JP2003038429A - 電子内視鏡及び連結ケーブル - Google Patents

電子内視鏡及び連結ケーブル

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JP2003038429A
JP2003038429A JP2001227204A JP2001227204A JP2003038429A JP 2003038429 A JP2003038429 A JP 2003038429A JP 2001227204 A JP2001227204 A JP 2001227204A JP 2001227204 A JP2001227204 A JP 2001227204A JP 2003038429 A JP2003038429 A JP 2003038429A
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electronic endoscope
signal processing
video signal
connector
processing device
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Akihiro Takahashi
昭博 高橋
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電子内視鏡と映像信号処理装置との間を連絡
する連結ケーブルの長さを変更可能とする。 【解決手段】 電子内視鏡本体10Bの挿入部11の先
端11AにCCDから成る撮像部12とLEDからなる
光源部40とを設ける。連結ケーブル15内に撮像部1
2と映像信号処理装置20内の映像信号処理回路21と
を連絡するための信号線と、光源部40と映像信号処理
装置20内のLEDドライブ回路22とを連絡するため
の信号線とを配設する。連結ケーブルの両端にコネクタ
15A、15Bを設ける。電子内視鏡本体10Bの操作
部13と、映像信号処理装置20に装着されるコネクタ
部14にコネクタ13C、14Cを設ける。コネクタ1
5Aとコネクタ13Cとを装着可能とし、コネクタ15
Bとコネクタ14Cとを装着可能とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子内視鏡と電子
内視鏡からの映像信号を処理するための映像信号処理装
置とを連絡する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】電子内視鏡装置は図4に示すように、直
接体内等に挿入され、観察部位の撮影や処置を行うため
の電子内視鏡100と、挿入部110の先端110Aに
設けられる撮像素子120で撮影された映像を処理する
ための映像信号処理装置200と、電子内視鏡100で
撮影され、映像信号処理装置200内で処理された映像
を表示するためのTVモニタ(画像表示装置)300と
から概ね構成される。映像信号処理装置200には、映
像信号の処理を行うための映像信号処理回路210と照
明光を供給するための光源部220とが設けられてい
る。観察部位の撮影は、映像信号処理装置200内に設
けられた光源部220からの光を、ライトガイド用グラ
スファイバーバンドル(LCB)170を介して電子内
視鏡本体100Bの挿入部先端110Aまで伝送し、こ
の光を体内に照射することにより行われる。映像信号処
理装置200と電子内視鏡本体100Bとの間におい
て、撮像素子120からの映像信号等を伝送するための
信号線160や、ライトガイド170は、可撓性を有す
る管状の連結ケーブル(ライトガイドケーブル)150
の内部を通って連絡される。連結ケーブル150の一方
の端は電子内視鏡本体100Bの操作部130に取り付
けられており、もう一方の端はコネクタ部140に取り
付けられている。すなわち電子内視鏡100は、電子内
鏡本体100Bと連結ケーブル150とコネクタ部14
0とが一体的に構成されたものからなり、電子内視鏡1
00と映像信号処理装置200との接続は、コネクタ部
140を映像信号処理装置に装着することにより行われ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ライトガイドケーブル
150の適切な長さは患者と映像信号処理装置200と
の距離に依存する。例えば映像信号処理装置200の配
置に関わり無く電子内視鏡本体100Bを自由に操作す
るためには、十分な長さのライトガイドケーブル150
が必要である。一方、映像信号処理装置200と患者と
の距離が近いにも関わらずライトガイドケーブル150
の長さが長いと、弛んだライドガイドケーブルが床に横
たわり診療・診察等の邪魔となる。しかし、ライトガイ
ドケーブル150は電子内視鏡本体100Bやコネクタ
部140と一体的に構成されているため、その長さは電
