JP2003034964A - 真空下水管装置 - Google Patents
真空下水管装置Info
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E03—WATER SUPPLY; SEWERAGE
- E03C—DOMESTIC PLUMBING INSTALLATIONS FOR FRESH WATER OR WASTE WATER; SINKS
- E03C1/00—Domestic plumbing installations for fresh water or waste water; Sinks
- E03C1/12—Plumbing installations for waste water; Basins or fountains connected thereto; Sinks
- E03C1/122—Pipe-line systems for waste water in building
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E03—WATER SUPPLY; SEWERAGE
- E03F—SEWERS; CESSPOOLS
- E03F1/00—Methods, systems, or installations for draining-off sewage or storm water
- E03F1/006—Pneumatic sewage disposal systems; accessories specially adapted therefore
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 真空下水管装置において、汚物放出の際の騒
音を、簡単な方法かつ低コストで減少させる。 【解決手段】 汚物源2と、第1下水管31および第2
下水管32を含む下水管3とを有する真空下水管装置
1。出口22を有する第1下水弁21が、汚物源2と第
1下水管31の間に配置され、第2下水弁23が第1下
水管31と第2下水管32の間に配置され、また、下水
管3内に真空を作る真空発生手段36が配設されてい
る。装置の騒音レベルを減少させ、装置の設置所要空間
を減少させるために、第1下水管31が汚物の中間収容
部を提供する。
音を、簡単な方法かつ低コストで減少させる。 【解決手段】 汚物源2と、第1下水管31および第2
下水管32を含む下水管3とを有する真空下水管装置
1。出口22を有する第1下水弁21が、汚物源2と第
1下水管31の間に配置され、第2下水弁23が第1下
水管31と第2下水管32の間に配置され、また、下水
管3内に真空を作る真空発生手段36が配設されてい
る。装置の騒音レベルを減少させ、装置の設置所要空間
を減少させるために、第1下水管31が汚物の中間収容
部を提供する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は請求項1の前段部分
に記載した真空下水管装置に関するものである。
に記載した真空下水管装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の真空下水管装置は従来公知であ
る。真空下水管装置に関する主要な問題の一つは、汚物
を放出またはフラッシュ(水で勢いよく流すこと)する
作用を行うための圧力差と、その後の真空下水管装置内
における圧力平衡段階とに起因する騒音である。騒音レ
ベルを下げるための従来の試みでは、2相作用が提案さ
れているが、これは、多数かつ大きなサイズの付加部品
を必要とし、コストが上昇を招き、また増大した空間を
必要とする。
る。真空下水管装置に関する主要な問題の一つは、汚物
を放出またはフラッシュ(水で勢いよく流すこと)する
作用を行うための圧力差と、その後の真空下水管装置内
における圧力平衡段階とに起因する騒音である。騒音レ
ベルを下げるための従来の試みでは、2相作用が提案さ
れているが、これは、多数かつ大きなサイズの付加部品
を必要とし、コストが上昇を招き、また増大した空間を
必要とする。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、前記
欠点を回避し、低い騒音レベルの効率的な放出を簡単な
手段で達成することである。
欠点を回避し、低い騒音レベルの効率的な放出を簡単な
手段で達成することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この目的は、その主たる
特徴が請求項1に記載された本発明に従う真空下水管装
