JP2003023595A - 画像処理装置、方法、プログラム、及びコンピュータ読み取り可能な記憶媒体 - Google Patents

画像処理装置、方法、プログラム、及びコンピュータ読み取り可能な記憶媒体

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JP2003023595A
JP2003023595A JP2001206850A JP2001206850A JP2003023595A JP 2003023595 A JP2003023595 A JP 2003023595A JP 2001206850 A JP2001206850 A JP 2001206850A JP 2001206850 A JP2001206850 A JP 2001206850A JP 2003023595 A JP2003023595 A JP 2003023595A
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frames
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JP2001206850A
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English (en)
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Keiichi Fukuzawa
敬一 福澤
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Canon Inc
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 動画データの内容が把握しやすいように画面
表示する。 【解決手段】 動画データから所定の間隔でフレーム画
像データをサンプルするフレーム抽出部4、サンプルさ
れたフレーム画像データを縮小化してサムネイル画像デ
ータを生成する画像縮小部6、生成されたサムネイル画
像データに付随するフレームカウンタを関連付けて付加
し、サムネイルデータを生成するサムネイルデータ生成
部7等を備えている。そして、上記抽出された複数フレ
ームの画像データの表示更新を行う場合に、動画データ
の開始付近及び終了付近から抽出されたフレームの画像
データの更新周期を、上記動画像データの途中から抽出
されたフレームの画像データの更新周期に比べて長くす
る。また、マルチ画面において複数の動画データについ
てのサムネイル表示を行う場合は、再生開始タイミング
及び再生終了タイミングを同期させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、動画データの内容
が把握しやすいように画面表示するための画像処理装
置、方法、プログラム、及びコンピュータ読み取り可能
な記憶媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、静止画データにおいては、その内
容を象徴的に表示する手段として、画像データを間引い
て縮小し、小さな画面サイズのデータ、いわゆるサムネ
イル画像データを利用する手法が一般的に行われてい
る。複数の静止画データの内容を把握したい場合には、
それぞれのサムネイル画像データをマルチ画面表示する
ことにより、画像内容を一覧することができる。
【0003】一方、近年の記録技術や画像圧縮技術の進
歩により、動画データも静止画データと同様に手軽に扱
われるようになっており、動画についてもその内容を把
握しやすいように画面表示する必要性が求められてい
る。
【0004】一般に、この表示方法としては、連続する
動画データ群(動画クリップ)の中の最初の画面を、静
止画データと同じ手法で縮小表示させることが行われて
いる。ユーザは、このインデックス画像から動画データ
の内容を把握することができる。
【0005】しかしながら、動画データの場合、その動
画クリップの内容を象徴する画像データが必ずしも最初
の画面にあるとは限らない。
【0006】そこで、動きのある画像データの内容を一
見して把握できる手法として、特開平11−28494
8号公報や特開平11−289517号公報に技術が開
示されている。これら従来例では、動画クリップから所
定間隔で抽出したフレームの画像データのサムネイル画
像を駒送り的に切替えて表示する。動きとしては、駒落
し的なぎこちないものになるが、動画クリップ全般のデ
ータを表示することができるので、ユーザは動画クリッ
プの内容を把握することができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ユーザがビ
デオカメラ等で取り込んだ連続した画像データのまとま
りである動画クリップを考えてみると、シャッターチャ
