JP2003026311A - 自動倉庫のラック装置構成材 - Google Patents

自動倉庫のラック装置構成材

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JP2003026311A
JP2003026311A JP2001212974A JP2001212974A JP2003026311A JP 2003026311 A JP2003026311 A JP 2003026311A JP 2001212974 A JP2001212974 A JP 2001212974A JP 2001212974 A JP2001212974 A JP 2001212974A JP 2003026311 A JP2003026311 A JP 2003026311A
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JP
Japan
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rack device
support
wall
column
width
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JP2001212974A
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Taro Inagaki
太郎 稲垣
Mutsumi Kasugai
睦 春日井
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Murata Machinery Ltd
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Murata Machinery Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 自動倉庫のコンパクト化を図ることが出来る
のみならず、強度の高いラック装置構成材を得る。 【解決手段】 支柱9の左右方向の幅を短くして、ラッ
ク装置設置スペースに左右方向に所定間隔で並べられる
ラック装置構成材8の支柱9が占める左右方向の幅の割
合を小さくして、ラック装置3の左右幅を全体として短
くすることが出来る。また、支柱9の本体9aの左右幅
が狭い分、強度保持の観点から支柱9の本体9aの前後
長さが長くなされると共に強度の高い丸パイプからなる
連結バー10の端部を扁平にして連結壁14間に嵌まる
扁平端部10aを形成したものであって連結バーを棒材
の端部に連結板を溶接する等して製造したものでないの
で、ラック装置構成材8の強度を高くすることが出来
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自動倉庫のラック装
置構成材に関する。
【0002】
【発明の目的】本発明は、自動倉庫のコンパクト化を図
ることが出来るのみならず、強度の高い自動倉庫のラッ
ク装置構成材を得ることを目的とするものである。
【0003】
【前記目的を達成するための手段】本発明は前記目的を
達成するために以下の如き手段を採用した。 請求項1の発明は、前後方向に所定間隔をあけて位置
する前後一対の支柱と、前後の支柱に渡される連結バー
とを有し、前記支柱が、左右幅が前後幅より短い断面矩
形のパイプ材の、他方の支柱に対向する側壁に長手方向
に沿ってスリットが形成されたかたちの本体と、スリッ
トの両縁部に他方の支柱に向かって張り出した一対の連
結壁とを有し、前記連結バーが丸パイプからなり、この
丸パイプからなる連結バーの両端部を扁平にして形成さ
れた扁平端部が連結壁間に嵌められた状態で連結壁に連
結具により固定されているものである。 請求項2の発明は、前記支柱の下端に床面に固定され
る支持具が固定され、この支持具の支柱支承材に、支柱
の本体に対向する第1立ち上がり壁及び連結壁間に嵌ま
る第2立ち上がり壁が形成され、第1立ち上がり壁と支
柱の本体とが連結具により連結され、第2立ち上がり壁
と連結壁とが連結具により連結されている請求項1記載
のものである。 請求項3の発明は、前記連結壁の突出長さが、支柱本
体の前後幅の2分の1以下となされている請求項1又は
2記載のものである。
【0004】
【発明の効果】本発明は前記した如き構成によって以下
の如き効果を奏する。 請求項1の発明によれば、支柱の左右方向の幅を短く
して、ラック装置設置スペースに左右方向に所定間隔で
並べられるラック装置構成材の支柱が占める左右方向の
幅の割合を小さくして、ラック装置の左右幅を全体とし
て短くすることが出来る。また、支柱本体の左右幅が狭
い分、強度保持の観点から支柱本体の前後長さが長くな
されると共に強度の高い丸パイプからなる連結バーの端
部を扁平にして連結壁間に嵌まる扁平端部を形成したも
のであって連結バーが棒材の端部に連結板を溶接する等
して製造したものでないので、ラック装置構成材の強度
を高くすることが出来る。 請求項2の発明によれば、支柱を支持具に強固に固定
することが出来る。 請求項3の発明によれば、連結壁の突出長さが支柱本
体の前後幅の2分の1以下となされているので、そのよ
うにしない場合に比較して連結壁に嵌まる扁平端部の長
さを短くすることが出来、扁平端部の長さが長いものよ
り連結バーの強度を高く保持することが出来る。
【0005】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を説明
する。なお、以下の点を明らかにしておく。 (1)前とはスタッカークレーン通路側を、後とはラッ
