JP2003030080A - ファイル中継装置、および、ファイル中継方法、並びに、ファイル中継プログラム及びそのプログラムを記録した記録媒体 - Google Patents

ファイル中継装置、および、ファイル中継方法、並びに、ファイル中継プログラム及びそのプログラムを記録した記録媒体

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JP2003030080A
JP2003030080A JP2001218748A JP2001218748A JP2003030080A JP 2003030080 A JP2003030080 A JP 2003030080A JP 2001218748 A JP2001218748 A JP 2001218748A JP 2001218748 A JP2001218748 A JP 2001218748A JP 2003030080 A JP2003030080 A JP 2003030080A
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transmitting terminal
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Shunsuke Yoshida
俊介 吉田
Masahisa Kawashima
正久 川島
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 送信端末と中継装置との間の通信トラフィッ
クを低減する。 【解決手段】 送信端末からのデータを受信し、そのデ
ータを受信端末に送信する中継装置であって、データ蓄
積手段、識別子記憶手段、データ受信手段、データ登録
手段、識別子割当手段、識別子登録手段、識別子通知手
段、配信要求受信手段、識別子検索手段、データ取得手
段、及びデータ送信手段とを具備するものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータネッ
トワークに用いるファイル中継方法及び装置に関し、特
に、コンピュータネットワークにおいて、同じデータを
複数回転送するときに、ネットワーク全体のトラフィッ
クを低減する技術に適用して有効な技術に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】データ送信者(以下、単に送信者と呼
ぶ)がデータ受信者(以下、単に受信者と呼ぶ)にネッ
トワークを介してデータを送信する手段として、電子メ
ールが存在する。電子メールはSMTP(Simple Mai
l Transfer Protocol)によって受信者のメールサー
バまで送信される。そして、POP3(Post Office
Protocol version3)で受信者は電子メールを受信者
の端末に取りこむ。テキストデータ以外のデータも電子
メールにファイルとして添付し送信することが可能であ
る。
【0003】他に送信者が受信者にデータを渡す方法と
して、Web、FTP(File Transfer Protocol)
が存在する。Web、FTPは電子メールとは異なり、
受信者を指定してデータを送信するのではなく、ファイ
ル中継装置(以下、単に中継装置と呼ぶ)にデータを蓄
積しておき、受信者は中継装置にアクセスしてデータを
取得する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記電子メールでは、
送信者のデータ送信端末(以下、単に送信端末と呼ぶ)
が送信したデータは、受信者のデータ受信端末(以下、
単に受信端末と呼ぶ)がデータを受信すると中継装置か
らそのデータは削除され蓄積されない。そのため、再度
同じデータを送信する場合には、送信端末は同じデータ
を中継装置まで送信する必要があり、送信端末と中継装
置との間で同一データが複数回流れることになり、送信
端末と中継装置との間のネットワークの帯域が無駄に使
われるという問題があった。
【0005】また、WebホスティングやFTPのよう
にデータは中継装置内に蓄積できるが、送信者は受信者
に対して送信者が送信したいコンテンツを希望する機会
に送信することができないという問題があった。
【0006】本発明の目的は、送信端末と中継装置との
間の通信トラフィックを低減することが可能な技術を提
供することにある。
【0007】本発明の他の目的は、中継装置から送信者
が蓄積されているコンテンツを希望のタイミングで送信
することが可能な技術を提供することにある。本発明の
前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、本明細書の
記述及び添付図面によって明らかにする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明の概要を簡単に説明すれば、下記のとおりである。
