JP2003033801A - ギター等弦楽器用のステンレススチール製フレットワイヤーの製造方法 - Google Patents

ギター等弦楽器用のステンレススチール製フレットワイヤーの製造方法

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JP2003033801A
JP2003033801A JP2001219853A JP2001219853A JP2003033801A JP 2003033801 A JP2003033801 A JP 2003033801A JP 2001219853 A JP2001219853 A JP 2001219853A JP 2001219853 A JP2001219853 A JP 2001219853A JP 2003033801 A JP2003033801 A JP 2003033801A
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rolling
fret
wire
cross
stainless steel
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Yoshifusa Yanagawa
美房 柳川
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YANAGAWA SEISAKUSHO KK
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YANAGAWA SEISAKUSHO KK
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 音色が良い等のメリットが多いステンレスス
チール製のフレットを容易に得ることができるギター等
弦楽器用ステンレススチール製フレットワイヤーの製造
方法を提供する。 【解決手段】 上下左右にそれぞれ圧延ロール13,1
4,15,16を十字状に配して、それら圧延ロールの
中心部にフレットの断面形状と同様に頭部と脚部を有し
て略Tの字形を呈する空隙を設けた圧延装置を構成し、
ステンレススチール製の線材22をその圧延装置の中心
部の空隙に通して圧延することによりその断面形状を空
隙と同一形状に加工してから焼鈍し、その線材に対する
圧延工程と焼鈍工程を交互に複数回繰り返し、最終の圧
延工程において線材の断面形状をフレットの所定の断面
形状と同一になすとともに凹部を外周面に一定間隔で設
けた圧延ロールによりフレットの脚部となる箇所を圧延
してその脚部となる箇所の側面に突起を形成し、最終の
焼鈍工程を施すことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、生ギターやエレキ
ギター等の各種ギター、大正琴、ウクレレ等を含む各種
弦楽器用のステンレススチール製フレットワイヤーの製
造方法に関する。 【0002】 【従来の技術】図1のAに示すように、一般的なフレッ
トワイヤー1は断面が略Tの字形を呈して、上面が丸い
頭部2と脚部3とを有している。また、図1のBに示す
ように、その脚部3の側面に突起4を設けたフレットワ
イヤー1も存在する。なお、頭部2はクラウン又はビー
ト、脚部3はタング、突起4はスタッドとそれぞれ称さ
れている。 【0003】このフレットワイヤー1を所定の長さに切
断して形成したフレット5は、図2に示すように、脚部
3を楽器の指板6の表面に設けた溝7に埋め込んで、頭
部2は指板6の表面に露出させて、その頭部2の上面に
弦8が接触できるように取付けるものである。なお、脚
部3は接着剤を用いて溝7の内部に固着する場合が多い
が、脚部3に突起4を設けたものは、その突起4が溝7
の内壁に食い込んで脚部3を抜けにくくすることができ
る。 【0004】そして、従来は、引抜ダイスを用いてフレ
ットワイヤー1を製造していた。しかしながら、引抜ダ
イスを用いる方法では、図1のBに示すような脚部3に
突起4のあるフレットワイヤー1を製造できなかった。
また、頭部2の下面をフラットに加工するのが困難で、
図3に示すように、頭部2の下面9と脚部3が交わる角
部にアール10ができて、指板6に脚部3を打ち込んだ
ときに、頭部2の下面9と指板6の表面との間に隙間1
1ができてしまうという不具合があった。そして、この
ような隙間11ができると音が狂うので、その楽器は不
