JP2003023693A - スピーカ - Google Patents
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R1/00—Details of transducers, loudspeakers or microphones
- H04R1/02—Casings; Cabinets ; Supports therefor; Mountings therein
- H04R1/028—Casings; Cabinets ; Supports therefor; Mountings therein associated with devices performing functions other than acoustics, e.g. electric candles
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F21—LIGHTING
- F21S—NON-PORTABLE LIGHTING DEVICES; SYSTEMS THEREOF; VEHICLE LIGHTING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLE EXTERIORS
- F21S10/00—Lighting devices or systems producing a varying lighting effect
- F21S10/02—Lighting devices or systems producing a varying lighting effect changing colors
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F21—LIGHTING
- F21V—FUNCTIONAL FEATURES OR DETAILS OF LIGHTING DEVICES OR SYSTEMS THEREOF; STRUCTURAL COMBINATIONS OF LIGHTING DEVICES WITH OTHER ARTICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F21V33/00—Structural combinations of lighting devices with other articles, not otherwise provided for
- F21V33/0004—Personal or domestic articles
- F21V33/0052—Audio or video equipment, e.g. televisions, telephones, cameras or computers; Remote control devices therefor
- F21V33/0056—Audio equipment, e.g. music instruments, radios or speakers
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R7/00—Diaphragms for electromechanical transducers; Cones
- H04R7/02—Diaphragms for electromechanical transducers; Cones characterised by the construction
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R9/00—Transducers of moving-coil, moving-strip, or moving-wire type
- H04R9/06—Loudspeakers
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F21—LIGHTING
- F21Y—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES F21K, F21L, F21S and F21V, RELATING TO THE FORM OR THE KIND OF THE LIGHT SOURCES OR OF THE COLOUR OF THE LIGHT EMITTED
- F21Y2113/00—Combination of light sources
- F21Y2113/10—Combination of light sources of different colours
- F21Y2113/13—Combination of light sources of different colours comprising an assembly of point-like light sources
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F21—LIGHTING
