JP2003039313A - 片面研磨装置のためのセンタードライブユニット - Google Patents

片面研磨装置のためのセンタードライブユニット

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JP2003039313A
JP2003039313A JP2001235506A JP2001235506A JP2003039313A JP 2003039313 A JP2003039313 A JP 2003039313A JP 2001235506 A JP2001235506 A JP 2001235506A JP 2001235506 A JP2001235506 A JP 2001235506A JP 2003039313 A JP2003039313 A JP 2003039313A
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center
drive unit
roller
friction roller
surface plate
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Shigeru Odagiri
茂 小田桐
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SpeedFam Co Ltd
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  • Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
  • Grinding Of Cylindrical And Plane Surfaces (AREA)
  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 専用のモータを設置する必要がなく、また、
後付の場合でも、そのための電気工事、シーケンスの変
更等が必要とされず、更に、安価な強制駆動式の片面研
磨装置あるいはこのためのセンタードライブユニットを
提供することを課題とする。 【解決手段】 センターシャフト9に取り付けられるセ
ンタードライブユニット6は、機枠61と、機枠61に
回転可能に支持された中心軸62と、カップリングピン
68と、摩擦ローラ71、72、73、74、75とセ
ンターローラ69とを備えており、定盤2の回転速度が
この順で伝導・変速されてセンターローラ69に伝達さ
れる。センターローラ69には、マウンティングブロッ
ク3が摩擦係合しているので、マウンティングブロック
3が強制駆動され、これにより研磨が行われる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体ウェハなど
の薄いワークが貼り付け保持されたマウンティングブロ
ックを、回転する研磨定盤にプレッシャープレートにて
押し付けることによって、マウンティングブロックの下
側のワークを研磨するための片面研磨装置に関する。更
に詳しくは、このブロックを強制回転することができる
ような強制駆動機構を備えた片面研磨装置及びそのため
のセンタードライブユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】上記片面研磨装置において採用されてい
る強制駆動機構には、2つのタイプが知られている。そ
の一つのタイプは、定盤のセンターにセンターローラー
を配備し、このローラーを専用のモーターで回転駆動す
るタイプである。この例は特公昭63−20674号公
報に見られ、定盤の中央に駆動軸により回転可能に設置
してあるセンターローラの摩擦力(あるいは歯車)によ
り、定盤に設置したトップリングを強制回転させてい
る。
【0003】他のタイプは、専用のモータによってプレ
ッシャープレートを回転駆動するタイプである。この例
は特開平6−99349号公報に見られ、モータによっ
て回転駆動される加圧ヘッドにより定盤上のマウンティ
ングプレートを定盤に圧接して研磨加工する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】これらの研磨装置で
は、いずれもモータによって上記強制駆動が行われるた
め、専用のモータを設ける必要がある。このため、この
ような片面研磨装置のコストはどうしても高価にならざ
るを得なかった。また、強制駆動機能を持たない既存の
片面研磨装置を改造する場合、機械自体の改造だけでな
く、モータの設置に伴う電気工事及びシーケンスの変更
が伴うため、このような改造を簡単に行うことはでき
ず、また、改造したとしてもやはり相当のコストがかか
った。
【0005】本発明は、このような実状に鑑み、専用の
モータを設置する必要がなく、また、後付の場合でも、
