JP2003032020A - アンテナ装置 - Google Patents

アンテナ装置

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JP2003032020A
JP2003032020A JP2001217785A JP2001217785A JP2003032020A JP 2003032020 A JP2003032020 A JP 2003032020A JP 2001217785 A JP2001217785 A JP 2001217785A JP 2001217785 A JP2001217785 A JP 2001217785A JP 2003032020 A JP2003032020 A JP 2003032020A
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JP2001217785A
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Toshinori Yonesu
利徳 米須
Futoshi Deguchi
太志 出口
Akihiko Hirata
明彦 平田
Sumio Tate
純生 楯
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、アンテナ特性の向上,小型化,機
械的強度の向上の少なくとも一つを実現できるアンテナ
装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 メアンダ部13を設けた放射素子11
と、放射素子11に対向して設けられたマッチングスタ
ブ14と、放射素子11とマッチングスタブ14にそれ
ぞれ接続された同軸ケーブル16とを備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯端末装置など
の電子機器などに好適に用いられるアンテナ装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】図14は従来のアンテナ装置を示す斜視
図である。
【0003】図14において、1は放射素子、2はマッ
チングスタブで、放射素子1とマッチングスタブ2は底
部3で連結されている。4は同軸ケーブルで、同軸ケー
ブル4のアース線5はマッチングスタブ2にハンダなど
で接合し、給電線は6は放射素子1にハンダなどで接合
されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の構成ででは、コードレス電話や携帯電話などの携帯
端末装置のアンテナ装置に搭載する場合に問題点があっ
た。
【0005】その一つは、放射素子1が長いために、携
帯端末装置などに搭載する際に、アンテナ部が大きく突
出し、携帯端末装置の小型化が困難である。
【0006】同様に放射素子1が長いために、放射素子
1が曲がったりしやすく、放射素子1の曲がりなどによ
る特性の変化が発生しやすくなる。
【0007】更に、携帯端末装置などに搭載させるアン
テナ装置としては、アンテナ特性を更に向上させる必要
性がある。
【0008】本発明はこのような問題を解決する為に、
アンテナ特性の向上,小型化,機械的強度の向上の少な
くとも一つを実現できるアンテナ装置を提供することを
目的とする。
【0009】
【課題を解決する為の手段】本発明は、メアンダ部を設
けた放射素子と、放射素子に対向して設けられたマッチ
ングスタブと、放射素子とマッチングスタブにそれぞれ
接続されたケーブルとを備えた。
【0010】
【発明の実施の形態】請求項1記載の発明は、メアンダ
部を設けた放射素子と、前記放射素子に対向して設けら
れたマッチングスタブと、前記放射素子と前記マッチン
グスタブにそれぞれ接続されたケーブルとを備えた事を
特徴とするアンテナ装置とすることで、整合素子無しで
容易に整合可能となり、非常にシンプルにアンテナを構
成できる。しかもメアンダ部を設けることで、電流腹を
アンテナ上部に上げることができ放射効率が向上する。
また携帯電話などに搭載しての電話などが大きくならず
小型アンテナを実現できる。
【0011】請求項2記載の発明は、放射素子とマッチ
ングスタブを連結する底部を設け、前記放射素子,前記
マッチングスタブ及び前記底部を一体構成とした事を特
徴とする請求項1記載のアンテナ装置とすることで、放
射素子とマッチングスタブの配置位置がずれることによ
る特性の変化などを防止でき、せいかも生産性も向上す
る。
【0012】請求項3記載の発明は、放射素子,マッチ
ングスタブ及び底部を金属板で構成した事を特徴とする
請求項2記載のアンテナ装置とすることで、曲げ加工な
どを容易に行うことができ、生産性が更に向上します。
【0013】請求項4記載の発明は、放射素子はメアン
ダ部と直線部を有し、前記直線部はマッチングスタブと