ンスと思って記録作業を開始することが多く、動画クリ
ップ開始付近に内容を象徴する画像が存在する場合が多
いと考えられる。
【0008】また、シャッターチャンスを待構えて、満
足した画像が取れたので動画記録を終了するといったこ
とも考えられる。この場合は、動画クリップの内容を象
徴する画像は、むしろ動画クリップの終了付近に現れる
可能性が高い。
【0009】さらに、一般的な物語性のある動画クリッ
プの構成を考えると、前後の動画クリップに話を繋げる
ために、動画クリップの導入部分や終了部分には、説明
的な動きのない整理された画像が入ることが多い。
【0010】このように、連続する画像データの内容
は、動画クリップの開始から終了までの間に一様でない
重要度で配分されている。
【0011】しかしながら、上記従来例のように、動画
データを一様に所定間隔でサンプルして駒送り表示する
と、かえって内容を把握することが難しくなることが予
想される。つまり、画像クリップの内容を把握する上
で、象徴的な重要度の高い画像はゆっくり表示し、あま
り象徴的でない重要度の低い画像はすばやく表示を切替
えていくようにすれば、より内容が判断しやすくなるは
ずである。
【0012】本発明は、上記のような点に鑑みてなされ
たものであり、動画クリップの内容をより把握しやすい
ように画面表示することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の手段として、画像処理装置について述べれば、本発明
の画像処理装置は、動画データから複数フレームの画像
データを抽出するフレーム抽出手段と、上記フレーム抽
出手段により抽出した画像データに対して、その画像デ
ータに関連した付加データを付与する付加データ付与手
段とを備えた点に特徴を有する。
【0014】また、上記本発明の画像処理装置の他の特
徴とするところは、上記抽出手段により抽出された複数
フレームの画像データ、及び、上記各画像データに付与
された付加データを含むファイルを生成するファイル生
成手段を備えた点にある。
【0015】また、上記ファイルの複数フレームの画像
データを再生して表示手段に表示する再生手段と、上記
付加データに基づいて上記複数フレームの画像データの
表示更新を行う更新制御手段とを備えた点にある。
【0016】また、上記付加データに基づいて上記表示
手段に表示されている画像データの上記動画データ中に
おける時間的位置を表示する位置表示手段を備えた点に
ある。
【0017】また、上記位置表示手段はバー表示により
上記時間的位置を表示する点にある。
【0018】また、上記抽出手段により抽出された画像
データを縮小化する縮小化手段を備えた点にある。
【0019】また、上記付加情報付与手段は上記付加デ
ータとしてフレームカウンタ値を付与する点にある。
【0020】本発明の別の画像処理装置は、動画データ
から抽出された複数フレームの画像データを再生して表
示手段に表示する画像処理装置であって、上記複数フレ
ームの画像データ間で表示更新の間隔に差を持たせる更
新制御手段を備えた点に特徴を有する。
【0021】また、上記本発明の別の画像処理装置の他
の特徴とするところは、上記動画データの開始付近及び
/又は終了付近から抽出されたフレームの画像データの
更新周期を、上記動画像データの途中から抽出されたフ
レームの画像データの更新周期に比べて長くした点にあ
る。
【0022】また、上記本発明の別の画像処理装置の他
の特徴とするところは、上記複数フレームの画像データ
は上記動画データから一定間隔で抽出されたものである
点にある。
【0023】また、上記本発明の別の画像処理装置の他
の特徴とするところは、一つの上記動画データ中におけ
る各フレームの抽出タイミングに応じて各フレームの画
像データの表示間隔を設定する点にある。
【0024】本発明の更に別の画像処理装置は、一連の
複数フレームの画像データを含む画像データ群と、上記
画像データ群とは数の異なる一連の複数フレームの画像
データを含む他の画像データ群とを再生して、表示手段
の同一画面上に表示する画像処理装置であって、上記画
像データ群の一連の複数フレームの画像データの表示の
更新と、上記他の画像データ群の一連の複数フレームの
画像データの表示の更新とを制御する表示制御手段と、
上記画像データ群及び上記他の画像データ群間で再生開
始タイミング及び再生終了タイミングを同期させるよう
上記表示制御手段を制御する制御手段とを備えた点に特
徴を有する。
【0025】また、上記本発明の更に別の画像処理装置
の他の特徴とするところは、上記制御手段は、上記表示
制御手段による上記画像データ群の画像データの表示の
更新タイミングと、上記他の画像データ群の画像データ
の表示の更新タイミングとをそれぞれ独立に設定する点
にある。
【0026】また、上記本発明の更に別の画像処理装置
