JP2003037897A - スピーカシステム - Google Patents

スピーカシステム

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JP2003037897A
JP2003037897A JP2001220934A JP2001220934A JP2003037897A JP 2003037897 A JP2003037897 A JP 2003037897A JP 2001220934 A JP2001220934 A JP 2001220934A JP 2001220934 A JP2001220934 A JP 2001220934A JP 2003037897 A JP2003037897 A JP 2003037897A
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JP
Japan
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channel
signal
speaker
speaker unit
enclosure
Prior art date
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JP2001220934A
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English (en)
Inventor
Niro Nakamichi
仁郎 中道
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MECHANICAL RES KK
Mechanical Research Corp
Original Assignee
MECHANICAL RES KK
Mechanical Research Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】1個のエンクロージャ内にスピーカユニットを
配置しつつ、広いステレオイメージを再生することが求
められる。 【解決手段】聴取者の前方に位置する壁に向かって所定
の角度で反射する方向に配置され、Lチャンネル信号を
再生するLチャンネル用スピーカユニット202と、聴
取者の前方に位置する壁に向かって所定の角度で反射す
る方向に配置され、Rチャンネル信号を再生するRチャ
ンネル用スピーカユニット203と、Lチャンネル用ス
ピーカユニット202及びRチャンネル用スピーカユニ
ット203を組み込むエンクロージャ200とを備え
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はスピーカシステムシ
ステムシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】ステレオ信号を再生するためには通常、
Lチャンネル用のスピーカとRチャンネル用のスピーカ
を所要の距離を離して聴取者の前方に配置し、2個のス
ピーカと聴取者を結ぶ線が正三角形となるのが理想とさ
れている。これに対し、米国特許第6069962号に
おいて、1個の筐体内に複数のスピーカを設け、これら
スピーカによってステレオイメージを再現するスピーカ
装置が提案されている。
【0003】図7はかかるスピーカ装置の平面図であ
り、正面にL+R成分を再生するセンタースピーカユニ
ット301、左側にL―R成分を再生するLチャンネル
用スピーカユニット302、右側にR―L成分を再生す
るRチャンネル用スピーカユニット303が設けられて
いる。Lチャンネル用、Rチャンネル用スピーカユニッ
ト302、303はリスナーに向かって45度の角度で
配置される。またLチャンネル、Rチャンネル用スピー
カユニット302、303と90度の角度を持ってそれ
ぞれ反射壁304、305が設けられている。
【0004】従って、Lチャンネル用スピーカユニット
302からの再生音と反射壁304によって反射された
再生音の合成音は、仮想点306から正面である矢印A
方向と90度の方向の矢印B方向に、またRチャンネル
用スピーカユニット303の再生音と反射壁305によ
って反射された再生音の合成音は、矢印B方向とは逆の
矢印C方向に放射される。
【0005】反射壁104は、矢印B方向と45度の角
度をもって配置される第1のスピーカユニット302か
らの放射音が矢印B方向に向かうために設けられている
ため、反射効率の良い素材とされている。勿論、反射壁
305も同様に構成されている。この構成により、スピ
ーカユニット302、303の間隔が短くてもステレオ
イメージを充分に得ることができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述のスピーカ装置3
00によれば、1個のエンクロージャ内にスピーカユニ
ットを配置しつつ、広いステレオイメージを再生するこ
とが可能であるが、物理的にLチャンネル用スピーカユ
ニット302、Rチャンネル用スピーカユニット303
