JP2003024127A - ヘアアイロン - Google Patents

ヘアアイロン

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JP2003024127A
JP2003024127A JP2001217646A JP2001217646A JP2003024127A JP 2003024127 A JP2003024127 A JP 2003024127A JP 2001217646 A JP2001217646 A JP 2001217646A JP 2001217646 A JP2001217646 A JP 2001217646A JP 2003024127 A JP2003024127 A JP 2003024127A
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JP
Japan
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hair
heat
heat plates
shaped grip
arm
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JP2001217646A
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Inventor
Kenji Okabe
健二 岡部
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Hakko Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Hakko Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 頭髪を挟んだときに発生するパーマ液の高温
蒸気が頭皮の側へ排出されるのを抑制し、頭皮に近い頭
髪の根元部分から安全にアイロン掛けを行う。 【構成】 開方向に付勢されたV字型グリップ10の両
腕部11,11の対向面に一対のヒートプレート20,
20を取り付ける。一対のヒートプレート20,20の
各表面に、腕部長手方向に沿って延びる溝部23を設け
る。溝部23は、少なくとも腕部先端側に開放し、腕部
長手方向の蒸気排出量を増やすことより、頭皮の側への
排出量を減らす。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、V字型グリップの
両腕部対向面に取り付けられた一対のヒートプレート間
に頭髪を挟んで、各種のパーマ処理を行うV字型グリッ
プ形式のヘアアイロンに関し、各種のパーマ処理のなか
でも特にストレートパーマに適したヘアアイロンに関す
る。
【0002】
【従来の技術】ストレートパーマに使用されるヘアアイ
ロンとして、特開2001−137038号公報に記載
されているようなV字型グリップ形式のヘアアイロンが
ある。この形式のヘアアイロンは、開方向に付勢された
V字型グリップの両腕部対向面に一対のヒートプレート
を取り付けた構成になっており、V字型グリップを操作
して一対のヒートプレート間に所定量の頭髪を挟み、こ
の状態で、頭髪を引き伸ばす方向へヒートプレートを移
動させる、所謂アイロン掛けの操作により、頭髪の縮れ
等を取り除いてこれを真直化する。
【0003】一対のヒートプレートは、通常は両方が加
熱されるが、片方のみが加熱される構成のものもある。
ヒートプレートの加熱温度は、温度コントーラにより、
任意の設定温度に自動管理される。設定温度としては、
例えばストレートパーマの場合、百数十℃が選択され
る。パーマ処理に際しては、頭髪にパーマ液を塗布する
のが通例である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このようなV字型グリ
ップ形式のヘアアイロンを使用してストレートパーマを
行う場合、一対のヒートプレート間に頭髪を挟むと、頭
髪に塗布されているパーマ液が瞬間的に蒸発し、高温の
蒸気が発生する。この蒸気は、ヒートプレート間から四
方へ排出され、傾向としては毛髪に沿って比較的多く排
出される。このため、相当量の高温蒸気が頭皮の側へ排
出される。また、ヒートプレートの面積が大きくなれば
なるほど、ヒートプレート内において高温蒸気がこも
る。このため、こもった高温蒸気が毛髪を介して頭皮へ
と伝わるため、非常に熱く感じ不快感を覚える。
【0005】この高温蒸気が頭皮に直接当たったり、毛
髪を介して高温蒸気の熱が頭皮に伝わると、非常に熱く
感じ、不快感であるばかりか、火傷を引き起こす危険性
さえある。このため、V字型グリップを頭皮に一定以上