の他の特徴とするところは、上記制御手段は、上記画像
データ群のフレームの数と上記他の画像データ群のフレ
ームの数とに応じてそれぞれ上記更新タイミングを設定
する点にある。
【0027】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明の
画像処理装置、方法、プログラム、及びコンピュータ読
み取り可能な記憶媒体の実施の形態について説明する。
【0028】図1は、本実施の形態の画像処理装置の構
成を示し、(a)は動画クリップからサムネイルデータ
を生成するための構成を示すブロック図、(b)は生成
されたサムネイルを表示するための構成を示すブロック
図である。図1では、本実施の形態の画像処理装置とし
て、ビデオカメラを例に説明する。
【0029】まず、動画クリップからサムネイルデータ
を生成するための構成(図1(a))について説明す
る。1は動画データを生成するカメラ信号処理部であ
る。2は動画データを記録保存等するための動画信号処
理部である。3は画像データを記録媒体に記録する記録
部である。なお、本実施の形態では動画データ及び後述
するサムネイルデータのファイルをそれぞれディスク媒
体に記録する。
【0030】4は動画データから所定の間隔でフレーム
画像データをサンプルするフレーム抽出部である。5は
動画クリップのフレーム数を計測するフレームカウンタ
である。6はサンプルされたフレーム画像データを空間
方向に間引いて縮小し、サムネイル画像データを生成す
る画像縮小部である。7は生成されたサムネイル画像デ
ータに付随するフレームカウンタを関連付けて付加し
(以下、付加データ)、サムネイルデータを生成するサ
ムネイルデータ生成部である。8は生成されたサムネイ
ルデータを保存する記録部である。
【0031】次に、生成されたサムネイルを表示するた
めの構成(図1(b))について説明する。20は記録
されたサムネイルデータを再生するサムネイルデータ再
生部である。21は再生されたサムネイルデータからサ
ムネイル画像データと付加データとを分離する画像・付
加データ分離部である。
【0032】22は分離されたサムネイル画像データを
後述するデータ更新制御部25の制御に基づいて表示す
る画像データ再生部である。23は分離された付加デー
タからフレームカウンタを認識するカウンタ認識部であ
る。24は1フレーム画像の表示時間を設定するフレー
ム表示時間設定部である。
【0033】25はフレーム表示時間設定部24により
設定された時間に基づいて画像データ再生部22のフレ
ーム更新を制御するデータ更新制御部である。
【0034】26は表示された画像フレームが動画クリ
ップのどのあたりの時間を占めるシーンなのかを割合で
算出するシーン位置算出部である。27はシーン位置の
割合に応じて変化するバーを表示するバー表示部であ
る。28はシーン位置を表すバー表示と画像データ再生
部22の表示とを合成する合成部である。29は合成さ
れた画面データを表示する表示部である。
【0035】以下、上記のような構成とした本実施の形
態の画像処理装置における画像処理動作について説明す
る。
【0036】まず、図1(a)のブロック図及び図2の
フローチャートを参照して、動画クリップのサムネイル
生成動作について説明する。サムネイル生成動作の開始
の待機状態(ステップ100)で、カメラの記録動作が
開始されると(ステップ101)、フレームカウンタ5
の動画クリップのフレームカウンタNfとサンプル取込
画像番号Ncをリセットして0にする(ステップ10
2)。次に、サンプル画像のフレーム間隔Nmを所定の
値に設定する(ステップ103)。以上の準備を瞬時に
行い、カメラ信号処理部1から動画信号処理部2に供給
される動画データに対して、以下の処理を行う。
【0037】動画信号処理部2に逐次供給される画像デ
ータのフレーム数Nfを計測する(ステップ104)。
そして、フレーム数Nfが設定したサンプル数Nmにな
ったならば(ステップ105)、一連のサムネイルデー
タ生成処理を行う(ステップ106)。
【0038】ここで、図3のフローチャートを参照し
て、サムネイルデータ生成処理について説明する。サム
ネイルデータ生成処理が開始されると(ステップ13
0)、フレーム抽出部4によりフレーム画像がサンプル
される(ステップ131)。
【0039】サンプルされた画像データは、画像縮小部
6で間引き処理が行われ、画像の縮小処理(いわゆる、
サムネイル処理)が行われる(ステップ132)。縮小
処理されたサムネイル画像データは、サンプルした時に
フレームカウンタ5により計測されたフレームカウンタ
Nfが関連付けられてサムネイルデータとして生成さ
れ、図示しないバッファメモリに一旦記憶される(ステ
ップ134)。これにより、一連のサムネイルデータの
生成処理を終了する(ステップ135)。