置により達成される。本発明の基本的な考え方は、空間
的要求条件を減らし、十分な経済性を維持するために標
準部品を使用することである。このことは、従来、汚物
源の排出弁(すなわち、第1下水弁)に直結されている
第1下水管(いわゆる、垂直管または分岐管と呼ばれ
る)を、汚物の第1移送相の間、汚物の中間収容部とし
て使用することにより達成される。
特徴が請求項1に記載された本発明に従う真空下水管装
置により達成される。本発明の基本的な考え方は、空間
的要求条件を減らし、十分な経済性を維持するために標
準部品を使用することである。このことは、従来、汚物
源の排出弁(すなわち、第1下水弁)に直結されている
第1下水管(いわゆる、垂直管または分岐管と呼ばれ
る)を、汚物の第1移送相の間、汚物の中間収容部とし
て使用することにより達成される。
【0005】第1下水管である中間収容部のいわゆる真
空性態に関係する、所望の又は十分な容積は、第1下水
管の長さを変化させることによって付与できる。
空性態に関係する、所望の又は十分な容積は、第1下水
管の長さを変化させることによって付与できる。
【0006】第2移送相における汚物の放出またはフラ
ッシュ効果を増大させるためには、第1下水管の第1下
水弁端に第3弁手段を設けるとよい。かかる第3弁手段
は、第2移送相における搬送空気を提供するための通気
弁として配設されるだろう。
ッシュ効果を増大させるためには、第1下水管の第1下
水弁端に第3弁手段を設けるとよい。かかる第3弁手段
は、第2移送相における搬送空気を提供するための通気
弁として配設されるだろう。
【0007】第1下水弁の出口直後の管直径を拡大する
ことにより、放出またはフラッシュ作用の騒音レベルを
低下できる。かかる拡大直径は、第1下水弁の出口の下
流に配置された管区画(好適には、第1下水弁出口と第
1下水管の間に配置された第1管接合部)によって付与
できる。第3弁手段(すなわち、通気弁)を第1管接合
部にするとよい。
ことにより、放出またはフラッシュ作用の騒音レベルを
低下できる。かかる拡大直径は、第1下水弁の出口の下
流に配置された管区画(好適には、第1下水弁出口と第
1下水管の間に配置された第1管接合部)によって付与
できる。第3弁手段(すなわち、通気弁)を第1管接合
部にするとよい。
【0008】中間収容部として所望の十分な容積を得る
ための他の有利な構成は、第1下水管の第1下水弁端
に、第3下水管を有する真空下水管系(装置)を設ける
ことである。この構成は、中間収容部の容積(すなわ
ち、中間収容部の真空性能)を変更する別の可能性を与
える。
ための他の有利な構成は、第1下水管の第1下水弁端
に、第3下水管を有する真空下水管系(装置)を設ける
ことである。この構成は、中間収容部の容積(すなわ
ち、中間収容部の真空性能)を変更する別の可能性を与
える。
【0009】第3弁手段または通気弁は、第1下水弁端
と反対側の第3下水管の端部に配設するとよい。
と反対側の第3下水管の端部に配設するとよい。
【0010】汚物の第1移送相と、それに続く第2移送
相は、第1汚水管と第2汚水管の間に設けるべき第2汚
水弁を必要とするが、圧力平衡手段(前記第2下水弁を
越えて下水管を連結する連結管がよい)によって真空配
管全体に亘る所望の真空を得ることができる。
相は、第1汚水管と第2汚水管の間に設けるべき第2汚
水弁を必要とするが、圧力平衡手段(前記第2下水弁を
越えて下水管を連結する連結管がよい)によって真空配
管全体に亘る所望の真空を得ることができる。
【0011】真空下水装置に、弁の作用を監視する制御
センターを設けるとよい。1つ以上の弁を、機械的、電
気的または好適には空気圧的に操作することができる。
センターを設けるとよい。1つ以上の弁を、機械的、電
気的または好適には空気圧的に操作することができる。
【0012】後者の場合、弁は、弁を操作するための真
空発生装置によって与えられる、真空配管内の真空を利
用する真空作動弁であることが好ましい。
空発生装置によって与えられる、真空配管内の真空を利
用する真空作動弁であることが好ましい。
【0013】真空配管内の真空と弁との間の、制御セン
ターによる連通または接続は、真空接続を開閉するため
の相互連結されたソレノイド弁を備えた配管によって行
うとよい。
ターによる連通または接続は、真空接続を開閉するため
の相互連結されたソレノイド弁を備えた配管によって行
うとよい。
【0014】以下、添付の概略図に示される本発明の具
体例について説明する。
体例について説明する。
【0015】
【発明の実施の形態】図1に、真空下水管装置の一部
が、全体として符号1で示されている。本例の真空下水
