JP2003031022A - 照明器具 - Google Patents

照明器具

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JP2003031022A
JP2003031022A JP2001215623A JP2001215623A JP2003031022A JP 2003031022 A JP2003031022 A JP 2003031022A JP 2001215623 A JP2001215623 A JP 2001215623A JP 2001215623 A JP2001215623 A JP 2001215623A JP 2003031022 A JP2003031022 A JP 2003031022A
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昌吾 菊矢
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Abstract

(57)【要約】 【課題】中央部の照度を十分確保でき、照明ヘッドの荷
重に耐えられ、しかも全体として軽くてコンパクトな、
照明ヘッド折り畳み型照明器具を実現する。 【解決手段】照明器具1を取付け固定するための中央本
体部2と、中央本体部2から左右方向に取り付けられた
2つの照明ヘッド3a,3bとを有し、前記照明ヘッド
3a,3bが中央本体部2の左右両端に設けられた可動
連結部30に接続され、前記照明ヘッド3a,3bは中
央本体部2に対して一定角度範囲内で、水平面内で回動
自在になっている。さらに前記中央本体部2の中に、連
結金具22が固定され、前記2つの可動連結部は、この
連結金具22に関連してそれぞれ設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、机の棚板などに好
適に取り付けられる、照明ヘッド折り畳み型の照明器具
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】机の棚板などに取り付けられる照明器具
には、蛍光灯などの光源が装着された照明ヘッドが折り
たたみ自在になっているものがある。照明ヘッドを折り
たんだ状態では、照明器具がコンパクトにまとまり、照
明ヘッドを拡開した状態では、広い範囲を照明すること
ができる。また反射光が目に入ることを抑えることがで
きる。
【0003】図8は、このような照明ヘッド折りたたみ
型の、従来の照明器具100を示す斜視図である。支柱
101の上部に、剛性のロッド102が左右に伸びた状
態で固定されている。ロッド102の各先端部に、照明
ヘッド103a,bが回動自在に取り付けられている。
前記支柱101は、机の天板に固定される。この照明ヘ
ッド103a,bを、回動軸104を中心にして、手で
回すことにより、照明ヘッドを折りたたんだり、拡開し
たりすることができる(図8では、照明ヘッドを90°
まで広げることができる)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前記構造の
照明器具100では、照明ヘッド103a,bがロッド
102の各先端部に取り付けられているため、ロッド1
02に過大な荷重がかかるので、ロッド102を金属製
にし、しかも太くしなければならず、照明器具100の
全体が重くなり、また照明器具100の構造も複雑にな
るという問題がある。
【0005】また、前記構造の照明器具100では、照
明ヘッド103a,bを90°まで拡開しないと中央部
の照度が十分に得られないという問題がある。そこで、
本発明は、中央部の照度が十分に得られ、かつロッドが
不要で、しかも全体として軽くシンプルな構造の照明器
具を実現することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段及び発明の効果】本発明の
照明器具は、照明器具を取付け固定するための中央本体
部と、中央本体部から左右方向に取り付けられた2つの
照明ヘッドとを有し、前記照明ヘッドが中央本体部の左
右両端に設けられた可動連結部に接続され、前記照明ヘ
ッドは中央本体部に対して一定角度範囲内で、水平面内
で回動自在になっているものである(請求項1)。
【0007】前記の構成によれば、照明ヘッドと中央本
体部とが可動連結部により接続され、照明ヘッドを中央
本体部に対して一定角度範囲内で、任意の角度に回動さ
せることができる。したがって、照明ヘッドを中央本体
部に対して、左右直線方向からわずか手前に回動させる
だけで、中央部の照明光の照度を確保することができ
る。また、照明ヘッドを支えるロッドが不要で、全体と
して軽くシンプルでコンパクトな構造とすることができ
る。
【0008】前記中央本体部の中に、連結部材が固定さ
れ、前記2つの可動連結部は、この連結部材に関連して
それぞれ設けられていることが好ましい(請求項2)。
この構成によれば、連結部材に照明ヘッドの荷重がかか
るのを、連結部材の強度を上げる(例えば鋼板を用い
る)ことにより対応することができる。連結部材は、中
央本体部の中に収納される程度の大きさのものであり、
