JP2003038289A - 簡易型シートおよびその製造方法 - Google Patents

簡易型シートおよびその製造方法

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JP2003038289A
JP2003038289A JP2001230774A JP2001230774A JP2003038289A JP 2003038289 A JP2003038289 A JP 2003038289A JP 2001230774 A JP2001230774 A JP 2001230774A JP 2001230774 A JP2001230774 A JP 2001230774A JP 2003038289 A JP2003038289 A JP 2003038289A
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seat
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Akira Nemoto
晃 根本
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Tachi S Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡易型シートとしてのシートの小型化、軽量
化、および低コスト化等を実現可能とする。 【構成】 内方張設部材を持たないフレーム体16を、袋
体としてなる被覆体14によって被装するとともに、この
被覆体の、開口を除く周縁内部に沿って規定した内袋28
内への発泡材の注入、充填による一体発泡により、フレ
ーム体内方側の開口された断面略コ字形状のパッド体32
を、フレーム体回りに一体成形する。そして、このパッ
ド体32の成形のもとで被覆体14を緊張させることによ
り、この緊張により張設された被覆体のフレーム体内方
領域を、適当な張力を持つ座面部12として規定、形成し
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、自動車等に搭載
されるシート、特に、構成の簡素化、および軽量化等の
はかられた簡易型シート、およびその製造方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】自動車等に搭載されるシートをなすシー
トクッション、シートバックの座面部は、通常、その骨
格をなすシートクッションフレーム、シートバックフレ
ーム等のフレーム体内方に架設、張設された複数のSば
ね等からなる内方張設部材と、この内方張設部材からフ
レーム体に掛けて配置した略板状のシートパッドとの組
み合わせ等によりそれぞれ形成されている。そして、表
皮やワディング等の組み合わせによりなるトリムカバー
でフレーム体、およびシートパッド等のその全体を被装
することにより、シートをなすシートクッション、およ
びシートバックはそれぞれ形成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、特に自動車
等の車両用シートにおいては、内方張設部材(ばね部
材)とシートパッドとの組み合わせ等を座面部とした上
述の構成が一般的であり、据え置きを主とした現行の態
様であれば、従来の構成でも特に問題とはならない。し
かし、可動式、あるいは格納式のシートにおいては、そ
の小型化、および軽量化等が望まれていることもあり、
現行のシート構造では十分に対応しきれない場合も否定
できない。
【0004】具体的にあげると、現行のシート構造にお
いては、フレーム体内方に架設、張設した内方張設部材
上にシートパッドを配置するため、その厚み方向での大
型化が避けられない。そして、部品点数も多く、複数の
Sばね等からなる内方張設部材は比較的重くなることか
ら、現行のシート構造は、その全体的な構成の点、コス
トの点、および重量の点等での不利を伴いやすい。
【0005】この発明は、小型化、軽量化、および低コ
スト化等を実現可能とした、構成の簡単な簡易型シー
ト、およびその製造方法の提供を目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、この発明においては、シートの座面部の構造に着目
している。
【0007】そこで、この発明の簡易型シートによれ
ば、内方張設部材を持たない、平面略矩形状の外枠から
なるフレーム体を、一辺の開口した袋体としてなる被覆
体によって被装するとともに、フレーム体内方側の開口
された断面略コ字形状のパッド体を、被覆体の、開口し
た一辺を除く周縁内部で、フレーム体の外枠回りに成形
している。そして、このパッド体の成形のもとで被覆体
を緊張させることにより、この緊張により張設された被
覆体のフレーム体内方領域を、適当な張力を持つ座面部
として規定、形成している。
【0008】また、この発明の簡易型シートの製造方法
によれば、内方張設部材を持たない、平面略矩形状の外
枠からなるフレーム体を、一辺の開口した袋体としてな
る被覆体によって被装するとともに、この被覆体の、開
口を除く周縁内部に沿って規定した、フレーム体の外形
形状に対応する平面形状を持った内袋内への発泡材の注
入、充填による一体発泡により、フレーム体内方側の開
口された断面略コ字形状のパッド体を、フレーム体回り
に一体成形するものとしている。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながらこの発
明の実施の形態について詳細に説明する。
【0010】図1、図2に示すように、この発明に係る
簡易型シート10においては、その座面部12が、被覆体14
