構造、天井パネル取付具

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JP2003041705A
JP2003041705A JP2001232224A JP2001232224A JP2003041705A JP 2003041705 A JP2003041705 A JP 2003041705A JP 2001232224 A JP2001232224 A JP 2001232224A JP 2001232224 A JP2001232224 A JP 2001232224A JP 2003041705 A JP2003041705 A JP 2003041705A
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Shuji Harima
修二 播磨
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Kokuyo Co Ltd
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Kokuyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】天井より吊した天井フレーム2に岩綿製パネル
APを強固に取り付け、且つ点検などの必要に応じてい
かなる岩綿製パネルAPをも点検口として利用できるも
のを提供することを目的とする。 【解決手段】天井から吊した天井フレーム2に、岩綿製
パネルAPの一部AP1を載せて取り付ける岩綿製パネ
ルAPの取付構造において、前記岩綿製パネルAPの上
面AP2を下方に押圧すると共に、前記岩綿製パネル2
の下面AP3からの押上力により、この岩綿製パネルA
Pのその上方への取り外しを許容する天井パネル押圧部
材8を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、天井フレームに支
持される天井パネルを強固に取り付ける際に使用される
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来の岩綿製の天井パネルの取り付け構
造は、天井から吊り下げられたメインバーとクロスバー
によって格子状の天井フレームを形成し、この天井フレ
ームの格子状開口部上方から天井パネルを落としこみ、
その天井パネルの端部をメインバーやクロスバーの支持
面に支持させて取り付けるようにしている。
【0003】そして、この岩綿製の天井パネルをより強
固に取り付けるため、天井パネルを天井フレームに支持
させた後に、側面視略ハット形状の天井パネル取付具を
天井フレームに対して間欠的に挟み込み、そのハット部
の下面により天井パネルの上面を天井フレーム側に押し
下げて固定すると共に、天井パネル下面からの押し上げ
による天井パネルの離脱を、このハット部下面により規
制している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述の様に
天井パネルを天井に隙間のない状態に取り付けた後に天
井内部を点検する必要が生じた場合には、取り付けた天
井パネルをその下方から押し上げて取り外さなければな
らない。しかし、前記天井パネル取付具により天井パネ
ルの上面を下方に押し当てているため、この天井パネル
取付具が邪魔になり、天井パネルをその下方から押し上
げて取り外すことができない。従って、一部の天井パネ
ルをこの天井パネル取付具を取り付けない点検口パネル
としておかねばならず、この点検口パネルは、強固に取
り付けられないばかりか、事前に設けておいた点検口パ
ネルしか取り外すことができず、点検口と利用できる天
井パネルを限られてしまうという不具合があった。
【0005】そこで、本発明は上記課題に着目してなさ
れたものであり、天井パネルを強固に取り付け、且つ点
検などの必要に応じていかなる天井パネルをも点検口と
して利用できるものを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】すなわち本発明では、上
記課題を解決するために、前記天井パネルの下面からの
押上力により、この天井パネルをその上方空間に取り外
しを許容する状態として、天井パネル取付具により前記
天井パネルの上面を、前記天井パネルの支持面側に押圧
することにより、天井フレームに強固に支持させるよう
にすると共に、天井パネルを下方から取り外して、点検
口に利用できるようにする。
【0007】また、前記天井パネル取付具を、前記天井
パネルの脱着に伴って天井パネルの位置しない方向に変
形させることにより、この天井パネル取付具をあらかじ
め天井フレームを取りつけた状態で天井パネルを後付け
できるようにする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を、
図面を参照して説明する。
【0009】図1は、天井パネルである岩綿製パネルA