管装置1は、トイレ・ユニットである汚水源(または汚
物源)2(破線で示されている)を有する。汚水源は、
例えば、小便器、洗面器、シャワーユニット、凝縮物容
器等であってもよい。さらに、真空下水管装置は、いわ
ゆる垂直管または分岐管と呼ばれる第1下水管31と、
いわゆる主管と呼ばれる第2下水管32と、第3下水管
33とを含む、全体として符号3で示される下水管を有
する。第1下水管31は、第1管接合部34によって第
3下水管33に連結され、第2管接合部35によって第
2下水管32に連結されている。
が、全体として符号1で示されている。本例の真空下水
管装置1は、トイレ・ユニットである汚水源(または汚
物源)2(破線で示されている)を有する。汚水源は、
例えば、小便器、洗面器、シャワーユニット、凝縮物容
器等であってもよい。さらに、真空下水管装置は、いわ
ゆる垂直管または分岐管と呼ばれる第1下水管31と、
いわゆる主管と呼ばれる第2下水管32と、第3下水管
33とを含む、全体として符号3で示される下水管を有
する。第1下水管31は、第1管接合部34によって第
3下水管33に連結され、第2管接合部35によって第
2下水管32に連結されている。
【0016】汚水源は第1下水弁21を備え、該第1下
水弁の出口22が第1管接合部34に連結されている。
変形例として、出口22は、第1下水管または第3下水
管に対して直接または管接合部を介して連結してもよ
い。第1下水管31は、第2下水弁23を介して第2下
水管32に連結されている。さらに、第3下水管33に
は、第1管接合部34の反対側(すなわち、第1下水弁
21と反対側)の端部に第3弁手段24(特に、通気
弁)が配設されている。
水弁の出口22が第1管接合部34に連結されている。
変形例として、出口22は、第1下水管または第3下水
管に対して直接または管接合部を介して連結してもよ
い。第1下水管31は、第2下水弁23を介して第2下
水管32に連結されている。さらに、第3下水管33に
は、第1管接合部34の反対側(すなわち、第1下水弁
21と反対側)の端部に第3弁手段24(特に、通気
弁)が配設されている。
【0017】真空下水管装置1は、第2下水管32に連
結された、単に矢印36によって全体を指示される真空
発生手段から真空を与えられる。第2下水管32と第1
下水管31との間の、第2下水弁23を越える不断の真
空接続が、圧力平衡手段37(本例では、第2下水弁の
両側でそれぞれ第2下水管、第1下水管に連結された連
結管37)によって行われる。また、この構成は、圧力
平衡段階(すなわち、放水またはフラッシュ作用の後
で、装置内に真空レベルが復元する時)での騒音レベル
を低下させる。
結された、単に矢印36によって全体を指示される真空
発生手段から真空を与えられる。第2下水管32と第1
下水管31との間の、第2下水弁23を越える不断の真
空接続が、圧力平衡手段37(本例では、第2下水弁の
両側でそれぞれ第2下水管、第1下水管に連結された連
結管37)によって行われる。また、この構成は、圧力
平衡段階(すなわち、放水またはフラッシュ作用の後
で、装置内に真空レベルが復元する時)での騒音レベル
を低下させる。
【0018】さらに、真空下水管装置は制御センター4
を備え、該センターは、配管(特に、連結管(圧力平衡
手段)37に接続された第1管41)を通して、真空発
生手段によって発生する真空と流体連通状態にある。か
かる接続は、適当な方法で、真空を付与する真空下水管
装置の別の箇所に対しても同様に行うことができる(例
えば、第1管41を直接第2下水管32に接続する等に
よる)。
を備え、該センターは、配管(特に、連結管(圧力平衡
手段)37に接続された第1管41)を通して、真空発
生手段によって発生する真空と流体連通状態にある。か
かる接続は、適当な方法で、真空を付与する真空下水管
装置の別の箇所に対しても同様に行うことができる(例
えば、第1管41を直接第2下水管32に接続する等に
よる)。
【0019】さらに、第1下水弁21、第2下水弁23
および第3弁手段24(本例では、これらは真空作動弁
である)を開閉するために、制御センター4がこれ等の
弁と流体連通状態にある。流体連通は、追加配管(特
に、第2管42、第3管43、第4管44(第3管を経
由する)によって、それぞれ行われている。
および第3弁手段24(本例では、これらは真空作動弁
である)を開閉するために、制御センター4がこれ等の
弁と流体連通状態にある。流体連通は、追加配管(特
に、第2管42、第3管43、第4管44(第3管を経
由する)によって、それぞれ行われている。
【0020】以下、真空下水管装置の作動を前記構成部
材との関連で説明する。