即ち、本願発明は、データ送信端末からのデータを受信
し、そのデータをデータ受信端末に送信するファイル中
継装置であって、前記受信されたデータを蓄積するデー
タ蓄積手段と、前記データ蓄積手段に蓄積されているデ
ータそれぞれについて、当該データを識別するためのデ
ータ識別子と当該データを前記データ蓄積手段から読み
出すために必要な制御情報とを対応させて記憶する識別
子記憶手段と、前記データ送信端末からのデータを受信
するデータ受信手段と、前記データ受信手段により受信
されたデータを前記データ蓄積手段に登録するデータ登
録手段と、前記登録されたデータに前記データ識別子を
付与する識別子割当手段と、前記付与されたデータ識別
子と前記制御情報とを、前記識別子記憶手段に登録する
識別子登録手段と、前記データ識別子を前記データ送信
端末に通知する識別子通知手段と、前記データ送信端末
から前記データ識別子とデータ受信端末の識別子を含む
データ配信要求を受信する配信要求受信手段と、前記デ
ータ配信要求が含む前記データ識別子に対応するデータ
を前記データ蓄積手段から読み出すための制御情報を前
記識別子記憶手段を検索して取得する識別子検索手段
と、前記識別子検索手段により取得された制御情報にも
とづき前記データ蓄積手段からデータを読み出すデータ
取得手段と、前記データ取得手段によって読み出された
データを前記データ配信要求が示す前記データ受信端末
に送信するデータ送信手段とを具備することを特徴とす
る。
【0009】本発明の好ましい実施の形態では、前記デ
ータ送信端末が一度データを受信端末に送信したことが
ある場合に、前記データ送信端末の端末名と前記データ
送信端末が送信したデータに基づいて、前記識別子記憶
手段から当該データの識別子を検索し、該検索された識
別子を前記データ送信端末に通知する識別子表示手段を
具備することを特徴とする。
【0010】本発明の好ましい実施の形態では、前記識
別子割当手段に代えて、前記データ送信端末によって割
り当てられる前記データ識別子を受信する識別子受信手
段を具備し、前記識別子登録手段は、前記識別子受信手
段で受信した前記データ識別子を、前記識別子記憶手段
に登録することを特徴とする。
【0011】また、本発明は、データ送信端末からのデ
ータを受信し、そのデータをデータ受信端末に送信する
ファイル中継装置であって、前記受信されたデータを蓄
積するデータ蓄積手段と、前記データ蓄積手段に蓄積さ
れているデータそれぞれについて、当該データを識別す
るためのデータ識別子と当該データを前記データ蓄積手
段から読み出すために必要な制御情報とを対応させて記
憶する識別子記憶手段とを備えるファイル中継装置にお
けるファイル中継方法であって、前記データ送信端末か
らのデータを受信するステップと、前記受信されたデー
タを前記データ蓄積手段に登録するステップと、前記受
信されたデータに前記データ識別子を付与するステップ
と、前記データ識別子と前記制御情報を、前記識別子記
憶手段に登録するステップと、前記データ識別子を前記
データ送信端末に通知するステップと、前記データ送信
端末から前記データ識別子とデータ受信端末の識別子を
含むデータ配信要求を受信するステップと、前記データ
配信要求が含む前記データ識別子に対応するデータをデ
ータ蓄積手段から読み出すための制御情報を前記識別子
記憶手段を検索して取得するステップと、前記取得され
た制御情報にもとづき前記データ蓄積手段からデータを
読み出すステップと、前記読み出されたデータを前記デ
ータ配信要求が示すデータ受信端末に送信するステップ
を有することを特徴とする。
【0012】本発明の好ましい実施の形態では、前記デ
ータ送信端末から送信される、前記データ送信端末の端
末名と前記データ送信端末が既に送信したデータの情報
とを受信するステップと、前記受信した、前記データ送
信端末の端末名と前記データ送信端末が送信したデータ
の情報とに基づき、前記識別子記憶手段から当該データ
の識別子を検索するステップと、前記検索された識別子
を前記データ送信端末に通知するステップとを有するこ
とを特徴とする。
【0013】本発明の好ましい実施の形態では、前記受
信されたデータに前記データ識別子を付与するステップ
に代えて、前記データ送信端末によって割り当てられる
データ識別子を受信するステップを有することを特徴と
する。
【0014】また、本発明は、データ送信端末からのデ
ータを受信し、そのデータをデータ受信端末に送信する
ファイル中継装置であって、前記受信されたデータを蓄
積するデータ蓄積手段と、前記データ蓄積手段に蓄積さ
れているデータそれぞれについて、当該データを識別す
るためのデータ識別子と当該データを前記データ蓄積手
段から読み出すために必要な制御情報とを対応させて記
