JP2003036227A - 印刷システムのサーバコンピュータ、印刷システム制御方法、印刷システム制御プログラム、および、印刷システム制御プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 - Google Patents

印刷システムのサーバコンピュータ、印刷システム制御方法、印刷システム制御プログラム、および、印刷システム制御プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体

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JP2003036227A
JP2003036227A JP2001225388A JP2001225388A JP2003036227A JP 2003036227 A JP2003036227 A JP 2003036227A JP 2001225388 A JP2001225388 A JP 2001225388A JP 2001225388 A JP2001225388 A JP 2001225388A JP 2003036227 A JP2003036227 A JP 2003036227A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 文書ファイル中に記載されている電子メール
アドレスあるいはWEBページアドレスが実在するか否
かを効率よく検証する技術を提供する。 【解決手段】 文書ファイルの印刷を依頼するクライア
ントコンピュータ10と、文書ファイルに基づいて印刷
する印刷装置21〜23を制御するサーバコンピュータ
20とが、インターネット60を介して接続されている
印刷システムのサーバコンピュータであって、クライア
ントコンピュータから文書ファイルを受信する受信手段
と、文書ファイルに含まれる電子メールのアドレスある
いはWEBページのアドレスを検出する検出手段と、検
出されたアドレスが存在するか否かを判断する判断手段
と、検出されたアドレスが存在しないと判断された場
合、クライアントコンピュータに実在しないアドレスを
通知する通知手段とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、印刷システムのサ
ーバコンピュータ、印刷システム制御方法、印刷システ
ム制御プログラム、および、印刷システム制御プログラ
ムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体に関
する。
【0002】
【従来の技術】最近のプリントサービスの形態として、
ユーザのパーソナルコンピュータ等から、WEB上のプ
リントショップのポータルサイトに対して、印刷を依頼
する文書ファイルと、印刷部数、仕上げ処理等を指示す
るための指示書とを、インターネットを介して送信する
ことによって、印刷の発注を行うものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述のプリントサービ
スの形態において、最近は、印刷を依頼する文書ファイ
ル中に、電子メールアドレスやWEBページアドレスが
記載されている場合がある。もしこれらのアドレスが間
違ったアドレスで印刷された場合、印刷物の読者は、電
子メールの宛先に連絡することが出来ない、あるいは、
WEBページの情報を参照できないといった問題が生じ
る。そのため、ユーザは、印刷依頼前に、これらアドレ
スの正否を確認しなければならず、手間のかかる作業を
行わなければならなかった。
【0004】特に、文書ファイル作成時期と印刷依頼時
期とが隔たっている場合は、文書ファイル作成中に存在
した電子メールアドレスやWEBページアドレスが、変
更や削除あるいは移転により、印刷依頼時には存在して
いない可能性があり、ユーザは、再度アドレスの正否を
確認する必要があった。
【0005】本発明は、このような従来の問題を解決す
るために成されたものであり、文書ファイル中に記載さ
れている電子メールアドレスあるいはWEBページアド
レスが実在するか否かを効率よく検証する技術を、提供
することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明は、次のように構成される。
【0007】(1)文書ファイルの印刷を依頼するクラ
イアントコンピュータと、文書ファイルに基づいて印刷
する印刷装置を制御するサーバコンピュータとが、イン
ターネットを介して接続されている印刷システムのサー
バコンピュータにおいて、クライアントコンピュータか
ら文書ファイルを受信する受信手段と、文書ファイルに
含まれる電子メールのアドレスあるいはWEBページの
アドレスを検出する検出手段と、検出されたアドレスが
存在するか否かを判断する判断手段と、検出されたアド
レスが存在しないと判断された場合、クライアントコン
