JP2003029239A - 液晶表示装置とその自動調光制御方法 - Google Patents

液晶表示装置とその自動調光制御方法

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 低照度から高照度まで、照度の変化量が大き
な周囲環境に応じて安定した表示装置の自動調光制御を
行なう液晶表示装置とその自動調光制御方法を提供す
る。 【解決手段】 異なる分光感度特性を有する光センサ7
と光センサ8が出力する照度に基づいて、表示制御ユニ
ット2が室内光なのか室外光なのかを判定し、光センサ
毎に用意された関数を用いて最適な輝度を求めるととも
に、求められた輝度に基づいて、輝度調節回路5がバッ
クライト11の調光制御を行なう。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、バックライトを備
えた液晶表示装置に関し、液晶表示装置の周辺の明るさ
に応じて自動的にバックライトの輝度を調整する液晶表
示装置とその自動調光制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、表示装置は周辺が明るくなるとそ
の表示部を暗く感じ、逆に周辺が暗くなると表示部を明
るく感じる。特に液晶表示画面はCRTに比べて発光量が
少ないために周辺の明るさに応じて表示部の輝度を調整
する必要性が高い。
【0003】そこで、例えば、特開平5−241512
号公報や特開平9−146073号公報に開示されてい
る技術のように、表示装置の周辺の明るさを検出する光
センサを備え、周辺の明るさに応じて表示部の輝度を自
動的に調整する方法が提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、パーソ
ナルコンピュータや携帯端末、携帯電話などを初め、液
晶表示画面を有する情報機器を屋内だけではなく、屋外
でも使用するケースが近年増えてきている。このような
屋内や屋外で使用される場合には、屋内と屋外では光セ
ンサの調整が必要になるとともに、屋外光の場合には低
照度から高照度までの照度の変化量が大きく、光センサ
の感度特性のリニアリティが崩れ、充分な自動輝度調整
特性を確保することが難しい問題が存在する。
【0005】本発明は、上記問題点に鑑みて、室内光で
も室外光にも充分対応できるように、表示装置の周囲環
境に応じて、安定した自動調光制御が可能となる液晶表
示装置ならびにその自動調光制御方法を提供することを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の液晶表示装置
は、液晶表示ユニットのバックライトの輝度を調節する
液晶表示装置において、液晶表示装置の周辺の照度を異
なる分光感度特性で検出する複数の照度検出手段と、前
記複数の照度検出手段で検出された照度を相対出力値で
比較し、相対出力値のもっとも大きい照度検出手段を判
定する判定手段と、 前記判定手段で相対出力値がもっ
とも大きいと判定された照度検出手段が検出した照度を
バックライトの輝度を算出する関数に用いる変数として
選択するとともに、該照度検出手段が検出する照度を用
いて輝度を算出するために予め設定された関数を選択す
る選択手段と、前記選択手段で選択された照度と関数に
基づいて、液晶表示装置の周辺の照度に対応するバック
ライトの輝度を求める輝度設定手段と、前記輝度設定手
段で求められた輝度でバックライトを発光させる輝度調
節手段とを有することを特徴としている。
【0007】また、本発明の液晶表示装置が有する複数
の照度検出手段は、光の波長が短いとき最大の相対出力
値となる分光感度特性で照度を検出する第一検出手段
と、光の波長が長いとき最大の相対出力値となる分光感
度特性で照度を検出する第二検出手段であることを特徴
としている。
【0008】また、本発明の液晶表示装置の自動調光制
御方法は、液晶表示ユニットのバックライトの輝度を調
節する液晶表示装置の自動調光制御方法であって、液晶
表示装置の周辺の照度を異なる分光感度特性で検出する
複数の照度検出手段で検出し、 前記検出された複数の
照度を相対出力値で比較し、相対出力値のもっとも大き
い照度検出手段を判定し、相対出力値がもっとも大きい
と判定された照度検出手段が検出した照度をバックライ
トの輝度を算出する関数に用いる変数として選択し、