憶する識別子記憶手段とを備えるファイル中継装置にお
けるファイル中継方法をコンピュータに実行させるため
のファイル中継プログラムであって、前記受信されたデ
ータをデータ蓄積手段に蓄積させる手順と、前記蓄積さ
れているデータそれぞれについて、当該データを識別す
るためのデータ識別子と当該データを前記データ蓄積手
段から読み出すために必要な制御情報とを対応させて識
別子記憶手段に記憶させる手順と、前記データ送信端末
からのデータを受信させる手順と、前記受信させたデー
タを前記データ蓄積手段に登録させる手順と、前記受信
させたデータに前記データ識別子を付与させる手順と、
前記付与させたデータ識別子と前記制御情報を前記識別
子記憶手段に登録させる手順と、前記データ識別子を前
記データ送信端末に通知させる手順と、前記データ送信
端末から前記データ識別子とデータ受信端末の識別子を
含むデータ配信要求を受信させる手順と、前記データ配
信要求が含む前記データ識別子に対応するデータをデー
タ蓄積手段から読み出すための制御情報を前記識別子記
憶手段を検索して取得させる手順と、前記取得された制
御情報にもとづき前記データ蓄積手段からデータを読み
出させる手順と、前記読み出させたデータを前記データ
配信要求が示すデータ受信端末に送信させる手順とをコ
ンピュータに実行させることを特徴とする。
【0015】本発明の好ましい実施の形態では、前記デ
ータ送信端末から送信される、前記データ送信端末の端
末名と前記データ送信端末が既に送信したデータの情報
とを受信させる手順と、前記受信させた、前記データ送
信端末の端末名と前記データ送信端末が送信したデータ
の情報とに基づき、前記識別子記憶手段から当該データ
の識別子を検索させる手順と、前記検索させた識別子を
前記データ送信端末に通知させする手順とをコンピュー
タに実行させることを特徴とする。
【0016】本発明の好ましい実施の形態では、前記受
信させたデータに前記データ識別子を付与させる手順に
代えて、前記データ送信端末によって割り当てられるデ
ータ識別子を受信させる手順を実行させることを特徴と
する。また、本発明は、前述のファイル中継プログラム
を記録した記録媒体である。
【0017】本発明によれば、ファイル中継装置に識別
子割当手段と、識別子登録手段と、識別子記憶手段と、
配信要求受信手段と、識別子検索手段と、データ取得手
段と、識別子通知手段または識別子表示手段を備えるこ
とにより、データ送信端末が過去に送信したデータを再
び別のデータ受信端末へ送信する場合に、当該データに
対して割り当てられたデータ識別子を用いてどのデータ
を再送信すればよいかをデータ送信端末がファイル中継
装置に伝達することが可能となる。
【0018】また、当該データがファイル中継装置のデ
ータ蓄積手段に蓄積されている場合には、当該データを
再びデータ送信端末からファイル中継装置へ転送する必
要がなくなり、データ送信端末とファイル中継装置の通
信トラフィックを削減できる。
【0019】また、従来技術であるWebやFTPで
は、データ受信端末がファイル中継装置内に蓄積された
データを送信者が希望するタイミングで送信することが
できないが、本発明によれば、配信要求受信手段とデー
タ送信手段をファイル中継装置が備えることにより、デ
ータ送信端末が希望するタイミングでファイル中継装置
がデータ蓄積手段に蓄積されたデータをデータ受信端末
に送信することができる。
【0020】また、本発明の別のファイル中継装置は、
前記データ送信端末によって割り当てられる前記データ
識別子を受信する識別子受信手段を前記識別子割当手段
の代わりに備え、前記識別子登録手段はこの識別子受信
手段によって受信した前記データ識別子を登録すること
により、再送信すべきデータを送信端末からファイル中
継装置へ伝達することが実現でき、データ送信端末とフ
ァイル中継装置との間の通信トラフィックを削減でき
る。
【0021】以下に、本発明について、本発明による実
施形態(実施例)とともに図面を参照して詳細に説明す
る。
【0022】
【発明の実施の形態】(実施例1)図1は、本発明の実
施例1のファイル中継装置の概略構成を示す図である。
図1において、1はデータ送信端末(以下、単に送信端
末と呼ぶ)、Aは送信端末1の送信端末名、2はファイ
ル中継装置(以下、単に中継装置と呼ぶ)、3はデータ
受信端末(以下、単に受信端末と呼ぶ)、Bは受信端末
3の受信端末名、4は受信端末、Cは受信端末4の受信
端末名、201はデータ受信手段、202はデータ登録
手段、203は識別子割当手段、204は識別子登録手
段、205はデータ送信手段、206は識別子記憶手段
(識別子・データテーブルを格納するための手段)、2
07は識別子通知手段、208は配信要求受信手段、2
09は識別子検索手段、210はデータ取得手段、21
1はデータ蓄積手段である。