対向し、メアンダ部とは非対向とした事を特徴とする請
求項1記載のアンテナ装置としたことで、容易に整合可
能で、電流腹をアンテナ上部に移動し、放射効率を高め
ることができる。
【0014】請求項5記載の発明は、直線部に屈曲部を
設け、前記屈曲部を設けることで、メアンダ部をマッチ
ングスタブの方へシフトした事を特徴とする請求項4記
載のアンテナ装置とすることで、頭部などからメアンダ
部を遠ざけることができるので、放射特性の劣化を抑え
ることができる。
【0015】請求項6記載の発明は、放射素子の中途に
メアンダ部を設けるとともに前記メアンダ部に対向して
マッチングスタブを設け、前記マッチングスタブにも別
のメアンダ部を設けた事を特徴とする請求項1記載のア
ンテナ装置とすることで、アンテナ下部のマッチングス
タブ部をメアンダ状にすることで放射効率を落とすこと
なくアンテナを小型化することが可能になる。放射素子
は直線状にしておけば、さらに放射効率が低下すること
なく、小型化できる。
【0016】請求項7記載の発明は、放射素子に複数の
メアンダ部を設け、前記複数のメアンダ部の内少なくと
も一つをマッチングスタブと対向させるとともに、前記
マッチングスタブにもメアンダ部を設けた事を特徴とす
る請求項1記載のアンテナ装置とすることで、アンテナ
装置を小型にできる。
【0017】請求項8記載の発明は、ケーブルの外側に
アース線が設けるとともに内側に給電線を設け、前記ア
ース線をマッチングスタブに接合し、前記給電線を放射
素子に接合した事を特徴とする請求項1記載のアンテナ
装置とすることで、いわゆる同軸ケーブルを用いるの
で、配線が複雑に絡まることはない。
【0018】請求項9記載の発明は、放射素子の側方に
接合片を突出させて設け、前記接合片に給電線を接合し
た事を特徴とする請求項8記載のアンテナ装置とするこ
とで、接合片の位置を予め決定しておくことで、給電線
と放射素子の接合位置を常に一定にできるので、給電線
と放射素子の接合位置ずれによる特性の変化を防止でき
る。
【0019】請求項10記載の発明は、接合片に貫通孔
を設け、前記貫通孔に給電線を貫通させて接合した請求
項9記載のアンテナ装置とすることで、確実に放射素子
と給電線との接合を強化させることができる。
【0020】本発明の実施の形態1について図面を参照
しながら説明する。図1,図2は本発明の一実施の形態
におけるアンテナ装置の斜視図及び側面図である。
【0021】図1,図2において、11は放射素子で、
放射素子11には直線部12と直線部12の先端に設け
られたメアンダ部13で構成されている。メアンダ部1
3はジグザグ構造となっている。
【0022】14はマッチングスタブで、マッチングス
タブ14と放射素子11は底部15を介して互いに取り
付けられている。
【0023】なお、最も好ましい構成としては、放射素
子11,マッチングスタブ14及び底部15を一体構成
とし、底部15の両端を同一方向に曲げて、放射素子1
1及びマッチングスタブ14を構成することが好まし
い。
【0024】この場合の製法としては、例えば金属板を
打ち抜き加工して、先端にメアンダ部13を有した帯状
体を形成し、その帯状体の中途から所定の幅を持たせて
(この所定の幅の部分が底部15となる)同一方向に折
り曲げて形成される。この様な製法で、放射素子11及
びマッチングスタブ14を構成すると、非常に生産性が
良い。また、金属板としては、Feを主成分とした金属
板の表面に所定のメッキ膜などを形成したものや、銅
板、アルミニウム板の導電性の良い金属板が好ましく、
その上曲げ加工などがしやすく、加工面及びコスト面で
非常に有利である。
【0025】また、メアンダ部13はジグザグ構造であ
るので、放射素子11自体の長さを短くすることがで
き、アンテナ装置の小型化を容易に行うことができる。
更に、このメアンダ部13はジグザグ構造であるので、
機械的強度に優れ、外力が加わったとしても、容易には
変形せず、しかも弾性を大きくできるので復元力を大き
くできるので、すぐに元の形状に近い形状に復帰する。
【0026】更に、メアンダ部13を設けることで、ア
ンテナ装置の電流腹(最大の電流が流れるポイント)を
アンテナ装置の上部に上げることができるので、電波を
放出する場合にもより効率よく電波を送出できる。
【0027】16は同軸ケーブルで、同軸ケーブル16
の一端はアンテナ装置に接続され、他端は携帯端末装置
等の内部回路等と電気的に接合される。同軸ケーブル1
6はアンテナ装置の側方に配置され、同軸ケーブル16
の外側に設けられたアース線17はマッチングスタブ1
4の途中の部分のしかも側面にハンダなどによって、接
合されているとともに、同軸ケーブル16の内側に設け
られた給電線18は、直線部12の側方に一体に設けら
れた接合片12aにハンダなどの接合材を用いて電気的
に接合されている。なお、図に示すように、接合片12
aに貫通孔を設けて、その貫通孔に給電線18を貫通さ