ク装置の背面側をいい、左とは図1左側を、右とは同図
右側をいう。 (2)ラック装置の一番左、一番右、一番下及び一番上
に位置するブラケット、取付プレート等の部材(以下、
端部部材という。)は、それらより外方、下方又は上方
に、それらと関わりを持つ関連部材がないため、ラック
装置の中間部の部材の不要部を切除・省略した形状とな
るのは当然である。そのため、端部部材については、特
別に説明することなく、同じ機能・作用を有する中間部
の部材を表す符号に「A」を付して示す。 (3)第1連結具としては、ボルト・ナットが一般的で
あるが、それに限定されるものではない。 (4)第2連結具としては、相互に連結される部材に形
成された貫通孔に軸部が嵌められた後、所定の作業を行
なうことにより貫通孔から突出した軸部の端部に抜け止
め膨出部が形成される公知のリベットが好適であるが、
それに限定されるものではない。
【0006】図1に示すごとく、左右方向に長いスタッ
カークレーン通路2をあけるようにして床面1に一対の
ラック装置3、4が立設されている。
【0007】前記スタッカークレーン通路2に上下一対
のガイドレール6が長手方向を左右方向に向けるように
して配され、これらガイドレール6に公知のスタッカー
クレーン(図示略)が左右動自在に案内されるようにな
されている。このスタッカークレーンは、走行台車と、
この走行台車に設けられたマストに昇降自在となされた
昇降台と、この昇降台に公知の進退機構によって前後方
向に水平摺動自在に設けられたスライドフォークとを有
している。
【0008】次に、前記ラック装置3(図1の上側のも
の)について説明する。ラック装置3は、左右方向に所
定間隔で立設された複数のラック装置構成材8を有して
いる。図6及び図7に示すごとく、前記ラック装置構成
材8は、前後方向に所定間隔をあけて配され、所要本の
連結バー10により連結された前後一対の支柱9と、こ
れら支柱9に高さ方向に所定間隔で設けられた棚部材1
2とを有している。
【0009】図6に示すごとく、前後の支柱9は、左右
幅Wが前後幅Dより短い断面矩形のパイプ材の、他方の
支柱9に対向する側壁に長手方向に沿ってスリット13
が形成されたかたちの本体9aと、スリット13の両縁
部に他方の支柱9に向かって張り出した一対の連結壁1
4とを有している。前記連結壁14の突出長さは、支柱
9の本体9aの前後幅の2分の1以下となされている。
【0010】前記連結バー10は丸パイプ(断面円形の
パイプ)からなり、この丸パイプからなる連結バー10
の両端部を扁平にして形成された扁平端部10aが連結
壁14間に嵌められた状態で連結壁14に第2連結具1
6により固定されている。
【0011】図3〜図5に示すごとく、前記各支柱9は
支持具21を介して床面1に立設されている。前記支持
具21は、床面1に公知の手段によって取り付けられる
ベース22と、このベース22に直接又は間接、この実
施の形態では高さ調節具23を介して間接に設けられた
支柱支承材28とを有している。
【0012】前記高さ調節具23は、ベース22側に固
定されたナット24と、支柱支承材28の下面に固定さ
れたナット25と、ナット24及びナット25にねじ嵌
められたねじ棒26とを有している。前記ねじ棒26は
公知のごとく上半分が右ねじで下半分が左ねじである。
このような構成によりねじ棒26を回転させることによ
り支柱支承材28の高さ位置の調節を行なうことが出来
る。なお、ねじ棒26の上下動を許容するように、支柱
支承材28はねじ棒26を逃がす孔を、ベース22はね
じ棒26を逃がす空洞を有している。
【0013】前記支持具21の支柱支承材28に、支柱
9の、スリット13に対向する側壁に当接する第1立ち
上がり壁29及び一対の連結壁14間に嵌まる第2立ち
上がり壁30が形成されている。
【0014】前記第1立ち上がり壁29と、支柱9の、
スリット13に対向する側壁とが、第2連結具16によ
り連結されている。前記第2立ち上がり壁30と連結壁
14とが第2連結具16により連結されている。
【0015】図1及び図7に示すごとく、前記棚部材1
2は、前後の支柱9に中間部が第2連結具16により固
定された前後の腕部材33と、前後の腕部材33の、相
互に対向する端部に、一片が水平な物品支承部となるよ
うにして渡し止められた、断面逆L字状棒材からなる物
品支承桟34とを有している。支柱9を介することなく
対向する左右一対の物品支承桟34によって物品収納棚
が構成されている。
【0016】図6〜図8に示すごとく、前側の支柱9の
本体9aの左右側壁の、高さ方向の所要部に、ブラケッ
ト36が第2連結具16により取り付けられている。相
互に対向するブラケット36に前側水平つなぎ材37が
第1連結具38により渡し止められている。前記前側水
平つなぎ材37は断面L字状棒材からなり、水平片がブ
ラケット36の上面に当てられている。
【0017】前記支柱9の右側のブラケット36と同一
高さ位置に位置するようにして、且つ、それと対角位置
に位置するようにして、後側の支柱9にブラケット40
が第2連結具16により取り付けられている。前記ブラ
ケット40と支柱9の右側のブラケット36とに第1連
結具38により水平対角連結材41が渡し止められてい
る。前記水平対角連結材41は丸パイプ(断面円形のパ
イプ)からなり、この丸パイプからなる水平対角連結材
41の両端部を扁平にして形成された扁平端部41aが
ブラケット36の水平部及びブラケット40の水平部に
下から当てられている。
【0018】前側水平つなぎ材37の水平片の左端部と
水平対角連結材41の前側の扁平端部41aとは、1つ
の第1連結具38により一挙にブラケット36に固定さ