ピュータに実在しないアドレスを通知する通知手段とを
有することを特徴とするサーバコンピュータ。
【0008】(2)前記サーバコンピュータは、さらに
電子メール送受信手段を有し、前記判断手段は、検出さ
れた電子メールアドレス宛に電子メールを送信し、電子
メールアドレスによって定義されるメールサーバあるい
はメールアカウントが存在しないことを示すコードおよ
び/またはメッセージを含む電子メールを受信した場合
に、検出されたアドレスが実在しないと判断することを
特徴とする前記(1)に記載のサーバコンピュータ。
【0009】(3)前記サーバコンピュータは、さらに
WEBページアクセス手段を有し、前記判断手段は、検
出されたWEBページアドレスへアクセスを試み、WE
Bページアドレスによって定義されるサーバあるいはフ
ァイルが存在しないことを示すコードおよび/またはメ
ッセージを含む応答を受信した場合に、検出されたアド
レスが実在しないと判断することを特徴とする前記
(1)に記載のサーバコンピュータ。
【0010】(4)前記検出手段は、文書ファイルに含
まれる画像データから文字データを抽出する画像解析手
段を有することを特徴とする前記(1)に記載のサーバ
コンピュータ。
【0011】(5)クライアントコンピュータからのイ
ンターネットを介した要求に応じて、文書ファイルを修
正する修正手段をさらに有することを特徴とする前記
(1)に記載のサーバコンピュータ。
【0012】(6)文書ファイルの印刷を依頼するクラ
イアントコンピュータと、文書ファイルに基づいて印刷
する印刷装置を制御するサーバコンピュータとが、イン
ターネットを介して接続されている印刷システムのサー
バコンピュータにおける印刷システム制御方法であっ
て、クライアントコンピュータから文書ファイルを受信
するステップと、文書ファイルに含まれる電子メールの
アドレスあるいはWEBページのアドレスを検出するス
テップと、検出されたアドレスが存在するか否かを判断
するステップと、検出されたアドレスが存在しないと判
断された場合、クライアントコンピュータに実在しない
アドレスを通知するステップとを有することを特徴とす
る印刷システム制御方法。
【0013】(7)文書ファイルの印刷を依頼するクラ
イアントコンピュータと、文書ファイルに基づいて印刷
する印刷装置を制御するサーバコンピュータとが、イン
ターネットを介して接続されている印刷システムのサー
バコンピュータを制御するための印刷システム制御プロ
グラムであって、クライアントコンピュータから文書フ
ァイルを受信する手順と、文書ファイルに含まれる電子
メールのアドレスあるいはWEBページのアドレスを検
出する手順と、検出されたアドレスが存在するか否かを
判断する手順と、検出されたアドレスが存在しないと判
断された場合、クライアントコンピュータに実在しない
アドレスを通知する手順とをサーバコンピュータに実行
させるための印刷システム制御プログラム。
【0014】(8)前記(7)に記載の印刷システム制
御プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記
録媒体。
【0015】
【発明の実施の形態】次に、本発明に係る実施の形態を
図面を参照して詳細に説明する。
【0016】図1に示される印刷システムは、文書ファ
イルの印刷を依頼するクライアント10と、文書ファイ
ルを印刷する印刷装置21〜23を制御するジョブチケ
ットサーバ20とからなり、これらは、インターネット
60を介して接続されている。なお、インターネット6
0には、印刷物の運送を依頼するためのサーバ50が接
続されている。
【0017】クライアント10は、図2に示されるに、
CPU101、ROM102、RAM103、HDD
(ハードディスクドライブ)104、表示部105、操
作部106、および、通信インタフェース107を有
し、これらは、バス108を経由して相互に接続されて
いる。
【0018】CPU101は、マイクロプロセッサ等か
ら構成される制御回路であり、制御プログラムに従っ
て、各部102〜108を制御する。
【0019】ROM102は、イニシャルプログラムロ
ーダーなどの基本プログラムが記憶されている読取り専
用の記憶装置である。RAM103は、データを一時的
に記憶する領域や制御プログラムを実行するための作業
領域として使用される高速のランダムアクセス記憶装置
である。
【0020】HDD(ハードディスクドライブ)104
は、クライアントOSや制御プログラムやデータを記憶
するために使用される大容量のランダムアクセス記憶装
置である。例えば、制御プログラムは、文書ファイルを
転送するためのクライアントアプリケーション、電子メ
ールを送信するためのクライアントアプリケーション、
および、印刷を依頼するために使用されるWWWブラウ
ザを含んでいる。
【0021】表示部103は、CRTディスプレイある
いは液晶ディスプレイからなり、例えば、ジョブチケッ