せてハンダなどで接合させることで、作業性を良くし、
しかも給電線18と直線部12との接合性を向上させる
ことができる。なお、直線部12に直接給電線18を設
ける場合には、接合片12aは不要となる。
【0028】また、マッチングスタブ14は対向する放
射素子11の部分と同様の形状とした方が好ましい。本
実施の形態では、直線部12は直線状の帯状体としてい
るので、マッチングスタブ14も同様の直線状の帯状体
形状としている。これは、マッチングスタブ14の働き
として、放射素子11に流れる電流の方向と逆の方向に
マッチングスタブ14にも電流を流すことによって、電
波をキャンセルさせるためである。
【0029】従って、好ましい形態としては、直線部1
2の長さをマッチングスタブ14の長さよりも長く形成
し、しかもメアンダ部13とマッチングスタブ14が互
いに向き合う方向に対して直接向き合わないようにす
る。すなわち、メアンダ部13はマッチングスタブ14
の先端Aよりも上方に位置する様に構成することが好ま
しい。これは、前述の説明の通り、マッチングスタブ1
4は直線状の帯状体であるので、メアンダ部13と直接
対向するような構成であれば、電流の流れる方向が逆に
なり、所望の特性を得ることはできない(電波を放射し
ない。)。
【0030】次に他の実施の形態について説明する。
【0031】図3に示すように、メアンダ部13を放射
素子11の中途に設け、しかもメアンダ部13に合わせ
て、マッチングスタブ14にもメアンダ部14aを設け
た構成である。この構成によれば、メアンダ部13、1
4aの素子に流れる電流は互いに逆位相となり、互いに
キャンセルしあい電波を放射しなく、アンテナ最下点
(給電点付近の)インピーダンスを下げることができ容
易に整合可能となる。さらに放射素子を直線状にするこ
とで放射効率を低下することなくアンテナを小型化でき
る点で有利である。
【0032】更に図4に示すように、放射素子11の先
端部と中途にそれぞれメアンダ部13a,13bを設け
た構成であり、しかもマッチングスタブ14にもメアン
ダ部14aを設けた。この様に、放射素子11に複数の
メアンダ部14aを設けても良い。この構成によれば、
図3に示すアンテナよりもさらに小型化が可能になる点
で有利である。
【0033】図5に示すように、直線部12に屈曲部1
2bを設けることで、メアンダ部13をマッチングスタ
ブ側にシフトさせる構成でも良い。この時好ましくは、
マッチングスタブの先端Aよりも上方において屈曲部1
2bを設けることが好ましい。通常、コードレス電話な
どにアンテナ装置を取り付ける場合には、人が通話のた
めに頭部にコードレス電話を近づけた場合、放射素子1
1が頭部に近く、マッチングスタブ14が頭部から離れ
た側に配置される。従って、図5に示す様な構造であれ
ば、すなわち、放射素子11のメアンダ部13をマッチ
ングスタブ14側にシフトさせることで、障害物となる
頭部から放射素子11のメアンダ部13を離すことがで
きるので、放射特性などの劣化を更に抑えることができ
る。
【0034】図6,図7は図5に示す他の実施の形態の
更なる変形例で、あり、屈曲部12bの折り曲げ方を調
整することで、マッチングスタブ14の延長線上にメア
ンダ部13が配置される構成となっている。図5に示す
他の実施の形態では、マッチングスタブ14と直線部1
2の一部との間(底面15上)にメアンダ部13を配置
する構成としたが、図6,図7に示すような構成では、
更に、メアンダ部13を更に頭部などから話すことがで
きるので、放射特性の劣化を更に抑えることができる。
【0035】又更に、図8,図9に示すように、屈曲部
12bを更に大きく屈曲させて、メアンダ部13をマッ
チングスタブ14を越えて、配置させるように(底部1
5と対向しないように)、配置することで、更に放射特
性を向上させることができる。
【0036】また、図10〜図12に示すように、アン
テナ素子をホルダ19に取りつける場合もある。ホルダ
19には略U字型のアンテナ素子をはめ込む凹部20や
溝等設けられており、アンテナ素子は凹部20等にはめ
込まれ、接着剤などでホルダ19に取り付けられる。マ
ッチングスタブ14と放射素子11の間には、ホルダ1
9の一部である突出部21,22が配置されており、こ
の突出部21,22と他の部分の間に前述の凹部20や
溝が設けられている。更に、ホルダ19自体は絶縁材料
で構成され、好ましくはABS樹脂やエラストマ等の樹
脂材料で構成することで、成形などが良好にしかも簡単
に行える。また、ホルダ19の端部には貫通孔23が設
けられており、この貫通孔23にはネジなどが挿入さ
れ、装置の回路基板などにアンテナ装置を固定させる。
【0037】この様に、ホルダ19に取り付けられたア
ンテナ素子は、図13に示すように、樹脂のレドーム2
4に挿入され、耐候性を向上させたり、機械的強度を更
に向上させる。
【0038】
【発明の効果】本発明は、メアンダ部を設けた放射素子