【0040】図2のフローチャートに戻って、上記のよ
うにしてサムネイルデータ生成処理が行われた後に(ス
テップ106)、取込画像番号Ncをインクリメント
し、次に取り込むべきフレームカウント値Nmを計算す
る(ステップ107)。
【0041】そして、ユーザの動画取り込み終了待機
(Rec Pause)の指示があるまで、ステップ104〜ス
テップ107の動作を繰り返し、逐次フレームカウンタ
に関連付けられたサムネイルデータをバッファにストア
していく。図5(a)〜(d)には、動画データから所
定の間隔でフレーム画像データをサンプルする様子を示
す。ここでは、内容の異なる4つの動画クリップA〜D
から、それぞれフレーム画像データA1〜A6,B1〜
B4,C1〜C3,D1〜D3をサンプルする様子を示
す。
【0042】ユーザからの動画取り込み終了の指示があ
ると、バッファにストアされたサムネイルデータからフ
ァイル生成処理を行う(ステップ109)。
【0043】ここで、図4のフローチャートを参照し
て、ファイル生成処理について説明する。ファイル生成
処理が開始されると(ステップ150)、バッファにス
トアされたサムネイルデータがロードされる(ステップ
151)。このロードされたサムネイルデータ群に対し
て、ヘッダーデータとして最後に取り込んだフレームカ
ウンタ値Nfが添付されて(ステップ152)、サムネ
イルファイルとして生成される(ステップ153)。こ
の生成されたサムネイルファイルが記録部8に記録され
て(ステップ154)、ファイル生成処理を終了する
(ステップ155)。
【0044】図2のフローチャートに戻って、上記のよ
うにしてファイル生成処理(ステップ109)が終了す
ると、ひとつの連続した動画データ群(動画クリップ)
の記録動作処理が終了し、サムネイル生成処理も最終的
に終了する(ステップ110)。
【0045】次に、図1(b)のブロック図及び図6の
フローチャートを参照して、上記のようにして生成され
たサムネイルファイルからサムネイルを表示するサムネ
イル表示動作について説明する。サムネイル表示を開始
すると(ステップ200)、ユーザによるマルチ画面表
示の指示があるまで待機する(ステップ201)。
【0046】ユーザからのマルチ画面表示の指示がある
と、マルチ表示できるだけの数(n)のサムネイルファ
イルをサムネイルデータ再生部20により読込む(ステ
ップ202)。そして、読込まれた各ファイルデータの
ヘッダファイルから、ヘッダーデータを抽出して(ステ
ップ203)、最後にサンプルされたフレームカウンタ
値Nfei(iはn個の動画クリップ(サムネイルファ
イル)の種類を表す)を検出する(ステップ204)。
検出されたカウンタ値Nfeiは、動画クリップiの時
間方向の長さとなる。
【0047】次に、各サムネイルファイルの本体データ
(サムネイルデータ)を読み出す(ステップ205)。
読み出されたサムネイルデータは、画像・付加データ分
離部21によりサムネイル画像データと付加データとに
分離され、付加データNfj(i)は(動画クリップiの
j番目のフレームカウント値)をカウンタ認識部23に
より認識される。
【0048】この付加データ(フレームカウンタ値)N
fj(i)に対して各動画クリップの長さNfeiで正規
化処理(Nfj(i)/Nfei)を行うことにより(ス
テップ206)、長さの異なる複数の動画クリップを、
後述する共通の時間カウンタtで制御することができ
る。
【0049】次に、フレーム表示時間設定部24により
上記正規化された付加データに対して、動画クリップ開
始/終了付近では正規化されたカウンタ値が大きく変化
しないような重み付け処理を行う(ステップ207)。
そして、この重み付けされた付加データに基づいて、デ
ータ更新制御部25によりマルチ画面表示を行う(ステ
ップ208)。
【0050】ここで、図7のフローチャートを参照し
て、マルチ画面表示処理について説明する。マルチ画面
表示が開始されると(ステップ240)、まず更新時間
(t)が0にリセットされる。また、同時に、取込インデ
ックスj(i)(i=0〜n−1)も1にセットされる。
【0051】そして、画面をn個のエリアに分割したマ
ルチ画面領域に各動画クリップの初期画面が表示される
(ステップ241)。
【0052】図8には、図5に示したように内容の異な
る4つの動画クリップからそれぞれフレーム画像A1〜
A6,B1〜B4,C1〜C3,D1〜D3をサンプル
した場合のマルチ画面表示の例を示す。同図では、n=
4とされており、図8(a)に示すように、初期画面と
して各動画クリップのフレーム画像A1,B1,C1,
D1が表示される。
【0053】次に、表示インデックス(i)が0にリセッ
トされる(ステップ243)。次に、更新時間(t)が所
定の間隔(dt)でインクリメントされる(ステップ24
4)。そして、この更新時間(t)と各動画クリップから
