JP2003020752A - 膜材による内装システム - Google Patents

膜材による内装システム

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JP2003020752A
JP2003020752A JP2001203548A JP2001203548A JP2003020752A JP 2003020752 A JP2003020752 A JP 2003020752A JP 2001203548 A JP2001203548 A JP 2001203548A JP 2001203548 A JP2001203548 A JP 2001203548A JP 2003020752 A JP2003020752 A JP 2003020752A
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Kenji Tada
憲司 多田
Koichi Miyasato
光一 宮里
Satoyuki Uchiumi
智行 内海
Hidekazu Wakabayashi
秀和 若林
Akiko Wakabayashi
晶子 若林
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 SI住宅等において、インフィルとして好適
な施工性、更新性等に優れた内装システムを提供する。 【解決手段】 建物の構造躯体(S部分1)の内部空間
において、S部分1に固定された支持部に膜定着バー1
1を取り付け、膜定着バー11に、その長手方向に沿っ
て端部が定着され均等な張力が付与された膜材10を、
S部分1の内面に所定の離れをとって、少なくとも壁面
あるいは天井面の一部を構成するように張設する。内部
空間内に膜材10の表面が内装材となるようなインフィ
ルを画成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は膜材による内装シス
テムに係り、特にSI住宅等におけるインフィルとして
好適な膜材による内装システムに関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】近年、
住宅の長寿命化の実現のための方策が色々と検討されて
いるが、そのひとつとしてSI住宅というコンセプトが
注目されている。すなわち、建物の構造躯体であるS
(Skeleton,Structure,Support)部分と、その内部で内
装、設備としてのI(Infil)部分とを明確に区分し、
S部分については構造的に十分強固な耐久性のある構造
を計画し、I部分については多様化するライフスタイル
やライフステージに柔軟性をもって対応できるような可
変のシステムの開発を行うものとしている。
【0003】しかし、軽量可動間仕切や可動収納ユニッ
ト等によるインフィルの工事は、あらかじめ設計段階で
内装を決定し、S部分に部材の一部を固定させて行われ
るため、本格的な改修工事等の機会が無ければ、住人が
間取りの変更や模様替えを望んだ場合でも、そのレイア
ウトや造作を自由に変更することは容易ではない。ま
た、内装壁紙を選んだ場合にも、一部の壁紙を貼り替え
るような模様替えは難しいとされていた。
【0004】一方、出願人は所定のテンションで膜材を
張設し外装材として利用したいわゆる膜構造物を数多く
手がけてきた。この膜材は所定のテンションを加えるこ
とで視覚的に板材等と同様の平面を構成することができ
るし、また、微妙な曲面を構成することもできる。しか
し、これらの膜材も一旦張設されると定着部分で取り外
して別の膜材に取り替えることが難しくインフィルとし
ての更新容易性の面で工夫が必要であった。
【0005】そこで、本発明の目的は上述した従来の技
術が有する問題点を解消し、インフィルとして間取りの
変更、模様替えに容易に対応でき、膜材という従来にな
い内装コンセプトを取り込むことを容易にした膜材によ
る内装システムを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、建物の構造躯体の内部空間において、該
構造躯体に固定された支持部に膜定着棒材を取り付け、
該膜定着棒材に、その長手方向に沿って端部が定着され
均等な張力が付与された膜材を、前記構造躯体の内面に
所定の離れをとって、少なくとも壁面あるいは天井面の
一部を構成するように張設し、前記内部空間内に前記膜
材表面が内装材となるようなインフィルを画成したこと