に近づけることができず、頭皮から離れた位置からし
か、アイロン掛けを行うことができない制約がある。こ
の制約のため、仕上がりが不十分になるのを避け得な
い。
【0006】本発明はかかる事情に鑑みて創案されたも
のであり、頭皮に近い頭髪の根元部分から安全にアイロ
ン掛けを行うことができるヘアアイロンを提供すること
を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係るヘアアイロンは、開方向に付勢された
V字型グリップと、該V字型グリップの両腕部対向面に
取り付けられた一対のヒートプレートとを備えており、
前記一対のヒートプレートのうちの少なくとも一方の表
面に、前記V字型グリップの腕部長手方向に沿って延
び、少なくとも腕部先端側に開放した1又は複数の溝部
が設けられたものである。
【0008】本発明に係るヘアアイロンにおいては、一
対のヒートプレート間に頭髪を挟んだときに発生するパ
ーマ液の蒸気が、プレート表面に形成された溝部をガイ
ドとして、腕部長手方向へ多く排出されるようになる。
また、ヒートプレート内にこもった高温蒸気も腕部長手
方向へと多く排出されるようになる。その結果として、
頭髪に沿った方向の排出が抑制され、その分、V字型グ
リップを頭皮に近づけることができる。また、後で詳し
く説明するが、溝部を設けることに伴い、乾燥時間の短
縮と、それによるパーマ液の薬効の向上を図ることがで
きるとともに、両側のエッジにより、頭髪の縮れ等を矯
正する機能が向上し、この点からも仕上がり効果が上が
る。
【0009】プレート表面に形成される溝部は、1本で
も複数本でもよい。複数本の方が腕部長手方向への排出
が促進され、頭髪に沿った方向の排出が抑制される点か
ら好ましい。また、溝部の両側エッジによる縮れ矯正効
果が上がる点からも好ましい。溝部は又、一対のヒート
プレートの両方の表面に設けてもよいし、片方の表面に
設けてもよい。腕部長手方向への排出は、両方の表面に
設けた方が、より促進される。両方の表面に設ける場
合、相対向する位置に存在させるのがよい。そうするこ
とにより両面側の溝部が合体して大きな蒸気流通路が形
成され、腕部長手方向への排出がより促進される。
【0010】溝部の端は、少なくとも腕部先端側で開放
する必要がある。これにより、高温蒸気を腕部先端側へ
排出することができる。腕部基端側で開放した場合は、
グリップ位置の方へも蒸気が排出され、頭髪に沿った方
向の排出がより効果的に抑制される。但し、この蒸気は
グリップする手の方へ向かうため、手を保護する観点か
ら、V字型グリップのヒートプレートより基端側の腕部
対向面に、凸状の遮蔽部を、ヒートプレートに接近して
設けるのがよい。
【0011】即ち、この遮蔽部は、腕部長手方向の両側
へ蒸気を排出し、頭髪に沿った方向の排出を効果的に抑
制した場合に、グリップを掴む手をその蒸気から保護す
るのに有効である。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。図1は本発明の一実施形態を示すヘ
アアイロンの平面図、図2は同ヘアアイロンの側面図で
閉じた状態を示す。また、図3は図2中のA−A線矢示
図、図4は同ヘアアイロンに使用されたヒートプレート
の5面図である。
【0013】本実施形態に係るヘアアイロンは、図1及
び図2に示すように、V字型グリップ10と、V字型グ
リップ10の両腕部対向面に取り付けられた一対のヒー
トプレート20,20と、ヒートプレート20,20を
加熱するためにV字型グリップ10の基端部に接続され
た給電コード30とを備えている。
【0014】V字型グリップ10は、2つの腕部11,
11を基端部でヒンジ部12により回動可能に連結した
構造であり、ヒンジ部12に内蔵されたスプリングによ
る開方向の付勢により、腕部11,11が所定角度で開
いた状態に弾性保持される。2つの腕部11,11の先
端部は、ヒートプレート20,20の取り付けのために
横に広がった偏平部13,13とされ、後端側のほぼ半
分は手で握るグリップ部14,14になっている。
【0015】ヒートプレート20,20は、耐熱性の樹
脂板或いは金属板等からなり、腕部11,11の先端部
に形成された偏平部13,13の対向表面に取り付けら
れている。ヒートプレート20,20より基端側の対向
表面には、凸状の遮蔽部15,15がヒートプレート2
0,20に接近して設けられると共に、凹部と凸部の組
み合わせからなる固定部16が、遮蔽部15,15の更
に基端側に位置して設けられている。
【0016】遮蔽部15,15は、ヒートプレート2
0,20の横幅と同じかこれよりやや広い横幅を有し、
腕部11,11を閉じた状態で噛み合って基端側への蒸