サンプルして加工された画像重み付きデータf(Nfj
(i)/Nfei)の大きさが比較される(ステップ24
5)。
【0054】更新時間(t)が画像重み付きデータf(N
fj(i)/Nfei)の大きさを超えていなければ、サ
ムネイル画像に対してなんら処理することなく、ステッ
プ248に進む。
【0055】一方、更新時間(t)が画像重み付きデータ
f(Nfj(i)/Nfei)の大きさを超えた場合、動画
クリップiのサムネイル画像は更新され(ステップ24
6)、取込インデックスj(i)もインクリメントされる
(ステップ247)。この操作は、サムネイル画像に付
随するカウンタNfj(i)に基づいて、動画クリップの
サムネイル画像を更新したことになる。
【0056】以上の処理を終えると、ステップ248で
表示インデックス(i)がインクリメントされ、i=nに
なっていなければ(ステップ249)、ステップ245
に戻って、一連の画像更新処理が繰り返される。
【0057】また、i=nになったならば(ステップ2
49)、ステップ250に進み、更新時間(t)に対応す
るようにバー表示が更新される。すなわち、ステップ2
49の処理をシーン位置算出部26により行い、そのデ
ータを基に行うステップ250の処理をバー表示部27
により行う。
【0058】画像データ再生部22により行われるステ
ップ246の処理で生成されたサムネイル画像と、上記
バー表示画像とを合成器28で合成すると、表示部29
には、図8に示すように、n(=4)個のサムネイル画
像表示と、現在表示されている画像が動画クリップのど
のあたりの時間を占めるシーンであるかを表すバー表示
とで構成された画面表示が実現される。
【0059】図7のフローチャートに戻って、更新時間
tが1より小さければ(ステップ251)、ステップ2
43に戻って、上記一連の画像更新処理を繰り返す。ま
た、t=1の場合は、ステップ252に移行してマルチ
画面表示処理を終了する。ここで、t=1とは、ステッ
プ206でも述べたように、各動画クリップ長さで正規
化されているので、動画クリップの終了地点を示すこと
になる。なお、逆にt=0が動画クリップの開始点とな
ることはいうまでもない。
【0060】図8(a)〜(r)には、図7のフローチ
ャートに示す処理の結果、サムネイル表示がどのように
更新されていくかを具体的に示す。同図において、A,
B,C,Dが図5に示した複数の動画クリップを示し、
A1〜A6は動画クリップAからサンプルされた6枚の
サムネイル画像を、同様にB1〜A4は動画クリップB
からサンプルされた4枚のサムネイル画像を、C1〜C
3は動画クリップCからサンプルされた3枚のサムネイ
ル画像、D1〜D3は動画クリップDからサンプルされ
た3枚のサムネイル画像を示す。
【0061】図8に示すように、各動画クリップから抽
出したフレーム数に応じて表示更新がなされ、図8
(a)及び(r)に示すように、各動画クリップの開始
と終了点が同期している。
【0062】図9には、サムネイル表示の更新状態を示
す。横軸が時間経過(更新時間)を示し、縦軸が動画ク
リップ(表示インデックス)を示す。重み付けデータと
更新時間の比較結果(ステップ245)で画像の更新
(ステップ246)を行うため、動画クリップの開始終
了近辺の画像データ(A1、A2,A5,A6,B1,
B4,C1,C3,D1,D3)は比較的長い時間表示
され、更新周期が長い。したがって、重要な画像データ
が集中しやすい部分はゆっくり表示され、ユーザは一見
して動画クリップの画像内容を判断することが容易にな
る。
【0063】しかも、本実施の形態では、更新時間を動
画クリップ長で正規化し、各動画クリップの開始と終了
点を同期させているので、すべてのサムネイル画像デー
タの各動画クリップ中における時間的位置を一つのバー
表示で表現することが可能となっている。したがって、
画面構成も比較的整理され、ユーザに受け入れやすいイ
ンターフェースとなる。
【0064】図6のフローチャートに戻って、マルチ画
面表示処理(ステップ208)が終了すると、サムネイ
ル表示を終了するかどうかユーザの指示を仰ぐ(ステッ
プ209)。特に指示がなければ、再びステップ208
のマルチ画面表示処理に戻る。つまり、再び動画クリッ
プの開始から終了点までのサムネイル画像の更新を繰り
返す。また、ユーザから終了の指示があれば(ステップ
209)、サムネイル表示を終了する(ステップ21
0)。
【0065】以上述べたように本実施の形態では、動画
クリップのサムネイル画像を繰り返し表示するとき、表
示された動画クリップの開始と終了の地点で同期がとれ
ており、しかも、開始付近と終了付近のサムネイル画像
の更新周期が長くなるので、ユーザが全画面一覧して
も、比較的動きの整理された状態で動画クリップの内容
を把握することができる。つまり、マルチ画面の画像が
