JP2003035031A - 室内の巾木構造 - Google Patents
室内の巾木構造Info
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- JP2003035031A JP2003035031A JP2001225017A JP2001225017A JP2003035031A JP 2003035031 A JP2003035031 A JP 2003035031A JP 2001225017 A JP2001225017 A JP 2001225017A JP 2001225017 A JP2001225017 A JP 2001225017A JP 2003035031 A JP2003035031 A JP 2003035031A
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- substrate
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 外観デザインの自由度があり美観及び耐久性
に優れ、係脱施工が容易な室内の巾木構造を提供する。 【解決手段】 室内の壁面と床面又は天井面とのコーナ
に沿って取付けられる巾木であって、前記コーナの壁面
に沿って取付けられ、一端に床又は天井仕上げ材の前記
コーナ端部に差し込まれる埋設部と、他端及び前記埋設
部の近傍にそれぞれ基板係止部を有する略平板型の基板
と、略逆コの字形断面の薄肉構造に形成され、両端部に
前記基板係止部と係号するカバー係止部を有するカバー
とから構成した。
に優れ、係脱施工が容易な室内の巾木構造を提供する。 【解決手段】 室内の壁面と床面又は天井面とのコーナ
に沿って取付けられる巾木であって、前記コーナの壁面
に沿って取付けられ、一端に床又は天井仕上げ材の前記
コーナ端部に差し込まれる埋設部と、他端及び前記埋設
部の近傍にそれぞれ基板係止部を有する略平板型の基板
と、略逆コの字形断面の薄肉構造に形成され、両端部に
前記基板係止部と係号するカバー係止部を有するカバー
とから構成した。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、壁面と床面又は天
井面とのコーナに沿って取付けられる室内の巾木構造に
関する。
井面とのコーナに沿って取付けられる室内の巾木構造に
関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の室内の壁面と床面又は天井面との
コーナに沿って取付けられる巾木は、一体型の木製構造
であった。
コーナに沿って取付けられる巾木は、一体型の木製構造
であった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の技術
においては、日常掃除の時に掃除機や、その他移動・運
搬時の家具類などをぶつけて木製の巾木を傷付け易かっ
た。また、経年劣化により巾木の塗装が剥がれたり、巾
木固定用の釘が錆びたり、特に洗面所やトイレなど水回
りの場所では腐食し易く、補修が面倒であった。また、
巾木は木製のため、デザインの自由度が取り難く単純な
平板構造にほとんど限定され、さらに巾木固定用の釘が
露出するなど美観的にも劣っていた。さらに、釘などに
よる新規巾木取付けや、床材又は天井材などリフォーム
時などの木製巾木は床又は天井の仕上げ材取外し及び取
付けの施工後でなければ取外し及び取付けできないなど
施工が手間取る等々の欠点があった。
においては、日常掃除の時に掃除機や、その他移動・運
搬時の家具類などをぶつけて木製の巾木を傷付け易かっ
た。また、経年劣化により巾木の塗装が剥がれたり、巾
木固定用の釘が錆びたり、特に洗面所やトイレなど水回
りの場所では腐食し易く、補修が面倒であった。また、
巾木は木製のため、デザインの自由度が取り難く単純な
平板構造にほとんど限定され、さらに巾木固定用の釘が
露出するなど美観的にも劣っていた。さらに、釘などに
よる新規巾木取付けや、床材又は天井材などリフォーム
時などの木製巾木は床又は天井の仕上げ材取外し及び取
付けの施工後でなければ取外し及び取付けできないなど
施工が手間取る等々の欠点があった。
【０００４】これらの問題点を解決すべく、本発明の目
的は、外観デザインの自由度があり美観及び耐久性に優
れ、係脱施工が容易な室内の巾木構造を提供することに
ある。
的は、外観デザインの自由度があり美観及び耐久性に優
れ、係脱施工が容易な室内の巾木構造を提供することに
