JP2003021106A - サーボバルブのフィードバック部の洗浄機構 - Google Patents

サーボバルブのフィードバック部の洗浄機構

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JP2003021106A JP2001208362A JP2001208362A JP2003021106A JP 2003021106 A JP2003021106 A JP 2003021106A JP 2001208362 A JP2001208362 A JP 2001208362A JP 2001208362 A JP2001208362 A JP 2001208362A JP 2003021106 A JP2003021106 A JP 2003021106A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 フィードバックワイヤのボールとピストンの
凹部との摺動部が作動油中に含まれる塵埃等のコンタミ
ナントにより摩耗するのを防止する。 【解決手段】 バルブ部12のピストン15の中心部に
軸線方向に貫通する洗浄流路18を設け、ピストン15
の凹部16の底面側に洗浄流路18に連通する洗浄ノズ
ル19を設け、洗浄流路18の入口部にフィルタ20を
設け、洗浄流路18と洗浄ノズル19とによって洗浄回
路17を構成する。ピストン15の両端部作用する作動
油の一部は、フィルタ20で塵埃等のコンタミナントが
除去され、清浄な洗浄油となって洗浄流路18内に流入
し、洗浄流路18内を流れて洗浄ノズル19に達し、洗
浄ノズル19からピストン15の凹部16内に噴出し、
その部分を洗浄し、その部分に滞留する塵埃等のコンタ
ミナントを排除する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、航空機、船舶、車
両、一般産業機械等に用いられるサーボバルブに関し、
特に、航空機用ジェットエンジンの燃料制御等に有効な
サーボバルブのフィードバック部の洗浄機構に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】航空機用ジェットエンジンの燃料制御等
に用いられるサーボバルブには種々のタイプのものがあ
り、例えば図2に示すようなノズルフラッパ方式のサー
ボバルブが一般に知られている。
【0003】すなわち、このサーボバルブ31は、入力
電流をアーマチュア34を介してフラッパ38の変位に
変換するトルクモータ部32と、フラッパ38の変位を
一対のノズル39、39を介して油圧の圧力差に変換す
る油圧増幅部36と、油圧増幅部36の圧力差をピスト
ン45の変位に変換し、作動油の流量を制御するバルブ
部42と、ピストン45の変位をフラッパ38にフィー
ドバックするフィードバック部52とを具えている。
【0004】この場合、フィードバック部52は、一端
部がフラッパ38側に一体に結合される弾性変形可能な
フィードバックワイヤ53と、フィードバックワイヤ5
3の他端部に一体に設けられるとともに、ピストン45
の外周面に設けられる凹部46に摺動自在に結合される
ボール54とから構成されている。
【0005】そして、上記のような構成のサーボバルブ
31のトルクモータ部32に電流を入力すると、入力電
流に応じたトルクがトルクモータ部32に発生してアー
マチュア34が回転し、アーマチュア34の回転に追従
してフラッパ38が揺動してノズル39の方向に変位
し、フラッパ38の変位に応じて両ノズル39、39の
背圧に差が生じる。ここで、両ノズル39、39の背圧
は、バルブ部42のピストン45の両端面に作用する圧
力であるから、両ノズル39、39の背圧の差に応じて
ピストン45が移動し、変位する。そして、ピストン4
5が変位すると、ピストン45の変位に追従してフィー
ドバックワイヤ53が撓み、フィードバックワイヤ53
が撓んだ状態から元の状態に復帰することによりフラッ
パ38が中央に押し戻され、両ノズル39、39の背圧
の差が0となり、ピストン45がその位置に停止し、バ
ルブ部42を介しての作動油の流量が決定される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような構成のサーボバルブ31にあっては、航空機用ジ
ェットエンジン燃料等の燃料を作動油とした場合、作動
油中に塵埃等のコンタミナントが多く含まれているた
め、この作動油がフィードバックワイヤ53のボール5