を特徴とする。
【0007】前記膜材は、複数本の膜定着棒材で均等な
張力が付与されて接合され、前記壁面あるいは天井面と
なる内装材として使用されることが好ましい。
【0008】前記膜材は、前記膜定着棒材が、膜材張力
調整部材を介して前記支持部に取り付けられるようにす
ることが好ましい。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の膜材による内装シ
ステムの一実施の形態について、添付図面を参照して説
明する。図1は、仮想線で示された建物構造躯体として
のS部分1に対してS部分1に支持された膜膜定着バー
11に定着されることで、内装としてのI部分に本発明
の膜材内装システムが施工された概略構成を示した斜視
図である。同図に示したように、内装として所定寸法の
膜材が膜膜定着バー11を介して接続され、側面におい
ては壁面を上面においては天井面を構成している。たと
えば膜材10(以下、必要に応じて天井膜材10A,壁
膜材10Bとして区別して説明する。)のうち、天井に
は張間方向を横断するように1枚の天井膜材10Aが張
設されている。一方、壁膜材10Bは、壁面を構成する
場合900×1800mmの定尺寸法を基準として横使いで配置
され、壁面全面を覆うようになっている。対面する両側
の回り縁(図示せず)位置には隅角部膜定着バー12が
固定されており、この隅角部膜定着バー12に天井膜材
10Aと壁面膜材10Bのそれぞれの膜端部を定着させ
るようになっている。膜材寸法は、内装計画に従って決
定することができ、その場合、膜材10全面に均等に所
定の張力が付与できるように膜定着バー11等の寸法を
適切に決定することが好ましい。
【0010】まず、膜材、膜定着部分の構成について図
2,図3を参照して説明する。各膜材10の端部には膜
端定着部加工がされている。この膜端定着加工は膜定着
バー11に端部を定着させるためのものである。各膜材
10は、所定寸法に加工される際に膜端に沿って合成繊
維製の定着用ロープ13(以下、エンドロープ)が袋縫
いされている。例えば2枚の膜を接合する場合には、図
3に示したように、各膜のエンドロープ13を膜定着バ
ー11の長手方向に沿って形成されているグルーブ
(溝)に挿入することで2枚の膜材10の端部を長手方
向にわたって見栄え良く合わせることができる。本実施
の形態では膜定着バー11として、2種類の断面形に加
工されたアルミニウム形材を使用している。一般接合部
および膜下端の定着端に使用可能な円管断面形の膜定着
バー11は、グルーブ11a側が薄くなるように、わず
かに肉厚を変化させている。また、膜材定着時に膜材1
0とのなじみを良くするためにグルーブ端11bが内方
に向けてわずかにフランジ加工されている。一方、隅角
部膜定着バー12は、壁面の上端と天井端との取り合い
部分に使用される。その断面形はグルーブ12a側が半
円形状をなし、固定側12bが略角形に加工されてい
る。これにより、S部分1の固定部側に取付ボルト5で
取り付け容易になっている。また、グルーブ端には外向
きにフランジ12cが形成され、角度をなして接合され
る2枚の膜材10A,10Bの接合部の見栄えをよくし
ている。
【0011】図2において、膜定着バー11の固定状態
及び各膜定着バー11による膜材各部の定着部の構成に
ついて説明する。同図に示したように、I部分2として
構築された床面上の所定位置に形鋼アンカーフレーム4
が固定されている。この形鋼アンカーフレーム4のフラ
ンジ4aに壁面の膜下端となる膜定着バー11が取付ボ
ルト5を介して定着される。一方、壁面の膜上端となる
隅角部膜定着バー12は、本実施の形態では2個の山形
鋼からなる形鋼アンカーフレーム4のフランジ4aに同
様に取付ボルト5によって固定されている。このとき天
井膜材10Aの反対側の隅角部膜定着バー12の取付ボ
ルト5にはターンバックル6が取り付けられており、こ
のターンバックル6を調整することで天井膜材10Aの
取付時に天井膜材10Aに所定のテンションを付与する
ことができる。同様に壁下端の膜定着バー11の取付ボ
ルト5も長ネジとなっていて壁膜材10の張設後、取付
ボルト5のナット締め込みにより壁膜材10Bのテンシ
ョンを増して張りしわ等を取り除くことができる。
【0012】なお、壁膜材10Bは、S部分の下地壁面
と所定の離れをあけてインフィル壁面を構成するように
する以外、インフィル空間を仕切る仕切面(壁)として
配置することも好ましい。
【0013】本実施の形態では膜定着バー11として、