- F21Y—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES F21K, F21L, F21S and F21V, RELATING TO THE FORM OR THE KIND OF THE LIGHT SOURCES OR OF THE COLOUR OF THE LIGHT EMITTED
- F21Y2115/00—Light-generating elements of semiconductor light sources
- F21Y2115/10—Light-emitting diodes [LED]
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Multimedia (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Diaphragms For Electromechanical Transducers (AREA)
- Details Of Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【課題】 耐振性耐衝撃性耐塵埃性等とともに耐紫外線
特性耐候性があり超微細発泡したポリエチレンテレフタ
レート樹脂製振動板を用い振動板全面に反射光を拡大し
て美観と趣味性の高いスピーカ。 【解決手段】 第１にポリエチレンテレフタレート樹脂
を、平均気泡サイズ３０ミクロン以下の超微細発泡して
形成された素材により構成された截頭円錐状振動板５を
装着したスピーカ１。第２にポリエチレンテレフタレー
ト樹脂を、平均気泡サイズ３０ミクロン以下の超微細発
泡形成した素材により構成の截頭円錐状振動板５を装着
したスピーカ１の磁気回路２’の中心磁極２ｂ’に円筒
状の支持具１１をその基部で取付け、該支持具１１の中
腹部に、ボイスコイルボビン３ａ’と間隙を保って誘導
コイル１２を巻着し、支持具１１の先端に、取り付けた
ＬＥＤホルダ１３ａにＬＥＤ１３複数個を、該外側の振
動板５の表面に向け放射状に取付けたスピーカ１’。
特性耐候性があり超微細発泡したポリエチレンテレフタ
レート樹脂製振動板を用い振動板全面に反射光を拡大し
て美観と趣味性の高いスピーカ。 【解決手段】 第１にポリエチレンテレフタレート樹脂
を、平均気泡サイズ３０ミクロン以下の超微細発泡して
形成された素材により構成された截頭円錐状振動板５を
装着したスピーカ１。第２にポリエチレンテレフタレー
ト樹脂を、平均気泡サイズ３０ミクロン以下の超微細発
泡形成した素材により構成の截頭円錐状振動板５を装着
したスピーカ１の磁気回路２’の中心磁極２ｂ’に円筒
状の支持具１１をその基部で取付け、該支持具１１の中
腹部に、ボイスコイルボビン３ａ’と間隙を保って誘導
コイル１２を巻着し、支持具１１の先端に、取り付けた
ＬＥＤホルダ１３ａにＬＥＤ１３複数個を、該外側の振
動板５の表面に向け放射状に取付けたスピーカ１’。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、新規な音響材料を
使用したスピーカと、それを応用したスピーカに関する
ものである。
使用したスピーカと、それを応用したスピーカに関する
ものである。
【０００２】従来この種のスピーカは、紙パルプ製の振
動板、又はポリプロピレン製の振動板を使用したスピー
カが殆どである。
動板、又はポリプロピレン製の振動板を使用したスピー
カが殆どである。
【０００３】
【従来の技術】したがって、従来のこの種紙パルプ製の
振動板を使用したスピーカにあっては、振動板が外気に
曝される環境において使用されることが多いので、耐湿
性、耐温度性、耐ガス性等の、耐環境性が求められてい
る。また、このような環境特性の内、自動車、バイク等
の車両等に搭載されるスピーカにあっては、耐振性と耐
衝撃性、耐塵埃性等とともに耐紫外線（耐ＵＶ）特性、
退色抵抗性を含めた耐候性が特に要求されるという問題
もあった。
振動板を使用したスピーカにあっては、振動板が外気に
曝される環境において使用されることが多いので、耐湿
性、耐温度性、耐ガス性等の、耐環境性が求められてい
る。また、このような環境特性の内、自動車、バイク等
の車両等に搭載されるスピーカにあっては、耐振性と耐
衝撃性、耐塵埃性等とともに耐紫外線（耐ＵＶ）特性、
退色抵抗性を含めた耐候性が特に要求されるという問題
もあった。
【０００４】そこで、本発明は、このような従来のスピ
ーカが有していた課題を解決するために、超微細発泡し
たポリエチレンテレフタレート樹脂（ＰＥＴ）製の振動
板とすることによって、スピーカの耐候性と耐衝撃性の
向上を図ることを目的とし、さらに、車両用等のスピー
カとして、振動板の前面に配置したＬＥＤ及び誘導コイ
ル等の発電機構と組み合わせることにより、振動板の振
動に応動したＬＥＤの発光を、振動板の前面に投光して
反射させて、振動板全面から反射光を発光して、看者の
美観と趣味性を高めることができるスピーカを提供しよ
うとするものである。
ーカが有していた課題を解決するために、超微細発泡し
たポリエチレンテレフタレート樹脂（ＰＥＴ）製の振動
板とすることによって、スピーカの耐候性と耐衝撃性の
向上を図ることを目的とし、さらに、車両用等のスピー