該照度検出手段が検出する照度を用いて輝度を算出する
ために予め設定された関数を選択し、選択された照度と
関数に基づいて、液晶表示装置の周辺の照度に対応する
バックライトの輝度を求め、求められた輝度でバックラ
イトを発光させることを特徴としている
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照しながら説明する。尚、以下の実施の形
態は、本発明を具体化した一例であって、本発明の技術
的範囲を限定する性格のものではないが、本発明の液晶
表示装置とその自動調光制御方法は、パーソナルコンピ
ュータや携帯電話、携帯端末などの屋内や屋外で使用さ
れる電子機器の液晶表示装置に適用するのが好ましい。
【0010】図1は本発明の液晶表示装置を適用したパ
ーソナルコンピュータなどの電子機器あるいはコンピュ
ータ用表示端末装置における液晶ディスプレイ部のブロ
ック図である。
【0011】図2は光センサの分光感度特性をグラフ化
した図である。
【0012】図3は本発明の液晶表示装置の周辺の明る
さをxとして液晶表示装置の輝度yを決定するxの1次
関数f(x)=aX+bを基にした輝度決定情報をグラ
フ化した図である。
【0013】図4は本発明の液晶表示装置における自動
調光制御の処理を説明したフローチャート図である。
【0014】図1において、液晶表示ユニット1はTF
T液晶パネル12とその背面に冷陰極線管からなるバッ
クライト11を配設して一体化したものである。
【0015】バックライト11は印加される交流化駆動
信号の電流量に応じて輝度が増減する。また、交流化駆
動信号の電圧値によって輝度を増減させるものでも良
い。
【0016】表示制御ユニット2は、その内部にCP
U、入出力ポート回路、メモリなどを内蔵し、該メモリ
には後述する液晶ディスプレイ部全体を制御する制御プ
ログラム、液晶ディスプレイ部外で発生する表示データ
をTFT液晶パネル12に表示展開する表示プログラム
などが記憶されている。
【0017】表示制御ユニット2は、表示データを表示
メモリ6から読み出し、この表示データをRGB信号とし
てインターフェース回路9に加える。インターフェース
回路9は、このRGB信号をTFT液晶パネル12の表示駆動
回路(図示せず)に供給する。これにより、TFT液晶パ
ネル12の表示画面に画像が表示される。
【0018】また、表示制御ユニット2は、バックライ
ト11の輝度に対応する周波数のデジタル信号を輝度調
整回路5に加える。
【0019】操作部3は、使用者が輝度などの設定操作
を別途行なうものである。
【0020】インバータ回路4は、輝度調整回路5から
出力されるデジタル信号の周波数に対応する交流化駆動
信号を生成し、この交流化駆動信号をバックライト11
に加える。これにより、バックライト11が発光し、そ
の輝度が設定される。
【0021】輝度調整回路5は表示制御ユニット2から
出力されるデジタル信号を輝度値としてインバータ回路
4に供給するものである。
【0022】表示メモリ6は表示データを記憶するもの
である。
【0023】光センサ7および光センサ8は、液晶表示
装置周辺の照度を検出し、周辺の照度を示す検出信号を
A/Dコンバータ10に加える。
【0024】A/Dコンバータ10は、光センサ7およ
び光センサ8の検出信号をデジタル信号に変換し、この
デジタル信号を表示制御ユニット2に加える。また、光
センサ7および光センサ8は、液晶表示ユニット1の近
傍にあってバックライト11からの照射光が入射しない
箇所に配置されている。更に、光センサ7および光セン
サ8は、後述する各々異なる分光感度特性を有してい
る。
【0025】インターフェース回路9は表示制御ユニッ
ト2からRGB信号として出力される表示データをTF
T液晶パネル12に設けられた表示駆動回路(図示せ
ず)に供給する。
【0026】上述した構成を有する本発明の液晶表示装
置では、周辺照度を変数として用いて、輝度を算出する
ための複数の関数を予め記憶しており、いずれかの関数
が選択されると、選択された関数に基づいて、周辺の照
度に対応する輝度を求め、求められた輝度で表示画面の
バックライトを発光させる。
【0027】なお、光センサ7と光センサ8は、液晶表
示装置の周辺照度を検出する照度検出手段として動作す
る。また、表示制御ユニット2は、後述する輝度算出に
もちいる関数を光センサ毎に予め対応付けて設定されて
