JP2003030737A - 飲料供給装置およびカーボネータ - Google Patents

飲料供給装置およびカーボネータ

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JP2003030737A
JP2003030737A JP2001214740A JP2001214740A JP2003030737A JP 2003030737 A JP2003030737 A JP 2003030737A JP 2001214740 A JP2001214740 A JP 2001214740A JP 2001214740 A JP2001214740 A JP 2001214740A JP 2003030737 A JP2003030737 A JP 2003030737A
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JP
Japan
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water
carbonator
syrup
cooling
coil
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JP2001214740A
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Masami Hashimoto
正美 橋本
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Fuji Electric Co Ltd
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Fuji Electric Co Ltd
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  • Beverage Vending Machines With Cups, And Gas Or Electricity Vending Machines (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】冷却水槽内に浸漬配備したカーボネータの配置
レイアウトを変更してカーボネータで製造する炭酸水の
カーボネーションアップを図る。 【解決手段】飲料供給系統のシロップライン,希釈水ラ
インに接続したシロップ冷却コイル6,水冷却コイル1
1およびカーボネータ4を、冷凍機の蒸発コイル16a
およびアジテータ17を装備した冷却水槽15の水中に
浸漬配備し、冷凍機の蒸発コイル16aの回りに結氷し
たアイスバンクを蓄熱源としてアジテータにより槽内に
冷却水を循環させてシロップ,希釈水および炭酸水を冷
却するようにした飲料供給装置において、前記蒸発コイ
ルを冷却水槽内の外周領域に配管したうえで、その回り
に結氷したアイスバンクと直接触れる内周位置にカーボ
ネータ4を配置して直接冷却するようにし、他の冷却コ
イル6,11およびアジテータ17はアイスバンクと隔
離して断熱内筒18の内側に配置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、飲料ディスペン
サ,カップ式自動販売機などに適用する飲料供給装置、
および該飲料供給装置の冷却水槽に配備した炭酸水製造
用のカーボネータの構成に関する。
【0002】
【従来の技術】まず、頭記した飲料ディスペンサを例
に、その飲料供給系統を図3に示す。図において、1は
飲料ディスペンサのベンドステージ、2はベンドステー
ジ1の上方に配したスパウトノズル(飲料供給ノズ
ル)、3は濃縮シロップ飲料を収容したシロップコンテ
ナ、4はカーボネータ(炭酸水製造装置)、5は炭酸ガ
スボンベであり、シロップコンテナ3とスパウトノズル
2との間にはシロップ冷却コイル6,フローレギュレー
タ7,バルブ8を経てシロップライン9が引回し配管さ
れている。また、水道とスパウトノズル2との間には送
水ポンプ10,水冷却コイル11,三方切換弁12,冷
水用のフローレギュレータ7およびバルブ8を経て冷水
ライン13が配管されている。一方、カーボネータ4に
は炭酸ガスボンベ5から引き出した炭酸ガスライン5
a,および先記の三方切換弁12から分岐した水ライン
12aを逆止弁を介して容器に接続し、その容器内で製
造した炭酸水を炭酸水用のフローレギュレータ7および
バルブ8を経てカーボネータ4とスパウトノズル2との
間に配管した炭酸水ライン14を通じて供給するように
している。
【0003】また、先記のシロップ冷却コイル6,水冷
却コイル11,およびカーボネータ4は冷却水槽15に
満たした水中に浸漬配備し、該冷却水槽15に収容した
冷却水を冷凍機16の蒸発コイル16aで冷却して濃縮
シロップ,希釈水,炭酸水を冷却するようにしている。
なお、17は冷却水槽15に配した水攪拌用のアジテー
タである。
【0004】かかる構成になる飲料供給装置の飲料供給
動作は周知の通りであり、ベンドステージ1にカップ1
8をセットして供給指令を与えると、販売制御部(図示