カとして、振動板の前面に配置したＬＥＤ及び誘導コイ
ル等の発電機構と組み合わせることにより、振動板の振
動に応動したＬＥＤの発光を、振動板の前面に投光して
反射させて、振動板全面から反射光を発光して、看者の
美観と趣味性を高めることができるスピーカを提供しよ
うとするものである。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】従来の振動板の性質
は、紙パルプ繊維を主体とする抄造振動板の耐湿性に弱
く、また通常環境において退色性が強く、耐経年変化性
に乏しい性質があり、金属製の振動板のように、外面は
硬くて、ヤング率は高いが、分割振動による高調波歪み
を起こし易く、また接着等の加工性が悪い性質を有し、
またはポリプロピレンのような合成樹脂製の剛体振動
板、さらに発泡ポリスチレン製振動板のような密度は低
いが、剛性が乏しく、耐熱性に乏しい性質を有するとい
う種々の欠点を有している。
は、紙パルプ繊維を主体とする抄造振動板の耐湿性に弱
く、また通常環境において退色性が強く、耐経年変化性
に乏しい性質があり、金属製の振動板のように、外面は
硬くて、ヤング率は高いが、分割振動による高調波歪み
を起こし易く、また接着等の加工性が悪い性質を有し、
またはポリプロピレンのような合成樹脂製の剛体振動
板、さらに発泡ポリスチレン製振動板のような密度は低
いが、剛性が乏しく、耐熱性に乏しい性質を有するとい
う種々の欠点を有している。
【０００６】それに対して、本発明の超微細発泡したポ
リエチレンテレフタレート樹脂（ＰＥＴ）製の振動板
は、スピーカの振動板として具備すべき、剛性値（ヤン
グ率）が大で、密度が小さく、適度の振動伝達損失の３
要件的性質を十分に具備し、なおその上に、高度の耐湿
性、耐熱性、耐疲労性等の耐候性と、加工容易性等の優
れた性質を有している。
リエチレンテレフタレート樹脂（ＰＥＴ）製の振動板
は、スピーカの振動板として具備すべき、剛性値（ヤン
グ率）が大で、密度が小さく、適度の振動伝達損失の３
要件的性質を十分に具備し、なおその上に、高度の耐湿
性、耐熱性、耐疲労性等の耐候性と、加工容易性等の優
れた性質を有している。
【０００７】すなわち、本発明の超微細発泡したポリエ
チレンテレフタレート樹脂（ＰＥＴ）製の振動板は、前
記の他材料製の振動板よりも、分厚さ（バルキー性）
（耐分割振動性）を大きくとっても、密度が他よりズバ
抜けて小さい（０.２５〜０.３５ｇ／ｃｍ3）ので高調
波歪みは極めて小さく、振動板としての重さが小さい
（２．３ｇ：１６ｃｍφ）ので、スピーカとしての再生
音圧特性（音圧レベル）は、従来のどの振動板にもない
優れた特性を有する。
チレンテレフタレート樹脂（ＰＥＴ）製の振動板は、前
記の他材料製の振動板よりも、分厚さ（バルキー性）
（耐分割振動性）を大きくとっても、密度が他よりズバ
抜けて小さい（０.２５〜０.３５ｇ／ｃｍ3）ので高調
波歪みは極めて小さく、振動板としての重さが小さい
（２．３ｇ：１６ｃｍφ）ので、スピーカとしての再生
音圧特性（音圧レベル）は、従来のどの振動板にもない
優れた特性を有する。
【０００８】また、本第２発明の超微細発泡したポリエ
チレンテレフタレート樹脂（ＰＥＴ）製のスピーカの振
動板は、特異な性質として、全反射率が９９％以上で、
その内、拡散反射率は９６％にも達する光反射性を有
し、さらに可視光線の４００ｎｍの青色から７００ｎｍ
の赤色まで、略均等に反射するので、何色のＬＥＤ等で
も小さなエネルギで、その微弱な光源を有効に点滅して
光反射して、優美に視覚に捕捉されて、美観を以て看者
に訴えることができる。
チレンテレフタレート樹脂（ＰＥＴ）製のスピーカの振
動板は、特異な性質として、全反射率が９９％以上で、
その内、拡散反射率は９６％にも達する光反射性を有
し、さらに可視光線の４００ｎｍの青色から７００ｎｍ
の赤色まで、略均等に反射するので、何色のＬＥＤ等で
も小さなエネルギで、その微弱な光源を有効に点滅して
光反射して、優美に視覚に捕捉されて、美観を以て看者
に訴えることができる。
【０００９】
【課題を解決するための手段】該目的を達成するための
本発明の構成を、実施例に対応する図１乃至図３及び表
１乃至表３を用いて説明すると、本第１発明は、ポリエ
チレンテレフタレート樹脂（ＰＥＴ）を、平均気泡サイ
ズ３０ミクロン以下、好ましくは１０ミクロン以下の超
微細発泡して形成された素材により構成された截頭円錐
状振動板５を装着したスピーカ１である。
本発明の構成を、実施例に対応する図１乃至図３及び表
１乃至表３を用いて説明すると、本第１発明は、ポリエ
チレンテレフタレート樹脂（ＰＥＴ）を、平均気泡サイ
ズ３０ミクロン以下、好ましくは１０ミクロン以下の超
微細発泡して形成された素材により構成された截頭円錐
状振動板５を装着したスピーカ１である。
【００１０】また、本第２発明は、スピーカ１’の磁気
回路２’の中心磁極２ｂ’に円筒状の支持具１１をその
基部で取り付け、その支持具１１の中腹部に、前記ボイ
スコイルボビン３ａ’と間隙を保って誘導コイル１２を
巻着し、前記支持具１１の先端に、取り付けたＬＥＤホ
ルダ１３ａにＬＥＤ１３を複数個、外側の振動板５の表
面に向けて放射状に取り付けた構成の前記第１発明に記