そのための電気工事、シーケンスの変更等が必要とされ
ず、更に、安価な強制駆動式の片面研磨装置あるいはこ
のためのセンタードライブユニットを提供することを課
題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題は以下の手段に
よって解決される。すなわち、第1番目の発明の解決手
段は、片面研磨装置のセンターシャフトにその上部が固
定されるための機枠と、上記機枠に回転可能に支持され
た中心軸と、片面研磨装置の定盤が備えているセンター
コーンと係合し、上記中心軸にこの定盤の回転を伝達す
るためのカップリングと、上記中心軸にこれと同軸固定
された第1の摩擦ローラと、上記機枠に支持され、上記
第1の摩擦ローラと係合して回転する第2の摩擦ローラ
と、上記中心軸又は上記機枠に回転可能に支持されたセ
ンターローラと、上記第2の摩擦ローラの回転を変速し
て、上記センターローラに伝達する変速装置とを備え
る。
【0007】この構成により、専用のモータを設けるこ
となく、定盤の回転を利用してセンターローラと回転す
るマウンティングブロックを強制駆動することができ
る。
【0008】第2番目の発明の解決手段は、第1番目の
発明のセンタードライブユニットにおいて、上記第2の
摩擦ローラが、これと同軸固定された第3の摩擦ローラ
を備えており、上記第3の摩擦ローラと摩擦係合すると
ともに、上記センターローラに同軸固定された第5の摩
擦ローラと摩擦係合する第4の摩擦ローラを備えること
によって、上記変速装置が構成されている。
【0009】第3番目の発明の解決手段は、第1番目又
は第2番目の発明のセンタードライブユニットにおい
て、上記中心軸には、定盤上にスラリーを供給するため
に上記片面研磨装置のセンターシャフトと上記センター
コーンとのそれぞれに設けられたスラリー路に連通する
スラリー穴が設けられているものである。
【0010】第4番目の発明の解決手段は、第1番目か
ら第3番目までの発明のセンタードライブユニットにお
いて、上記第1の摩擦ローラから上記第5の摩擦ローラ
までの摩擦ローラをそれぞれ歯車に置き換えたものであ
る。
【0011】第5番目の発明の解決手段は、第1番目か
ら第4番目までの発明のセンタードライブユニットにお
いて、上記センターローラを、ワークを貼り付け保持す
るマウンティングブロックの外周歯車と噛合可能なセン
ターギアに置き換えたものである。
【0012】第6番目の発明の解決手段は、第1番目か
ら第5番目までの発明のセンタードライブユニットをセ
ンターシャフトに備えていることを特徴とする片面研磨
装置である。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の片
面研磨装置及びそのためのセンタードライブユニットに
ついて説明する。図1は本発明にかかる片面研磨装置の
概要を示すための説明図である。この片面研磨装置は、
機体1、定盤2、センターシャフト9、プレッシャープ
レート4、エアシリンダー5及びアイドルローラ8を備
えている。
【0014】機体1は、この例では片持ちコの字形であ
り、下部ベッド部には定盤2が垂直軸の回りに回転可能
に支持されている。定盤2は不図示の駆動装置によって
回転駆動される。機体1の定盤2の上方には、定盤2と
同軸のセンターシャフト9が垂直方向に上下動可能に支
持されている。更に、センターシャフト9は、機体1の
内部の回り止め機構91によって、それ自体の回転に対
しては拘束されているが、上記上下動は昇降機構92に
よって行われる。
【0015】機体1の上部、定盤2の上方にはセンター
シャフト9を中心にして複数のエアシリンダー5が設け
られており、エアシリンダー5のピストンロッド51に
はプレッシャープレート4が取り付けられる。プレッシ
ャープレート4はピストンロッド51に対して自由に回
転することができる。
【0016】定盤2の周りにはエアシリンダーと同数の
アイドルローラ8が設けられており、アイドルローラ8
を回転自在に支持するアーム81の回動によって、定盤
2の上方内側と外側の位置をとりうるようになってい
る。
【0017】センターシャフト9の下端にはセンタード
ライブユニット6が取付られる。図1に示されるよう
に、センタードライブユニット6の下部からセンターロ
ーラ69がのぞいている。センターローラ69は、後述
のように、定盤2の回転を利用してこれとは異なる速度
で回転する。
【0018】マウンティングブロック3は、複数(通
常)の薄いワーク(例えば半導体ウェハ)を貼り付ける
ことによってこれを支持するための円盤状のブロックで
ある。ワークが支持されているマウンティングブロック
3は研磨時にはワークを下側にして定盤2上に置かれ
る。アイドルローラ8が定盤2の内側に回動されたと
き、アイドルローラ8とセンターローラ69との間隔