4とピストン45の凹部46との摺動部に作用した場合
に、その部分に塵埃等のコンタミナントが溜まってしま
い、両者の摺動部が摩耗してしまう。このため、ピスト
ン45の変位をフラッパ38にフィードバックさせる場
合の動作が不安定になり、作動油の流量を高精度で制御
することができなくなる。
【0007】本発明は、前記のような問題点を解決した
ものであって、フィードバック部とピストンとの摺動部
を塵埃等のコンタミナントが含まれていない清浄な洗浄
油で洗浄することにより、その部分から塵埃等のコンタ
ミナントを完全に排除し、これにより両者の摺動部が摩
耗するのを阻止し、ピストンの変位をフラッパ側に安定
してフィードバックさせることができて、作動油の流量
を高精度に制御できるサーボバルブのフィードバック部
の洗浄機構を提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の問題点を解決する
ために、本発明は、入力電流をフラッパの変位に変換す
るトルクモータ部と、前記フラッパの変位を油圧の圧力
差に変換する油圧増幅部と、該油圧増幅部の圧力差をピ
ストンの変位に変換し、作動油の流量を制御するバルブ
部と、一端部が前記フラッパ側に一体に結合されるとと
もに、他端部が前記ピストン側に摺動自在に結合され、
前記ピストンの変位を前記フラッパにフィードバックす
るフィードバック部とを具えたサーボバルブの前記フィ
ードバック部の洗浄機構であって、前記バルブ部に、前
記フィードバック部と前記ピストンとの摺動部に洗浄油
を導き、噴出させる洗浄回路を設けた手段を採用したも
のである。この場合、前記洗浄回路は、前記ピストンの
中心部を軸線方向に貫通する洗浄流路と、該洗浄流路に
連通するとともに、前記フィードバック部と前記ピスト
ンとの摺動部に開口する洗浄ノズルとからなるとよい。
さらに、前記洗浄流路の入口側にフィルタを設けるとよ
い。また、前記フィードバック部は、一端部が前記フラ
ッパに一体に結合される弾性変形可能なフィードバック
ワイヤと、該フィードバックワイヤの他端部に一体に設
けられるとともに、前記ピストンの外周面に設けられる
凹部に摺動自在に結合されるボールとからなってもよ
い。
【0009】本発明は、前記のような手段を採用したこ
とにより、バルブ部に設けた洗浄回路(洗浄流路及び洗
浄ノズル)を介してフィードバック部とピストンとの摺
動部(フィードバックワイヤのボールとピストンの凹部
との摺動部)に洗浄油が導かれ、噴出され、その部分が
洗浄されることになる。この場合、洗浄流路の入口側の
フィルタにより洗浄油に含まれる塵埃等のコンタミント
が捕捉されるので、塵埃等のコンタミナントが含まれて
いない清浄な洗浄油によってフィードバック部とピスト
ンとの摺動部(フィードバックワイヤのボールとピスト
ンの凹部との摺動部)が洗浄されることになる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面に示す本発明の実施の
形態について説明する。図1には、本発明によるサーボ
バルブのフィードバック部の洗浄機構の一実施の形態が
示されていて、このサーボバルブ1は、トルクモータ部
2と油圧増幅部6とバルブ部12とフィードバック部2
2とを具えている。
【0011】トルクモータ部2は、入力電流をフラッパ
8の変位に変換するものであって、先端部に対向する磁
極を有する永久磁石3と、永久磁石3の磁極間に回転自
在に設けられるアーマチュア4と、アーマチュア4の周
囲に巻回されるコイル5とから構成され、コイル5に電
流を入力することによりトルクを発生させてアーマチュ
ア4を回転させることができるものである。
【0012】油圧増幅部6は、トルクモータ部2のアー
マチュア4の変位をフラッパ8を介して油圧の圧力差に
変換するものであって、トルクモータ部2のアーマチュ
ア4に一体に連結されて、アーマチュア4の回転に追従
して揺動するフラッパ8と、フラッパ8を挟んで対向し
て設けられる一対のノズル9、9とからなるノズルフラ
ッパ機構7を具えている。
【0013】各ノズル9にはメインフィルタ11及びオ
リフィス10を介して作動油が導かれるようになってい
る。各ノズル9は後述するバルブ部12のシリンダ室1
4の両端部に連通されるようになっている。したがっ
て、各ノズル9に作用する背圧はシリンダ室14の両端
部、すなわちピストン15の両端面に導かれるようにな
っている。
【0014】そして、トルクモータ部2への入力電流が