従来のロッド構造のように照明器具の両端一杯に広がる
ものではない。したがって、照明ヘッドの荷重に耐えな
がら、照明器具全体の重量を軽くすることができる。
【0009】前記照明ヘッドが中央本体部に対して回動
する角度範囲を規制するためのストッパが、前記照明ヘ
ッド及び中央本体部に形成されていてもよい(請求項
3)。照明ヘッドの角度範囲を規制するストッパを、照
明ヘッド及び中央本体部に形成することにより、全体を
単純な構造とすることができる。前記照明器具を机の棚
板に取付ける場合は、2つの照明ヘッドを伸張した状態
で、照明器具全体を机の棚板の凹部に収納可能になって
いることが望ましい(請求項4)。これにより照明オフ
のとき、照明器具が邪魔にならないようにすることがで
きる。
【0010】前記机が折畳み式天板を有する机であれば
(請求項5)、折畳み式天板を畳んだ状態で、照明器具
を完全に隠して収納することができる。前記中央本体部
は、腕を通して支柱に取付けられ、腕は支柱に対して回
動可能になっており、中央本体部は腕に対して回動可能
になっている構造とすれば(請求項6)、照明ヘッド自
在に上下動させることができ、より使い勝手のよい照明
器具とすることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、添
付図面を参照しながら詳細に説明する。図1は、本発明
の照明器具1を斜め前から見た斜視図である。照明器具
1は、点灯回路基板を内蔵した中央本体部2と、中央本
体部2から左右に回動自在に取り付けられた照明ヘッド
3a,3bとを有する。中央本体部2の上面には、照明
器具1を机の棚板の天面に取り付けるための取付部5が
設けられている。図1において、破線は、照明ヘッド3
a,3bを手前いっぱいに折り曲げた状態を示す。
【0012】図2は、照明器具1の底面を上にした状態
で、照明器具1を斜め前から見た斜視図である。照明ヘ
ッド3a,3bの中には、照明光源である蛍光灯4a,
4bが装着されている。また、中央本体部2の底面は、
保護カバー21で覆われている。図2において、破線
は、照明ヘッド3a,3bを手前いっぱいに折り曲げた
状態を示す。図3は、照明器具1の分解斜視図である。
図3では、中央本体部2と片側の照明ヘッド3bとの連
結構造を中心に描いているが、図示していない中央本体
部2と照明ヘッド3aとの連結構造も同じ構造になって
いる。図示したもののうち、照明ヘッド3b、中央本体
部2、保護カバー21、ルーバ33はアクリルなどの樹
脂製である。中央本体部2に固定される連結金具22、
照明ヘッド3bに固定される取付け板32は鉄などの金
属製である。
【0013】照明ヘッド3bの回転中心には、円柱状の
ボス部31が形成されている。このボス部31と照明ヘ
ッド3bとは樹脂で一体に形成されている。ボス部31
の底面にはねじ孔が形成されている。連結金具22は、
「連結部材」であり、中央本体部2に形成された複数の
ボス部を介して中央本体部2にねじ止め固定される。こ
の連結金具22には、前記ボス部31を貫通させる孔2
3が設けられている。
【0014】連結金具22を中央本体部2に固定し、前
記ボス部31を、この孔23に貫通させ、樹脂ワッシャ
34、金属ワッシャ35、円筒形のスペーサ36(樹脂
製)、金属ワッシャ37を順番に通して、ねじ38で締
め付けることにより、中央本体部2と照明ヘッド3bと
の連結が実現される。この連結構造を有する部分を「可
動連結部」という。この可動連結部30の断面図を図4
に示す。照明ヘッド3bを手で回動させると、中央本体
部2に固定されている連結金具22のみが静止状態のま
まで、他のボス部31、樹脂ワッシャ34、金属ワッシ
ャ35、スペーサ36、金属ワッシャ37、ねじ38
は、照明ヘッド3bと一体に回動する。
【0015】ねじ38の締め付けトルクが強すぎると照
明ヘッド3bを回動させるのに強い力が要るようにな
り、ねじ38の締め付けトルクが弱すぎると照明ヘッド
3bが簡単に回動して不安定になる。したがって、ねじ
38の締め付けトルクを、照明ヘッド3bの回動力が適
切になるように設定しなければならない。図5は、照明
器具1の底面図であり、保護カバー21、取付け板3
2、蛍光灯4a,4b、ルーバ33を取り外した状態で
示している。中央本体部2に取付けられた点灯回路基板
24が図示されている。
【0016】照明ヘッド3bの、可動連結部30に近い
端部には、例えば椀状の案内部41,43が形成されて
いる。案内部41,43は、照明ヘッド3bと一体に成
形されたものである。案内部41の基端には、ストッパ
42が形成されている。このストッパ42が、中央本体
部2の端面に形成されたストッパ25に当たることによ
り、照明ヘッド3bの一方向の回動角度が規制される。
図5で、照明ヘッド3bの一方向の回動角度の余裕をθ
1で示している。
【0017】また、案内部43の基端には、ストッパ4
4が形成されている。このストッパ44が、中央本体部
2の端面に形成されたストッパ26に当たることによ
り、照明ヘッド3bの他方向の回動角度が規制される。
照明ヘッド3bの他方向の回動角度の余裕をθ2で示し
