JP2003038236A - ヘアーアイロン - Google Patents

ヘアーアイロン

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JP2003038236A
JP2003038236A JP2001226256A JP2001226256A JP2003038236A JP 2003038236 A JP2003038236 A JP 2003038236A JP 2001226256 A JP2001226256 A JP 2001226256A JP 2001226256 A JP2001226256 A JP 2001226256A JP 2003038236 A JP2003038236 A JP 2003038236A
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JP
Japan
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ironing
iron
hair
heater
gripping
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Application number
JP2001226256A
Other languages
English (en)
Inventor
Kuniaki Araki
邦明 荒木
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Chukoh Chemical Industries Ltd
Original Assignee
Chukoh Chemical Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、チューブの付け替えが簡単であると
ともに、水の進入を防ぎショートを回避しえる低コスト
のヘアーアイロンを提供することを課題とする。 【解決手段】第1のアイロン部22を有した第1の把持
部21と、この第1の把持部21の付根を支点として該
第1の把持部21に対して開動自在に取り付けられた,
第2のアイロン部を有した第2の把持部と、前記第1の
アイロン部22又は第2のアイロン部の少なくとも一方
に装着されるフッ素樹脂製収縮チューブ27とを具備
し、前記第1のアイロン部22又は第2のアイロン部の
少なくとも一方にヒータが設けられていることを特徴と
するヘアーアイロン。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、人等の髪や愛玩動
物等の毛にパーマネントを施すときに使用されるヘアー
アイロンに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば人の髪をストレートにする
ときは、図3(A)、(B)に示すようなヘアーアイロ
ン(従来例1)が使用されている。ここで、図3(A)
は全体図、図3(B)は図3(A)のX−X線に沿う断
面図を示す。
【0003】図中の符番1は、アイロンヒータ部2を備
えた第1の把持部を示す。前記アイロンヒータ部2は、
樹脂製の把持部本体3に埋め込まれた,ヒータ線4aを
内蔵したヒータ本体4と、このヒータ本体4を上部及び
下部の一部を囲むように配置された断面コ字型の鉄板5
と、この鉄板5を被覆する充填材が混入されたフッ素樹
脂コーティング層6から構成されている。
【0004】前記第1の把持部1には、該把持部1の付
根Pを支点として該第1の把持部に対して開動自在に第
2の把持部7が取り付けられている。前記付根Pからは
ヒータ線4aを絶縁チューブで被覆したコード8が延出
され、その途中に制御パネル9が設けられている。この
制御パネル9には、第1の把持部1の付根Pを支点とし
て該第1の把持部1に対して開動自在に取り付けられた
第2の把持部7のヒータ本体4の温度調節ができるよう
なつまみが取り付けられている。
【0005】また、従来、図4に示すように、第1の把
持部1のアイロンヒータ部2にシリコンゴムキャップ1
1をかぶせる構成のヘアーアイロン(従来例2)が知ら
れている。
【0006】従来例1、2ヘアーアイロンのいずれの場
合も、通常は第2の把持部7は、第1の把持部1に対し
て所定の角度(例えば30°)開いている。一方、使用
時はヒータ本体4を加熱した状態で第1の把持部1と第
2の把持部7間に髪をセットし、この状態で数秒経った
後、ヘアーアイロンを次の髪の部分に移動させ、これを