0の場合には、フラッパ8は両ノズル9、9から等距離
に位置し、両ノズル9、9から同量・同圧の作動油が噴
出し、両ノズル9、9の背圧はバランスがとられた状態
となっている。一方、トルクモータ部2に電流が入力さ
れてアーマチュア4が回転すると、アーマチュア4の回
転に追従してフラッパ8が揺動してノズル9の方向に変
位し、フラッパ8と両ノズル9、9との距離が変化し、
両ノズル9、9の背圧のバランスが崩れ、両ノズル9、
9の背圧が変化し、両ノズル9、9からピストン15の
両端面に導かれる作動油の圧力に差が生じ、その圧力差
によりピストン15が移動し、変位することになる。
【0015】バルブ部12は、内部にシリンダ室14が
設けられるとともに、シリンダ室14と連通する供給ポ
ート(図示せず)、戻りポート(図示せず)及び制御ポ
ート(図示せず)が設けられるボディ13と、ボディ1
3のシリンダ室14内に移動自在に設けられるピストン
15から構成されている。シリンダ室14の両端部には
両ノズル9、9の背圧が導かれ、両ノズル9、9の背圧
の差に応じてシリンダ室14内をピストン15が移動
し、変位する。そして、ピストン15の変位に応じて各
ポートが開閉され又は各ポートの開閉度が調整され、各
ポートを介しての作動油の流量が制御されるものであ
る。なお、シリンダ室14の両端部に必要に応じてディ
スクフィルタ21、21を設けても良いものである。
【0016】ピストン15の長手方向の中心部の外周面
には所定の深さの凹部16が環状に設けられ、この凹部
16内に後述するフィードバック部22のフィードバッ
クワイヤ23のボール24が摺動自在に結合されるよう
になっている。
【0017】ピストン15の中心部には軸線方向に貫通
する洗浄流路18が設けられ、この洗浄流路18の入口
側にはラストチャンスフィルタ20が装着されるように
なっている。ピストン15の凹部16の底面側には洗浄
流路18に連通する洗浄ノズル19が少なくとも1箇所
に設けられるようになっている。そして、この洗浄流路
18と洗浄ノズル19とによってフィードバックワイヤ
23のボール24とピストン15の凹部16との摺動部
に洗浄油を導き、噴出させる洗浄回路17が構成される
ものである。
【0018】フィードバック部22は、一端部がフラッ
パ8に一体に結合される弾性変形可能なフィードバック
ワイヤ23と、フィードバックワイヤ23の他端部に一
体に設けられるボール24とからなるものであって、ボ
ール24はピストン15の外周面の凹部16に摺動自在
に結合されるようになっている。フィードバックワイヤ
23は、ピストン15の変位に追従して撓み、撓んだ状
態から元の状態に復帰することによりフラッパ8を中立
位置に押し戻し、ピストン15をその位置に停止させ、
ピストン15を介しての作動油の流量を決定する。すな
わち、フィードバックワイヤ23は、ピストン15の変
位をフラッパ8にフィードバックさせる機能を有するも
のである。
【0019】そして、上記のように構成した本実施の形
態によるサーボバルブ1のトルクモータ部2に電流を入
力すると、その入力電流に比例したトルクがトルクモー
タ部2に発生し、そのトルクに応じてアーマチュア4が
回転する。
【0020】そして、アーマチュア4が回転すると、ア
ーマチュア4の回転に追従して油圧増幅部6のフラッパ
8が一体に揺動してノズル9、9の方向に変位し、両ノ
ズル9、9から等距離に位置していたフラッパ8と両ノ
ズル9、9との距離が変化し、バランスが保たれていた
両ノズル9、9の背圧に差が生じる。このノズル9、9
の背圧は、ピストン15の両端面に作用する圧力である
から、圧力の低い方にピストン15が移動し始める。
【0021】そして、ピストン15が移動すると、ピス
トン15の移動に伴ってフィードバック部22のフィー
ドバックワイヤ23が撓み、フィードバックワイヤ23
が撓んだ状態から元の状態に復帰することによりフラッ
パ8が中央に押し戻され、両ノズル9、9の背圧の差が
0となり、ピストン15がその位置に停止し、バルブ部
12を介しての作動油の流量が決定される。
【0022】この場合、ピストン15の両端面に作用す
る作動油の一部は、ピストン15の洗浄流路18内に流
入し、洗浄流路18の入口部でラストチャンスフィルタ
20によって塵埃等のコンタミナントが捕捉され、清浄
な洗浄油となって洗浄流路18内を流れて洗浄ノズル1
9に導かれ、洗浄ノズル19から凹部16内に噴出して
凹部16の底面を洗浄し、凹部16の底面側に滞留して