のみからなるものとして、内方張設部材を持たない、平
面略矩形状の外枠からなるフレーム体16の内方領域に規
定、形成されている。
【0011】図2を見るとわかるように、この実施の形
態においては、この簡易型シート10が、たとえば、ヘッ
ドレスト18を上端に一体に有するシートバックとしてな
り、フレーム体16となるシートバックフレームが、平面
略コ字形状に折曲形成されたパイプ体22を本体とし、そ
の側端部間にサポートフレーム24を架設、固定すること
により、その内方領域の空いた、外枠のみからなる平面
略矩形状に形成されている。そして、図2に加えて図3
を見るとわかるように、ヘッドレスト18を一体に有する
この簡易型シート(シートバック)10においては、この
ヘッドレストの骨格をなすサブフレーム26が、フレーム
体の上端、つまりパイプ体(本体)22の上端に、外枠の
その一部として一体的に配設、固定されている。
【0012】ここで、図3を見るとよくわかるように、
この発明の簡易型シートのフレーム体16は、内方張設部
材を持たない、外枠のみからなる態様に形成され、この
フレーム体を被覆体14によって被装することにより、こ
の簡易型シート10は形成される。
【0013】この発明の簡易型シート10は、たとえば以
下のように製造される。
【0014】内方張設部材を持たないフレーム体16は、
一辺の開口した袋体としてなる被覆体14によって被装さ
れる。
【0015】なお、被覆体14としては、従来のシートに
おけるトリムカバーをなす表皮が例示できる。
【0016】ここで、図3に加えて図1(A)を見ると
わかるように、この発明においては、ウレタンフォーム
等のパッド体の原材料となる発泡材の内部発泡の可能な
内袋28が、被覆体14の、開口を除く周縁内部に沿って規
定されている。たとえば、フレーム体16を内包可能に半
折りされた、発泡材の漏れのない素材からなるチューブ
状の袋体30を、被覆体14の周縁内部に、各長手端末の縫
合等により固定的に配設することにより、被覆体内の内
袋28は規定される。そして、図1(B)に示すように、
この内袋28となる袋体30内に発泡材を注入、充填し、そ
こで一体発泡させることにより、パッド体32が、フレー
ム体16を内包する、フレーム体の内方側の開口された断
面略コ字形状で、このフレーム体回り、つまりはフレー
ム体の外枠回りに一体成形される(図2参照)。
【0017】このように、フレーム体16の回りで、フレ
ーム体内方側の開口された断面略コ字形状のパッド体32
をその一体発泡のもとで一体成形すれば、発泡材の発
泡、つまりパッド体の成形に伴う、内袋28のその内部容
積の増大により、被覆体14は緊張され、この被覆体全体
の緊張によって、フレーム体の内方領域に整列する、こ
の被覆体のフレーム体内方領域、つまり座面部12が、適
当な張力のもとで張設されることになる。
【0018】そして、パッド体32の一体成形後、被覆体
14の開口に設けた、たとえばファスナー等の閉鎖手段34
による開口の閉鎖により、簡易型シート10は製造される
(図3、および図2参照)。
【0019】この製造方法によりなる簡易型シート10に
おいては、被覆体14の、フレーム内方領域が、パッド体
32の成形のもとで適度に張設されるため、このフレーム
内方領域を、着座者の荷重を受ける、逆にいえば着座者
に弾性力を付与する座面部12とすることができる。
【0020】上記のように、この発明の簡易型シート10
においては、その座面部12が、張設された被覆体14のみ
によって形成されている。つまり、内方張設部材やそれ
を覆うシートパッド等の弾性部材がそのシートから省略
できるため、シートからの部品点数の削減、およびそれ
に伴う軽量化が確実に可能となる。
【0021】そして、座面部12での部材の積層が不要と
なるため、その厚みが確実に低減できることから、厚み
方向での小型化が、これによれば、確実に可能となる。
【0022】更に、フレーム体16を被覆体14で覆い、そ
の内部のフレーム体回りにパッド体32を一体発泡しただ
けの構成であるため、その構成の簡素化が確実にはから
れる。
【0023】従って、この発明の簡易型シート10によれ
ば、その小型軽量化、および低コスト化が確実に実現さ
れる。
【0024】また、従来の構成においては存在した、座
面部をなす内方張設部材、およびシートパッド等の弾性
部材を省略したとはいえ、フレーム本体16の内方領域に
は、張設された被覆体14が位置し、また、フレーム体の
外枠回りはパッド体32によって覆われているため、底づ
き感や硬さ感等の着座時の違和感は、十分に防止され
る。つまり、快適性を損なうことなく、簡易型シート10
が容易に構成される。
【0025】そして、この発明の簡易型シートの成形方
法によれば、フレーム体16を被装する被覆体14の周縁内
部に規定された内袋28内に、パッド体32となる発泡材を
注入、充填し、これによる一体発泡のもとでパッド体を
フレーム体の外枠回りに一体成形すれば足りるため、製
造工程の複雑化を伴うことなく、上記の簡易型シート10
が適切に製造できる。
【0026】ここで、この発明の実施の形態において
は、袋体30の配設により規定された内袋28を具体化して
いるが、これに限定されず、たとえば、図4に示すよう
に、フレーム体16の外枠を内包可能に半折りされた所定
の布体36を、各長手端末の縫合により被覆体の周縁内部
に沿って固定的に配設し、この布体と被覆体周縁との間
に中空部を形成することにより、この中空部を発泡材の
注入、充填される内袋、つまりはパッド体32の一体発泡
される内袋として、被覆体14内に規定してもよい。
【0027】この構成の場合、布体36のみならず、被覆
体14にも、発泡材の漏れのない素材であることが要求さ
