JP2003026060A - 作業台装置 - Google Patents

作業台装置

Info

Publication number
JP2003026060A
JP2003026060A JP2001209622A JP2001209622A JP2003026060A JP 2003026060 A JP2003026060 A JP 2003026060A JP 2001209622 A JP2001209622 A JP 2001209622A JP 2001209622 A JP2001209622 A JP 2001209622A JP 2003026060 A JP2003026060 A JP 2003026060A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
inspection
assembly
work
workbench
workability
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001209622A
Other languages
English (en)
Inventor
Masanori Takahashi
正憲 高橋
Ryoichi Shikima
良一 色摩
Masayoshi Kakizaki
正吉 柿崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yonezawa Densen Co Ltd
Original Assignee
Yonezawa Densen Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yonezawa Densen Co Ltd filed Critical Yonezawa Densen Co Ltd
Priority to JP2001209622A priority Critical patent/JP2003026060A/ja
Publication of JP2003026060A publication Critical patent/JP2003026060A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
  • Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 組立,検査作業性を高め、高効率作業性,高
生産,高品質を得る。 【解決手段】 作業架台2上で作業者Bによって所望の
組立てを行った後、組立導通検査治具3により検査を行
うので、ワイヤーハーネスAの組立及び検査を一括的に
でき、そのため従来技術のように移動して検査するとい
う手間を省け、それだけ生産性及び作業性を向上でき
る。しかも作業架台2が作業者Bの作業内容に合わせた
所定速度で回転すると、その回転速度がペースメーカと
して機能するから、生産速度を管理でき、この点から生
産管理が容易となり、また作業者がいちいち動き回る必
要がなく、その点から作業性をより向上させることがで
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は作業台装置に係り、
特に、自動車用ワイヤーハーネスの製造設備に利用する
のに好適な作業台装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、自動車用ワイヤーハーネス製造
する場合、その組立方式の一つとして、うさぎ追い生産
方式がある。この生産方式は、図6に示すようにサブア
ッシが製作されると、それを組立設備に移動し、該組立
設備の作業板上でハーネス形状作製(布線)から、ハー
ネスに取付けられる外装部品の組立てを行い、次工程に
てハーネスの導通検査(1次検査)及び構造検査(2次
検査)を行うようにしている。この場合、ハーネス形状
作製からハーネスに取付けられる外装部品の組立て工程
といっても種々のものがあり、そのため種類に応じ、例
えば図7に示すように第一組立設備21〜第三組立設備
23のように複数の設備に振り分けられており、これら
が終了すると、検査設備24に移動して検査される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、自動車用ワ
イヤーハーネス設備にあっては、近年、より高品質,高
効率,高生産の要求が高まってきている。しかしなが
ら、上記従来技術では、組立てが終了すると、検査工程
にいちいち移動して検査を行うようにしているので、そ
れだけ時間がかかるばかりでなく、作業能率に劣り、か
つ生産性に乏しいという問題があった。また従来技術の
組立設備においては、ベルトコンベアのような循環型の
搬送装置が用いられ、この搬送過程において作業者が所
定の作業を行うようにしていたが、この搬送装置では搬
送経路のスペースを要するという問題もあった。
【0004】本発明は、上記従来技術の問題点に鑑み、
組立と検査の作業性を高めることにより、高効率の作業
性,高生産,高品質を得ることができる作業台装置を提
供するのを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明においては、以下の手段を採用した。
【0006】請求項1記載の本発明では、回転可能に設
置されたベーステーブルと、該ベーステーブルを所定速
度で一方向に回転させる回転駆動源と、ベーステーブル
上にその周囲に沿って搭載された作業架台とを備え、か
つ該各作業架台は、組立の良否を検査する組立導通検査
治具を装備していることを特徴とするものである。本発
明では、作業架台に装備されている組立導通検査治具に
より検査を行うように構成しているので、ワイヤーハー
ネスの組立及び検査を一括的に行うことができる。その
ため、従来技術のように組立てた後、検査場所に移動し
て検査するという手間を省くことでき、それだけ生産性
及び作業性を向上させることができる。しかも、作業架
台2が作業者の作業内容に合わせた所定速度で回転する
と、その回転速度がペースメーカとして機能することか
ら、生産速度を管理でき、この点から生産管理が容易と