独立して所定周期で更新された状態だと、動きが激しす
ぎてユーザの視点を混乱させることになり、かえってそ
の内容を把握するのは困難な状態になる。これを避ける
ために、本実施の形態では全体の画像の動きも協調して
更新しているので、ユーザフレンドリーな表示方法とな
っている。
【0066】なお、本実施の形態では、画像データに付
与する付加データとして、動画クリップのフレームカウ
ンタ値を取り上げたが、これ以外にも、カメラのズーム
情報(ユーザが所望する画像をクローズアップするとい
う情報)を利用したり、音声情報(撮影状況が盛り上が
る場面では音声が大きくなるという情報)を利用したり
することも可能である。
【0067】また、本実施の形態では、マルチ画面表示
を前提に話を進めたが、一つの動画クリップについて、
そこから抽出したサムネイル画像データを表示する場合
にも適用可能である。
【0068】また、本実施の形態として、すべての処理
の流れをシーケンシャルなビデオカメラで説明してきた
が、複数の動画クリップからのサムネイルの生成処理や
表示処理をパラレルに処理しても同様の効果が得られ
る。このようなパラレル処理を前提とするシステムとし
て、例えばビデオサーバシステムに適応することができ
る。
【0069】(その他の実施の形態)上述した実施の形
態の機能を実現するべく各種のデバイスを動作させるよ
うに、該各種デバイスと接続された装置或いはシステム
内のコンピュータに対し、上記実施の形態の機能を実現
するためのソフトウェアのプログラムコードを供給し、
そのシステム或いは装置のコンピュータ(CPU或いは
MPU)に格納されたプログラムに従って上記各種デバ
イスを動作させることによって実施したものも、本発明
の範疇に含まれる。
【0070】また、この場合、上記ソフトウェアのプロ
グラムコード自体が上述した実施の形態の機能を実現す
ることになり、そのプログラムコード自体は本発明を構
成する。そのプログラムコードの伝送媒体としては,プ
ログラム情報を搬送波として伝搬させて供給するための
コンピュータネットワーク(LAN、インターネット等
のWAN、無線通信ネットワーク等)システムにおける
通信媒体(光ファイバ等の有線回線や無線回線等)を用
いることができる。
【0071】さらに、上記プログラムコードをコンピュ
ータに供給するための手段、例えばかかるプログラムコ
ードを格納した記録媒体は本発明を構成する。かかるプ
ログラムコードを記憶する記録媒体としては、例えばフ
レキシブルディスク、ハードディスク、光ディスク、光
磁気ディスク、CD−ROM、磁気テープ、不揮発性の
メモリカード、ROM等を用いることができる。
【0072】また、コンピュータが供給されたプログラ
ムコードを実行することにより、上述の実施の形態の機
能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードがコ
ンピュータにおいて稼働しているOS(オペレーティン
グシステム)或いは他のアプリケーションソフト等と共
同して上述の実施の形態の機能が実現される場合にもか
かるプログラムコードは本発明の実施の形態に含まれる
ことはいうまでもない。
【0073】さらに、供給されたプログラムコードがコ
ンピュータの機能拡張ボードやコンピュータに接続され
た機能拡張ユニットに備わるメモリに格納された後、そ
のプログラムコードの指示に基づいてその機能拡張ボー
ドや機能拡張ユニットに備わるCPU等が実際の処理の
一部又は全部を行い、その処理によって上述した実施の
形態の機能が実現される場合にも本発明に含まれること
はいうまでもない。
【0074】なお、上記実施の形態において示した各部
の形状及び構造は、何れも本発明を実施するにあたって
の具体化のほんの一例を示したものに過ぎず、これらに
よって本発明の技術的範囲が限定的に解釈されてはなら
ないものである。すなわち、本発明はその精神、又はそ
の主要な特徴から逸脱することなく、様々な形で実施す
ることができる。
【0075】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、動画
データの内容が把握しやすいように表示することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態の画像処理装置の構成を示すブロ
ック図である。
【図2】動画クリップのサムネイル生成動作を説明する
ためのフローチャートである。
【図3】サムネイルデータ生成処理を説明するためのフ
ローチャートである。
【図4】ファイル生成処理を説明するためのフローチャ
ートである。
【図5】動画データからフレーム画像データをサンプル
する様子を示す模式図である。
【図6】サムネイル表示動作を説明するためのフローチ
ャートである。
【図7】マルチ画面表示処理を説明するためのフローチ
ャートである。
【図8】マルチ画面の表示例を示す図である。