ている。θ1=0,θ2=最大値のとき照明ヘッド3bは
横方向にまっすぐに伸びた状態になり、θ1=最大値,
θ2=0のとき、照明ヘッド3bは正面方向に最大角度
曲げられた状態になる。
【0018】照明器具1は、以上のとおり構成されでい
るので、ユーザは、照明ヘッド3a,3bを一定の回動
角度の範囲内で、任意の角度に折り曲げることができ
る。図6は、照明器具1を机の棚板の天井板6に取付け
た状態を示す斜視図である。図6では、照明ヘッド3
a,3bは、折畳み式天板7を水平に開いた状態で、手
前に折り曲げられている。したがって、折畳み式天板7
の手前の部分を十分な照度で照らすことができる。ま
た、照明ヘッド3a,3bをまっすぐに伸ばして天井板
6の下の空間に収納すれば、折畳み式天板7を棚板に完
全に折りたたむことができる。
【0019】したがって、本発明の照明器具1を、折畳
み式天板7を有する机に使用すれば、最適である。ま
た、折畳み式でない机にも使用することができるのはも
ちろんである。図7は、本発明の照明器具1に腕8を取
付け、腕8を支柱9上部に取付けた状態を示す斜視図で
ある。支柱9は高さ調節可能であり、腕8は支柱9に対
して回動可能になっており、照明器具1は腕8に対して
回動可能になっている。これにより、照明器具1を机の
上で上下動させることができ、机の天板10の照度を調
節することができる。また、図6に示したのと同様、照
明ヘッド3a,3bを折り曲げ、伸ばすこともできる。
【0020】以上で、本発明の実施の形態を説明した
が、本発明の実施は、前記の形態に限定されるものでは
ない。例えば可動連結部30の構造は、図4に示したも
のに限られず、ボス部31に貫通孔を形成し、照明ヘッ
ド3bの上部からボルトを通して、ワッシャ37の下部
にナットを設けてねじ止めする構造でもよい。その他、
本発明の範囲内で種々の変更を施すことが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の照明器具1を斜め前から見た斜視図で
ある。
【図2】照明器具1の底面を上にした状態で、照明器具
1を斜め前から見た斜視図である。
【図3】照明器具1の分解斜視図である。
【図4】可動連結部30の断面構造を示す図である。
【図5】照明器具1の、保護カバー21、取付け板3
2、蛍光灯4a,4b、ルーバ33を取り外した状態の
底面図である。
【図6】照明器具1を机の棚板の天井板6に取付けた状
態を示す斜視図である。
【図7】本発明の照明器具1に腕8を取付け、腕8を支
柱9上部に取付けた状態を示す斜視図である。
【図8】従来の照明ヘッド折りたたみ型の、従来の照明
器具100を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 照明器具 2 中央本体部 3a,3b 照明ヘッド 4a,4b 蛍光灯 5 取付部 6 棚板の天井板 7 机の天板 8 腕 9 支柱 10 机の天板 22 連結金具 23 連結金具の孔 24 点灯回路基板 25 ストッパ 26 ストッパ 30 可動連結部 31 ボス部 34 樹脂ワッシャ34 35 金属ワッシャ 36 スペーサ 37 金属ワッシャ 41 椀状の案内部 42 ストッパ 43 椀状の案内部 44 ストッパ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F21Y 103:025 F21Y 103:025

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】照明器具を取付け固定するための中央本体
    部と、中央本体部から左右方向に取り付けられた2つの
    照明ヘッドとを有し、前記照明ヘッドが中央本体部の左
    右両端に設けられた可動連結部に接続され、前記照明ヘ
    ッドは中央本体部に対して一定角度範囲内で、水平面内
    で回動自在になっていることを特徴とする照明器具。
  2. 【請求項2】前記中央本体部の中に、連結部材が固定さ
    れ、前記2つの可動連結部は、この連結部材に関連して
    それぞれ設けられていることを特徴とする請求項1記載
    の照明器具。
  3. 【請求項3】前記照明ヘッドが中央本体部に対して回動
    する角度範囲を規制するためのストッパが、前記照明ヘ
    ッド及び中央本体部に形成されていることを特徴とする
    請求項1記載の照明器具。
  4. 【請求項4】2つの照明ヘッドを伸張した状態で、照明
    器具全体を机の棚板の凹部に収納可能になっていること
    を特徴とする請求項1記載の照明器具。
  5. 【請求項5】前記机が、天板を折り畳んで棚板に収納す
    ることができるタイプの折畳み式天板7を有する机であ
    ることを特徴とする請求項4記載の照明器具。
  6. 【請求項6】前記中央本体部は、腕を通して支柱に取付
    けられ、腕は支柱に対して回動可能になっており、中央
    本体部は腕に対して回動可能になっていることを特徴と
    する請求項1記載の照明器具。
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