なり、また作業者がいちいち動き回る必要がなく、その
点から作業性をより向上させることができる。また、回
転するベーステーブル上に作業架台が搭載されているの
で、長い距離を必要とするベルトコンベア方式等に比較
し、省スペースで済み、設置スペースの省力化を図るこ
ともできる。
【0007】請求項2記載の本発明では、前記作業架台
がベーステーブル上にその周囲に沿ってかつ互いに背中
合わせの状態で搭載されていることを特徴とするもので
ある。上述の如く、複数台の作業架台がベーステーブル
上にその周囲に沿ってかつ互いに背中合わせの状態で搭
載されるので、設置スペースのいっそうの省力化を図る
ことができ、小規模工場でも採用することができる。
【0008】請求項3記載の本発明では、組立導通検査
治具が、組立品の構造上の良否を検査すると共に、導通
の有無を検査する手段を有することを特徴とするもので
ある。上記の如く、組立導通検査治具が、組立品の構造
上の良否を検査すると共に、導通の有無を検査する手段
を有すると、検査を的確に速やかに行うことができ、作
業性をいっそう高めることができると共に、品質を高め
ることができる。
【0009】請求項4記載の本発明では、作業架台が組
立導通検査治具による検査結果を表示する検査表示手段
を有することを特徴とするものである。検査結果を表示
する検査表示手段を有すると、検査結果がすぐわかり、
そのため、万一不良と判断されても、その不良原因が判
定しやくすく的確な処作業等を行え、それだけ品質向上
をいっそう高めることができる。
【0010】請求項5記載の本発明では、作業架台が、
それぞれの作業架台毎に、作業者に作業組立の手順を指
示する作業指示手段を有することを特徴とするものであ
る。上記の如き作業指示手段により作業者に作業組立の
手順を指示するので、組立順を間違えるおそれがなくな
り、組立作業性がいっそう高まる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
1〜図5に基づいて説明する。図1は、本発明の作業台
装置の一実施形態を示す外観説明図、図2は同じく全体
斜視図、図3は作業架台を示す斜視図、図4及び図5は
検査治具を示す斜視図である。本実施形態の作業台装置
は、回転可能に設置されたベーステーブル1と、該テー
ブル1に上に搭載された作業架台2とを備えて構成され
ている。ベーステーブル1は作業架台2を搭載し、かつ
回転させるためのものであり、図2に示すように、作業
架台2を周囲に沿って搭載し得るように支持台が1aが
設けられている。このベーステーブル1は詳細に図示し
ていないが、スリップリングを介し回転電源9と接続さ
れ、作業者Bの作業に合わせた低速度で垂直軸周りに図
1,図2に示す如く時計方向に回転するようにしてい
る。
【0012】作業架台2は、図1及び図2に示すよう
に、ベーステーブル1上にその周囲に沿って搭載され、
本例では互いに作業面が外側となるように背中合わせの
状態で四台搭載されている。この作業架台2上には予
め、図3に示すように、組立るべきワイヤーハーネスA
が布線されており、これの所定箇所に外装部品としての
コネクタ,端子,リード線等が組立てられることとな
る。図1に示す作業者Bは、作業架台2の前に立って作
業を行い、所定の作業が終了すると、次の作業架台2が
回転することによって自分の前に位置することなり、そ
のときには自分に定められた作業をその都度繰り返し行
うようにしている。そして、この作業架台2の各々に
は、自動車用ワイヤーハーネスAが作業者Bによって組
立てられたとき、その作業を補助すると共に、組立の良
否及び導通の有無を検査するための組立導通検査治具3
が装備されている。
【0013】該組立導通検査治具3は、図3及び図4に
示すように、作業架台2上の所定位置に複数個装備され
ており、本体31に検査すべきコネクタの位置を規制す
るガイド部32と、コネクタ検出用ピン33と、スライ
ド用シリンダ34と、ロック用シリンダ35と、ポップ
アップ用シリンダ36と、検査ピン37とが取付けられ
ている。
【0014】ガイド部32は、例えばコネクタに端子を
差し込んで組立てる作業の場合、検査に先立ってコネク
タの位置を規制するためのものである。コネクタ用検出
ピン33は、コネクタが所定の位置にセットされている
か否かを確認するためのものである。スライド用シリン
ダ34は、検査時、本体31自体を駆動させるためのシ
リンダである。ロック用シリンダ35は、ハーネス組立
時、コネクタがガイドより外れないようにするために動
作し、検査時のコネクタの位置を規制するために作動す
るシリンダであり、スライド用シリンダと共にエアシリ
ンダで構成されている。検査ピン37は、組立てられた
ハーネスAの導通の有無を検査すると共に、端子がコネ
クタの所定位置に差し込まれているか否かも検査できる
ようにしている。そして、この組立導通検査治具3は、
組立が終了し、かつ検査可能な状態になったとき、作業
者Bが操作スイッチ8を操作することによって自動的に
検査を行うようにしてしており、任意の組立品の組立て
が完了した時点でその都度、検査を実行するようにして
いる。なお、組立導通検査治具3には、スライド用シリ
ンダ34及びロック用シリンダ35にエアを供給するた
め、図2に示す如く供給管4が接続されている。この供
給管4は詳細に図示していないが、作業架台2の回転中
に、組立導通検査治具3の各シリンダ34,35に必要
なエアを供給するため、ロータリコネクタを介し接続さ
れている。
【0015】また、作業架台2には、上記組立導通検査
治具3の他、検査表示器5,部品検出治具6,作業指示
灯7がそれぞれ装備されている。検査表示器4は、図3
に示すように、作業架台2の上部に設置され、組立導通
検査治具3によって検査した結果が表示されるようにし
ており、従って、組立導通検査治具3と連動することに
より、その旨を作業者Bに表示できるようにしている。
部品検出治具5は、ワイヤーハーネスAの所望箇所に端
子等の外装部品を組立てるとき、その外装部品を所定位
置に位置決めすることによって外装部品の組立て作業を
補助し得るようにするためのものであり、予めワイヤー
ハーネスAの所定位置にセットされている。なお、図3