の距離が狭いため、求められる。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の課題を解
決するために、聴取者の前方に位置する壁に向かって所
定の角度で反射する方向に配置され、Lチャンネル信号
を再生するLチャンネル用スピーカユニットと、聴取者
の前方に位置する壁に向かって所定の角度で反射する方
向に配置され、Rチャンネル信号を再生するRチャンネ
ル用スピーカユニットと、Lチャンネル用スピーカユニ
ット及びRチャンネル用スピーカユニットを組み込むエ
ンクロージャとを備える。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面に示す実施の形態にも
とづいて本発明を詳細に説明する。マルチチャンネルサ
ラウンドシステムの一つであるドルビーデジタルにおい
ては、Lチャンネル、Rチャンネル及びセンターチャン
ネルからなるフロント3チャンネル、リアLチャンネル
及びリアRチャンネルからなるリア2チャンネル、サブ
ウーハ1チャンネル、合計6チャンネル用のスピーカを
用意する必要がある。
【0009】フロント側には図1、2に示すエンクロー
ジャ200を使用する。図1はかかるエンクロージャ2
00の平面図、図2はその右側面図であり、正面にL+
R成分を再生するセンタースピーカユニット201が設
けられ、左側にはL−R成分を再生するLチャンネル用
スピーカユニット202がセンタースピーカユニット2
01に対して反対方向を向いて配置される。右側にはR
−L成分を再生するRチャンネル用スピーカユニット2
03が同様にセンタースピーカユニット201に対して
反対方向を向いている。これは、エンクロージャ200
の背面に壁10が存在することを前提として設計されて
いるためであり、スピーカユニット202、203から
の再生音が壁10に向かって斜め約45度の角度で放射
するよう配置されている。そのため、スピーカユニット
202、203は互いの振動軸が約90度の角度になる
よう配置されている。
【0010】その結果、スピーカユニット202からの
再生音が壁10によって反射される反射点11にスピー
カユニット202が、またスピーカユニット203から
の再生音が壁10によって反射される反射点12にスピ
ーカユニット203が仮想的に位置することになる。従
って、1個のエンクロージャ200内にスピーカユニッ
ト202、203をコンパクトに配置しているにもかか
わらず、仮想的にスピーカユニット202、203の間
隔を広げたのと同じことになるため、再生されるステレ
オイメージを広げることが可能となる。
【0011】また、センタースピーカユニット201の
取り付け高さはLチャンネル用スピーカユニット20
2、Rチャンネル用スピーカユニット203に対して異
なるよう配置されている。その結果、正相成分が再生さ
れるスピーカユニット201と、逆相成分が再生される
スピーカユニット202、203からの再生音の発生源
が高さ方向において明確に異なるため、再生される音の
定位感が向上することがわかった。特にセンタースピー
カユニット201を図4に示すごとく、高くすることが
音質上、好ましい結果が得られる。
【0012】リア側のエンクロージャ100をその平面
図である図3、正面図である図4に示す。エンクロージ
ャ100の正面にはリアLチャンネルとリアRチャンネ
ルの和成分を再生するセンタースピーカユニット10
1、リアLチャンネルからリアRチャンネルを差し引い
たL−R成分を再生するLチャンネル用スピーカユニッ
ト102、リアRチャンネルからリアLチャンネルを差
し引いたR−L成分を再生するリアRチャンネル用スピ
ーカユニット103が設けられている。
【0013】Lチャンネル用、Rチャンネル用スピーカ
ユニット102、103はセンタースピーカユニット1
01に対してそれぞれ約50度の角度で外側を向いてい
る。また、フロント側のエンクロージャ200と同様、
スピーカユニット101に対してLチャンネル用、Rチ
ャンネル用スピーカユニット102、103の高さが異
なるよう配置され、再生音の定位感の向上に寄与する。
【0014】図5は聴取者13に対してエンクロージャ
200を前方に、エンクロージャ100を後方に設置し
た状態を示す平面図である。DVDプレーヤ20とAV
アンプ21とは光ケーブルによって接続され、DVDプ
レーヤ20にDVDがローディングされた場合は映像信
号とデコードされる前の5.1チャンネルの音声信号が
AVアンプ21に入力される。AVアンプ21はDVD
プレーヤ20からの音声信号をデコードして5.1チャ
ンネルの音声信号に変換した後、信号処理装置30に出
力する。一方、DVDプレーヤ20にCDがローディン
グされた場合は、2チャンネルの音声信号がAVアンプ
21に出力される。
【0015】信号処理装置30はフロント側のエンクロ
ージャ200およびサブウーハ204とケーブル22、
23でそれぞれ接続されると共に、リア側のエンクロー
ジャ100に赤外線で接続される。従って、信号処理装
置30とエンクロージャ200とを6芯のケーブルで接