Pを取り付けた状態を示す天井材1の構造を表してお
り、図2は、図1の岩綿製パネルAPを取り付ける前に
後述する天井パネル取付具である天井パネル押圧部材8
を天井フレーム2に取り付けた状態を示す図である。ま
た、図3は、岩綿製パネルAPを取り付ける過程を示す
天井材1の構造を表している。
【0010】この天井材1の構造は、メインバー21と
クロスバー22を格子状に枠組みした天井フレーム2
と、この天井フレーム2を天井から吊るすハンガー3
と、この天井フレーム2の端部を縁部材4に固定するた
めの連結部材5とを設けている。更に、天井パネルを後
述する天井パネル押圧部材8により押圧して強固に取り
付けできるようにしている。以下、このような構造を有
する天井材1の各構成について具体的に説明する。
【0011】この天井フレーム2は、図3に示すよう
に、長さの異なるメインバー21とクロスバー22を格
子状に枠組みして構成したものである。この天井フレー
ム2のうちメインバー21は、その下方に下向き略コの
字形状の凹部211cを有するフレーム部211と、こ
のフレーム部211をハンガー3によって保持するため
の保持片212および保持部213とによって構成した
ものであり、このフレーム部211の支持面211aに
岩綿製パネルAPの段部AP1を接触させて支持させる
ようにしたものである。一方、このメインバー21に直
交して設けられるクロスバー22は、メインバー21と
同じ形状を有するものであり、メインバー21よりも短
く切断して、ブラケット6を用いてメインバー21の間
に取り付けられるものである。そして、このように枠組
みされたメインバー21とクロスバー22を、それらの
フレーム部211・221の上下端を揃えた状態でハン
ガー3によって天井から吊り下げている。
【0012】このハンガー3は、天井に取り付けられた
ボルト31と、このボルトおよび天井フレーム2を連結
する吊下部材32とによって構成しており、ハンガー3
によって天井フレーム2を吊り下げる場合、吊下部材3
2によって天井フレーム2の保持部213を保持する一
方、この反対側の屈曲部をボルト31に貫通させてナッ
ト部33材の回転で上下動させ、天井との距離を調節で
きるようにしたものである。
【0013】このように吊下げられた天井フレーム2
は、その端部を金属板などによって構成した連結部材5
によって固定されている。この連結部材5は、側面視略
L字状に構成した縁部材4の形状に対応して屈曲する取
付部51と、この取付部51の起立する部分から前方に
折り曲げて構成した連結部52によって構成されてお
り、この略L字状に構成した取付部51の上下端を、縁
部材4の端部に設けた折り返し部41aに位置させてス
ライドさせられるようにしたものである。そして、この
連結部材5を適所にスライドさせた後に、この取付部5
1に設けられたネジ孔511にビス512をねじ込み、
このビス511の押圧力によって連結部材5を縁部材4
に固定できるようにしている。そして、この連結部材5
の連結部52に天井フレーム2の保持片212に接触す
るようにして挿入することで、天井フレーム2を縁部材
4に固定できるようにしている。
【0014】一方、この連結部材5を保持している縁部
材4は、天井の縁部に設けられる枠材Wなどに取り付け
られるものであって、側面視略L字状の形状に構成して
その下端の化粧片41に岩綿製パネルAPを載せられる
ようにしたものである。また、この縁部材4には、それ
ぞれの連結部材5の間に岩綿製パネルAPを押圧するボ
ーダーバネ7を取り付けられるようにしている。
【0015】このボーダーバネ7は、図1に示すよう
に、その弾性力によって岩綿製パネルAPを下方または
側方に押さえ付けるようにしたものである。そして、こ
のボーダーバネ7を取り付ける際、個々の岩綿製パネル
APの取り付けとボーダーバネ7の取り付けを同時に行
なえるように、あらかじめ縁部材4の折り返し部にボー
ダーバネ7のそれぞれの端部を引っ掛けておき、岩綿製
パネルAPの端部でボーダーバネ7を奥方に押し込んで
取り付けられるようにしている。
【0016】更に、前記岩綿製パネルAPの耐震性等を
考慮して取り付けられる天井パネル取付具である天井パ
ネル押圧部材8は、前記天井フレーム2に対して間欠的
に取り付けられるものであり、前記岩綿製パネルAPの
縁部に設けた段部AP1を前記天井フレーム2の支持面
211a側に押し当て、この岩綿製パネルAPの上下方
向に対するぶれを防止できるようにしている。
【0017】詳述すると、この天井パネル押圧部材8
は、図4に示すように、金属製のパネルを下向きに開口
を有した正面視略逆U字状に折り曲げて成形したもので
あり、その上方に天井フレーム2を挟み込む取付部81
を形成すると共に、その下方に前記岩綿製パネルAPを
押圧する押圧部82を形成している。この取付部81
は、前述の天井フレーム2の有する保持部213を抱え
込む形状を成しており、また、その側壁部8Aには内側