載のスピーカ１’である。
回路２’の中心磁極２ｂ’に円筒状の支持具１１をその
基部で取り付け、その支持具１１の中腹部に、前記ボイ
スコイルボビン３ａ’と間隙を保って誘導コイル１２を
巻着し、前記支持具１１の先端に、取り付けたＬＥＤホ
ルダ１３ａにＬＥＤ１３を複数個、外側の振動板５の表
面に向けて放射状に取り付けた構成の前記第１発明に記
載のスピーカ１’である。
【００１１】本発明の超微細発泡したポリエチレンテレ
フタレート樹脂（ＰＥＴ）製の振動板を使用したスピー
カは、このような構成としたものであるから、従来のス
ピーカと同様の使用法で使用すれば良く、振動板の剛性
値（ヤング率）が大で、密度が小さく、適度の振動損失
の３大性質を十分に満足し、なおその上に、高度の耐湿
性、耐熱性、耐疲労性、加工容易性等の優れた性質を有
する。また、成型性においても、熱変形温度が１７７℃
と比較的扱い易い温度で軟化するので、表面温度が１８
０℃程度の成型金型で、短時間に容易に、かつ正確な仕
上がり寸法に、加熱成型できる量産性を有する。
フタレート樹脂（ＰＥＴ）製の振動板を使用したスピー
カは、このような構成としたものであるから、従来のス
ピーカと同様の使用法で使用すれば良く、振動板の剛性
値（ヤング率）が大で、密度が小さく、適度の振動損失
の３大性質を十分に満足し、なおその上に、高度の耐湿
性、耐熱性、耐疲労性、加工容易性等の優れた性質を有
する。また、成型性においても、熱変形温度が１７７℃
と比較的扱い易い温度で軟化するので、表面温度が１８
０℃程度の成型金型で、短時間に容易に、かつ正確な仕
上がり寸法に、加熱成型できる量産性を有する。
【００１２】本発明の超微細発泡したポリエチレンテレ
フタレート樹脂（ＰＥＴ）製の振動板は、前記の他材料
製の振動板よりも、分厚さ（バルキー性）（耐分割振動
性）を大きくとっても、密度が極めて小さい（０.２５
〜０.３５ｇ／ｃｍ3）ので高調波歪みは極めて小さく、
振動板としての重さが小さい（２．３ｇ：１６ｃｍφ）
のでスピーカとしての再生音圧特性（音圧レベル）は、
従来のどの振動板にもない優れた特性を有する。
フタレート樹脂（ＰＥＴ）製の振動板は、前記の他材料
製の振動板よりも、分厚さ（バルキー性）（耐分割振動
性）を大きくとっても、密度が極めて小さい（０.２５
〜０.３５ｇ／ｃｍ3）ので高調波歪みは極めて小さく、
振動板としての重さが小さい（２．３ｇ：１６ｃｍφ）
のでスピーカとしての再生音圧特性（音圧レベル）は、
従来のどの振動板にもない優れた特性を有する。
【００１３】
【発明の実施の形態】従って、本発明のスピーカは、そ
れに装着した超微細発泡したポリエチレンテレフタレー
ト樹脂（ＰＥＴ）製の振動板を、従来の振動板と同様の
態様でそのまま使用することができて、その結果、スピ
ーカ製造工程に何ら変更を加えることは不要であるとい
う好都合なばかりでなく、その品質も均一性の向上を図
ることができる。
れに装着した超微細発泡したポリエチレンテレフタレー
ト樹脂（ＰＥＴ）製の振動板を、従来の振動板と同様の
態様でそのまま使用することができて、その結果、スピ
ーカ製造工程に何ら変更を加えることは不要であるとい
う好都合なばかりでなく、その品質も均一性の向上を図
ることができる。
【００１４】本第２発明は、前記の第１発明のスピーカ
を基に、基本の第１発明のスピーカのボイスコイルの振
動によって生ずる磁界の変動を、誘導コイルによって誘
導発電して、ＬＥＤ等に入力して発光機構として付加し
て、ＬＥＤ等をボイスコイルの振動に応動して点滅発光
せしめる応用製品としてのスピーカであって、従って、
本第２発明のスピーカは、第１発明のスピーカの性能、
特性は、そのまま維持していることはいうまでもなく、
第１発明のスピーカにない、視覚を刺激する趣味的な機
能を併せ具備したスピーカである。
を基に、基本の第１発明のスピーカのボイスコイルの振
動によって生ずる磁界の変動を、誘導コイルによって誘
導発電して、ＬＥＤ等に入力して発光機構として付加し
て、ＬＥＤ等をボイスコイルの振動に応動して点滅発光
せしめる応用製品としてのスピーカであって、従って、
本第２発明のスピーカは、第１発明のスピーカの性能、
特性は、そのまま維持していることはいうまでもなく、
第１発明のスピーカにない、視覚を刺激する趣味的な機
能を併せ具備したスピーカである。
【００１５】さらに、第２発明のスピーカは、その構成
は前記したとおりのものであるから、第１発明スピーカ
と同一の組み立て流れ作業のコンベア上に混合して流す
ことも可能であるから、その構成材料の保管、管理も容
易にできるので、製造現場のスペースの節減に好都合な
ばかりでなく、製造コストの軽減を図ることができる。
は前記したとおりのものであるから、第１発明スピーカ
と同一の組み立て流れ作業のコンベア上に混合して流す
ことも可能であるから、その構成材料の保管、管理も容
易にできるので、製造現場のスペースの節減に好都合な
ばかりでなく、製造コストの軽減を図ることができる。
【００１６】
【実施例】以下本発明の実施例について図面に基づいて
説明する。図中、図１乃至図３及び表１乃至表３は、本
発明の実施例を示す図であって、図１は本第１発明スピ