良品となってしまう。 【0005】そして、上記の引抜ダイスを用いる製法の
欠点を解消するために、特公昭44−23224号公報
に開示された圧延ロール方式による製造方法が発明され
た。この方法によって、脚部3に突起4のあるフレット
ワイヤー1を製造可能となり、また、頭部2の下面をフ
ラットに加工することも可能となった。 【0006】しかしながら、上記の引抜ダイスを用いる
製法や、圧延ロール方式による製法では、フレットワイ
ヤーの素材として加工しやすい洋白や真鍮などの比較的
軟らかい金属が用いられ、ステンレススチール等の硬い
金属は加工が困難なので使用できなかった。 【0007】そして、上記のように洋白等の軟らかい金
属で製造したフレットワイヤーは、フープ状に巻いた状
態で保管したり運搬することが多いが、そのときに脚部
3が曲がって傾きやすく、頭部2の下面9に対して脚部
3が垂直にならないので、図4に示すように、その頭部
2の下面9と指板6の表面との間に隙間11が生じてし
まうという不具合が起きやすいという問題がある。 【0008】したがって、このような不具合が生じない
ステンレススチール等の硬い金属製のフレットワイヤー
が強く望まれている。 【0009】また、演奏家の間でも、洋白等の軟らかい
金属で製造したフレットよりも硬い金属で製造したフレ
ットを用いた楽器の方が、音色にくもりがなく、より澄
んだ音になると評判が良い。 【0010】 【発明が解決しようとする課題】そこで本発明は、洋白
等の軟らかい金属製のフレットに比べて音色が良い等の
メリットが多いステンレススチール製のフレットを容易
に得ることができるギター等弦楽器用ステンレススチー
ル製フレットワイヤーの製造方法を提供すること、を課
題とする。 【0011】 【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明のギター等弦楽器用のステンレススチール
製フレットワイヤーの製造方法は、上下左右にそれぞれ
圧延ロールを十字状に配して、それら圧延ロールの中心
部にフレットの断面形状と同様に頭部と脚部を有して略
Tの字形を呈する空隙を設けた圧延装置を構成し、ステ
ンレススチール製の線材をその圧延装置の中心部の空隙
に通して圧延することによりその断面形状を空隙と同一
形状に加工してから、その線材を圧延装置から引き抜い
て焼鈍し、その後、その線材に対する圧延工程と焼鈍工
程を交互に複数回繰り返し、かつ、各圧延工程において
圧延装置の空隙の形状を上下左右に配した圧延ロールの
形状を変えることにより次第にフレットの所定の断面形
状により近似させるようになし、最終の圧延工程におい
て線材の断面形状をフレットの所定の断面形状と同一に
なすとともに凹部を外周面に一定間隔で設けた圧延ロー
ルによりフレットの脚部となる箇所を圧延してその脚部
となる箇所の側面に突起を形成し、その後に最終の焼鈍
工程を施すことを特徴とするものである。 【0012】 【発明の実施の形態】以下、図5〜図11を用いて本発
明の実施の形態について説明する。まず、図5は圧延装
置12の正面図を、また、図6は同じ圧延装置12の側
面図を示したものである。この圧延装置12は、上下位
置にそれぞれ配した2枚の圧延ロール13,14と、左
右位置にそれぞれ配した2枚の圧延ロール15,16に
よって構成している。すなわち、それら4枚の圧延ロー
ルは十字状に配置している。そして、それら4枚の圧延
ロールの中心部にフレット5の断面形状と同様に略T字
形の空隙17を設けている。 【0013】各圧延ロール13,14,15,16はそ
れぞれ回転軸18,19,20,21を具えていて、枠
体(図示せず)に支持されている。枠体は内外方向へ移
動可能で、各圧延ロール13,14,15,16は中心
部の空隙17方向へ移動して、その空隙17に通した線
材22を加圧して圧延することができる。 【0014】この圧延装置12の空隙17にステンレス
スチール製の線材22を通して、その線材22を上下左
右から上記の圧延ロール13,14,15,16により
加圧して、線材22の断面形状を空隙17の形状と同一
の略T字形に圧延する。なお、フレットワイヤー1の頭
部2となる箇所を圧延する圧延ロール15は外周面に円
弧状の溝23を設けている。 【0015】ステンレススチール製の線材22を圧延す
る上記の圧延ロール13,14,15,16は超鋼ロー
ルを使用することが好ましい。SKD―11等の鋼ロー