せず)からの指令でシロップ,希釈水,炭酸水の各バル
ブ8が開き、炭酸ガスボンベ5からのガス圧によりシロ
ップコンテナ3,カーボネータ4から圧送した濃縮シロ
ップ,炭酸水、および水道からポンプ送液した希釈水が
所定の比率でスパウトノズル2に供給されて混ざり合
い、スパウトノズル2を通じてカップ18に吐出し供給
される。また、この際に濃縮シロップ,希釈水,炭酸水
は冷却水槽15で冷却されて供給される。
【0005】次に、前記冷却水槽15、および該水槽内
に配したシロップ冷却コイル6,水冷却コイル11,カ
ーボネータ4,冷凍機の蒸発コイル16a,アジテータ
17の従来におけるレイアウトを図4(a),(b) に示す。
すなわち、従来の冷却水槽15では、図示のように槽内
の外周域に沿って冷凍機の蒸発コイル(エバポレータ)
16aを配管するとともに、その内周側には断熱材で作
られた内筒18を配してその内側にシロップ冷却コイル
6,水冷却コイル11を配管しするとともに、その内側
にカーボネータ4および水攪拌用のアジテータ(プロペ
ラ式の軸流ポンプ)17を配置し、さらに蒸発コイル1
6aの内周側には所定の間隔を隔ててアイスバンクの成
長を検出する電極式のコントロールセンサ19を備えた
構成になる。なお、電極式コントロールセンサの原理は
周知であり、ここではその説明は省略する。また、17
aはアジテータ17の駆動モータである。
【0006】かかる構成で、冷凍機16の運転により蒸
発コイル16aの回りに結氷したアイスバンクを蓄熱源
として、アジテータ17の運転により槽内に満たした冷
却水を図示矢印のように内筒18の内外に循環送流し、
シロップ冷却コイル6,水冷却コイル11を流れる濃縮
シロップ,希釈水,およびカーボネータ4で製造した炭
酸水を冷却するようにしている。
【0007】ここで、前記の断熱内筒18は、循環水流
の送流ガイドと併せて、その内周側に配したシロップ冷
却コイル6,水冷却コイル11およびカーボネータ4と
槽内の外周側に配管した蒸発コイル16aの回りに生成
したアイスバンクとの間を隔離して濃縮シロップ,希釈
水,炭酸水が配管内で凍結するのを防ぐ役目を果してい
る。そして、蒸発コイル16aの回りに結氷したアイス
バンクが成長してコントロールセンサ19の電極を覆う
ようになると、該センサ19が検知信号を基に冷凍機1
6の運転を停止制御し、これにより冷却水槽内に一定を
量のアイスバンクを常に作っておくようにしている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】前記の飲料供給装置に
は、十分に炭酸が効いた炭酸飲料を製造販売するために
も、カーボネータ4ではできるだけ炭酸ガスボリュウム
が多い高濃度の炭酸水が製造できることが望まれてい
る。かかる点、カーボネータ4で製造する炭酸水の炭酸
ガスボリュウムはその接触反応温度に依存し、温度が低
いほど水に溶解する炭酸ガスのボリュウムが増すことか
知られている。
【0009】ところで、図4に示した従来における冷却
水槽4内のレイアウトでは、カーボネータ4がシロップ
冷却コイル6,希釈水冷却コイル11とともに断熱内筒
18の内側に配置して水槽内の循環水流で冷却するよう
にしていることから、カーボネータ4(カーボネータの
容器はステンレス鋼材で作られている)の冷却温度は高
々0.3〜0.5℃であってそれ以下の低温まで冷却さ
ず、このためにカーボネータ4で製造する炭酸水の炭酸
ガスボリュウムレベルには限界があった。
【0010】本発明は上記の点に鑑みなされたものであ
り、その目的は冷却水槽内におけるカーボネータのレイ
アウトを変更し、カーボネータで製造する炭酸水のカー
ボネーションアップを図るように改良した飲料供給装
置、およびこのレイアウトに対応したカーボネータの構
成を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明によれば、シロップ容器に接続したシロップ
ライン,カーボネータに接続した炭酸水ライン,および
給水源に接続した希釈水ラインを備え、指令に基づき前
記各ラインを通じて送液した濃縮シロップ,炭酸水,希
釈水を混合してカップに吐出し供給する飲料供給装置で
あり、前記シロップライン,希釈水ラインの途中に介挿
接続したシロップ冷却コイル,水冷却コイルおよびカー
ボネータを、冷凍機の蒸発コイルを装備した冷却水槽の
水中に浸漬配備し、冷凍機の蒸発コイルの回りに結氷し
たアイスバンクによりシロップ,希釈水および炭酸水を
冷却するようにした飲料供給装置において、前記冷却水
槽内に冷凍機の蒸発コイルを配管したうえで、その回り
に結氷したアイスバンクと直接触れる位置にカーボネー
タを配置し、カーボネータを蒸発コイルの回りに結氷し
たアイスバンクで直接冷却するようにする(請求項
1)。
【0012】上記構成により、カーボネータの容器(ス
テンレス鋼製)は冷凍機の蒸発コイルの回りに結氷した
アイスバンクからの直接的な伝熱で冷却され、カーボネ
ータ容器およびその内部温度が殆ど0℃になるまで低下
する。これにより、カーボネータでは、炭酸ガスボリュ
ウムの高い強炭酸水が製造されるようになる。また、本
