JP2003026154A - 折畳み集積性を向上させた包装箱 - Google Patents

折畳み集積性を向上させた包装箱

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JP2003026154A JP2001215674A JP2001215674A JP2003026154A JP 2003026154 A JP2003026154 A JP 2003026154A JP 2001215674 A JP2001215674 A JP 2001215674A JP 2001215674 A JP2001215674 A JP 2001215674A JP 2003026154 A JP2003026154 A JP 2003026154A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 使用済み包装箱の廃棄時の折畳み集積性を向
上させ、集積作業及び結束作業を容易に行うことができ
る包装箱を提供すること。 【解決手段】 4角筒状の箱本体と、その上下面を封緘
するフラップにより形成される包装箱において、罫線7
をはさんで隣り合う胴部パネルに、該罫線を横断する2
本の切断線または易切断線13、14を切り込んで設
け、その切断線間または易切断線間に、前記罫線をはさ
んで向き合う折畳みロック片17a,17bを形成し、
かつ罫線をはさんで向き合った折畳みロック片17a,
17bの両端縁のうち一方または双方の端縁を区画する
切断線または易切断線を、前記罫線7に関しずれた位置
に切り込んで設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、包装箱を廃棄す
る際に、箱を略扁平状に潰して折畳み集積作業及び結束
作業を容易に行うことができる包装箱に関する。
【0002】
【従来の技術】缶ビール、缶ジュース等の缶飲料は、一
般にラップラウンドケースと呼ばれる外装箱に収容され
て出荷、運搬されることが多い。また、個装された菓
子、ボックスティッシュ、トイレットロール或いは台所
用のボトル入りまたはチューブ入り洗剤などは、JIS
Z1507で規定される0201形(旧A−1形)の
段ボール箱に収容されて出荷、運搬されることが多い。
【0003】ところで、この種の包装箱は、使用後に廃
棄されるが廃棄した箱は焼却したり再利用するために古
紙として回収するのが一般的である。使用済み包装箱の
廃棄または回収に際しては箱をシートの状態に開いて解
体し、あるいは箱の底蓋及び天蓋を解体した後、箱の四
側面を菱形状に押し潰してできるだけ扁平な状態になる
ように集積し、かつその集積物を紐などで結束してスト
ックし、その後回収業者に引き渡すのが常である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかるに丈夫に作られ
ている包装箱を解体してシート状に開くことは手間がか
かること、また段ボールシートのような圧縮力に対して
応力の大きい素材により形成されている場合は、箱の四
側面を菱形に押し潰しても平らな状態を保持しにくい。
その理由は、包装箱Aを菱形状に押し潰すとき、角筒状
に成形されている四側面の角部B(連設罫線部)の折曲
抵抗が大きく、箱を潰す力に対抗して四側面を元に戻そ
うとする復元力が働いて、図7に示すように、胴面が膨
らむ傾向を生じるからである。
【0005】このため、包装箱を潰してもコンパクトに
集積しづらい。また保管作業や結束作業も行いづらくな
るという課題がある。特に卸店や量販店などは、使用済
み包装箱が多量に発生するので、使用済み包装箱の量が
増えるとその処理のために人手を必要とするだけでな
く、箱が嵩張る結果、使用済み包装箱用の広いストック
ヤードを必要とするなど、さらにコストアップとなる課
題があった。
【0006】この発明は、上記のような課題に鑑み、使
用済み包装箱の廃棄時の折畳み集積性を向上させ、集積
作業及び結束作業を容易に行うことができる包装箱を提
供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記課題を