ルでは摩耗が早くて安定した形状及び寸法に圧延するこ
とが難しいからである。 【0016】圧延ロール13,14,15,16による
圧延工程が終了した線材22は、図7に示すように、引
き抜きドラム24に巻き付けて圧延装置12から引き抜
く。このとき、圧延装置12と引き抜きドラム24との
間の線材22に、「ブレ」や「ビビリ」と称される左右
上下にブレル現象が生じることにより、圧延ロール1
3,14,15,16に無理な力が加わって、型割れや
焼き付けが生じやすいという問題がある。そこで、この
問題を解決するために、圧延装置12の近傍に線材支持
具26を設置している。この線材支持具26は、図8に
示すように、一対の回転自在な耐熱ゴム製挟持体27,
28によって構成されている。これら挟持体27,28
はそれぞれ中心方向(線材22へ向う方向)と、その逆
方向へそれぞれ移動可能で、その外周面の一部にそれぞ
れ線材ガイド部27a,28aを設けている。線材22
はこの挟持体27,28の間を通って引き抜かれるが、
そのとき、図に示すように、線材ガイド部27a,28
aが線材22におけるフレットワイヤーの脚部3となる
箇所の両側の側面を挟んで押えることにより、線材22
のブレやビビリが直接圧延ロール13,14,15,1
6に伝わるのを防止する。これにより、圧延ロール1
3,14,15,16に無理な力が加わらず、圧延時に
圧延ロール13,14,15,16に型割れや焼き付け
が生じなくなる。したがって、超硬ロールは長持ちし、
かつ、品質の安定した製品を得ることができる。 【0017】上記の圧延工程を終了した線材22は、付
着した研磨剤を洗い落として拭き取ってから焼鈍する。
この焼鈍工程の温度、時間等の条件は適宜に設定するこ
とができる。 【0018】上記の線材22に対する圧延工程と焼鈍工
程は交互に複数回繰り返す。例えば、図10に示すよう
に、第1圧延工程、第1焼鈍工程、第2圧延工程、第2
焼鈍工程、第3圧延工程、第3焼鈍工程、第4圧延工
程、第4焼鈍工程を順に実施し、すなわち、圧延工程と
焼鈍工程をそれぞれ交互に4回繰り返して、全部で8工
程になすことができる。なお、それ以上工程数を増やす
ことも可能である。 【0019】そして、各圧延工程において圧延装置12
の空隙17の形状を、上下左右に配した圧延ロール1
3,14,15,16の形状を変えることにより、すな
わち、形状の異なる圧延ロールにチェンジすることによ
り、次第にフレット5の所定の断面形状により近似させ
ていく。これによって、線材22の断面形状も、図11
に示すように、各圧延工程を経るごとに少しずつ変形し
て、次第にフレット5の所定の断面形状に近づいてい
く。 【0020】そして、最後の圧延工程と焼鈍工程を終了
したときに線材22の断面形状がフレットの所定の断面
形状と同一になるようにする。なお、中間焼鈍工程を入
れることにより線材22が軟化して引き抜き圧延時に伸
びやすくなるので、その断面形状及び寸法を正確に維持
するのが困難であるが、適宜に寸法を測定しながらロー
ル形状を適宜なものに変えながら対応する。 【0021】また、最終の圧延工程では、図9に示すよ
うに、フレット5の脚部3の両側の側面となる箇所を加
圧する圧延ロールとして、その外周面に一定間隔で凹部
25を設けた圧延ロール13a,14aを使用する。こ
のような凹部25を設けた圧延ロール13a,14aを
用いることによって、フレット5の脚部3の両側の側面
となる箇所に突起4を形成することができる。 【0022】 【発明の効果】本発明のステンレススチール製フレット
ワイヤーの製造方法は上記の通りであり、洋白等の軟ら
かい素材を用いて製造された従来のフレットに較べて、
硬くて脚部3が曲がりにくく指板6に対し頭部3の下面
9を密着させて不具合なく取り付けることができ、又、
音色にくもりがなく澄んだ音を発生させることができて
演奏家にも評判の良いステンレススチール製のフレット
を圧延により容易かつ効率的に製造して、安定した高品
質の製品を提供することができる。また、本発明の製造
方法は、中間焼鈍工程を入れることにより、使用する圧
延装置12の圧延ロール13,14,15,16に無理
がかからないので安定した高品質の製品を得られやすい
というメリットがある。特に、上記のように、フレット
5の頭部2の下面9をフラットに加工して、頭部2の下
面9と脚部3が交わる角部にアール10ができないよう
にするため、圧延ロール13,14に直角の角部(図5