発明によれば、前記カーボネータについて、その容器に
断熱ジョイントを介して炭酸水出口管を引出すようにし
(請求項2)、さらにカーボネータ容器の内側には、該
容器の内壁面に結氷したアイスバンクの成長を検知し、
その信号を基に冷凍機を運転停止させるコントロールセ
ンサを備えるものとする(請求項3)。
【0013】この構成によれば、カーボネータの容器と
炭酸水出口管との間が断熱ジョイントを介して断熱され
ているので、カーボネータの容器内で製造した炭酸水を
その炭酸水出口管を通じて炭酸水ラインに送り出す際に
炭酸水が出口管内で凍結するのを防止できる。また、カ
ーボネータの容器内に配したコントロールセンサで容器
内に生成したアイスバンクを検知して冷凍機の運転を停
止制御することで、カーボネータの容器内にアイスバン
クが過剰に成長ことがなく、これによりカーボネータか
らの炭酸水供給を安定維持できる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図
1、図2に示す実施例に基づいて説明する。なお、各実
施例の図中で図4に対応する部材には同じ符号を付して
その説明は省略する。 〔実施例1〕図1は本発明の請求項1に対応する実施例
を示すものであり、この実施例においては、冷却水槽1
5に配した冷凍機の蒸発コイル16a,カーボネータ
4,シロップ冷却コイル6,水冷却コイル11が次記の
ようにレイアウトされている。すなわち、冷却水槽15
の槽内の外周領域に沿って冷凍機の蒸発コイル(エバポ
レータ)16aを配管したうえで、その回りに結氷した
アイスバンクと直接触れる内周位置にカーボネータ4を
配置するとともに、蒸発コイル16aの内周側に配した
断熱内筒18の内方にシロップ冷却コイル6,水冷却コ
イル11,およびアジテータ17を配置した構成にな
る。
【0015】上記の構成により、カーボネータ4は冷凍
機の運転により蒸発コイル16aの回りに結氷したアイ
スバンクとの直接的な伝熱で冷却されることになり、こ
れによりカーボネータ4の容器(ステンレス鋼製)およ
びその内部温度が殆ど0℃まで低下するようになる。そ
の結果、図4に示した従来のレイアウトと比べてカーボ
ネータ4の冷却温度が低くなるので、炭酸ガスボリュウ
ムの高い高濃度の強炭酸水が製造されるようになる。
【0016】なお、シロップ冷却コイル6,水冷却コイ
ル11は断熱内筒18の内側に配管して槽内の循環水流
で冷却するようにしているので、図4に示した冷却水槽
のレイアウトと同様に濃縮シロップ,希釈水が凍結する
おそれはない。 〔実施例2〕図2は先記実施例1の冷却水槽15に配備
したカーボネータとして好適な本発明の請求項2,3に
対応するカーボネータの構成を示すものである。この実
施例においては、伝熱性の高いステンレス鋼材で作られ
たカーボネータ4の容器4aに対して、その容器底板の
中央にプラスチック,ゴムなどの断熱材で作られたジョ
イント20を設け、該ジョイント20を介して炭酸水出
口管(ステンレスパイプ)21を下方に引出すようにし
ている。
【0017】さらに、カーボネータ4の容器4aの内
側、特に図1で蒸発コイル16aの回りに結氷したアイ
スバンクに対向する面側は冷却水槽15に装備したアイ
スバンク検知用のコントロールセンサ19と同様な電極
式のコントロールセンサ22を装備し、蒸発コイル16
aの回りに結氷したアイスバンクからの伝熱冷却により
カーボネータ4の容器4aの内壁面にアイスバンクが生
成した場合には、このコントロールセンサが22が容器
内壁面上のアイスバンクを検知し、この検知信号を基に
該アイスバンクが過剰成長する以前に冷凍機16(図3
参照)を停止するように運転制御する。
【0018】上記構成により、カーボネータ4の容器温
度がアイスバンクからの伝熱で殆ど0℃まで低下して
も、炭酸水出口管21は断熱ジョイント20を介して容
器4aと断熱されいるので、この炭酸水出口管21を通
じて取り出す炭酸水が凍結するおそれはない。なお、炭
酸水出口管21は、カーボネータ4の容器内壁面に生成
したアイスバンクの影響を避けるために、周面から離れ
た容器4aの中央から引き出すのがよい。また、図示例
では容器4aの底部側から下方に引出しているが、容器
の天井側から断熱ジョイント20を介して引き出しても
よい。
【0019】また、冷凍機を運転して冷却水槽の冷却水
を保冷している状態で、カーボネータ4の容器内壁面に
アイスバンクが生成した場合には、コントロールセンサ
22でアイスバンクを検知し、その検知信号を基にその
アイスバンクが過剰に成長する以前に冷凍機の運転を停
止制御する。これにより、カーボネータ4で製造した炭
酸水が全凍結するのを防いで液状を保って安定供給でき
る。
【0020】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば次記
の効果を奏する。 (1) 冷却水槽内の外周領域に冷凍機の蒸発コイルを配管
したうえで、その回りに結氷したアイスバンクと直接触
れる位置にカーボネータを配置し、カーボネータをアイ
スバンクで直接冷却するようにした本発明の請求項1の
構成によれば、従来装置のレイアウトと比べてカーボネ