は、マウンティングブロック3の外径よりも小さいの
で、マウンティングブロック3はアイドルローラ8とセ
ンターローラ69との両方に接触する状態にすることが
できる。
【0019】この状態で、エアシリンダー5を駆動して
ピストンロッド51及びこれに支持されたプレッシャー
プレート4を降下させる。このときマウンティングブロ
ック3はプレッシャープレート4の丁度真下にあるた
め、プレッシャープレート4と定盤2の間に挟まれた状
態になる。定盤2が回転駆動されるとセンターローラ6
9が定盤2と異なる速度で回転するので、センターロー
ラ69と接触しているマウンティングブロック3は、摩
擦力を受けて回転(自転)する。このとき、アイドルロ
ーラ8は連れ回りする。
【0020】定盤2上には後述のようにスラリーが供給
されており、定盤2の回転、マウンティングブロック3
及びプレッシャープレート4の圧力の影響を受けて、マ
ウンティングブロック3の下側に貼り付けられたワーク
が研磨される。
【0021】図2、図3及び図4は、上記センタードラ
イブユニット6の説明図であり、図2は摩擦ローラの係
合関係を示す説明図、図3は、センタードライブユニッ
ト6の含軸断面図、図4は係合する摩擦ローラの部分的
な斜視図である。
【0022】センタードライブユニット6は、機枠6
1、中心軸62、第1摩擦ローラ71、第2摩擦ローラ
72、第3摩擦ローラ73、第4摩擦ローラ74、第5
摩擦ローラ75、及びセンターローラ69を備えてい
る。
【0023】中心軸62は、機枠61に回転自在に支持
されており、この中心軸62に第1摩擦ローラ71が同
軸固定されている。機枠61には、第1固定軸64およ
び第2固定軸65が固定されている。第2摩擦ローラ7
2と第3摩擦ローラ73とは一体的に固定されており、
第1固定軸64に嵌合されて回転自在となっている。
【0024】第1摩擦ローラ71と第2摩擦ローラ72
とは摩擦係合しており、一方の回転が他方に伝達される
ようになっている。第2固定軸65には第4摩擦ローラ
74が回転自在に嵌合しており、第4摩擦ローラ74
は、第3摩擦ローラ73と摩擦係合している。第5摩擦
ローラ75は、中心軸62(あるいは機枠61でもよ
い)に回転自在に支持されており、第4摩擦ローラ74
と摩擦係合している。第5摩擦ローラ75はセンターロ
ーラ69と同軸固定されている。
【0025】中心軸62と一体的に回転する第1摩擦ロ
ーラ71の回転は、第2摩擦ローラ72、第3摩擦ロー
ラ73、第4摩擦ローラ74、第5摩擦ローラ75、及
びセンターローラ69へと順次伝達される。各摩擦ロー
ラは異なる径を有するため中心軸62、したがって第1
摩擦ローラ71の回転数は、変速されてセンターローラ
69の回転数となって現れる。つまり、第2摩擦ローラ
72から第5摩擦ローラ75まで連鎖は変速装置を構成
している。
【0026】中心軸62には定盤上にスラリーを供給す
るための貫通したスラリー穴63があけられており、上
方はセンターシャフト9のスラリー路93と連通してい
る。定盤2の中心には、凸の円錐部を有するセンターコ
ーン21が設けられており、中心から少し離れた箇所に
はカップリングピン22が植設されている。このセンタ
ーコーン21と向き合う中心軸62の下端には大径部6
6及び凹の円錐部が形成されている。2つの円錐部を嵌
合させることにより中心が揃えられる。また、カップリ
ングピン22を大径部66に形成されたピン穴68と係
合させることにより確実な動力伝達が行われる。
【0027】大径部66の下面には複数の溝が放射状に
切られており、円錐部の一方又は両方に切られた溝と連
通することにより、スラリー穴63と連通する。これに
より、スラリー路93から送り込まれるスラリーはスラ
リー穴63、上記溝を通り定盤2の上面に供給される。
なお、機枠61及びセンターローラ69には、それぞれ
径の異なる円筒状のケーシング611及び691が設け
られており、ケーシング611がケーシング691に隙
間を持って覆い被さるようになっている。これら主とし
てケーシングは外部から異物が進入して、センタードラ
イブユニット6内の伝導機構に悪影響を与えるのを防止
するためである。なお、センターローラ69と定盤2と
の回転方向は互いに反対向きとし、マウンティングブロ
ック3に速い回転を与え、均一な研磨が行われるように
なっている。
【0028】上記例では、変速装置が第2摩擦ローラ7
2から第5摩擦ローラ75までの連鎖からなるものを示
したが、他に適宜の数の摩擦ローラを介在させることも
可能である。また、ここに示した例では、全て摩擦伝導
を用いているが、複数の歯車、すなわちギアトレインに
よる変速装置とする、あるいは、スプロケット又はベル
トなどで構成される回転伝導機構による変速装置とする
ことが可能なことは明らかである。また、マウンティン
グブロック3の外周とセンターローラ69の外周を互い