トサーバ20から送信されるジョブチケットのフォーム
が表示される。操作部104は、マウスおよびキーボー
ドからなり、例えば、ジョブチケットのフォームに必要
事項を記入するために使用される。
【0022】通信インタフェース107は、ネットワー
クインタフェースカード(NIC)からなり、クライア
ント10をインターネット60に接続するために使用さ
れる。
【0023】ジョブチケットサーバ20は、図3に示さ
れるに、CPU201、ROM202、RAM203、
HDD204、表示部205、操作部206、および、
通信インタフェース207を有し、これらは、バス20
8を経由して相互に接続されている。
【0024】CPU201は、マイクロプロセッサ等か
ら構成される制御回路であり、制御プログラムに従っ
て、各部202〜208を制御する。
【0025】ROM202は、イニシャルプログラムロ
ーダーなどの基本プログラムが記憶されている読取り専
用の記憶装置である。RAM203は、データを一時的
に記憶する領域や制御プログラムを実行するための作業
領域として使用される高速のランダムアクセス記憶装置
である。
【0026】HDD(ハードディスクドライブ)204
は、サーバOSや制御プログラムやデータを記憶するた
めに使用される大容量のランダムアクセス記憶装置であ
る。例えば、制御プログラムは、転送された文書ファイ
ルを格納するためのサーバアプリケーション、電子メー
ルを送信するためのクライアントアプリケーション、印
刷の依頼を受け付けるために使用されるWWWサーバア
プリケーション、文書ファイルに含まれる画像データか
ら文字データを抽出する画像解析プログラムが含まれ
る。
【0027】表示部203は、CRTディスプレイある
いは液晶ディスプレイからなり、例えば、ジョブチケッ
トサーバ20のステータスが表示される。操作部104
は、マウスおよびキーボードからなり、例えば、各種設
定を入力するために使用される。
【0028】通信インタフェース107は、NICから
なり、ジョブチケットサーバ20をインターネット60
に接続するために使用される。
【0029】印刷装置21〜23は、ジョブチケットサ
ーバ20によって制御され、クライアント10から送信
されるジョブチケットの内容に従って、文書ファイルを
印刷する。また、プリントショップは、印刷物に対する
後処理、例えば、ステープルや折りや梱包をするための
機器をさらに有している。
【0030】サーバ50は、運送会社によって管理され
ている。運送会社は、ジョブチケットサーバ20からの
運送依頼を受注すると、印刷物を集荷し、受注データに
基づき、印刷物を宛先に配送する。
【0031】なお、例えば、ファイル転送は、FTP
(File Transfer Protocol)を利用するものであり、電
子メールは、SMTP(Simple Mail Transfer Protoco
l)と、POP(Post Office Protocol)あるいはIM
AP(Internet Messaging Access Protocol)とを利用
するものである。
【0032】また、ジョブチケットサーバ20に対する
ジョブチケットの送信は、HTTP(HyperText Transf
er Protocol)のPUTメソッドやPOSTメソッド、
CGI(Common Gateway Interface)、あるいは、専用
のアプリケーションを利用することが可能である。さら
に、サーバ50に対する印刷物の運送依頼も、同様な方
法を採用することが可能である。
【0033】次に、ジョブチケットを説明する。
【0034】ジョブチケットは、印刷属性記述ファイル
であり、仕様属性と宛先属性とが含まれる。図4は、W
WWブラウザによってクライアント10の表示部105
に表示されたジョブチケットの一例を表している。図に
示されるように、仕様属性は、印刷部数、印刷面、用紙
サイズ、用紙種類、使用色、ステープル、パンチ穴、折
りなどの事項を含んでおり、宛先属性は、郵便番号、住
所、電話番号、ファクシミリ(FAX)番号などの事項
を含んでいる。
【0035】図中「印刷面」の項目では、両面印刷ある
いは片面印刷を設定可能である。「使用色」の項目で
は、カラー印刷、モノクロ印刷、2色印刷等の印刷色に
関する設定が可能である。また、「ステープル」の項目
では、ステープル処理の有無、ステープル処理有りの場
合におけるステープル位置、種類および形態を設定可能
である。「パンチ穴」および「折り」の項目は、ステー
プルの場合と略同様の設定が可能である。
【0036】また、ジョブチケットの実際のデータは、
XML(eXtensible Markup Language)によって、記述
されることが好ましい。XMLは、DTD(Document T
ypeDefinition)に従ってタグの名前や構造を自由に決
定できるため拡張性に優れ、また、データの属性情報や
論理構造が定義でき、データの属性とデータの内容を関