【0023】本実施例1の中継装置は、コンピュータネ
ットワークに用いる中継装置であって、図1に示すよう
に、送信端末1からのデータを受信し、そのデータを受
信端末3、もしくは受信端末4に送信する中継装置2か
らなる。
【0024】前記中継装置2は、データを蓄積するデー
タ蓄積手段211と、前記データ蓄積手段211に蓄積
されているデータそれぞれについて当該データを識別す
るためのデータ識別子と当該データを前記データ蓄積手
段211から読み出すために必要な制御情報とを対応さ
せて記憶する識別子記憶手段(識別子・データテーブ
ル)206と、前記送信端末1からのデータを受信する
データ受信手段201と、前記データ受信手段201に
より受信されたデータを蓄積するデータ登録手段202
と、そのデータに前記データ識別子を付与する識別子割
当手段203と、前記データ識別子が付与されたデータ
識別子と前記制御情報を前記識別子記憶手段(識別子・
データテーブル)206に登録する識別子登録手段20
4と、前記データ識別子が付与されたデータ識別子を前
記送信端末1に通知する識別子通知手段207と、前記
送信端末1から前記データ識別子と受信者端末3もしく
は受信者端末4の識別子を含むデータ配信要求を受信す
る配信要求受信手段208と、前記データ配信要求を含
む前記データ識別子に対応するデータを前記データ蓄積
手段から読み出すための制御情報を前記識別子記憶手段
206を検索して取得する識別子検索手段209と、該
識別子検索手段209により取得された制御情報にもと
づき前記データ蓄積手段211からデータを読み出すデ
ータ取得手段210と、前記データ取得手段210によ
って読み出されたデータを前記データ配信要求が示す前
記受信端末3もしくは受信端末4に送信するデータ送信
手段205とで構成されている。
【0025】図2は、本実施例1の中継装置の最初のフ
ァイルを送信する時の処理手順を示すフローチャートで
ある。本実施例1の中継装置は、図1及び図2に示すよ
うに、前記送信端末1が中継装置2に、送信端末1を示
す端末名A、受信端末3を示す端末名B、及びデータD
を中継装置2のデータ受信手段201にHTTP(Hyp
ertext Transport Protocol)で送信する(S1
1)。データ受信手段201が端末名A、端末名B、及
びデータDを受信する(S12)。データ登録手段20
2がデータDをデータ蓄積手段211内の/tmpディ
レクトリ内に格納する(S13)。
【0026】識別子割当手段203が、送信時間、端末
名A、及び乱数を組み合わせてデータDに対してデータ
識別子を生成する(S14)。例えば、送信時間が20
00年1月1日12時00分だとすると、200001
011200を端末名Aと乱数100と組み合わせて、
データDに対してデータ識別子A2000010112
00100を生成する。データ識別子A2000010
11200100をHTTPのレスボンスで送信端末1
に通知する。
【0027】識別子登録手段204が、送信端末名、受
信端末名、データ識別子、データ格納パス(データ格納
場所)を送信して識別子記憶手段206に格納する(S
15)。識別子・データテーブルは、例えば、図3に示
すように、送信端末名、受信端末名、データ識別子、デ
ータ格納パス(データ格納場所)からなる。例えば、送
信端末名をA、受信端末名をB、データ識別子をA20
0001011200100、データ格納場所/tmp
/Dとすると、識別子・データテーブルはA、B、A2
00001011200100、/tmp/Dとなり、
これを前記識別子記憶手段206に格納する。データ送
信手段205が端末名Bの受信端末3にデータDを送信
する(S16)。
【0028】図4は、本実施例1の中継装置の2回目の
ファイルを送信する時の処理手順を示すフローチャート
である。
【0029】送信端末1が前記受信端末3に送ったデー
タと同じデータDを端末名Cの受信端末4に送信する。
そのとき、図4に示すように、送信端末1は中継装置2
の配信要求受信手段208に、送信端末1を示す端末名
A、受信端末4を示す端末名C、及びデータDの識別子
であるA200001011200100を送信する
(S111)。識別子検索手段が、識別子・データテー
ブルから識別子A200001011200100に対
応するデータの格納パス(格納場所)/tmp/Dを取
得する(S121)。データ取得手段201がデータ蓄
積手段211から/tmp/DにあるデータDを取得す
る(S131)。データ送信手段205が受信端末4に
データDを送信する(S141)。
【0030】本実施例1によれば、中継装置2に識別子
割当手段203と、識別子登録手段204と、識別子記
憶手段206と、配信要求受信手段208と、識別子検
索手段209と、データ取得手段210を備えることに
より、送信端末1が過去に送信したデータを再び別の受