いる塵埃等のコンタミナントを排除する。したがって、
凹部16の底面を常に清浄な状態に保つことができるの
で、フィードバックワイヤ23のボール24と凹部16
とが摺動しても、両者の摺動部が摩耗するようなことは
なくなる。この結果、ピストン15の変位を安定してフ
ラッパ8側にフィードバックさせることができることに
なるので、作動油の流量の制御を高精度で行うことがで
きることになる。
【0023】
【発明の効果】本発明は、前記のように構成して、バル
ブ部にフィードバック部とピストンとの摺動部(フィー
ドバックワイヤのボールとピストンの凹部との摺動部)
に洗浄油を導き、噴出させる洗浄回路(ピストンの洗浄
流路及び洗浄ノズル)を設けたことにより、その摺動部
を洗浄回路(ピストンの洗浄流路及び洗浄ノズル)を介
した洗浄油により洗浄して、塵埃等のコンタミナントが
滞留していない清浄な状態に保つことができる。したが
って、両者の摺動部が塵埃等のコンタミナントによって
擦られて摩耗するようなことがなくなるので、ピストン
の変位を安定してフラッパ側にフィードバックさせるこ
とができ、作動油の流量を高精度に制御できる。さら
に、洗浄流路の入口側にフィルタを設けたことにより、
塵埃等のコンタミナントが含まれていない清浄な洗浄油
をフィードバック部とピストンとの摺動部(フィードバ
ックワイヤのボールとピストンの凹部との摺動部)に導
き、効果的に両者の摺動部が摩耗するのを防止できる。
したがって、ピストンの変位を安定してフラッパ側にフ
ィードバックさせ、作動油の流量を高精度に制御でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明によるサーボバルブの一実施の形態を
示した概略図である。
【図2】 従来のサーボバルブの一例を示した概略図で
ある。
【符号の説明】
1、31…サーボバルブ 2、32…トルクモータ部 3…永久磁石 4、34…アーマチュア 5…コイル 6、36…油圧増幅部 7…ノズルフラッパ機構 8、38…フラッパ 9、39…ノズル 10…オリフィス 11…メインフィルタ 12、42…バルブ部 13…ボディ 14…シリンダ室 15、45…ピストン 16、46…凹部 17…洗浄回路 18…洗浄流路 19…洗浄ノズル 20…ラストチャンスフィルタ 21…ディスクフィルタ 22、52…フィードバック部 23、53…フィードバックワイヤ 24、54…ボール

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力電流をフラッパの変位に変換するト
    ルクモータ部と、前記フラッパの変位を油圧の圧力差に
    変換する油圧増幅部と、該油圧増幅部の圧力差をピスト
    ンの変位に変換し、作動油の流量を制御するバルブ部
    と、一端部が前記フラッパ側に一体に結合されるととも
    に、他端部が前記ピストン側に摺動自在に結合され、前
    記ピストンの変位を前記フラッパにフィードバックする
    フィードバック部とを具えたサーボバルブの前記フィー
    ドバック部の洗浄機構であって、 前記バルブ部に、前記フィードバック部と前記ピストン
    との摺動部に洗浄油を導き、噴出させる洗浄回路を設け
    たことを特徴とするサーボバルブのフィードバック部の
    洗浄機構。
  2. 【請求項2】 前記洗浄回路は、前記ピストンの中心部
    を軸線方向に貫通する洗浄流路と、該洗浄流路に連通す
    るとともに、前記フィードバック部と前記ピストンとの
    摺動部に開口する洗浄ノズルとからなることを特徴とす
    る請求項1に記載のサーボバルブのフィードバック部の
    洗浄機構。
  3. 【請求項3】 前記洗浄流路の入口側にフィルタを設け
    たことを特徴とする請求項2に記載のサーボバルのフィ
    ードバック部の洗浄機構。
  4. 【請求項4】 前記フィードバック部は、一端部が前記
    フラッパに一体に結合される弾性変形可能なフィードバ
    ックワイヤと、該フィードバックワイヤの他端部に一体
    に設けられるとともに、前記ピストンの外周面に設けら
    れる凹部に摺動自在に結合されるボールとからなること
    を特徴とする請求項1から請求項3のうちのいずれか一
    項に記載のサーボバルブのフィードバック部の洗浄機
    構。
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