と、放射素子に対向して設けられたマッチングスタブ
と、放射素子とマッチングスタブにそれぞれ接続された
ケーブルとを備えたことで、整合素子無しで容易に整合
可能となり、非常にシンプルにアンテナを構成できる。
しかもメアンダ部を設けることで、電流腹をアンテナ上
部に上げることができ放射効率が向上する。また携帯電
話などに搭載しての電話などが大きくならず小型アンテ
ナを実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態におけるアンテナ装置の
斜視図
【図2】本発明の一実施の形態におけるアンテナ装置の
側面図
【図3】本発明の他の実施の形態によるアンテナ装置を
示す斜視図
【図4】本発明の他の実施の形態によるアンテナ装置を
示す斜視図
【図5】本発明の他の実施の形態によるアンテナ装置を
示す斜視図
【図6】本発明の他の実施の形態によるアンテナ装置を
示す斜視図
【図7】本発明の他の実施の形態によるアンテナ装置を
示す側面図
【図8】本発明の他の実施の形態によるアンテナ装置を
示す斜視図
【図9】本発明の他の実施の形態によるアンテナ装置を
示す側面図
【図10】本発明の一実施の形態によるアンテナ装置を
示す斜視図
【図11】本発明の一実施の形態によるアンテナ装置を
示す正面図
【図12】本発明の一実施の形態によるアンテナ装置を
示す側面図
【図13】本発明の一実施の形態によるアンテナ装置を
示す正面図
【図14】従来のアンテナ装置を示す斜視図
【符号の説明】
11 放射素子 12 直線部 12a 接合片 13 メアンダ部 14 マッチングスタブ 15 底部 16 同軸ケーブル 17 アース線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 平田 明彦 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 楯 純生 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 5J046 AA04 AA07 AB06 TA03 5J047 AA04 AA07 AB06 FD01

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】メアンダ部を設けた放射素子と、前記放射
    素子に対向して設けられたマッチングスタブと、前記放
    射素子と前記マッチングスタブにそれぞれ接続されたケ
    ーブルとを備えた事を特徴とするアンテナ装置。
  2. 【請求項2】放射素子とマッチングスタブを連結する底
    部を設け、前記放射素子,前記マッチングスタブ及び前
    記底部を一体構成とした事を特徴とする請求項1記載の
    アンテナ装置。
  3. 【請求項3】放射素子,マッチングスタブ及び底部を金
    属板で構成した事を特徴とする請求項2記載のアンテナ
    装置。
  4. 【請求項4】放射素子はメアンダ部と直線部を有し、前
    記直線部はマッチングスタブと対向し、メアンダ部とは
    非対向とした事を特徴とする請求項1記載のアンテナ装
    置。
  5. 【請求項5】直線部に屈曲部を設け、前記屈曲部を設け
    ることで、メアンダ部をマッチングスタブの方へシフト
    した事を特徴とする請求項4記載のアンテナ装置。
  6. 【請求項6】放射素子の中途にメアンダ部を設けるとと
    もに前記メアンダ部に対向してマッチングスタブを設
    け、前記マッチングスタブにも別のメアンダ部を設けた
    事を特徴とする請求項1記載のアンテナ装置。
  7. 【請求項7】放射素子に複数のメアンダ部を設け、前記
    複数のメアンダ部の内少なくとも一つをマッチングスタ
    ブと対向させるとともに、前記マッチングスタブにもメ
    アンダ部を設けた事を特徴とする請求項1記載のアンテ
    ナ装置。
  8. 【請求項8】ケーブルの外側にアース線が設けるととも
    に内側に給電線を設け、前記アース線をマッチングスタ
    ブに接合し、前記給電線を放射素子に接合した事を特徴
    とする請求項1記載のアンテナ装置。
  9. 【請求項9】放射素子の側方に接合片を突出させて設
    け、前記接合片に給電線を接合した事を特徴とする請求
    項8記載のアンテナ装置。
  10. 【請求項10】接合片に貫通孔を設け、前記貫通孔に給
    電線を貫通させて接合した事を特徴とする請求項9記載
    のアンテナ装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2016220147A (ja) * 2015-05-25 2016-12-22 タイコエレクトロニクスジャパン合同会社 アンテナ

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