続することにより、信号処理装置30とフトント側のス
ピーカ装置200は1本のケーブルで接続することが可
能である。また、リア側のエンクロージャ100とは赤
外線で接続されるため、ケーブルが存在しない。従っ
て、部屋のコーナーにスピーカを設置する場合に比べ、
スピーカケーブルが格段に少なくなり、部屋の美観を損
ねない。また、フロント側のエンクロージャ200、リ
ア側のエンクロージャ100及びサブウーハ204によ
って5.1チャンネルのシステムが構築できるため、ス
ピーカの設置台数を少なくすることが可能となる。
【0016】図6は信号処理装置30のブロック図であ
る。CDプレーヤやチューナ等のステレオ出力信号にお
けるLチャンネルの信号はL−in端子31に、Rチャ
ンネル信号はR−in端子32に入力される。この2つ
の信号は加算回路40によって加算されてL+R信号と
され、加算回路41を経てローパスフィルタ(以下、L
PFという)42を通ることによって約2KHz以上の
高域成分を除去した後、ゲイン調整用の可変抵抗43を
介して増幅器62に入力され、センタースピーカ201
から再生される。
【0017】また、LPF44を通ることでL+R信号
の約150Hz以下の低域信号は加算回路45を経て増
幅器64によって増幅された後、サブウーハ204によ
って再生される。
【0018】L−in端子31に入力されるLチャンネ
ル信号は、可変抵抗46によってレベルが調整されたR
チャンネル信号が減算器47によって減算されることに
よってL−R信号とされた後、増幅器61によって増幅
され、Lチャンネル用スピーカ202によって再生さ
る。同様に、R−in端子32に入力されるRチャンネ
ル信号は、可変抵抗48によってレベルが調整されたL
チャンネル信号が減算器49によって減算されることに
よってR−L信号とされた後、増幅器63によって増幅
され、Rチャンネル用スピーカ203によって再生され
る。
【0019】従って、L−R信号がスピーカ202によ
って、L+R信号の低域及び中域成分がスピーカ201
によって、R−L信号がスピーカ203によって、また
L+R信号の低域成分がサブウーハ204によって再生
される。上記の信号処理によって、Lチャンネル信号に
対してはマイナスのRチャンネル信号が、Rチャンネル
信号に対してはマイナスのLチャンネル信号が加算され
ているため、スピーカの間隔が狭くても充分広い音場空
間が再現できる。
【0020】なお、音像の定位には高域成分が大きな影
響を及ぼすため、LPF42によってL+R信号の高域
成分がセンタースピーカ201から出力されるのを防止
する。
【0021】更に、エンクロージャ200は壁10に近
接して配置することにより、L−R信号、R−L信号は
図1に矢印で示すごとく、一旦壁10によって反射した
後にリスナー方向に向かうため、音像イメージがより広
い範囲で拡散し、より広いステレオイメージを再生する
ことが可能となる。
【0022】上述の説明は2チャンネルオーディオ信号
を再生する場合の回路動作であるが、本装置はドルビー
デジタルの5.1チャンネル信号を入力することも可能
である。この場合、AVアンプ71の出力信号は上述の
L−in端子31、R−in端子32に加えてフロント
側のセンターチャンネル信号がC−in端子33に、リ
ア側のLチャンネル信号がRL−in端子34に、リア
側のRチャンネル信号がRR−in端子35に、またサ
ブウーハ信号がSub−in端子36に入力される。
【0023】C−in端子33は加算器41に接続され
ることにより、ドルビーデジタル信号のセンターチャン
ネル信号は前述のL+R信号に加算され、LPF42に
よって高域成分が除去された後、センタースピーカユニ
ット201から再生される。一方、C−in端子33、
RL−in端子34、RR−in端子35、Sub−i
n端子36が加算回路50に接続されることにより、リ
アLチャンネル信号、リアRチャンネル信号、サブウー
ハ信号が加算される。この加算信号における約150H
z以下の低域信号がLPF51によって抽出され、加算
回路45によってフロントLチャンネル信号、フロント
Rチャンネル信号の低域信号と加算された後、ゲイン調
整用の可変抵抗55を介して増幅器64に接続される。
【0024】従って、サブウーハ204はサブウーハ入
力端子35に入力された信号のみならず、全チャンネル
に含まれる低域成分を再生するため、スピーカ装置10
0、200に使用するスピーカユニットの口径が小さい
ために再生できない低域成分をサブウーハ204によっ
て再生できるため、臨場感に影響する低音を損なうこと
がない。なお、人間は低音成分の方向性を識別できない
ため、例えばリアLチャンネルにのみ低音成分が含まれ
ている場合においてもリア側の左から低音が再生されて
いるとは認識できない。従って、本来リアの左側から再
生されるべき低音がサブウーハから再生されても違和感
は生じない。
【0025】RL−in端子33、RR−in端子34
に入力されたリアLチャンネル信号、リアRチャンネル
信号は信号変換回路52によってシリアル信号に変換さ
