JP2003021986A - 機能設定入力方法及び装置 - Google Patents

機能設定入力方法及び装置

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JP2003021986A JP2001206552A JP2001206552A JP2003021986A JP 2003021986 A JP2003021986 A JP 2003021986A JP 2001206552 A JP2001206552 A JP 2001206552A JP 2001206552 A JP2001206552 A JP 2001206552A JP 2003021986 A JP2003021986 A JP 2003021986A
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和典 高津
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Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ユーザがテンキーのみ、もしくはテンキー及
び若干のハードキーだけを利用して、容易にすべての機
能にアクセスするための機能設定入力方法及び装置を提
供する。 【解決手段】 例えば、複写機の複数の機能はツリー状
にまとめられ、ユーザはこのツリー状にまとめられた構
造を利用して機能設定入力を行う。デフォルトのコピー
設定状態から、115%の拡大設定を行いたい場合、
「4」「2」「1」に続いて「設定」キーを押すことに
より、タッチパネル等を利用せずに115%拡大の設定
を行うことができる。各ツリーの中の選択肢の数が10
以下である場合、各階層毎に確定の操作をする必要がな
く、テンキーを利用して、数字によりツリー内の位置を
指定することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、機能設定入力方法
及び装置に関し、さらに詳しくは、複写機、ファクシミ
リ装置、プリンタ装置等複数の装置の機能を有する複合
装置(MFP機)、ATM、券売機等利用者が複雑な入
力操作を行わなければならない装置のユーザインタフェ
ースに適用される機能設定入力方法、及び該機能設定入
力方法を用いる複合装置、ATM、券売機等の機能設定
入力装置に関する。
【0002】
【従来の技術】複写機や複合装置等の各種機能を選択し
て設定する技術に関し、従来、次のような発明が知られ
ている。特許第2554325号明細書「複写機のモー
ド入力方法」の発明は、複写機の各種機能設定を、例え
ば<原稿サイズ><用紙サイズ><両面モード>等、決
められた順番に行う。その際、<原稿サイズ>等、各設
定項目に対して、1:A3,2:A4,3:A4R,
4:A5等と決められた数字をテンキーで入力すること
により設定する。このような方法を取ることにより、テ
ンキーのみを利用して、複雑な機能の設定を行うことが
できる。特開平05−181337号公報「複写機の操
作パネル」の発明は、複写機の各種機能設定を行う際
に、メニュー番号を入力することにより、その設定画面
に移動することができる。特開平10−117258号
公報「複合装置」の発明は、音声ガイダンスに従って操
作を行う複合装置(コピー、ファックス、プリンタ等複
数の機能を有する装置)において、使用頻度の高いキー
の識別を簡単にする。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】各種装置が高機能化す
るにつれ、ユーザがこれらの機能を利用・操作するため
のユーザインタフェースが複雑化してきている。複写機
を例にとれば、従来のアナログ複写機における設定項目
は、「部数設定」「倍率設定」「両面コピー」「ソート
の有無」「濃度設定」程度であったのに対し、最新のデ
ジタル複写機では、縦横独立変倍、簡易製本、複数ペー
ジを1枚に集約する集約機能、綴じ代や日付スタンプ等
を設定できる編集機能、文書蓄積機能等、多岐に渡る操
作が必要とされる。しかしながら、操作パネルの物理的
サイズは限られているため、すべての機能に対応したボ
タン等を設けることはできない。
【0004】このような問題に対し、先の特許第025
54325号「複写機のモード入力方法」では、各種機
能の設定を予め決められた順番で設定することにより、
比較的簡単に設定を行おうとしている。例えば、<原稿
サイズ><用紙カセット><倍率設定><両面モード>
<ソートの有無><濃度設定>という順番で設定を行う