ーカの断面図である。図２は、本第２発明として示す他
の実施例で、前記のスピーカ１と同様構成のスピーカ
１’に、ＬＥＤと発電機構を組み合わせた態様を示す断
面図である。
説明する。図中、図１乃至図３及び表１乃至表３は、本
発明の実施例を示す図であって、図１は本第１発明スピ
ーカの断面図である。図２は、本第２発明として示す他
の実施例で、前記のスピーカ１と同様構成のスピーカ
１’に、ＬＥＤと発電機構を組み合わせた態様を示す断
面図である。
【００１７】図１，において、１はスピーカを示し、２
は、マグネット７によって通常９０００〜１２０００ガ
ウスの磁束密度の円環状磁気空隙２ａを形成した磁気回
路であり、その外側をフレーム６で保持固定している。
３はボイスコイルで、前記円環状磁気空隙２ａ内に、磁
壁に触れないようにサスペンドするように、ボイスコイ
ルボビン３ａをダンパ４を介して前記フレーム６に取り
付けられている。前記ボイスコイルボビン３ａの先端
に、截頭円錐状振動板５の先端が接着固定されている。
截頭円錐状振動板５の外周は、エッジ５ａの内周に接着
され、エッジ５ａの外周を前記フレーム６の外縁部に接
着してある。
は、マグネット７によって通常９０００〜１２０００ガ
ウスの磁束密度の円環状磁気空隙２ａを形成した磁気回
路であり、その外側をフレーム６で保持固定している。
３はボイスコイルで、前記円環状磁気空隙２ａ内に、磁
壁に触れないようにサスペンドするように、ボイスコイ
ルボビン３ａをダンパ４を介して前記フレーム６に取り
付けられている。前記ボイスコイルボビン３ａの先端
に、截頭円錐状振動板５の先端が接着固定されている。
截頭円錐状振動板５の外周は、エッジ５ａの内周に接着
され、エッジ５ａの外周を前記フレーム６の外縁部に接
着してある。
【００１８】しかして、本発明スピーカの前記截頭円錐
状振動板５は、ポリエチレンテレフタレート樹脂（ＰＥ
Ｔ）を、平均気泡サイズ３０ミクロン以下の超微細発泡
により形成された素材（ＭＣＰＥＴ：古河電気工業製）
により構成され、その内部断面は図３に示す顕微鏡写真
のとおり、樹脂素材の発泡倍率５.０倍で、平均気泡サ
イズは３０ミクロン以下の大きさとなり、他の自由来の
振動板の素材と比較して、著しく空洞を多量に含んでい
るので、表１に示すとおり、密度が、紙パルプ製振動板
に比して悠に１／２以下、ポリプロピレン樹脂製振動板
に比して約１／４でありながら、剛性が高いので、表２
の特性グラフを見ても、本発明スピーカの再生音圧が他
に比して平均１.５ｄＢ高くなり、また、第２高調波
歪、第３高調波歪も少なくなって、振動板としての物性
は、従来の紙パルプ製振動板及びポリプロピレン製の振
動板に比してはるかに優れた数値を具有していることが
明らかである。
状振動板５は、ポリエチレンテレフタレート樹脂（ＰＥ
Ｔ）を、平均気泡サイズ３０ミクロン以下の超微細発泡
により形成された素材（ＭＣＰＥＴ：古河電気工業製）
により構成され、その内部断面は図３に示す顕微鏡写真
のとおり、樹脂素材の発泡倍率５.０倍で、平均気泡サ
イズは３０ミクロン以下の大きさとなり、他の自由来の
振動板の素材と比較して、著しく空洞を多量に含んでい
るので、表１に示すとおり、密度が、紙パルプ製振動板
に比して悠に１／２以下、ポリプロピレン樹脂製振動板
に比して約１／４でありながら、剛性が高いので、表２
の特性グラフを見ても、本発明スピーカの再生音圧が他
に比して平均１.５ｄＢ高くなり、また、第２高調波
歪、第３高調波歪も少なくなって、振動板としての物性
は、従来の紙パルプ製振動板及びポリプロピレン製の振
動板に比してはるかに優れた数値を具有していることが
明らかである。
【００１９】
【表１】
【００２０】
【表２】表２は、本発明スピーカの特性グラフであつ
て、 はスピーカ中心軸上０゜の音圧周波数特性、
は第２高調波歪みの周波数特性、 は第３高調波歪み
の周波数特性、 はボイスコイルのインピーダンスの
周波数特性のグラフである。
て、 はスピーカ中心軸上０゜の音圧周波数特性、
は第２高調波歪みの周波数特性、 は第３高調波歪み
の周波数特性、 はボイスコイルのインピーダンスの
周波数特性のグラフである。
【００２１】
【表３】表３は、本発明スピーカの振動板の可視光領域
における光の全反射率を示すグラフである。
における光の全反射率を示すグラフである。
【００２２】すなわち、１６ｃｍ直径の本発明スピーカ
に使用されている振動板の物性について、表１にその比
較値を示すとおり、従来の紙パルプ製振動板は、スピー
カの音圧高くなく、ｔａｎδが小さく、歪みが大きい。
外観品位が劣る。また、ＰＰ製の振動板は、ｔａｎδが
大きく、歪みが小さいが、重量が大きく、スピーカの再
生音圧が低い等々の欠点を有する。
に使用されている振動板の物性について、表１にその比
較値を示すとおり、従来の紙パルプ製振動板は、スピー
カの音圧高くなく、ｔａｎδが小さく、歪みが大きい。
外観品位が劣る。また、ＰＰ製の振動板は、ｔａｎδが
大きく、歪みが小さいが、重量が大きく、スピーカの再
生音圧が低い等々の欠点を有する。
【００２３】それに対して、本発明スピーカの振動板
は、重量が小さいにも拘わらず、大きな厚さが得られ、
分割振動が発生し難く、歪みが少ない。表２の特性表を