では配線に必要なその他のリード線,端子等の部品は図
示していないが、作業架台の周囲にセットされ、それら
の部品は作業者BBが予め設定された作業手順で逐次取
り出して組立て作業を行うようになっている。作業指示
灯7は図3に示すように、作業架台2の所望位置に設置
され、作業者Bに対し組立手順等を指示したりするため
に点灯する。
【0016】なお、ベーステーブル1にはシーケンサが
内蔵されており、回転体の外に設置されている制御装置
(図示せず)と接続され、該制御装置からの指令に基づ
きベーステーブル1及び各組立導通検査治具3が制御さ
れると共に、また各組立導通検査治具3からの出力デー
タが制御装置に出力されるようにしている。
【0017】上記の如き構成の作業台装置は、ベーステ
ーブル1の駆動によって作業架台1が回転し、その回転
時、その作業架台2に前に立っている作業者Bが予め定
められたハーネスAの組立て作業を行い、かつその組立
てが終了すると、組立ての構造上の良否を検査したり導
通の有無の検査を行い、それが終了した時点で、同一作
業架台1上で別の箇所での組立て及び検査を実行し、か
くして一方の作業架台上での組立てかつ検査作業を行
う。そして、一方の作業架台上での一連の組立てかつ検
査が終了し終えた時点では、隣に隣接している作業架台
が回転していることにによって目の前まで位置し、上記
と同様の作業が繰り返し行われる。
【0018】従って、この作業台装置は、作業架台2上
で作業者Bによって所望の組立てを行った後、組立導通
検査治具3により検査を行うように構成されているの
で、ワイヤーハーネスAの組立及び検査を一括的に行う
ことができる。そのため、従来技術のように組立てた
後、検査場所に移動して検査するという手間を省くこと
でき、それだけ生産性及び作業性を向上させることがで
きる。しかも、作業架台2が作業者Bの作業内容に合わ
せた所定速度で回転すると、その回転速度がペースメー
カとして機能することから、生産速度を管理でき、この
点から生産管理が容易となり、また作業者Bがいちいち
動き回る必要がなく、その点から作業性をより向上させ
ることができる。さらに、回転するベーステーブル1上
に作業架台2が搭載されているので、長い距離を必要と
するベルトコンベア方式等に比較し、省スペースで済
み、設置スペースの省力化を図ることもできる。特に、
本例の如く、複数台の作業架台2がベーステーブル1上
に互いに背中合わせの状態で搭載されていると、設置ス
ペースのいっそうの省力化を図ることができ、小規模工
場でも採用することができる。
【0019】また、組立導通検査治具3として、組立品
の構造上の良否を検査すると共に、導通の有無を検査で
きるようにしているので、的確な検査を速やかに行うこ
とができ、作業性がいっそう高まるばかりでなく品質を
高めることができる。
【0020】そしてさらに、作業架台2に検査表示器
5,作業指示灯7が装備されているので、以下に示す作
業上の効果がある。即ち、検査表示器5を有している
と、作業者Bは検査結果をすぐ認識することができ、そ
のため、万一不良と判断されてもその不良原因が判定し
やくすく、的確な対処作業等も行え、それだけ品質向上
をいっそう高めることができる。また、該作業指示灯7
により組立順を規制するので、作業者Bが組立順を間違
えるおそれがなくなり、組立作業性がいっそう高まる。
【0021】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の請求項1に
よれば、回転可能なベーステーブルと、該ベーステーブ
ルを所定速度で一方向に回転させる回転駆動源と、ベー
ステーブル上にその周囲に沿って搭載された作業架台と
を備え、該各作業架台が、組立の良否を検査する組立導
通検査治具を装備するように構成したので、組立と検査
とを同一の場所で一括的に行うことができ、それだけ生
産性を向上させることができるという効果があり、また
省スペースで済み、設置スペースの省力化を図ることも
できるという効果がある。
【0022】請求項2によれば、複数台の作業架台がベ
ーステーブル上にその周囲に沿ってかつ互いに背中合わ
せの状態で搭載されるので、設置スペースのいっそうの
省力化を図ることができ、小規模工場でも採用すること
ができる効果がある。
【0023】請求項3によれば、組立導通検査治具が組
立品の構造上の良否を検査すると共に、導通の有無を検
査する手段を有するので、検査を的確に速やかに行うこ
とができ、作業性をいっそう高めることができると共
に、品質を高めることができる効果がある。
【0024】請求項4によれば、検査結果を表示する表
示手段を有することにより、検査結果がすぐわかり、そ
のため万一不良と判断されても、その不良原因が判定し
やくすく的確な処作業等を行え、それだけ品質向上をい
っそう高めることができる効果がある。
【0025】請求項5によれば、作業指示手段により作
業者に作業組立の手順を指示するので、組立順を間違え
るおそれがなくなり、組立作業性がいっそう高まる効果
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の作業台装置の一実施形態を示す外観
説明図である。
【図2】 同じく作業装置の斜視図である。
【図3】 作業架台を示す説明用斜視図。
【図4】 検査治具を示す斜視図である
【図5】 同じく検査治具を示す図4の右後方からみた
斜視図である。
【図6】 従来のうさぎ方式による組立から検査に至る
工程順を示す説明用フローチャートである。
【図7】 同じく種々の設備における組立工程と検査工
程とを示す説明図である。
【符号の説明】
1…ベーステーブル 2…作業架台 3…組立導通検査治具 5…検査表示器 7…作業表示灯
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 柿崎 正吉 山形県米沢市八幡原1丁目1番3号 米沢 電線株式会社八幡原事業所内 Fターム(参考) 2G014 AA01 AA13 AB38 AC07 3D114 AA03 AA06 AA07 AA11 AA12 BA19 CA07 CA11 CA13 DA08 HA02 JA04 JA05

