JP2003033976A - ゴム成型体の製造方法およびその装置 - Google Patents

ゴム成型体の製造方法およびその装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ゴム成型体の生産性を向上させ、しかもゴム
成型体を高精度に製造する。 【解決手段】 ゴムストリップを回転支持体(1)の周
りに貼付けて、ゴム成型体を製造するに当り、少なくと
も2台のゴムストリップ貼付機(2〜5)のそれぞれに
より、回転支持体(1)の赤道面(C)の少なくとも一
方側において、同時もしくは順次に、ゴムストリップの
貼付けを行い、各ゴムストリップ貼付機(2〜5)の貼
付先端位置付近にて、オフセットした流路に、ゴムスト
リップ材料を供給する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ゴム成型体の製
造方法およびその装置に関するものであり、とくに、ゴ
ム成型体の生産性を向上させるとともに、ゴム成型体を
高い精度の下に製造しようとするものである。
【0002】
【従来の技術】ゴム成型体、たとえばグリーンタイヤの
製造方法においては、押出機から予め押出して成型した
コンタ部材を、円環状に連結して、グリーンタイヤを成
型していたところ、かかるグリーンタイヤの製造方法に
おいては、コンタ部材の断面形状が複雑なため、コンタ
部材の製造を優れた精度をもって行うことが容易でな
く、またグリーンタイヤのコンタ部材同士の連結部分に
おいては、優れたタイヤユニフォミティが得られず、し
かもコンタ部材を成型する成型機がかなりの大きさとな
ることが余儀なくされることから、作業スペースの有効
利用が十分に図れない等の不利を有していた。
【0003】そこで、これらの不利を払拭すべく、近年
では、ゴムストリップ貼付機によりゴムストリップを回
転支持体に貼付けるという、コンタ部材を使用しない新
たなグリーンタイヤの製造方法が提案されるに至ってい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ゴムス
トリップを回転支持体に貼付けるグリーンタイヤの製造
方法では、図2に示すように、一の回転支持体11に対
して、一のゴムストリップ貼付機12によりゴムストリ
ップSを貼付ける態様が一般的であり、たとえばインナ
ーライナを成型した後に、サイドゴムを貼付ける等、タ
イヤの各構成部材を順に貼付けなければならないことか
ら、グリーンタイヤすなわちゴム成型体を成型するに相
当の時間が必要となるという問題があった。
【0005】また、同一のタイヤ構成部材を成型する場
合でも、その成型途中でゴム種を変更する必要がある際
には、ゴムストリップの貼付作業を一旦中断し、装置内
に新たに必要とされる種類のゴムを供給して、しかる後
にゴムストリップの貼付作業を再開しなければならず、
かかる場合には、より一層の時間が必要となるという問
題があった。
【0006】そして、従来の製造方法においては、ゴム
ストリップ貼付機の貼付先端部分の構造に特段の工夫が
施されていなかったことから、ゴムストリップ貼付機の
貼付先端部分を、回転支持体に十分に近づけることがで
きず、これがため、ゴムストリップの貼付けを高い精度
の下に実現することができないという問題もあった。
【0007】この発明は、従来技術が抱えるこのような
問題を解決することを課題とするものであり、それの目
的とするところは、同時に2以上のゴムストリップによ
るゴム成型体の成型を可能ならしめるのみならず、同時
に2種類以上のゴム種のストリップにより、一のゴム成
型体部材の成型を可能ならしめ、しかもゴムストリップ
の貼付けを高い精度の下に実現するゴム成型体の製造方
法を、その有利な装置とともに提案するにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明の、ゴム成型体
の製造方法は、ゴムストリップを回転支持体の周りに貼
付けて、ゴム成型体を製造するに当り、少なくとも2台
のゴムストリップ貼付機のそれぞれにより、回転支持体
の赤道面の少なくとも一方側において、同時もしくは順
次に、ゴムストリップの貼付けを行い、各ゴムストリッ