信端末4へ送信する場合に、当該データに対して割り当
てられた識別子を用いてどのデータを再送信すればよい
かを送信端末1が中継装置2に伝達することが可能とな
る。
【0031】また、当該データが中継装置2のデータ蓄
積手段211に蓄積されている場合には、当該データを
再び送信端末1から中継装置2へ転送する必要がなくな
り、送信装置1と中継装置2の通信トラフィックを削減
できる。
【0032】また、従来技術であるWebやFTPで
は、受信端末3もしくは受信端末4が中継装置2内に蓄
積されたデータを送信者が希望するタイミングで送信す
ることができないが、本実施例1によれば、配信要求受
信手段208とデータ送信手段205を中継装置2が備
えることにより、送信端末1が希望するタイミングで中
継装置2がデータ蓄積手段211に蓄積されたデータを
受信端末3もしくは4に送信することができる。
【0033】(実施例2)図5は、本発明の実施例2の
中継装置の概略構成を示す図である。本実施例2の中継
装置は、図5に示すように、前記実施例1と識別子を送
信端末1に通知する手段が異なる。
【0034】すなわち、本実施例2の中継装置では、送
信端末1が一度、データDを受信端末3に送信したこと
があるとする。そのとき、例えば、データDに識別子割
当手段203で割り当てられた識別子がA200001
011200100だとする。送信端末1はHTTPで
識別子表示手段212にアクセスして識別子表示手段2
12に送信端末1が送ったデータDの識別子を要求す
る。前記識別子表示手段212は識別子・データテーブ
ルの送信端末名A、データDをキーにして識別子を前記
識別子記憶手段206を検索する。データDの識別子A
200001011200100が検索され、識別子表
示手段212はHTTPで送信端末1にデータDに対応
する識別子がA200001011200100である
ことを通知する。
【0035】図6及び図7は、本実施例2の中継装置の
処理動作手順を示すフローチャートであり、図6は、最
初のファイル送信時の処理動作手順を示し、図7は、2
回目のファイル送信時の処理動作手順を示すフローチャ
ートである。
【0036】本実施例2の中継装置では、最初のファイ
ル送信時には、図5及び図6に示すように、前記送信端
末1が中継装置2に、送信端末1を示す端末名A、受信
端末3を示す端末名B、及びデータDを中継装置2のデ
ータ受信手段201にHTTP(Hypertext Transpor
t Protocol)で送信する(S101)。データ受信手
段201が端末名A、端末名B、及びデータDを受信す
る(S102)。データ登録手段202がデータDをデ
ータ蓄積手段211内の/tmpディレクトリ内に格納
する(S103)。
【0037】識別子割当手段203が、送信時間、端末
名A、及び乱数を組み合わせてデータDに対してデータ
識別子を生成する(S104)。例えば、送信時間が2
000年1月1日12時00分だとすると、20000
1011200を端末名Aと乱数100と組み合わせ
て、データDに対してデータ識別子A20000101
1200100を生成する。
【0038】識別子登録手段204が、送信端末名、受
信端末名、データ識別子、データ格納パス(データ格納
場所)を送信して識別子記憶手段206に格納する(S
105)。データ送信手段205が端末名Bの受信端末
3にデータDを送信する(S106)。
【0039】2回目のファイル送信時には、図7に示す
ように、前記送信端末1が識別子表示手段212に、送
信端末名AとデータDを送信する(S201)。識別子
表示手段212が、識別子記憶手段206から、送信端
末名AとデータDによりデータDに対応するデータ識別
子を検索して取得する(S202)。前記識別子表示手
段212が取得したデータ識別子を送信端末1に対して
HTMLで表示し、送信端末1がデータDのデータ識別
子を閲覧する(S203)。
【0040】送信端末1が、受信端末名Cとデータ識別
子を中継装置2の配信要求手段208に送信する(S2
04)。データ識別子検索手段209がデータ識別子で
検索してデータDの格納パスを取得する(S205)。
データ取得手段210がデータ蓄積手段211よりデー
タDを取得する(S206)。データ送信手段205が
受信端末4にデータDを送信する(S207)。
【0041】本実施例2によれば、送信端末1はHTT
Pで識別子表示手段212にアクセスして識別子表示手
段212に送信端末1が送ったデータDの識別子を要求
し、識別子表示手段212は、前記識別子記憶手段20
6から送信端末名A、データDをキーにして識別子を検
索し、HTTPで送信端末1に前記検索されたデータD
に対応する識別子を通知することにより、送信端末1が
過去に送信したデータを再び別の受信端末4へ送信する
場合に、当該データに対して割り当てられた識別子を用