ある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記問題を解
決するために、室内の壁面と床面又は天井面とのコーナ
に沿って取付けられる巾木であって、前記コーナの壁面
に沿って取付けられ、一端に床又は天井仕上げ材の前記
コーナ端部に差し込まれる埋設部と、他端及び前記埋設
部の近傍にそれぞれ基板係止部を有する略平板型の基板
と、略逆コの字形断面の薄肉構造に形成され、両端部に
前記基板係止部と係号するカバー係止部を有するカバー
とから構成した。
決するために、室内の壁面と床面又は天井面とのコーナ
に沿って取付けられる巾木であって、前記コーナの壁面
に沿って取付けられ、一端に床又は天井仕上げ材の前記
コーナ端部に差し込まれる埋設部と、他端及び前記埋設
部の近傍にそれぞれ基板係止部を有する略平板型の基板
と、略逆コの字形断面の薄肉構造に形成され、両端部に
前記基板係止部と係号するカバー係止部を有するカバー
とから構成した。
【０００６】また、前記基板係止部とカバー係止部は、
適宜な弾力性を有する略水平の薄板状の先端に互いに係
合し合う鉤形を有し、前記カバーを外側からワンタッチ
で装着するように構成した。
適宜な弾力性を有する略水平の薄板状の先端に互いに係
合し合う鉤形を有し、前記カバーを外側からワンタッチ
で装着するように構成した。
【０００７】また、前記カバーは、適宜な強度及び剛性
を有する薄肉の略平板及び／又は適宜な形状の凹面板及
び／又は凸面板との組合せによって形成された。
を有する薄肉の略平板及び／又は適宜な形状の凹面板及
び／又は凸面板との組合せによって形成された。
【０００８】また、壁面の交叉する内隅又は出隅部に
は、前記交叉する巾木の形状に合わせその両端部と連結
又は嵌合して隙間をなくすように構成した内隅カバー又
は出隅カバーを設けた。
は、前記交叉する巾木の形状に合わせその両端部と連結
又は嵌合して隙間をなくすように構成した内隅カバー又
は出隅カバーを設けた。
【０００９】また、前記基板、カバー、内隅カバー及び
出隅カバーは、アルミ合金、チタン合金などの軽量合金
材、金、銀又は銅などの合金材、ステンレス材、又は硬
質高分子材料からなることを特徴とする。
出隅カバーは、アルミ合金、チタン合金などの軽量合金
材、金、銀又は銅などの合金材、ステンレス材、又は硬
質高分子材料からなることを特徴とする。
【００１０】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る好ましい一実
施の形態について、添付図面を参照し詳細に説明する。
図１は、本発明に係る第１実施の形態による室内の巾木
構造の縦断面図である。本発明の一実施の形態による室
内の巾木構造は、室内の壁面１０と床面又は図示しない
天井面とのコーナの壁面１０に沿って図示しないネジ部
材などの固定部材により取付けられ、一端にパーティク
ルボードなどの床下地材１１の上面に敷設されたフロー
リングなどの床仕上げ材１２又は図示しない天井仕上げ
材の前記コーナ端部に差し込まれる埋設部２ｃと、他端
及び前記埋設部２ｃの近傍にそれぞれ基板係止部２ａ、
２ｂを有する略平板型の基板２と、略逆コの字形断面の
薄肉構造に形成され、両端部に基板係止部２ａ、２ｂと
係脱自在に係号するカバー係止部３ａ、３ｂを有するカ
バー３とから構成されている。
施の形態について、添付図面を参照し詳細に説明する。
図１は、本発明に係る第１実施の形態による室内の巾木
構造の縦断面図である。本発明の一実施の形態による室
内の巾木構造は、室内の壁面１０と床面又は図示しない
天井面とのコーナの壁面１０に沿って図示しないネジ部
材などの固定部材により取付けられ、一端にパーティク
ルボードなどの床下地材１１の上面に敷設されたフロー
リングなどの床仕上げ材１２又は図示しない天井仕上げ
材の前記コーナ端部に差し込まれる埋設部２ｃと、他端
及び前記埋設部２ｃの近傍にそれぞれ基板係止部２ａ、
２ｂを有する略平板型の基板２と、略逆コの字形断面の
薄肉構造に形成され、両端部に基板係止部２ａ、２ｂと
係脱自在に係号するカバー係止部３ａ、３ｂを有するカ
バー３とから構成されている。
【００１１】前記基板係止部２ａ、２ｂとカバー係止部
３ａ、３ｂは、人力で押込んだときに変形できるような
適宜な弾力性を有する略水平の薄板状の先端に互いに係
合し合う鉤形を有し、カバー３を外側（前方）からワン
タッチで装着するよう係脱自在に−構成されている。基
板２及びカバー３の途中部分には、図１に示すように、
適宜箇所に比較的薄くなった部分が形成されているが、
これは、極力軽量化するとともに、カバー３の係脱を容