におけるA及びBの位置)を設けているので、圧延時に
その圧延ロール13,14の直角の角部に無理がかかり
やすく、安定した品質の製品を得られなくなるという虞
があるが、本発明の製造方法の場合は、圧延工程を複数
回に分け、かつ、各圧延工程の間に中間焼鈍工程を入れ
ることにより、ステンレススチール製の線材22を軟化
させて加工を容易にするので、圧延時に圧延ロールの特
に上記の直角の角部に無理がかからないので安定した品
質の製品を容易に得ることができる。また、本発明の製
造方法は圧延工程が終了した度に焼鈍工程を行なうこと
により、圧延工程による残留応力などがステンレススチ
ール素材から確実に除去されるので、フレットワイヤー
の耐脆性などが回復するのは勿論であるが、フレットと
して使用する場合に、ステンレススチール製フレットの
利点が損なわれず、音色にくもりのない、澄んだ音を発
生させることができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】2種類のフレットワイヤーの一部斜視図であ
る。 【図2】フレットを指板に取り付けた状態を示す断面図
である。 【図3】フレットの悪い取付例を示す断面図である。 【図4】フレットの悪い取付例を示す断面図である。 【図5】圧延装置の正面図である。 【図6】圧延装置の側面図である。 【図7】圧延を終了した線材を引き抜く工程を示す平面
図である。 【図8】線材支持具の断面図である。 【図9】最終圧延工程で使用する圧延装置の正面図であ
る。 【図10】全体の工程を示すブロック図である。 【図11】圧延を繰り返すことにより線材の断面が変化
する様子を示す断面図である。 【符号の説明】 1 フレットワイヤー 2 頭部 3 脚部 4 突起 5 フレット 6 指板 7 溝 8 弦 9 頭部の下面 10 アール 11 隙間 12 圧延装置 13 圧延ロール 13a 圧延ロール 14 圧延ロール 14a 圧延ロール 15 圧延ロール 16 圧延ロール 17 空隙 18 回転軸 19 回転軸 20 回転軸 21 回転軸 22 線材 23 溝 24 引き抜きドラム 25 凹部 26 線材支持具 27 挟持体 27a 線材ガイド部 28 挟持体 28a 線材ガイド部

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 上下左右にそれぞれ圧延ロールを十字状
    に配して、それら圧延ロールの中心部にフレットの断面
    形状と同様に頭部と脚部を有して略Tの字形を呈する空
    隙を設けた圧延装置を構成し、ステンレススチール製の
    線材をその圧延装置の中心部の空隙に通して圧延するこ
    とによりその断面形状を空隙と同一形状に加工してか
    ら、その線材を圧延装置から引き抜いて焼鈍し、その
    後、その線材に対する圧延工程と焼鈍工程を交互に複数
    回繰り返し、かつ、各圧延工程において圧延装置の空隙
    の形状を上下左右に配した圧延ロールの形状を変えるこ
    とにより次第にフレットの所定の断面形状により近似さ
    せるようになし、最終の圧延工程において線材の断面形
    状をフレットの所定の断面形状と同一になすとともに凹
    部を外周面に一定間隔で設けた圧延ロールによりフレッ
    トの脚部となる箇所を圧延してその脚部となる箇所の側
    面に突起を形成し、その後に最終の焼鈍工程を施すこと
    を特徴とするギター等弦楽器用のステンレススチール製
    フレットワイヤーの製造方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7507888B2 (en) 2007-08-30 2009-03-24 Rivera Humberto Jason E Fret and fingerboard for stringed instruments
JP2012144803A (ja) * 2010-12-24 2012-08-02 Hitachi Metals Ltd 金属線材の熱処理装置
CN112912950A (zh) * 2018-10-17 2021-06-04 丹麦拉森琴弦公司 用于人工演奏乐器弦的方法和设备以及用于生产乐器弦的方法和设备

Cited By (4)

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