いてどのデータを再送信すればよいかを送信端末1が中
継装置2に伝達することが可能となる。
【0042】また、当該データが中継装置2のデータ蓄
積手段211に蓄積されている場合には、当該データを
再び送信端末1から中継装置2へ転送する必要がなくな
り、送信装置1と中継装置2の通信トラフィックを削減
できる。
【0043】また、従来技術であるWebやFTPで
は、受信端末3もしくは4が中継装置2内に蓄積された
データを送信者が希望するタイミングで送信することが
できないが、本実施例2によれば、配信要求受信手段2
08とデータ送信手段205を中継装置2が備えること
により、送信端末1が希望するタイミングで中継装置2
がデータ蓄積手段211に蓄積されたデータを受信端末
3もしくは受信端末4に送信することができる。
【0044】(実施例3)図8は、本発明の実施例3の
中継装置の概略構成を示す図である。本実施例3の中継
装置は、図8に示すように、前記識別子を送信端末自身
で決定する識別子割当手段203を備える点で、前記実
施例1及び実施例2と異なる。
【0045】すなわち、本実施例3の中継装置では、送
信端末1がデータDを送信するときに、送信端末1の識
別子割当手段203が、データDに対し識別子を生成す
る。送信端末1は送信端末名Aと受信端末名Bとデータ
Dと、識別子割当手段203で決定した識別子とを中継
装置2のデータ受信手段201に送信する。今度はデー
タDを受信端末4に送信するときには、送信端末1は配
信要求受信手段207に送信端末名Aと受信端末名Cと
識別子を送信する。
【0046】図9及び図10は、本実施例3の中継装置
の処理動作手順を示すフローチャートであり、図9は、
最初のファイル送信時の処理動作手順を示し、図10
は、2回目のファイル送信時の処理動作手順を示すフロ
ーチャートである。
【0047】本実施例3の中継装置は、最初のファイル
送信時には、図8及び図9に示すように、送信端末1の
識別子割当手段203が、データDに対するデータ識別
子を決定する(S301)。送信端末1が、端末名A、
受信端末名B、及びデータDを中継装置2のデータ受信
手段201にHTTPで送信する(S302)。
【0048】データ受信手段201が端末名A、端末名
B、端末名C、及びデータDを受信する(S303)。
データ登録手段202がデータDをデータ蓄積手段21
1内の/tmpディレクトリ内に格納する(S30
4)。
【0049】識別子登録手段204が、送信端末名、受
信端末名、データ識別子、データ格納パス(データ格納
場所)を送信して識別子記憶手段206に格納する(S
305)。データ送信手段205が端末名Bの受信端末
3にデータDを送信する(S306)。
【0050】2回目のファイル送信時には、図9に示す
ように、送信端末1が、受信端末名Cとデータ識別子を
中継装置2の配信要求手段208に送信する(S40
1)。データ識別子検索手段209がデータ識別子で検
索してデータDの格納パスを取得する(S402)。デ
ータ取得手段210がデータ蓄積手段211よりデータ
Dを取得する(S403)。データ送信手段205が受
信端末4にデータDを送信する(S404)。
【0051】本実施例3によれば、送信端末1によって
割り当てられるデータ識別子を受信するデータ識別子受
信手段201を識別子割当手段203の代わりに備え、
識別子登録手段204はこの識別子受信手段201によ
って受信したデータ識別子を登録することにより、再送
信すべきデータを送信端末1から中継装置2へ伝達する
ことが実現でき、送信端末1と中継装置2との間の通信
トラフィックを削減できる。
【0052】以上、本発明者によってなされた発明を、
前記実施形態に基づき具体的に説明したが、本発明は、
前記実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸
脱しない範囲において種々変更可能であることは勿論で
ある。
【0053】
【発明の効果】本願において開示される発明によって得
られる効果を簡単に説明すれば、下記のとおりである。 (1)本発明によれば、送信者の送信端末と中継装置と
の間の通信トラフィックを削減することが可能となる。 (2)本願発明によれば、受信者の受信端末は何度でも
中継装置からデータを取得することが可能となる。 (3)本願発明によれば、中継装置内に蓄積されたデー
タを送信者が希望するタイミングで受信端末に送信する
ことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1の中継装置の概略構成を示す
図である。
【図2】本実施例1の中継装置における最初のファイル
送信時の処理動作手順を示すフローチャートである。
【図3】本実施例1の識別子・データベース構成図であ
る。
【図4】本実施例1の中継装置における2回目のファイ