に突出して前記保持部213の下面に接する左右一対の
凸部8Bを設け、この天井パネル押圧部材8を天井フレ
ーム2から外れないようにしている。そして、この取付
部81の下方に設けられた押圧部82は、山形形状を形
成する二辺の傾斜片を左右一対に設けた正面視略菱形形
状を成すものであり、その下方側の傾斜片である押圧片
82aを岩綿製パネルAPに接触させ、その弾性力によ
り岩綿製パネルAPを天井フレーム2の支持面側に押し
下げられるようにしている。更に、この押圧部82は、
変形部つまり天井パネル押圧部材8の幅方向に対して弾
性変形可能なものであり、岩綿製パネルAPの脱着に伴
って弾性変形しながら反天井パネル側に退避すること
で、前述の岩綿製パネルAPの脱着を許容できるように
している。つまり、岩綿製パネルAPの取り付け位置側
方に、二辺の傾斜片からなる山形の押圧部82を位置さ
せ、この上方の傾斜片をその天井パネルの取り付け動作
に伴って押さえ込み、そこから更に、岩綿製パネルAP
を下方に押し下げることによって、山部を越えて下方の
傾斜片で岩綿製パネルAPを押さえ込めるようにする。
そして、このようにして取り付けた岩綿製パネルAPを
取り外す際、下方からの岩綿製パネルAPの押し上げに
伴って下方の傾斜片を押し込み、山部を越えて岩綿製パ
ネルAPを上方へ取り外せるようにしている。
【0018】次に、前記天井フレーム2に取り付けられ
る岩綿製パネルAPの構造、および、その取付方法につ
いて説明する。
【0019】図1に示す岩綿製パネルAPは、吸音性を
有する岩綿部材などによって構成したものであり、この
岩綿部材の側辺に段部AP1を設け、この段部AP1を
フレーム部211・221の支持面211a・221a
に支持させた状態で岩綿製パネルAPの下端部分を天井
フレーム2のフレーム部211・221の下面211b
・221bに一致させるようにしたものである。
【0020】そして、このような天井パネルを取り付け
る場合、まず図2に示すように、ハンガー3によって天
井から吊り下げられたメインバー21とクロスバー22
を格子状に枠組みして天井フレーム2を構成する。そし
て、この状態でハンガー3のナット部材33などを用い
て天井フレーム2の高さを調節し、また、この際、他の
メインバー21やクロスバー22の取り付け角度なども
調整する。そして、前記連結部材5を縁部材4の折り返
し部41aに嵌め込み、この連結部材5を適所にスライ
ドさせてクロスバー22などの保持片222に接触させ
て、この取付部51に設けられたネジ孔511にビス5
12をねじ込み、このビス511の押圧力によって連結
部材5を縁部材4に固定する。そしてこの連結部材5の
連結部52に天井フレーム2の保持片222に接触させ
て天井フレーム2を縁部材4に固定する。
【0021】このような天井材1に岩綿製パネルAPを
取り付ける場合、まず、天井フレーム2に対して間欠的
に天井パネル押圧部材8を取り付ける。具体的には、天
井パネル押圧部材8の下方より前記天井フレーム2の保
持部213を挟み込み、天井押圧部材8に設けた凸部8
Bにより天井フレーム2から抜け落ちないようにし、こ
の天井パネル押圧部材8をしっかりと取り付けておく。
また、前記縁部材4に天井フレーム2を押圧するボーダ
ーバネ7を、その両端部を縁部材4の折り返し部41a
に引っかけた状態として、縁部材4の長手方向に沿って
間欠的に取り付けておく。
【0022】そして、天井フレーム2の端部を除く内方
の開口部分に岩綿製パネルAPを嵌め込み、最後に天井
フレーム2の端部に位置する開口部分に合わせて切断し
た岩綿製パネルAPを嵌め込む。この際、内方の開口部
分に岩綿製パネルAPを取り付ける場合には、天井フレ
ーム2の上方から岩綿製パネルAPを嵌め込み、その側
面部に設けられた段部AP1をフレーム部211・22
1の支持面211a・221aに支持させて取り付ける
ようにする。
【0023】一方、端部の開口部分に岩綿製パネルAP
を取り付ける場合は、図3に示すように、天井フレーム
2の上方から、岩綿製パネルAPの縁部材4側の端部を
ボーダーバネ7に押し込んで挿入する。そして、その押
し込み動作によってこのボーダーバネ7を岩綿製パネル
APの上面に位置させ、岩綿製パネルAPの端部を押圧
させる。その後、天井フレーム側の各辺の段部をフレー
ム部211の支持面211a・221aに載せる。その
際、岩綿製パネルAPの天井フレーム側の端部により天
井パネル押圧部材8の押圧部82を反天井パネル側に退
避するように弾性変形させて嵌め込む。すると、岩綿製
パネルAPの上面AP2を天井パネル押圧部材8の押圧
片82aにより天井フレーム2の支持面221a側に押
し込んで天井フレーム2に対して強固に取り付けること
ができる。そして、このように縁部材4側の辺を取り付
けた後、他の三辺に設けられた段部AP1を天井フレー
ム2の上方からフレーム部211・221の支持面21
1a・221aに支持させて取り付けるようにする。