解決するために鋭意研究を重ねた結果、4枚の胴部パネ
ルを接合して四角筒状の形態にした箱体周囲に、特定の
切込み線で折畳みロック片を設けることにより、上記の
ような廃棄時の折畳み集積作業及び結束作業を容易に行
うことができる包装箱を得ることに成功し、本発明を完
成するに至ったものである。すなわち本発明の第1の発
明に係る包装箱は、4枚の胴部パネルにより形成した四
角筒状の本体と、該本体の開口面を封緘するフラップと
より成る包装箱において、罫線をはさんで隣り合う胴部
パネルに、該罫線を横断する2本の切断線または易切断
線を切り込んで設けて、その切断線間または易切断線間
に、前記罫線をはさんで向き合う折畳みロック片を形成
し、かつ罫線をはさんで向き合った折畳みロック片の両
端縁のうち一方または双方の端縁を区画する切断線また
は易切断線を、前記罫線に関しずれた位置に切り込んで
設ける包装箱である。
【0008】また本発明の第2は、折畳みロック片の両
端縁を区画する切断線または易切断線は、平行状または
ハの字状あるいは逆ハの字状のいずれかである第1の発
明に記載の包装箱である。また本発明において、易切断
線は、素材厚の半分の厚さに切り込んだハーフカット線
または断続するミシン目状の切れ目のいずれかにより形
成することができる。
【0009】また本発明において、折畳みロック片は、
包装箱の対角線方向で向き合う位置に設けることが好ま
しい。
【0010】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態を図面に
基づいて具体的に説明する。図1から図4は、一例とし
て缶飲料を24本単位で一まとめとして包み込む形式の
ラップラウンドケースを示したもので、図1は一枚の段
ボール製ブランクの平面図、図2はその組立斜視図、図
3は箱封緘面を開いた後、箱胴を菱形状に押し潰した状
態を示した斜視図、図4は押し潰した箱の集積例を示し
た図である。また図5は、本発明による折畳みロック片
の説明図、図6は折畳みロック片の挙動説明図である。
図7は従来のラップラウンドケースの廃棄時の折畳み集
積状態の説明図である。
【0011】図1に基づき、この実施形態のラップラウ
ンドケースの構成を説明する。図1に示すように、この
段ボール製ブランク1は、4角筒状をした本体(胴部)
を形成するために、矩形状をした4枚の各胴部パネル2
〜5と糊代6を一方向に連設したものである。前記4枚
の胴部パネル2〜5の上縁及び下縁にそれぞれ4枚のフ
ラップ9〜12を連設して構成されている。
【0012】機能的に見ると、符号2と4は側面パネル
であり、3と5は底面パネルと天面パネルである。これ
らのパネルはいずれも罫線7に介して折り曲げ可能に連
結され、糊代6を介して角筒状に胴貼りして四角筒状の
本体を形成する。また、両側面パネル2と4の上縁及び
下縁と、底面パネル3と天面パネル5の上縁及び下縁と
に、それぞれ罫線8を介して封緘用内フラップ9と10
及び外フラップ11と12が折り曲げ可能に連結され、
これらの内フラップと外フラップとを内側に折り曲げ重
ね合わせて前記筒状本体の開口面が封緘される。
【0013】罫線7を挟んで隣り合うパネル2、3に対
しては、略等しい長さの2本の切断線又は易切断線1
3、14を、該罫線7を横断する方向(図の例では直交
する方向)に、ほぼ平行に刻設して、前記2本の切断線
間又は易切断線間に前記罫線をはさんで向き合う折畳み
ロック片17a、17bを形成する。同様に、パネル
4、5のそれぞれに対しても、略等しい長さの2本の切
断線又は易切断線15、16を罫線7と横断する方向
に、ほぼ平行に刻設して、前記2本の切断線間又は易切
断線間に、前記罫線をはさんで向き合う折畳みロック片
18a、18bを形成する。
【0014】2本の切断線又は易切断線13、14は、
平行に切り込まれていることは必ずしも必要ではなく、
図5の(2)または(3)に示すように、ハの字状ある
いは逆ハの字状に形成しても差し支えない。なおこの切
断線は、連続する切れ目線である必要はなく、手指によ
って切り起こすことが可能なたとえば素材シート厚の約
半分の厚さに切り込みを入れたハーフカット線や断続す
