JP2003031053A - 作業台装置 - Google Patents

作業台装置

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JP2003031053A
JP2003031053A JP2001209623A JP2001209623A JP2003031053A JP 2003031053 A JP2003031053 A JP 2003031053A JP 2001209623 A JP2001209623 A JP 2001209623A JP 2001209623 A JP2001209623 A JP 2001209623A JP 2003031053 A JP2003031053 A JP 2003031053A
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quality
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JP2001209623A
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English (en)
Inventor
Masanori Takahashi
正憲 高橋
Shinya Honda
慎也 本田
Masayoshi Kakizaki
正吉 柿崎
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Yonezawa Densen Co Ltd
Original Assignee
Yonezawa Densen Co Ltd
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  • Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 ワイヤーハーネス組立品の品質を保持できる
と共に、生産管理及び品質管理を正確にかつ容易に行う
ことができ、高効率の作業性,高生産,高品質が可能と
なる作業台装置の提供。 【解決手段】 回転可能に設置されたベーステーブル
と、ベーステーブルを所定速度で一方向に回転させる回
転駆動源と、ベーステーブル上にその周囲に沿って搭載
された作業架台2と、設定された作業工程に基づきベー
ステーブル,作業架台をそれぞれ制御する制御部10と
を備え、制御部は、作業架台上の作業状況をリアルタイ
ムで管理すると共に、該作業状況に応じベーステーブル
及び作業架台を制御する作業台装置。具体的には、作業
時に、部品検出治具,作業指示灯7,組立導通検査治具
3から制御部に作業データが送信されることにより、制
御部はその作業状況の送信データに基づき各作業架台2
の作業内容をリアルタイムで管理する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は作業台装置係り、特
に、自動車用ワイヤーハーネスの製造設備に利用するの
に好適な作業台装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、自動車用ワイヤーハーネスを製
造する場合、その組立方式の一つとして、うさぎ追い生
産方式がある。この生産方式は、図6に示すように、サ
ブアッシが製作されると、それ組立設備に移動し、該組
立設備の作業板上でハーネス形状作製(布線)から、ハ
ーネスに取付けられる外装部品の組立てを行い、次工程
にてハーネスの導通検査(1次検査)及び構造検査(2
次検査)をそれぞれ行うようにしている。この場合、ハ
ーネス形状作製からハーネスに取付けられる外装部品の
組立て工程といっても種々のものがあり、そのため種類
に応じ、例えば図7に示すように第一組立設備21〜第
三組立設備23のように複数の設備に振り分けられてお
り、これらが終了すると、検査設備24にて検査され
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近年、組立
・製造業界にあっては、より高品質,高効率,高生産の
要求が高まってきており、自動車用ワイヤーハーネスも
同様のことが要請されている。しかしながら、上記従来
技術では、組付けが終了すると、検査工程にいちいち移
動して検査を行うようにしているので、それだけ時間が
かかるばかりでなく、作業能率に劣り、かつ生産性に乏
しいという問題があった。また、作業能率を高め、かつ
生産性を高めようとしても、それに対応して生産管理や
品質管理も正確に行う必要があり、それを如何に行うの
かが問題となっているのが実状であった。
【0004】本発明は、上記従来技術の問題点に鑑み、
生産管理,品質管理をリアルタイムで行い、より高効
率,高生産,高品質を得ることができる作業台装置を提
供するのを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明においては、以下の手段を採用した。
【0006】請求項1記載の本発明では、回転可能に設
置されたベーステーブルと、該ベーステーブルを所定速
度で一方向に回転させる回転駆動源と、ベーステーブル
上にその周囲に沿って搭載された作業架台と、設定され
た作業工程に基づきベーステーブル,作業架台をそれぞ
れ制御する制御部とを備え、かつ該制御部は、作業架台
上の作業状況をリアルタイムで管理すると共に、該作業