プ貼付機の貼付先端位置付近にて、オフセットした流路
に、ゴムストリップ材料を供給するものである。ここで
オフセットした流路とは、各ゴムストリップ貼付機の貼
付先端部分が当該ゴムストリップ貼付機の他の部分から
相当遠ざけられた構造を有する流路を意味する。
【0009】このゴム成型体の製造方法では、少なくと
も2台のゴムストリップ貼付機のそれぞれにより、回転
支持体の赤道面の少なくとも一方側において、同時もし
くは順次に、ゴムストリップの貼付けを行うことで、た
とえば、グリーンタイヤの成型に当り、インナーライナ
を成型すると同時に、サイドゴムを貼付ける等、タイヤ
の各構成部材を同時に貼付けることが可能であることか
ら、グリーンタイヤすなわちゴム成型体の成型時間を相
当に削減することができ、また特定のタイヤ構成部材を
2種類以上のゴムによって成型する場合でも、ゴムスト
リップの貼付作業を一旦中断することなく、2台以上の
ゴムストリップ貼付機を同時もしくは順次に動作させて
当該タイヤ構成部材を成型することが可能であることか
ら、かかる場合には、グリーンタイヤすなわちゴム成型
体の成型時間を一層削減することができる。
【0010】また、この発明の製造方法では、各ゴムス
トリップ貼付機の貼付先端位置付近にて、オフセットし
た流路、すなわち、各ゴムストリップ貼付機の貼付先端
部分を他の部分から相当遠ざけた構造を有する流路に、
ゴムストリップ材料を供給することで、各ゴムストリッ
プ貼付機の貼付先端部分を、回転支持体に十分に近づけ
ることができ、これがため、ゴムストリップの貼付けを
高精度に行うことを可能ならしめ、ひいてはゴム成型体
の精度を高めることができる。
【0011】したがって、この発明にかかるゴム成型体
の製造方法では、複数台のゴムストリップ貼付機によ
り、グリーンタイヤに代表されるゴム成型体の成型時間
の相当の削減を図って、ゴム成型体の生産性の向上を実
現し、しかもゴムストリップ材料のオフセット流路への
供給により、ゴムストリップの貼付けを高精度に行うこ
とを可能ならしめて、ゴム成型体の製造を高い精度の下
に実現することができる。
【0012】またこの発明の、ゴム成型体の製造装置
は、ゴムストリップが貼付けられる回転支持体と、回転
支持体の赤道面の少なくとも一方側に位置する、少なく
とも2台のゴムストリップ貼付機とからなり、各ゴムス
トリップ貼付機の貼付先端部分をオフセットしてなるも
のである。ここで、ゴムストリップ貼付機の貼付先端部
分をオフセットするとは、各ゴムストリップ貼付機の貼
付先端部分を、当該ゴムストリップ貼付機の他の部分か
ら相当遠ざけた構造とすることを意味する。
【0013】このゴム成型体の製造装置では、少なくと
も2台のゴムストリップ貼付機を回転支持体の赤道面の
少なくとも一方側に配設したことにより、たとえばグリ
ーンタイヤの成型に当り、インナーライナを成型すると
同時に、サイドゴムを貼付ける等、タイヤの各構成部材
を同時に貼付けることが可能であることから、グリーン
タイヤすなわちゴム成型体の成型時間を相当に削減する
ことができ、また一のタイヤ構成部材を異種のゴムによ
って成型する場合でも、ゴムストリップの貼付作業を一
旦中断することなく、2台以上のゴムストリップ貼付機
を同時もしくは順次に動作させることが可能であること
から、かかる場合には、グリーンタイヤすなわちゴム成
型体の成型時間を一層削減することができる。
【0014】またこの発明にかかる装置では、各ゴムス
トリップ貼付機の貼付先端部分をオフセットすること、
すなわち、各ゴムストリップ貼付機の貼付先端部分を当
該ゴムストリップ貼付機の他の部分から相当遠ざけた構
造を採用することで、各ゴムストリップ貼付機の貼付先
端部分を、回転支持体に十分に近づけることができ、こ
れがため、ゴムストリップの貼付けを高い精度の下に行
うことを可能ならしめ、ひいてはゴム成型体の精度を高
めることができる。
【0015】したがって、この発明にかかるゴム成型体
の製造装置では、ゴムストリップ貼付機を複数台とする
ことにより、ゴム成型体の成型時間の相当の削減を図っ
て、ゴム成型体の生産性の向上を実現し、しかも各ゴム
ストリップ貼付機の貼付先端部分のオフセット構造によ
り、ゴムストリップの貼付けを高い精度の下に行い、ゴ