るミシン目状の切れ目等の指で容易に切断できるもので
あればよい。
【0015】なお切断線又は易切断線13と14、また
は15と16の両端を結ぶ位置に折り曲げ線19、20
を設けることを可とする。
【0016】以上のように、罫線7を挟んで隣り合うパ
ネル2と3、またはパネル4と5のそれぞれに、略等し
い長さの2本の切断線または易切断線13と14、また
は15と16を該罫線7と交差するように切り込むとと
もに、切断線又は易切断線13と14、または15と1
6の両端を結ぶように必要に応じて折り曲げ線19、2
0を刻設し、前記罫線7をはさんで向き合うように折畳
みロック片17a,17b又は18a,18bを形成す
る。そして、図5のように罫線7をはさんで向き合った
折畳みロック片17a、17bの両端縁のうち少なくと
も一方の端縁を区画する切断線または易切断線13a,
13b、14a、14bの切り込み位置は、前記罫線7
に関して少々ずらして設ける。すなわち、図5の(1)
から(3)は折畳みロック片の両端縁を区画する切断線
または易切断線の切り込み位置を、前記罫線7に関して
少々ずらして設けた例である。また、図5の(4)から
(6)は折畳みロック片の一方の端縁を区画する切断線
または易切断線の切り込み位置を前記罫線7に関して少
々ずらして設けた例である。後述するように、折畳みロ
ック片の両端縁を区画する切断線または易切断線の切り
込み位置を前記罫線7に関して少々ずらして設けると、
箱を潰したときに行う折畳みロック片の操作方向が正逆
何れの方向にも限定されないので好ましいものである。
【0017】なお折畳みロック片17、18の位置は、
この実施形態(図1)のように角筒状本体の両端面寄り
の位置に限定されるものではなく、中央寄りの位置でも
差し支えない。特に角筒状に成形された本体において、
対角線上で向き合った角部の2箇所に形成することが好
ましいが、どちらか1箇所でもよい。
【0018】図1のブランクを組立てる場合は、従来の
ラップラウンド仕様のケースと同様な方法により、例え
ば飲料缶を24本一まとめとして包み込む形式のラップ
ラウンド包装機にかけて被包装物たる飲料缶を前後左右
各パネル2〜5を介して角筒状に包囲した後、端面内フ
ラップ9,10と端面外フラップ11,12を内側に折
り曲げて開口面をそれぞれ封緘すると、本発明の包装箱
が図2のように完成する。
【0019】図2の包装箱を廃棄して回収する時は、箱
の左右開口面を開いた後、箱が平らな状態になるように
箱の胴面を図3のように菱形状に押し潰す。このとき、
図6に示すように折畳みロック片17a、17bは、罫
線7より折れ曲り上下に重なり合った状態になってい
る。また、下側にある折畳みロック片17bの少なくと
も一方の端縁部(切断線又は易切断線)と上側にある折
畳みロック片17aの端縁部14aと14b(切断線又
は易切断線)は、罫線7を挟んでズレた位置にある。そ
のため、図6の(I)の状態から(II)のように折り曲
げ線19を回転軸にして、上下に重なり合った状態の折
畳みロック片17を例えば指で上方に折り曲げて起こす
と、下側にある折畳みロック片17bの少なくとも一方
の端縁部(切断線又は易切断線)と上側にある折畳みロ
ック片17aの端縁部14aと14b(切断線又は易切
断線)は、罫線7を挟んでずれているために、下側の折
畳みロック片17の端縁部14bが本体側の端縁部に引
っ掛かってロックされ、または摩擦的に固定されるので
ある。なお本例の場合、折畳みロック片17を指で下側
に折り曲げても、上側の折畳みロック片17の端縁部1
3aが本体側の端縁部に引っ掛かってロックされ、また
は摩擦的に固定されることとなる。この結果、箱胴面の
角部(罫線部)の折曲抵抗を抑制し、箱を潰す力に対抗
して四側面に元に戻そうとする内側から外側に向かう力
を減殺するので、箱の四側面を略扁平な状態を保持する
ようになる(図3)。なお、図5の(4)から(6)の
ように、折畳みロック片の一方の端縁を区画する切断線
または易切断線の切り込み位置を前記罫線7に関して少
々ずらして設けると、折畳みロック片の操作方向性が制
限をうけることは言うまでもない。
【0020】従来形は、角筒状の形態にした箱体の周囲