気逸散を防止する。固定部16は、腕部11,11を閉
じた状態で凸部が凹部に嵌合して、腕部11,11の横
方向の位置ずれを防止する。腕部11,11の先端部に
形成された偏平部13,13の反対向側の表面には、フ
ェルトからなる保護シート17,17が貼り付けられて
いる。
【0017】ヒートプレート20,20は、図3及び図
4に示すように、偏平部13,13の対向表面より突出
する平板状の本体部21と、本体部21を固定するため
にその裏面に設けられた両側一対のリブ部22,22と
を有している。本体部21の表面には、腕部11の長手
方向に平行な複数本の溝部23が設けられている。溝部
23は、ここでは3本であり、本体部21の幅方向中央
部及び両側部に存在している。各溝部23は、断面がV
字形又はU字形であり、両端とも本体部21の両端に達
して開放している。
【0018】ヒートプレート20のリブ部22,22
は、本体部21の幅方向中央を挟んで対称形状に形成さ
れており、偏平部13との固定のために、各先端部には
切り込み24が、また各基端部には突起25がそれぞれ
設けられている。
【0019】ヒートプレート20,20は、一方の腕部
11(図では上側の腕部11)では、本体部21が偏平
部13の対向表面に平行となるように、両側の切り込み
24,24に係合するピン40,40により先端部が固
定され、偏平部13への突起25の係合により後端部が
固定されている。また、他方の腕部11(図では下側の
腕部11)では、本体部21が先端部を支点として傾動
するように、切り込み24,24に係合するピンにより
先端部が回動自在に支持され、後端部が突起25をスト
ッパーとして本体部21に直角な方向へ移動すると共
に、その後端部が図示されないスプリングにより偏平部
13から離れる方向へ付勢されている。
【0020】この付勢により、V字型グリップ10の腕
部11,11を閉じたときに、ヒートプレート20,2
0の本体部21,21が平行になって、表面同士が全面
にわたって密着する。この状態で、ヒートプレート2
0,20の対向する溝部23,23同士が合体し、断面
が大きな蒸気流通路が形成される。
【0021】給電コード30は、V字型グリップ10の
腕部11,11内、具体的にはヒートプレート20,2
0の裏面側に配置された図示されないヒータに通電を行
い、ヒートプレート20,20を加熱する。給電コード
30の途中には、オンオフスイッチを兼ねる温度コント
ローラが取り付けられている。
【0022】次に、本実施形態に係るヘアアイロンの使
用方法及び機能について詳細に説明する。
【0023】ヘアアイロンの基本的な使用方法は、従来
と同じである。即ち、頭髪にパーマ液を塗布し、ヒート
プレート20,20を所定温度に加熱した状態で、V字
型グリップ10を操作して、ヒートプレート20,20
間に所定量の頭髪を挟む。このとき、頭髪に塗布された
パーマ液が蒸発し、高温の蒸気が発生する。蒸気はヒー
トプレート20,20間の頭髪に沿ったプレート幅方向
に排出されるが、ヒートプレート20,20の対向表面
に溝部23,23が設けられているため、腕部11,1
1の長手方向にも比較的多くの量が排出される。
【0024】このため、ヒートプレート20,20間の
頭髪に沿ったプレート幅方向での排出量が相対的に減少
し、頭皮の方向へ排出される蒸気量も減る。その結果、
ヒートプレート20,20の取り付け部である偏平部1
3,13をより頭皮に近づけることが可能になり、頭髪
のより根元部分からアイロン掛けを行うことが可能にな
る。
【0025】また、縮れ毛の特徴は断面が不定形な点に
あるとされている。一方、直毛は断面が滑らかな楕円で
ある。ヒートプレート20,20間に頭髪を挟んだアイ
ロン掛けは、不定形な毛髪断面を滑らかな楕円に整形す
ることによっても、直毛化を図る。ヒートプレート2
0,20の各表面に溝部23を設けると、アイロン掛け
の際に溝部23の両側に存在するエッジ部で毛髪が擦ら
れることにより、不定形な毛髪断面を滑らかな楕円に整
形する機能が増大する。
【0026】従って、本実施形態に係るヘアアイロンを
使用すれば、アイロン掛けの開始位置を頭皮に近づけ得
る点と合わせ、溝部23の両側に存在するエッジ部で毛
髪が擦られ、楕円化が促進される点からも、仕上がり効
果が増大する。
【0027】また、腕部11,11の長手方向に排出さ
れる蒸気の量が増えることにより、グリップ部14,1
4の側へ排出される蒸気量も増加するが、腕部11,1
1を閉じた状態で噛み合う遮蔽部15,15が、ヒート
プレート20,20より基端側の対向表面に設けられて
いるため、グリップ部14,14を握る手が蒸気から効
果的に保護される。
【0028】ちなみに、溝部23の深さは0.5〜1.