参照してもその特有の物性が、振動板の優れた特性に現
れている。
は、重量が小さいにも拘わらず、大きな厚さが得られ、
分割振動が発生し難く、歪みが少ない。表２の特性表を
参照してもその特有の物性が、振動板の優れた特性に現
れている。
【００２４】図２に示す他の実施例は、図１に前記した
スピーカ１と同一構成のスピーカ１’の磁気回路２’の
中心磁極２ｂ’に円筒状の支持具１１をその基部で取り
付けてあり、前記支持具１１の中腹部に、前記ボイスコ
イルボビン３ａ’と間隙を保って誘導コイル１２を巻着
してある。支持具１１の先端には、ＬＥＤ１３を複数
個、外側の振動板５の表面に向けて放射状に取り付けた
ＬＥＤホルダ１３ａを取り付けてあり、該ＬＥＤホルダ
１３ａの外側壁は、ＬＥＤ１３の発光が振動板５に効率
よく放射されるように空間を開けてある。
スピーカ１と同一構成のスピーカ１’の磁気回路２’の
中心磁極２ｂ’に円筒状の支持具１１をその基部で取り
付けてあり、前記支持具１１の中腹部に、前記ボイスコ
イルボビン３ａ’と間隙を保って誘導コイル１２を巻着
してある。支持具１１の先端には、ＬＥＤ１３を複数
個、外側の振動板５の表面に向けて放射状に取り付けた
ＬＥＤホルダ１３ａを取り付けてあり、該ＬＥＤホルダ
１３ａの外側壁は、ＬＥＤ１３の発光が振動板５に効率
よく放射されるように空間を開けてある。
【００２５】しかるときは、スピーカ１’に音声信号が
入力して、ボイスコイル３’が磁気空隙２ａ’内で振動
し、その振動が振動板５’に伝わって振動板５’自身が
振動して音声として輻射する。この際、ボイスコイル
３’が振動して、すぐ近くにある磁気空隙２ａ’の磁束
と電磁誘導的に磁界を発生する。この誘導磁界内に、前
記ボイスコイルボビン３ａ’と間隙を保って巻着されて
配置されている誘導コイル１２に、前記ボイスコイル
３’の振動によって誘起された誘導電流が流れる。その
電圧は、２〜３ボルトあり、それのみでもＬＥＤ１３は
発光するが、必要に応じて増幅して増勢することも出来
る。
入力して、ボイスコイル３’が磁気空隙２ａ’内で振動
し、その振動が振動板５’に伝わって振動板５’自身が
振動して音声として輻射する。この際、ボイスコイル
３’が振動して、すぐ近くにある磁気空隙２ａ’の磁束
と電磁誘導的に磁界を発生する。この誘導磁界内に、前
記ボイスコイルボビン３ａ’と間隙を保って巻着されて
配置されている誘導コイル１２に、前記ボイスコイル
３’の振動によって誘起された誘導電流が流れる。その
電圧は、２〜３ボルトあり、それのみでもＬＥＤ１３は
発光するが、必要に応じて増幅して増勢することも出来
る。
【００２６】このようにして、スピーカ１’のボイスコ
イル３’の振動の強弱に忠実に対応してＬＥＤ１３が青
や赤又は黄等の光を点滅的に発光することができるので
ある。そして、前記ＬＥＤ１３は、スピーカ１’の振動
板５’の表面に向けて、至近距離に配置してあり、振動
板５’がポリエチレンテレフタレート樹脂（ＰＥＴ）
を、平均気泡サイズ３０ミクロン以下の超微細発泡によ
り形成された素材（ＭＣＰＥＴ：古河電気工業製）であ
るので、表３のグラフに示すような、その可視光領域に
おける光の全反射率約９９％以上という優れた反射特性
によって、微弱なＬＥＤ１３の発射光においても、殆ど
の入射光を全反射して、スピーカの振動板５’が広い面
積において、再生音の高低に応動して点滅して、看者の
趣味感を満足せしめるのである。
イル３’の振動の強弱に忠実に対応してＬＥＤ１３が青
や赤又は黄等の光を点滅的に発光することができるので
ある。そして、前記ＬＥＤ１３は、スピーカ１’の振動
板５’の表面に向けて、至近距離に配置してあり、振動
板５’がポリエチレンテレフタレート樹脂（ＰＥＴ）
を、平均気泡サイズ３０ミクロン以下の超微細発泡によ
り形成された素材（ＭＣＰＥＴ：古河電気工業製）であ
るので、表３のグラフに示すような、その可視光領域に
おける光の全反射率約９９％以上という優れた反射特性
によって、微弱なＬＥＤ１３の発射光においても、殆ど
の入射光を全反射して、スピーカの振動板５’が広い面
積において、再生音の高低に応動して点滅して、看者の
趣味感を満足せしめるのである。
【００２７】以上本発明の代表的と思われる実施例につ
いて説明したが、本発明は必ずしもこれらの実施例構造
のみに限定されるものではなく、本発明にいう前記の構
成要件を備え、かつ、本発明にいう目的を達成し、以下
にいう効果を有する範囲内において適宜改変して実施す
ることができるものである。
いて説明したが、本発明は必ずしもこれらの実施例構造
のみに限定されるものではなく、本発明にいう前記の構
成要件を備え、かつ、本発明にいう目的を達成し、以下
にいう効果を有する範囲内において適宜改変して実施す
ることができるものである。
【００２８】
【発明の効果】以上の説明から既に明らかなように、本
発明スピーカの振動板は、ポリエチレンテレフタレート
樹脂（ＰＥＴ）を、平均気泡サイズ３０ミクロン以下の
超微細発泡により形成された素材（ＭＣＰＥＴ：古河電
気工業製）により構成されたものであるから、樹脂素材
の発泡倍率５.０倍で、平均気泡サイズは３０ミクロン
以下、好ましくは１０ミクロン以下の超微細発泡により