記憶しているとともに、光センサで検出された照度を基
に、その出力値が相対的に大きな光センサを判定する判
定手段と、判定手段の判定結果に基づいて、もっとも大
きな出力値を出した光センサの検出した照度を変数とし
て用いて、該光センサに予め対応付けた関数を用いて輝
度を求める輝度設定手段として動作する。また、輝度調
整回路5は、表示制御ユニット2で求めた輝度に基づい
て、液晶表示ユニット1のバックライト11の輝度を調
整する輝度調整手段として動作する。
【0028】図2において、グラフのx軸(横軸)は液
晶表示装置の周辺環境における光の波長を示しており、
グラフのy軸(縦軸)は各センサが出力する照度の最大
値を相対出力100とした場合の相対出力値である。
【0029】本実施例では、光センサ7は光の波長60
0nmのときに最大出力を示す分光感度特性を有してい
るものとする。図2における分光感度特性を示すグラフ
の例では、光センサのグラフに相当する。
【0030】また光センサ8は光の波長1000nmの
ときに最大出力を示す分光感度特性を有しているものと
する。図2における分光感度特性を示すグラフの例で
は、光センサのグラフに相当する。
【0031】この場合、光センサ7は可視光領域に対し
て、光センサ8は赤外光領域に対して、より反応しやす
い特性を持っている。このような光センサから検出され
る照度に基づいて、上述した判定手段は、光センサ毎に
異なる分光感度特性による照度の最大値を100とし
て、各々の光センサのうちから相対的に出力値の大きな
光センサを判定することができる。
【0032】図3において、グラフのx軸(横軸)は液
晶表示装置の周辺の明るさ、即ち照度を示しており、グ
ラフのy軸(縦軸)はバックライトによってもたらされ
る表示部の輝度を示している。
【0033】本発明の液晶表示装置では、表示制御ユニ
ット2において、図3に示す1次関数F1(y=a1x
+b1)が光センサ7に対応付けて設定されており、光
センサ7の相対出力値が大きい場合に選択される。ま
た、図3に示す1次関数F2(y=a2x+b2)が光
センサ8に対応付けて設定されており、光センサ8の相
対出力値が大きい場合に選択される。また、選択された
上記1次関数のいずれかに基づいて、光センサ7または
光センサ8によって検出された周辺の照度を変数xとし
て用いて、対応するバックライト11の輝度yを求める
ことができる。
【0034】なお、輝度yは輝度調整時に、上記1次関
数の式を基に算出する方法であってもよく、また、予め
光センサ、バックライト、液晶パネルなどの特性を基に
設定したテーブル情報を別途保持して、照度に対応した
輝度を参照する方法であってもよい。
【0035】また、光センサは上述した2種類に限定さ
れず、分光感度特性の異なる光センサを2以上用いても
良く、その場合には各々の光センサに対応する関数を各
々用意すれば良い。
【0036】本発明の液晶表示装置における図2に示す
分光感度特性を有する光センサ7と光センサ8が出力す
る相対出力値を基に、図3に示す各光センサに対応する
1次関数を選択し、本発明の液晶表示装置におけるバッ
クライト11の輝度を求めるための処理を図4を用いて
説明する。
【0037】まず、光センサ7より検出された液晶表示
装置の周囲の明るさである照度変数(x1)を取り込
む。また、光センサー8より出力された液晶表示装置の
周囲の明るさである照度変数(x2)もあわせて取り込
む。(S1) 次に、表示制御ユニット2において、照度変数(x1)
と照度変数(x2)の相対出力値を比較し、相対的に出
力値の大きな光センサがどちらかを判定する。(S2) 次に、光センサ7が出力する照度変数(x1)が光セン
サ8が出力する照度変数(x2)より、相対的に大きい
と判定した場合には、図3に示すF1(x)==a1x
+b1)の1次関数を選択する。(S3)この場合に
は、相対的に出力値の大きな光センサ7の検出照度が輝
度を求める照度変数として選択されている。
【0038】次に、光センサ8が出力する照度変数(x
2)が光センサ7が出力する照度変数(x1)より、相
対的に大きいと判定した場合には、図3に示すF2
(x)=a2x+b2の1次関数を選択する。(S4)
この場合には、相対的に出力値の大きな光センサ8の検
出照度が輝度を求める照度変数として選択されている。
【0039】最後に、選択された1次関数で求められた
値に基づいて、輝度決定処理が行われるバックライト1