れる。しかし、この発明の実施の形態で示すように、チ
ューブ状の袋体30により内袋28を規定すれば、被覆体14
の素材の限定が不要となるため、被覆体としての素材の
利用範囲が確実に拡張される。
【0028】また、この実施の形態においては、被覆体
14をトリムカバーの表皮からなるものとして具体化して
いるが、これに限定されず、この表皮にワディング等を
張り合わせた従来のトリムカバーを、被覆体の素材とし
て利用してもよい。
【0029】また、この発明の実施の形態においては、
簡易型シート10としてシートバックを例示している。し
かし、これに限定されず、シートクッションに、この発
明を応用してもよいことはいうまでもない。
【0030】また、自動車等のシートに限定されず、電
車、飛行機、船舶等の他の乗り物用シートや、家庭用、
事務用等の他の種々のシートにも、この発明は十分に応
用できる。
【0031】上述した実施の形態は、この発明を説明す
るためのものであり、この発明を何等限定するものでな
く、この発明の技術範囲内で変形、改造等の施されたも
のも全てこの発明に包含されることはいうまでもない。
【0032】
【発明の効果】上記のように、この発明に係る簡易型シ
ートによれば、その座面部が、張設された被覆体のみに
よって形成されるため、内方張設部材やそれを覆うシー
トパッド等の弾性部材が省略される。そして、袋体とし
てなる被覆体によってフレーム体を覆い、フレーム体回
りにパッド体を一体発泡してなる構成であるため、その
小型化、軽量化、および構成の簡素化による低コスト化
等が確実に可能となる。
【0033】従って、この発明の簡易型シートによれ
ば、その小型軽量化、および低コスト化が確実に実現さ
れる。
【0034】そして、この発明の簡易型シートの成形方
法によれば、フレーム体を被装する被覆体の周縁内部に
規定された内袋内に、パッド体となる発泡材を注入、充
填し、これによる一体発泡のもとでパッド体をフレーム
体の外枠回りに一体成形すれば足りるため、製造工程の
複雑化を伴うことなく、上記の簡易型シートが適切に製
造できる。
【0035】また、フレーム体を内包可能に半折りされ
たチューブ状の袋体を、被覆体の周縁内部の内袋として
配設、規定すれば、被覆体の素材の限定が不要となるた
め、被覆体としての素材の利用範囲が確実に拡張され
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】発泡材の注入前、およびその一体発泡後におけ
る、この発明に係る簡易型シートの各部分断面図であ
る。
【図2】簡易型シートの概略斜視図である。
【図3】簡易型シートの概略分解斜視図である。
【図4】変形例を示す、発泡材の一体発泡後における簡
易型シートの部分断面図である。
【符号の説明】
10 簡易型シート 12 座面部 14 被覆体 16 フレーム体 28 内袋 30 袋体 32 パッド体

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内方張設部材を持たない、平面略矩形状
    の外枠からなるフレーム体を、一辺の開口した袋体とし
    てなる被覆体によって被装するとともに、フレーム体内
    方側の開口された断面略コ字形状のパッド体を、被覆体
    の、開口した一辺を除く周縁内部で、フレーム体の外枠
    回りに成形し、このパッド体の成形のもとで被覆体を緊
    張させることにより、この緊張により張設された被覆体
    のフレーム体内方領域を、適当な張力を持つ座面部とし
    て規定、形成した簡易型シート。
  2. 【請求項2】 被覆体が、開口を除く周面内部に、発泡
    材の内部発泡の可能な内袋を有して形成され、この内袋
    内への発泡材の注入、充填に伴う一体発泡により、フレ
    ーム体の外枠回りに断面略コ字形状のパッド体を成形し
    た請求項1記載の簡易型シート。
  3. 【請求項3】 フレーム体を内包可能に半折りされたチ
    ューブ状の袋体を、被覆体の周縁内部に固定的に配設す
    ることにより、被覆体内の内袋が規定された請求項2記
    載の簡易型シート。
  4. 【請求項4】 内方張設部材を持たない、平面略矩形状
    の外枠からなるフレーム体を、一辺の開口した袋体とし
    てなる被覆体によって被装するとともに、この被覆体
    の、開口を除く周縁内部に沿って規定した、フレーム体
    の外枠形状に対応する平面形状を持った内袋内への発泡
    材の注入、充填による一体発泡より、フレーム体内方側
    の開口された断面略コ字形状のパッド体を、フレーム体
    回りに一体成形する簡易型シートの製造方法。
  5. 【請求項5】 フレーム体を内包可能に半折りされたチ
    ューブ状の袋体を、被覆体の周縁内部に固定的に配設す
    ることにより、被覆体内の内袋を規定し、この袋体内に
    発泡材を注入、充填することにより、パッド体をフレー
    ム体回りに一体成形する請求項4記載の簡易型シートの
    製造方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011083518A (ja) * 2009-10-19 2011-04-28 Okamura Corp 椅子の背凭れ
JP2011092538A (ja) * 2009-10-30 2011-05-12 Itoki Corp 椅子用の背板ユニット及び背もたれ
CN102573570A (zh) * 2009-10-19 2012-07-11 株式会社冈村制作所 椅子的靠背

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