形成されたものであるから、他の従来の振動板の素材と
比較して、著しく空洞を多量に含んでいるので、密度
が、紙パルプ製振動板に比して悠に１／２以下、ポリプ
ロピレン樹脂製振動板に比して約１／４と極めて小さ
く、剛性が高いので、スピーカの再生音圧が他に比して
平均２ｄＢ高くなって、音響輻射能率が向上している。
発明スピーカの振動板は、ポリエチレンテレフタレート
樹脂（ＰＥＴ）を、平均気泡サイズ３０ミクロン以下の
超微細発泡により形成された素材（ＭＣＰＥＴ：古河電
気工業製）により構成されたものであるから、樹脂素材
の発泡倍率５.０倍で、平均気泡サイズは３０ミクロン
以下、好ましくは１０ミクロン以下の超微細発泡により
形成されたものであるから、他の従来の振動板の素材と
比較して、著しく空洞を多量に含んでいるので、密度
が、紙パルプ製振動板に比して悠に１／２以下、ポリプ
ロピレン樹脂製振動板に比して約１／４と極めて小さ
く、剛性が高いので、スピーカの再生音圧が他に比して
平均２ｄＢ高くなって、音響輻射能率が向上している。
【００２９】そして、第２高調波歪、第３高調波歪も少
なくなって、振動板としての物性は、従来の紙パルプ製
振動板及びポリプロピレン製の振動板に比してはるかに
優れた数値を具有しているという従来のものには期待す
ることが出来ない顕著な効果を有するに至ったのであ
る。
なくなって、振動板としての物性は、従来の紙パルプ製
振動板及びポリプロピレン製の振動板に比してはるかに
優れた数値を具有しているという従来のものには期待す
ることが出来ない顕著な効果を有するに至ったのであ
る。
【００３０】また、本発明スピーカ１’は、その再生音
の高低に応動するボイスコイル３’の振動の強弱に忠実
に対応して、誘導発電する誘導コイル１２の出力電圧を
入力して、青や赤又は黄等の光を点滅的に発光するＬＥ
Ｄ１３が、振動板５’の表面に向けて、至近距離に配置
してあり、かつ、振動板５’のポリエチレンテレフタレ
ート樹脂（ＰＥＴ）の平均気泡サイズ３０ミクロン以下
の超微細発泡により形成された素材（ＭＣＰＥＴ：古河
電気工業製）であって、可視光領域において光の全反射
率約９９％以上という優れた反射特性によって、ＬＥＤ
１３の微弱な発射光でも、殆どの入射光を全反射して、
スピーカの振動板５’の前面が広い面積において、反射
輝光を発するので、看者の趣味感を満足せしめる効果を
有するものである。
の高低に応動するボイスコイル３’の振動の強弱に忠実
に対応して、誘導発電する誘導コイル１２の出力電圧を
入力して、青や赤又は黄等の光を点滅的に発光するＬＥ
Ｄ１３が、振動板５’の表面に向けて、至近距離に配置
してあり、かつ、振動板５’のポリエチレンテレフタレ
ート樹脂（ＰＥＴ）の平均気泡サイズ３０ミクロン以下
の超微細発泡により形成された素材（ＭＣＰＥＴ：古河
電気工業製）であって、可視光領域において光の全反射
率約９９％以上という優れた反射特性によって、ＬＥＤ
１３の微弱な発射光でも、殆どの入射光を全反射して、
スピーカの振動板５’の前面が広い面積において、反射
輝光を発するので、看者の趣味感を満足せしめる効果を
有するものである。
【図１】本第１発明の実施例を示した断面図である。
【図２】本第２発明の実施例を示す断面図である。
【図３】本発明スピーカの振動板の内部断面を示す顕微
鏡写真である。
鏡写真である。
１，１’ スピーカ
２，２’ 磁気回路
２ａ，２ａ’ 円環状磁気空隙
２ｂ’ 中心磁極
３，３’ ボイスコイル
３ａ，３ａ’ ボイスコイルボビン
４ ダンパ
５，５’ 截頭円錐形振動板
５ａ，５ａ’ エッジ
６ フレーム
７ マグネット
１１ 支持具
１２ 誘導コイル
１３ ＬＥＤ
１３ａ ＬＥＤホルダ
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 石川 恵二
大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器
産業株式会社内
(72)発明者 中島 正二
大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器
産業株式会社内
(72)発明者 株本 昭
東京都千代田区丸の内２丁目６番１号 古
河電気工業株式会社内
(72)発明者 小野 聡
東京都千代田区丸の内２丁目６番１号 古
河電気工業株式会社内
Ｆターム(参考） 5D016 AA09 CA03 EC02 HA01 HA02
HA06
5D017 AA09 AE11 AE19
Claims (2)
- 【請求項１】 ポリエチレンテレフタレート樹脂（ＰＥ
Ｔ）を、平均気泡サイズ３０ミクロン以下の超微細発泡
して形成された素材により構成された截頭円錐状振動板
(5)を装着したスピーカ(1)。 - 【請求項２】 ポリエチレンテレフタレート樹脂（ＰＥ
Ｔ）を、平均気泡サイズ３０ミクロン以下の超微細発泡
して形成された素材により構成された截頭円錐状振動板
(5)を装着したスピーカ(1)の磁気回路(2')の中心磁極(2
b)’に円筒状の支持具(11)をその基部で取り付け、その
支持具(11)の中腹部に、ボイスコイルボビン(3a')と間
隙を保って誘導コイル(12)を巻着し、前記支持具(11)の