易にするため適宜変形するよう構成されている。
３ａ、３ｂは、人力で押込んだときに変形できるような
適宜な弾力性を有する略水平の薄板状の先端に互いに係
合し合う鉤形を有し、カバー３を外側（前方）からワン
タッチで装着するよう係脱自在に−構成されている。基
板２及びカバー３の途中部分には、図１に示すように、
適宜箇所に比較的薄くなった部分が形成されているが、
これは、極力軽量化するとともに、カバー３の係脱を容
易にするため適宜変形するよう構成されている。
【００１２】例えば、基板２及びカバー３の肉厚は、ア
ルミ合金製の場合、それぞれ２ｍｍ及び１．２ｍｍ程度
以下、カバー３の大きさは、高さ（８０〜３０）ｍｍ×
全体厚さ（１０〜７）ｍｍ程度である。また、例えば、
床下地材１１の厚さは２０ｍｍ程度で、床仕上げ材１２
の厚さは１２ｍｍ程度である。
ルミ合金製の場合、それぞれ２ｍｍ及び１．２ｍｍ程度
以下、カバー３の大きさは、高さ（８０〜３０）ｍｍ×
全体厚さ（１０〜７）ｍｍ程度である。また、例えば、
床下地材１１の厚さは２０ｍｍ程度で、床仕上げ材１２
の厚さは１２ｍｍ程度である。
【００１３】また、前記カバーは、図１乃至図８の本発
明に係る第１乃至第８実施の形態による巾木の縦断面図
に示すように、人力や運搬時の家具などの衝突時に破損
や復元不可能な変形などが生じないような適宜な強度及
び剛性を有する薄肉（例えば、アルミ合金製で厚さ１．
２ｍｍ程度以下）の略平板及び／又は適宜な形状の凹面
板及び／又は凸面板との組合せによって形成されてい
る。このような形状は、薄肉の割に剛性を高めるよう
に、また美観なども考慮して自在に決定される。例え
ば、図１乃至図６は標準的なカバーの高さ（６０ｍｍ程
度）の巾木を、図７は最大級カバーの高さ（８０ｍｍ程
度）の巾木を、図８は最小級カバーの高さ（３０ｍｍ程
度）の巾木を示す。
明に係る第１乃至第８実施の形態による巾木の縦断面図
に示すように、人力や運搬時の家具などの衝突時に破損
や復元不可能な変形などが生じないような適宜な強度及
び剛性を有する薄肉（例えば、アルミ合金製で厚さ１．
２ｍｍ程度以下）の略平板及び／又は適宜な形状の凹面
板及び／又は凸面板との組合せによって形成されてい
る。このような形状は、薄肉の割に剛性を高めるよう
に、また美観なども考慮して自在に決定される。例え
ば、図１乃至図６は標準的なカバーの高さ（６０ｍｍ程
度）の巾木を、図７は最大級カバーの高さ（８０ｍｍ程
度）の巾木を、図８は最小級カバーの高さ（３０ｍｍ程
度）の巾木を示す。
【００１４】図９及び図１０は、本発明に係る一実施及
び他の実施の形態による室内の巾木構造の隅部カバーを
示す斜視図である。壁面１０の交叉する内隅部１０ａ又
は出隅部１０ｂには、図９及び図１０に示すように、交
叉する巾木１の形状に合せその両端部と連結又は嵌合し
て隙間をなくすように構成した内隅カバー４又は出隅カ
バー５が設けてられている。
び他の実施の形態による室内の巾木構造の隅部カバーを
示す斜視図である。壁面１０の交叉する内隅部１０ａ又
は出隅部１０ｂには、図９及び図１０に示すように、交
叉する巾木１の形状に合せその両端部と連結又は嵌合し
て隙間をなくすように構成した内隅カバー４又は出隅カ
バー５が設けてられている。
【００１５】また、図１１は、本発明に係るその他の実
施の形態による室内の巾木構造の隅部を示す斜視図であ
る。壁面１０の交叉する内隅部１０ａ又は出隅部１０ｂ
には、図１１に示すように、交叉する巾木１の両端部１
ａ又は１ｂをお互いに隙間をなくすようにそれぞれ例え
ば４５°に切断し接触させる構成とすることもできる。
施の形態による室内の巾木構造の隅部を示す斜視図であ
る。壁面１０の交叉する内隅部１０ａ又は出隅部１０ｂ
には、図１１に示すように、交叉する巾木１の両端部１
ａ又は１ｂをお互いに隙間をなくすようにそれぞれ例え
ば４５°に切断し接触させる構成とすることもできる。
【００１６】また、前記基板２、カバー３、内隅カバー
４及び出隅カバー５は、望ましくは、軽量性、耐食性、
美観性及び加工性などに優れるアルミ合金から構成され
ている。さらに、特殊仕様によっては、チタン合金など
の軽量合金材、あるいは金、銀又は銅などの合金材、真
鍮材などの非鉄合金材、ステンレス材、又は硬質プラス
チックなどの高分子材料から構成することも可能であ
る。その他、場合によっては、鉄鋼材料にメッキ又は焼
付け塗装などの表面処理を施して使用することもでき、
あらゆる建築用資材から構成することも可能である。
４及び出隅カバー５は、望ましくは、軽量性、耐食性、
美観性及び加工性などに優れるアルミ合金から構成され