ル送信時の処理動作手順を示すフローチャートである。
【図5】本発明の実施例2の中継装置の概略構成を示す
図である。
【図6】本実施例2の中継装置における最初のファイル
送信時の処理動作手順を示すフローチャートである。
【図7】本実施例2の中継装置における2回目のファイ
ル送信時の処理動作手順を示すフローチャートである。
【図8】本発明の実施例3の中継装置の概略構成を示す
図である。
【図9】本実施例3の中継装置における最初のファイル
送信時の処理動作手順を示すフローチャートである。
【図10】本実施例3の中継装置における2回目のファ
イル送信時の処理動作手順を示すフローチャートであ
る。
【符号の説明】
1…送信端末A、2…中継装置(ファイル中継装置)、
3…受信端末B、4…受信端末C、201…データ受信
手段、202…データ登録手段、203…識別子割当手
段、204…識別子登録手段、205…データ送信手
段、206…識別子記憶手段、207…識別子通知手
段、208…配信要求受信手段、209…識別子検索手
段、210…データ取得手段、211…データ蓄積手
段、212…識別子表示手段

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データ送信端末からのデータを受信し、
    そのデータをデータ受信端末に送信するファイル中継装
    置であって、 前記受信されたデータを蓄積するデータ蓄積手段と、 前記データ蓄積手段に蓄積されているデータそれぞれに
    ついて、当該データを識別するためのデータ識別子と当
    該データを前記データ蓄積手段から読み出すために必要
    な制御情報とを対応させて記憶する識別子記憶手段と、 前記データ送信端末からのデータを受信するデータ受信
    手段と、 前記データ受信手段により受信されたデータを前記デー
    タ蓄積手段に登録するデータ登録手段と、 前記登録されたデータに前記データ識別子を付与する識
    別子割当手段と、 前記付与されたデータ識別子と前記制御情報とを、前記
    識別子記憶手段に登録する識別子登録手段と、 前記データ識別子を前記データ送信端末に通知する識別
    子通知手段と、 前記データ送信端末から前記データ識別子とデータ受信
    端末の識別子を含むデータ配信要求を受信する配信要求
    受信手段と、 前記データ配信要求が含む前記データ識別子に対応する
    データを前記データ蓄積手段から読み出すための制御情
    報を前記識別子記憶手段を検索して取得する識別子検索
    手段と、 前記識別子検索手段により取得された制御情報にもとづ
    き前記データ蓄積手段からデータを読み出すデータ取得
    手段と、 前記データ取得手段によって読み出されたデータを前記
    データ配信要求が示す前記データ受信端末に送信するデ
    ータ送信手段とを具備することを特徴とするファイル中
    継装置。
  2. 【請求項2】 前記データ送信端末が一度データを受信
    端末に送信したことがある場合に、前記データ送信端末
    の端末名と前記データ送信端末が送信したデータに基づ
    いて、前記識別子記憶手段から当該データの識別子を検
    索し、該検索された識別子を前記データ送信端末に通知
    する識別子表示手段を具備することを特徴とする請求項
    1に記載のファイル中継装置。
  3. 【請求項3】 前記識別子割当手段に代えて、前記デー
    タ送信端末によって割り当てられる前記データ識別子を
    受信する識別子受信手段を具備し、 前記識別子登録手段は、前記識別子受信手段で受信した
    前記データ識別子を、前記識別子記憶手段に登録するこ
    とを特徴とする請求項1に記載のファイル中継装置。
  4. 【請求項4】 データ送信端末からのデータを受信し、
    そのデータをデータ受信端末に送信するファイル中継装
    置であって、前記受信されたデータを蓄積するデータ蓄
    積手段と、前記データ蓄積手段に蓄積されているデータ
    それぞれについて、当該データを識別するためのデータ
    識別子と当該データを前記データ蓄積手段から読み出す
    ために必要な制御情報とを対応させて記憶する識別子記
    憶手段とを備えるファイル中継装置におけるファイル中
    継方法であって、 前記データ送信端末からのデータを受信するステップ
    と、 前記受信されたデータを前記データ蓄積手段に登録する
    ステップと、 前記受信されたデータに前記データ識別子を付与するス
    テップと、 前記データ識別子と前記制御情報を、前記識別子記憶手
    段に登録するステップと、 前記データ識別子を前記データ送信端末に通知するステ
    ップと、 前記データ送信端末から前記データ識別子とデータ受信