1を調整する輝度が求められる。(S5) このように求められた輝度に基づいて、輝度調整回路5
はバックライト11の輝度調整を行なうことができる。
【0040】以上の処理により、本発明の液晶表示装置
は、光センサ7が出力する照度が光センサ8が出力する
照度より大きいと判定した場合には、室内光に対応した
自動調光制御を行なう際に用いる1次関数で輝度決定値
を求めることができる。また、光センサー8が出力する
照度が光センサー7が出力する照度より大きいと判定し
た場合には、室外光に対応した自動調光制御を行なう際
に用いる1次関数で輝度決定値を求めることができるの
で、液晶表示装置の周辺の照度の変化に応じて、バック
ライトの最適な輝度調整を実現できる。
【0041】
【発明の効果】以上の説明のように、本発明の液晶表示
装置とその自動調光制御方法によれば、室内光から室外
光までの低照度から高照度までの幅広い照度に対応して
液晶表示装置の自動調光制御が可能となるので、屋内で
も屋外でも液晶表示装置の表示内容が見易くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明をパーソナルコンピュータなどの電子機
器あるいはコンピュータ用表示端末装置における液晶デ
ィスプレイ部のブロック図である。
【図2】光センサの分光感度特性をグラフ化した図であ
る。
【図3】光センサの周辺の明るさをxとして表示部の輝
度yを決定するxの1次関数f(x)=aX+bを基に
した輝度決定情報をグラフ化した図である。
【図4】本発明の液晶表示装置における自動調光制御の
処理を説明したフローチャート図である。
【符号の説明】
1 液晶表示ユニット 2 表示制御ユニット 3 操作部 4 インバータ回路 5 輝度調整回路 6 表示メモリ 7 光センサ 8 光センサ 9 インターフェース回路 10 A/Dコンバータ 11 バックライト 12 TFT型カラー液晶パネル

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液晶表示ユニットのバックライトの輝度
    を調節する液晶表示装置において、 液晶表示装置の周辺の照度を異なる分光感度特性で検出
    する複数の照度検出手段と、 前記複数の照度検出手段で検出された照度を相対出力値
    で比較し、相対出力値のもっとも大きい照度検出手段を
    判定する判定手段と、 前記判定手段で相対出力値がもっとも大きいと判定され
    た照度検出手段が検出した照度をバックライトの輝度を
    算出する関数に用いる変数として選択するとともに、該
    照度検出手段が検出する照度を用いて輝度を算出するた
    めに予め設定された関数を選択する選択手段と、 前記選択手段で選択された照度と関数に基づいて、液晶
    表示装置の周辺の照度に対応するバックライトの輝度を
    求める輝度設定手段と、前記輝度設定手段で求められた
    輝度でバックライトを発光させる輝度調節手段とを有す
    ることを特徴とする液晶表示装置。
  2. 【請求項2】 前記複数の照度検出手段は、光の波長が
    短いとき最大の相対出力値となる分光感度特性で照度を
    検出する第一検出手段と、 光の波長が長いとき最大の相対出力値となる分光感度特
    性で照度を検出する第二検出手段であることを特徴とす
    る請求項1に記載の液晶表示装置。
  3. 【請求項3】 液晶表示ユニットのバックライトの輝度
    を調節する液晶表示装置の自動調光制御方法において、 液晶表示装置の周辺の照度を異なる分光感度特性で検出
    する複数の照度検出手段で検出し、 前記検出された複数の照度を相対出力値で比較し、 相対出力値のもっとも大きい照度検出手段を判定し、 相対出力値がもっとも大きいと判定された照度検出手段
    が検出した照度をバックライトの輝度を算出する関数に
    用いる変数として選択し、 該照度検出手段が検出する照度を用いて輝度を算出する
    ために予め設定された関数を選択し、 選択された照度と関数に基づいて、液晶表示装置の周辺
    の照度に対応するバックライトの輝度を求め、 求められた輝度でバックライトを発光させることを特徴
    とする液晶表示装置の自動調光制御方法。
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