にこのような折畳みロック片17、18を形成していな
いので、図7のように箱の四側面を菱形に押し潰しても
復元しやすく平らな状態を保持しにくかった。本発明に
よれば、かかる問題が解消され、廃棄時のケースの膨ら
みを防止でき、集積時の厚みは従来形の約1/3程度に
することがきるので、包装箱廃棄時の折畳み集積作業及
び結束作業を容易に行うことができるようになる。
【0021】なお、上記実施の形態は、いわゆるラップ
ラウンド包装形式の箱について説明したが、これに限る
ものではない。すなわち、本発明は、JIS Z150
7で規定されるコード番号0200から0771の39
種のうち、0200形、0201形、0202形、02
03、0204、0205、0206、0209、02
12、0215、0216などの、前後左右各一対のパ
ネルを繋ぎしろを介して接合して角筒状(サック状)の
形態にした胴部と、その上縁又は下縁に延出した天面フ
ラップ又は底面フラップにより構成される直方体形状の
包装箱に適用して好適なものである。
【0022】また、本実施の形態では切断線又は易切断
線をほぼ平行に刻設したが、図5に示すような「ハ」字
形や逆「ハ」字形としても良く、上記実施の形態に限定
されないことは言うまでもない。
【0023】
【発明の効果】以上述べたように本発明は使用済み包装
箱の解体廃棄時の集積にあたり、四角筒状の箱を、容易
にほぼ扁平に折畳んでロックすることが可能となり、折
畳み集積性を向上させ、集積作業及び結束作業を容易に
行うことができる。また流通にともなう廃棄梱包材の減
量化や資源のリサイクルに有益な効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示した段ボールブランク
の平面図である。
【図2】同上組立斜視図である。
【図3】箱の封緘面を開いた後、箱胴面を菱形状に押し
潰した状態を示した斜視図である。
【図4】集積状態の一例を示した図である。
【図5】折畳みロック片の説明図である。
【図6】同上挙動説明図である。
【図7】本発明の折畳みロック片を有しない従来のラッ
プラウンドケースの廃棄時の折畳み集積状態の説明図で
ある。
【符号の説明】
2,4 胴部パネル 3,5 胴部パネル 7,8 罫線 9,10 内フラップ 11,12 外フラップ 13,13a,13b,14,14a,14b,15,
16 切断線又は易切断線 17a,17b,18a,18b 折畳みロック片 19,20 折畳み補助線

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 4枚の胴部パネルにより形成した四角筒
    状の本体と、該本体の開口面を封緘するフラップとより
    成る包装箱において、 罫線をはさんで隣り合う胴部パネルに、該罫線を横断す
    る2本の切断線または易切断線を切り込んで設けて、そ
    の切断線間または易切断線間に前記罫線をはさんで向き
    合う折畳みロック片を形成し、かつ罫線をはさんで向き
    合った折畳みロック片の両端縁のうち一方又は双方の端
    縁を区画する切断線または易切断線を、前記罫線に関し
    ずれた位置に切り込んで設けることを特徴とする折畳み
    集積性を向上させた包装箱。
  2. 【請求項2】 折畳みロック片の両端縁を区画する2本
    の切断線または易切断線は、平行状またはハの字状ある
    いは逆ハの字状のいずれかであることを特徴とする請求
    項1に記載の折畳み集積性を向上させた包装箱。
  3. 【請求項3】 易切断線は、素材厚の約半分の厚さに切
    り込んだハーフカット線または断続するミシン目状の切
    れ目のいずれかであることを特徴とする請求項1または
    2記載の折畳み集積性を向上させた包装箱。
  4. 【請求項4】 請求項1から3に記載された折畳み集積
    性を向上させた包装箱において、折畳みロック片は包装
    箱の対角線方向で向き合う位置に設けられていることを
    特徴とする折畳み集積性を向上させた包装箱。
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