先端に、取り付けたＬＥＤホルダ(13a)にＬＥＤ(13)複
数個を、その外側に位置する前記振動板(5)の表面に向
けて放射状に取り付けた前記請求項１に記載のスピーカ
(1')。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28343699A JP2003023693A (ja) | 1999-10-04 | 1999-10-04 | スピーカ |
| US10/030,448 US7123738B1 (en) | 1999-10-04 | 2000-10-03 | Loudspeaker |
| PCT/JP2000/006884 WO2001026417A1 (en) | 1999-10-04 | 2000-10-03 | Loudspeaker |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28343699A JP2003023693A (ja) | 1999-10-04 | 1999-10-04 | スピーカ |
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003023693A true JP2003023693A (ja) | 2003-01-24 |
Family
ID=17665530
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28343699A Pending JP2003023693A (ja) | 1999-10-04 | 1999-10-04 | スピーカ |
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| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US7123738B1 (ja) |
| JP (1) | JP2003023693A (ja) |
| WO (1) | WO2001026417A1 (ja) |
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| KR100906671B1 (ko) | 2007-12-13 | 2009-07-07 | 현대자동차주식회사 | 차량의 음압을 이용한 스피커 무드등 |
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| WO2019013216A1 (ja) | 2017-07-11 | 2019-01-17 | 古河電気工業株式会社 | スピーカ機能付ｌｅｄ照明装置、スピーカ機能付ｌｅｄ照明装置からの光と音の取出し方法 |
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| WO2021200068A1 (ja) * | 2020-03-30 | 2021-10-07 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 照明装置 |
| KR20230012691A (ko) * | 2021-07-16 | 2023-01-26 | 엘지전자 주식회사 | 스피커 어셈블리 |
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| DE102010062300B4 (de) | 2010-12-01 | 2019-01-31 | Sennheiser Electronic Gmbh & Co. Kg | Lautsprechervorrichtung |
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| GB201503426D0 (en) | 2015-02-27 | 2015-04-15 | Native Design Ltd | Light and speaker driver device |
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-
1999
- 1999-10-04 JP JP28343699A patent/JP2003023693A/ja active Pending
-
2000
- 2000-10-03 US US10/030,448 patent/US7123738B1/en not_active Expired - Lifetime
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20061003 |
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| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090217 |
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| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20090630 |