に噛合可能な歯車により構成することも可能である。
【0029】更に、各摩擦ローラ、スプロケット、ベル
トプーリーなどの組み合わせを変えることにより異なる
変速比が得られるので、センターローラ69の回転速度
を変更して研磨条件を変えることができる。また、この
際、周知の切り替え装置を設けることによってより簡単
に研磨条件を変更可能な構成とすることができる。ま
た、センタードライブユニット6は最初から片面研磨装
置に組み込んでおくことも、既存の片面研磨装置に後付
で組み込むことも可能である。いずれの場合でも、セン
ターローラ69と定盤2との回転方向は必ず互いに反対
向きとされる。
【0030】
【発明の効果】以上に示したように、本発明のセンター
ドライブユニットによれば、専用のモータを設置する必
要がなく、また、後付の場合でも、そのための電気工
事、シーケンスの変更等が必要とされないので、安価な
強制駆動式の片面研磨装置を得ることができるという効
果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる片面研磨装置の概要を示すため
の説明図である。
【図2】本発明における摩擦ローラの係合関係を示す説
明図である。
【図3】本発明にかかるセンタードライブユニットの含
軸断面図である。
【図4】本発明にかかる係合する摩擦ローラの部分的な
斜視図である。
【符号の説明】
1 機体 2 定盤 3 マウンティングブロック 4 プレッシャープレート 5 エアシリンダー 6 センタードライブユニット 8 アイドルローラ 9 センターシャフト 21 センターコーン 22 カップリングピン 51 ピストンロッド 61 機枠 611 ケーシング 62 中心軸 63 スラリー穴 64 第1固定軸 65 第2固定軸 66 大径部 68 ピン穴 69 センターローラ 691 ケーシング 71〜75 第1〜第5摩擦ローラ 81 アーム 91 回り止め機構 92 昇降機構 93 スラリー路

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 片面研磨装置のセンターシャフトにその
    上部が固定されるための機枠と、 上記機枠に回転可能に支持された中心軸と、 片面研磨装置の定盤が備えているセンターコーンと係合
    し、上記中心軸にこの定盤の回転を伝達するためのカッ
    プリングと、 上記中心軸にこれと同軸固定された第1の摩擦ローラ
    と、 上記機枠に支持され、上記第1の摩擦ローラと係合して
    回転する第2の摩擦ローラと、 上記中心軸又は上記機枠に回転可能に支持されたセンタ
    ーローラと、 上記第2の摩擦ローラの回転を変速して、上記センター
    ローラに伝達する変速装置とを備えることを特徴とする
    センタードライブユニット。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載されたセンタードライブ
    ユニットにおいて、 上記第2の摩擦ローラは、これと同軸固定された第3の
    摩擦ローラを備えており、 上記第3の摩擦ローラと摩擦係合するとともに、上記セ
    ンターローラに同軸固定された第5の摩擦ローラと摩擦
    係合する第4の摩擦ローラを備えることによって、上記
    変速装置が構成されていることを特徴とするセンタード
    ライブユニット。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載されたセン
    タードライブユニットにおいて、 上記中心軸には、定盤上にスラリーを供給するために上
    記片面研磨装置のセンターシャフトと上記センターコー
    ンとのそれぞれに設けられたスラリー路に連通するスラ
    リー穴が設けられていることを特徴とするセンタードラ
    イブユニット。
  4. 【請求項4】 請求項1から請求項3までに記載された
    センタードライブユニットにおいて、 上記第1の摩擦ローラから上記第5の摩擦ローラまでの
    摩擦ローラをそれぞれ歯車に置き換えたことを特徴とす
    るセンタードライブユニット。
  5. 【請求項5】 請求項1から請求項4までに記載された
    センタードライブユニットにおいて、 上記センターローラを、ワークを貼り付け保持するマウ
    ンティングブロックの外周歯車と噛合可能なセンターギ
    アに置き換えたことを特徴とするセンタードライブユニ
    ット。
  6. 【請求項6】 請求項1から請求項5までのいずれかに
    記載されたセンタードライブユニットをセンターシャフ
    トに備えていることを特徴とする片面研磨装置。
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