ータの温度をさらに低温にして炭酸ガスボリュウムの高
い高濃度の強炭酸水を製造することができる。
【0021】(2) また、カーボネータの容器に断熱ジョ
イントを介して炭酸水出口管を引出すようにした請求項
2の構成によれば、炭酸水出口管を通じてカーボネータ
の容器内から抽出する炭酸水が出口管内で凍結するおそ
れがなく、これによりカーボネータで製造した炭酸水を
液状のまま安定供給できる。 (3) さらに、カーボネータの容器内側に、該容器の内壁
面に生成したアイスバンクの成長を検知し、その信号を
基に冷却水槽の冷凍機を運転停止させるコントロールセ
ンサを備えた請求項3によれば、カーボネータの容器内
壁面に結氷したアイスバンクが異常に成長して炭酸水が
全凍結するのを防いで炭酸水を安定供給できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例による冷却水槽内に配した冷凍
機の蒸発コイル,カーボネータ,シロップ冷却コイル,
水冷却コイルおよびアジテータのレイアウトを表す図で
あり、(a),(b) はそれぞれ冷却水槽の縦断面図および平
面図
【図2】図1におけるカーボネータの構造を示す縦断面
【図3】本発明の実施対象となる飲料ディスペンサの飲
料供給系統図
【図4】冷却水槽内に配した冷凍機の蒸発コイル,カー
ボネータ,シロップ冷却コイル,水冷却コイルおよびア
ジテータの従来におけるレイアウトを表す図であり、
(a),(b) はそれぞれ冷却水槽の縦断面図および平面図
【符号の説明】
1 ベンドステージ 2 スパウトノズル 3 シロップコンテナ 4 カーボネータ 4a 容器 5 炭酸ガスボンベ 6 シロップ冷却コイル 9 シロップライン 11 水冷却コイル 14 炭酸水ライン 15 冷却水槽 16 冷凍機 16a 蒸発コイル 17 アジテータ 18 カップ 19,22 コントロールセンサ 20 断熱ジョイント 21 炭酸水出口管
フロントページの続き Fターム(参考) 3E047 AA01 BA02 BA04 FA04 FA08 3E082 AA04 BB02 CC04 CC10 DD05 EE04 FF05 3L045 AA02 AA04 AA07 BA01 BA10 CA01 DA02 EA03 KA00 KA15 LA05 MA01 PA04 PA05

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シロップ容器に接続したシロップライン,
    カーボネータに接続した炭酸水ライン,および給水源に
    接続した希釈水ラインを備え、指令に基づき前記各ライ
    ンを通じて送液した濃縮シロップ,炭酸水,希釈水を混
    合してカップに吐出し供給する飲料供給装置であり、前
    記シロップライン,希釈水ラインの途中に介挿接続した
    シロップ冷却コイル,水冷却コイルおよびカーボネータ
    を、冷凍機の蒸発コイルを装備した冷却水槽の水中に浸
    漬配備し、冷凍機の蒸発コイルの回りに結氷したアイス
    バンクによりシロップ,希釈水および炭酸水を冷却する
    ようにした飲料供給装置において、 前記冷却水槽内に冷凍機の蒸発コイルを配管したうえ
    で、その回りに結氷したアイスバンクと直接触れる位置
    にカーボネータを配置したことを特徴とする飲料供給装
    置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の飲料供給装置に装備したカ
    ーボネータにおいて、その容器に断熱ジョイントを介し
    て炭酸水出口管を引出したことを特徴とする飲料供給装
    置のカーボネータ。
  3. 【請求項3】請求項1記載の飲料供給装置に装備したカ
    ーボネータにおいて、その容器の内側に、該容器の内壁
    面に生成したアイスバンクの成長を検知し、その信号を
    基に冷却水槽の冷凍機を運転停止させるコントロールセ
    ンサを備えたことを特徴とする飲料供給装置のカーボネ
    ータ。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9033315B2 (en) 2011-10-11 2015-05-19 Flow Control Llc. Adjustable in-line on demand carbonation chamber for beverage applications
JP2019123513A (ja) * 2018-01-12 2019-07-25 株式会社リード 飲料水用サーバの製氷装置

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US9033315B2 (en) 2011-10-11 2015-05-19 Flow Control Llc. Adjustable in-line on demand carbonation chamber for beverage applications
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