ム成型体の製造を高精度に実現することができる。
【0016】かかるゴム成型体の製造装置においてより
好ましくは、ゴムストリップ貼付機のそれぞれが、該ゴ
ムストリップ貼付機の貼付先端部分を移動可能な移動手
段を具えるものとする。これによれば、回転支持体の表
面に沿って、ゴムストリップの貼付けを円滑かつ迅速に
行うことができる。
【0017】かかる製造装置においては、たとえば、上
記移動手段を、回転支持体の軸方向に貼付先端部分を移
動可能な軸方向移動手段と、軸方向に垂直でかつ水平面
内にある直線方向に貼付先端部分を移動可能な前後方向
移動手段と、軸方向と前後方向との双方に垂直な直線方
向に貼付先端部分を移動可能な上下方向移動手段と、ゴ
ムストリップ貼付機の前後方向に延在する支柱の中心軸
線の周りに、貼付先端部分を回転可能とする前後方向軸
線回転移動手段と、ゴムストリップ貼付機の上下方向に
延在する支柱の中心軸線の周りに、貼付先端部分を回転
可能とする上下方向軸線回転移動手段とのうちの、少な
くとも一つから構成することができる。ここで水平面と
は、ゴム成型体の製造装置の接地平面を意味する。
【0018】このような移動手段の中で、軸方向移動手
段、前後方向移動手段および上下方向移動手段は、回転
支持体に対する所望の位置に、ゴムストリップ貼付機の
貼付先端部分を位置決めする役割を果たし、また前後方
向軸線回転移動手段および上下方向軸線回転移動手段
は、ゴムストリップを回転支持体に対して所望の角度で
貼付ける役割を果たすものである。
【0019】
【発明の実施の形態】以下に、この発明の実施の形態を
図面に示すところに基づいて説明する。図1は、この発
明にかかる、ゴム成型体の製造装置の実施の形態を示す
斜視図であり、図中1は回転支持体、2〜5は各ゴムス
トリップ貼付機を示すものである。
【0020】同図に示すように、ゴム成型体の製造装置
を、ゴムストリップSが貼付けられる回転支持体1と、
回転支持体1の赤道面Cの少なくとも一方側、ここでは
両側に位置する、少なくとも2台、ここでは4台のゴム
ストリップ貼付機2〜5とから構成し、各ゴムストリッ
プ貼付機2〜5の貼付先端部分をオフセットするととも
に、ゴムストリップ貼付機2〜5のそれぞれが、該ゴム
ストリップ貼付機2〜5の貼付先端部分を移動可能な移
動手段を具えるものとする。
【0021】ここでは、上記移動手段を、ゴムストリッ
プ貼付機4を例にとって説明する。すなわち、上記移動
手段を、回転支持体1の軸A1の延在方向D1に貼付先
端部分4aを移動可能な軸方向移動手段4bと、軸A1
の延在方向D1に垂直でかつ水平面(当該製造装置の接
地面)内にある直線の延在方向D2に貼付先端部分4a
を移動可能な前後方向移動手段4cと、軸方向D1と前
後方向D2との双方に垂直な直線の延在方向D3に貼付
先端部分4aを移動可能な上下方向移動手段4dと、ゴ
ムストリップ貼付機4の前後方向D2に延在する支柱の
中心軸線A2の周りに、貼付先端部分4aを回転可能と
する前後方向軸線回転移動手段4eと、ゴムストリップ
貼付機4の上下方向D3に延在する支柱の中心軸線A3
の周りに、貼付先端部分4aを回転可能とする上下方向
軸線回転移動手段4fとから構成する。なお、ゴムスト
リップ貼付機4の流路内における、ゴムストリップ材料
の送込みを制御する制御手段(たとえばスクリュおよび
ギア:図示せず)は、スクリュ用モータ4xおよびギア
用モータ4y等の駆動手段により動作させる。また、各
移動手段4b,4c,4d,4e,4f用の駆動手段お
よび回転支持体1の支持機構については図面の簡略化の
ために図示していないが、いかなるタイプの駆動手段お
よび支持機構を用いてもよい。
【0022】以上、ゴムストリップ貼付機4を例にとっ
て、その移動手段を説明したが、かかる移動手段は、ゴ
ムストリップ貼付機2,3,5のいずれにも設けられて
いる。なお、ゴムストリップSの貼付けに際し、各ゴム
ストリップ貼付機2〜5のうち隣合うもの同士が互いに
干渉せず、より円滑かつ迅速な貼付けを可能ならしめる
ためには、図1に示すように、ゴムストリップ貼付機
2,3については、それらの貼付先端部分を直線形状と
し、ゴムストリップ貼付機4,5については、それらの