    端末の識別子を含むデータ配信要求を受信するステップ
    と、 前記データ配信要求が含む前記データ識別子に対応する
    データをデータ蓄積手段から読み出すための制御情報を
    前記識別子記憶手段を検索して取得するステップと、 前記取得された制御情報にもとづき前記データ蓄積手段
    からデータを読み出すステップと、 前記読み出されたデータを前記データ配信要求が示すデ
    ータ受信端末に送信するステップを有することを特徴と
    するファイル中継方法。
  5. 【請求項5】 前記データ送信端末から送信される、前
    記データ送信端末の端末名と前記データ送信端末が既に
    送信したデータの情報とを受信するステップと、 前記受信した、前記データ送信端末の端末名と前記デー
    タ送信端末が送信したデータの情報とに基づき、前記識
    別子記憶手段から当該データの識別子を検索するステッ
    プと、 前記検索された識別子を前記データ送信端末に通知する
    ステップとを有することを特徴とする請求項4に記載の
    ファイル中継方法。
  6. 【請求項6】 前記受信されたデータに前記データ識別
    子を付与するステップに代えて、前記データ送信端末に
    よって割り当てられるデータ識別子を受信するステップ
    を有することを特徴とする請求項4に記載のファイル中
    継方法。
  7. 【請求項7】 データ送信端末からのデータを受信し、
    そのデータをデータ受信端末に送信するファイル中継装
    置であって、前記受信されたデータを蓄積するデータ蓄
    積手段と、前記データ蓄積手段に蓄積されているデータ
    それぞれについて、当該データを識別するためのデータ
    識別子と当該データを前記データ蓄積手段から読み出す
    ために必要な制御情報とを対応させて記憶する識別子記
    憶手段とを備えるファイル中継装置におけるファイル中
    継方法をコンピュータに実行させるためのファイル中継
    プログラムであって、 前記受信されたデータをデータ蓄積手段に蓄積させる手
    順と、 前記蓄積されているデータそれぞれについて、当該デー
    タを識別するためのデータ識別子と当該データを前記デ
    ータ蓄積手段から読み出すために必要な制御情報とを対
    応させて識別子記憶手段に記憶させる手順と、 前記データ送信端末からのデータを受信させる手順と、 前記受信させたデータを前記データ蓄積手段に登録させ
    る手順と、 前記受信させたデータに前記データ識別子を付与させる
    手順と、 前記付与させたデータ識別子と前記制御情報を前記識別
    子記憶手段に登録させる手順と、 前記データ識別子を前記データ送信端末に通知させる手
    順と、 前記データ送信端末から前記データ識別子とデータ受信
    端末の識別子を含むデータ配信要求を受信させる手順
    と、 前記データ配信要求が含む前記データ識別子に対応する
    データをデータ蓄積手段から読み出すための制御情報を
    前記識別子記憶手段を検索して取得させる手順と、 前記取得された制御情報にもとづき前記データ蓄積手段
    からデータを読み出させる手順と、 前記読み出させたデータを前記データ配信要求が示すデ
    ータ受信端末に送信させる手順とをコンピュータに実行
    させることを特徴とするファイル中継プログラム。
  8. 【請求項8】 前記データ送信端末から送信される、前
    記データ送信端末の端末名と、前記送信端末が既に送信
    したデータの情報とを受信させる手順と、 前記受信させた、前記データ送信端末の端末名と前記デ
    ータ送信端末が送信したデータの情報とに基づき、前記
    識別子記憶手段から当該データの識別子を検索させる手
    順と、 前記検索させた識別子を前記データ送信端末に通知させ
    る手順とをコンピュータに実行させることを特徴とする
    請求項7に記載のファイル中継プログラム。
  9. 【請求項9】 前記受信させたデータに前記データ識別
    子を付与させる手順に代えて、前記データ送信端末によ
    って割り当てられるデータ識別子を受信させる手順を実
    行させることを特徴とする請求項7に記載のファイル中
    継プログラム。
  10. 【請求項10】 前記請求項7乃至請求項9のいずれか
    1項に記載のファイル中継プログラムを記録する記録媒
    体。
JP2001218748A 2001-07-18 2001-07-18 ファイル中継装置、および、ファイル中継方法、並びに、ファイル中継プログラム及びそのプログラムを記録した記録媒体 Pending JP2003030080A (ja)

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