【図9】サムネイル表示の更新状態を説明するための図
である。
【符号の説明】
1 カメラ信号処理部 2 動画信号処理部 3 記録部 4 フレーム抽出部 5 フレームカウンタ 6 画像縮小部 7 サムネイルデータ生成部 8 記録部 20 サムネイルデータ再生部 21 画像・付加データ分離部 22 画像データ再生部 23 カウンタ認識部 24 フレーム表示時間設定部 25 データ更新制御部 26 シーン位置算出部 27 バー表示部 28 合成部 29 表示部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G09G 5/00 G09G 5/36 510M 5E501 510 H04N 5/76 B 5/36 5/91 N 510 G09G 5/36 520G H04N 5/76 5/00 555G Fターム(参考) 5B050 AA08 BA10 BA15 EA12 5B075 ND12 NK10 NK21 PQ02 PQ43 PQ46 PQ48 5C052 AB04 AC08 DD02 DD04 EE03 5C053 FA06 FA07 JA22 LA05 5C082 AA02 AA27 AA37 BA13 BA16 BA20 BA27 BA41 CA34 CA62 CB01 DA87 DA89 5E501 AA20 AC16 BA03 EA34 EB05 FA04 FA15 FA23 FB04

Claims (21)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 動画データから複数フレームの画像デー
    タを抽出するフレーム抽出手段と、 上記フレーム抽出手段により抽出した画像データに対し
    て、その画像データに関連した付加データを付与する付
    加データ付与手段とを備えたことを特徴とする画像処理
    装置。
  2. 【請求項2】 上記抽出手段により抽出された複数フレ
    ームの画像データ、及び、上記各画像データに付与され
    た付加データを含むファイルを生成するファイル生成手
    段を備えたことを特徴とする請求項1に記載の画像処理
    装置。
  3. 【請求項3】 上記ファイルの複数フレームの画像デー
    タを再生して表示手段に表示する再生手段と、 上記付加データに基づいて上記複数フレームの画像デー
    タの表示更新を行う更新制御手段とを備えたことを特徴
    とする請求項2に記載の画像処理装置。
  4. 【請求項4】 上記付加データに基づいて上記表示手段
    に表示されている画像データの上記動画データ中におけ
    る時間的位置を表示する位置表示手段を備えたことを特
    徴とする請求項3に記載の画像処理装置。
  5. 【請求項5】 上記位置表示手段はバー表示により上記
    時間的位置を表示することを特徴とする請求項4に記載
    の画像処理装置。
  6. 【請求項6】 上記抽出手段により抽出された画像デー
    タを縮小化する縮小化手段を備えたことを特徴とする請
    求項1〜5のいずれか1項に記載の画像処理装置。
  7. 【請求項7】 上記付加情報付与手段は上記付加データ
    としてフレームカウンタ値を付与することを特徴とする
    請求項1〜6のいずれか1項に記載の画像処理装置。
  8. 【請求項8】 動画データから抽出された複数フレーム
    の画像データを再生して表示手段に表示する画像処理装
    置であって、 上記複数フレームの画像データ間で表示更新の間隔に差
    を持たせる更新制御手段を備えたことを特徴とする画像
    処理装置。
  9. 【請求項9】 上記動画データの開始付近及び/又は終
    了付近から抽出されたフレームの画像データの更新周期
    を、上記動画像データの途中から抽出されたフレームの
    画像データの更新周期に比べて長くしたことを特徴とす
    る請求項8に記載の画像処理装置。
  10. 【請求項10】 上記複数フレームの画像データは上記
    動画データから一定間隔で抽出されたものであることを
    特徴とする請求項8に記載の画像処理装置。
  11. 【請求項11】 一つの上記動画データ中における各フ
    レームの抽出タイミングに応じて各フレームの画像デー
    タの表示間隔を設定することを特徴とする請求項8に記
    載の画像処理装置。
  12. 【請求項12】 一連の複数フレームの画像データを含
    む画像データ群と、上記画像データ群とは数の異なる一
    連の複数フレームの画像データを含む他の画像データ群
    とを再生して、表示手段の同一画面上に表示する画像処
    理装置であって、 上記画像データ群の一連の複数フレームの画像データの
    表示の更新と、上記他の画像データ群の一連の複数フレ