繰り返しながらパーマをかける。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来技
術によれば、下記に述べる問題点を有する。1)従来例
1:使用していくうちに、コーティング部分が剥れてい
くため、再度コーティングを行わなければならない。そ
のため、コスト高となり、修理に出している間、使用で
きないという課題があった。また、防水性があまりよく
ないため、ショートを起こし、使用不可能になる場合が
ある。更に、充填材が混入されたフッ素樹脂コーティン
グ層を用いているため、髪に対する滑り特性が著しく良
くなく、髪の表面にあるキューティクルが剥離し、髪に
著しいダメージを与える。
【0008】2)従来例2:シリコンゴムキャップを用
いているため、髪に対する滑り特性が著しく良くなく、
髪の表面にあるキューティクルが剥離し、髪に著しいダ
メージを与える。
【0009】本発明は、こうした事情を考慮してなされ
たもので、亀裂、変形、摩耗、劣化などが発生しても簡
単に付け替えが可能であるとともに、滑り特性が優れて
おり、更にヒータ全体を覆うので水の進入を防ぎショー
トを回避しえる低コストのヘアーアイロンを提供するこ
とを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本願第1の発明は、第1
のアイロン部を有した第1の把持部と、この第1の把持
部の付根を支点として該第1の把持部に対して開動自在
に取り付けられた,第2のアイロン部を有した第2の把
持部と、前記第1のアイロン部又は第2のアイロン部の
少なくとも一方に装着されるフッ素樹脂製収縮チューブ
とを具備し、前記第1のアイロン部又は第2のアイロン
部の少なくとも一方にヒータが設けられていることを特
徴とするヘアーアイロンに関する。
【0011】本願第2の発明は、第1のアイロン部を有
した第1の把持部と、この第1の把持部の付根を支点と
して該第1の把持部に対して開動自在に取り付けられ
た,第2のアイロン部を有した第2の把持部と、前記第
1のアイロン部又は第2のアイロン部の少なくとも一方
に装着されるフッ素樹脂製収縮キャップとを具備し、前
記第1のアイロン部又は第2のアイロン部の少なくとも
一方にヒータが設けられていることを特徴とするヘアー
アイロンである。第2の発明において、前記キャップは
端部の一方が閉じた筒状物を示す。
【0012】本願第3の発明は、第1のアイロン部を有
した第1の把持部と、この第1の把持部の付根を支点と
して該第1の把持部に対して開動自在に取り付けられ
た,第2のアイロン部を有した第2の把持部と、前記第
1のアイロン部又は第2のアイロン部の少なくとも一方
に貼られた粘着テープとを具備し、前記第1のアイロン
部又は第2のアイロン部の少なくとも一方にヒータが設
けられていることを特徴とするヘアーアイロンである。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明について更に詳細に
説明する。第1の発明において、前記フッ素樹脂として
は、例えば四フッ化エチレン樹脂(PTFE)、四フッ
化エチレンパーフロロアルキルビニールエーテル共重合
樹脂(PFA)、四フッ化エチレン−六フッ化プロピレ
ン共重合樹脂(PFEP)、四フッ化エチレン−エチレ
ン共重合樹脂(ETFE)、フッ化ビニリデン樹脂(P
DVF)、三フッ化塩化エチレン樹脂(PCTFE)等
が挙げられる。このうち、熱収縮チューブに適したフッ
素樹脂としては、例えばPFA,PFEP,ETFEが
挙げられる。また、前記熱収縮チューブは、該チューブ
と第2の把持部間に髪を挟んでスライドさせるのですべ
りが良い材料が好ましい。
【0014】更に、熱収縮チューブは、ヘアーアイロン
が加熱された状態で使用されるので、ヒータ部の使用温
度に耐えうるものでかつパーマ液等の整髪剤に対して耐
薬品性を有することが好ましい。
【0015】第1の発明において、前記熱収縮チューブ
は、第1のアイロン部又は第2のアイロン部に装着され
て使用されるので、アイロン部に合ったサイズにするこ
とが好ましい。ここで、前記熱収縮チューブは、ヘアー
アイロンが加熱された状態で使用されるので、ヒータ部
の使用温度に耐えうるものでかつ整髪剤に対して耐薬品
性を有するものである必要がある。また、前記熱収縮チ
ューブは、アイロン部に装着した後は、ヒータ部の自熱
により縮むので、アイロン部に密着して装着することが
できる。更に、熱収縮チューブを使用した場合、その交
換コストを著しく低減することができる。なお、前記第
1のアイロン部又は第2のアイロン部の少なくともいず
れか一方にヒータが設けられるので、ヒータが設けられ