と決められているとしたとき、テンキーを利用して、
「1、1、1、2、2、1」等と入力する。<原稿サイ
ズ>の1はA4、<用紙カセット>の1はトレイ1、<
倍率設定>の1は等倍、<両面モード>の2は片面原稿
・両面印刷、<ソートの有無>の2はソートあり、<濃
度設定>の1は自動濃度等と予め決められた数値との対
応を判断することにより、各種設定を行う。
【0005】しかしながら、上記の方法では、最新のデ
ジタル複写機等、非常に数多くの設定項目が存在する場
合には、逆に複雑な操作となってしまう。例えば、1つ
の設定だけを変更したい場合においても、変更の必要の
ないすべての設定項目を入力しなければならない。さら
に、サポートする機能が数十種類にも及ぶ現在では、こ
れらの数値や順番をすべて覚えるのは、実質的に不可能
である。
【0006】上述のように、設定項目が非常に多い装置
の場合、すべての機能をハードキーに割り当てるのが困
難であるため、最近では、タッチパネルを利用すること
が多くなってきている。タッチパネルを利用する場合に
おいても、全機能を1画面上に表示することは困難であ
るため、ウィンドウを切り替えるような形で、各種機能
の設定を行うことになる。しかし、機能の数が非常に多
いために、あまり使わない機能が階層の奥深くに入って
しまい、設定したい項目の設定ウィンドウに至るまでの
操作が複雑になってしまう場合がある。そのような問題
に対し、先の特開平5−181337号公報「複写機の
操作パネル」では、各種機能設定画面にメニュー番号を
割り当て、メニュー番号を入力することにより、所望の
設定画面に移動する。この発明を利用すれば、よく利用
する機能のメニュー番号を覚えることにより、比較的簡
単に、その設定画面に移動することが可能となる。
【0007】一方、タッチパネルの採用により、逆に利
用が困難になる場合もある。例えば、視覚障害を持つユ
ーザにとっては、タッチパネルのような触感で判別でき
ないキーは、まったく利用することができない。また、
車椅子の利用等の場合、装置の上部に設置された液晶画
面が見えないが、手探りでタッチパネルを操作すること
は不可能である。このような問題に対し、特開平10−
117258号公報「複合装置」では、コピー、ファク
シミリ、プリンタ等の機能を有する複合装置において、
音声ガイダンスによる操作を提供する。すなわち、ファ
クシミリ情報提供サービスで行われているように、音声
ガイダンスに続いて数字等の入力を促し、各種設定を一
連のやりとりの中で設定していく方法である。この発明
では、さらにこの入力時に、ユーザがキーの判別を行い
やすいように、使用頻度の高いハードキーに別の触感を
与えている。ただ、このような音声ガイダンスによるナ
ビゲーション方式では、ごく簡単な設定だけを行いたい
場合にも、非常に長い設定時間を要する。一方、設定時
間を短くするために、ガイダンスで提供する機能を絞っ
てしまうと、ガイダンスで提供されていない機能を利用
する場合には、ユーザ本人だけで設定を行うことが出来
ず、不便を強いることとなる。また、設定の途中で、以
前入力した設定項目を変更したくなった場合も、溯って
設定変更を行うことは困難である。
【0008】本発明は、これらの状況を鑑み、ユーザが
テンキーのみ、もしくはテンキー及び若干のハードキー
だけを利用して、比較的容易にすべての機能にアクセス
するための機能設定操作方法、及び該機能設定操作方法
を採用した装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するためのもので、請求項1の発明は、複数の機能及
び設定項目を有する装置に所望の機能及び設定項目を設
定する機能設定入力方法において、前記複数の機能及び
設定項目を分類するツリー構造のメニューを有し、該メ
ニューを前記ツリー構造内の位置を指定して選択するこ
とにより前記機能及び設定項目の設定を行うことを特徴
とする。
【0010】請求項2の発明は、請求項1の発明の機能
設定入力方法において、前記装置はテンキーを有し、前
記ツリー構造の各階層の中の選択肢の数は10以下であ
ることを特徴とする。
【0011】請求項3の発明は、請求項1の発明の機能
設定入力方法において、前記メニューの選択を前記ツリ
ー構造の中の相対位置を利用して行うことを特徴とす
る。
【0012】請求項4の発明は、請求項3の発明の機能
設定入力方法において、前記装置は前記メニューの階層
を1つ上がるキーを有することを特徴とする。
【0013】請求項5の発明は、請求項3の発明の機能
設定入力方法において、前記機能及び設定項目の設定
後、自動的に前記メニューの階層を1つ上がることを特