    ームの画像データの表示の更新とを制御する表示制御手
    段と、 上記画像データ群及び上記他の画像データ群間で再生開
    始タイミング及び再生終了タイミングを同期させるよう
    上記表示制御手段を制御する制御手段とを備えたことを
    特徴とする画像処理装置。
  13. 【請求項13】 上記制御手段は、上記表示制御手段に
    よる上記画像データ群の画像データの表示の更新タイミ
    ングと、上記他の画像データ群の画像データの表示の更
    新タイミングとをそれぞれ独立に設定することを特徴と
    する請求項12に記載の画像処理装置。
  14. 【請求項14】 上記制御手段は、上記画像データ群の
    フレームの数と上記他の画像データ群のフレームの数と
    に応じてそれぞれ上記更新タイミングを設定することを
    特徴とする請求項13に記載の画像処理装置。
  15. 【請求項15】 動画データから複数フレームの画像デ
    ータを抽出するフレーム抽出手順と、 上記フレーム抽出手順により抽出した画像データに対し
    て、その画像データに関連した付加データを付与する付
    加データ付与手順とを有することを特徴とする画像処理
    方法。
  16. 【請求項16】 動画データから抽出された複数フレー
    ムの画像データ、及び、各画像データに付与された各画
    像データに関連する付加データを含むファイルを再生し
    て、表示手段に表示する画像処理方法であって、 上記付加データに基づいて上記複数フレームの画像デー
    タの表示更新を行うことを特徴とする画像処理方法。
  17. 【請求項17】 一連の複数フレームの画像データを含
    む画像データ群と、上記画像データ群とは数の異なる一
    連の複数フレームの画像データを含む他の画像データ群
    とを再生して、表示手段の同一画面上に表示する画像処
    理方法であって、 上記画像データ群の一連の複数フレームの画像データの
    表示の更新と、上記他の画像データ群の一連の複数フレ
    ームの画像データの表示の更新とを制御する表示制御手
    順を有し、 上記画像データ群及び上記他の画像データ群間で再生開
    始タイミング及び再生終了タイミングを同期させること
    を特徴とする画像処理方法。
  18. 【請求項18】 動画データから複数フレームの画像デ
    ータを抽出するフレーム抽出処理と、 上記フレーム抽出処理により抽出した画像データに対し
    て、その画像データに関連した付加データを付与する付
    加データ付与処理とを実行させる画像処理プログラム。
  19. 【請求項19】 動画データから抽出された複数フレー
    ムの画像データ、及び、各画像データに付与された各画
    像データに関連する付加データを含むファイルを再生し
    て、表示手段に表示する画像処理プログラムであって、 上記付加データに基づいて上記複数フレームの画像デー
    タの表示更新を行うことを特徴とする画像処理プログラ
    ム。
  20. 【請求項20】 一連の複数フレームの画像データを含
    む画像データ群と、上記画像データ群とは数の異なる一
    連の複数フレームの画像データを含む他の画像データ群
    とを再生して、表示手段の同一画面上に表示する画像処
    理プログラムであって、 上記画像データ群の一連の複数フレームの画像データの
    表示の更新と、上記他の画像データ群の一連の複数フレ
    ームの画像データの表示の更新とを制御する表示制御処
    理を実行させ、 上記画像データ群及び上記他の画像データ群間で再生開
    始タイミング及び再生終了タイミングを同期させること
    を特徴とする画像処理プログラム。
  21. 【請求項21】 請求項18〜20のいずれか1項に記
    載の画像処理プログラムを格納したことを特徴とするコ
    ンピュータ読み取り可能な記憶媒体。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014003425A (ja) * 2012-06-18 2014-01-09 Olympus Corp 映像再生装置、プログラム、映像再生方法及びサーバシステム
JP2014044471A (ja) * 2012-08-24 2014-03-13 Dainippon Printing Co Ltd 端末装置、電子ペンシステム及びプログラム
JP2014524058A (ja) * 2011-04-12 2014-09-18 ナショナル ユニヴァーシティー オブ シンガポール ウェブ情報マイニングを用いたビデオ内製品アノテーション

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