子内視鏡毎に一定の長さに固定されており、患者と映像
信号処理装置200との距離に応じて長さを変更するこ
とはできない。
【0004】本発明は、電子内視鏡と映像信号処理装置
との間を連絡する連結ケーブルの長さが変更可能な電子
内視鏡と、そのための連結ケーブルを得ることを目的と
している。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の電子内視鏡は、
細長で可撓性を有する管状の挿入部の先端に設けられた
撮像部で撮影される映像を映像信号処理装置において信
号処理した後、画像表示装置で表示可能な電子内視鏡装
置において用いられる電子内視鏡であって、挿入部を備
える電子内視鏡本体と、電子内視鏡本体と映像信号処理
装置とを連絡し、可撓性を有する連結ケーブルと、電子
内視鏡本体内に設けられる照明用の光源部とを備え、連
結ケーブルには、撮像部と映像信号処理装置とを連絡す
る信号線と、光源部と映像信号処理装置とを連絡する信
号線とが配設されるとともに、連結ケーブルの一方の端
部は電子内視鏡本体に着脱自在に取り付け可能であり、
連結ケーブルの他方の端部は映像信号処理装置に着脱自
在に接続可能であることを特徴としている。
【0006】光源部の光源は、例えば小型で電力消費の
少ないLEDで構成され、挿入部の先端に設けられるこ
とが好ましい。これにより、照明光を光源から直接観察
部位に照射することができ、光伝達のための構成が全く
必要なくなる。すなわち、電子内視鏡挿入部の細径化は
容易になり、製造コストも削減される。
【0007】電子内視鏡は例えば、映像信号処理装置に
着脱自在に装着可能なコネクタ部を備え、コネクタ部に
は撮像部からの映像信号の処理を行うことができ、撮像
部の駆動を制御する信号を出力可能な信号処理回路が搭
載され、連結ケーブルと映像信号処理装置との接続がこ
のコネクタ部を介して行われ、連結ケーブルはコネクタ
部に着脱自在に取り付け可能である。また更に、コネク
タ部は、光源部に電力を供給するとともにその駆動を制
御可能なドライブ回路を備えてもよい。
【0008】連結ケーブルの両端には、その着脱が容易
となるように、コネクタが設けられ、電子内視鏡本体へ
の取り付け及び映像信号処理装置への接続は、コネクタ
を介して行われることが好ましい。コネクタは例えば既
製の複数の端子を備える丸型や角型のコネクタである。
【0009】また、本発明の連結ケーブルは、細長で可
撓性を有する管状の挿入部を有する電子内視鏡本体と、
電子内視鏡本体内に設けられる照明用の光源部とを備
え、挿入部の先端に設けられた撮像部で撮影される映像
を映像信号処理装置において信号処理した後画像表示装
置で表示する電子内視鏡において、電子内視鏡本体と映
像信号処理装置とを連絡する可撓性を有する連結ケーブ
ルであって、撮像部と映像信号処理装置とを連絡するた
めの信号線と、光源部と映像信号処理装置とを連絡する
ための信号線と、連結ケーブルの一方の端部を電子内視
鏡本体に着脱自在に取り付けるためのコネクタと、連結
ケーブルの他方の端部を映像信号処理装置に着脱自在に
接続するためのコネクタとを備えることを特徴としてい
る。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面を参照して説明する。図1は、本発明の第1の実施形
態である電子内視鏡装置の回路構成を概略示すブロック
図である。
【0011】本実施形態の電子内視鏡装置は、電子内視
鏡10、映像信号処理装置(プロセッサ)20、TVモ
ニタ30とから構成される。電子内視鏡10は、電子内
視鏡本体10Bと、連結ケーブル15とコネクタ部14
とから構成される。また、電子内視鏡本体10Bは、細
長で可撓性を有する管状の挿入部11、及び電子内視鏡
の各種操作を行うための操作部13とからなる。
【0012】電子内視鏡本体10Bとコネクタ部14と
は可撓性を有する連結ケーブル15を介して連絡され
る。連結ケーブル15の両端にはコネクタ15A、15
Bが設けられ、コネクタ15Aは電子内視鏡本体10の
操作部13に設けられたコネクタ13Cに着脱自在に接
続される。一方、コネクタ15Bはコネクタ部14に設
けられたコネクタ14Cに着脱自在に接続される。また
コネクタ部14は、プロセッサ20に着脱自在に装着さ
れる。
【0013】挿入部11の先端には撮像部12と光源部
40とが配置される。撮像部には例えばCCDが撮像素
子として用いられ、光源部40には例えば複数のLED
が発光素子として用いられる。
【0014】コネクタ部14内には、信号処理回路18
が設けられており、信号処理回路18は、プロセッサ2
0内の映像信号処理回路21に接続される。撮像部12
に設けられたCCDは、電子内視鏡本体10B内に配設
された信号線12S及び連結ケーブル15内の信号線1
6を介してコネクタ部14内に設けられた信号処理回路