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転可能に設置されたベーステーブル
    と、該ベーステーブルを所定速度で一方向に回転させる
    回転駆動源と、ベーステーブル上にその周囲に沿って搭
    載された作業架台とを備え、かつ該各作業架台は、組立
    の良否を検査する組立導通検査治具を装備していること
    を特徴とする作業台装置。
  2. 【請求項2】 前記作業架台は、ベーステーブル上にそ
    の周囲に沿ってかつ互いに背中合わせの状態で複数台搭
    載していることを特徴とする請求項1に記載の作業台装
    置。
  3. 【請求項3】 前記組立導通検査治具は、組立品の構造
    上の良否を検査すると共に、導通の有無を検査する手段
    を有することを特徴とする請求項1または2に記載の作
    業台装置。
  4. 【請求項4】 前記作業架台は、検査結果を表示する表
    示手段を有することを特徴とする請求項1〜3の一項に
    記載の作業台装置。
  5. 【請求項5】 前記作業架台は、それぞれの作業架台毎
    に、作業組立の手順を指示する作業指示手段を有するこ
    とを特徴とする請求項1〜4の一項に記載の作業台装
    置。
JP2001209622A 2001-07-10 2001-07-10 作業台装置 Pending JP2003026060A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001209622A JP2003026060A (ja) 2001-07-10 2001-07-10 作業台装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001209622A JP2003026060A (ja) 2001-07-10 2001-07-10 作業台装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003026060A true JP2003026060A (ja) 2003-01-29