た側に少なくとも熱収縮チューブが装着されればよい。
【0016】第2の発明において、熱収縮キャップは、
前記熱収縮チューブと同じようにアイロン部に装着さ
れ、サイズ、アイロン部に装着後の密着性については熱
収縮チューブの場合と同様である。熱収縮キャップを使
用した場合、耐水性を著しく向上することができる。こ
こで、前記熱収縮キャップは、ヘアーアイロンが加熱さ
れた状態で使用されるので、ヒータ部の使用温度に耐え
うるものでかつ整髪剤に対して耐薬品性を有するもので
ある必要がある。
【0017】第3の発明において、前記粘着テープとし
ては、例えばガラスクロスに上記フッ素樹脂を塗布、焼
成したものが挙げられる。前記粘着テープはヘアーアイ
ロンが加熱された状態で使用されるので、ヒータ部の使
用温度に耐えうるものでかつ整髪剤に対して耐薬品性を
有するものである必要がある。粘着テープを使用した場
合、その交換コストを著しく低減することができる。
【0018】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。 (実施例1)図1(A)、(B)を参照して説明する。
ここで、図1(A)はヘアーアイロンの全体図、図1
(B)は図1(A)のX−X線に沿う断面図を示す。な
お、下記実施例で述べる材料、数値等は一例を示すもの
で、本発明の権利範囲はこれらに限定されない。
【0019】図中の符番21は、第1のアイロン部22
を備えた第1の把持部を示す。前記第1のアイロン部2
2は、把持部本体23に埋め込まれた,ヒータ線24a
を内蔵したヒータ本体24と、このヒータ本体24を上
部及び下部の一部を囲むように配置された断面コ字型の
鉄板25と、この鉄板25及びその周囲を被覆するフッ
素樹脂層26から構成されている。ここで、前記ヒータ
本体24及びヒータ線24aを総称してヒータと呼ぶ。
及び前記第1のアイロン部22には、PFA樹脂製の熱
収縮チューブ27が装着される。
【0020】前記第1の把持部21には、該把持部21
の付根Pを支点として該第1の把持部21に対して開動
自在に第2の把持部28が取り付けられている。前記第
2の把持部28は、図示しないが第2のアイロン部を有
している。この第2のアイロン部も前記第1のアイロン
部と同じように鉄板が配置され、この鉄板に充填材が混
入されたフッ素樹脂コーティング層によって被覆されて
いる。前記付根Pからはヒータ線24aを絶縁チューブ
で被覆したコード29が延出され、その途中に制御パネ
ル30が設けられている。この制御パネル30には、第
1の把持部21の付根を支点として該第1の把持部21
に対して開動自在に取り付けられた第2の把持部28の
ヒータ本体24の温度調節ができるようなつまみが取り
付けられている。
【0021】次に、上記ヘアーアイロンの動作について
説明する。即ち、通常は第2の把持部28は、第1の把
持部21に対して所定の角度開いている。一方、使用時
は、パーマ液を髪に塗布してから、ヒータ本体24を加
熱した状態で第1の把持部21と第2の把持部28間に
髪をセットし、この状態で数秒経った後、ヘアーアイロ
ンを次の髪の部分に移動させ、これを繰り返しながらス
トレートパーマをかける。
【0022】上記実施例1に係るヘアーアイロンによれ
ば、アイロン部22にPFA樹脂製熱収縮チューブ27
を装着した構成になっている。従って、以下に述べる種
々の効果を有する。 1)髪のすべりが良くなり、作業性が向上する。従っ
て、作業時間を短縮できる。 2)上記1)のように、作業時間を短縮できることによ
り、髪に与えるダメージを軽減することができる。 3)熱収縮チューブ27はアイロンヒータ部22に装着
させて、ヒータの自熱(又は外部からの加熱)で縮むの
で、取り付けが簡単で、新しいチューブに交換時の取り
外しもカッター等で切断することにより簡単に行うこと
ができる。 4)ユーザー自ら熱収縮チューブ27を装着可能である
ので、維持コストを軽減できる。
【0023】5)他の従来例と比べて初期の特性を長く
継続することができる。
【0024】事実、前記従来例1、従来例2及び本発明
のヘアーアイロンの夫々についてコスト、ライフ、すべ
り特性、防水性について試験したところ、下記表1に示
す結果が得られた。
【0025】
【表1】
【0026】表1より、従来例1の場合はライフ、すべ
り特性は普通であったが、コスト、防水性の点で充分な
結果が得られなかった。また、従来例2の場合は、ライ
フ、すべり特性で充分な結果が得られなかった。従来例
2のすべり特性は、アイロンヒータ部にシリコンゴムを