状況に応じベーステーブル及び作業架台を制御すること
を特徴とするものである。本発明では、上述の如く、制
御部が作業架台上の作業状況をリアルタイムで管理する
と共に、該作業状況に応じベーステーブル及び作業架台
を制御するように構成したので、作業時、制御部に作業
データが送信されることにより、該制御部がその送信デ
ータに基づき各作業架台の作業内容をリアルタイムで管
理することができる結果、ワイヤーハーネス組立品の品
質を保持できると共に、生産管理及び品質管理を正確に
かつ容易に行うことができ、それだけより高効率の作業
性,高生産,高品質が可能となる。
【0007】請求項2記載の本発明では、前記作業架台
が組立の良否を検査する組立導通検査治具を装備し、か
つ該組立導通検査治具は、前記制御部によって動作制御
されると共に、その検査結果を前記制御部に出力するこ
とを特徴とするものである。これにより、組立導通検査
治具から制御部に検査データが送信されるので、制御部
は生産管理及び品質管理を的確に行うことができる。
【0008】請求項3記載の本発明では、組立導通検査
治具が、組立品の構造上の良否を検査すると共に、導通
の有無を検査する手段を有していることを特徴とするも
のである。上述の如く、組立導通検査治具が組立品の構
造上の良否を検査すると共に、導通の有無を検査できる
ようにしているので、組立及び検査の双方を的確にかつ
速やかに行うことができ、作業性がいっそう高まるばか
りでなく品質を高めることができる。
【0009】請求項4記載の本発明では、前記作業架台
が前記組立導通検査治具による検査結果を表示する検査
表示手段と、作業組立の手順を指示する作業指示手段と
をそれぞれ装備していることを特徴とするものである。
上述の如く、前記検査表示手段を有すると、作業者が検
査結果をすぐ認識することができ、そのため、万一不良
と判断されてもその不良原因が判定しやくすく、それだ
け品質の向上を図ることができ、また前記作業指示手段
が作業組立順を指示するので、作業者が組立順を間違え
るおそれがなくなり、組立作業性がいっそう高まる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
1〜図6に基づいて説明する。図1は、本発明の作業台
装置の一実施形態を示す外観説明図、図2は同じく全体
斜視図、図3は作業架台を示す斜視図、図4及び図5は
検査治具を示す斜視図、図6は制御部とその周辺機器と
の関係を示すブロック図である。本実施形態の作業台装
置は、回転可能に設置されたベーステーブル1と、該テ
ーブル1に上に搭載された作業架台2と、ベーステーブ
ル1,作業架台2を制御する制御部10とを備えて構成
されている。
【0011】ベーステーブル1は作業架台2を搭載し、
かつ回転させるためのものであり、図2に示すように、
作業架台2を周囲に沿って搭載し得るように支持台が1
aが設けられている。このベーステーブル1は詳細に図
示していないが、スリップリングを介し回転電源9と接
続され、作業者Bの作業に合わせた低速度で垂直軸周り
に図1に示す如く時計方向に回転するようにしている。
【0012】作業架台2は、図1及び図2に示すよう
に、ベーステーブル1上にその周囲に沿って搭載され、
本例では互いに作業面が外側となるように背中合わせの
状態で四台搭載されている。この作業架台2上には予
め、図3に示すように、組立るべきワイヤーハーネスA
が布線されており、これの所定箇所に外装部品としての
コネクタ,端子,リード線等が組立てられることとな
る。図1に示す作業者Bは、作業架台2の前に立って作
業を行い、所定の作業が終了すると、次の作業架台2が
回転することによって自分の前に位置することなり、そ
のときには自分に定められた作業領域で作業をその都度
繰り返し行うようにしている。そして、この作業架台2
の各々には、自動車用ワイヤーハーネスAが作業者によ
って組立てられたとき、その作業を補助すると共に、組
立作業の良否及び導通の有無を検査するための組立導通
検査治具3が装備されている。
【0013】該組立導通検査治具3は、図3及び図4に
示すように、作業架台2上の所定位置に複数個装備され
ており、本体31に検査すべきコネクタの位置を規制す
るガイド部32と、コネクタ検出用ピン33と、スライ
ド用シリンダ34と、ロック用シリンダ35と、ポップ
アップ用シリンダ36と、検査ピン37とが取付けられ
ている。
【0014】ガイド部32は、例えばコネクタに端子を
差し込んで組立てる作業の場合、検査に先立ってコネク
タの位置を規制するためのものである。コネクタ用検出
ピン33は、コネクタが所定の位置にセットされている
か否かを確認するためのものである。スライド用シリン
ダ34は、検査時、本体31自体を駆動させるためのシ
リンダである。ロック用シリンダ35は、ハーネス組立
時、コネクタがガイドより外れないようにするために動
作し、検査時のコネクタの位置を規制するために作動す
るシリンダであり、スライド用シリンダと共にエアシリ
ンダで構成されている。検査ピン37は、組立てられた
ハーネスAの導通の有無を検査すると共に、端子がコネ
クタの所定位置に差し込まれているか否かも検査できる
ようにしている。そして、この組立導通検査治具3は、
組立が終了し、かつ検査可能な状態になったとき、作業
者が操作スイッチを操作することによって自動的に検査