Family

ID=19045249

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001209622A Pending JP2003026060A (ja) 2001-07-10 2001-07-10 作業台装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003026060A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009143988A1 (de) 2008-05-28 2009-12-03 Pas Deutschland Gmbh Vorrichtung zur herstellung von kabelbäumen
CN102359799A (zh) * 2011-09-16 2012-02-22 苏州天浩汽车部件有限公司 一种线束组测试仪
CN113281349A (zh) * 2020-02-20 2021-08-20 株式会社理光 线束的生产和自动检查装置及生产和自动检查方法

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009143988A1 (de) 2008-05-28 2009-12-03 Pas Deutschland Gmbh Vorrichtung zur herstellung von kabelbäumen
CN102067393A (zh) * 2008-05-28 2011-05-18 Pas德国有限责任公司 用于生产电缆线束的装置
US20110138611A1 (en) * 2008-05-28 2011-06-16 Pas Deutschland Gmbh Device for the production of cable harnesses
US8266789B2 (en) * 2008-05-28 2012-09-18 Pas Deutschland Gmbh Device for the production of cable harnesses
EP2294662B1 (de) * 2008-05-28 2016-03-30 PAS Deutschland GmbH Vorrichtung zur herstellung von kabelbäumen
CN102359799A (zh) * 2011-09-16 2012-02-22 苏州天浩汽车部件有限公司 一种线束组测试仪
CN113281349A (zh) * 2020-02-20 2021-08-20 株式会社理光 线束的生产和自动检查装置及生产和自动检查方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4588468A (en) Apparatus for changing and repairing printed circuit boards
CN110554249A (zh) 微波暗室远场测试系统
US3930307A (en) Assembly of wiring harness
CN205342132U (zh) 一种自动焊接和视觉检测设备
CN109857073A (zh) 生产线的虚拟验证方法、装置及电子设备
JP2003026060A (ja) 作業台装置
JP2003031053A (ja) 作業台装置
CN206263586U (zh) 汽车椅组装机台
CN112240746A (zh) 一种多功能机加件检测装置及检测方法
CN112703408A (zh) 包括电力传递单元的无线旋转式检查装置
CN217034166U (zh) 电池监控模块固件下载与检测装置
JP2024057364A (ja) ワイヤハーネス製造装置及びワイヤハーネス製造方法
JP3147217B2 (ja) ハーネス製造方法
CN213579171U (zh) 一种多功能机加件检测装置
CN106840251B (zh) 一种用于低压电流互感器外观检测的三维扫描系统
JP4377782B2 (ja) 実装基板の検査方法および同装置
JP2007141641A (ja) サブワイヤハーネス保持治具、ワイヤハーネス製造装置、及び、サブワイヤハーネス移送方法
JP2021168161A (ja) 移動装置
CN207642988U (zh) 一种同时在一个夹具定位两块电芯的设备
CN215219502U (zh) 一种双工位车载中控自动测试设备
KR100251039B1 (ko) 로봇의 캘리브레이션 장치
CN108768770A (zh) 一种全自动化的服务器功能检测装置及检测方法
JPH068078A (ja) 部品組立装置
CN111404339B (zh) 全自主可调的便携式大型发电机定转子及膛内仿真平台
JPH066917A (ja) カセット式電線布線装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20040129

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040224

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040720