徴とする。
【0014】請求項6の発明は、請求項3の発明の機能
設定入力方法において、前記装置は前記メニューのトッ
プに戻るキーを有することを特徴とする。
【0015】請求項7の発明は、複数の機能及び設定項
目を有し、所望の機能及び設定項目を設定する機能設定
入力装置において、前記複数の機能及び設定項目を分類
するツリー構造のメニューと、該メニューを前記ツリー
構造内の位置を指定して選択することにより前記機能及
び設定項目の設定を行う設定入力手段を有することを特
徴とする。
【0016】請求項8の発明は、請求項7の発明の機能
設定入力装置において、前記設定入力手段を複数有し、
1の設定入力手段はタッチパネルを有することを特徴と
する。
【0017】請求項9の発明は、請求項8の発明の機能
設定入力装置において、前記複数の設定入力手段の表示
画面は連動することを特徴とする。
【0018】請求項10の発明は、請求項7の発明の機
能設定入力装置において、前記設定入力手段の動作に連
動して、ユーザに対し音声による情報通知を行うことを
特徴とする。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図1
〜図3に基づいて説明する。なお、本発明の説明を簡単
にするために、複写機を例として説明する。図1は、複
写機が有する機能の一覧を示す図で、「部数」「原稿種
類」「原稿濃度」「用紙」「変倍」「両面コピー」「ソ
ート」「ステープル」の各機能を選択して設定可能であ
るものとする。この例では、複雑な機能は少ないが、本
発明の制約によるものではない。
【0020】図2は、図1に示す複写機の機能をツリー
状にまとめて示す機能ツリー図である。本発明は、この
ツリー状にまとめられた構造を利用して、ユーザが機能
設定を行う。例えば、デフォルトのコピー設定状態か
ら、115%の拡大設定を行いたい場合、「4」「2」
「1」に続いて「設定」キーを押すことにより、タッチ
パネル等を利用せずに115%拡大の設定を行うことが
できる。テンキー以外に利用できるキーが少ない場合、
例えば「#」キー等を「設定」キーの代わりに利用して
もよい。
【0021】図2の例のように、各ツリーの中の選択肢
の数が必ず10種類以下となっている場合、各階層毎に
確定する必要がない。逆に、選択肢の数が11以上存在
する場合、「4」「11」「3」と選択しているのか、
「4」「1」「1」「3」を選択しているのかを区別す
ることが困難であり、各階層毎にメニュー番号を確定す
る操作が必要となるため、選択肢の数は10以下となっ
ていることが望ましい。また、選択肢の数が1桁と決ま
っている場合には、次のような操作も可能となる。部数
等さらに数字の入力を必要とする設定の場合、「1」
「設定」の後、「4」「設定」等と押して4部と設定し
てもよいし、「1」「4」「設定」と押して4部を設定
することもできる。
【0022】あまり利用しない機能の場合、ユーザは、
大まかな分類のメニュー番号は判っていても、詳細が判
らないことも多い。例えば、図2の「4.2.拡大」ま
では覚えていても、141%の拡大が何番か覚えていな
いことも考えられる。そのような場合に、「4」「2」
「設定」の後、ディスプレイもしくは音声案内等によ
り、その下の階層のメニュー番号を知り、あらためて
「4」「2」「3」「設定」と押す代わりに、現在位置
からの相対位置だけ(すなわち、「3」「設定」のみ)
で設定できるほうが、操作が容易である。
【0023】このような相対位置による設定を許す場
合、階層を上がる(戻る)キーもしくは、トップの階層
に戻るキーが必要となる。階層を上がるキーは、設定の
修正の際等に効果があり、一度設定したものの間違いに
気がついて設定を変更したい場合に、操作が容易にな
る。例えば、141%を設定したいのに、記憶違いで
「4.2.2.122%」を設定してしまった場合、階
層を1つ上がった後に、「3」「設定」だけで修正が可
能となる。
【0024】通常、各種設定を行った場合、改めてその
階層でさらに設定を行うことはない。よって、機能の設
定を行った場合に限り、自動的に階層を1つアップする
ことにより、さらに操作が容易になる。例えば、141
%を設定したいのに、誤って「4.2.2.122%」
を設定してしまった場合、改めて階層を上がるキーを押
すことなく、「3」「設定」だけで修正が可能となる。
【0025】ところで、相対位置による設定は、操作が
容易になる反面、現在位置を意識する必要がある。この
例では、比較的階層が少ないため、階層を上がるキーだ
けでも対応は出来るが、例えば、「1.2.3.4.