材との関連で説明する。
【0021】真空が、真空発生手段36によって下水管
3内に付与される。その際、真空は第2下水管32内で
維持され、さらに、圧力平衡手段37を通じて第1およ
び第3下水管31、33内で維持される。圧力平衡手段
37は、第2下水弁23の状態、位置の如何にかかわら
ず第2下水管32と第1下水管31の間を絶えず流通状
態にしている。
3内に付与される。その際、真空は第2下水管32内で
維持され、さらに、圧力平衡手段37を通じて第1およ
び第3下水管31、33内で維持される。圧力平衡手段
37は、第2下水弁23の状態、位置の如何にかかわら
ず第2下水管32と第1下水管31の間を絶えず流通状
態にしている。
【0022】最初の段階において、第1および第2弁2
1、23は、通気弁である第3弁手段24とともに閉じ
ている。トイレ・ユニット2内に溜まった汚物の放出時
には、良く知られた態様で制御センターによってフラッ
シュ作用が行われる。制御センター4は、第1管41を
通る真空接続を行い、真空効果は、第2管42経由で第
1下水弁21に伝播して該第1下水弁21が開く。トイ
レ・ユニット2の便器が実質的に通常の大気圧下にある
ために、上記した真空の力により、汚物が不連続な塊状
体として第1下水弁21を通り、真空状態にある第1お
よび第3管31、33内に放出またはフラッシュされ
る。塊状汚物とフラッシュ水とが下水管31、33内に
放出されると、第1下水弁21の前後の圧力差がほぼゼ
ロkPa(0バール)となり、第1下水弁21が閉じ
る。この第1移送相では、第1および第3下水管31、
33が、汚物の中間収容部として働く。
1、23は、通気弁である第3弁手段24とともに閉じ
ている。トイレ・ユニット2内に溜まった汚物の放出時
には、良く知られた態様で制御センターによってフラッ
シュ作用が行われる。制御センター4は、第1管41を
通る真空接続を行い、真空効果は、第2管42経由で第
1下水弁21に伝播して該第1下水弁21が開く。トイ
レ・ユニット2の便器が実質的に通常の大気圧下にある
ために、上記した真空の力により、汚物が不連続な塊状
体として第1下水弁21を通り、真空状態にある第1お
よび第3管31、33内に放出またはフラッシュされ
る。塊状汚物とフラッシュ水とが下水管31、33内に
放出されると、第1下水弁21の前後の圧力差がほぼゼ
ロkPa(0バール)となり、第1下水弁21が閉じ
る。この第1移送相では、第1および第3下水管31、
33が、汚物の中間収容部として働く。
【0023】次に、予め定められた時間(例えば、約1
〜2秒)の後、制御センター4が第1管41を通じて真
空接続を作動させ、第3管43、第4管44を経て真空
効果を第2下水弁23および通気弁にそれぞれ伝え、こ
れらの弁が開く。この結果、第2下水管32内の真空の
吸引効果によって、汚物が、第1および第3下水管3
1、33から第2下水弁23を通り第2下水管32に移
送される「第2移送相」に汚物が遭遇する。第3下水管
33の先端部にある通気弁24の機能は、第3および第
1下水管33、31内に、大気からくる追加の搬送空気
を与え、より大きな効果を汚物の第2移送相に与えるこ
とである。
〜2秒)の後、制御センター4が第1管41を通じて真
空接続を作動させ、第3管43、第4管44を経て真空
効果を第2下水弁23および通気弁にそれぞれ伝え、こ
れらの弁が開く。この結果、第2下水管32内の真空の
吸引効果によって、汚物が、第1および第3下水管3
1、33から第2下水弁23を通り第2下水管32に移
送される「第2移送相」に汚物が遭遇する。第3下水管
33の先端部にある通気弁24の機能は、第3および第
1下水管33、31内に、大気からくる追加の搬送空気
を与え、より大きな効果を汚物の第2移送相に与えるこ
とである。
【0024】第2移送相の後、第2下水弁23と通気弁
24が閉じ、真空発生手段36によって所望の真空レベ
ルが真空配管3内に回復し、次の放出、フラッシュ作用
に対する装置の準備が整う。
24が閉じ、真空発生手段36によって所望の真空レベ
ルが真空配管3内に回復し、次の放出、フラッシュ作用
に対する装置の準備が整う。
【0025】制御センター4は、前記の適切な管を通し
ての真空状態の連結、伝播を監視するために、例えば、
ソレノイド弁を具備するとよい。好適には、かかるソレ
ノイド弁は三方弁であり、その場合、第1下水弁および
それに対応して第2下水弁と通気弁(第3弁手段)とを
開くために、対応する制御センター弁(ソレノイド弁)
の第1および第2ポートを通じて真空の連通が行われ、
その後、これらの弁を閉じるために、先ず真空の連通が
遮断され、次いで、制御センター弁(ソレノイド弁)の