かぶせることに起因すると思われるが、充分な結果が得
られなかった。一方、本願発明の場合、コスト、ライ
フ、すべり特性、防水性すべての点において良好な結果
が得られた。これにより、本願発明が従来例1,2に比
べて優れていることが確認できた。
【0027】(実施例2)図2を参照する。本実施例2
に係るヘアーアイロンは、アイロンヒータ部22の鉄板
25上に粘着テープ41を貼ったことを特徴とする。こ
こで、粘着テープとしては、ガラスクロスにフッ素樹脂
(例えばPTFEディスパージョン)を塗布した後、焼
成したものが挙げられる。
【0028】実施例2によれば、耐水性以外はコスト、
ライフ、すべり特性の点で優れていることが確認でき
た。特に、コストの点では製作が簡単なため実施例1に
比べても優れていることが確認できた。
【0029】(実施例3)図示しないが、本実施例3に
係るヘアーアイロンは、実施例1と比べ、アイロン部に
PFA樹脂製の熱収縮チューブを装着する代わりに、ア
イロン部にPFA樹脂製の熱収縮キャップを装着したこ
とを特徴とする。実施例3によれば、コスト、ライフ、
すべり特性に優れ、特に耐水性に優れることが確認でき
た。
【0030】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、
1)髪のすべりが良くなって作業性が向上し、もって作
業時間を短縮できる、2)上記1)のように、作業時間
を短縮できることにより、髪に与えるダメージを軽減す
ることができる、3)熱収縮チューブ又はキャップを使
用した場合、アイロン部に装着させて、ヒータの自熱
(又は外部からの加熱)で縮むので、取り付けが簡単
で、新しいチューブに交換時の取り外しもカッター等で
切断することにより簡単に行うことができる、4)ユー
ザー自ら熱収縮チューブ又はキャップを装着可能である
ので、維持コストを軽減できる、5)他の従来例と比べ
て初期の特性を長く継続することができる、といった種
々の効果を有したヘアーアイロンを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の実施例1に係るヘアーアイロ
ンの説明図。
【図2】図2は、本発明の実施例2に係るヘアーアイロ
ンの要部の説明図。
【図3】図3は、従来のヘアーアイロンの説明図。
【図4】図4は、従来のその他のヘアーアイロンの説明
図。
【符号の説明】
21…第1の把持部、 22…アイロンヒータ部、 23…把持部本体、 24…ヒータ本体、 24a…ヒータ線、 25…鉄板、 26…フッ素樹脂層、 27…熱収縮チューブ、 28…第2の把持部、 29…コード、 30…制御パネル。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1のアイロン部を有した第1の把持部
    と、この第1の把持部の付根を支点として該第1の把持
    部に対して開動自在に取り付けられた,第2のアイロン
    部を有した第2の把持部と、前記第1のアイロン部又は
    第2のアイロン部の少なくとも一方に装着されるフッ素
    樹脂製収縮チューブとを具備し、前記第1のアイロン部
    又は第2のアイロン部の少なくとも一方にヒータが設け
    られていることを特徴とするヘアーアイロン。
  2. 【請求項2】 第1のアイロン部を有した第1の把持部
    と、この第1の把持部の付根を支点として該第1の把持
    部に対して開動自在に取り付けられた,第2のアイロン
    部を有した第2の把持部と、前記第1のアイロン部又は
    第2のアイロン部の少なくとも一方に装着されるフッ素
    樹脂製収縮キャップとを具備し、前記第1のアイロン部
    又は第2のアイロン部の少なくとも一方にヒータが設け
    られていることを特徴とするヘアーアイロン。
  3. 【請求項3】 第1のアイロン部を有した第1の把持部
    と、この第1の把持部の付根を支点として該第1の把持
    部に対して開動自在に取り付けられた,第2のアイロン
    部を有した第2の把持部と、前記第1のアイロン部又は
    第2のアイロン部の少なくとも一方に貼られた粘着テー
    プとを具備し、前記第1のアイロン部又は第2のアイロ
    ン部の少なくとも一方にヒータが設けられていることを
    特徴とするヘアーアイロン。
JP2001226256A 2001-07-26 2001-07-26 ヘアーアイロン Pending JP2003038236A (ja)

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