5.6」といった深い階層のメニューから、「2.3.
4.5.6.7」といった別の深い階層のメニューに移
るためには、階層を上がるキーだけでは不便である。ま
た、現在メニューツリー内のどこにいるのかが判らなく
なると、どのように操作していいのか判らなくなってし
まう。このような場合に、メニューのトップに戻るキー
があれば、どこからでもトップに戻ることが出来、相対
位置による設定の便利さと絶対位置による設定の便利さ
の両方を得ることができる。
【0026】複写機や複合機等タッチパネルによる操作
パネルを有する装置に、本発明による機能設定入力方法
を具備すれば、新たなハードウェアを追加することな
く、従来のタッチパネルでは操作が困難であった視覚障
害者や車椅子の利用者に利用してもらうことができる。
タッチパネルと連動した動作をすることにより、例え
ば、視覚障害者であるユーザが操作に行き詰まった場合
に、視覚障害のないユーザがタッチパネルで操作を補助
することができる。ユーザに対し、音声で情報通知を行
うことにより、視覚障害者に対しても、設定の確認やト
ラブルによる操作への制限等を伝えることができる。
【0027】図3は、テンキーのみを利用して、以上説
明したことを実現する場合のテンキーへのキーの割り当
て例である。図3に示す例では、「1」〜「9」キーは
メニュー番号入力用のキー、「0」キーはツリー構造の
トップに戻るキー、「♯」キーは設定を確定するキー、
「*」キーはツリー構造において1階層上がるキーにそ
れぞれ割り当てられる。相対位置による設定が可能で、
機能の設定後は自動的に1階層アップするとしたとき、
例えば「部数10、写真原稿、縮小82%、ソートあ
り」と設定する場合には、「110#0212#043
2#0612#」と押せばよい。仮に82%を設定した
直後に、87%に設定し直したくなった場合には、「1
10#0212#0432#1#0612#」と押すこ
とになる。
【0028】以上の説明は、複写機の機能設定をもとに
行ってきたが、本発明は、複写機に限定されるものでは
ない。例えば、タッチパネルを利用したATM機や、券
売機にも利用することができる。
【0029】
【発明の効果】請求項1の発明の機能設定入力方法で
は、各種機能をツリー状に配置し、そのツリー内の位置
を指定することで機能の設定を行うことにより、テンキ
ー等限られた数のキーで複雑な設定入力を行うことがで
きるようになる。
【0030】請求項2の発明の機能設定入力方法では、
各階層の中の選択肢が必ず10以下になっていることに
より、各階層内で確定の操作を行うことなく、テンキー
等を利用して、数字によりツリー内の位置を指定するこ
とができる。
【0031】請求項3の発明の機能設定入力方法では、
ツリーの位置の指定に相対位置を利用することにより、
機能概要に相当するメニュー番号しか覚えていない場合
においても、複雑な操作なしに各種設定入力を行うこと
ができる。
【0032】請求項4の発明の機能設定入力方法におい
ては、メニューの階層を1つ上がることができるように
なり、誤った設定を行った際等に、容易に設定の変更が
できるようになる。また、関連する設定入力をまとめて
行うことが容易となる。
【0033】請求項5の発明の機能設定入力方法におい
ては、機能の設定後に、自動的にメニューの階層を1つ
上がることにより、設定後の変更や修正が容易になる。
【0034】請求項6の発明の機能設定入力方法におい
ては、メニューのトップに戻るキーを有することによ
り、深い階層から別のメニューに移動する場合や、操作
の途中で現在のツリー内の位置が判らなくなってしまっ
た場合に、簡単にトップに戻ることが可能となる。
【0035】請求項7の発明の機能設定入力装置におい
ては、タッチパネル等を必要とする複雑な機能の設定入
力を、テンキー等限られた数のキーだけで実現すること
ができるようになる。
【0036】請求項8の発明の機能設定入力装置におい
ては、タッチパネル等を必要とする複雑な機能の設定を
伴う装置にハードウェアを追加することなく、視覚障害
者等タッチパネルの操作に困難を伴うユーザが操作でき
るようになる。
【0037】請求項9の発明の機能設定入力装置におい
ては、タッチパネルの画面と連動した操作とすることに
より、視覚障害者等タッチパネルの操作に困難を伴うユ
ーザが操作に詰まった場合に、他のユーザが補助するこ
とが容易となる。
【0038】請求項10の発明の機能設定入力装置にお
いては、音声による情報通知を行うことにより、視覚障