を行うようにしてしており、任意の組立品の組立てが完
了した時点でその都度、検査を実行するようにしてい
る。なお、この組立導通検査治具3には、スライド用シ
リンダ34及びロック用シリンダ35にエアを供給する
ため、図2に示す如く供給管4が接続されている。この
供給管4は詳細に図示していないが、作業架台2の回転
中に、組立導通検査治具3の各シリンダ34,35に必
要なエアを供給するため、ロータリコネクタを介し接続
されている。
【0015】前記業架台2には、上記組立導通検査治具
3の他、さらに検査表示器5,部品検出治具6,作業指
示灯7がそれぞれ装備されている。検査表示器4は、図
3に示すように、作業架台2の上部に設置され、組立導
通検査治具3によって検査した結果が表示されるように
しており、従って、組立導通検査治具3と連動すること
により、その旨を作業者Bに表示できるようにしてい
る。部品検出治具5は、ワイヤーハーネスAの所望箇所
に外装部品を組立てるとき、該外装部品を所定位置に位
置決めすることによって外装部品の組立て作業を補助し
得るようにするためのものであり、予めワイヤーハーネ
スAの所定位置にセットされている。なお、図3では配
線に必要なその他のリード線,端子等の部品は図示して
いないが、作業架台の周囲にセットされ、それらの部品
は作業者Bが予め設定された作業手順で逐次取り出して
組立て作業を行うようになっている。作業指示灯7は図
3に示すように、作業架台2の所望位置に設置され、作
業者Bに対し作業組立の手順を指示したりするために点
灯する。
【0016】一方、前記制御部10は、図2に示すよう
にベーステーブル1と離れた位置に設置されており、本
例では駆動制御部11,入力装置12,モニタ13等が
装備されている。即ち、この制御部10は、図6に示す
ように、駆動制御部11を介しベーステーブル1の駆動
源と接続されると共に、作業架台2上の組立導通検査治
具3,検査表示器5,部品検出治具6,作業指示灯7,
操作スイッチ8と通信可能に接続され、さらに入力装置
12,モニタ13,バーコードプリンタ14とも接続さ
れている。このような制御部10は、作業工程データが
データベース10aに格納しており、作業架台2上の上
記各種機器(3,5,6,7,8)及びベーステーブル
1の駆動源との間でデータを授受することにより、作業
台上の作業状況をリアルタイムで管理すると共に、該作
業状況に応じベーステーブル1及び作業架台2上の各種
機器等を制御するようにしており、従って、ある部品間
の組立が所定の作業時間内でかつ所定順序で終了し、そ
の時点で組立導通検査治具3が駆動されたとき、それに
対応するプログラムで構造上の検査及び導通検査を組立
導通検査治具に実行させ、かつその検査結果を検査表示
器5に表示させたりすると共に、その検査結果をデータ
として得られるようにしている。
【0017】上記の如き構成の作業台装置は、ベーステ
ーブル1の駆動によって作業架台1が回転し、その回転
時、その作業架台2に前に立っている作業者Bが予め定
められたワイヤーハーネスAの組立て作業を行い、かつ
その組立てが終了すると、組立ての構造上の良否を検査
したり導通の有無の検査を行い、それが終了した時点
で、同一作業架台1上で別の箇所での組立て及び検査を
実行し、かくして一方の作業架台上での組立てかつ検査
作業を行う。そして、一方の作業架台上での一連の組立
てかつ検査が終了し終えた時点では、隣に隣接している
作業架台が回転していることにによって目の前まで位置
し、上記と同様の作業が繰り返し行われる。
【0018】上記作業時、部品検出治具6,作業指示灯
7,組立導通検査治具3から制御部10に作業状況のデ
ータが送信されると、該制御部10はその作業状況の送
信データに基づき各作業架台2の作業内容をリアルタイ
ムで管理することができる結果、ワイヤーハーネス組立
品の品質を保持できると共に、生産管理及び品質管理を
正確にかつ容易に行うことができ、それだけより高効率
の作業性,高生産,高品質が可能となる。
【0019】また、この作業台装置は、作業架台2上で
作業者Bによって所望の組立てを行った後、組立導通検
査治具3により検査を行うように構成されているので、
ワイヤーハーネスAの組立及び検査を一括的に行うこと
ができる。そのため、従来技術のように組立てた後、検
査場所に移動して検査するという手間を省くことでき、
それだけ生産性及び作業性を向上させることができる。
しかも、作業架台2が作業者Bの作業内容に合わせた所
定速度で回転すると、その回転速度がペースメーカとし
て機能することから、生産速度を管理でき、この点から
生産管理が容易となり、また作業者Bがいちいち動き回
る必要がなく、その点から作業性をより向上させること
ができる。
【0020】また、組立導通検査治具3として、組立品
の構造上の良否を検査すると共に、導通の有無を検査で
きるようにしているので、的確な検査を速やかに行うこ
とができ、それだけ品質を高めることができると共に、
作業性がいっそう高まる。
【0021】そしてさらに、作業架台2に検査表示器
5,作業指示灯7が装備されているので、以下に示す作
業上の効果がある。即ち、検査表示器5を有している
と、作業者Bは検査結果をすぐ認識することができ、そ
のため、万一不良と判断されてもその不良原因が判定し
やくすく、的確な対処作業等も行えるので、品質の向上
をいっそう図ることができる。また、該作業指示灯7に