連付けて記述できる利点を有するためである。例えば、
XMLデータを、XMLパーサ(parser)等の解釈プロ
グラムによって解析することによって、共有可能なデー
タが、容易に得られる。
【0037】しかし、ジョブチケットは、XMLおよび
DTDを利用するものに限定されず、例えば、HTML
(HyperText Markup Language)によって記述すること
も可能である。
【0038】次に、図5を参照し、ジョブチケットサー
バ20の動作を説明する。なお、図5のフローチャート
は、例えば、HDD204に制御プログラムとして記憶
されており、CPU201によって実行される。
【0039】まず、必要事項が記入されたジョブチケッ
トおよび文書ファイルが、受信される(ステップS1,
S2)。文書ファイルの形式は、例えば、PDF(Port
ableDocument Format)やTIFF(Tag Image File Fo
rmat)である。
【0040】続いて、所在不明リスト作成処理が実行さ
れる(ステップS3)。所在不明リスト作成処理は、文
書ファイルに含まれる電子メールアドレスとWEBペー
ジアドレス(URL(Uniform Resource Locator)によ
って指定されるアドレス)の中から、所在不明のアドレ
スを検出し、そのリストを作成する処理である。
【0041】そして、所在不明リストに登録されたアド
レスが存在するか否かが判断される(ステップS4)。
所在不明のアドレスがない場合、文書ファイルが印刷さ
れる(ステップS5)。
【0042】所在不明のアドレスがある場合、電子メー
ルを利用して、所在不明リストの内容が、顧客に通知さ
れる(ステップS6)。例えば、電子メールには、図6
に示されるように、印刷依頼の再確認を要求するメッセ
ージ、ジョブチケットサーバ20にアクセスするための
必要データ、および、所在不明リストが記載される。必
要データは、例えば、サーバのIPアドレス、ユーザI
D、パスワード、および、依頼番号である。なお、サー
バのIPアドレスの代わりに、ドメイン名を使用するこ
とも可能である。
【0043】その後、クライアント10からの応答が受
信されると(ステップS7:YES)、再確認処理が実
行される(ステップS8)。再確認処理においては、概
して、文書ファイルの修正、印刷ジョブの実行(文書フ
ァイルの印刷)、あるいは、印刷ジョブのキャンセルが
実行される。
【0044】続いて、文書ファイルの修正の有無が判断
される(ステップS9)。文書ファイルが修正されたと
判断される場合、プロセスは、ステップS3に復帰し、
上記処理が繰り返される。一方、文書ファイルが修正さ
れていないと判断される場合、プロセスは、終了する。
【0045】次に、ステップS3の所在不明リスト作成
処理を説明する。
【0046】所在不明リスト作成処理は、図7に示され
るように、WEBページアドレス処理(ステップS3
1)および電子メールアドレス処理(ステップS32)
からなる。
【0047】WEBページアドレス処理を、図8を参照
して説明する。なお、図8のフローチャートは、例え
ば、HDD204に制御プログラムの一部として記憶さ
れており、CPU201によって実行される。
【0048】まず、文書ファイルが検索され、WEBペ
ージアドレスおよびその記述場所を含んでいるアドレス
検出リスト(図9(A)参照)が作成される(ステップ
S311)。なお、アドレス検出リストにおける3番目
のアドレスの記述場所に行番号が含まれてないのは、3
番目のアドレスが6ページに存在する画像データに含ま
れており、行番号が特定されないためである。また、文
書ファイルの検索キーとして、例えば、「http://」や
「ftp://」が挙げられる。
【0049】続いて、WEBページアドレスの検出数
が、パラメータNWにセットされる(ステップS31
2)。そして、パラメータNWが「0」であるか否かに
応じ、WEBページアドレスが検出されたか否かが判断
され(ステップS313)、WEBページアドレスが検
出されなかった場合、プロセスは終了する。一方、WE
Bページアドレスが検出された場合、アドレス検出リス
トからNW番目のアドレス(注目アドレス)が選択さ
れ、当該注目アドレスに対して、アクセスが実行される
(ステップS314)。
【0050】そして、アクセスが可能であったか否かが
判断される(ステップS315)。アクセスが不可能で
あると判断される場合、注目アドレスが、所在不明リス
トに登録される(ステップS316)。アクセスが可能
であったか否かの判断は、例えば、エラーレポート(レ
スポンスメッセージ)に基づいて、実行される。
【0051】レスポンスメッセージは、WEBページア
ドレスによって定義されるサーバあるいはファイルが存
在しないことを示すコードおよび/またはメッセージを
含んでいる。図10は、サーバが存在しない場合のレス
ポンスメッセージの一例であり、メッセージ「サーバが
