JP2005043694A5 - - Google Patents

Claims (8)

1. 装置本体に着脱可能な像担持体に駆動伝達部材を介して回転力を伝達して画像を形成する画像形成装置において、
   前記像担持体を回転可能に支持するための開口部を有する像担持体支持部と、
   前記駆動伝達部材を回転可能に挟持軸支するために嵌合穴を有する第１軸支部材及び第２軸支部材と、
   を有し、
   前記像担持体支持部の開口部の軸心と、前記第１軸支部材及び第２軸支部材の嵌合穴の軸心とが一致するように軸心一致部材を有することを特徴とする画像形成装置。
2. 前記駆動伝達部材を回転軸線方向へ移動することにより、該駆動伝達部材と前記像担持体支持部に支持された像担持体とが駆動連結又は解除することを特徴とする請求項１記載の画像形成装置。
3. 前記駆動伝達部材と前記像担持体支部の間に前記駆動伝達部材の回転軸線方向へ移動可能なシリンダ部材を有し、
   前記シリンダ部材の移動により、前記駆動伝達部材と前記像担持体支持部に支持された像担持体とが駆動連結又は解除することを特徴とする請求項１記載の画像形成装置。
4. 前記第１軸支部材は前記第２軸支部材よりも前記像担持体支持部側に位置し、
   前記第１軸支部材の嵌合穴の径は前記第２部材の嵌合穴の径よりも大きいことを特徴とする請求項１乃至請求項３のいずれかに記載の画像形成装置。
5. 前記駆動伝達部材は樹脂により一体成形されたことを特徴とする請求項１記載の画像形成装置。
6. 前記駆動伝達部材はギア部材であることを特徴とする請求項１記載の画像形成装置。
7. 前記像担持体は複数並設されることを特徴とする請求項１乃至請求項６のいずれかに記載の画像形成装置。
8. 回転体を回転可能に支持するために回転体支持部に設けた開口部と、前記回転体に回転力を伝達する駆動伝達部材を挟持軸支する第１軸支部材及び第２軸支部材のそれぞれに設けた嵌合穴との軸心を位置決めする軸心位置決め方法であって、
   前記回転体支持部の開口部、前記第１軸支部材及び第２軸支部材の嵌合穴に軸心一致部材を挿通して位置決めし、前記第１軸支部材及び第２軸支部材を取り付けることを特徴とする軸心位置決め方法。