上述したアルミニウム形材を使用したが、前述のエンド
ロープ13を長手方向で連続して保持し、膜材に均等な
張力を付与できるような棒状部材であれば樹脂製品、木
材等の天然材料等、種々のものを使用することができ
る。
【0014】以上で述べた膜材10は、室内内装として
例えば防炎性、不燃性等の所定の内装材の規格を満たす
ように加工されるとともに、所定の膜テンションをかけ
た際に適正な伸びを示すような材質のものであれば、天
然、合成繊維織布、編布、またはこれらに所定のコーテ
ィングを施した膜材、樹脂フィルム、繊維ネット、金網
等、好みに応じた素材を選択できる。また、各種材質の
膜材を組み合わせて壁面を構成したり、図1の一部に示
したように、S部分の一部に窓等の開口7が設けられて
いる場合、その開口部分に対応する位置の膜材にも開口
10aを設けることで開口7を窓として活かすことがで
きる。また、天井膜材10Aの裏側(上側)に蛍光灯8
等の照明設備を配置することで、天井膜材10Aを通し
ての間接照明効果を得ることができる。直接照明を吊り
下げたい場合には照明設備位置に開口を設けてその開口
部分に直に照明を取り付けたり、切り取られた開口(図
示せず)を介して照明を吊り下げたりできる。さらに、
壁膜材の一部に開口を設け、背面側から薄型スピーカー
や、シート液晶パネル等のAV機器、OA機器を設置す
ることができる。また、プロジェクターによる映写を行
う場合に、従来の内装膜材の一部を、スクリーンとして
利用できる遮光膜材に取り替えることも簡単にできる。
【0015】本実施の形態では、膜定着バー11で接合
された横接合部10yに対して縦接合部10xは樹脂製
スライドファスナーを閉じるようにして接合されてい
る。このほか、ロープ等で編んで膜材同士をつなげる
等、各種の装飾的な接合も考慮することができる。ま
た、この樹脂製スライドファスナーは、接合箇所のみで
なく、ハンドホール的な機能を持たせるために膜面の任
意の位置に取り付けることができる。その場合、ファス
ナー開口部分からインフィル背面に手を入れて配線や修
理等のメンテナンス作業を容易に行うことができる。
【0016】次に、この膜材10を用いた内装システム
を用いて適用可能な施工例について図4〜図8を参照し
て説明する。なお、各図では簡単化のためにS部分(図
示せず)天井からの吊り材20を模式的に表示してい
る。
【0017】図4では、図1の場合と異なり、天井膜材
10Aの張設において長い膜定着バー11を利用するこ
とで長手方向に複数枚の膜材10を流して使用すること
ができ、広い面積の天井に対応させることができる。
【0018】図5以後は天井膜材10Aの施工について
のバリエーションを示している。図5は通し膜定着バー
11Aと、その間に上下に位置する膜定着バー11Bと
を配し、天井面を折板状に仕上げた施工例を示してお
り、このとき略菱形の開口21ができるので、本例では
この開口21を利用して採光や通風に工夫をもたせるこ
とができる。図6では、天井面高さを一部切り替えるこ
とにより、居室空間側の広がりに変化を与えることがで
きる。
【0019】図7の各図は、使用する膜材の生地のバイ
アス方向伸びを利用し定着グローブ(球)21を用いて
天井膜材10Aの頂点位置のみの定着を行うようにした
施工例を示している。同図(a)に示した定着グローブ
22には吊り材20下端及びスペーサバー23の端部が
連結できるようなボルト孔(図示せず)が設けられてお
り、吊り材20下端、スペーサバー23端部に形成され
たネジ部を介して定着グローブ22に連結することで、
天井のフレーム構成を完成させ、そのうちスペーサバー
23で囲まれた四角い面内に、その四隅の頂点10eを
定着グローブ22に向けて伸ばして定着グローブ22の
定着部(図示せず)定着し、図示したような形状の天井
を得ることができる。同図(b)では各定着グローブ2
2間を繋ぐスペーサバー23を省略してあるため、定着
グローブ22に定着された膜材10の張力で定着グロー
ブ22の位置が決められるようになっており、フレキシ
ブルな天井として仕上がる。
【0020】図8(a)に示したように天井膜材10A
全面を一定のテンションで張設する場合に対して、図8
(b)は、図8(a)に示した吊り材及び膜定着バー1
1をそのまま使い、膜定着バー11に定着する膜材10
の寸法を交互に変えて天井膜材10Aの張り具合に変化
を持たせた例を示している。
【0021】
【発明の効果】以上に述べたように、いわゆるSI住宅