より組立順を規制するので、作業者Bが組立順を間違え
るおそれがなくなり、組立作業性がいっそう高まる。
【0022】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の請求項1に
よれば、制御部が作業架台上の作業状況をリアルタイム
で管理すると共に、該作業状況に応じベーステーブル及
び作業架台を制御するように構成したので、ワイヤーハ
ーネス組立品の品質を保持できると共に、生産管理及び
品質管理を正確かつ容易に行うことができ、それだけよ
り高効率の作業性,高生産,高品質が可能となる効果が
ある。
【0023】請求項2によれば、組立の良否を検査し、
かつその検査結果を制御部に出力する組立導通検査治具
を装備しているので、組立導通検査治具から制御部に検
査データが送信されることにより、生産管理及び品質管
理を的確に行うことができる効果がある。
【0024】請求項3によれば、組立導通検査治具が組
立品の構造上の良否を検査すると共に、導通の有無を検
査することにより、組立及び検査の双方を的確にかつ速
やかに行うことができ、作業性がいっそう高まるばかり
でなく品質を高めることができる。
【0025】請求項4によれば、検査表示手段が検査結
果を表示することにより、作業者にとっては検査結果が
すぐわかり、万一不良と判断されても、その不良原因が
判定しやくすく、それだけ品質の向上を図ることがで
き、また作業指示手段により作業組立の手順を指示する
ので、組立順を間違えるおそれがなくなり、組立作業性
がいっそう高まる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の作業台装置の一実施形態を示す外観
説明図である。
【図2】 同じく作業装置の斜視図である。
【図3】 作業架台を示す説明用斜視図。
【図4】 検査治具を示す斜視図である
【図5】 同じく検査治具を示す図4の右後方からみた
斜視図である。
【図6】 制御部とその周辺機器との関係を示すブロッ
ク図である。
【図7】 従来のうさぎ方式による組立から検査に至る
工程順を示す説明用フローチャートである。
【図8】 同じく種々の設備における組立工程と検査工
程とを示す説明図である。
【符号の説明】
1…ベーステーブル 2…作業架台 3…組立導通検査治具 5…検査表示器 7…作業表示灯 10…制御部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 柿崎 正吉 山形県米沢市八幡原1丁目1番3号 米沢 電線株式会社八幡原事業所内 Fターム(参考) 2G014 AA13 AB38 AC01 3D114 AA03 AA06 AA07 AA11 AA12 BA19 CA07 CA11 CA13 DA08 HA02

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転可能に設置されたベーステーブル
    と、該ベーステーブルを所定速度で一方向に回転させる
    回転駆動源と、ベーステーブル上にその周囲に沿って搭
    載された作業架台と、設定された作業工程に基づきベー
    ステーブル,作業架台をそれぞれ制御する制御部とを備
    え、かつ該制御部は、作業架台上の作業状況をリアルタ
    イムで管理すると共に、該作業状況に応じベーステーブ
    ル及び作業架台を制御することを特徴とする作業台装
    置。
  2. 【請求項2】 前記作業架台は、組立の良否を検査する
    組立導通検査治具を装備し、かつ該組立導通検査治具
    は、前記制御部によって動作制御されると共に、その検
    査結果を前記制御部に出力することを特徴とする請求項
    1に記載の作業台装置。
  3. 【請求項3】 前記組立導通検査治具は、組立品の構造
    上の良否を検査すると共に、導通の有無を検査する手段
    を有することを特徴とする請求項2に記載の作業台装
    置。
  4. 【請求項4】 前記作業架台は、前記組立導通検査治具
    による検査結果を表示する表示手段と、前記制御部から
    の指令に基づき作業組立を順に指示する指示手段とをそ
    れぞれ装備していることを特徴とする請求項2に記載の
    作業台装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102004010176A1 (de) * 2004-03-02 2005-09-22 Fraunhofer-Gesellschaft zur Förderung der angewandten Forschung e.V. Vorrichtung, Arbeitsplatz und Verfahren zum Fertigen einer Kabelbaumanordnung
CN106373673A (zh) * 2015-07-22 2017-02-01 矢崎总业株式会社 线束制造装置和线束制造方法
WO2017090469A1 (ja) * 2015-11-25 2017-06-01 住友電装株式会社 ワイヤーハーネスの製造方法
CN107689538A (zh) * 2016-08-05 2018-02-13 住友电装株式会社 配线模块生产设备

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