【0024】また、このように岩綿製パネルAPを取り
付けた後に、天井内部を点検するために岩綿製パネルA
Pを点検口として取り外す必要が生じた場合には、以下
のようにして取り外す。具体的には、天井フレーム2等
に取り付けたいづれかの岩綿製パネル下面AP3を上方
へ押しこみ、その押し上げ動作に伴ってその岩綿製パネ
ルAPの端部により前記天井パネル押圧部材8の押圧部
82を反天井パネル側に押し込み、その岩綿製パネルA
Pをその上方空間Sに押し出して取り外す。
【0025】以上のような構成により、天井パネル押圧
部材8によりすべての岩綿製パネルAPを天井フレーム
2に強固に支持させることができると共に、岩綿製パネ
ルAPを下方からの取り外すことができ、いずれの岩綿
製パネルAPであっても点検口として利用できる。ま
た、前記天井パネル押圧部材8を、岩綿製パネルAPの
脱着に伴って反天井パネル側に変形させることにより、
この天井パネル押圧部材8を岩綿製パネルAP取付前に
天井フレーム2に取り付けておくことができる。つま
り、岩綿製パネルAP取付後に下方から手を潜り込ませ
て天井パネル押圧部材8を取り付ける必要をなくし、岩
綿製パネルAPの取り付けに伴って容易に天井パネル押
圧部材8を簡単に取り付けることができる。
【0026】なお、本発明における構成は、以上説明し
たものに限定されないのは勿論である。その他の構成も
本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形が可能であ
る。
【0027】
【発明の効果】本発明は、以上説明したような構成で実
施され以下に記載されるような効果を奏する。
【0028】すなわち、本発明は、天井から吊した天井
フレームに、天井パネルの一部を載せて取り付ける天井
パネルの取付構造において、前記天井パネルの上面を下
方に押圧すると共に、前記天井パネルの下面からの押力
により、この天井パネルを上方に取り外しできる天井パ
ネル取付具を設けて取り付ける。これにより、天井パネ
ルを天井フレームに強固に支持させると共に、天井パネ
ルを下方からの取り外し、点検口として利用できる。
【0029】また、前記天井パネル取付具を、前記天井
パネルの脱着に伴って天井パネルを設けていない方向に
変形させることにより、この天井パネル取付具をパネル
取付前に取り付けできるようにし、天井パネルの施行を
容易なものとする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示す岩綿製パネル取付
図。
【図2】同実施の形態における岩綿製製パネル取付前を
示す図。
【図3】同実施の形態における岩綿製パネル取付過程
図。
【図4】同実施の形態における天井パネル押圧部材の斜
視図。
【図5】同実施の形態における天井パネル押圧部材の正
面図。
【図6】同実施の形態における天井パネル押圧部材の側
面図。
【符号の説明】
2・・・天井フレーム 8・・・天井パネル取付具(天井パネル押圧部材) 82a・・・押圧部 AP・・・天井パネル(岩綿製パネル) AP1・・・一部(段部) AP2・・・上面 AP3・・・下面

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】天井から吊した天井フレームに、天井パネ
    ルの一部を載せて取り付ける天井パネルの取付構造にお
    いて、 前記天井パネルの上面を下方に押圧すると共に、前記天
    井パネルの下面からの押上力により、この天井パネルの
    上方への取り外しを許容する天井パネル取付具を設けた
    ことを特徴とする天井パネルの取付構造。
  2. 【請求項2】前記天井パネル取付具が、前記天井パネル
    の脱着に伴って当該天井パネルの位置しない方向に変形
    する変形部を有することを特徴とする請求項1記載の天
    井パネルの取付構造。
  3. 【請求項3】天井フレームに取り付けた天井パネルを押
    圧する天井パネル取付具において、 前記天井パネルの下面からの押上力により、この天井パ
    ネルを上方に取り外し可能な押圧部を設けたことを特徴
    とする天井パネル取付具。
  4. 【請求項4】前記押圧部が、前記天井パネルの脱着に伴
    って当該天井パネルの位置しない方向に変形する押圧部
    であること特徴とする請求項3記載の天井パネル取付
    具。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5083020A (ja) * 1973-08-27 1975-07-04
JPS5393906A (en) * 1977-01-27 1978-08-17 Hebbelinck Marcel Improvement of printing embossed sheet of plastic material

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