18に接続される。これにより、撮像部12と、プロセ
ッサ20の映像信号処理回路21とは電気的に接続され
る。
【0015】撮像部12からの映像信号は、信号処理回
路18でサンプルホールドされ、色分離やホワイトバラ
ンス等の処理が行われた後、例えば輝度・色信号として
映像信号処理回路21へ出力される。映像信号処理回路
21では、従来公知のブランキング、クランプ、エンハ
ンス、ホワイトバランス、ガンマ補正等の処理が行われ
た後、例えばコンポジット信号やRGBコンポーネント
信号にエンコードされ、ビデオケーブルを介してTVモ
ニタ30に出力される。一方、撮像部12のCCDに
は、信号処理回路18からCCD駆動信号等が出力され
その駆動が制御される。
【0016】一方、光源部40に設けられたLEDは電
子内視鏡本体10B内に配設された信号線40S及び連
結ケーブル15内の信号線17、コネクタ部14内の信
号線14Sを介してプロセッサ20内に設けられたLE
Dドライブ回路22に接続される。光源部40のLED
には、これらの信号線を介してLEDドライブ回路22
から電力が供給される。
【0017】なお、電子内視鏡本体10内の信号線12
S、40Sと連結ケーブル15内の信号線16、17と
は、コネクタ13Cとコネクタ15Aとの接続により電
気的に接続され、連結ケーブル15内の信号線16、1
7とコネクタ部14の信号処理回路18と信号線14S
とはコネクタ15Bと14Cとの接続により電気的に接
続される。
【0018】図2に、連結ケーブル15を電子内視鏡本
体10Bとコネクタ部14とから切り離した状態の電子
内視鏡10を模式的に示す。図2には、3つの長さが異
なる連結ケーブル15L、15M、15Sが例示されて
いる。連結ケーブル15Lは連結ケーブル15Mよりも
長く、連結ケーブル15Mは連結ケーブル15Sよりも
長い。連結ケーブル15L、15M、15Sは相互に長
さが異なるのみで、その他の構造は同一である。何れの
連結ケーブルを用いて電子内視鏡本体10Bとコネクタ
部14とを連絡するかは、例えば患者とプロセッサとの
間に設けられる距離などの諸条件から決定される。
【0019】以上のように、本発明の第1の実施形態に
よれば、光学的な接続に複雑な連結構造を必要とするラ
イトガイド用グラスファイバーバンドルを連結ケーブル
内に配設する必要がない。すなわち、信号線のように連
結が容易なもののみ、連結ケーブル内に配設すればよい
ので、連結ケーブルを電子内視鏡本体とコネクタ部とか
ら分離し、例えば電気的な端子のみからなるコネクタで
それぞれに着脱自在に接続できる構造にすることが容易
にできる。更に、連結ケーブルのコネクタ近傍に、折れ
止めゴムを設け、外力での曲がりを抑制する必要が無く
なる。したがって、複数の長さの連結ケーブルを用意す
ることにより、条件に応じて電子内視鏡と映像信号処理
装置との間を連絡する連結ケーブルの長さを容易に変更
することができる。
【0020】また、本実施形態によれば、電子内視鏡を
本体と、連結ケーブルと、コネクタ部に分離できるの
で、収納も容易かつコンパクトに行うことができる。更
に、従来のLCB管ようにグラスファイバーバンドルが
配設されていないので、より大きな曲率で彎曲させるこ
とができ、電子内視鏡の操作性が向上するとともに、更
なるコンパクトな収納も可能となる。
【0021】次に、図3を参照して本発明の第2の実施
形態の電子内視鏡装置について説明する。第2の実施形
態は、第1の実施形態と略同一であり、LEDドライブ
回路の配置のみが第1の実施形態と異なる。なお、第1
の実施形態と異なる部分のみに新たな参照番号を付し、
第1の実施形態と同様の構成には、同一の参照番号を用
いる。
【0022】第1の実施形態では、LEDドライブ回路
22は、プロセッサ20内に設けられていたが、本実施
形態では、LEDドライブ回路19は、コネクタ部1
4’に設けられている。すなわち、電子内視鏡10’
は、LEDドライブ回路19を備える。コネクタ部1
4’に配置されたLEDドライブ回路19は、プロセッ
サ20’の映像信号処理回路21と接続されている。L
EDドライブ回路19は例えば、撮像部12で検出され
る輝度信号などに基づいてLEDの発光強度を調整し露
出を自動制御する。なお、この他の点は、第1の実施形
態と同様である。
【0023】以上により、第2の実施形態においても、
第1の実施形態と同様の効果が得られる。
【0024】なお、本実施形態において、連結ケーブル
は、撮像部に設けられるCCDのための信号線と光源部
のLEDのための信号線のみを備えたが、この他に操作
部に設けられる各種操作スイッチのための信号線等を備
えていてもよい。
【0025】また、本実施形態において、光源部は電子
内視鏡本体の挿入部先端に設けられたが、例えば光源部
のみ電子内視鏡本体の操作部内に設け、ライトガイド等