害者等タッチパネルを見ることが出来ないユーザに対し
ても、設定の確認やトラブルによる操作への制限等を伝
えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 複写機の機能一覧を示す図である。
【図2】 複写機の機能をまとめて示す機能ツリー図で
ある。
【図3】 テンキーを利用して機能を設定入力する場合
の、テンキーのキー割り当て例を示す図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2H027 FA05 FA06 FA11 FA15 FA21 FA23 FA37 FB14 GA14 GA20 GA32 GA34 GA35 GA48 GA52 GA53 GA54 GA56 5B087 AA09 AB02 AE01 CC26 DE03 5C062 AA02 AA05 AB20 BA00 BA04 5E501 AA15 AC37 BA05 CA04 CB02 CB05 DA15 EA10 EA12 FA03 FA05 FA13

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の機能及び設定項目を有する装置に
    所望の機能及び設定項目を設定する機能設定入力方法に
    おいて、 前記複数の機能及び設定項目を分類するツリー構造のメ
    ニューを有し、該メニューを前記ツリー構造内の位置を
    指定して選択することにより前記機能及び設定項目の設
    定を行うことを特徴とする機能設定入力方法。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の機能設定入力方法にお
    いて、 前記装置はテンキーを有し、前記ツリー構造の各階層の
    中の選択肢の数は10以下であることを特徴とする機能
    設定入力方法。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の機能設定入力方法にお
    いて、 前記メニューの選択を前記ツリー構造の中の相対位置を
    利用して行うことを特徴とする機能設定入力方法。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載の機能設定入力方法にお
    いて、 前記装置は前記メニューの階層を1つ上がるキーを有す
    ることを特徴とする機能設定入力方法。
  5. 【請求項5】 請求項3に記載の機能設定入力方法にお
    いて、 前記機能及び設定項目の設定後、自動的に前記メニュー
    の階層を1つ上がることを特徴とする機能設定入力方
    法。
  6. 【請求項6】 請求項3に記載の機能設定入力方法にお
    いて、 前記装置は前記メニューのトップに戻るキーを有するこ
    とを特徴とする機能設定入力方法。
  7. 【請求項7】 複数の機能及び設定項目を有し、所望の
    機能及び設定項目を設定する機能設定入力装置におい
    て、 前記複数の機能及び設定項目を分類するツリー構造のメ
    ニューと、該メニューを前記ツリー構造内の位置を指定
    して選択することにより前記機能及び設定項目の設定を
    行う設定入力手段を有することを特徴とする機能設定入
    力装置。
  8. 【請求項8】 請求項7に記載の機能設定入力装置にお
    いて、 前記設定入力手段を複数有し、1の設定入力手段はタッ
    チパネルを有することを特徴とする機能設定入力装置
  9. 【請求項9】 請求項8に記載の機能設定入力装置にお
    いて、 前記複数の設定入力手段の表示画面は連動することを特
    徴とする機能設定入力装置。
  10. 【請求項10】 請求項7に記載の機能設定入力装置に
    おいて、 前記設定入力手段の動作に連動して、ユーザに対し音声
    による情報通知を行うことを特徴とする機能設定入力装
    置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006155598A (ja) * 2004-10-29 2006-06-15 Hitachi Omron Terminal Solutions Corp 表示入力システム、表示制御方法、及び、表示制御プログラム
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