れている。
【0019】前記前側水平つなぎ材37の少なくとも一
部と水平対角連結材41の少なくとも一部とが同一の水
平空間に位置するようになされている。本実施の形態で
は、図7に示すごとく、水平対角連結材41は、前側水
平つなぎ材37を含む水平空間に完全に位置するように
なされている。このような構成により、ラック装置3の
上下方向のデッドスペースを少なくして、ラック装置3
の物品収納効率を高めることが出来る。
【0020】図6、図8及び図1に示すごとく、所定本
ごとの、後側の支柱9に、第1取付プレート44が、ブ
ラケット40のやや下側に位置するようにして、第2連
結具16により取り付けられている。残りの(一番左及
び一番右を除く)後側の支柱9には、第1取付プレート
44と同一高さ位置に位置するようにして第2取付プレ
ート45が取り付けられている。
【0021】前記第1取付プレート44は、支柱9の左
右方に突出したかたちをしており、他方、第2取付プレ
ート45は左右方いずれか一方にのみ突出するようにな
されている。
【0022】第1取付プレート44及び第2取付プレー
ト45に、少なくとも3本の後側の支柱9を連結する、
これら支柱9あてに1本の後側水平つなぎ材47が、第
1連結具38により取り付けられている。なお、後側水
平つなぎ材47の端部とその横に位置する後側水平つな
ぎ材47の端部とは第1取付プレート44の位置で突き
合うようになされている。
【0023】図1及び図8に示すごとく、前記第1取付
プレート44(第1取付プレート44Aを含む)と、斜
め下方に位置する第1取付プレート44(第1取付プレ
ート44Aを含む)とが、長さ調節自在なブレース48
により連結されている。ブレース48としては、一般的
には中間にターンバクル(図示略)を有するものが使用
される。ブレース48と第1取付プレート44(第1取
付プレート44A)との連結には第1連結具38が使用
される。
【0024】前記第1取付プレート44及び第2取付プ
レート45は、後側の支柱9の後側壁に固定され、後側
水平つなぎ材47は、第1取付プレート44及び第2取
付プレート45の後面に固定されている。そのため、後
側水平つなぎ材47が固定された支柱9の部分を、ブレ
ース48により引っ張ることになるので、後側の支柱9
にそれをねじる力が作用しにくい。
【0025】前記ラック装置4は、ラック装置3を水平
に180度旋回させた状態のものである。
【0026】前記ラック装置3及びラック装置4は、後
側水平つなぎ材47によって所要本の後側の支柱9(ラ
ック装置構成材8)を一挙に連結することを除いて、普
通の施工方法によって施工される。
【0027】図2において、水平線Cは物品支承桟34
の上面を示すものである。
【0028】
【変形例等】以下に変形例等について説明を加える。棚
部材12の形状は任意である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す中間省略の簡略水平
断面図である。
【図2】図1のII−II線に沿う矢視図であって、ス
ケルトン化した図である。
【図3】図1のIII−III線拡大断面図である。
【図4】図3のIV−IV線断面図である。
【図5】図3のV−V線断面図である。
【図6】図1のB部分の棚部材を省略した拡大図であ
る。
【図7】図6のVII−VII線拡大断面図である。
【図8】図6のVIII−VIII線断面図である。
【符号の説明】
8 ラック装置構成材 9 支柱 9a 本体 10 連結バー 10a 扁平端部 13 スリット 14 連結壁

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前後方向に所定間隔をあけて位置する前
    後一対の支柱と、前後の支柱に渡される連結バーとを有
    し、前記支柱が、左右幅が前後幅より短い断面矩形のパ
    イプ材の、他方の支柱に対向する側壁に長手方向に沿っ
    てスリットが形成されたかたちの本体と、スリットの両
    縁部に他方の支柱に向かって張り出した一対の連結壁と
    を有し、前記連結バーが丸パイプからなり、この丸パイ
    プからなる連結バーの両端部を扁平にして形成された扁
    平端部が連結壁間に嵌められた状態で連結壁に連結具に
    より固定されている自動倉庫のラック装置構成材。
  2. 【請求項2】 前記支柱の下端に床面に固定される支持
    具が固定され、この支持具の支柱支承材に、支柱の本体
    に対向する第1立ち上がり壁及び連結壁間に嵌まる第2
    立ち上がり壁が形成され、第1立ち上がり壁と支柱の本
    体とが連結具により連結され、第2立ち上がり壁と連結
    壁とが連結具により連結されている請求項1記載の自動
    倉庫のラック装置構成材。
  3. 【請求項3】 前記連結壁の突出長さが、支柱本体の前
    後幅の2分の1以下となされている請求項1又は2記載
    の自動倉庫のラック装置構成材。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020111457A (ja) * 2019-01-16 2020-07-27 株式会社奥村組 ラックの免震構造及び既設ラックの免震化改修方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020111457A (ja) * 2019-01-16 2020-07-27 株式会社奥村組 ラックの免震構造及び既設ラックの免震化改修方法
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