第3ポートが開き、周囲の大気が対応する配管42、4
3、44を通って連通状態になり、前記弁が閉じる。同
様な構造が空気作動弁でも可能である。
ての真空状態の連結、伝播を監視するために、例えば、
ソレノイド弁を具備するとよい。好適には、かかるソレ
ノイド弁は三方弁であり、その場合、第1下水弁および
それに対応して第2下水弁と通気弁(第3弁手段)とを
開くために、対応する制御センター弁(ソレノイド弁)
の第1および第2ポートを通じて真空の連通が行われ、
その後、これらの弁を閉じるために、先ず真空の連通が
遮断され、次いで、制御センター弁(ソレノイド弁)の
第3ポートが開き、周囲の大気が対応する配管42、4
3、44を通って連通状態になり、前記弁が閉じる。同
様な構造が空気作動弁でも可能である。
【0026】放出またはフラッシュ作用およびそれに続
く圧力平衡段階に関連した騒音レベルを減少させるため
に、第1下水弁21の出口22直後の管区画の管直径を
多少大きくすることが有利であることが知られている。
このことは、第1管接合部34の直径を、第1下水管3
1および第3下水管33の直径よりも大きくすることに
より達成される。必要に応じて、より大きな容積の中間
収容部を設けるために第3下水管の直径を第1下水管の
直径より大きくしてもよい。
く圧力平衡段階に関連した騒音レベルを減少させるため
に、第1下水弁21の出口22直後の管区画の管直径を
多少大きくすることが有利であることが知られている。
このことは、第1管接合部34の直径を、第1下水管3
1および第3下水管33の直径よりも大きくすることに
より達成される。必要に応じて、より大きな容積の中間
収容部を設けるために第3下水管の直径を第1下水管の
直径より大きくしてもよい。
【0027】汚物の中間収容部の容積(すなわち、第1
および第3下水管の所望の容積)は、前記下水管の長
さ、および直径を変化させることによって容易に設定で
きる。真空下水管装置が使用される状況に応じて、種々
の容積が適用されよう。真空下水管装置における典型的
な直径は、分岐管または第1下水管については例えば約
50mmであり、前記拡大直径は約63mmが好適であ
ろう。
および第3下水管の所望の容積)は、前記下水管の長
さ、および直径を変化させることによって容易に設定で
きる。真空下水管装置が使用される状況に応じて、種々
の容積が適用されよう。真空下水管装置における典型的
な直径は、分岐管または第1下水管については例えば約
50mmであり、前記拡大直径は約63mmが好適であ
ろう。
【0028】通気弁と第3下水管との使用の態様はま
た、問題とする汚物の種類に依存するだろう。汚物源が
例えば小便器か洗面台であれば、汚物は軽量であり、追
加の搬送空気および中間収容部の追加容積は必要ではな
いだろう。汚物源が例えばトイレ・ユニットであれば、
問題とする汚物は重く、余分の搬送空気と追加容積とが
有利になる。
た、問題とする汚物の種類に依存するだろう。汚物源が
例えば小便器か洗面台であれば、汚物は軽量であり、追
加の搬送空気および中間収容部の追加容積は必要ではな
いだろう。汚物源が例えばトイレ・ユニットであれば、
問題とする汚物は重く、余分の搬送空気と追加容積とが
有利になる。
【0029】図2に示した第2例は、ほぼ図1の例と同
じであり、したがって、同一部材に対しては同一符号が
付されている。
じであり、したがって、同一部材に対しては同一符号が
付されている。
【0030】第1例に対する第2例の基本的な相違は、
本例の汚物源2が軽量汚物用の小便器として示されてい
ることである。第1下水弁21の出口22が該出口より
大きい直径を有する第1管接合部34に連結され、第1
下水管31が第1管接合部34の第1端に連結され、第
3弁手段24すなわち通気弁が第1管接合部34の第2
端に直接連結されている。
本例の汚物源2が軽量汚物用の小便器として示されてい
ることである。第1下水弁21の出口22が該出口より
大きい直径を有する第1管接合部34に連結され、第1
下水管31が第1管接合部34の第1端に連結され、第
3弁手段24すなわち通気弁が第1管接合部34の第2
端に直接連結されている。
【0031】本例の作動は、第3下水管に関する構造を
除き、第1例の作動と同じである。
除き、第1例の作動と同じである。
【0032】以上、第1下水弁、第2下水弁、通気弁は
空圧式真空作動弁として説明した。しかしながら、必要
に応じて1つまたはそれ以上の弁を機械的または電気的
に作動させるようにしてもよい。制御センターの構造は
それに応じて決められる。
空圧式真空作動弁として説明した。しかしながら、必要
に応じて1つまたはそれ以上の弁を機械的または電気的