5mmが適当である。この深さが小さすぎると蒸気の排
出効果が不十分となる。また、片方のヒートプレート2
0に対し本数は1〜5本が適当である。この本数が少な
すぎると蒸気の排出効果が不十分となる。
【0029】
【発明の効果】以上に説明したとおり、本発明に係るヘ
アアイロンは、V字型グリップを構成する両腕部の対向
面に取り付けられた一対のヒートプレートのうちの少な
くとも一方の表面に、腕部長手方向に沿って延び、少な
くとも腕部先端側に開放した1又は複数の溝部を設ける
ことにより、ヒートプレート間に頭髪を挟んだときに発
生するパーマ液の高温蒸気が頭皮の側へ排出されるのを
抑制できる。このため、頭皮に近い頭髪の根元部分から
安全にアイロン掛けを行うことができる。また、溝部の
両側エッジにより頭髪の縮れ等を効果的に矯正できる。
これらの相乗により、アイロン掛けの仕上がり効果を飛
躍的に高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示すヘアアイロンの平面
図である。
【図2】同ヘアアイロンの側面図である。
【図3】図2中のA−A線矢示図である。
【図4】同ヘアアイロンに使用のヒートプレートの5面
図で、(a)は平面図、(b)は側面図、(c)は正面
図、(d)は背面図、(e)は底面図である。
【符号の説明】
10 V字型グリップ 11 腕部 12 ヒンジ部 13 偏平部(プレート取り付け部) 14 グリップ部 15 遮蔽部 16 固定部 17 保護シート 20 ヒートプレート 21 本体部 22 リブ部 23 溝部 24 切り込み 25 突起 30 給電コード 40 ピン

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開方向に付勢されたV字型グリップと、
    該V字型グリップの両腕部対向面に取り付けられた一対
    のヒートプレートとを備えており、前記一対のヒートプ
    レートのうちの少なくとも一方の表面に、前記V字型グ
    リップの腕部長手方向に沿って延び、少なくとも腕部先
    端側に開放した1又は複数の溝部が設けられていること
    を特徴とするヘアアイロン。
  2. 【請求項2】 前記溝部が、両方のヒートプレートの表
    面に存在することを特徴とする請求項1に記載のヘアア
    イロン。
  3. 【請求項3】 両方のヒートプレートの表面に存在する
    溝部が、相対向する位置に設けられていることを特徴と
    する請求項2に記載のヘアアイロン。
  4. 【請求項4】 前記V字型グリップのヒートプレートよ
    り基端側の腕部対向面に、凸状の遮蔽部が、ヒートプレ
    ートに接近して設けられていることを特徴とする請求項
    1、2又は3に記載のヘアアイロン。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2005011434A1 (ja) 2003-08-01 2005-02-10 Phild Co., Ltd. ヘアアイロン
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