見つからない、またはDNSエラーです。」を含んでい
る。図11は、サーバは存在するが、ファイルは存在し
ない場合のレスポンスメッセージの一例であり、指定さ
れたファイルがサーバ上にないことを示すコードである
「404」およびメッセージ「ファイル未検出」を含ん
でいる。
【0052】一方、アクセスが可能であるいと判断され
る場合、ステップS316はスキップされる。
【0053】次に、パラメータNWの値から「1」を減
じた値が、パラメータNWの値として代入される(ステ
ップS317)。そして、パラメータNWが「0」であ
るか否かが判断される(ステップS318)。パラメー
タNWが「0」でないと判断される場合、プロセスは、
ステップS314に復帰して、アドレス検出リストの残
りのアドレスに対する処理が実行される。パラメータN
Wが「0」であると判断される場合、処理が完了したと
判断されるため、プロセスは終了する。
【0054】以上の結果、例えば、アドレス検出リスト
の2番目に登録されているアドレスが所在不明であると
判断される場合、図9(B)に示される所在不明リスト
が作成される。
【0055】なお、上記動作においては、文書ファイル
の検索が完了した後で、アドレス検出リストに含まれる
WEBページアドレスに対するアクセスが、順次実行さ
れる。しかし、文書ファイルの検索において、WEBペ
ージアドレスを検出するたびに、アクセスを実行するこ
とも可能である。
【0056】次に、図12を参照し、ステップS32の
電子メールアドレス処理を説明する。なお、図12のフ
ローチャートは、例えば、HDD204に制御プログラ
ムの一部として記憶されており、CPU201によって
実行される。
【0057】まず、文書ファイルが検索され、電子メー
ルアドレスおよびその記述場所を含んでいるアドレス検
出リスト(図13(A)参照)が作成される(ステップ
S321)。また、文書ファイルの検索キーとしては、
例えば、「@」が挙げられる。
【0058】続いて、電子メールアドレスの検出数が、
パラメータNEにセットされる(ステップS322)。
そして、パラメータNEが「0」であるか否かに応じ、
電子メールアドレスが検出されたか否かが判断され(ス
テップS323)、電子メールアドレスが検出されなか
った場合、プロセスは終了する。
【0059】一方、電子メールアドレスが検出された場
合、アドレス検出リストからNE番目の電子メールアド
レス(注目アドレス)が選択され、当該注目アドレスに
対して、電子メールが送信される(ステップS32
4)。例えば、電子メールには、図14に示されるよう
に、電子メールアドレスの所在確認のためであることを
示すメッセージが記載される。
【0060】所定時間経過後(ステップS325:YE
S)、ジョブチケットサーバ20によって利用されるメ
ールサーバに対するアクセスが実行され、電子メールの
送信状況が問合される(ステップS326)。
【0061】そして、エラーレポート(レスポンスメッ
セージ)の受信の有無が判断される(ステップS32
7)。エラーレポートは、電子メールアドレスによって
定義されるメールサーバあるいはメールアカウントが存
在しないことを示すコードおよび/またはメッセージに
基づいて、作成される。図15は、メールサーバサーバ
は存在するが、メールアカウントは存在しない場合のレ
スポンスメッセージの一例であり、送信エラーが生じた
原因を示すメッセージおよび宛先の電子メールアドレス
を含んでいる。
【0062】エラーレポートが受信されたと判断される
場合、エラーレポートから電子メールアドレスが抽出さ
れ、当該アドレスが、所在不明リストに登録される(ス
テップS328)。一方、エラーレポートが受信されて
いないと判断される場合、ステップS328はスキップ
される。
【0063】次に、パラメータNEの値から「1」を減
じた値が、パラメータNEの値として代入される(ステ
ップS329)。そして、パラメータNEが「0」であ
るか否かが判断される(ステップS330)。パラメー
タNEが「0」でないと判断される場合、プロセスは、
ステップS324に復帰して、アドレス検出リストの残
りの電子メールアドレスに対する処理が実行される。パ
ラメータNEが「0」であると判断される場合、処理が
完了したと判断されるため、プロセスは終了する。
【0064】以上の結果、例えば、アドレス検出リスト
の3番目に登録されているアドレスに対する電子メール
の送信に関して、エラーレポートが受信されたと判断さ
れる場合、図13(B)に示される所在不明リストが作
成される。
【0065】なお、上記動作においては、文書ファイル
の検索が完了された後で、アドレス検出リストに含まれ
る電子メールアドレス宛に、電子メールが順次送信され
る。しかし、文書ファイルの検索において電子メールア
ドレスを検出するたびに、電子メールを送信することも
可能である。さらに、電子メールは、アドレス検出リス
トに含まれる電子メールアドレスに対して一括して送信