ている。さらに、特殊仕様によっては、チタン合金など
の軽量合金材、あるいは金、銀又は銅などの合金材、真
鍮材などの非鉄合金材、ステンレス材、又は硬質プラス
チックなどの高分子材料から構成することも可能であ
る。その他、場合によっては、鉄鋼材料にメッキ又は焼
付け塗装などの表面処理を施して使用することもでき、
あらゆる建築用資材から構成することも可能である。
【００１７】
【発明の効果】以上、詳細に説明した本発明による室内
の巾木構造は、薄肉のアルミ合金などの合金材からな
り、壁面に沿って固定部材により取付けられる略平板型
の基板とその基板に係脱自在に係号するカバーとから構
成したので、下記の通り従来にない優れた効果を奏す
る。 （１）巾木の外観デザインの自由度があり、固定部材も
露出せず、美観及び耐久性に優れている。 （２）巾木の係脱施工が容易であり、又、床又は天井工
事前に巾木の先行取付けが可能となるため、施工時間が
短縮され新規又はリフォーム施工費が割安となる。
の巾木構造は、薄肉のアルミ合金などの合金材からな
り、壁面に沿って固定部材により取付けられる略平板型
の基板とその基板に係脱自在に係号するカバーとから構
成したので、下記の通り従来にない優れた効果を奏す
る。 （１）巾木の外観デザインの自由度があり、固定部材も
露出せず、美観及び耐久性に優れている。 （２）巾木の係脱施工が容易であり、又、床又は天井工
事前に巾木の先行取付けが可能となるため、施工時間が
短縮され新規又はリフォーム施工費が割安となる。
【図１】本発明に係る第１実施の形態による室内の巾木
構造の縦断面図である。
構造の縦断面図である。
【図２】本発明に係る第２実施の形態による巾木の縦断
面図である。
面図である。
【図３】本発明に係る第３実施の形態による巾木の縦断
面図である。
面図である。
【図４】本発明に係る第４実施の形態による巾木の縦断
面図である。
面図である。
【図５】本発明に係る第５実施の形態による巾木の縦断
面図である。
面図である。
【図６】本発明に係る第６実施の形態による巾木の縦断
面図である。
面図である。
【図７】本発明に係る第７実施の形態による巾木の縦断
面図である。
面図である。
【図８】本発明に係る第８実施の形態による巾木の縦断
面図である。
面図である。
【図９】本発明に係る一実施の形態による室内の巾木構
造の隅部カバーを示す斜視図である。
造の隅部カバーを示す斜視図である。
【図１０】本発明に係る他の実施の形態による室内の巾
木構造の隅部カバーを示す斜視図である。
木構造の隅部カバーを示す斜視図である。
【図１１】本発明に係るその他の実施の形態による室内
の巾木構造の隅部を示す斜視図である。
の巾木構造の隅部を示す斜視図である。
１ 巾木
２ 基板
２ａ、３ａ 上係止部
２ｂ、３ｂ 下係止部
２ｃ 埋設部
３ カバー
４ 内隅カバー
５ 出隅カバー
１０ 壁
１１ 床下地材
１２ 床仕上げ材
Claims (5)
- 【請求項１】 室内の壁面と床面又は天井面とのコーナ
に沿って取付けられる巾木であって、 前記コーナの壁面に沿って取付けられ、一端に床又は天
井仕上げ材の前記コーナ端部に差し込まれる埋設部と、
他端及び前記埋設部の近傍にそれぞれ基板係止部を有す
る略平板型の基板と、 略逆コの字形断面の薄肉構造に形成され、両端部に前記
基板係止部と係号するカバー係止部を有するカバーとか
らなることを特徴とする室内の巾木構造。 - 【請求項２】 前記基板係止部とカバー係止部は、適宜
な弾力性を有する略水平の薄板状の先端に互いに係合し
合う鉤形を有し、前記カバーを外側からワンタッチで装
着するように構成したことを特徴とする請求項１に記載
の室内の巾木構造。 - 【請求項３】 前記カバーは、適宜な強度及び剛性を有
する薄肉の略平板及び／又は適宜な形状の凹面板及び／
又は凸面板との組合せによって形成されたこと特徴とす
る請求項１又は請求項２に記載の室内の巾木構造。 - 【請求項４】 壁面の交叉する内隅又は出隅部には、前
記交叉する巾木の形状に合せその両端部と連結又は嵌合
して隙間をなくすように構成した内隅カバー又は出隅カ
バーを設けたことを特徴とする請求項１、請求項２又は
請求項３に記載の室内の巾木構造。 - 【請求項５】 前記基板、カバー、内隅カバー及び出隅
カバーは、アルミ合金、チタン合金などの軽量合金材、
金、銀又は銅などの合金材、真鍮材、ステンレス材、又
は硬質高分子材料からなることを特徴とする請求項１乃