れた後、発光装置53から赤外線で出力される。リアス
ピーカ装置100に設けられた受光装置80はこの赤外
線を受光し、信号変換回路81によって2チャンネル信
号に復調する。復調されたリアLチャンネル信号とリア
Rチャンネル信号はそれぞれ加算器82によって加算さ
れた後、LPF83によって高域成分を除去し、ゲイン
調整用の可変抵抗84を介して増幅器92によって増幅
された後、センタースピーカユニット101から再生さ
れる。
【0026】また、リアRチャンネル信号はゲイン調整
用の可変抵抗85によって所定のレベルとされた後、減
算器86によってリアLチャンネル信号から減算される
ことにより、リアチャンネル側のL−R信号が生成され
る。このL−R信号は増幅器91によって増幅され、ス
ピーカユニット102によって再生される。また、同様
に、リアLチャンネル信号はゲイン調整用の可変抵抗8
7によって所定のレベルとされた後、減算器88によっ
てリアRチャンネル信号から減算されることにより、リ
アチャンネル側のR−L信号が生成される。このR−L
信号は増幅器93によって増幅され、スピーカユニット
103によって再生される。
【0027】フロント側と同様、Lチャンネル用のスピ
ーカ102からはRチャンネル信号の逆位相成分が、ま
たRチャンネル用のスピーカ103からはLチャンネル
信号の逆位相成分が再生されるため、スピーカ装置20
0と同様、スピーカユニット102、103との間隔が
狭くても音像イメージがより広い範囲で拡散し、広いス
テレオイメージを再生することが可能となる。
【0028】 なお、上述の実施例においては、エンク
ロージャ200にセンタースピーカユニット201が取
り付けられているが、本発明においてセンタースピーカ
ユニット201は必須ではなく、Lチャンネル用スピー
カ202とRチャンネル用スピーカユニット203がエ
ンクロージャ200に設けられ、それぞれ図1に示すよ
うに壁1に向けて音が放射するよう構成すればよい。
【0029】
【発明の効果】 以上のごとく、本発明によれば1個の
スピーカボックスにLチャンネル用とRチャンネル用の
スピーカを収納し、その離間距離を小さくしても仮想的
にスピーカの離間距離を大きく取ることができるため、
臨場感のある再生が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 フロント側エンクロージャ200の平面図。
【図2】 フロント側エンクロージャ200の右側面
図。
【図3】 リア側エンクロージャ100の平面図。
【図4】 リア側エンクロージャ100の正面図。
【図5】 エンクロージャ100、200を部屋に設置
した状態を示す平面図。
【図6】 信号処理装置30のブロック図。
【図7】 従来のスピーカ300の平面図。
【符号の説明】
10 壁 20 DVDプレーヤ21 AVアンプ30 信号処理
装置100 リア側エンクロージャ 101 リア側センタースピーカユニット102 リア
側Lチャンネル用スピーカユニット103 リア側Rチ
ャンネル用スピーカユニット200 フロント側エンク
ロージャ 201 フロント側センタースピーカユニット202
フロント側Lチャンネル用スピーカユニット203 フ
ロント側Rチャンネル用スピーカユニット 204 サブウーハ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】聴取者の前方に位置する壁に向かって所定
    の角度で反射する方向に配置され、Lチャンネル信号を
    再生するLチャンネル用スピーカユニット202と、 前記聴取者の前方に位置する前記壁に向かって所定の角
    度で反射する方向に配置され、Rチャンネル信号を再生
    するRチャンネル用スピーカユニット203と、 前記Lチャンネル用スピーカユニット及びRチャンネル
    用スピーカユニットを組み込むエンクロージャ200と
    を備えることを特徴とするスピーカシステム。
  2. 【請求項2】前記Lチャンネルスピーカ202は前記L
    チャンネル信号から前記Rチャンネル信号を減算した信
    号を再生し、また前記Rチャンネルスピーカ203は前
    記Rチャンネル信号から前記Lチャンネル信号を減算し
    た信号を再生し、また前記Lチャンネル信号とRチャン
    ネル信号を加算した信号が前記聴取者方向に対向するよ
    う前記エンクロージャに取り付けられたセンタースピー
    カユニット201によって再生されることを特徴とする
    請求項1に記載のスピーカシステム。
JP2001220934A 2001-07-23 2001-07-23 スピーカシステム Pending JP2003037897A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2016065962A1 (zh) * 2014-10-30 2016-05-06 歌尔声学股份有限公司 一种高音扬声器及一种实现全指向高音声场的方法

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