することも可能である。
【0066】次に、図16を参照し、ステップS8の再
確認処理を説明する。なお、図16のフローチャート
は、例えば、HDD204に制御プログラムの一部とし
て記憶されており、CPU201によって実行される。
【0067】まず、クライアント10から新たな指示が
受信される(ステップS81)。そして、文書ファイル
を修正する指示が受信されたか否かが判断される(ステ
ップS82)。
【0068】文書ファイルを修正する指示が受信された
と判断される場合、文書ファイルに対応するアプリケー
ションが起動されて、文書ファイルが開かれ、所在不明
リストに登録されているアドレスが記載されているペー
ジが、クライアント10に送信される(ステップS8
3)。そして、クライアント10において成された修正
が、文書ファイルに織り込まれる(ステップS84)。
続いて、処理の完了の有無が判断される(ステップS8
5)。処理が完了したと判断される場合、プロセスは終
了し、処理が未完了であると判断される場合、プロセス
は、ステップS83に復帰して、所在不明リストに登録
されている次のアドレスに対する修正が実行される。
【0069】文書ファイルを修正する指示は、受信され
ていないと判断される場合、さらに、文書ファイルを印
刷する指示が受信されたか否かが判断される(ステップ
S86)。そして、文書ファイルを印刷する指示が受信
されたと判断される場合、文書ファイルを修正すること
なく、印刷ジョブが強制的に実行されて、文書ファイル
が印刷される(ステップS87)。
【0070】文書ファイルを印刷する指示は、受信され
ていないと判断される場合、さらに、印刷依頼をキャン
セルする指示が受信されたか否かが判断される(ステッ
プS88)。そして、印刷依頼をキャンセルする指示が
受信されたと判断される場合、待機中の印刷ジョブが消
去される(ステップS89)。一方、印刷依頼をキャン
セルする指示は、受信されていないと判断される場合、
ステップS89がスキップされる。
【0071】以上のように、本実施の形態に係る印刷シ
ステムは、文書ファイル中に記載されている電子メール
アドレスあるいはWEBページアドレスが実在するか否
かを効率よく検証できる。
【0072】また、本実施の形態においては、クライア
ント10の通信操作は、複数の独立したアプリケーショ
ン、例えば、ファイル転送アプリケーションやWWWブ
ラウザを使用して、実行されている。しかし、クライア
ント10の通信操作を容易にするため、ユーザインター
フェースを共通にして、アプリケーションを統合しする
ことも可能である。
【0073】次に、統合された専用アプリケーションが
適用された場合における、クライアント10における通
信操作を説明する。
【0074】例えば、図6に示される電子メールを受信
した顧客は、専用アプリケーションを起動し、図17に
示される起動画面を、クライアント10の表示部105
に表示させる。そして、顧客は、マウスを使用して、画
面メニューのコマンドボタン「Access to Server」をク
リックする。なお、印刷を依頼する場合、顧客は、起動
画面のメニューのコマンドボタン「Request the printi
ng」をクリックして、図4に示されるジョブチケットを
表示部105に表示させる。
【0075】コマンドボタン「Access to Server」がク
リックされると、表示部105の表示は、起動画面から
図18に示されるユーザ認証画面に変化する。顧客は、
電子メールの記載内容を参照し、ジョブチケットサーバ
20のIPアドレス、ユーザ名、パスワードを入力す
る。そして、顧客が、コマンドボタン「送信」をクリッ
クすることによって、ジョブチケットサーバ20に対す
るアクセスが開始される。
【0076】クライアント10とジョブチケットサーバ
20とのコネクションが確立すると、表示部105の表
示は、ユーザ認証画面から図19に示されるステータス
閲覧編集画面に変化する。したがって、顧客は、コマン
ドボタン「詳細情報」、「依頼内容変更」、「文書編
集」、「Web・E-mail修正」、「依頼キャンセル」、お
よび「再印刷要求」を、適宜クリックすることによっ
て、多様な情報を閲覧および編集することができる。
【0077】なお、コマンドボタン「詳細情報」は、顧
客が現在依頼している印刷物の状態を閲覧する場合に使
用される。コマンドボタン「依頼内容変更」は、例え
ば、印刷納期、文書ファイルのレイアウト、あるいは、
印刷物の紙質を変更する場合に使用される。コマンドボ
タン「文書編集」は、文書ファイルを編集する場合に使
用される。コマンドボタン「Web・E-mail修正」は、所
在不明のアドレスを編集する場合に使用される。コマン
ドボタン「依頼キャンセル」は、印刷依頼をキャンセル
する場合に使用される。
【0078】コマンドボタン「再印刷要求」は、所在不
明のアドレスが通知された顧客が、「Web・E-mail修