貼付先端部分を湾曲させることがより好ましい。また、
同図に示す例においては、回転支持体1の赤道面Cに対
して対称に偶数台のゴムストリップ貼付機2〜5を設置
しているが、たとえばほぼ赤道面C上に導電ゴム等を貼
付ける必要がある場合には、赤道面C内にさらに他のゴ
ムストリップ貼付機(図示せず)を設置して、ゴムスト
リップ貼付機を奇数台とすることもできる。
【0023】以上のようなゴム成型体の製造装置によれ
ば、ゴムストリップ貼付機を複数台とすることにより、
グリーンタイヤに代表されるゴム成型体の成型時間の相
当の削減を図って、ゴム成型体の生産性の向上を実現
し、しかも各ゴムストリップ貼付機の貼付先端位置付近
にゴムストリップ材料のオフセット流路を設けることに
より、ゴムストリップの貼付けを高い精度の下で行うこ
とができ、ゴム成型体の製造を高精度に実現することが
できる。なお、かかる装置は、グリーンタイヤの成型に
用いることができるのみならず、他のいかなるゴム成型
体の成型に供しても好適である。
【0024】
【発明の効果】かくして、この発明によれば、ゴム成型
体の生産性を向上させるとともに、ゴム成型体を高い精
度の下に製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明にかかるゴム成型体の製造装置を示
す斜視図である。
【図2】 従来のゴム成型体の製造装置を示す斜視図で
ある。
【符号の説明】
1,11 回転支持体 2,3,4,5,12 ゴムストリップ貼付機 4a 貼付先端部分 4b 軸方向移動手段 4c 前後方向移動手段 4d 上下方向移動手段 4e 前後方向軸線回転移動手段 4f 上下方向軸線回転移動手段 4x スクリュ用モータ 4y ギア用モータ A1 回転支持体1の軸 A2 ゴムストリップ貼付機4の前後方向D2に延在す
る支柱の中心軸線 A3 ゴムストリップ貼付機4の上下方向D3に延在す
る支柱の中心軸線 C 回転支持体の赤道面 D1 軸A1の方向 D2 ゴムストリップ貼付機4の前後方向 D3 ゴムストリップ貼付機4の上下方向 S ゴムストリップ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ゴムストリップを回転支持体の周りに貼
    付けて、ゴム成型体を製造するに当り、 少なくとも2台のゴムストリップ貼付機のそれぞれによ
    り、回転支持体の赤道面の少なくとも一方側において、
    同時もしくは順次に、ゴムストリップの貼付けを行い、 各ゴムストリップ貼付機の貼付先端位置付近にて、オフ
    セットした流路に、ゴムストリップ材料を供給すること
    を特徴とする、ゴム成型体の製造方法。
  2. 【請求項2】 ゴムストリップが貼付けられる回転支持
    体と、回転支持体の赤道面の少なくとも一方側に位置す
    る、少なくとも2台のゴムストリップ貼付機とからな
    り、 各ゴムストリップ貼付機の貼付先端部分をオフセットし
    てなる、ゴム成型体の製造装置。
  3. 【請求項3】 前記ゴムストリップ貼付機のそれぞれ
    が、該ゴムストリップ貼付機の貼付先端部分を移動可能
    な移動手段を具えてなる、請求項2に記載のゴム成型体
    の製造装置。
  4. 【請求項4】 前記移動手段を、前記回転支持体の軸方
    向に前記貼付先端部分を移動可能な軸方向移動手段と、
    前記軸方向に垂直でかつ水平面内にある直線方向に前記
    貼付先端部分を移動可能な前後方向移動手段と、前記軸
    方向と前後方向との双方に垂直な直線方向に前記貼付先
    端部分を移動可能な上下方向移動手段と、ゴムストリッ
    プ貼付機の前後方向に延在する支柱の中心軸線の周り
    に、前記貼付先端部分を回転可能とする前後方向軸線回
    転移動手段と、ゴムストリップ貼付機の上下方向に延在
    する支柱の中心軸線の周りに、前記貼付先端部分を回転
    可能とする上下方向軸線回転移動手段とのうちの、少な
    くとも一つから構成してなる、請求項3に記載のゴム成
    型体の製造装置。
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