において、内装としてのI部分をフレキシブルに構成す
ることができ、従来ない壁、天井等の内装を提供するこ
とができるとともに、模様替え等も簡単に行えるという
効果を奏する。具体的には、前記膜材の端部を定着する
膜定着棒材を簡単に脱着することができるため、膜材の
取り替えを容易に行え、模様替えを簡単に行うことがで
きる。また、2次部材としての膜材の取り付けに接着剤
を一切使わないので、ホルムアルデヒドや溶剤等の揮発
作用によってもたらされるシックハウス化を防止するこ
とができる。
【0022】さらに、内装材としての膜材は軽量で、折
り畳んでコンパクトな状態で現場に搬入できるので施工
性も極めて高い。そのサイズも自由度が高いため、2次
部材としての膜材を支持する下地部材の制約を低減でき
る等の効果も期待できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による膜材による内装システムの一実施
の形態を部分的に示した概略斜視図。
【図2】本発明の膜材による内装システムの一例を示し
た部分断面図。
【図3】膜材端の定着構造を示した部分拡大断面図。
【図4】膜材の内装システムによる内装壁、天井膜材の
張設例を示した斜視図。
【図5】膜材の内装システムによる内装天井膜材の張設
例を示した斜視図。
【図6】膜材の内装システムによる内装天井膜材の張設
例を示した斜視図。
【図7】膜材の内装システムによる内装天井膜材の張設
例を示した斜視図。
【図8】膜材の内装システムによる内装天井膜材の張設
例を示した斜視図。
【符号の説明】
1 S部分 2 I部分 4 形鋼アンカーフレーム 5 取付ボルト 6 ターンバックル 10 膜材 10A 天井膜材 10B 壁膜材 11 膜定着バー 12 隅角部膜定着バー 13 エンドロープ 22 定着グローブ 23 スペーサバー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 島田 敏秋 東京都目黒区東山3丁目22番1号 太陽工 業株式会社内 (72)発明者 多田 憲司 東京都目黒区東山3丁目22番1号 太陽工 業株式会社内 (72)発明者 宮里 光一 東京都目黒区東山3丁目22番1号 太陽工 業株式会社内 (72)発明者 内海 智行 東京都大田区中央五丁目20番1号 有限会 社ミリグラムスタジオ内 (72)発明者 若林 秀和 千葉県長生郡長柄町上野48−1 (72)発明者 若林 晶子 千葉県長生郡長柄町上野48−1

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】建物の構造躯体の内部空間において、該構
    造躯体に固定された支持部に膜定着棒材を取り付け、該
    膜定着棒材に、その長手方向に沿って端部が定着され均
    等な張力が付与された膜材を、前記構造躯体の内面に所
    定の離れをとって、少なくとも壁面あるいは天井面の一
    部を構成するように張設し、前記内部空間内に前記膜材
    表面が内装材となるようなインフィルを画成したことを
    特徴とする膜材による内装システム。
  2. 【請求項2】前記膜材は、複数本の膜定着棒材で均等な
    張力が付与されて接合され、前記壁面あるいは天井面と
    なる内装材として使用されることを特徴とする請求項1
    に記載の膜材による内装システム。
  3. 【請求項3】前記膜材は、前記膜定着棒材が、膜材張力
    調整部材を介して前記支持部に取り付けられたことを特
    徴とする請求項1記載の膜材による内装システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
PT106412A (pt) * 2012-06-28 2013-12-30 Univ Do Minho Sistema de divisórias em painéis adaptáveis e respetivo método de construção

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
PT106412A (pt) * 2012-06-28 2013-12-30 Univ Do Minho Sistema de divisórias em painéis adaptáveis e respetivo método de construção
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