正」を行うことなく、印刷ジョブを強制的に実行して、
文書ファイルを印刷させる場合、および、上記顧客が、
「Web・E-mail修正」によって所在不明のアドレスを編
集することによって文書ファイルを修正した後、印刷を
依頼する場合に使用される。なお、後者の場合、変更さ
れた個所を対象に、所在不明リスト作成処理が施され
る。
【0079】そして、顧客が、コマンドボタン「Web・E
-mail修正」をクリックすることによって、表示部10
5の表示は、ステータス閲覧編集画面から図20に示さ
れる文書ファイル修正画面に変化する。顧客は、コマン
ドボタン「文章の修正」、「ページの差し替え」、およ
び「文書の差し替え」を、適宜クリックすることによっ
て、文書ファイルに対する各種の編集することができ
る。
【0080】なお、コマンドボタン「文章の修正」は、
所在不明のアドレスが記載された箇所を訂正する場合に
使用される。コマンドボタン「ページの差し替え」は、
所在不明のアドレスが含まれるページと、顧客が新たに
用意したページとを差し替える場合に使用される。コマ
ンドボタン「文書の差し替え」は、所在不明のアドレス
が検出された文書ファイルを、顧客が新たに用意した文
書ファイルとを差し替える場合に使用される。
【0081】本発明は、上述した実施の形態に限定され
るものではなく、特許請求の範囲の範囲内で種々改変す
ることができる。
【0082】例えば、図21に示されるように、ジョブ
チケットサーバ20Aは、プリントショップに配置され
るものに限定されない。つまり、異なるプリントショッ
プのサーバ30,40が、それぞれ、インターネット6
0を介してジョブチケットサーバ20Aに接続されてい
る形態にも適用可能である。
【0083】また、本実施の形態に係る制御プログラム
を、アプリケーションソフトウェアとして提供すること
に限られず、コンピュータにプレインストールされた形
態で、提供することも可能である。
【0084】アプリケーションソフトウェアは、コンピ
ュータ読取可能な記録媒体、例えば、フレキシブルディ
スクやCD−ROMに記憶されて、提供される。また、
アプリケーションソフトウェアをサーバに格納し、当該
アプリケーションソフトウェアを、インターネットある
いは電話回線ネットワークを経由して、ダウンロードし
て、コンピュータにインストールすることも可能であ
る。
【0085】また、プレインストールは、コンピュータ
のハードディスクに記憶される形態に限定されず、例え
ば、ROMに記憶させて、コンピュータに組み込むこと
も可能である。
【0086】さらに、サーバに格納されているアプリケ
ーションソフトウェアを、インターネットを経由して起
動して、直接実行することも可能である。
【0087】
【発明の効果】以上説明した本発明によれば、文書ファ
イル中に記載されている電子メールアドレスあるいはW
EBページアドレスが実在するか否かを効率よく検証で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施の形態に係る印刷システムの構成図であ
る。
【図2】 印刷システムに係るクライアントの機能ブロ
ック図である。
【図3】 印刷システムに係るジョブチケットサーバの
機能ブロック図である。
【図4】 印刷システムに係るジョブチケットの一例で
ある。
【図5】 ジョブチケットサーバの動作のフローチャー
トである。
【図6】 所在不明リストを通知する電子メールの一例
である。
【図7】 図5に示される所在不明リスト作成処理のフ
ローチャートである。
【図8】 図7に示されるWEBページアドレス処理の
フローチャートである。
【図9】 (A)および(B)は、それぞれ、WEBペ
ージアドレス処理に係るアドレス検出リストおよび所在
不明リストの一例である。
【図10】 WEBページアドレス処理に係るエラーレ
ポートの一例である。
【図11】 WEBページアドレス処理に係るエラーレ
ポートの別の一例である。
【図12】 図7に示される電子メールアドレス処理の
フローチャートである。
【図13】 (A)および(B)は、それぞれ、電子メ
ールアドレス処理に係るアドレス検出リストおよび所在
不明リストの一例である。
【図14】 所在不明電子メールアドレスを検出するた
めの電子メールの一例である。
【図15】 電子メールアドレス処理に係るエラーレポ
ートの一例である。
【図16】 図4に示される再確認処理のフローチャー
トである。
【図17】 クライアントにインストールされる専用ア
プリケーションにおける起動画面の一例である。
【図18】 専用アプリケーションにおけるユーザ認証
画面の一例である。
【図19】 専用アプリケーションにおけるステータス
閲覧編集画面の一例である。
【図20】 専用アプリケーションにおける文書ファイ
ル修正画面の一例である。
【図21】 別の実施の形態に係る印刷システムの構成
図である。
【符号の説明】