至請求項４に記載の室内の巾木構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001225017A JP2003035031A (ja) | 2001-07-25 | 2001-07-25 | 室内の巾木構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001225017A JP2003035031A (ja) | 2001-07-25 | 2001-07-25 | 室内の巾木構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003035031A true JP2003035031A (ja) | 2003-02-07 |
Family
ID=19058080
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001225017A Pending JP2003035031A (ja) | 2001-07-25 | 2001-07-25 | 室内の巾木構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003035031A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103206065A (zh) * | 2013-04-10 | 2013-07-17 | 倪国梁 | 一种新型的可拆卸踢脚线及其组件 |
| CN105882175A (zh) * | 2015-01-26 | 2016-08-24 | 湖南邦弗特新材料技术有限公司 | Uv户外丝印油墨的应用工艺 |
| CN107043063A (zh) * | 2017-05-15 | 2017-08-15 | 昆山通祐电梯有限公司 | 一种电梯轿厢速装踢脚板 |
| JP2020045706A (ja) * | 2018-09-20 | 2020-03-26 | 株式会社Ｌｉｘｉｌ | 巾木、巾木構造、および床部の施工方法 |
Citations (6)
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|---|---|---|---|---|
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| JPS5030833Y1 (ja) * | 1969-12-08 | 1975-09-09 | ||
| JPS5857226A (ja) * | 1981-09-30 | 1983-04-05 | 株式会社日立製作所 | 接地開閉器 |
| JPH07180337A (ja) * | 1993-12-22 | 1995-07-18 | Sekisui Chem Co Ltd | 浴 室 |
| JP2000240254A (ja) * | 1999-02-25 | 2000-09-05 | Takehiro Chiyokawa | 建材取付部材 |
| JP2001098755A (ja) * | 1999-09-30 | 2001-04-10 | Sekisui Chem Co Ltd | 廻り縁の施工構造及び施工方法 |
-
2001
- 2001-07-25 JP JP2001225017A patent/JP2003035031A/ja active Pending
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| CN103206065B (zh) * | 2013-04-10 | 2019-04-30 | 景祝强 | 一种新型的可拆卸踢脚线及其组件 |
| CN105882175A (zh) * | 2015-01-26 | 2016-08-24 | 湖南邦弗特新材料技术有限公司 | Uv户外丝印油墨的应用工艺 |
| CN107043063A (zh) * | 2017-05-15 | 2017-08-15 | 昆山通祐电梯有限公司 | 一种电梯轿厢速装踢脚板 |
| CN107043063B (zh) * | 2017-05-15 | 2023-02-07 | 通祐电梯有限公司 | 一种电梯轿厢速装踢脚板 |
| JP2020045706A (ja) * | 2018-09-20 | 2020-03-26 | 株式会社Ｌｉｘｉｌ | 巾木、巾木構造、および床部の施工方法 |
| JP7170481B2 (ja) | 2018-09-20 | 2022-11-14 | 株式会社Lixil | 巾木、巾木構造、および床部の施工方法 |
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