に作動させるようにしてもよい。制御センターの構造は
それに応じて決められる。
【0033】以上の説明および添付図は、発明思想を明
確にすることのみを意図している。本発明は、特許請求
の範囲で定義される範囲内において、細部の変更、例え
ば汚水源の拡大出口、中間収容部の容積、追加搬送空気
の提供等に関する変更が可能である。
確にすることのみを意図している。本発明は、特許請求
の範囲で定義される範囲内において、細部の変更、例え
ば汚水源の拡大出口、中間収容部の容積、追加搬送空気
の提供等に関する変更が可能である。
【図1】本発明の第1具体例を示す。
【図2】
本発明の第2具体例を示す。
1 真空下水管装置
2 汚物源
3 下水管
4 制御センター
21 第1下水弁
22 第1下水弁出口
23 第2下水弁
24 第3弁手段(通気弁)
31 第1下水管
32 第2下水管
33 第3下水管
34 第1管接合部
35 第2管接合部
36 真空発生手段
37 圧力平衡手段
Claims (13)
- 【請求項1】 汚物源(2)と、 第1下水管(31)および第2下水管(32)を有する
下水配管(3)と、 前記汚染源と前記第1下水管との間に配置された、出口
(22)を有する第1下水弁(21)と、 前記第1下水管と前記第2下水管の間に配置された第2
下水弁(23)と、 前記下水配管内に真空を付与する真空発生手段(36)
とを含む真空下水管装置において、 前記第1下水管(31)が汚物の中間収容部を提供する
ことを特徴とする装置。 - 【請求項2】 前記第1下水管(31)が、その前記第
1下水弁(21)側の端部に、第3弁手段(24)を備
えていることを特徴とする請求項1に記載された真空下
水管装置。 - 【請求項3】 前記第1下水弁(21)の出口(22)
よりも大きな直径を有する管区画が、前記第1下水弁の
下流側に配置されていることを特徴とする請求項1また
は請求項2に記載された真空下水管装置。 - 【請求項4】 前記大きな直径の管区画が、前記第1下
水弁(21)の前記出口(22)と前記第1下水管(3
1)の間に配置された第1管接合部(34)を含むこと
を特徴とする請求項3に記載された真空下水管装置。 - 【請求項5】 前記第1管接合部(34)に第3弁手段
(24)が配設されていることを特徴とする請求項4に
記載された真空下水管装置。 - 【請求項6】 前記第1下水管の第1下水弁端で前記第
1下水管(31)と流体連通する第3下水管(33)を
含むことを特徴とする請求項1に記載された真空下水管
装置。 - 【請求項7】 前記第3下水管(33)が前記第1管接
合部(34)に連結されていることを特徴とする請求項
6に記載された真空下水管装置。 - 【請求項8】 前記第1下水弁端とは反対側の前記第3
下水管(33)の端部に第3弁手段(24)が配設され
ていることを特徴とする請求項6に記載された真空下水
管装置。 - 【請求項9】 前記第2下水弁(23)の前後で前記第
1下水管(31)と前記第2下水管(32)とを連結す
る圧力平衡手段(37)が配設されていることを特徴と
する請求項1から請求項8のいずれか1項に記載された
真空下水管装置。 - 【請求項10】 前記第1下水弁(21)、前記第2下
水弁(23)、および前記第3弁手段(24)を制御す
る制御センター(4)が配設されていることを特徴とす
る請求項1から請求項9までのいずれか1項に記載され
た真空下水管装置。 - 【請求項11】 前記第1下水弁(21)、前記第2下
水弁(23)、および/または前記第3弁手段(24)
が真空作動弁であり、前記制御センター(4)が真空発
生手段(36)によって作られる真空と流体連通状態に
あり、また前記制御センター(4)が、前記第1下水弁
(21)、前記第2下水弁(23)および/または前記
第3弁手段(24)と流体連通状態にあることを特徴と
する請求項10に記載された真空下水管装置。 - 【請求項12】 前記制御センター(4)が前記真空発
生装置(36)によって作られる真空と圧力平衡手段
(37)を通じて流体連通状態になっていることを特徴
とする請求項11に記載された真空下水管装置。 - 【請求項13】 前記制御センター(4)と、前記真空
発生手段(36)によって作られる真空との間の流体連
通、および前記制御センター(4)と、前記第1下水弁
(21)、前記第2下水弁(23)および/または前記
第3弁手段(24)との間の流体連通が、配管(41、
42、43、44)によって与えられることを特徴とす
る請求項11または請求項12に記載された真空下水管
装置。
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