10…クライアント、 101…CPU、 102…ROM、 103…RAM、 104…HDD、 105…表示部、 106…操作部、 107…通信インタフェース、 108…バス、 20,20A…ジョブチケットサーバ、 201…CPU、 202…ROM、 203…RAM、 204…HDD、 205…表示部、 206…操作部、 207…通信インタフェース、 208…バス、 21〜23…印刷装置、 30,40,50…サーバ、 60…インターネット。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 文書ファイルの印刷を依頼するクライア
    ントコンピュータと、文書ファイルに基づいて印刷する
    印刷装置を制御するサーバコンピュータとが、インター
    ネットを介して接続されている印刷システムのサーバコ
    ンピュータにおいて、 クライアントコンピュータから文書ファイルを受信する
    受信手段と、 文書ファイルに含まれる電子メールのアドレスあるいは
    WEBページのアドレスを検出する検出手段と、 検出されたアドレスが存在するか否かを判断する判断手
    段と、 検出されたアドレスが存在しないと判断された場合、ク
    ライアントコンピュータに実在しないアドレスを通知す
    る通知手段と を有することを特徴とするサーバコンピュータ。
  2. 【請求項2】 前記サーバコンピュータは、さらに電子
    メール送受信手段を有し、 前記判断手段は、 検出された電子メールアドレス宛に電子メールを送信
    し、電子メールアドレスによって定義されるメールサー
    バあるいはメールアカウントが存在しないことを示すコ
    ードおよび/またはメッセージを含む電子メールを受信
    した場合に、検出されたアドレスが実在しないと判断す
    ることを特徴とする請求項1に記載のサーバコンピュー
    タ。
  3. 【請求項3】 前記サーバコンピュータは、さらにWE
    Bページアクセス手段を有し、 前記判断手段は、 検出されたWEBページアドレスへアクセスを試み、W
    EBページアドレスによって定義されるサーバあるいは
    ファイルが存在しないことを示すコードおよび/または
    メッセージを含む応答を受信した場合に、検出されたア
    ドレスが実在しないと判断することを特徴とする請求項
    1に記載のサーバコンピュータ。
  4. 【請求項4】 前記検出手段は、文書ファイルに含まれ
    る画像データから文字データを抽出する画像解析手段を
    有することを特徴とする請求項1に記載のサーバコンピ
    ュータ。
  5. 【請求項5】 クライアントコンピュータからのインタ
    ーネットを介した要求に応じて、文書ファイルを修正す
    る修正手段をさらに有することを特徴とする請求項1に
    記載のサーバコンピュータ。
  6. 【請求項6】 文書ファイルの印刷を依頼するクライア
    ントコンピュータと、文書ファイルに基づいて印刷する
    印刷装置を制御するサーバコンピュータとが、インター
    ネットを介して接続されている印刷システムのサーバコ
    ンピュータにおける印刷システム制御方法であって、 クライアントコンピュータから文書ファイルを受信する
    ステップと、 文書ファイルに含まれる電子メールのアドレスあるいは
    WEBページのアドレスを検出するステップと、 検出されたアドレスが存在するか否かを判断するステッ
    プと、 検出されたアドレスが存在しないと判断された場合、ク
    ライアントコンピュータに実在しないアドレスを通知す
    るステップとを有することを特徴とする印刷システム制
    御方法。
  7. 【請求項7】 文書ファイルの印刷を依頼するクライア
    ントコンピュータと、文書ファイルに基づいて印刷する
    印刷装置を制御するサーバコンピュータとが、インター
    ネットを介して接続されている印刷システムのサーバコ
    ンピュータを制御するための印刷システム制御プログラ
    ムであって、 クライアントコンピュータから文書ファイルを受信する
    手順と、 文書ファイルに含まれる電子メールのアドレスあるいは
    WEBページのアドレスを検出する手順と、 検出されたアドレスが存在するか否かを判断する手順
    と、 検出されたアドレスが存在しないと判断された場合、ク
    ライアントコンピュータに実在しないアドレスを通知す
    る手順とをサーバコンピュータに実行させるための印刷
    システム制御プログラム。
  8. 【請求項8】 請求項7に記載の印刷システム制御プロ
    グラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒
    体。
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