で照明光を挿入部先端まで伝送する構成にしてもよい。
【0026】第1の実施形態では、連結ケーブルは信号
処理回路を有するコネクタ部を介して映像信号処理装置
に接続されたが、例えば信号処理回路での処理を映像信
号処理装置において行い、連結ケーブルを映像信号処理
装置に直接装着できる構成にしてもよい。また、コネク
タ部と連結ケーブルとを一体的に構成することも可能で
ある。
【0027】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、電子内
視鏡と映像信号処理装置との間を連絡する連結ケーブル
の長さが変更可能な電子内視鏡と、そのための連結ケー
ブルを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態である電子内視鏡装置
の構成を概略示すブロック図である。
【図2】連結ケーブルを電子内視鏡本体とコネクタ部と
から取り外した状態の第1図の電子内視鏡を示す図であ
る。
【図3】本発明の第2の実施形態である電子内視鏡装置
の構成を概略示すブロック図である。
【図4】従来の電子内視鏡装置の構成を概略示すブロッ
ク図である。
【符号の説明】
10 電子内視鏡 10B 電子内視鏡本体 12 撮像部 13C、14C コネクタ 15 連結ケーブル 15A、15B コネクタ 16、17 信号線 20 映像信号処理装置 30 TVモニタ 40 光源部

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 細長で可撓性を有する管状の挿入部の先
    端に設けられた撮像部で撮影される映像を映像信号処理
    装置において信号処理した後、画像表示装置で表示可能
    な電子内視鏡装置において用いられる電子内視鏡であっ
    て、 前記挿入部を備える電子内視鏡本体と、 前記電子内視鏡本体と前記映像信号処理装置とを連絡
    し、可撓性を有する連結ケーブルと、 前記電子内視鏡本体内に設けられる照明用の光源部とを
    備え、 前記連結ケーブルには、前記撮像部と前記映像信号処理
    装置とを連絡する信号線と、前記光源部と前記映像信号
    処理装置とを連絡する信号線とが配設されるとともに、
    前記連結ケーブルの一方の端部は前記電子内視鏡本体に
    着脱自在に取り付け可能であり、前記連結ケーブルの他
    方の端部は前記映像信号処理装置に着脱自在に接続可能
    であることを特徴とする電子内視鏡。
  2. 【請求項2】 前記光源部が前記挿入部の先端に設けら
    れることを特徴とする請求項1に記載の電子内視鏡。
  3. 【請求項3】 前記電子内視鏡が、前記映像信号処理装
    置に着脱自在に装着可能なコネクタ部を備え、前記コネ
    クタ部には前記撮像部からの映像信号の処理を行うこと
    ができ、前記撮像部の駆動を制御する信号を出力可能な
    信号処理回路が搭載され、前記連結ケーブルと前記映像
    信号処理装置との接続が前記コネクタ部を介して行わ
    れ、前記連結ケーブルが前記コネクタ部に着脱自在に取
    り付け可能であることを特徴とする請求項1に記載の電
    子内視鏡。
  4. 【請求項4】 前記コネクタ部が、前記光源部に電力を
    供給するとともにその駆動を制御可能なドライブ回路を
    備えることを特徴とする請求項3に記載の電子内視鏡。
  5. 【請求項5】 前記連結ケーブルの両端に、コネクタが
    設けられ、前記電子内視鏡本体への取り付け及び前記映
    像信号処理装置への接続が、前記コネクタを介して行わ
    れることを特徴とする請求項1に記載の電子内視鏡。
  6. 【請求項6】 前記光源部の光源がLEDで構成される
    ことを特徴とする請求項1に記載の電子内視鏡装置。
  7. 【請求項7】 細長で可撓性を有する管状の挿入部を有
    する電子内視鏡本体と、前記電子内視鏡本体内に設けら
    れる照明用の光源部とを備え、前記挿入部の先端に設け
    られた撮像部で撮影される映像を映像信号処理装置にお
    いて信号処理した後画像表示装置で表示する電子内視鏡
    において、前記電子内視鏡本体と前記映像信号処理装置
    とを連絡する可撓性を有する連結ケーブルであって、 前記撮像部と前記映像信号処理装置とを連絡するための
    信号線と、 前記光源部と前記映像信号処理装置とを連絡するための
    信号線と、 前記連結ケーブルの一方の端部を前記電子内視鏡本体に
    着脱自在に取り付けるためのコネクタと、 前記連結ケーブルの他方の端部を前記映像信号処理装置
    に着脱自在に接続するためのコネクタとを備えることを
    特徴とする電子内視鏡の連結ケーブル。
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